蛇行運転をしつつも何とかしてカーブを切り、駐車スペースに突っ込み、キーッとブレーキ音を鳴らして止まった。すぐにギアをパークに入れ、それから両足ともダッシュボードに乗せて、股のところを大きく広げた。
もう我慢できないの。指を二本、びちゃびちゃになってるあそこの穴に突っ込んで、自分で激しく擦り始めた。もうすぐイキそう。オーガズムに自分をおいたてた。
「ああ… うっ… いい… すごい… ああッ、ああッ、ああッ……」
「ママ、やめて! 誰かがこっちに来る!」
「えぇ? そんな、ダメ… ああッ、もうすぐイキそうなのにぃぃ!」
「ダメだよ、ママ… やめなきゃ! あの人たちに見られるよ!」
息子がわたしの膝に手をかけるのを感じた。フロントガラスの向こうを見ると、二人連れが歩いてくるのが見えた。ああん、ダメ… 今はダメなのに…
必死に堪えて、足を降ろし姿勢をただした。ちょうど間に合って、見られなかったみたい。
身体がカッカと火照って興奮したままの状態で座っていた。汗のせいでドレスが身体にびったりとくっついている感じがする。二人連れはわたしたちの方をちらっと見ながら通り過ぎて行った。わたしは濡れた指を口に持っていって、舐めてきれいにした。
「ママ? あそこ見て! すぐそこに靴屋がある。あそこに行って、ママに似合うハイヒールを買おう」
息子はそう言って、車から飛び出した。
イヤ、ダメよ、今は。ママはこんなに興奮してるのに… 興奮しすぎてて、買い物なんかできないわ。もうちょっと落ち着くまで待って…
でも息子は待たずに、勝手にお店の方へ歩き始めていた。わたしも仕方なく車から出て、息子の後に続いた。
まだ呼吸が乱れていたし、脚の間がびしょびしょになっている感じも変わらない。服も乱れたまま、かろうじてボタンで前が閉じているだけ。歩きながら、ちょっとうつむいて見たら、ドレスの前のところに乳輪が浮き出ているのが見えた。汗で布地が湿ってしまってる。びっくりしてあたりを見回したけど、誰もいなかった。このショッピングセンターは閑散としている様子。
こんな状態でショッピングセンターに来るなんて… 自分がとても下品になってる感じがした…とても大胆になってると言うか… まだ車の中で自分でしていた興奮状態が続いている…
ちょっとドレスのボタンに手をかけて、ひとつだけ外してみた。もっと前をはだける感じに… 乳輪はずっと見えっぱなしになっているし、乳首もツンと立っていてはっきり見えてる…こことここに… でも、こうして前をはだけた方が、それらしくて良いかもしれない。
スカートの方にも手を入れて、太ももの内側を触ってみた。指をこっそり上げていってあそこに触ってみた。やだ、まだこんなに濡れてる! ちょっと立ち止まって、指であの美味しいお汁をすくって、口に持ってきて舐めてみた… わたしのあそこの味…
息子の方はさっさと店の中に入ってしまった。わたしも、信じられないほど興奮していたけど、後をついて店に入って行った。もう、どんなことになってもかまわないと覚悟を決めて…
トミーを見るとわたしを見て、目を丸くして、口もあんぐり開けたままになっていた。間違いないわ、わたしの服の状態を見てびっくりしているのね。
「いらっしゃいませ」 と女性の声が聞こえた。
勇気を振り絞って、声の主の方を振り返った。
ハッと息がつまりそうになった。目の前には若い女の子がいた。多分、娘と同じくらいで、やっと18歳になったばかりくらいの女の子。立って、わたしたちを見ている。普通のお店のユニフォームを着てて、前はちゃんとボタンをしている。でも、脚はすらりと長くて綺麗。髪は長くて少しカールしてて、両肩にかかっている。肌は生まれつきの薄い褐色。ラテン系の人だと分かる。そして、彼女の瞳… まん丸のつぶらな黒い瞳… キラキラ輝かせてわたしを見ていた。
何だか恥ずかしい… こんなふうにこの若い女の子を見ているわたしが恥ずかしい…こんなに服を乱した格好で、こんなに興奮した状態でいるわたしが…
顔が熱くなってくるのを感じた。多分、真っ赤になっているわ。彼女の方はわたしの顔を見た後、胸の方に視線を落とした。多分、乳首も見たはず… この子、わたしを見て、何を考えてるのかしら?
「こんにちは、僕たち、ハイヒールを買いに来たんだ。僕のママに似合うハイヒールを…」
「あなたのお母様?!」 女の子はびっくりして繰り返した。
ああ、トミー!… どうしてそんなこと言わなくちゃいけないの! もう心の中がパニック状態になっていた。とうとう、その時が来てしまった! ばれてしまった… わたしの密かな欲望、秘密の夢… そのせいで破滅してしまう…
トミーは、何でもなさそうな顔をして女の子を見ていた。
「そうだよ、僕のママ。ママは、このミニ・ドレスに似合うハイヒールを探してるんだ」 ときっぱり言った。
寮の入口を入るとすぐにデビーはソファに座っていたジョーの姿を目にとめた。ジョー・ダモンドは、うちのチームのレフト・ガードで、身長195センチ、体重136キロの巨漢だ。デビーは、そのジョーの前へセクシーな足取りで歩いて行き、話しかけた。
「あなた、大きくてゴツそうな黒人ね。名前を教えて?」
ジョーは、真珠のような白い歯を見せて笑い、答えた。
「俺はジョーだ。あんたの名前は?」
「私はデビー。私ね、ずっと前から、大きくて逞しい黒人男にやってもらいたいと思ってたの。あなた、大きい?」
ジョーはためらいもせず、伸縮性の生地のズボンを降ろし、スポーツ用のサポーター・パンツを見せた。そこには巨大な盛り上がりがあった。
デビーは無意識に舌舐めずりをし、同時に、スカートの脚の間の部分の裾を両手で握り、ギュッと下へ伸ばした。スカートの生地が伸び、彼女の恥丘の輪郭をくっきりと見せた。加えて、この姿勢のため、彼女の両腕が左右から胸を挟みこむ形になり、深い胸の谷間をジョーの目の前に突き出す形になった。
デビーがジョーの股間の代物に興奮しているのは明らかだった。
デビーはしばらく黙ったままジョーの股間を見つめていたが、ようやく、口を開き、かすれた声で言った。
「ねえジョー? その大きな黒いおちんちん、私の中に入れたいわ。おしゃぶりしてもいい?」
ジョーはにやりと笑い、「おお、いいぜ、デビー」と言って、股を大きく広げた。
デビーはジョーの脚の間にひざまずき、サポーターの中から彼の持ち物を取り出しにかかった。
これは目を見張る光景だった。デビーの女らしい小さく繊細な手が伸縮性の生地を引っ張り、中に手を入れていく。彼女は、その体を見れば決して少女ではないと分かるが、それでも巨漢のジョーと並ぶと、まるで幼い少女のようだ。ジョーは軽くデビーの3倍の体重はあるし、腕の太さも、彼女の太ももの太さよりも大きいのだ。
やっとのことでデビーはサポーターを降ろし、ジョーも足をあげて、足から脱ぐのを助けた。デビーは、ジョーの持ち物を何か恐れ多い物を見るような目で見つめた。すでに18センチはあるのだが、まだ勃起していないのである。二つの睾丸は合わせると平均的な男の握りこぶしほどの大きさがある。
デビーはジョーの怪物ペニスを握り、擦り始めた。
「ジョー? これ、固くなるとどのくらいになるの?」
ジョーは、質問に対して質問で答えた。
「デビー、その可愛い口をこのジョーの肉棒にくっつけて、動かしてみるのはどうだ? そうしたらみんなも答えが分かると思うぜ」
すでに二人の周りにはかなりの数の男たちが集まっていて、見物していた。
デビーは思いっきり大きく口を開け、ジョーの厚切りステーキ(
参考)を口に詰め込んだ。ジョーのペニスはとたんに反応したようだ。
デビーは口の中で黒い怪物が成長し始めたのを感じ、眼を丸くした。それから態勢を変えて、ジョーの肉棒に対する口の角度を調整し、さらにグイグイと口の中に呑み込んでいった。その間も、貪欲そうに舌を動かし、ペニスの底辺を舐め続けている。
ジョーのペニスは硬化を続け、そのためデビーの仕事はますます困難になっていった。よく見ると、デビーは伸びてくる部分をすべて喉の奥へと受け入れているようだった。そしてとうとうデビーは、ジョーのペニスをすべて口の中に呑み込んでしまった。
それから3分近く、デビーは呼吸を止めたまま舐め吸いを続け、それからようやく口から抜き始めた。彼女の喉が異様に膨らんでいるのがありありと見えていた。デビーの口からジョーの肉棒が徐々に抜け出てくるのに合わせて、彼女の喉の膨らみが小さくなっているのが見える。
最後に、口の中から亀頭部を弾きだすと同時に彼女はハアハアと呼吸を始めた。飲み込む前も巨大だったが、今は彼女の目の前には、26センチ程の男根がピカピカに黒光りしながらそびえたっている。彼女の手首ほどの太さだ。デビーは驚いた顔でそれを見つめていた。
「私、こんな大きなものを全部呑み込めたの? 自分でも信じられないわ」
ジョーは彼女の努力を称えるような笑みを浮かべて言った。「これまで、今のができた女は、他に一人しかいなかった」
デビーは再び口の中に入れ始めた。頭をゆっくり前後させ、じわじわと喉奥に呑み込んでいく。この棍棒で喉をふさがれ、呼吸を止められることが、彼女にとって苦痛である以上に快楽である様子だった。
二度目の深飲みによって、ジョーのペニスはさらにもう2センチ以上大きくなり、今や30センチに達していた。それを見て、デビーは自分が、この30センチの肉棒をあそこに収められるかどうか、どうしても確かめたい気持ちになった。