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ジャッキー 最終章 (2) 

リビングに戻ると、アンジーがまだダンの脚の間に正座しているのが見えた。彼女は、ゆっくりとフェラチオを続けていた。吸うと言うより、ただ舐めているという感じだった。僕が来たのに最初に気づいたのはアンジーだったが、アンジーは、ダンが気づくまで、何も言わず口唇愛撫を続けた。

ダンは僕に気づくと身体を起こし、下腹部からアンジーの頭を持ち上げた。そして僕の姿を上から下まで眺めて言った。

「おお、思ったよりずっと綺麗じゃねえか。こっちに来い。お前が本当に男か確かめたい」

ダンのそばに近寄ると、彼は手を伸ばし、大きな手でパンティに包まれた僕の股間を撫でた。もちろん彼は簡単に僕のペニスを見つけた。とても勃起していて、パンティの前の部分を押し上げていたので、それは当たり前だったし、もっと言えば、亀頭がある部分に濡れたところもできていたのだから。

ダンは僕のペニスを一回ぎゅっと握って言った。

「おっ、確かに男だな。少なくとも、男だったのは確かだ。よし、それじゃあ、お前の妻の隣に座って、手伝いをしてやれ」

僕はゲイじゃないと言いかけたけれど、ダンの顔の表情を見て、言うのはやめた。ダンはノーという返事は受けつけないだろうと。

アンジーは、ダンの言葉を聞き、僕の腕をつかんだ。そして僕をぐいっと引き寄せ、隣に座らせた。そして僕の耳に顔を寄せ、小声で言った。

「彼を怒らせないで。いまのところ、ダンはとても機嫌がいいんだから。ダンのおちんちんを私のディルドだと思いこむの。そうすれば、やり過ごせるはず。目を閉じて口に入れるだけでいいのよ」

アンジーの言うとおりだと思った。ダンはいままでのところ優しく振舞ってる。僕をバカにしようと思えばいつでもできるのに、さっきは、思ったよりずっと綺麗だと言ってくれた。実際、僕のこの姿を見てダンは興奮しているようだった。

アンジーのリードに従って、僕は顔を前に傾け、ダンのペニスの頭部を唇で包んだ。

最初、アンジーのディルドのような感触なのだろうなと予想したけど、すぐに、それは間違いだと分かった。その頭部はディルドよりもずっと柔らかく、ベルベットのような感触だった。それに温かくもあった。実際、かなり熱を帯びた感じだった。

ダンのペニスは僕の吸引に何も反応しないだろうと思ったけど、それも違っていた。どこか震えるような動きをしていた。それに時々、急に跳ねたり、ヒクヒク痙攣したりするのも感じた。

さらに唇を広げ、ゆっくりと口に含んでいくと、ダンがうめき声を出すのが聞こえ、ペニスが少し収縮するのを感じた。

いや、口の中のこれをアンジーのディルドだと思いこむなどできない。ディルドに比べて、はるかに命が宿っているような存在だった。

それに、そんなに気持ち悪いことでもなかった。どういうわけか、ダンのペニスはアンジーのディルドより、しゃぶっていてずっと気持ちよかった。頭部は、ディルドよりもずっと柔らかく、舌に力を入れて擦ると、それに応じて柔軟に形を変える感じだった。プラスチック製のディルドなどより、ずっと僕の口に馴染む感じだった。男性の身体についているという事実を無視すれば、ディルドなどより本物の方が、吸っていてずっと気持ちいいと思った。

ダンの出す声やペニスのヒクヒク動く感触から、どうすればダンが喜び、どうすると嫌がるか、正確に分かるようになった。舌でペニスの下側を擦ると喜ぶようだった。それに、歯で茎をとても軽く引っ掻く感じにするのも喜んでいた。逆に、歯であまり強く引っ掻いたり、あまり長く続けたりするのは嫌がっていた。確実に言えることは、彼のペニスを根元まで飲み込むと、とても喜んでいたということだった。彼の陰毛が鼻先をくすぐるくらいに飲み込むと、ダンはとても気持ちよさそうな声を上げていた。

どのくらいの時間、ダンのペニスをしゃぶっていたか分からない。それに、その間、アンジーが何をしていたかも分からない。ただ分かったことは、その行為の終わりがあっという間に来てしまったということ。

ダンの声が聞こえた。「おお、いいぞ。お前、ずいぶん上手だな。そろそろお前に褒美をくれてやろう!」

ダンに両手で頭を押さえつけられ、一瞬、恐怖を覚えた。ダンが、アンジーにしたように、喉奥にぐいぐい抜き挿しを始めるのではないかと思ったから。

でも、それも違った。ダンは頭を押さえたままでいた。そして後ろからアンジーが言うのが聞こえた。

「飲むのよ。ダンのクリームはとても大切なの。無駄にしてはいけないの」

最初、アンジーが何のことを言ってるのか分からなかったけど、次の瞬間、ダンの熱い精液がジェットのように口の中に噴出した。これにはビックリして、思わず顔を引っ込めそうになった。たぶん、そういうわけでダンは頭を押さえつけたのだろうと思う。私が逃れようとするのを防ぐため。


[2013/05/02] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ジェシー借金を返す (9) 

ビニーはジェシーの両手を掴み、自分のペニスを握らせ、しごく動作をさせた。こちらから見ると、まるでジェシーは股間に生えたペニスを自分でしごいて、オナニーしているように見える。

ジェシーが正しいリズムを掴んだ後は、ビニーは両手を彼女の胸へと戻し、ブラジャーのホックを外した。ブラのカップが降ろされ、ジェシーの美しい乳房が顔を出す。いまやビニーはジェシーの乳房を完全に自由に触れる状態だ。

再びジェシーが悩ましい声を上げ始めた。ビニーのペニスをしごくことで、パンティの生地を通してクリトリスを擦ることになっているのだろう。それにビニーの両手が乳首をつまみ、引っぱっているのも刺激になっているのだろう。

「あっ! あんっ…ああんッ!」

呼吸が乱れ、ハアハアと苦しそうな息づかいになっている。口から舌を出し、唇を舐めはじめた。

突然、ビニーが命令した。

「そいつを中に入れろ!」

ジェシーがためらったのは、ほんの少しだけだった。自分からパンティの股間の部分を横にずらし、隠されていた部分を周りのみんなの目に晒した。そしてちょっと腰を上げ、ビニーの亀頭が彼女の下の口に来るようにさせた。

ジェシーは目に悲しそうな表情を浮かべながら、僕の顔を見た。そして、そのまま腰を沈め始めた。ビニーのペニスの頭部が彼女の陰唇の間に隠れていく。そして、とうとう元のようにビニーの下腹部に完全に腰を降ろした状態になった。

いまやビニーのペニスに完全に貫かれ、ジェシーは他の男とセックスをすることを公式的に発表していることになった。そして、そのこと自体が彼女に興奮をもたらし、ジェシーはその夜、最初のオーガズムを迎えたのだった。

白く濁ったジェシーの本気汁に肉棒をコーティングされ、ビニーは「お前、イイ女だな」と呟いた。

ビニーはジェシーの乳房から手を離し、彼女の腰を掴み、上下に動かした。ジェシーがそのリズムを会得すると、彼は再び乳房へと手を戻した。

ジェシーは10分以上、激しく腰を上下させ、セックスを続けた。その後ビニーはジェシーの背中を押し、いったん離れさせ、前のビリヤード台へと彼女の身体を動かした。そこに両腕をつかせ、前のめりの姿勢にさせる。これにより、ビニーは彼女の後ろから容易に女陰に接近できるようになった。

再び、ビニーの極太ペニスがジェシーの女陰を貫いた。そして、ぶら下がる彼女の乳房を取っ手の代わりにして握り、背後から激しい打ち込みを開始した。


[2013/05/02] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)