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報復 第7章 (7) 

ロイドもダイアンもスティーブを見るだけで、テレビの方には目もくれなかった。しかし、聞き間違いようがないよがり声、うめき声、そして湿っぽい啜るような音がスピーカーから聞こえてくると同時に、二人の顔に驚愕の表情が浮かび始めた。二人ともテレビ画面に目をやると同時に、ショックのあまり、口をあんぐりと開けた。

「一服つける? キム?」

画面に映っていない人物が問いかけた。明らかに若い女の子の声だ。テレビ画面の中、ロイドとダイアンの18歳になる娘が勃起したペニスを口から出して、返事した。カメラがズームアウトし、キムの隣に立っている娘の姿を映した。キムは嬉しそうにその娘を見上げ、うんと頷いた。

「でも、その前に私のあそこにキスをして」 

娘はそう言い、キンバリーは従順にその命令に従った。裸の娘の股間を熱心に舐め始める。長時間、それは続いた。名も知らない娘は、キムが充分に従順さを示したと満足すると、彼女の前に手鏡を差し出した。その鏡には、すでに白い粉が3本、きれいに並べられていた。キンバリーはストローをもらい、1列の半分まで、片方の鼻に吸い込んだ。それから素早く鼻を変え、列の残りを吸い取った。そして、仰向けに横たわり、陶酔感に浸った。

だが次に、キムの前に男が現れ、立ったまま、勃起で横たわるキムの頬をぴたんぴたんと叩いた。キムは反射的にその勃起の根元を握り、自分の口に向けた。そして、一気にひと飲みでほぼ全長を口の中に入れ、すぐさま頭を振り始め、男を喜ばせる。

しばらくして、巨体の黒人がゆっくりと彼女の後ろについた。その男は、最初の男にキムが奉仕する様子を見ながら自分でペニスをしごいており、すでに勃起していた。キムは後ろに男が来たのに気づき、身体を起こして膝立ちの姿勢になり、尻を振って男を誘った。黒人は、早速、膝をつき、2、3回姿勢を調節した後、挿入を始めた。キムはしゃぶっていたペニスを吐き出し、頭を後ろにひねって、しかめつらをして黒人を睨んだ。

「バカ! TJ。そこをやるんだったたら、充分、潤滑をつけてくれなきゃダメって知ってるでしょ!! 私の場合、お尻の穴がきついから、最初から乾いたちんぽはムリなのよ・・・ほら!・・・そこにKYのチューブがあるはずよ・・・最初にそれを使って・・・じゃなきゃ、もう2度とお尻はさせないから!」

キムは黒人に荒々しい声で文句を言い、黒人は従順にそれに従った。彼は、隣のテーブルから潤滑ゼリーを取り、それをキムの肛門に注意深く念入りに塗りこんだ。カメラマンはぐるりと回りながら位置を変え、アナルセックスの様子が捉えられるよう、キムの後ろ側に回りこんだ。

黒人のペニスは際立って大きいと言うわけではなかったが、キムのアヌスは小さいのは事実だった。亀頭が入り口のリング状の筋肉の門をくぐるにはかなり時間が掛かった。だが、そこを過ぎると、スムースに出し入れができるようになっていた。アヌスへのピストン運動が始まると、キムは中断していたフェラチオを再開した。

スティーブの向かい側のカウチから聞こえてくる泣き声が、ビデオから流れてくるセックスやフェラチオの音を上回るほど大きくなってきた。スティーブはリモコンをテレビとビデオに向け、その両方のスイッチを切った。急に静かになる。聞こえるのはダイアンのすすり泣く声だけになった。

[2008/09/18] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

誰とやったか知ってるぜ 第3章 (4) 

ゆっくりと隅の所から部屋の中を覗き込んだ。

すげえ! 知らない男がステファニのおまんこに口をべったりくっつけている。

ゆっくりとカメラを上げ、フラッシュがオフになっているのを確かめ、ファインダーを覗いて、行為を真ん中に捕らえた。シャッターを押す。音楽が鳴っているので、シャッター・ボタンの音はかき消されている。ブラッドの母親が背中を反らし、自分でおっぱいを揉み始めたところで、もう一枚撮った。さらに、ステファニがアクメに達したところでも、もう一枚。男が彼女のまんこを舌でちろちろしているところも一緒に写ってるはずだ。

突然、ブラッドの母親は身体を起こし、四つんばいになった。そして男を仰向けに押し倒した。このおかげで最高のアングルになった。ベッドの上、俺の方に向かってひざまずいてる形だ。頭を下げ、口を開いて、男のちんぽを咥えていく。そこを捉えて、もう一枚。ズームを使って、ステファニの唇が男のちんぽをきつく締め上げてるところの特大画像も撮れた。同じアングルで、少しズームを緩め、二人の姿の全体が収まったのも撮った。一旦、休もうと思ったが、男がステファニの足の間に手を伸ばし、指を中に入れたので、そいつもしっかりカメラに収めた。

俺は、部屋の外に立ちながら、中で起きてることが信じられない思いで見ていた。

突然、男がステファニの身体を引き上げ、自分の上に乗せた。ステファニが片足を振るようにして男の上にまたがったところで、またシャッターを押した。素早くズームを使い、男のちんぽがヌルヌルのまんこの中に滑り込んでいくところを中心にして、もう一枚。さらに、はめ込まれたステファニが気持ち良さそうに頭を後ろに倒し、背中を反らすところで、もう一枚。

二人はしばらくその体位でつながっていたが、急にブラッドの母親は突き上げるちんぽから離れ、ベッドの上、四つんばいになった。そして、顔を枕に押し付け、両手を後ろに持って行き、男に向かって自分で尻肉を広げる。このポーズは信じられないほどエッチだ。男がステファニの後ろに位置取ったところで、またシャッターを押した。そして挿入していくところでももう一枚。ステファニは枕に顔を押し付けたまま、尻を高々と掲げ、相変わらず自分で尻肉を左右に広げている。ただ問題があって、この角度でステファニが顔を上げてしまうと、俺の方にじかに顔を向けることになってしまうだろうということだった。

次々にシャッターを切った。ただ、多分、メモリーカードの余裕からすると、あと2、3枚しか撮れないかも知れない。

突然、ブラッドの母親が顔を上げ、後ろを向いた。

「後ろにやって!」

切羽詰ったかすれ声で言った。それを受けて、男がステファニのまんこから引き抜き、きつそうなアヌスに先端を押し付けたのを見て、俺はあやうくズボンの中に射精してしまいそうになった。

先端が押し付けられたところで、クローズアップを1枚、亀頭がめりめりと尻穴を広げて、中に入っていくところでもう1枚撮った。

それからしばらくはカメラを忘れ、二人のアナルセックスを見ていた。男はブラッドの母親のアヌスを犯しながら、手を上げて、尻肉を平手打ちし始めた。そいつも逃せないと、写真を撮る。そこまできて、メモリーカードの残量がゼロになったのを知った。

仕方なく、俺は、こっそりと寝室から離れ、キッチンを歩き、ガレージに戻った。そして屋外に出て自転車に飛び乗ったのだった。

全速力で自転車を漕ぎまくり、家に戻った。そして自分の部屋に直行。部屋に鍵をかけた。

部屋に戻ると、早速、写真をプリントアウトし始めた。印刷には、光沢のある紙を使い、写真がより鮮明になるようにした。印刷をしながら、我慢しきれなくなって、ズボンを降ろしていた。仕上がった写真の中、ブラッドの母親の目を見ながら、ゆっくりとちんぽを擦る。最高だ。次々に印刷しながら出来上がったのを見てみると、ステファニがグラフ先生と同じように、下唇を噛んでオルガスムに耐えている顔があった。それを見た瞬間、俺もオルガスムを迎えた。堪らねえ。ティッシュで包んで出したが、想像以上に出してしまったようでティッシュがドロドロになっていた。そいつをゴミ箱に放り込みながら、写真印刷を続けた。

ようやく全部印刷し終わり、出来上がりを調べながら、新しい脅迫の計画を練り始めた。

ふとメールを調べる気になり、受信ボックスをクリックしてみた。グラフ先生からのメールが来てるのを見て、椅子から飛び上がりそうになった。ドキドキしながら、早速、メールをクリックする。

「あんた、一体誰なの! 一体何者なのよ! クズのような男ね。絶対に捕まえてやるから覚悟なさい。私の指輪を返すこと。さもなければ、絶対に警察に通報するわ。よくも、いけしゃあしゃあと私の家に侵入して、あんなことするとは。指輪を返すこと。返さなかったらどうなるか分からないわよ!」

俺はにやりと笑いながら、返信のボタンをクリックした。

[2008/09/18] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

Exam 検診 (5:終) 

「おい、ちょっと待ってくれ・・・」 何を言ってよいか分からない。「俺は・・・」

突っ立ったまま、少し黙りこくってしまった。

気づくと、リサはすでにキャビネットから戻ってきていた。リサもジャクソン夫人も俺を見ている。しかもジャクソン夫人はすでに素っ裸になっていた。

「何?」 ジャクソン夫人が言った。

「俺は帰る」 はっきりと強い声で言ったとは言えない。

「帰るですって?」

「俺は・・・ともかくスターン医師の病院に行ったのは今回が初めてだし、これまでは、俺はすぐに帰っていたから・・・」

と、そこまで行って黙ってしまった。何を言うか考えていた。実際、これまで俺が何をせずに帰っていたと言おうとしたか、自分でも分かっていないのだ。

奥さんもリサも、驚いた顔で俺を見上げていた。気づくと、リサは手に目隠しと手錠を持っている。・・・二人分だ。3人とも、凍ったように固まっていた。

最初に動いたのはリサだった。

「気にしなくていいのよ」

そう言って、手にしたものをテーブルに置いた。それから俺の真ん前に来た。シャツのボタンを外し始めるではないか。ジャクソンの奥さんも、すぐに俺のところに来た。ズボンのベルトを外し始める。

「ちょっと聞いてね。これはとても素敵なことなのよ!」

リサは興奮しているようだった。シャツのボタンを外し終え、脱がしにかかる。奥さんは俺のズボンを下着と一緒に降ろし、靴の紐を解いて、俺の足から脱がそうとしていた。リサにシャツを脱がされ、俺はTシャツ一枚になっていた。リサは、そんな俺の格好をちょっと眺めた後、今度は自分のブラウスのボタンを外し始めた。キャビネットの方に目をやると、ディルドが何本か、それに小さな鞭も置いてあった。

ジャクソンの奥さんは、靴ばかりでなくソックスも脱がし、俺はTシャツ1枚になっていた。リサはブラジャーとパンティだけになっている。

突然、リサが俺の頭を両手で包むように抱き寄せ、キスを始めた。ジャクソンの奥さんは、俺の後ろに回っていた。俺の尻をいじり始めるのを感じる。

「ねえ、腰掛けましょうよ」

ようやくキスを解き、リサが言った。カウチに腰を降ろす。俺を真ん中にして、両脇にリサとジャクソンの奥さんが座った。

奥さんは俺のTシャツに手をかけ、脱がしにかかった。俺が全裸になるとすぐに、リサは顔を寄せ、またキスをしてきた。

一方、ジャクソンの奥さんは頭を下げて、またも俺のペニスを口に咥えた。今回は頭を激しく上下させたりはせず、ゆっくりと舐めまわしたり、吸ったりしている。このまま1分か2分ほど経過したと思う。リサがキスを解き、小さな声で俺に言った。

「あなた、これが大好きになるはずだから」

そう言ってまた俺にキスを始めた。

ふと、部屋の中、物音がするのが聞こえた。俺たちの前に、別の女が立っていたのだった。俺はあわててキスを解き、その女を見た。リサも女の方を見る。

その女は、服を着たままである。ただ俺たちのことをじっと見ていた。リサと同じ位の年齢か。だが髪はリサより色が濃く、短い。

「何が始まっているの?」 とその女が言った。

「この人、スターン先生のところで怖気づいちゃったようなのよねぇ」 とリサが言った。

ジャクソンの奥さんは、まだ俺のペニスをしゃぶっていた。しかも巧みな口使いだ。

女は返事をしなかったが、まるで、堪えきれなくなったみたいに、くくくっと変な笑い声を立てた。

巧みなフェラチオをされ、俺はまたいきそうになっていた。奥さんは、決してやめようとしない。俺はもはや自制できなくなっていた。

「電話をかけてくれる?」 リサが言った。立っている女に向けて言ったのは確かだ。

「もちろん。番号は?」

「555-1212」

女はすぐに電話しに行こうとしたが、ちょっと立ち止まった。

「何て言えばいいのかしら?」

俺はどんどん限界に追い詰められていた・・・だがまだ持ちこたえられる。前に出していたから、結構、長持ちしていると思った。持続する時間が長いほど甘美な快感を味わえる。

「スターン先生に昼休みに来るよう伝えてって言えば?」

「ジュリー? それともビッキー?」

もう、いきそうだ。

「どっちでも。でも、そうね、どっちも呼び出して。二人来ているから」

「できたら私も手伝いたいわ」 女はにやりと笑みを浮かべた。

「ええ、もちろん。手伝って」 とリサ。このときのリサの声は、母親が2歳の子供に話す時のような、保護者ぶった感じに聞こえた。

「手伝えるのね! 知ってると思うけど、私、見てきてるから」

「キスして」 リサはそう言って立ち上がった。

リサと女はすぐにキスを始め、俺やジャクソン夫人がいるのを忘れてしまったかのように、キスに夢中になった。女の手がリサの背中を上下に這い回り、やがて彼女の下着の中に滑り込んだ。二人は、まるで俺たちのことを無視しつつ、互いの口をむさぼるようにして、延々とキスを続けた。そして、俺は射精した。

おわり

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デス・バイ・ファッキング 第3章 (4) 

残念だが、僕はエッチな気分になっていなかった。たった2分ほど前に、人生で最大の性経験をし終えたばかりだったのだから。どうしてエッチな気分になどなれよう。むしろロマンティックな気持ちになっていた。

ディアドラの顔を両手で挟み、左右の頬に優しくキスをした。それから唇にも。全然せかす雰囲気がない、力を抜いたキスだ。身体よりも心に染み入り、ゆっくりと心に火をともすようなキス。

唇を這わせて、喉の方へ降り、首筋にキスを始めた。ああ、なんて美しい首筋なのだろう。あの首筋に唇を這わせ、チュッチュッと吸い込む動きを繰り返した。この美しい首を吸い取り、自分のものにしようとして。ふと、この35歳の魅力的なビジネス・ウーマンの首に、かなり濃いキスマークをつけてしまったことに気がつき、ようやく僕は我に帰り、吸引の力を弱めた。

だが、ディアドラは気にしていないようだった。目を閉じたまま、愛らしい顔に疲れたような、柔らかい笑みを浮かべている。

顔を、さらに胸の方へと降ろしていく。とうとう、乳房にたどり着いた。小ぶりだが、完璧といえる形。シャンパン・グラスのモデル(参考)とするなら、マリー・アントワネットよりも彼女の方が相応しい。丸く、柔らかで、白く、完全に対称的だ。その頂点にある濃い色の小さな乳首。まさに吸いやすい形とはこのことだ。僕は、自分がすでに死んでいて、今、天国にいるのじゃないかと思った。

その乳房をむさぼった。あの完璧な乳首に、優しく愛撫を繰り返した。しっとりと舐めたり、軽く噛んだり、それから強く吸ったりと。この頃までには、さっきのセックスはすでに記憶から消えていて、僕のペニスは再び石のように固くなっていた。

一方、ディーディは、穏やかで嬉しそうな顔をしながら横たわったままで、僕がじっくりと彼女の肉体を崇拝するのを許してくれていた。ただ、僕が乳首を甘噛みした時、彼女が身体を震わせ、胸を僕の口の方へ押し上げるのを感じた。

名残惜しかったが、何とか自制して、ようやく彼女の魅惑的な乳房から離れることができた。引き続き、キスをしながら下へと降っていき、今度はおへそにたどり着いた。ディアドラは、へこみへそ(参考)をしていた。ディアドラのことについて、何もかも僕には強い印象を与えてくる。彼女のおへそは最高に官能的だ。

彼女のおへそを見ながら僕は前に読んだある学説を思い出した。理にかなった説で、ある意味、僕は信じていると言って良い。その学説とは、すべての霊長類のオスはお尻好きという説だ。こんな風に端的に言ってしまうと、まるで学説っぽく聞こえないとは思う。だが、それが意味することとは次のようなことなのだ。霊長類のメスは、尻を赤く腫れ上がらせることによって、自分がセックス可能になっていることを示すのが一般的である。オスは、メスがその気になっているときにはいつでもセックスをしたいと思っているので、常にメスの尻の状態に注意を払っている。しかし、この原則の例外としてホモサピエンスがいる。人類に進化する過程のどこかで何かが起きた。多分、一夫一婦制の絆に関係する何かだろう。ともかく、人間のメスは年中セックス可能な状態になったのである。では、人間のメスは、常時セックス可能である事実をどういう風にオスたちに示すように進化したのだろうか。その答えはと言うと、人間のメスは全身に擬似的なお尻を持つよう進化し、それによって常時セックス可能であることを示すようになったと言うのである。擬似的お尻として、女性のかたの柔らかな丸みを見てみると良い。女性の乳房の丸さ、谷間も擬似的お尻。膝もそうだ。屈んだ姿勢になり、両膝を一緒に合わせて抱えると、小さなお尻のように見える。すべての霊長類のオスはお尻好きであり、人類のオスも例外ではないのだ。

この学説のことを思い出してディアドラのおへそを見ると、僕には、彼女のおへそが、実質上、2つ目の女陰のように見えたのだった。僕は舌を使って、この擬似的女陰を攻撃した。舌をペニス代わりにして抜き差しを繰り返した。ディーディのお腹に、このようにしてキスをしながら、両手はあの素敵な乳房を揉み続けていた。時々、優しくセクシーな乳首をつねったりする。

それから僕はさらに下方に滑り降り、ディアドラの脚の間に身体を割り込ませた。そして、口をおへそから下へとずらせて行く。

ようやくディーディが目を開けた。何か不安そうな顔をして僕を見ていた。

「待って、アンドリュー。 あなた、そこに行くべきじゃないと思うんだけど・・・」

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