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Everything すべて (3) 

ニナは、3人の男たち全員にフェラをし、完全に淫乱そのものに振舞っていた。私もジョーにもう少しおしゃぶりをした。こんなことをするのは、今夜限りの冒険と考えながら、そして、自分が、男たちが夢に思うような淫乱女になれるということに、自分でも驚きながら、フェラを続けた。

ニナはもう一人の男もいかせたが、私も、ようやくジョーをいかせることができた。彼が射精を始めた時、ニナは私の耳元に口を寄せ、「飲み下すのよ」と囁いた。私は、言われた通りに、出されたものを飲み込んだ。自分が、男を狂わせることができるセクシーな女になったような気がした。

その後、ニナは私に黒人の男性にも、もう一回おしゃぶりをさせた。彼はすぐに勃起を取り戻していた。ニナは、ますます狂ったようになっていって、チャンスを見つけては3人全員のペニスをしゃぶっていたし、見るからに、もっと男がいれば良いのにと感じているようだった。

それに何と言っても、彼女の言葉使いが驚きだった。男たちや私に発した言葉の数々! 私は、いまだにニナがあんなイヤラシイ言葉を言ったことが信じられない。

私は、休み休み、黒人の男の人におしゃぶりをしていたけれど、その間、ニナは他の二人にもう一度フェラをして、再び、射精させ、飲み下していたし、私が休んでいる間に黒人の男にもフェラをして、出させ、飲みくだしてしまった。

それが済むと、彼女は立ち上がって、私も立たせ、それから男の人たち一人一人の唇にねっとりとキスをした。私にも3人にキスをさせ、その後、私を引っ張るようにして裏ドアから外に出て、車に乗った。

彼女に家まで送られる間、車の中、私は何も言えずにいた。ニナは、何も変わったことがなかったように、ぺちゃくちゃおしゃべりをしていた。その夜、私は、経験したことを考えながら、ほとんど眠れなかった。あんな経験は、それまで夢見た最も淫らな空想でも、ありえないことだった・・・

その出来事の後、私は、ニナとジムに、どういう顔をして会ったらよいか、私は困るようになった。二人に会うといつも、ニナは、のぼせ上がった娘のように、ジムにいちゃついた。愛を込めてキスをし、体を押し付けながら、たった2、3時間でも離れ離れになると、あなたに会いたくてすごく寂しくなるのと甘い声で言う。二人は、以前から私の前でそういう風にいちゃついていたけれど、でも、今は、ニナの正体を知っているだけに、私はどうしてよいか悩んでしまった。一度など、ニナは、ジムに、私にはあなたしかいないの、と甘えながら抱きつき、同時に私に向かってウインクをして見せたのである。ジムに見えないようにして、そうしたのだった。その時の不愉快さに、私は、はっきりと気分が悪くなるのを感じた。ニナは、あの家に行ったのが初めてという様子じゃなかった。ということは、彼女はそれまで何度か行っていたのだと思うし、ひょっとすると、あの夜の後も、再び行っていたのかも知れない。不潔すぎる。耐えられない。


[2008/04/18] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)