2ntブログ



ティファニー再び大満足 (8) 

ジョンはまた固くなっていました。私は彼の上に這い上がり、おちんちんを再びお口に入れました。舌を出して、根元まで飲み込みました。彼の柔らかな陰毛に鼻の頭と額を擦りつけ、外に出した舌では睾丸を舐めました。息継ぎをしなければいけなくなるまで。

そうして、とうとう苦しくなって頭を上げます。すると、そこには新しいコンドームをちゃんとつけた夫のおちんちんが出てきます。

この魔法のようなトリックは、少し前から私の得意技になっていました。時々、夫自身、私がこれをしたのに気づかない時すらあります。これはこの夜は特に大事なことでした。私は排卵のピーク時に近づいていたからです。

私がコンドームをつけてあげたのに気づいて、ジョンが言いました。「今夜は、僕は別の人になりたいと思っているんだけど?」

「ごめんなさい。今夜は、私を抱けるのは私の夫だけなの」 いつもの二人だけのゲームに入って演じ、暗に私が排卵時期に入ってることを伝えました。

「また妊娠した君を見たい気持…」 と夫は微笑みながら言いました。

私はその時の夫の瞳を見つめました。そして、感極まってうっとりと溶けてしまいそうになるのを感じました。夫の瞳の表情から、彼が本気でそう言ってるのが分かりました。ああ、私はこの人を本当に愛してる…。彼以上に愛せる人がいるなど想像できない…。私も、彼のためならもう一人赤ちゃんを産んでもいいと思っているわ…。

でも、ちょっとだけ夫を焦らしてみたい気持にもなりました。彼の体の上に覆いかぶさって、コンドームをつけた一物を自分から身体に収めました。それから心をこめてキスをし、言ったのです。

「私もまた子供を作ってもいいと思ってるわ。でも、もうちょっとだけ待ってくれる? 明日の夜、ビデオショップでしたいと思ってるの」

ジョンは微笑み、私を強く突き上げ始めました。「明日の夜、僕たちの『至福の穴』の夢が実現するかもしれないんだね?」

「あっ、あっ、そ、そうよ……!」 夫の打ち込みを受け、悶えながら、答えました。

「本気で?」 彼も危険性について心配してるようで、そう訊きました。

「ええ、もちろん…。私、至福の穴の淫乱女になるの…。そうなるのを楽しみにしてるの…」

ジョンは私が例のゲームを演じているのだと分かり、少しホッとしたようでした。「君が何本もの黒いペニスに貫かれるのか…。そんな君を見てみたいよ」

ポーカーで言ったら、賭け金をつり上げるようなことを夫が言いました。ヒートアップしていきます。私は思わず、うめき声をあげました。

「うぅぅんっ…!」

そして私も負けずに賭け金をつり上げました。

「…それもいいわね。でも、私を妊娠させるのは、あなたでなくて、その黒人の男たちの誰か。それをあなたが許してくれるのじゃなきゃイヤ。あなたはコンドームをつけるけど、黒人男たちにはコンドームなしにしてほしいわ。それに、誰が子供の父親か分からないようにして」

ジョンは狂ったようになって私を身体をがっちりつかみ、そして、ものすごく強烈なオーガズムを味わったようでした。あんなにすごい夫を見たことがありませんでした。その激しさで、私も彼と一緒に吹き飛びました。

やがて激しいオーガズムの嵐が収まり、私は夫の上にがっくりと身体を崩し、休みました。ふたりとも体じゅう汗まみれでベタベタ。でも、そうなるだけの価値のあるセックスでした。


[2011/08/12] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

淫乱ママ 第5章 (15) 

夫はそう言ってわたしにゆっくりと近づいてきて、わたしを抱き寄せた。そして、わたしにキスをしようとした。すごくハラハラしてしまった。だって、ちゃんと息子が出したお汁を顔から拭き取ったか自信がなかったから。

夫のキスからするりと逃れながら、「お願い、ちょっとやめて。わたし、まだ歯を磨いてないの」と言った。そして、何気なさを装って夫にコーヒーを入れた。

夫はコーヒーを受け取りながらわたしを見ていたけど、何も言わない。何か考えているみたい。

「昨日の夜のは、楽しんでくれた?」 とテーブルに着きながら訊いた。

「あ…ああ! ふうーっ! 最高だったよ、ケイト。本当に…、昨日の夜のような君は初めてだったし、本当に良かった。すごく…、すごく燃えていて! いったいどうしたんだい? あんなふうになったのは初めてじゃないか?」

夫が適切な言葉を探して苦労しているのが分かった。心を開こうとしてる。多分、昨日の夜のようにわたしが支配的になることに、まだ少しモヤモヤしたところを感じてるのかも。でも気に入ったようだし、もっとしてほしがってるみたい。わたしはにっこりと笑顔になった。

「ちょっとスパイスを効かそうかなと思ったの。もう何年も同じようなセックスばかりしてきたでしょう? だから、ちょっと違ったことをしてみる時期に来たかなって。あなたも楽しんでいたみたいだし」

「うん、すごくよかった」

「ねえ、あなた? 今夜もあんな感じのをヤリたいんじゃないの? また、わたしに犯されたいんじゃないの?」

どこからこんなイヤラシイ言葉が出てきたのか、自分でもわからない。こんなことこれまで夫に言ったことがなかったのに。ただ、そんな言葉をひとつひとつ言うごとに、身体の中でエッチな興奮が高まってくるのを感じていた。

わたしは立ちあがって夫の前に立った。そしてテーブルに両手をついて前のめりになった。ゆったりとしたナイトガウンの前が垂れ下がって、そこから、中のわたしの胸が覗けるようにさせた。もちろん、夫はすぐにわたしの胸に視線を落とした。

「あなたを強引に犯して、それから、あなたが出したお汁を私のあそこから舐め取らせるの。そういうのはどう? それとも、あなたを縛りつけて、一晩中、あなたの大きなおちんちんを舐め続けてあげる? 簡単には出させないわよ。ギリギリまで焦らし続けて、苦しめてあげる。最後にはわたしのお口にたっぷり出してもらうけど」

夫の目がみるみる大きくなってくる。わたしが言葉を言い終えたころには、もう目をまん丸にして、わたしのおっぱいを見つめて、呼吸も苦しそうになっていた。

わたしも興奮してきた。椅子に座ったままの夫に近寄って、彼の膝にまたがった。両脚で夫の太ももを挟むようにして、膝に乗っかる。そうして、夫の髪の毛を鷲づかみにして頭を後ろに倒し、彼の目を見下ろした。

「それとも、今、ここであなたを犯しちゃおうかな…」 と囁いた。

興奮していたけど、まだダメ。ちょっと考えていることがあったから。こういう流れでどこまで行けるか知りたい気持。限界があるのかしら?

「ジョン! おちんちんを出しなさい!」 と命令口調で言った。

「け、ケイト? ここでか? いま? 子供たちが入ってきたらどうするんだ?」 彼も興奮して震えている。

その夫の口を塞ぐようにして思いっきり情熱的にキスをしてあげた。そして、ナイトガウンをめくり上げた。

「子供たちにおちんちんを見られるのが怖いの? 出すの! 今すぐ!」

自分の家の中だというのに、どうしてこんなにイヤラシくなれたんだろう? 子供たちが入ってきたらどうするの? こんな格好でいるのを見せてもいいの? 息子は問題じゃない。問題はクリスティの方。

自慢の大きな胸を夫の顔に押し付けて、小さな悶え声をあげた。ほんの数分前に息子とした行為を思い浮かべていた。それを思い浮かべると、いっそう燃え上って、行為に拍車がかかっていく。

夫は、ガウンの生地ごしにわたしのおっぱいにキスを始めた。それに夫の両手が動いて何かしてるのを感じた。顔を下に向けてふたりの身体の間を見たら、夫の勃起がそそり立っていた。ちゃんと外に出してる。

うふふ…。それを見て、思わず笑顔になった。ジョンは言った通りにするのね! 子供たちに見られても構わないって! わたしとするためなら、それでも構わないって!

夫に対して自分がパワーを持っているのを知り、すごく興奮してくる。このパワーで夫にいろんなことをさせられるかも。

わたしは夫にチュッとキスをして、さっと身体を離し、階段の方へすたすたと歩いた。夫は息を切らせて座ったまま。おちんちんを固くさせ、ヒクヒクと動かしながら、無念そうな顔をしてわたしを見ている。わたしは笑顔で夫を振り返りながら言った。

「忘れないでね…。今夜、思いっきり犯してあげるから」

その日の午前中は、その後は、何もなく経過した。息子は友だちの家に遊びに行ったし、クリスティも外に行っていた。夫は職場から呼び出しの電話を受け、仕事に出かけた。家にはわたしだけ。わたしは家事をして、お洗濯に取り掛かった。この家では、お洗濯の仕事は、わたししかしないのよね。


[2011/08/12] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)