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誰とやったか知ってるぜ 第2章 (12) 

俺は、もう一度、先生のベールを捲り上げ、あの柔らかい頬を両手で押さえた。顔を降ろし、肉感的にぶ厚い唇にキスをした。俺が口を近づけるとすぐに先生も口を開き、俺と先生の舌が絡み合った。くちゃくちゃと唾液の音を立てあいながら甘いキスに没頭した。先生はキスをしながら両手を俺の背中に這わせ、俺の体をぐっと抱き寄せていた。

俺は、離れるのを惜しむようにゆっくりと口を離し、先生の首筋にキスをした。舌先でちろちろと首筋をなぞり、肩の方へ向かう。感じやすいのか、先生はぷるぷる体を震わせていた。

それから、ゆっくりとひざまずきながら、胸の方へと向かった。柔らかい白肌のおっぱい。舌を使って、おっぱいの外側から、円を描いて、中心の乳首へと徐々に近づく。先生の肉肌が熱を帯びてきて、その熱が俺の顔に放射してくるのを感じた。

そして、つんと勃起した乳首にたどり着く。舌先を使って、その膨らんだ蕾を軽く弾いてみた。

「ああっ!」

まるで待っていたかのように、先生が色っぽい声を上げた。引き続き舌でそこをもて遊び続けると、先生の手が俺の頭に伸びてきて、俺の髪に指を通してきた。

俺はさらに下へと顔を動かしていった。たわわなおっぱいから、今度は平らな腹へと移る。へそのところに来て、そこも舌で円を描いて愛撫した。ひくひくと腹の肉が痙攣している。

さらにはへその下の女っぽくぷっくり膨れた下腹部へと動き、さらにその下へと移動する。とうとう、俺の舌は、滑らかな白サテンの紐パンティのところに来た。その中に先生の湿ったおまんこがあるのが分かる。

下着の上から先生の陰部に頬刷りした。先生の熟れたその部分から発せられる熱が俺の顔に伝わってくる。顔を寄せたまま深呼吸した。ムッとする香りに頭がくらくらしてくる。この下着の中で、先生のあそこが俺が来るのを待っている。

一通り楽しんだ後で、俺は立ち上がり、先生の手を取った。そしてゆっくりと先生の手を引いて寝室から出て、階段へ向かった。先生に階段を一段だけ降りさせ、そこで後ろ向きにさせ、俺に向かせた。俺は床に座り、先生の尻を両手で押さえた。この高さだとちょうど先生のおまんこが俺の顔の真ん前に来る自然な位置になる。

俺は両手で柔らかい尻頬をひきつけ、下着の上から口を先生のあそこに押し付け、あぐあぐと食べるような口の動きをした。

「ああっ! いやっ! やめて!」

途端に悲鳴を上げる。だが、やめてと言ってるにもかかわらず、パンティはびちゃびちゃになっていた。

舌を尖らせ、割れ目に沿って何度か舐め上げた。陰部の輪郭がすっかり浮き出ている。唇を使って、左右のビラビラの唇を甘く噛んでやる。すると突然、俺の唇と先生のおまんこの間に、先生の指が割り入ってきた。口を離して見ていると、先生は自分の手でパンティの布地を横にずらし、中のびらびらを俺にさらけ出して見せたのだった。


[2008/07/01] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

デス・バイ・ファッキング 第2章 (7) 


その時、私は、できるだけ早く彼と一緒にならなければならないと思った。どうしても、そうしなければならないと。私はビジネス界で生きる女だ。自分の感情を扱うのが得意でない。得意なのは、様々なアイデアを論理的に展開すること。でも、そんな私だからこそ、ビジネス上の解決案を出すことには心積もりができるようになっている。実際は、彼と寝るための口実だけれど、どこかビジネス上の解決法のように聞こえる感じがする。

私は、彼の「雄々しい反応」を鎮めるために何かしなければならないと、思い切って彼に言った。ビジネスでざっくばらんに協力し仕事をしている人間が、仕事のテーブルについて、一方が常時興奮している状態について話し合い、その状態にどう取り組んだら良いかを検討しあうことは、普通はありえない。

アンドリューが、私の提案を聞いてショックを受けているのが分かった。でも同時に、その提案を痛々しいほど受け入れたがっているのも分かった。

もっと話しをすべきだったのは分かっていた。まるで私はプロジェクトの遂行にしか興味を持っていなくて、それを成し遂げるためならどんなことでも喜んでするような言い方だったのも知っていた。

ともかく、アンドリューに、私を抱いてもらいたいと伝えた。私は彼と違って雄弁ではない。彼は、私のことを褒めちぎり、私に身も心も奪われていると詩的に語って、私の心を舞い上がらせてくれた。そんな風に私に話す男性は、これまで一人もいなかった。

そして、とうとう彼はイエスと言ってくれた。こんなにワクワクしたことはなかった。夕方まで待たなければならない。私は何とかその時まで待つことができた。これまで何年も何年も待ち続けてきたのだ。あと2、3時間くらい何だと言うの? でも、永遠に続くような時間だった。いつまでも日が暮れないのではないかと思った。

私はいつもそうなのだが、この時はこれまでになくおどおどしていた。でもこの時は今までとは違う理由でおどおどしていたと思う。私は、充分、良いと感じてもらえるだろうか? 彼は、あんなにたくさん他に綺麗な女の人たちがいて、彼女たちとしようと思えばできるはずなのに、どうして私なんかと一緒になりたいと思えるのだろうか? そういう悩みを心から追い出さなければならなかった。彼は私に言ってくれたのだ。これは2人の身体の化学的構成によって引き起こされた化学反応なのだと。ええ、そうよ。その通りなのよ。私が彼に惹かれたのは、彼が美しくて、賢くて、機知に富み、思慮深くて、そして重工業的強靭さを持つペニスの持ち主だから(少なくとも私にはそう見えた)。これは私の側での化学反応。でも、彼の方は私の中のどこを見ているのだろう? 私は悩みすぎて神経がずたずたになる感じだった。

仕事が終わり、急いでホテルに戻った。夜に備えて並々ならぬ時間を使った。この疲れた顔の35歳のおばさんを、素敵な25歳の男の目に少しでも魅力的に映るようにと、できる限りのことをした。誰か他の人に私のことを欲しいと思ってもらいたいと思ったことは一度もなかった。私は、自立したビジネス・ウーマンで、自分のことは自分で管理できる人間なのだ。ああ、でも、彼には私のことを欲しいと思って欲しい。

私のホテルのロビーで、アンドリューと会った。颯爽としていた。私は、内心、彼をひっ捕まえてホテルの部屋に引きずりこみたいと思っていたものの、自分に冷静になるのよと言い聞かせた。落ち着いて一緒に外に出てディナーを楽しむのよ、と。

2人で歩いて、小さいけれど素敵な日本料理のレストランに入った。食事はとても美味しかったし、アンドリューとおしゃべりをして互いのことについて多少情報を交換することができた。とても楽しかったけれども、食事が終わる頃には、私の忍耐力も限界に近づいてた。

アンドリューは私の心を読んでいたに違いない。彼は、ウェイターが勘定書きを持ってくるとすぐに支払いを済ませ、私の手を握って、急ぐようにしてレストランから出たのだった。すぐにホテルに向かったけれど、二人ともとても急ぎ足になっていて、どちらがどちらを引っ張っていたのか、私にはよく分からない。

[2008/07/01] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)