先生に近づくと、香水の匂いがしてきた。ちょっと横から見てみて、ちゃんとスカーフで眼が隠れているか確認する。
その後、両手を震わせながら、先生の肩に手を置いた。緊張で肩が強張ってるのを感じ、優しく揉んでやる。何も心配することなんかないんだから、リラックスして良いんだぜ、と伝わるように、やさしく、ゆっくり肩をマッサージした。それから、両手を先生の両腕に沿って降ろし始めた。二の腕から肘、そして前腕へと優しく揉みほぐし、再び肩へ手を戻す。
先生の腕を揉みながら、先生の真後ろに立っていた。ガウンの中、ちんぽは完全勃起していて、その頭が服ごしに先生のお尻の割れ目を突いている。しばらく腕を揉み続けた後、指先を立てながら、背中に移った。軽いタッチで指で先生の背骨に沿って上下になぞる。先生はぶるっ、ぶるっと震えていた。ブラジャーのストラップのところを触り、後ろにホックがないのを知り、この点でも先生が俺の指示に従っていることに気づく。
ブラウス越しに指で軽く背筋を擦り続けた後、俺はもっと大胆になり、背骨に沿って指を這わせるついでに両サイドにも指の歩みを伸ばしていった。俺の左右の手が、後ろから、先生の胸のふもとにも寄り道すると、先生はハッと息を飲んで、「あっ」と小さな声を上げた。
本格的に胴体の両サイドに関心を移し、優しく指先で上下に擦り続けていると、やがてグラフ先生は、かすかに体をくねらせ始めた。指先で上下に擦るたびに、毎回、先生の大きな胸のふもとも触るようにしていた。ブラウスとブラジャー越しでも、先生のおっぱいの柔らかさが分かるし、丸みも分かる。それを続けていると、先生の呼吸が荒くなっていった。
今度はゆっくりと手のひらを先生の腰のくびれにあてがった。手のひら全体を使って、ゆっくり、優しく、お腹の方へと滑らせる。
「ふっぅぅぅぅぅ・・・」
手の先が先生のおへそに触れたら、先生は息を吐き出すようにしてうめき声を上げた。今度は、お腹から両サイドへと手のひらを往復させる動きに変えた。この時も、両サイドからお腹へと両手を滑り込ませるとき、少しずつ上の方へ移動するようにした。先生の巨乳にじわじわ近づく感じに擦り続ける。
俺の手がじわりじわりと上に動いていく。突然、グラフ先生はビクンと体を跳ねらせた。俺の両手の親指が、偶然、先生のおっぱいのふもとの所を撫で上げたからだろう。
「あっ、いやあぁぁ・・・・」
その後は、毎回、親指でおっぱいの柔肉に触れるようにして手を動かした。そのたび、先生は 「ああっ、ああっ」と声を上げていた。さらに大胆になり、両サイドからお腹へ動くたびに、親指ばかりでなく人差し指でも胸に触っていく。
やがて親指に固くなった乳首が触れてきた。ブラウスやブラジャーの服地があってもその硬さが分かる。先生は、ハアハアと息を喘がせていた。
今や俺の手は先生のおっぱいに集中するようになっていた。じわじわと焦らすように近づいていき、とうとう両手で先生の乳を覆った。手のひらをおわんのような形にし、柔らかくて、重たいおっぱいを優しく揉む。手のひらにこりこりと乳首が当たっているのが分かる。
「デス・バイ・ファッキング」 第1章 Death By Fucking Ch. 01 by thebullet
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パート1:化学的誘惑子:彼の話し
一目惚れなど存在しない。世間で何と言われてるか関係ない。それは不可能なのは確かだ。人は愛と欲情を混同している。一目で欲情におぼれることは確かによく起こることだと思う。僕自身がその証人だから。
僕は、彼女に実際会うずっと前から彼女と話しをしていた。初めて彼女と電話で話したとき、彼女が、その声の通りの人ならよいだろうなと思った。最近見た映画で、男が、一度も会ったことがない女からの電話を終えた後、彼女は「声からするとブロンドだ」と言っていた。僕が電話でディアドラと話したとき、僕は彼女は「声からすると抱き心地が良い女」だと思った。そんなことを思ったことは、初めてのことだった。僕は普通の仕事の電話をしただけだ。僕が外出中にオフィスに誰かが電話して来たと言うので、その電話にかけ直しただけだった。ぶつくさ文句を言いながら電話をかけ直したのだが、ただの電話で人生を変える経験をすることになるとは思ってもいなかった。
ディアドラは、僕が勤めている会社に仕事の方法を教えることになっているコンサルタント会社の社員だった。うちの会社は創業55年しか経っていない。だからビジネスの手順など分かっていないも同然だ。我々が何か間違ったことをしている時、それを注意してくれる人が必要とされているのは自明だった。ディアドラは、ブラウン・アンド・レイモンド経営コンサルタント(BRMC)社のコンサルタントだった。僕は会社の実情についてBRMCに報告する仕事をしている社員グループの一人だった。我々の報告を受けて、BRMCは、どこを縮小し、誰を降格させ、どうやって経費を抑えるかなどのアドバイスをくれるわけである。大概の場合、BRMCからのアドバイスによって、元は和やかで楽しかった職場の雰囲気が滅茶苦茶にされる。僕は、うちの会社の上層部しかBRMCのことを親しく感じている者はいないと言って問題ないと思っている。
僕は、うんざりした気持ちでディアドラに電話をかけ直した。不満はあるが、これが僕の仕事だから仕方ない。可能な限りあらゆる方法で、BRMC社に協力する。それが僕の使命だった。BRMCの女性コンサルタントが電話をかけてきた。だから電話をかけ直す。単にそれだけのことだ。僕は、この10年ほどで多くの会社が採用してきたボイス・メールというシステムが嫌いだった。あのシステムこそ、部分的にテクノロジーへの過剰な依存のために、この国の人々の生活の質が低下してきてしまったことを如実に示していると言える。あれこれできるからと言って、あれこれすべきだということにはならないのは明らかなのに。ボイス・メールなどくそ喰らえ。
「メニューの選択肢が変更になりましたので、注意してお聞きください」とか何とかのメッセージに対応した後、ようやく、リアルな人間が出てきた。彼女は「はい、ディアドラ・マーティンです」と答えた。僕は、自分が大型トラックにひかれそうになっているとは知らなかった。
うちの会社は中西部にある。決して「フォーチュン」誌のトップ500社に含まれそうにはない会社だ。だが、取引は手広く行っているし、オハイオの2箇所、インディアナの1箇所の合わせて3箇所の拠点を合わせると5000名以上の社員がいる。それなりに誇れる会社だ。
「次はガーターベルトとストッキングをつけなさい。ビクトリア? ストッキングを履く時は気をつけること。絡ませないように」
僕もゲイルも指示に従った。ちらりとゲイルに視線を向け、足先を尖らせて、丸めたストッキングに入れ、履いていく様子を見た。そのやり方をまねて、履いていく。
「次はパンティ」
ゲイルは下着を取り上げ、その股間のところにスリットが入っているのに気づき、にやりと笑いながら、履いた。僕も同じようにし、勃起を隠し、滑らかな生地の中に収めた。
「それから、あなたたち女の子にお似合いの、可愛いネグリジェも」
2人ともネグリジェを身につけ、その後、鏡を覗き込んで自分たちの姿を確かめた。僕にとっては、これは昨夜の再現と言ってよく、興奮に背筋がぞくぞくするのを感じた。
ドナは、ベッドの向こう側に周りこみ、ベッドの下に手を入れ、そこからピンク色のハイヒールを取り出した。ゲイル前に来て、足を取り、そのハイヒールを履かせる。ヒールはゲイルに完璧にフィットしていて、ドナはもう一方の足にも履かせた。それからゲイルのふくらはぎにレース紐を伸ばし、脚の裏側で結びつけた。ドナは同じことを僕の足にも行った。その後、箱に手を入れ、中から施錠具を出し、僕とゲイルの2人のふくらはぎの後ろに金色の南京錠で施錠した。
「それじゃあ、2人とも、小部屋に行きましょう」
ドナは、そう言いながら、部屋の隅に行き、ビデオカメラを手にした。カメラがあることに僕は気づいていなかった。すでに赤いライトがついており、ドナは僕たちが小部屋に入っていくところを撮影していた。ドナが、僕たちが着替えるところから撮影していたとは築かなかった。僕は、昨夜、教わった通りにヒールで歩こうと努め、多少なりともうまくできたと思う。ドナは、キャビネットの上にカメラを置いた。僕たちの方にレンズを向けている。
その後、ドナは、大きく開けたままの小部屋の入り口から出て行き、キッチンに入っていった。彼女は、キャビネットに入れておいた包みから布製のロープを何本か長く切り取って持っていったのを見た。
ドナはキッチンから戻ってくると、僕とゲイルを向かい合わせにさせた。それから注意深く、僕の左手首とゲイルの右手首をロープで結び、ほとんど装飾的と言える結び目を作って固定した。僕とゲイルの2人の手首がくっついた形になる。ドナは、僕の右手首とゲイルの左手首にも同じことをした。
その後、ドナは後ろを向き、引き解き止め結び(
参考)を作った長いロープを出し、それを、くっつけられた僕たちの両手首に通し、引っ張った。僕とゲイルは、2人とも肘を曲げ、両手首を合わせて頭の上に掲げる格好になっていた。
ドナは、その僕たちを部屋のドアのほうへ連れて行き、ロープの一端を、僕が懸垂運動をするのに使っていた横棒にまわし、ぎゅっと強く引っ張った。その結果、僕とゲイルは、両手首をつながれたまま、バンザイをする格好になっていた。事実上、僕たちは互いに向き合いながら、身動きできない形になっていた。僕はちょっとどぎまぎしていたが、勃起がゲイルの柔らかな恥丘に押し付けられる形なので、苦情を言うわけにはいかない。僕は、非常に興奮していたし、ゲイルが息づかいを荒げ、美しい口を半開きにし、舌先を覗かせている様子からすると、彼女も僕と同じく興奮していると思った。
ドナは余ったロープを横棒にぐるぐると巻きつけ、固い結び目を作って固定した。僕は、もしかして解けるかもしれないと試してみたが、固くしっかり結ばれていて解けなかった。僕はエクササイズのためにとても堅牢に横棒を固定していたし、ドナも非常に固く結んでいたのである。ゲイルと僕は、事実上、体を合わせてぶら下がっている状態だった。決して逃れることができない。
ドナは完成品を眺め、さらに僕の勃起を見て、にっこりと微笑んだ。
「ビクトリア? そしてゲイルも? あなたたち自由にキスしていいわよ」