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先生のやったことを知ってるぜ 第1章 (1) 

「先生のやったことを知ってるぜ」 第1章 I Know Who You Did Last Summer Ch.01 by qqnforyou6

「グラフ先生? 俺は、あんたが去年の夏、誰とやったか、知ってるぜ。去年の夏、先生が先生の旦那とバケーションに行ったとき、生徒の一人と、いやらしいことをやったんだよな。全部知ってるぜ。旦那がホテルの部屋で寝ている間、ホット・バスでバンバン嵌められたし、それでも足りずに、サウナでもやられたんだよな。サウナでは、生徒にフェラをして、そいつのスペルマを美味しそうに飲み干しただろ。どうしてこんなことできたんだい、グラフ先生? 自分の生徒だというのに、あんな風にセックスしてもらって、恥ずかしくないのかい? あいつは18歳だ。学校の規約や規則に反していることは分かっているよな、先生? 先生、仕事を首になっちまうぜ。先生が『今年の最優秀教師』の候補になってるのは知ってるぜ。自分の生徒とやりまくったっていうのに、よくもしゃあしゃあと、自分は最優秀教師だなんて言えるよな。あの夜、先生が淫らな欲望に駆られてやっちまったことで、夫婦生活も、表彰も、仕事もなくしちまうわけか。あんたは、どんなことになるか、考えてもいなかったんだろうな、グラフ先生。だが、俺が代わりに考えてやったぜ。全部、考えてやった。先生がしなければならないのは、俺の命令に完璧に従うことだ。そうすれば、夫婦関係も、表彰のことも、仕事も安泰でいられる。もう学校もあと2日しか残っていない。先生は、すでに俺たちの最終成績を提出してるだろう。明日の朝、学校にきたら、1階の女子トイレに行って、ごみ箱の下を見るんだな。そこにもう1通、封筒が置いてある。その封筒、今、先生がいる教卓にくるまで開けるなよ。教卓に来てから、封筒を開いて、中に書かれている命令を読むんだ。もし先生がこの指示に忠実に従わなかったら、すぐに俺は警笛を鳴らして、先生の人生を滅茶苦茶にしてやる。分かったか?分かったなら、3回、頭を縦に振って見せるんだ」

俺は、何気なく顔を上げ、グラフ先生を見た。ゆっくり3回頷き、俺が書いた手紙をたたみ、封筒に戻している。机の引き出しを開け、何かの書類の下に封筒を隠した。よし、これでよし。先生は教室の中、生徒をひとりひとり凝視し、確かめた。怒っている目つきだが、俺には、先生が怒っていると同時に、おどおどしているのも分かる。俺は隣に座るブラッドと雑談をしながら、横目でグラフ先生の反応をチェックし続けた。

今日は授業は半日で終わった。卒業式の練習があるからだ。グラフ先生は、俺たちの行進を見ながら、ずっと恐怖に満ちた顔をしていた。グラフ先生は、とても綺麗な女だ。34歳で、身長は165センチ。体重も55キロくらいか? 完璧だ。髪は濃い色気味のブロンド。柔らかくカールしていて、両肩にかかっている。みんなが知ってるのはそこまでだ。というのもグラフ先生はいつもだぶだぶの服を着ているからな。床を擦りそうなロング・スカートを履いているか、極度にゆるいバギーパンツのどっちかしか着てこない。だが、服装はそんなもんでも、先生の瞳は、一番美しいのは事実だ。緑色の瞳で、その瞳の色によくマッチした化粧をしている。口紅は、いつも甘くセクシーなピンク色だと思う。だが今日は、先生の綺麗な瞳もおどおどしたままだ。

卒業式の練習の間、グラフ先生はいつもと違った振る舞いをしているのが分かった。生徒たち全員を、ずっとチェックしている。先生の情事について知ってる生徒がいると知って、死にそうになっているんだろう。その日は、最後まで、先生の態度はおかしかった。夕方になり、みんなはかばんを持って帰り始めた。俺はブラッドと一緒に学校から出たが、帰り際、一度、学校を振り返ると、グラフ先生は校舎の中に入っていくのが見えた。

ブラッドの家の前で、あいつとは別れた。俺の家は、そこからもう2ブロックほど先にある。家に帰り、自分の部屋に入り、床にかばんを放り投げた。夕食まで、暇つぶしにテレビを見た。テレビを見ながら、計画を練り続ける。ようやく夕食になり、お袋と親父と一緒に食卓に着いた。食事の後は3人で食器を洗い、その後はそれぞれ自由に過ごす。俺は自分の部屋に戻り、パソコンの前に座った。俺は邪悪な笑みを浮かべながら、グラフ先生への次の命令を打ち込み始めた。

「グラフ先生、頭痛の種だったかな? 怖かったかな? 俺が先生のいやらしい秘密を知ってると分かって、怖かったんだろう。俺が先生の旦那に言うかもしれないとか? 学校の管理者に言うかもしれないとか? きっと、ずいぶん怖かっただろうな。だが、それと同時に、先生、おまんこも濡れたんじゃないかと思うぜ。さて、先生は、去年の夏に犯した罪の償いをしなくちゃいけないわけだ。先生の人生を安泰のままにするためにも、罪滅ぼしをしなくちゃいけない。旦那に事実がバレないようにするためにも、『今年の最優秀教師』賞を取るためにも、仕事を首にならないためにも、な。明日が学校の最後の日だ。紺のロングスカートを履いて来い。床につきそうな長いスカートだ。その下には、セクシーなピンクの下着を履いてくること。ソング・パンティだ。そのパンティに名前をサインすること。ちょうど先生のおまんこを覆う部分にサインしろ。下着のほかには、白レースのストッキングと、ヒール高15センチのスティレット・ヒールを履いて来い。つま先が覆われていないハイヒールだ。ブラウスは白い長袖のブラウスでよい。その中にはピンクのレース・ブラをしてくること。フロント・ホックのタイプだ。これらの下着類をもっていない場合は、今からすぐに店に行って買ってくることだな。教室のホワイトボードの前には、床に黒いマーカーで2つ円が書いてあるのを見るだろう。先生は、ボードの方を向いて、その円に両足を合わせて立つこと。次に、黒いスカーフを買って置くこと。そして、それを使って自分で目隠しをするように。ホワイトボードのところに紐を巻きつけたマーカーがあるのを見つけるはずだ。その紐で自分の手首を結び、マーカーを握ること。そして、俺が先生をいかせる度に、先生は、ボードにマーカーでチェックマークを書くんだ。これを始めるのは、クラスが終わったちょうど1時間後からだ。相手が誰か覗こうとしたら、その時点で先生の人生は破滅するだろう。この指示すべてに正確に従わなかったら、その場合も破滅が待っている。俺が終わった後も、先生は同じ場所に15分間、立っていること。その後は目隠しを解き、家に帰ってよい。この指示を読み終えたら、3回首を縦に振れ」

俺は、手紙をプリントアウトし、丁寧にたたみ、封筒に入れ、封をした。それを持ってガレージに行き、自転車に乗って学校に向かった。学校には夜間の用務員がいて、用務員用の出入り口はいつも鍵がかかっていない。俺は学校に忍び込み、廊下をチェックし、誰にも見られていないことを確かめた。廊下の角を曲がる時は、いつも、誰もいないことを確かめた。こっそりと女子トイレに入る。そこまで来て、少し休んで呼吸を整えた。ごみ箱を傾け、その下の床に封筒を置いた。それから入ってきたときと同じく忍び足で出て行き、グラフ先生の教室に行き、ゆっくりとドアを開け、入った。オレンジ色のマーカーを出して、それに紐を巻きつけテープで留め、ホワイトボードのマーカー置きのレールに置いた。次に黒マーカーを取り、床に2つ円を書いた。先生が充分脚を広げて立つように、2つの円を離して書いた。その後、素早く教室から出て、用務員用の出入り口へと廊下を急いだ。学校を出た後、自転車に飛び乗り、家へとペダルを漕いだ。

俺は、翌朝、学校に行き、先生が俺の手紙を読むのを見るのが待ち遠しくてたまらなかった。先生の瞳に恐怖と淫猥な表情が浮かぶのを早く見たい。ひとつだけ確かなことがあった。あさって、俺は、あの教室で先生を思う存分、犯してやるつもりだということだ。

その日、夜遅くまでテレビを見てから寝た。朝になり、急いで顔を洗い、朝食を食べた。考えることはというと、グラフ先生が俺の手紙を読むところを見ることだけ。朝食後、かばんをつかみ、学校へ向かった。途中、ブラッドの家に立ち寄る。ブラッドの母親におはようと言うと、母親は俺にオレンジジュースとマフィンをくれた。ブラッドと一緒にそれを食べてから、急いで学校に向かった。ブラッドは俺の計画のことを何も知らない。実際、学校へ歩きながら、ブラッドと何を話したかも覚えていない。頭の中はグラフ先生のことだけだったから。ほとんど永遠と思える時間だったが、ようやく学校に着き、俺たちは校舎に入った。

席について10分ほど待ち、高校終了の最後の2日目が始まった。グラフ先生はまだ教卓に来ていない。たいてい始業のベルが鳴ってから部屋に入ってくるからだ。1分1分が何時間ものように感じられた。教室のみんながおしゃべりしていると、ようやく先生が教室に来た。横目で先生を見ながら、俺の心臓はドカドカ音を立てていた。いつもの厳しい目つきで生徒の出席をチェックしている。その後、椅子を引いてゆっくり腰を降ろした。

ブラッドと話しをしながら先生を見ていたが、ひょっとして指示通りにしなかったのではないかと思った。デスクを整理し、腰を降ろして落ち着く。それからが、ドキドキしたところだ。ごみ箱の下に隠した封筒を取り出すのが見えたからだ。これからの2分ほど、他のことは何も覚えていないと誓える。俺は、先生がゆっくりと封筒を開けるのを見ていた。セクシーな手つきで中から畳まれた紙を取り出す。一瞬、顔を上げ、教室の中を見渡し、誰が犯人か探ろうとした。だが、眼にがっかりした表情を浮かべていたから、何も手がかりをつかめなかったのだろうと分かる。ゆっくりと再び紙に視線を戻すのが見えた。俺自身が書いた文章だ、俺は先生と一緒に心の中で読み上げた。

手紙を読む先生を見ながら、そのカラダの美しさにうっとりとなっていた。この1年間、ずっと夢に見てきて、思い浮かべてはオナニーをしてきた、この女。彼女が俺に抱かれる日が来るとは、いまだに信じられない。読み進める先生の目に怒りが浮かんでくるのが見えた。だが、あの優しく官能的な顔に好奇心と淫らな輝きが浮かんでいるのも見逃さなかった。

突然、グラフ先生は後ろを振り向き、ホワイトボードを見て、紐が巻きつけてあるオレンジのマーカーを見た。ゆっくりと顔を戻し、手紙を読み進める。先生は、じっくりと時間をかけて文面を読んでいるようだった。そのため、かえって、俺の興奮が高まった。そして、ようやく手紙を畳み、封筒に戻した。床に視線を投げ、黒い円が書いてあるのを見た後、先生はゆっくりと頭を3回縦に振った。そしてデスクの引き出しを開け、何か雑用品の下に封筒を隠した。

[2008/02/07] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

襲われた女教師 (15) 

夫たちを送り出して、ちょうど1分後、玄関のベルが鳴った。子供がおもちゃでも忘れ物しちゃったのかしらと思いながら、ジルは何気なく玄関を開け、そして、ハッと息を飲んだ。そこにはアーチーが立っていたのだった。あの橋の下の小谷で残虐に私をレイプした悪魔が! ジルは、言葉も出せずに、望まぬ来客を見つめた。アーチーは、押し入ったりすることはなかった。むしろ、穏やかな笑みを浮かべ、丁寧な言葉を発した。

「おはようございます、アンダーソン先生! 先生の素敵なお宅に、私を招き入れていただけますか?」

ジルは、頭が混乱していた。ほとんど呼吸すらできずにいた。開けたドアを閉じることもしなければ、悲鳴を上げることもしなかった。ただ、下唇を噛み、ドアを開けたままドアノブから手を離し、後ずさりするだけだった。そのまま後ずさりし、玄関ロビーの壁に背中をあてた。

アーチーは落ち着いて家の中に入り、後ろ手にドアを閉め、鍵をかけた。それから、膨らんでいるズボンの前を擦って見せ、にっこり微笑んだ。

「アンダーソン先生? 俺に帰って欲しいのかな?」

ジルは返事をしなかった。ただ、恐怖が満ちた顔でアーチーを見つめるだけだった。

「帰って欲しいなら、そう言ってくれ。すぐに帰るから。それとも、あれか? ひょっとすると、俺のコイツにもうちょっとだけやって欲しいのか? もし、俺に帰って欲しくないなら、ここで、俺のためにパンティを脱いでみせるんだな、アンダーソン先生!」

ジルはアーチーから眼を逸らせ、うつむいた。しばらく沈黙が続く。ジルは、眼に涙が溢れてくるのを感じながら、しきりに頭を振り、「嫌!」と伝えた。だが、やがて、彼女の両手はゆっくりとドレスの裾の中に入っていった。ジルは、こみ上げてくる感情に啜り泣きをし、恥ずかしさに目を閉じた。

美しいジルの白いヒールに、シルクの黄色い布切れがはらりと舞い落ちるのを見て、アーチーはにんまりと微笑んだ。敗北を告げる小さな旗のように見えた。降参の証。そして、あの日、アーチーがもたらした強烈なオルガスムを、ジルが切望していることを示す証でもあった。

ジッパーが降ろされる音を聞いて、ジルは大きく眼をあけた。うつむいたまま、ゆっくりと恐る恐る視線を上げた。靴、ズボンの裾から視線を上げていくと、その先に、あの巨大な黒い道具が眼に入ってくる。その瞬間、ジルは無意識的に溜息を漏らした。この2週間ほど、夫と愛し合う間、ずっと夢に見ていたあの黒い男根がそこにある。美しい女教師であり、地域の模範でもある貞淑な若妻に、さらに恥辱をもたらし、性的な従属へのとどめを刺すことを目的にした武器が、そこに直立していた。

「もう一度、こいつが欲しいんだろ、先生?」

アーチーはそう言いながら、わざとぶるんぶるん揺すって見せ、ジルを煽った。うつむいたままのジルに、ゆっくりと近づいていく。

ジルは、下唇を噛みしめ、憎むべき黒い肉棒を凝視したまま、その白く細い手を伸ばした。そして、透明の涎れを垂らす丸々と太った亀頭に触れ、手のひらに包み込んだ。うつむいたまま何も言わず、切なく、同時に悔しそうな顔をしながら、優しく撫で始める。アーチーは、そんなジルを見下ろしながら、顔ににんまりと笑みをたたえた。

「寝室に連れて行ってくれるかな、アンダーソン先生? 先生が毎日、旦那と寝ているベッドで、思う存分、先生にハメまくりてえからよ。先生が旦那と愛し合うベッドで、俺の黒マラでよがり狂う先生の顔を見てえんだ。たんまり泣かせてやるぜ」

アーチーは、ジルがペニスを握ったまま、主寝室へ歩き出すのを見て、笑いを堪えるのがやっとだった。何も言わず、うつむいたまま、しかし決して握った肉棒を離すことなく、アーチーを連れて階段を上がっていく。


[2008/02/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

シルクの囁き、ラベンダーの香り 第6章 (5:終) 

ジャネットは、一歩引き下がって、クリスのペニスを改めてしっかりと見た。興奮し、ヒクヒク動くそのペニスは、頭部がほとんど怒ってるように赤く膨れ、皮膚はパンパンに張って、むしろ痛みすらあるのではないかと思えるほどだった。ジャネットがクリスの持ち物を、これほど間近に見たのは、これが初めてである。手を差し出し、クリスの大きな睾丸を包んだ。2個の熟れたレモンを握るように優しく手で包み、皺だらけの袋の皮膚に指を這わせた。ジャネットは、前に見た時には、クリスの睾丸がこれほど大きいことに気づかなかった。その時は、長い方の部分に気を取られていたからである。確かに、大きな睾丸で、手の中に収まりきれない。

次にジャネットはもう一方の手で、肉茎を握った。興奮で脈動するまで絞るようにして擦る。両手で握っても、亀頭はもちろん、まだ握りきれていない部分がかなり残る。

大きな頭部に透明の液体が出てくるのを見て、突然、ジャネットは口の中に涎れが溜まってくるのを感じた。目に涙が溢れてくる時のように、スリット状の裂け目からとろりと透明な液が出てくる。涙と違うのは、こちらの方がずっと粘性がありそうな点だった。ジャネットは、その液体の姿に自分が魅了されているのに気づいた。肉茎を握る手に力を入れ、根元から絞り上げるように動かした。するとスリットに溜まった液体が溢れ、流れ出した。亀頭を滑り降り、彼女の指に垂れ、濡らす。

クリスはジャネットを驚きながら見ていた。濡れた指を口に持っていき、ためらいがちに舌を出して、指を舐め始めたからだ。彼の液体を味見して、満足そうな顔をしている。その姿は、どこか、ジャネットが、それまで心の中に作っていた障壁を打ち破ったように見えた。

ジャネットは舌を出し、指の間を舐め、手についた体液をきれいに舐めとった。その後、再びペニスを握り、唇に近づける。クリスは思わずうめき声をあげた。熱く、いきり立ったペニスに、ジャネットの温かな息が吹き掛けられるのを感じたからだ。クリスは、息を荒げながら、ジャネットが口を開き、舌を突き出すのを見た。

ジャネットは、突き出した舌の上にペニスの先端部分を乗せた。そして、そのまま、プレカムの大きな滴が出てくるまで、手で肉茎をしごき続けた。その滴がぺニスのスリットから溢れ、彼女の舌面に流れるのを待つ。それから、一旦、ペニスを離し、目を閉じ、口の中のものを飲み込んだ。小さなうめき声が彼女の唇から漏れた。次に、今度は、まったく躊躇うことなく、ジャネットは口を開き、クリスの亀頭を中に入れた。

ジャネットの口が彼の分身を中に吸い込むのを見ながら、クリスは、うめき声を上げた。先程まで長時間、クンニをしていたことで、ずっと興奮状態が続いているのと同じだったから、あまり長くは持たないだろうと分かっていた。それに加えて、ジャネットは、今は、チュパッ、チュパッと、大きな音を立てて強く吸い始めているし、空いている手が茎を握り、上下にしごき始めている。クリスは、もはや、我慢することなどできなくなっていた。

「ああ、いい! 気持ちいいよ!」

クリスは切羽詰まった声で言い、同時に腰を突き上げ始めた。ジャネットの口の中、できるだけ奥へ突き入れようとする。

ジャネット自身も、それを歓迎していた。それに、この行為を行いながら、心臓がドキドキと高鳴るのを感じていた。クリスの中から、前に比べてずっと濃密なジュースが流れ出てくるのが分かる。味が濃く、塩辛さがあった。クリスが絶頂に近づいていることが、ジャネットにも分かった。

「ああ、ジャネット! イキそうだ!」

クリスは、ジャネットが口を離すのを期待して、前もって警告した。前に、会話の中で、彼女がスペルマを飲むのが好きではないと言ったのを覚えていたからだった。だが、ジャネットは口を離そうとしなかった。クリスはあわて始めた。ひょっとして彼女は聞えていないのかもしれない。

「ジャネット! もう、出そうなんだ!」

クリスは、前より大きな声で言った。すると、ジャネットが、喉奥にペニスを入れながらも、うん、うんと唸るのを聞いた。彼女が、彼の警告を聞いていたことが分かる。

「ああ、凄い!」

クリスは叫んで、腰を突き上げた。ジャネットの喉の、さらに奥へ突き入れる。彼は、頭の中が爆発しそうになるのを感じた。睾丸が痛いほどに緊張し、溜まり続けたスペルマが肉茎の中を奔流となって駆け上がらせようとしているのを感じる。

「うううううう!!!」

クリスは歯を食いしばりながら、かすれた声を上げた。最大に膨れた亀頭から、体液が撃ち出され、ジャネットの喉奥に注ぎ込まれる。

クリスのペニスを喉の奥深くに飲み込んでいたため、ジャネットには、最初の噴射については、味すら分からなかった。味わえないことがないようにと、その後、少し頭を引き、次の噴射は舌に着地するようにさせた。舌面に熱い液体の弾丸が当たる。しかし、それを飲み込もうとする前に、さらに次々と新たに撃ち出されてきた。すぐに口の中はいっぱいになり、ジャネットの頬はみるみる膨らんでいった。

ただちに飲み込まなければ、口の脇から垂れ流れ始めるだろう。これだけの精液を口に溜め、同時に彼の膨らんだ亀頭を口に入れたままだと、新しく出てくるものを溜めるスペースはあまりない。そう思ったジャネットは、一度、鼻で深呼吸をした後、ひと口、ごくりと飲み込んだ。そして、もう一度、ごくりと。熱く、ねっとりした濃密なジュースが喉を通ってお腹へと降りていくのを感じた。

だが、突然、口の中が空っぽになってしまっていることにジャネットは気づいた。味わうためのものが残っていない。彼女は、さらに新たなものを求めて、しゃにむに吸っていた。母親の乳房に吸いつく赤ん坊のように、音を鳴らして吸い続ける。肉茎を強くしごき、同時に睾丸を優しくさすり続けると、さらに数発、噴射があり、そのご褒美にジャネットは満たされた。

クリスは、射精を終え、がっくりとカウンターの上に仰向けになり、ハアハアと息を荒げていた。

ジャネットは、ぺニスを口から出し、体を起こした。勝ち誇ったような顔をして、唇を舐める。亀頭に、また滴が出てくるのを見ると、もったいなさそうに、素早く舌でぺろりとすくい取った。

すべての男性のスペルマが同じ味をしているわけではないのね。ジャネットは心の中で、そう思った。これまでの数少ない経験は、ロジャーを相手にしたものだったが、その時の味は、もっと苦く、きついものだった。それに比べると、クリスのは、ほとんど甘いと言ってよかった。クリスの味は美味しいと思ったジャネットだった。

つづく

[2008/02/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

襲われた女教師 (14) 

ジルは、その晩、夫が子供たちを連れて帰宅する前に、急いで簡単な夕食を作った。そして、料理のそばに、体調が悪いので早めに眠ることにするとメモを残した。何より独りになりたかったし、今の自分の悲惨な状態を家族に見られたくなかった。

夜、夫がベッドに入ってきた時、ジルは彼に背を向けて横向きになった。優しい愛撫を受けながら、ジルは心の中で、明かりを灯されなかったことに感謝していた。目からは涙が流れ、声を出して泣きたくなるのを堪えるために唇を噛み締めていたからである。このように汚されてしまったことが悔しくてたまらない。夫に事実を話したいとは思った。だが、他の男にレイプされ、汚されたなどと、恥辱のあまり、どうしても言えなかった。ましてや獣のような巨漢の黒人に犯されたのだ。それに、仮に妊娠してしまっていたら、どうなるのか、想像すらできなかった。

週末の日曜日が終わりに近づくにつれ、ジルは、翌月曜に学校に行くのが恐ろしくてたまらなくなっていた。最後にアーチーが言っていたことを何度も反芻した。学校の皆に自分がレイプされたと知られたら、決して、堪えられないだろう。黒人の用務員に犯され、ひょっとするとその男の子供を身ごもったかも知れない、なんて。その恥辱に、自分自身ばかりでなく、家族も破滅してしまうかもしれない。そして、アーチーは、それにつけ込んで、再び自分を脅かし、体を求めてくるかも知れない。それが何より恐ろしかった。

月曜日。ジルは、アーチーが意味ありげに笑ったり、先週、起きたことを仄めかしたりしないのを見て、内心、驚いた。むしろ、アーチーは、ジルを含めた教員たちに礼儀正しく振る舞い、日常の業務を真面目にこなした。毎朝、学校に行くと、ジルの教室はちり一つなくきれいに清掃されていた。以前より清掃が行き届いているとすら言えた。その週が終わる頃には、ジルの心に、多少なりとも普通の状態が戻りつつあった。生理があったことも彼女を安心させた一因だった。それでもジルは、アーチーに待ち伏せされることを怖れて、毎日、帰宅する時は他の教員と一緒に学校を出ることにしていた。

レイプ事件から1週間が過ぎ、次の週末になっていた。ジルは、事件のことを忘れ、愛する夫や子供たちと、もとの幸せな日常に戻りたいと思うようになっていた。日曜日の夜、それまでの1週間、ずっと夫を避け続けてきたジルだったが、この時は、夫の愛撫を避けることはしなかった。夫と愛し合いたい、そしてレイプの記憶を消し去りたいと思ったのだった。愛する夫に抱いてもらったら、それによって、自分の体が元通りに汚れがない状態になれるような期待があった。

しかし、夫との愛の営みは、惨澹たるものだった。以前は感じなかったのだが、夫の15センチのペニスでは満足できない体になっているのに気づいたのである。長さも太さも、物足りなさを感じてしまうのだった。それに、夫が簡単に興奮してしまい、10数回動いただけで、すぐに達してしまうことも不満だった。自分の中で、射精を迎えた夫のペニスがヒクヒク動くのを感じながら、ジルは目を固く閉じ、オルガスムに達した演技をした。射精を終え、ペニスが急速に萎えていくのを感じながら、ジルは腰を動かし、繰り返し突き上げた。その時、彼女の頭の中には、巨漢の黒人に再びレイプされ、気が遠くなるほど無数のオルガスムを与えられている姿が浮かんでいた。

翌週も、そしてその次の週も、特に変わったことがない毎日が過ぎていった。依然として、ジルは学校では警戒を怠らず、同僚たちと行動を共にするように心がけていた。また万が一に備えて、ピルも服用していた。

夫とのセックスも、やはり、不満な状態が続いていた。行為をする度、ジルは、夫が、あの事件のときに達したような快楽の高みに自分を導いてくれるよう期待し、その度に裏切られた。夫に対して、このような感覚を味わったことは、それまで一度もなかった。結婚してずっと、二人の愛の営みは、お互い満足できるものだったのである。それが、今は、変ってしまった。あのレイプによってジルが変えられてしまったのは明らかだった。嫌悪する男に暴力的に犯されたにもかかわらず、数え切れないオルガスムを、しかも、あれほど強烈なオルガスムを味わわされてしまった。夫には決して不可能なことを経験してしまった。夫とセックスするたびに、そのことを、いやがうえにも認識させられてしまうのだった。

レイプから3週間経ち、日曜日が来た。この日、ジルの夫は終日ゴルフに出かけることになっていた。子供たちも夫に同行し、ゴルフコースに行く途中にある祖父母の家に行って遊ぶことになっている。朝、ジルは家族のために腕を振るって美味しい朝食を作った。ジルは、白いヒールを履き、明るい黄色のドレスを着ていた。午前中に開かれる教会の礼拝にでかける予定だった。朝食後、玄関まで夫と子供たちを見送り、送り出した。彼女自身、あと何分かしたら教会に出かけるつもりだった。

[2008/02/05] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

クリスティン、契約を取る (15:終) 

クリスティンは後ろ向きになり、ソファに両ひざを突き、両腕をソファの背もたれに乗せた。ボブは、クリスティンの陰部から、まだ溢れ続けている体液をいくらか掬い取り、彼女のアヌスに擦りつけた。ボブのペニスはクリスティンの唾液で充分ぬめっていたから、ボブの方は準備が整っていた。

ボブは、その持ち物をゆっくりとクリスティンのアヌスに埋めこんだ。その太いペニスに慣れるよう、たっぷりと時間をかける。その後、ボブは、数回、ゆっくりと出し入れをした後、いよいよ本格的に動き始めた。クリスティンに打ち込みをするボブの姿は、まさに蒸気機関のピストンのように見えた。暴力的ともいえるこの攻撃に、クリスティンは、弱々しいうめき声を上げたり、啜り泣きを始めた。そして、打ち込みを開始して1分後に、早くもオルガスムに達していた。

その後、クリスティンは、この動きに順応したようだった。官能のレベルが高まり、絶えず一定間隔で快感が発火している状態になっていた。行為の間、大半、クリスティンは肩越しに後ろを向き、ボブの顔を見詰めているか、彼女のアヌスを貫いている太い肉棒を見つめていた。だが、ある時、ジェフリーの唸り声を聞き、彼女の視線が他所に移った。

「まったく、すげえ女だぜ」

クリスティンはジェフリーを見上げ、にっこり笑った。そして、鉤形に指を出して見せた。ジェフリーはソファのところに歩いてきて、クリスティンの前に立った。クリスティンはためらわずにジェフリーの半立ちの肉棒を咥えた。すぐに、しゃにむにしゃぶり始める。彼のペニスばかりでなく、自分自身の口の回りも、びちゃびちゃになっていた。驚くほど唾液を出し、濡らし、しゃぶり続ける。唾液がしぶきとなって飛び散り、クリスティンのうめき声が辺りを満たす。ジェフリーは、苦痛と言えるほどの快楽に顔を歪ませた。

「うぅぅ・・・この女、なんてしゃぶり方するんだ」

その5分後、ジェフリーはクリスティンの口を精液で満たした。そして彼女は、それを一滴残らず飲み下した。

次に彼女の口に入ったのはトムだった。カウチの上、少し体勢を整えた後、口に突き入れる。その前に、すでにジョンがクリスティンの下に滑り込んでいた。今は、下から彼女の女陰にすっかり収まっている。ボブは依然としてアヌスに入れたままだし、トムは口を塞いでいる。

口を塞がれているため、クリスティンが出す甲高い悲鳴は、くぐもってしか聞えないが、それでも、彼女が何度もクライマックスに達していることが分かる。3本のペニスに体を満たされ、クリスティンは、定期的にオルガスムに襲われているようだった。男たちは、互いに連携して、動きのリズムを整え、常にクリスティンが3人の体に囚われた状態になるようにした。アヌスを突かれて前につんのめると、喉奥にペニスを突き立てられ、また後ろに逃れようとすると、下からバギナを突き上げられる。クリスティンは、エクスタシーの状態になる他、どこにも逃げることができない。

ボブ、ジョン、トムの3人は、ひたすら打ち込みを続け、淫らに燃えるクリスティンを間に挟み、彼女を快楽の狭間で舞い続けさせた。クリスティンの神経は、今や、過剰負担になっていた。このまま快楽を受け続け、なおかつ意識を保ち続けるには、もはや彼女の能力の限界に差しかかっていた。

だが、男たちも限界に近づいていたのは、彼女にとって幸いだった。最初はトムだった。クリスティンの口の中に、泡状にたぎったスペルマを撃ち出す。クリスティンは必死に全部飲み下そうとしたが、他から与えられる刺激が圧倒的で、飲みきれなかった白濁を口元から垂れ流した。

次はボブだった。ボブも、フィニッシュはクリスティンの口の中でと思っていた。そしてクリスティンは、そのボブの要求に従い、彼のねっとりした体液を口で受け止め、数滴漏らしたものの、飲み下した。

トムとボブが離れたことで自由になったジョンは、いよいよ本格的に動き始めた。下から、性的に過熱したクリスティンの体をがっちりと押さえ、道具を使うように上下に揺さぶり、自分のペニスへと繰り返し打ちつけた。クリスティンは、既に、すっかりエネルギーを消耗しており、この最後の攻撃に対して、ただただ、弱々しいよがり声を上げることしかできなくなっていた。そして、数回ストロークの後、ジョンも噴射し、この美しい女の子宮に、新たなスペルマを加えたのだった。

クリスティンは、とどめの射精を受けた後、完全に疲れ切って、がっくりと崩れた。性器をつなげたまま、ジョンの上に覆いかぶさる。そのクリスティンが、声を聞き、振り返った。他の声なら、振り返る力すら出なかったことだろう。

「おや、おや、クリシーちゃん。どうやら、君は、僕を抜きにしてパーティをしていたようだね」

そこには、ドアにもたれ掛かる彼女の夫のジムが立っていた。

おわり

[2008/02/05] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ポルノ・クイーンの誕生 第4章 (13) 

マリアとマックスを完全に勃起させるのに、まる10分ほど掛かった。まあ、本当は、それより前に二人とも勃起させていたのだけれども、マークが撮影を開始すると言うまでしゃぶり続けていたので、結果的に、それだけかかったことになった。私が退場すると、マークはマリアとマックスに指示をし、その後、シーンの撮影が始まった。ヘレンは依然としてリーの前にひざまずいて仕事を続けていた。リーがカメラの前に引き出される時に備えて、勃起状態を維持するためだった。

次のシーンは、マリアがマックスにフェラをするところから始まった。私が、つい先程までしゃぶっていたマックスのペニスをマリアが口に咥える。その何秒か後、サミーが部屋に入ってきて、言った。

「女王様! 蛆虫の準備が整いました。検査してください」

マリアは、カウチの上、マックスの隣に座った。

「その蛆虫を連れておいで」

リーが引きずられるようにして部屋に入ってくると、マリアとマックスは、パンティの中から突き出ているリーのペニスを指差して大笑いした。これはかなり恥ずかしいことで、私は、こんなことが私自身に起きなかったことを嬉しく思った。

笑いが収まるのを受け、マリアが次のセリフを言った。

「女オトコ、こっちへ来て、私の前にひざまずきなさい!」

リーはマリアの前にひざまずいた。

「さて、お前は、これからは、ちゃんと言われた通りにすることを忘れないように。それに、ここに来いと言われたら、その奴隷の首輪をつけて来て、玄関前にひざまずいて待っているのよ! いいわね!」

リーが頷くと、マリアは続けた。

「大変よろしい。さて、それでは、初めてだが、お前の女王様のクリトリスをしゃぶるのを許してやるわ」

リーはほんの少しだけためらったものの、すぐに身を乗り出し、マリアのクリトリスを口に含もうとした。だが、口に入れ、唇をすぼめようとするところで、マリアは、いきなり、リーの頭を平手打ちした。

「この女オトコ! お前には感謝の気持ちがないのかい! まずは、私が授けた贈り物に対して感謝すべきでしょうが! この贈り物を授けていただき光栄に思いますと、言うべきじゃないのかい。もう一度、最初からやり直しな!」

リーは、声を震わせながら言った。

「申し訳ございません、女王様! このような贈り物を授けていただき、大変感謝しております。あなた様にご奉仕できて、光栄に存じます」

「そう! それでよろしい! もう、私のクリトリスをしゃぶってもいいわよ。行儀の良い女オトコらしく、思う存分、しゃぶりなさい」

リーは、改めて、もう一度、感謝の言葉を述べ、ようやくマリアのクリトリスを口に含んだ。

リーは、マリアのクリトリスを、丸5分以上しゃぶり続けた。マリアは、その後、彼を突き放して言った。

「ちゃんとまともな女オトコらしくできるじゃないの。それじゃあ、今度は、お前のご主人様に、ぺニスを吸っても良いか、お聞きしなさい!」

私は、このセリフは、元々、台本にあったものだと思っていたけど、リーの顔の表情は、見ている者たちに、この言葉が彼にとって予想外のことだったと思わせる表情だった。リーには、驚きの展開だったと。

「ぼ、僕には、そ、そんなことは、で、できない。マックスは僕の友だちなんだ」

マックスはいきなりリーの髪の毛を鷲掴みにし、自分の股間に引き寄せた。

「これからはな、お前は俺の奴隷なんだよ、女オトコ! 俺が求めた時には、いつでも俺の言うことを聞くことだな。従わなかったら、お前の女王様が持ってる、この写真が職場中にばら撒かれるぜ。それに、俺は、お前の可愛い奥さんも、必ず、この写真を見るようにしてやるからな」

「ああ、やめてください。妻にだけは言わないで。お願いです。何でもしますから、ご主人様」 リーは泣きそうになりながら言った。

マックスは乱暴にリーの顔を股間に押しつけた。

「じゃあ、しゃぶり始めていいぞ。そうすれば、お前の奥さんには言わないことにしてやる」

リーはマックスのペニスを咥え、早速、頭を上下に振り始めた。

2分ほどリーがフェラを続けた後、マリアがローレルとサミーに言った。

「この蛆虫をプレイ・ルームに連れて行きな。そして、好きにしていいわよ。ともかく、お前たち、二人で、こいつを、とことん犯してやって。そして、プロ並みにフェラができるように仕込むこと。いいわね? こいつには、ご主人様のペニスを咽せたりせずにちゃんとフェラできるようになってもらいたいから」

[2008/02/05] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)