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デス・バイ・ファッキング 第15章 (7) 

ときどき、急にエッチな気持ちに襲われて、どうしても彼を奪わなくちゃいられなくなる時がある。

私はアンドリューを引きずるようにして1階の寝室に連れていった。アンドリューは、この部屋を「アンドリューを犯す部屋」と呼んでいる。確かにアンドリューは犯されることになる。でも、その前に、私は彼の逞しい分身を味わいたい。

私は服を脱ぎ捨てた。あっという間に素っ裸になった。彼の視線が私の乳房に来て、次に股間に降りて、それからまた乳房に戻ってきた。彼は私のことをセクシーだと思っている。彼にこういう目つきで見られると、私はアメフトのアトランタ・ファルコンズのチーム全員を一度に引き受けることもできそうな気持になる。

彼をベッドに仰向けに押し倒した。靴を脱がせ、ソックスも脱がす。ベルトのバックルを外し、ズボンを引っぱり降ろした。彼も自分でシャツを脱ぎ、手伝ってくれた。あの美しいペニスがすっかり膨らんで立っている。文字通り、宙に向かって直角に起立してる。私は、どうしてもお口に入れたくてたまらない気持になる。

彼の脚の間にひざまずき、優しく両手で捧げ持った。芯のところが鉄のように固くなっているけど表面は柔らかくて滑らか。舌を根元のところにつけて舐め、そこからてっぺんまで舐め上げた。愛しそうに小さく上下に擦る動きも混ぜながら。片手で睾丸を包み、優しく揉んでいる。その後ろにある、あの可愛いつぼみの部分もくすぐりながら。アンドリューはこれが好きだから。

そして先端のところを口に入れた。いつしても、彼の大きさに口を馴染ませるのは、そのたびに新しい経験だ。上の口でも下の口でも、どちらでも。右手で根元を押さえ、擦りながら、頭のところを吸いこんでいく。

堂々とした勃起を咥えながら、頭を上下に弾ませた。アンドリューは目を閉じている。呼吸が短くなっている。私のあそこは、すっかり興奮して、もうびちゃびちゃになっている。

彼が、そろそろぎりぎりのところに近づいているが分かる。でも、私は、自分がこういう状態になっている時は、割とわがままになるので、決して彼を口ではいかせない。いってくれるなら、絶対、私のあそこの中!

這うようにして彼の上に覆いかぶさり、あそこを彼のペニスに強く押し付けた。ぐっと一気に、深々と。アンドリューは大きな声で唸ったけど、その大きな声も私のあげた叫び声にかき消されていたみたい。私は、全部を入れる前に、最初のオーガズムに達してしまった。

少し腰を浮かせて、身を引き、それからまた強く腰を沈めた。両手を彼の胸板に当てて、身体を支えている。でもそれは最初だけで、その後は手を離し、まっすぐに身体を起こして、座った。腰全体で円を描くように、ぐりぐりこね回す動きをした。ふたりがつながっている部分から、できる限り、ありとあらゆる刺激を引き出したいから。

しばらくそれを続けた。やがて、単に「気持ちいい」状態は充分、それはもうお腹一杯となる段階にくる。狂わんばかりの絶頂状態に行きたい。そういう切迫した段階になってくる。

腰を浮かせ、そして強く沈める。浮かせるときには筋力を使うけど、沈める時は重力を使う。重力については、この使い方が私は一番お気に入り。

でも、やがて、もっと強くしたくなってくる。だから浮くときも沈む時もどちらでも筋力を使い始める。自分がまるで機械になったような感じだった。彼の太く長い分身の上、上がったり下がったりを繰り返した。できる限り激しく、そして速く動き続けた。アンドリューはただ横になっているだけ。私に犯されるがままになっている。

彼のペニスが噴射を始めたのを感じた。突然、私もまた叫んでいた。目の前にチカチカとスパークが飛ぶのが見えた。彼が放ったものが子宮口にビュッビュッと当たるのを感じた。激しい情熱のせいで身体がぎゅっとして、強張る。小刻みに震えているけど、動けない。そして、その後、すべてが真っ暗になった。


[2013/02/08] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

誰とやったか知ってるぜ 第7章 (38) 

ケイトがミセス・グラフの胸の上、ロウソクを傾けた。クリーム色の柔肌の乳房にポタポタと蝋が滴る。

「あああぁぁぁぁ!」 ミセス・グラフは、つま先を内側に曲げ、喘いだ。

ケイトは今度は、その乳房に氷を当て、ゆっくりとそれで円を描いた。その刺激に、ミセス・グラフの乳首がますます固くなり、大きく膨らんでくるのが見えた。するとケイトは、またも蝋を垂らした。今度は少し乳首に近いところに滴る。

「ううぅぅぅッ……」 

そしてまた、乳輪に氷を当てる。大音量の音楽の中、ミセス・グラフの喘ぎ声が聞こえた。

ケイトはマジックミラーに目を向け、俺に舌舐めずりをするところを見せた。そして、今度は、乳首と乳輪全体に、直接、とろとろと蝋を注ぎ始めた。

「あっ、あっ、あうぅぅぅぅッ!」 ミセス・グラフの叫び声。そしてまたも氷を乳首に当てるケイト。

蝋は氷によってすぐに冷やされるので、急速に固まっていくのが見える。

ケイトは、またロウソクを傾け、今度はゆっくりと、右の乳首から胸の谷間を渡り、左の乳房へと蝋を垂らしながら移動した。

ミセス・グラフの呼吸が激しくなっていた。豊かな乳房が激しく上下に波打っている。左の乳房に輪を描くように蝋を垂らされ、徐々に乳首に近づいて行くにつれ、腹部が緩んだり、緊張したりを繰り返した。

「ああぁぁぁっ! ひどい! うううぅぅぅぅ、ぐぅぅぅぅっ!」 乳首に蝋を一気に注ぎかけられ、その後に乳輪を氷でなぞられ、ミセス・グラフはひっきりなしに叫び声を上げ続けた。

ハアハアと荒い息使いをするミセス・グラフ。観客は期待しながら、その姿を見つめていた。音楽と照明のせいで、このイベントにシュールな雰囲気が加わっていた。

ケイトはミラー越しに俺の方を見た。うっとりと目を半分とじているような顔をしていた。再び舌舐めずりし、今度は自分自身の乳首に氷を当て、円を描く。すぐにケイトは顎を突き上げ、感じ始めた。ケイトの乳首もみるみる固くなり、破裂寸前まで大きくなっていく。

氷のかけらが小さくなってしまったのか、ケイトはそれを投げ捨て、新しい氷を取った。ロウソクも新しいのに持ち替える。いったんミセス・グラフの頬を愛しそうに撫で、柔らかなブロンドの髪の毛を掻いてあげた。

そうしてから、またロウソクを掲げ、今度は、胸の谷間から腹部へと蝋を垂らし始めた。波打つ腹部にジグザグ模様を描いていく。それを受けて、ミセス・グラフはヒクヒクと身体を痙攣させていた。蝋の落ちるところが、充分に手入れされた陰毛部に近づくにつれ、今度は腰が上下に動き始めた。そして、とうとう、恥丘に蝋が注がれた。

「ああぁッ! い、いやぁぁぁッ!」

蝋が陰毛にまとわりつき、さらにはその下の陰唇の間を伝い、アヌスへと下っていく。ケイトは片脚を上げ、ミセス・グラフにまたがった。彼女の顔に尻を向けた格好でまたがる。そして、ミセス・グラフの乳房に腰掛けるようにして、濡れた陰部に集中的に蝋を垂らし始めた。

「ああっ、ああっ、ああぁぁぁぁぁっ!」 腰が上下に激しくうねる。

ケイトは蝋を垂らし終えると、陰部の割れ目に氷を当て、上下に擦りつけた。そしてまたもや、蝋を垂らす。またミラー越しに俺に顔を向けた後、指2本で、ミセス・グラフの陰唇を左右に大きく広げた。


[2013/02/08] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)