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淫乱ママ 第4章 (6) 

肩手を後ろに回して、お尻にあてた。それから、後ろを振り向いた。長いブロンドの髪の毛が横に垂れるようにさせて、カメラのレンズを覗きこんで、舌舐めずりして見せた。

心臓がドキドキ鳴ってるのを感じる。お尻の頬を引っ張るようにして、そこにあるすぼまった穴を息子に見せた。

前のめりになりながら、もう一方の手を股の間に入れて、あそこのビラビラを触った。う~ん……強い刺激が走ってきて、ぶるぶるっと身体が震える。

あそこの唇を広げて中指を差し込んだ。ああ、すぐに指がヌルヌルになるのが分かるわ…あそこのお汁で濡れていく。

ああ、もう我慢できない…イキたいの…すぐにイキたいの…

指を伸ばして、お豆のところを擦ってから、割れ目をなぞって、あそこの穴に入れた……ずっと奥まで突っ込んでいく……

「あうぅぅぅぅ…あッ…ああぁぁ……」

また指を抜いて、お豆ところにくりくりと円を描いて、また、元の穴に入れていく。

カシャッ、カシャッ、カシャッ

指がベトベトになってる。指を抜いて、手を上げて顔に近づけた。息子とカメラを見ながら、指をお口に入れて、強く吸った。

ああ…またあそこのお汁の味…大好き…

カシャッ、カシャッ、カシャッ

目を閉じて、指についたお汁を味わう…わたしのあそこの味…

「うーん…すごく美味しい…」 思わず言葉が出ていた。

また手をあそこに戻して、お豆を撫でてから、唇を広げ、指を入れた。今度は自分で出したり入れたりをする。

カシャッ、カシャッ、カシャッ

息子のカメラに写っている自分のイヤラシイ姿を想像した…母親なのに…こんなひと目につく場所で…他の人がいるかもしれない公園で…こんなことをやってる…

「ああ、いい……う~ん…あ、あッ、あッ、あぁぁぁ…!」

思いっきりできる限り奥まで指を突っ込んだとたん、イッテしまった。目を閉じて、脚を広げて、お尻を突き出してる…オーガズムの波に洗われ、身体を突っ張らせたまま…

意識が遠くなってるのか、カメラのシャッターの音が遠くから聞こえているみたいに聞こえる。何かが太ももの内側を伝ってるのを感じた。やだ、これ、わたしが出してるの? こんなに?

カシャッ、カシャッ、カシャッ

ああ…息子はこんな姿まで写真に撮ってる!

あそこのお汁が指から腕まで伝って流れているのに気づいた。びちゃびちゃの穴から指を抜いて、また顔に近づけた。それか息子とカメラに向かってにっこり笑って、その指をお口の前に立てた。舌を伸ばして、指についたお汁を舐めていく…舐め取っては味わって、唾と一緒に飲み込んだ。

カシャッ、カシャッ、カシャッ

ママは、まるで息子専用の淫乱モデルね…素っ裸になって、こんなに脚を広げて…

息子が立ち上がって、笑みを浮かべながらわたしに近づいてきた。

「いいよ、ママ…すごく、いいよ。ママはこういうのが大好きなんだね」

息子はわたしのお尻に手を当てて、お尻の肉をぎゅっと揉んでから優しく撫でた。それから指を伸ばして、お尻の割れ目に沿って、ツツーっと撫でた。

わたしは息子の顔を見ながら、その指先があそこに来るよう、ゆっくりと自分から腰を沈めた。

「ああぁぁ、トミー?…そうなの……ママ、こういうの大好きなの……イケナイことだと思うけど、大好きなの……ママは、写真を撮られたり、こういうふうに触られたりするのが大好きなの…」

その時は、もうすっかり理性が溶けていて、どんなことを求められても、何でもしてあげたい気持ちになっていた。自分から脚を広げて、すっかり見せていた。わたしのいちばん秘密にしておかなければいけない部分を、露わにしていた…自分の息子に向かって…息子が次にすることを期待しながら、従順に待っていた。

息子はカメラを地面に置いて、再び、片方の手でお尻を揉みはじめた。それから、もう一方の手ではおっぱいを触ってきて、ギュッと強く揉み、最後に乳首を強くつねった。乳首から電流が走ってあそこがじーんとしてくる… ああ、もう狂ってしまいそう…

わたしは姿勢を保てなくなって、さらに脚を広げて身体を安定させた。

「あれ? ママ? …ママは、僕のために脚を広げてくれてるんだね?」 

見れば分かることなのに……笑いながらわざとそんなことを言ってる…

息子は指をさらに降ろしてきて、お尻の穴を過ぎ、びちゃびちゃに濡れたあそこへと向かってきた。ああ、こんなふうに触られたら、ママ、奴隷みたいに何でも言うことを聞いちゃうわ…

「トミー…ママは、トミーのためなら、いつでも脚を広げてあげる…」

自分で言って、自分で驚いてしまった。だって、わたしは母親なのよ!……でも、本当? 本当に母親なの? 違うわね…ママは、今は、ただのセックス玩具……使ってもらうための存在…夜に街を歩いてる女たちと同じ、セックスしてもらうための淫乱玩具。

息子は、いま、濡れたあそこの唇を指でなぞってる…

「ああん……」

指を一本入れてきた。さらにもう一本…

「あ、ああん……」

身体がぶるっと震えた。息子が顔を寄せてきてわたしにキスをした。舌を強引にお口の中に入れてくる…

「淫乱女は、こういうことをやるんだよね?」

一瞬、身体が硬直した。息子がわたしを淫乱女って呼んだ…自分の母親なのに! わたしが望んでいない方向に進んでいるのは確か。でも……

今は、息子はわたしの熱く濡れたあそこに指を二本、ゆっくりと、入れたり出したりしている。息子はわたしが返事するのを待っている感じ…ダメよ…そんなの、答えられないわ…わたしはあなたの母親なのよ。

「ああぁぁ…そうよ…ママは淫乱女なの…うあぁぁぁ…」

違う!……どうして? どうして、わたし、こんなことを言ってるの? 息子にこんなことをさせてはいけないのよ。ちゃんと気をつけていなくちゃいけないの。でも…でも…身体がまた熱くなってくる…肌が汗で濡れてる…

腰が勝手に動いている…まるで息子の指を使って自分で自分を犯してるみたいに、勝手に腰が上下に動きはじめている。あそこを埋めてほしくて、疼いているみたい。

どうしようもなくって、困ってしまい、わたしは顔を上げて息子を見た。

息子は、自信たっぷりの顔でわたしを見て笑っていた…

「それでこそ、良いお母さんだね…ママは僕の指を使っておまんこしたいんだろ?…淫乱女みたいに、僕の指でおまんこを擦りたくって自分から動いてるんだろ?」

ああ、ダメ…違うわ…

なんてことを? わたしは両手を上げて樹にもたれかかりながら、首を曲げて息子を見ている。肩に頬を当てながら…腰が勝手に上下に動いていて、自分から息子の指をあそこに出し入れしている……イヤ、イヤ、イヤ…息子の指を使ってこんなことしている母親なんて…

「ああ、そうなのよ…いい…トミーの指を使ってヤリたいの…ママは、淫乱女みたいにトミーの指であそこを擦りたいの…」


[2010/09/22] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

寝取られの輪 4 (1) 

「寝取られの輪 4」 
http://www.darkwanderer.net/stories/2426/The-Cuckolds-Circle-part-4.html



これまでのあらすじ

閑静な郊外に住む夫婦ブルースとリンダ。それまで知り合いと内輪でスワッピングをして楽しんでいたが、徐々にメンバーが「輪のパーティ」という集まりに活動を移していた。その噂を聞いたリンダは乗り気になり、ブルースを連れて試験的に参加し、ジェイムズという男と圧倒的な性体験をする。リンダはジェイムズとの体験を語りながら、徐々にブルースに対し支配的になっていく。その後二人は再びパーティに出席した。今度の相手はマイクという男。リンダたちが寝室に入っている間、ブルースはシーツと呼ばれる部屋掃除の仕事を担当し、彼女の乱れた声を耳にする。リンダはパーティの先輩にあたるサラに、夫に貞操帯をつけて苛める話しを聞き興奮する。やがてパーティの試行期間が終わりにさしかかっていた。正式会員になるには、黒人男の前で喜んで寝取られとなるスピーチをしなければならない。パーティの前夜、ブルースはリンダに指示されつつスピーチの予行演習をするのだった。




土曜日の夜、輪のパーティ。

ブルースはバー・カウンターにいてバーテンの仕事をしていた。その時、リンダが、輪の集まりで最も若い男と腕を組んで階段の方へ歩いて行くのを見た。

あの男のことはブルースも聞いたことがある。高校を出たばかりの、たった19歳の男。エネルギッシュで、顔立ちも良く、そして誰もが畏敬せざるを得ない一物を授かっている若者。

あんな子供みたいな若者がリンダの身体を楽しもうとしている。夫である自分が、もう何週間もできずにいるのに…そう思っただけでブルースは屈辱感に胸が痛んだ。それに、周りの人々がリンダとその男が一緒にいるのを見ていることも、ブルースは激しく意識していた。周りの者が、リンダは、もうすぐあの若者にやられちゃうのねと、思っているのが視線を見ているだけで分かる。中には、ブルースに視線を向けて、意味深な笑みを浮かべる者もいた。

ブルースは、リンダが連れの男から離れて、バーカウンターの方に歩いてくるのを見た。あの若者と一緒にいることは、全然、恥ずかしいことでもなんでもないとでも言いたげな表情で、誇らしげに歩いてくる。リンダは、皆の目の前で、ブルースの首に「寝取られ中」を意味する首輪をつけようとしているのだ。

「ブルース!」

いきなりマリーの怒鳴り声を聞き、ブルースはハッと我に返った。マリーは空のグラスを手に目の前に立っていた。

「は、はい、奥様」

「一晩中、待たされるのかと思っていたわ」 とマリーは嫌みたっぷりに言った。

「大変申し訳ございません。シャンパンのお代りですね?」 とブルースはできるだけへつらった声音で注文を伺った。

リンダは、カウンターにはゆっくりと来ようとしているようだ。リンダに首輪をつけられるところを見られたくない。ブルースは、できるだけ早くマリーをこの場から退場願いたいと思った。

「彼氏が私と一緒にカウンターに来てなくて良かったわ。こんなふうに無視されたら、彼、ものすごく気分を害すると思うから…でも、ちょっと、このことを彼に話そうかしら…正直、そうしたい気分だわ」

「た、大変申し訳ございません、奥様。心よりお詫び申し上げます。新しいグラスでお注ぎさせてください…」

すでに、マリーの後ろには別のカップルが並んでいて、ブルースに苦情を言うマリーを見ていた。ブルースは素早くフルート・グラスにシャンパンを注ぎ、ナプキンと一緒にマリーに渡した。

「先ほどは、大変失礼いたしました、奥様」

「あなた、何を謝っているの?」

リンダだった。今はカウンターの横に立っていた。

「彼、私のことを無視して、ずっと待たせていたのよ」とマリーが答えた。

「ブルース! ぼやぼやしてちゃダメじゃないの! ちゃんと謝りなさいよ。今すぐに!」

すでにブルースは何度も謝罪していたのではあるが、それを言ったとしてもリンダをいっそう怒らせ、リンダに恥をかかせることにしかならないと思った。それに今夜は大事な夜だ。ともかく好印象を与えなければならない。ブルースはマリーに向いて謝罪した。

「奥様、お待たせしてしまったこと、心よりお詫び申し上げます。このようなことは決して繰り返さないとお約束いたします。決して! どうかお許しください」

「まあ、いいわ。でもリンダが言ったことは正しいわよ。ちゃんとこの場と自分の立場を、いつもわきまえていなきゃダメ。それに私がだれであるかにも注意すること」

「はい、奥様。承知いたしました。もっと努力するようお約束いたします」

マリーは返事もせずに、ぷいッと向きを変え、立ち去って行った。ブルースがリンダの方を向くと、リンダは彼の首にBCと書かれた首輪をつけた。

「ここの仕事が終わったらどこに来るべきか知ってるわね?」

「はい、奥様」

リンダは返事もせず、向きを変え、例の若者の元へと戻って行った。

その時までに、すでに3人、列になって並んでいた。皆、待たされているのを不満そうな顔をしている。今夜は大変な夜になりそうだ、とブルースは思った。



[2010/09/22] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)