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シルクの囁き、ラベンダーの香り 第1章 (12:終) 


クリスは手を伸ばして、助手席で気を失っているジャネットの柔らかな手に重ねた。その手を握り、太ももから顔を出している膨らんだマッシュルーム状の頭部の上に乗せた。そして、非常にゆっくりとしたリズムで彼女の手を前後に動かし始めた。クリスにとっては、何度も繰り返してきたお馴染みの動きであるが、いま彼の分身を擦っているのは彼自身の手ではない。意識をなくしてはいるものの、成熟した女性の手なのだ。安全に家まで送り届けるよう責任を持たされた女性の手。だが、どんなに罪の意識を訴えようとも、今のクリスを押しとどめることはできなかっただろう。

クリスの手はジャネットの手をしっかりと握ったまま、プレカムでぬるぬるになっているペニスの肌をゆっくりと前後に動き続けた。そのスピードは徐々に速まり、やがて安定したリズムに変わった。突然、脚が震え、睾丸が緊張するのを感じた。延べ何十時間も実践をしてきたクリスにとっては、次に何が起きるかは自明だったが、彼にはそれを留める力はなかった。唇から喘ぎ声が漏れ、同時に膨らんだ亀頭が顔を歪め、大きく開いたスリットから熱い白濁を吐き出し始めたのだった。クリスは、必死になりながらも、車を道端に寄せた。肉竿がヒクヒクと痙攣を続け、太ももに体液を撒き散らし、その液が脚を伝って足首にまで流れていった。年若のクリスだったが、彼の人生の中で最も強烈なクライマックスのひとつだったことは間違いない。

ほとんど、始めたと同時に終わっていた。次の瞬間、罪悪感が心に忍び込んできた。萎み始めたペニスをズボンの中にしまいながら、クリスは思った。

・・・僕は何ということをしてしまったのだろう・・・

今や、彼の片方の肩に乗っている天使の方が元気をつけて、羞恥に戸惑う若者に罪悪感をせっせと積み上げ始めているのだった。

ジャネットの家の前に着いた。ジャネットがすっかり酔いつぶれたままであるのを見たクリスは、彼女の体を抱き上げ、家の中へ運んだ。両腕で抱きかかえたまま、階段を上がり、彼女に助けを求めずに、寝室を探した。ドアを開けて中を確かめていく。2つ目のドアを開けると、中は一番大きな寝室のように思われた。クリスはその部屋に入り、彼女の体をベッドに降ろした。ベッドに降ろすとすぐに、ジャネットは仰向けに横たわった。クリスはそのまま出て行こうとしたが、一度、立ち止まり振り返った。

・・・どう考えても、こんな格好のまま置いていくわけには行かないよね・・・

クリスはベッドに戻り、彼女の足元にひざまずいた。

・・・少なくとも、靴だけは脱がせて、ちゃんとベッドに寝せてあげるべきだ・・・

ジャネットの靴を脱がせる時、当然、彼女の脚を広げさせる形になった。クリスは、顔を上げ、下着に覆われた股間を目にした。これは今夜3回目になる。車の中では気づかなかったのだが、彼女のシルクの下着の中心部分に大きな湿った部分ができているのを見て、クリスは驚いた。同時に、シルクの下着を着けた女性の姿がとても美しく感じられたクリスだった。

ジャネットの足元にひざまずいている間、クリスは彼女の香水の香りに気づいていたが、別の香りも彼の鼻腔を刺激しているのにも気づいた。香水より、もっと生物にふさわしい匂いだった。大学での女子学生の友達との付き合いで覚えがある香りだった。女性が発する甘く、むっとした感じの香り。クリスは、彼女の太ももの間に頭を入れたくなる衝動を押さえ込むのに必死だった。

突然、ジャネットがうめき声を上げ、寝返りを打った。両脚を動かし、スカートが腰に捲れあがるまで脚を開いた。片足は膝を曲げて立たせ、もう片足はまっすぐ伸ばしたままになる。濡れた薄地の下着の股間部分を通して、クリスには彼女の陰唇の輪郭がはっきりと見えていた。

クリスは、今すぐ、ここを立ち去らなければならないと思った。さもないと、大変なトラブルを引き起こしかねない行動を取ってしまいそうだった。素早く立ち上がり、ジャネットの足をベッドに乗せ、慌てるようにして寝室から出た。文字通り駆けるようにして階段を降り、車へと向かった。この時ばかりは、天使の方が小さな勝利を収めたわけである。

つづく

[2007/02/13] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ポルノ・クイーンの誕生2 (8) 

ベッドに這い上がった。マークは左腕を僕に回し、抱き寄せた。次の瞬間、僕の唇にマークの唇が被さっていた。僕が他の男とキスをしたのは、これが初めてだった。父ですら、僕にキスをしたことがなかったから。

最初は、奇妙で不自然な感じだった。マークの唇は力強かった。僕がそれまでキスしたどの女の子とも違っていた。彼の唇は僕のより大きく感じ、僕の唇全体が包み込まれるような感じだった。ではあるものの、優しく甘美なキスだった。何秒か後には、僕はマークのキスを好きになり始めていた。彼にキスされながら、自分がとても女性的になっていくような感覚だった。そして、1分か、2分もすると、まったく不自然な感覚はなくなっていた。彼の舌が口の中に入ってきた時も、喜んで受け入れ、それを吸い、自分の舌先を使って愛撫した。

唇からマークの唇が離れた時、僕は見捨てられた気持ちになった。マークの唇がなくて寂しい、もう一度キスして欲しい。とそう感じた。だがマークはトレーシーに関心を戻した。2人は情熱的にキスをし、その間、トレーシーはマークの固く勃起した25センチを優しく擦っていた。どうしてトレーシーが僕のペニスを小さいと言ったのか、そのわけが分かった。マークのペニスを握るトレーシーの手は、まるで小人の手のように小さく見える。僕のペニスの時には、そんな風に見えたことはなかった。

マークは完全に僕から離れたわけではなかった。手で僕の背中を上下に擦り続けていた。彼の手は、最初は、背中にいたままだったが、間もなく、だんだんとお尻の方へ降りてきた。僕は、自分がお尻が敏感だと分かっていた。トレーシーに触られたり、遊び半分で軽く叩かれたりすると、いつも、気持ちいいと思っていたから。でも、マークの手の方がもっと気持ちいいと感じた。僕の左の尻頬全体を手のひらで包まれている。マークが優しく尻頬を揉みながら、指をお尻の割れ目に滑り込ませてくるのを感じた。こらえようとしても、どうしても、唇から小さな喘ぎ声が漏れてしまう。僕は彼の逞しい肩に顔を埋めながら、喘いだ。

マークが僕の方に顔を向けたとき、僕は待ちかねていたように、すぐに唇を彼の唇に寄せた。キスを続ける間、彼の手がパンティの中に入ってきて、指が尻頬の谷間を滑り降りるのを感じた。

その指が僕のアヌスに触れた時、僕は彼の舌を強く吸いながら、体の奥から出すような喘ぎ声を上げた。マークが僕の穴に指を押し込んだ。彼の指も僕のアヌスも、どちらも乾いたままだったので、痛みが走った。僕は再び喘ぎ声を上げたが、この時は、前に感じたような快感からの喘ぎ声ではなく、痛みによる喘ぎ声だった。

マークは僕が痛がっているのを知り、指を僕の穴から引き抜き、キスを解いた。

「すまない。ちゃんとわきまえるべきだったね。でも君があんまり俺を興奮させるから、すっかり勘違いしてしまっていたよ」

マークが僕のことで興奮していると分かっただけで、僕は痛みを与えられたことを許していた。

「大丈夫です、マーク様。私こそ、ここに来る前にあそこを濡らしておくべきだったんです・・・」

マークは僕に言葉を最後まで言わせなかった。その前にマークは僕の唇に唇を押し付けてきたのだった。

マークとキスを続ける間、トレーシーが僕の手を取って、マークのペニスに押し付けるのを感じた。彼は、今日の午後にプールサイドにいた時と同じように、すっかり勃起していた。先端から先走りすら漏れ出ていて、そのため、擦るのが楽になっていた。ちょっとトレーシーの方に眼をやると、彼女はマークの胸板にキスをしていた。男乳首をぺろぺろと舐めている。

マークは僕の唇から離れ、再びトレーシーとキスを始めた。僕は顔を下に移動し、トレーシーがやっていたように、マークの胸板にキスを始めた。2分ほどそれをしていると、トレーシーも僕に加わり、2人一緒に、マークの逞しい筋肉の胸板や腹部を舐めた。僕たちが舌を這わせるたびにマークが筋肉をヒクヒクと硬直させるのを感じた。

僕がマークの腹部を舐め続けている間に、トレーシーの方はさらに下方へ移動し、彼のペニスを舐め始めた。僕に見せ付けるように、長大に勃起するシャフト全体を彼女の舌が上下に這い回っていた。ひとしきりそれをした後、今度は睾丸を舐め始め、1つずつ口に含んだ後、再び肉茎に戻った。

トレーシーは亀頭を口に含み、その後、ゆっくりと顔を沈めていった。彼女の唇が肉茎を上下に滑るのが見えた。上下するたびに、徐々に肉茎の多くを取り込んでいき、ペニスの半分ほどまで口に入ったところまで来た。すると、その後、一押ししたと思ったら、根元まで口の中に飲み込んだ。トレーシーの唇がマークのペニスの付け根に触れている。その瞬間、誰かの大きな溜息が聞こえた。マークの溜息だったのか、それとも僕の溜息だったのか、分からない。

トレーシーは、それから2分ほどマークのペニスを吸い続けていた。その間、幾度となくディープスロートを繰り返していた。マークは明らかに彼女の口唇愛撫を喜んでおり、深いうめき声を上げながら、自分からもペニスを彼女の口へと突き上げ始めた。トレーシーは、そのように喉奥を突かれても、まったく嫌がる表情を見せない。

5分ほど、それが続いたと思う。トレーシーはマークのペニスを口から出し、僕に言った。

「ステフィー、今度はあなたの番よ。マークには、あなたはとてもおしゃぶりが上手だって言ってあるの」

僕はトレーシーの期待を裏切りたくない気持ちだったが、フェラをすることはまったく頭に浮かんでいなかった。それでも、トレーシーをがっかりさせたくないという気持ちとは別に、僕は自発的に顔を下に移動し、マークのペニスを舐め始めた。

マークのペニスは非常に固く勃起していた。舌で触れると、肌の下を這う血管がごつごつと膨らんでいるのを感じる。2回ほど舐めしゃぶった後、亀頭を口に入れた。肉茎が非常にごつごつと硬かったことに比べると、亀頭は驚くほど柔らかく感じられた。ベルベットのような舌触りだった。

以前は、本物のペニスを口に入れたら、吐き気がするだろうと思っていた。だが、実際は、そうはならず、それが驚きだった。大きな亀頭を口に含み、口の中が一杯になっていたけれども、それにもかかわらず、とても気持ちよく感じられた。マークのペニスは自分の口の一部になっているような気持ちだった。

早速、亀頭をちゅうちゅうと吸い始めた。何秒もしないうちに、僕の口は、彼の大きな亀頭に慣れ始めた。そこで、徐々に、口の中に取り入れ始めた。一度に2センチくらいのペースで飲み込んでいく。深く飲み込んでは、亀頭部分だけが口に入っているところまで引き下がる。それを繰り返した。口の中では舌を使って、亀頭をぐるぐるとねぶった。マークがうめき声をあげ、腰を突き上げてくる。それと同時に、トレーシーが僕のお尻を触り、指をお尻の割れ目に這わせるのを感じた。マークが僕の行為に感じて声を上げていること、そして、トレーシーが僕のお尻を愛撫していること。この2つに興奮した僕は、口の苦痛も気にならなくなり、さらに激しくマークのペニスを吸い始めた。

それから2分くらい経っていた。僕はマークの肉茎を咥えて、顔を上下に動かしていたし、マークもわずかに、僕の動きに合わせて腰を動かしていた。すでに、できる限り、彼のペニスを口に入れていたけれど、さらに中に取り込むには、喉門の奥まで入れなければならないことは分かっていた。まだ12センチくらいしか入れていない。どうしても、全部飲み込みたい、全部飲み込めることをマークに見せてあげたいと感じていた。

自分に、力を抜くのだと言い聞かせた。そして、気持ちがリラックスしたのを受けて、口をさらに下に押した。亀頭が僕の喉を押し開ける。咽頭反射が起きるのを感じた。夕食に食べたものを戻しそうになる。でも、戻してしまう前に、さらに顔を下に押し付けた。亀頭がしっかりと喉門を過ぎるまで、我慢して押し付ける。喉門を過ぎたとたん、咽頭反射が消えた。胃のざわめきも落ち着く。この太く逞しいペニスを喉の奥まで入れられた。その達成感に、何か、とても大きな誇りが感じられた。呼吸が止まっていることすら忘れそうな喜びだった。

意識が少し薄れ、軽いめまいを感じ、ようやく喉からペニスを抜いた。でも、どうしてもマークのペニスを口から逃したい気持ちにはなれなかった。呼吸が落ち着くまで、そのまま舐め続け、もう一度、喉の奥に取り入れた。今度は、前よりもっと深く入れた。4分の3は口の中に入った。

そうしている間、トレーシーがベッドから降りる気配を感じた。次の瞬間、トレーシーが僕の両脚を手繰り寄せるのを感じた。マークの脚の間にひざまずく姿勢にさせられた。マークのペニスを吸い続けている間、トレーシーは僕のパンティを膝のところまで手繰り、降ろした。彼女が僕のお尻の頬を左右に広げるのを感じた。彼女の舌が、僕の割れ目を舐め始めるのを感じた。

トレーシーの舌先が僕のアヌスに入ってくる。その頃までには、僕の唇はマークの恥丘に触れていた。彼の逞しい男根をすべて口の中に入れていたのである。マークは低音の唸り声を上げているのが聞こえた。彼のペニスが一層、大きく膨れてくるのも感じた。それと同時に、マークが両手で僕の頭を押さえ、上下に導くのを感じた。すでに苦痛はなくなっていた。ただ、この行為を続けたいと、それしか考えなくなっていた。いつまでも終わらないで欲しいと。トレーシーの舌がアヌスに極上の快感をもたらしていたし、マークのペニスが美味しくてたまらないと感じていた。

どのくらいマークのペニスを吸い続けていたのか、自分でも分からない。だが、やがて、唇がしびれてきて、喉も痛くなり始めていた。やめたくはなかったけれども、やめなければならないと思った。マークは、その終結を容易くしてくれた。激しく唸る声がし、亀頭がさらに大きく膨れ上がるのを感じた。それから彼は僕の頭を引き上げ、亀頭だけが口に収まるようにさせた。次の瞬間、洪水のような射精の1発目が口の中に撃ち込まれるのを感じた。

射精の間、マークは自分でペニスの根元を握り、僕に咥えさせたまま、握った手を上下に動かし、最後の一滴まで絞るようにして、僕の口に注ぎ込んだ。僕は出されたものを一滴残らず飲み下したし、さらにもっと求めて、音を立てて吸った。マークのスペルマは僕のとは違った味がした。少し苦いし、濃度も濃かった。どろっとした甘苦い濃縮コーヒーのようだった。僕はこの味がとても気に入った。

マークは射精を終えると、僕の頭を離し、ベッドの上、ぐったりと仰向けになった。いつの間にかトレーシーは僕に指を使って出し入れしていた。彼女がいつから指を使っていたのか、覚えていない。ただ、いつまでもやめないで欲しいと、それだけを思っていた。

マークがぐったりとなった後も、僕は彼のペニスを舐め続け、やがてすっかりきれいにした。マークは僕を引き寄せ、逞しい両腕で抱き、キスしてくれた。

「素晴らしかったよ。トレーシーとほとんど同じくらいおしゃぶりが上手だね」

トレーシーは僕のアヌスから指を抜いて、マークと僕の隣に横たわった。

「マーク? 言ったでしょう? 彼女、おしゃぶりがとっても上手なの。女々しい淫乱ちゃんなんだから。彼女におしゃぶりをやりなおすチャンスを上げて、良かったでしょう?」

「ああ、まったくだ。これをしてもらうチャンスを逃してたら、後悔していたよ」

マークはそう言って、また僕の唇にキスをしてくれた。

マークと僕がキスを終えると、トレーシーが言った。

「もう、あなたは、硬いものをこの淫乱ちゃんに溶かしてもらったから、今度は私の番よ。ちょっと楽しませてね。あなたは充電してて。その間、私とステフィーはお楽しみをしているから」

トレーシーは僕を引き寄せた。事実上、彼女の上に覆いかぶさる姿勢をとらされる。その姿勢のまま僕にキスをした。その間、マークが横に動き、ベッドの上、スペースを作ってくれたのを感じた。スペースは作ってくれたけど、ベッドから降りたわけではない。スペースができると、トレーシーと僕は、キスをしたまま、互いに横寝になり、お互いの体をまさぐりあった。トレーシーの脚の間に手を入れたら、ものすごく濡れているのが感じられた。文字通り、びちゃびちゃに濡れている。

その時、僕は、何より、彼女のあそこをオルガスムに至るまで舐めたいと思っていたが、彼女は別のことを考えていたようだ。トレーシーは僕の体を反転させ、仰向けにした。そして、何度もしていて練習してあると思われる巧みな動きで僕の腰にまたがり、僕のペニスをあそこに導きいれた。

トレーシーのあそこが熱くなっているのを感じ、僕は長くは持続できないだろうと思った。この日、一日中、興奮し続けていたようなものだったし、このセックスで射精することになるだろうと思った。ありがたいことに、トレーシーは、前のように僕のペニスをぎゅっと締め付ける技は使わなかった。あの技を使われたら、僕はひとたまりもなく、あっという間に出してしまっていただろう。トレーシーは、ほんの少し締め付けられた感じが出る程度に、膣肉を制御し、僕の腰の上で上下に動き始めた。

僕はトレーシーの乳房をいじったり、さらには手を2人の結合部に滑り込ませ、クリトリスを擦ったりした。それによって、ある意味、与えられている快感から意識を逸らすことができ、早すぎる射精はまぬかれていたし、トレーシーもその方が良い様子だった。

片手で、左の乳房を揉み、もう一方の手の指でクリトリスをいじっていたら、トレーシーが突然、身を強張らせ、大きな声で叫んだ。

「ああ、いい! 続けて! おっぱいとクリをいじって! 私も、こうやって、あなたの大きなクリトリスの上に乗ってるから! ねえ、クリトリス感じてる? 可愛い子ね、私をいかせて! あなたのクリトリスでいかせて!!」

彼女は、そのままバウンドを続けていたが、何回か達していたと思う。何回かというか、むしろ、1回の、長時間にわたる大きなオルガスムになっているようだった。

[2007/02/13] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

写真家 (13) 

ボブは続けてクリスタルに言った。

「クリスタル、椅子から立ち上がって、テーブルに両手をついて、覆いかぶさってくれるかな?」

ボブの指示を受けて、クリスタルがお尻を高く突き上げた。スカートは尻頬の上までめくりあがって、腰の所で丸まっている。陰部がすっかり丸見え。それに、前のめりの姿勢になっているので、美しい乳房があらわになって、さくらんぼうのように硬くなった先端部も見えている。クリスタルは、もはや、一切、羞恥心を持っていないようだった。

ボブが、僕と位置を交換するよう手で合図を送ってきた。僕は彼女の後ろに回り、ボブが前に出た。目の前、彼女のお尻とあそこが来ている。実に良い眺めだ。

パシャッ! パシャッ!

床に膝を付いて、パシャッ! パシャッ!

一方、クリスタルの前では、ボブはベルトのバックルに手をかけ、解いていた。チャックを下ろす音が聞こえる。次の瞬間、ボブのズボンは彼の足首のところに丸まって落ちていた。ボブの声が聞こえた。

「これなら、どうだい?」

「ずっと良くなったわ」 クリスタルはそう言って、片足をあげ、パンティから抜けて、両脚を広げた。 「ううん・・・いいわ・・・これで私にも目を楽しませるものができた。何時間でも楽しめそう!」

貌をあげると、クリスタルの向こう、ボブのペニスがぶらぶら揺れているのが見えた。ボブは、クリスタルの前、1メートルほど離れたところに立っていた。クリスタルの眼は、彼のひくひく脈動している勃起に釘付け。先端にはプレカムの滴が現れていた。

パシャッ! パシャッ!

クリスタルのお尻、陰部、そして垂れ下がる大きな乳房のショットを撮った。

パシャッ! 

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