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報復 第7章 (2) 


その日、陽が沈みかかる頃に、キンバリーがやってきた。スティーブは、玄関前の通路に車が来た音を耳にし、玄関を開け、右手にいっぱいになったスーパーの買い物袋を提げて、ポーチに駆け上がってくる彼女を見たのだった。スティーブを見たキムは、彼の腕の中に飛び込むようにして抱きつき、熱のこもったキスを彼にした。

「私にもキスして!」

「はあ?」 からかい気味にスティーブは答えた。「なぜ僕が君のことを恋しいと感じなくちゃいけないんだい?」

キムはわざと膨れっつらをして見せ、素早くスティーブの股間に手を伸ばし、握った。半立ちになっているのを知り、キムは質問しなかった問いに対する答えを得た。そして、にっこり笑顔になり、嬉しそうに、もう一度、握りなおした。

スティーブは、素早く身を引き、キムの手を引っ張って家の中に入れ、ドアを閉めた。近所に住む人が目撃し、スティーブの軽率な行動を報告する機会を窺っているかもしれないのだから。・・・誰に報告するのか分からないが。

キンバリーの熱のこもった挨拶は、伝染性があって、さっきまで陰鬱になっていたスティーブも、さっと気が晴れていた。もっとも、嫌な思い出や、メランコリーになっていた理由などは、心の片隅に留まったままではあるが。

「昨日の夜は、どこに行ったんだい? 両親の家?」

「うふふ・・・ママもパパも、明るい瞳をした、こんなに可愛い娘が、この街に帰って来てることすら知らないわ」

彼女の口調には、ほんの少し棘があったが、スティーブはそのわけが理解できなかった。だが、そのことを追求する時間はなかった。問いかけようとすると、再びキムの唇が迫ってきて、口を塞がれたからである。

「オースティンの大学寮に戻っていたのよ」

後に、彼女は、照り焼きチキンとポテト・サラダを食べながら説明した。

「ポルノ、好きよね?」

スティーブは頷く他なかった。実際は、それほどポルノが好きというわけではない。だが、アダルトショップから買ってきたビデオがある。昨夜、リビングのコーヒーテーブルの上に放置し、それをキムに見られたのだ。今更、あまり好きじゃないと言っても、キムには通じないだろう。

「でね? 今夜、一緒に見ようと思って、良い感じのポルノを持ってきたのよ」

艶かしく誘うように、そう言いながら、立ち上がり、スティーブの膝の上に腰を降ろした。そして、ねっとりとしたディープ・キスをしてくる。何分にもわたるキスが続き、スティーブは、空気を吸うために、やんわりとキムを押して離さなければならなかった。

キスの後、彼女が跳ねるように立ち上がり、彼の手を引いて立たせても、抵抗できず、されるがまま立ち上がる他なかった。キムに連れられ、リビングへと入る。彼女はソファに腰を降ろした。

「これ、持ってきたの。一緒に見よう?」

嬉しそうに、せがむ。キムは頬を赤らめ、興奮していた。早くも乳首は固くなっているようで、バギーのスウェット・シャツの上からも輪郭が見えていた。それに息づかいも乱れている。

スティーブは無言だったが、彼の返事は顔に浮かんでいて、キムはそれを読み取った。ビデオカセットを入れてきたビニール袋をテーブルに放り投げ、楽しくて仕方ないと言わんばかりの様子で、ビデオのラベルを見る。その中から1本を選び、踊り跳ねるようにしてビデオが置いてあるところに行って、カセットを入れた。そして、いそいそとカウチに戻ってきて、スティーブの隣に座る。キムは彼の手を取り、自分の脚の付け根にあてがった。すっかり興奮しているらしく、すでにスウェットパンツのその部分はすっかり湿っていた。

[2008/07/29] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

誰とやったか知ってるぜ 第2章 (14) 

「あッ・・・ああんッ・・・」

先生の唇から甘い声が漏れ始め、バウンドする動きが速くなった。

豊かなおっぱいがたぷたぷと揺れている。俺は両手の手のひらでそいつを押さえつけ、むにゅっと持ち上げてみたり、中央に寄せてみたりして弄んだ。それから頭を降ろして、胸に近づける。たぷたぷの乳房をぎゅっと真ん中に寄せ、両方の乳首を口に含んだ。こりこりになってる乳首を舌でプルンプルンと弾き始める。

「あああん、いやあん!!」

先生は大きな声をあげた。乳首を二つとも口に入れ、強く痛いくらいに吸いつけながら、先生の顔を見上げた。

「あああ・・・・!」

頭を後ろに倒し、背中を反らせて、喘いでいる。身体は、俺のちんぽで根元まで突き刺されたまま、まったく動いていない。俺が乳首を吸っている間に、動きを止めていたらしい。その代わり、先生のまんこの内壁は俺のちんぽをぎゅっと締め付け、ひくひくと痙攣していた。その痙攣が先生の身体全体に広がり、小刻みにピクピク震えだす。コントロールが効かなくなっているらしい。

「ああっ! ああっ! あああぁぁぁぁ!!!・・んんん・・・・・」

ひときわ高いよがり声を上げたかと思うと、声を出してる自分に気づいたのか、下唇を噛んで、声を堪える。同時に、堰を切ったかのように、つながっている部分に熱い本気汁がどばっと溢れ流れた。

俺は乳首から口を離し、熟れたおっぱいを解放した。二つの白桃は、たぷんと湿っぽい音を立てて、元の位置に戻る。俺はゆっくりと体をひねり、勃起を先生から抜いた。それから、先生を後ろ向きにさせ、ベッドの横、床のところに四つんばいにさせた。

立ち上がって、先生の格好を堪能する。ストッキングとガーターとハイヒールだけの格好で俺の前に四つんばいになり、尻を向けたはしたない格好をして、俺が次に何をするか、待っている。紐パンティはまだ足首に引っ掛けたまま。つゆを湛えてキラキラ光る陰唇は、脚の間で、口を開いてだらり垂れている。

堪らなくなった俺は、先生のプリッとした丸い腰に両手をかけ、引き寄せた。ちんぽがヌルリと尻の割れ目を滑り、ビラビラの間に吸い込まれていく。美肉を味わうようにゆっくりと前後に動き始めた。挿入したわけではない。ヌルヌルになっている陰部全体をちんぽで擦っているだけだった。俺の動きを受けて、優しく小さな喘ぎ声が先生の唇から漏れ出す。

しばらくそれを続けていると、突然、先生が声をあげ、俺は驚いた。

「ああッ!!! また、いきそう!!」

陰唇とクリトリスをちんぽで擦ってるだけなのだが、グラフ先生は、再び身体を震わせ、背中を反らせている。

俺は先生の髪の毛を鷲づかみにし、ぐっと引っ張った。一層、背中を反らし、尻を高々と掲げさせるためだ。

「うぅぅ!」

髪の毛を引っ張られ、先生は腹の底から出すような低い唸り声を上げる。俺は、髪の毛を握りながら、もう一方の手で、突きあがった尻の頬をピシャリと叩いた。

「・・・もっと・・・」

一瞬、耳を疑ったが、確かに先生が言った言葉だ。俺はもう一度、尻頬の同じ場所を平手打ちした。

「ああ、いい・・・もっと、して」

さらにもう一度、平手打ちする。その間も、髪は握ったまま、腰を前後に動かし、ペニスで濡れた割れ目を擦り続けたままだ。

赤く腫れてきた尻頬に4発目の平手打ちをしながら、俺は腰を一旦引き、涎れを流しっぱなしの女陰にペニスを挿入した。

「うぅぅぅぅ・・・」

挿入されながら、ぶるぶる身体を震わせて感じている。少し抽送をした後、もう一度、尻を叩いた。今度は少し強く。

「あッ! あああぁぁぁぁぁ!!!!」

途端に大きなよがり声をあげ、強烈なオルガスムに突入したようだ。俺は、髪の毛をググッと引っ張り、これ以上、首を後ろにできないまでにした。そして、ヒクつく肉穴に打ち込みを続けながら、さらにもう一度、したたかに手を叩きつける。

「ああ、すごい・・・誰なの、あなた?」

俺の正体を明かしてしまいたいという衝動を必死に堪え、さらに強く、尻を叩いた。同時に、髪の毛を引き、後ろからは激しく突きまくっている。あごをまっすぐに立て、背中を限界まで反らし、同時に尻を高く突き上げている先生の姿に、いやでも興奮が高まっていた。

やがて、俺は睾丸がキリキリしてくるのを感じた。爆発が近づいている。それに先生も、またオルガスムが来てるのか、ぷるぷる震えだすのを感じた。

俺は、素早く、先生の肉壷から引き抜き、亀頭を裏門に押し付けた。そして、強引に、その狭い入り口に押し込む。

「ぐううぅぅぅッ!・・・」

抵抗はあったが、俺は、先生の狭い肛門が負けを認めるまで、容赦なく強く押し込んだ。亀頭が入った後も、力を緩めず、根元まで入るまで、押し続けた。一旦、入れた後、すぐに荒々しく出し入れを始める。俺自身、クライマックスが近づいていたので、時間をかけている余裕がなかった。


[2008/07/29] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)