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アンジェラとデビーと10の質問 (8:終) 


ジョーは棍棒をデビーの女陰から引き抜き、その巨大な亀頭を彼女のアヌスに突き入れた。想像してたより、かなり容易に入れていた。すでに潤滑が十分すぎるほどできていたのは、誰の目にも明らかだった。デビーは自分が出した体液でそこの部分もすっかり潤っていたのである。

そして、その場にいる者たちはデビーに再び驚かされたのだった。あの30センチのほとんどをアヌスに飲み込んでみせたのだった。ジョーのペニスの亀頭部分は、彼女の直腸の奥に埋め込まれているのは明らかだった。

ジョーは挿入を完了すると早速、出し入れの動きを始めた。あの体力ではチーム最高のジョーが全力を挙げてピストン運動をし、デビーの身体を揺さぶっている。やがて、デビーは再びオーガズムに突入した。結合部分の下で口を広げている女陰は、絶えず愛液を分泌し続け、とろとろと流れ出ていた。再びビールジョッキがあてがわれ、彼女のジュースを採取した。

ジョーは今や狂ったように抜き差しをしていた。獣のように吠え、唸っている。誰の目にも、ジョーがイキそうになってるのが分かった。

そしてジョーは、最後のとどめと強烈な突きを送り、黒棒をデビーのアヌスに深々と埋め込み、そして射精を始めた。数秒間、ジョーはぶるぶると身体を震わせ、睾丸から精液を出していた。そして、ようやく叩きのめされ続けたデビーのアヌスから引き抜いた。

いつものことだが、実際にはまだ精液はペニスから出ていない。いつも驚かされることだが、ジョーの場合、ペニスが長すぎるので射精しても噴射しないのである。まだペニスの中に充満したままなのである。ジョーは、普段は、そのペニスにたまったスペルマをしごいて、グラスの中に出し、それを相手の女に飲ませることにしているのだ。

「スペルマ・グラスはどこだ?」とジョーが言った。

「どうして、それがいるの?」 とデビーが訊いた。ジョーは、ちんぽからスペルマを出し切りたいからな、と答えた。

するとデビーは即座に答えた。「グラスなんかいらないわ」

そう言うなり、ジョーのペニスを握り、ぎゅうぎゅうと絞り、中身を口の中に入れ始めた。

先端からドボッ、ドボッと白い塊が出てきて、彼女の口を満たしていった。一旦、口がいっぱいになると、それをゴクリと飲み下す。そのような飲み下しを数回繰り返した。そして、それが終わると、再び口の中にジョーの棍棒を飲み込んでいった。まるで、あの棒で自分の喉を突き刺そうとしているように見えた。どんどん喉奥へ送り込み、とうとう、あの可愛い鼻先がジョーの陰毛に埋まるほどまでなっていた。

これも信じられないほど長く飲み込んでいた後、ようやく、デビーは口から引き抜いた。再び姿を現したジョーのペニスは、前とは異なり、すっかりきれいに、ピカピカの状態になっていた。

デビーは天使のようににっこり笑い、「とても美味しい」と言った。

畏れ多いものを見た気持ちになったのは、今度は俺たちの方だった。天使の顔をした小柄な可愛い女性。それと同時に成熟した見事な曲線を誇る肉体を持っている。そんな女性が、さらに、こんなにイヤラシイことができるとは。

その場でショーを演じていたのはデビーだけではなかった。男たちの数名がマットレスを運び込んで、アンジェラがそのマットレスを自分のステージとして使っていた。彼女は、チームの一人にまたがり乗馬しながら、別の先週のペニスをしゃぶっていた。男の一人が終わると、すぐに別の男が入れ換わった。一時間ほどすると、マットレスのシーツはすでにごわごわになっていたが、それでも、しょっちゅう新しい精液や愛液が加わり、濡らし続けていた。

デビーはソファに陣取り、男たちを満足させていた。最初と変わらず、まったく疲れた様子も見せずに、男たち二人、時には三人を同時に受け入れていた。

この二人の女性は本当に身体を鍛えている。うちチームの最高クラスの選手でも、彼女たちの持久力を目の当たりにして恥じ入っている者が何人かいた。正直、いろんなチームと対戦してきた俺たちだったが、こんな手強いチームには出くわしたことがなかった。

それから1時間半ほどすぎた。彼女たちは身体から精液と汗を洗い流すために、いったん休憩を取った。選手の大半はすでに一度は射精を済ませていて、まだ一度もしていない者はわずかしか残っていなかった。アンジェラは、シャワーを浴びるための休みであったのにもかかわらず、そういう男たちの中から二人選んで一緒にシャワーに入ると言って聞かなかった。二人の男に身体を洗い流してもらうと同時に、二人の肉パイプから白濁を吸いだしたいと言うのだ。アンジェラは、歩き出すと胃の中に溜まったスペルマがタプタプと音を立てるのよ、と笑っていた。

すぐにデビーとアンジェラは、元の通りすっかりきれいになり、第1ラウンドと同じことが再び始まった。チームの全選手が、少なくとも一回は、デビーとアンジェラのそれぞれに、下の口か上の口かアヌスを使って、スペルマを吸い取られていた。

そろそろ4時間が経とうとしていた。その時点でまだ勃起させることができる者たちは、マットレスに横たわる彼女たちを輪を描いて取り囲み、最後の射精を二人の身体に振りかけた。

チームの全員が、もう一滴も出せなくなると、アンジェラとデビーは互いの身体を舐めあい始めた。身体についてる精液を犬のようにぺろぺろ舐めあっている。チームへのもてなしとして、二人はシックスナインの体形になって舐めあい、二人とも最後のオーガズムに達した。

俺は二人に賞金の1000ドルを与え、車で二人が泊っているホテルに送った。来年も繰り返してみる気はない? と訊いたが、残念なことに断られた。デビーは、自分たちの夢が叶ったので、主婦であり、母であるいつもの生活に戻るの、と言っていた。俺は感謝の言葉を伝え、もし気が変わったら、また戻ってきてくれと申し出て、二人と別れた。

この二人が戻ってきたら、俺たちにとってかなり手強い対戦相手になるのは間違いないな。俺はそう思いながら車を飛ばした。

おわり


[2011/01/14] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ジャッキー 第5章 (6) 

アンジーは毛先をトリムすると、今度はヘア・アイロンを出して、数分間、あてた。それからブラッシングをしてカールを整えると、さらにカール用のブラシを手にし、それも数分間、使った。その後、僕の頭にスプレーをかけ、もう数分間、整髪を続けた。ようやく手入れが終わり、僕は髪をどんなふうにされたのか、今すぐにでも見てみたい気持ちになっていた。

アンジーは僕の前に立ち、全体を見回したうえで言った。

「まあ、ほんとに可愛いわ。ちょっとお化粧をしたら、本当の女の子のように見えるわよ」

「そんなのありえないと思うけどね」

アンジーはくすくす笑いながら、鏡の前に垂らしていたタオルを降ろした。鏡を振り返り、その中で振り返りながら僕を見ている人が目に飛び込んできた。信じられない。ヘアスタイルがまったく変わっていたばかりでなく、顔自体も変わっていたのである。

普段はストレートな髪で、後ろにまとめてポニーテールにしているのだが、今は綺麗なカールがいくつもできている。アンジーほどたくさんのカールではないにしても、かなりの数だ。それに全体としてウェーブがついていて、僕の顔の表情をかなり柔らかいものに変えていた。僕を見ている僕の顔は、依然として男性の顔ではあるのだが、男らしさのようなものが、もはやなくなっているのだった。

「ほら、言った通りでしょ?」 アンジーに声をかけられ、僕は茫然とした状態から我に返った。

「分からないけど、確かにそう思えるところがあるのは分かるよ」

「ほんとよ、信じて。ちゃんとお化粧したら、たいていの人をだませるわ」

ちょうどその時、玄関のチャイムが鳴った。

「ピザ屋さんね。さあ、一緒に下に降りて、テレビでも見ながら食べましょう。玄関には私がでるわ」

そう言ってくれてほっとした。こんな格好でピザ屋を出迎えるなんてありえない。

アンジーは寝室用のふわふわのスリッパを履き、それと同じものを僕の方に投げた。それから、玄関に出るために寝室から走って出て行った。

スリッパに足を入れたが、ちょっと僕にはきつい感じだった。アンジーとは他のところではほとんど同じサイズだが、靴のサイズだけは違うのだろうと思った。

階下に降り立ったとき、アンジーは玄関ドアを閉めたところだった。彼女はくるりと振り向き、僕にピザの箱を手渡し、テレビ部屋と彼女が呼んでる部屋の方向を指さした。たいていの人は、その部屋をリビングルームと呼ぶだろう。

その部屋に入り、コーヒーテーブルの上にピザを置いた。アンジーはワインを1本とワイングラスを二つ持って僕の後に続いて部屋に来た。彼女はそれぞれのグラスにワインを注ぎ、ソファの上、僕の隣に腰を降ろした。ピザを食べながら、彼女はこう言った。

「私たちの関係について話しあわなければいけないわね。それと私たちの関係を会社ではどうするかも」

「ということは、他の人には僕たちの関係を知られたくないということ?」

「いやな感じに思わないでね。あなたが新しいポジションについたわけだけど、私、他の人たちに、あなたがその地位を身体を使って獲得したなんて思われたくないのよ。でも、あなたのことが好きになったので、新しいポジションにつけることにしたのは事実だから。二か月ほどしたら、私たちがつきあってることを教えてもいいとは思っているわ。問題ないと私は思ってる。でも、さしあたり今は、二人だけの間にしておいた方が良いと思うの」

そのことについては僕もすでにかなり考えていた。アンジーは僕にとって、上司に当たるわけで、彼女が僕とのことで彼女自身の上司たちと問題になることは避けたかった。

「それが良いと僕も思う。これまでと同じに振舞うべきだと思う」

アンジーは僕を抱きしめた。

「ちゃんと分かってくれてるのね。あ、それにもうひとつ。私がレスビアンで、男嫌いだと言う噂について。お願いだから、その噂についてはそのままにしておいてほしいの。あの噂を、むしろ私に有利に働くようにいろいろ仕込むのにずいぶん長い時間がかかったのよ」

僕は唖然とした顔をしていたようだ。それを見てアンジーは声を上げて笑った。

「会社にいる、自称イイ男どもが、私がレズじゃないって知ったらどうなると思う? 蜂蜜にたかる蜂のように群れをなして私に襲いかかってくるわ。連中が私はレズだと思ってるなら、あの男どもも無駄なことに時間を使わないで済むのよ」

僕はなんてこったと頭を振った。それを見てアンジーは笑い、もう一口、ピザにかじりついた。


[2011/01/14] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

デス・バイ・ファッキング 第10章 (5) 

ドニーに挿入して、出し入れを3回もしきらないうちに、ドニーはその夜最初のオーガズムを迎えた。僕は、ドニーはオーガズムに達することに慣れておいた方がいいなと浮かれたことを思った。この週末が終わるまでに、何十回も達することになるからと。

ドニーが最初のクライマックスを迎えても、僕は彼女を休ませなかった。ひたすら腰を叩きつけていた。どんどん欲情が高まり、燃え上がるにまかせた。この女性は、こんなにも燃え上がることができるのだ。どこか彼女の奥に欲情をほとばらせる未開発の井戸があって、そこから湧き上がってきてるようだった。僕の方からちょっと刺激を与えることは必要だけれども、それを行えば、どんどん湧き上がり、圧倒的に美しく、同時に恐ろしいほど強烈な情熱が姿を現してくる。なんと素晴らしい存在なんだ、このドニーという女性は。

僕たちはすっかり猿並みのセックスに従事していた。ロマンティックなひと時もなければ、甘美に無為の時間を過ごすことも、優しく愛撫しあうこともなかった。ほぼ一週間、離れ離れになっていたのだ。僕の中の何かが、どうしても改めてドニーを自分のものにしておかなければならないと叫んでいた。

確かに僕は、ドニーたちに、もし必要なら、他の男と一夜を過ごしてもかまわないと言った。だが、それは知性面の僕が言ったことである。感情面の僕、原初的な僕、あまりに奥深く根付いていて合理的な思考が及ばない部分の僕は、彼女を独占することしか求めていない。他の男に彼女の中に種を仕込ませることなど決して許さない僕がいる。そういう側面の僕は、ときどき、この時のように前面に出てきて、たとえ僕が表面的に何と言おうとも、魂の奥底では、ドニーは僕だけのものだと彼女にしっかり分からせようとするのである。

何か矛盾したところがあるだろうか?

ドニーは、またオーガズムが襲ってくるのを感じて、よがり声を上げ始めていた。

「ああ、アンドリュー! もっと強くやって! ああ、私に赤ちゃんをちょうだい。妊娠させて! もっと激しくして、お願い! 愛してる! めちゃくちゃに犯して!」

僕も射精に向けて加速していた。股間にどんどん体液が集まってくるのを感じる。ペニスが、圧倒的な射精に備えてますます成長し、反りかえってくるのを感じる。二人とも獣になりきり、情熱の赴くまま、互いに身体をぶつけ合い、唸り、叫び続けていた。

先にドニーが頂点に達した! 切羽詰まった叫び声でオーガズムに達したことを告げた。それと同時に、彼女のあそこが強烈に痙攣し始めた。それを受けて僕のペニスも反応し、とうとう射出を始めた。愛するドニーの秘所に何発も打ち出しているのを感じた。

そして、僕もドニーもがっくりと力を失くし、崩れた。僕はドニーの横に倒れ込んだので、彼女は僕の体重を支えなくても良かった。ただ、片方の脚と腕だけは、ドニーの愛しい白肌の身体に絡めていた。彼女を抱き寄せ、あごを彼女の首に擦りつけながら、優しく頬にキスをし、すがりつくように身体を寄せた。

ドニーやディ・ディとのセックスで、僕にとって一番の悩みは、それがいつかは終わってしまうということだ。ただ、その辛い現実も、数分もすれば、またしたくなると分かっているので、辛さも和らげられる。それにしても、一旦どん底に落ちても、すぐにバラ色の楽園に復帰できるというのは素晴らしい。神様はよっぽど僕のことが気に入ってるようだ。

突然、ドニーが目を大きくあけて、起きあがった。「アンドリュー、やりましょう!」

彼女が何のことを言ってるのか知っていたけど、ちょっと彼女の急かす気を押しとどめざるを得なかった。

「またするの?」

ドニーは僕の腕のところを叩いた。「私が何のことを言ってるのか知ってるくせに。知らないフリをしないで」

僕も身体を起こし、両腕を彼女の身体に絡めて抱いた。「それじゃあ、調べてみよう。…おっと! 大きな問題があるよ。君は本当におしっこできるの?」

「アンドリュー、言っておくけど、おしっこなら私はいつでもできるわ!」

というわけで二人でバスルームに入り、ドニーは、容器の中に尿を出した。それから試験用紙を取り出し、尿の中に数秒つけた。そして取り出し、カウンターに置いた。

僕はカウンターの前に立つドニーの後ろに立って、後ろから彼女を抱きながら、試験紙を見ていた。両手で乳房を押さえ、乳首を優しく擦りながら見ていた。2分ほどして、試験紙に二本の線が現れた。一本は基準となる部分に、もう一本はテスト結果を示す部分に…。

僕は彼女の首筋にキスをした。ドニーは小さな声で言った。

「アンドリュー、私、もう一度やりたいわ」


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