俺に尻を向け、自分でパンティを横にずらしてビチャビチャに濡れた陰部を晒した先生。俺は、そこに口を戻し、とろとろの濡れ穴に舌先を蛇のようにして出したり入れたりし始めた。さらに、その先にはつんと勃起したクリトリスがある。そこにも舌を伸ばして、つんつんと突いてやった。それを受けて、先生の膝がガクガクし始める。
「ああッ・・・いやッ・・・」
声を漏らして、階段から転げ落ちないようにと手すりにしがみついている。俺は、舌先でクリを突くのと、熱い濡れ穴を舌で深々とえぐる行為を交互に繰り返した。
先生の腰を両手でぐっと抑え、顔に強く引き寄せ、今までにも増して舌で深く犯す。さらには口を下にずらし、クリトリスを上下の歯で軽く噛んで擦った。俺の鼻が蜜壷に嵌まり、鼻で息をすると、鼻水をすするような音がする。
クリがすっかり敏感になっているのか、歯で優しく噛み続けると、先生はすっかり自制が効かなくなってしまったみたいだった。
口で責めながら、手を尻の割れ目に這わせ、紐パンティのストラップを握る。そして、クリトリスの先っちょを突いたり、秘部に口を当ててズズッと吸ったりをしながら、パンティの上から先生の尻穴を指で押した。段々強く押していくと、俺の指と一緒にパンティの布地もずるずると肛門の中へと姿を消していく。
こいつがとどめとなって、先生は決壊してしまったようだ。突然、大きな声で叫びだす。
「ああぁぁぁ・・・いいぃぃぃ!」
脚も腰もぶるぶる震わせてる。叫び声も止まらず、うるさいくらいだ。
すると、突然、先生は俺の方へドサリと尻餅をついて倒れこんだ。俺も膝の上に先生を抱きかかえ、先生が階段から転げ落ちないように支えた。
先生は、俺に後ろから抱きすくめられたまま、首をねじり、俺の唇を求めてきた。すぐに俺たちの舌が絡み合い、ねっとりとしたキスが始まった。先生は口をつけたまま体の向きを変え、ふんふんと鼻を鳴らしながら、両手で俺の顔を挟んで、さらに熱っぽいキスを続けた。
だが、俺の髪や顔を触らせることで、先生に俺の正体がばれてしまうのはまずい。俺はゆっくりとグラフ先生から離れ、立ち上がった。そして手を取って、元の寝室へと引っ張っていった。
寝室に戻り、俺はベッドの端に腰を降ろした。目の前に、目隠しをし、ウエディング・ドレスのレースのベールだけを被った、ソング・パンティ一枚の熟れた女体が立っている。俺は、その柔らかい腰に手をあて、引き寄せようとした。だが、先生はそれを拒み、俺から離れ、一歩、後ろに引き下がる。
驚いたことに、先生は、ゆらゆらと腰を左右にくねらせながら、ソング・パンティの腰バンドに指を指し入れ、自分から脱ぎ始めたのだった。布地が捲り下げられ、綺麗にトリムした茂みが顔を出す。さらに太腿を下り、足元へ舞い落ちた。先生は、落ちたパンティから右足だけ外し、左足の足首に引っ掛けたままにした。
全裸になった先生を引き寄せる。すると、先生は本能的に右足を上げ、俺の膝の上にゆっくりと腰を降ろしてきた。さらに、腰を沈めながら、自分から俺の勃起に指を絡め、その上に降りてこようとする。さすがに、それを見たときは、俺も自分の眼を疑った。
亀頭が熱く濡れた花弁に触れるのを感じた。そしてヌルヌルのトンネルへと吸い込まれていくのを感じる。やがて、俺と先生がつながった部分には、2人の陰毛と恥丘の肌しか見えなくなった。俺の勃起はすっかり先生の中に飲み込まれていた。
挿入を完了すると、先生は、顔を覆っていたベールを後ろにハラリと捲り上げ、目隠しのままの綺麗な顔を見せた。再び俺たちの唇が触れ合い、それと同時に、先生はゆっくりと上下の動きを始めた。
俺は、先生がものすごく積極的になっていることが信じられなかった。まるで、先生の方がこの行為をリードしているような感じだった。
俺たちは互いに舌を躍らせながら、先生はバウンドを繰り返し、俺は両手でたぷたぷの尻頬を押さえた。だんだんと俺の方からも突き上げる動きを加えていく。それにあわせて、先生の方は陰部を俺のちんぽにこねつけるように腰をクイクイ回す動きになっていった。二人とも呼吸が荒くなっていく。