2021041201 どんなに頑張っても、妻をこんなに激しくイカせることはできない。 2021041202 「返事はNO! あたしがデートする男たちのために着てる下着姿を見せてやってるだけでも感謝しなさいよ。あんた、あたしの裸はもう見られないってことしっかり分かってるんじゃないのよ!」 2021041203 「彼があたしにどんなことをしたか、あたしが話すのを聞きながらちんぽを擦るのは構わないわ。でも、射精したら、今度の週末に彼がどんなことをするか、教えてやらないからね」 2021041204 妻も僕も、誰が彼女とやったのかずっと分からないだろう。 2021041205 夏の間、僕の妻はずいぶんビーチに行ってたなあ。 2021041206 ナンバー4があたしの中に出し始めるのと同時に、夫はナンバー5を呼び出す。 2021041207 妻が隣に越してきた新婚早々の若妻を誘惑するところを興奮して観る。 2021041208 あたしが飲むコーヒーじゃないの。夫のコーヒー。 2021041209 「もしもし、あなた? 今、彼のをしごいているところ。次は何をするの?」 2021041210 今日は、昼休みに妻と過ごすのは親方の順番。
ヘザーはピクピク動くライアンのペニスをずるずると唾液の音を立てつつ舐め、そして吸った。同時に睾丸を優しく手のひらで包み転がした。彼女はライアンのそれよりも2倍は長く、はるかに太いネイトの巨大なペニスに慣れ親しんでおり、まったく苦労することなくライアンにディープスロートすることができた。ヘザーは思った。この男の息遣いや女陰をまさぐる興奮した手つき。この調子なら確実だわ、きっと、こいつは自分の妻を堕とす計画に協力することになる。 突然、ヘザーは頭をあげ、ライアンの勃起を口から吐き出した。一瞬ヘザーとライアンが見つめあう。次の瞬間、すでに限界まで高まっていたライアンは彼女をカウチに押し倒した。 ヘザーの方もその美しい両脚を誘うように開いたのを見て、ライアンはためらわずに、このセクシーな年上の女性の熱い膣口へと分身の根元まで一気に突き入れた。 「ああん……あなた、奥さん以外の女を抱くのが好きなの?」 ヘザーは答えを知りつつ、わざと困ったような甘い声をあげた。「夫が出張でいない間に、あなたは人妻のあたしを犯してるのね、ひどい人。……あたしをヤルの構わないと思ってるの? 止めるべきじゃない?」 「どうしても出したいんだよ!」とライアンは叫んだ。 「男の人って、射精したくてたまらないからってだけで、人妻とセックスしてもいいものなの?」 「でも、あの動画は?」と、ライアンはほとんど懇願するような声で訴えた。 「あれはお仕事。今あなたがしてることとは違うわ」と、そうは言いつつもヘザーは、熱っぽく打ち込み続けてくるライアンにリズムを合わせて、セクシーな腰を突き上げていた。「どんな男も、射精しなくちゃいけないからって、人妻を抱いて、中出ししてもいいものなの?」 ライアンはヘザーのセクシーで熟れきった女陰の中に射精し、中をいっぱいにしたいという欲望で頭を満たされ、必死の状態だった。「そうだよ……そう……その通りだよ……どんな……男もヤリたくなっていたら、淫らな人妻を自分の女のようにヤッテいいんだ!」 そう叫んだ瞬間、ライアンは限界を超え、ヘザーの熱く濡れた肉筒の中に噴射した。 行為が終わり、ふたりはカウチに座りなおしていた。行為の後もヘザーはライアンに肌を触れ合わせて寄りかかり、癒すような低い声で問いかけた。 「ねえ、ライアン? あなた、人妻が夫以外の男に抱かれてるのを見るの好き?」 ライアンは動画でのぶるぶる震えながら悩まし気に絶頂に達するヘザーの姿を思い浮かべ、またもペニスが頭をもたげてくるのを感じた。 「ああ、ものすごく興奮するよ」 「じゃあ、それがジェスだったらどう?」 ヘザーは彼のペニスを撫でながら小さな声で訊いた。 ライアンは答えをせず、ヘザーの目を見つめた。 「どうして僕の妻の名前を?」 「あたしね、あなたの奥さんがモデルをするつもりのエージェンシーで働いているの。ジェスが面接に来た時に、あたしたちすぐに分かったの。彼女ならうちのエージェンシーにたくさん利益をもたらしてくれると。それにジェスもものすごく儲けられるとも。ただ、普通より性的に親密な動画に出てくれたら、だけどね。……ねえ、ライアン? あなたたちおカネが必要なんでしょ? それに……あなたのおちんちんの様子を見ると、この話に反対なわけじゃなさそうだけど?」 ヘザーは、わざと咎めるような表情でそう言って、勃起してまたもビクンビクンと跳ね始めたライアンのペニスをイタズラっぽく揉みしごいた。 ライアンとヘザーは、それからさらに2回セックスした。その後、体を休めながら、ライアンはためらいがちに質問した。とは言え、その答えはすでに知っていることではあったが。 「どんな動画のことを言ってる?」 「あたしと一緒に夢中になって見てたような動画」 そうなるよな、とライアンは思った。彼は、ジェスが他の男と寝ることなど考えたこともなかった。ましてや動画に映ってたような黒人男と一緒なんて。でも、それを想像すると、どういうわけか再び勃起してしまう。それも痛いほど反り返ってしまう。 「でも、ジェスは? 彼女は絶対この話に乗らないよ」 これは確信していた。 「その点はあたしに任せて。ネイトがちゃんとしてくれる」 ヘザーは自信たっぷりに答えた。 「動画に出てくるあの黒人男たちのアレ、本当にあの大きさなのか?」 「ええ、本当よ。……その点については、あなたも心の準備をしておく必要があるでしょうね。ジェスは、最初の撮影をした後は、大きなおちんちんでしか満足できない体になってしまうから。あたし場合がそう。もう旦那のおちんちんじゃ満足できなくなってる。でも、夫はあたしが黒人男性に抱かれてるのを見てすごく興奮するの。彼、あたしとの性生活が今ほど良くなったことはないって言ってるわ」と、これも自信たっぷりに語った。 ジェスは、どんなことを要求されるんだろうと少し不安に思いながらスタジオの玄関をくぐった。すぐにヘザーが出てきて彼女を温かく出迎え、優しくハグをした。 「不安に思ってるのよね、分かるわ。でも心配しないで。ネイトは、この点では、本当に有能な人だから。すぐに、ここに来ることが楽しくて仕方ないことになるわよ」 ヘザーはそう言いながら、本当は、「ここに来ること」というより「ここでイクこと」の方が正確な言い方だわね、と思った。
サンプルの動画を一緒に見ようと、ヘザーはライアンをカウチに座らせ、自分も彼の隣に密着して座った。これほど自然なことはないと思わせるような身のこなしだった。ライアンはヘザーが密着してることにすぐに気づいたが、その懸念を拭い去った。多分、動画を見る人たちはみんな、こういうふうにして見るものなのだろうと。 動画はすべて似たような筋立てだった。ヘザーはお色気むんむんの人妻で、寝取られの夫の前でセックスされる。相手は例外なく黒人男性で、偽ペニスに違いない性器を誇らしげに見せていた。どれも本物にしては大きすぎるの。それにしても動画の中のヘザーは、本当に可愛らしい淫乱のようで、しきりとヤッテヤッテとねだってる。ズボンの中、ペニスがビクンビクンと跳ね始め、ライアンは居心地の悪さを感じた。 ふと目を落とすと、ヘザーの脚の間、パンティが露出していた。やっぱり下着は履いていたんだと納得したものの、彼女がその股間のところに手を添えて、無意識的に擦っているではないか。動画がヘザーの心理にも影響を与えているのは明白だった。 チラチラ見ていると、その手を下着の中に滑り込ませ、じかに陰部を擦り始めた。思わずそのセクシーな光景に目を奪われてしまう。するとヘザーはにっこり微笑みながら彼に囁いた。「あなたもおちんちんを出して同じことをしたらいいんじゃない? だって、居心地悪いのを我慢するなんて意味がないもの」 ライアンはチャックを降ろし、中から痛いほど固くなったペニスを引っ張り出した。ヘザーも腰を持ち上げ、パンティを引っ張り、足先を通して脱ぎ捨てた。ふたりとも、互いの体とモニターの画面の両方に視線を行ったり来たりさせた。ライアンは、ライブと画面の両方で展開するこの刺激的な見世物を喜んだ。 突然、ヘザーがライアンの方に頭を下げ、その勃起を口に含み、ライアンは身体をこわばらせた。やめさせるべきだとは思った。自分は既婚なのだ。しかも妻はヘザーにいささかも劣らぬ美しさの、いやそれ以上に愛らしいジェスなのだ。だが、彼は抵抗するにはあまりにも興奮しすぎていた。 ライアンはカウチの背もたれに寄りかかり、目を閉じた。同時にヘザーの陰部へと手を伸ばし、情熱的にそのセクシーな割れ目を擦り始めた。正直、彼女がパンティを脱ぎ去ったときから、こうしたいと思っていたのである。
ヘザーが着替えを終えてキッチンへと出てきた。だが、その服は、普段着ではあるものの、先ほどまでの寝室での衣類とほぼ同じように肌を露出したものだった。平らに引き締まったセクシーな腹部は露出しており、おへそにはダイヤがピアスされていた。健康そうな肌の長く伸びた脚。その上へと視線を向ければ、パンティが見えそうになるほど短い丈のスカート。本当に下着を履いてるのだろうかとライアンは思った。 ヘザーは簡単な仕事で儲けになると約束していたが、それは本当だった。彼女はライアンにしてもらいたいことを説明したが、それは基本的に、男性の視点から意見を述べるというだけのこと。もちろんライアンは喜んで引き受けた。 ヘザーはより詳しい説明を始めた。彼女は何本かポルノ映画に出演していたが、その業界から手を引きたいと思ったと。でも、抜けようと思った時、それまで彼女が出演して得た利益をすべて合わせても、そのほぼ倍は出してくれるというお客さんが現れ、その人のために映画を撮るという滅多にないチャンスがきた、と。 「あたし、今の彼氏のネイトばかりか、ネイトのお友達ともたくさんヤッて、動画に出てるんだけど、おカネをもらってないのよ。ネイトは、あたしが新しい女の子をひっかけてくるのを助けるならってことで、あたしを養ってくれるんだけど、でも、実際、あたしはそれ以前に、もう黒人のおちんちんに中毒になってるようなものなのね。アレなしじゃ生きていけない。旦那はいるわよ。元々、寝取られ好きの旦那だったけど、ネイトと仕組んであたしが黒人男性にヤラてるのを見せたの。今はそういうシーンを見ては興奮する日常なのよ。いやよねえ」 ライアンは、ヘザーの説明を聞きながら、そんな世界もあるのかと信じられない思いだった。だが、事情は理解できる。 「で、それでだけど、あたしが出る動画で寝取られる夫の役で出てほしいの」 これがヘザーが求めていたことだったのかとライアンは思った。 「でも、あなたのご主人は?」 「彼、出張で。でも、彼のことは心配しないで」とヘザーは陽気な笑い声を立てた。 ライアンは思った。すごい幸運じゃないか。信じられない。まずは、100ドル、エクストラに入るし、もっといいのは、ここにいるヘザーが素っ裸になってるところを実際に見られるばかりじゃなくて、他の男にヤラれるところも見られるなんて! ライアンはごくりと生唾を飲み、うんうんと頭を振った。
Rehabilitation 「更生」 「キミ!」と僕の前に立つ女の子が言った。というか、少なくとも女の子だと思った。でも、脚の間にぶら下がるペニスと、歴然と胸がないことが、それは違うと物語っていた。「キミは新しく来た人ね。じゃあ、ちゃんと聞きなさい!」 「ここはどこ?」と見知らぬ場所で目が覚めたばかりで、混乱した頭で僕は訊いた。ふと、自分がこの女の子と同じく全裸でいることに気づいた。「ぼ、僕の服はどこ?」 「服がないと気になるだろうけど、それは忘れることね。もうずいぶん前から……」 「な、何がどうなってるのか話してくれ」 僕はパニックになっていた。最後に覚えていることは、くらすめーとにセクハラで訴えられて裁判所にいたこと。でも待てよ……その後、もっと他のことがあったよなあ。記憶がぼんやりしてるけど、少しずつ戻ってくる感じだ。 「記憶は2週間くらいで戻るでしょ。でも、その頃までには、多分、自分が何でここに来ることになったのか思い出したくもないって気持ちになってるわよ」 「ぼ、僕は何もやってない」とつぶやいた。「あの女が嘘をついて……」 実際、僕は、判事が僕の見方で判断するだろうと充分確信していた。何だかんだ言っても、僕の元カノのあの女には証拠がなかったのだから。それに比べて、彼女が話し合いをしたいから家に来てと僕に言ってきた時、何かが起きるなって思った僕は、すべてを録音していたのだから。彼女が僕を攻撃しようとするところまですべてを録音してたんだから。 「それが真実なら、本当に気の毒に思うわ。でも、どうしようもないわよ。ここにいる人はみんな、自分から選んでここに来た。刑務所に入れられるのを避けたいと来た人もいれば、恒久的に残る履歴に自分がしたことが残るのを避けたいと思って来た人もいる。でも、理由が何であれ、みんな自分で選択してきたの。あなたと同じくね」 ぼんやりとだけど、裁判に負けたこと、そして、刑務所に行くか、それとは別の、より実験的なプログラムを受けるかと問われ、自分は後者を選んだらしいことを思い出した。でも、その他の詳細は全然思い出せない。 「ここは……この場所は何なんだ?」 「あなたのお家。これから1年半はここがあなたのお家。ついてきなさい。案内するから」 向こうを向いて歩きだす彼女の上腕をつかんだ。彼女は振り向いた。 「待ってくれ。お願いだ。この場所が何なのか教えてくれ。僕に何が起きたんだ?」 彼女はため息をついた。「いいわよ。でもね、知ったからと言って、楽になるわけじゃないからね」 「お願いだから……」 「ここは、性犯罪で訴えられた男性のための、刑務所に代わる更生施設。セクハラとかでの民事訴訟に関しても、選択肢として使われてるわ。ここでは、あなたは女性へと強制的に変身させられる。最初の6ヶ月で肉体が改造される。次の6ヶ月は、女になることの学習に費やされる。そして最後の6ヶ月は、あなたが悪事を働いた相手が誰であれ、その人への性的奉仕に費やされる。今のあたしは、その段階。あたしの女王様は、あたしを裸で歩き回らせて喜んでいるの」 「そんなことって……そんなこと、ありえない」 「あり得るのよ。それに、ここを卒業できたとして、その時にはあなたはおっぱいができてるわ。その後は女性として実社会に戻って、この社会のより生産的な一因となるわけ。じゃあ、ついてきて。まずはあなたの登録から始めましょ」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
A feminine-boy 「女っぽい彼氏」 「どうしたの?」とボーイフレンドの彼がこっちを振り向いた。「ここに来るのを望んだのはキミだと思っていたけど?」 この夏の間に彼はすごく変わってしまった。中学の頃から知っていた臆病で内気な少年は消え去り、それに代わって、あたしには完全には理解できていない自信にあふれた美しいほどに両性的な人になっている。実際、正直認めてしまうと、彼はあたしより可愛くなっている。それは、彼の関心を引こうと大騒ぎする男子たちの圧倒的な多さを見ても明白だ。 振り返った彼は、依然として明らかに男性であり、それは脚の間にぶら下がる性器を見るだけで充分確かなのではあるけれど、それでも、全体の体つきは、ほっそりとしなやかで、最も女性を思わせる部分はすべてふくよかに丸みを帯びているのだった。それに加えて、肩まで伸ばした髪と優美な顔の表情。正直、ほとんど努力せずにこれだけの容姿を彼が手に入れたことに、あたしは少し嫉妬を感じていた。彼に比べると、あたしの場合、彼の半分ほどでも美しく見えるようになるためには何時間も費やさなければならない。 「ええ、確かに」と答えた。急に自分自身のことが意識に登るのを感じた。ほとんど、片方の腕で胸を隠し、もう一方の手で最も大切な部分を隠そうとしかかったけれど、何とかしてその衝動を抑えた。ここは、ヌードビーチなんだから。アレックスが表情を変えずにいられるなら、あたしにだってできるはず。「ちょっと考え事をしていただけ」 「最近、キミ、考え事ばっかりしてるよ」とアレックスは言った。「それに、キミが考え事をするときは、たいてい、まるでエイリアンか何かを見てるみたいにボクのことをじっと見つめてるんだよ。いったいどうしたの?」 あたしはため息をついた。「分からないの……このことすべて、あたしとしては良いと思ってるのよ。この変化のことね。あなたは素敵になったわ。それにそれ以外のことについても、全然文句はないということだけは本当なの」 その言葉で、あたしはベッドでのふたりの関係のことを意味していた。アレックスとのセックスは最初からずっと良かった。でも、ふたりで夏を外国で過ごすと決めて以来、彼は確実にレベルを上げてきた。冒険的に新しいことを試すし、情熱的だし、まったく不安を感じずに新しい体位やテクニックや性行為を試してくる。しかも、そういう時、彼は全力を傾けてくる。その結果も否定できない結果だった。彼は、あたしの脚の間に喜んで何時間も顔を埋め続けてくれるような、本当に驚異的な愛し方をする人。 彼はにっこり笑って「僕も同じだよ」と言った。「昨日の夜、キミがしてくれたこと。舌を使ってボクの……」 「その先は言わないで」 あたりに聞き耳を立ててる人なんかいないのに、あたしはすでに顔を赤らめていた。「今はあなたのことについて話してるの。こういうふうに変わってきた点。それについては、まだちゃんと話し合ったことがないわ」 「そうだね」と彼は周囲を見回した。誰でも利用できる公共のビーチ。今は人がいないけど、じきに人が集まってくるのを知っている。すぐに、ビーチを楽しむ裸の人々でいっぱいになるだろう。「で、キミは、ここはその話をするのに適した場所だと思ってるんだね?」 「ダメなの?」 「いやいいよ。キミは話し合いたいんだね? じゃあ、話し合おう。知りたいことはどんなこと?」 「あなたは……その……トランスジェンダーなの?」 この疑問は彼の新しいスタイルを目にした瞬間から頭に浮かんでいた疑問だった。少なからず、彼は女性物の服を着ていた。あたしと服を貸し借りすることもあった。それと、彼の変身のことも合わさって、当然と言える結論があたしの頭に浮かんでいた。「あなたがそうであっても構わないのよ。あたしは気にしない。つか、気にしてあげる。当然。あなたを支援するわ。あなたには幸せになってほしいと思ってる」 言ったことの大半は本当だった。でも、心の奥底では、あたしはこれからの人生を女性と一緒に生きていきたいのかと思い悩むところもあった。その悩みの答えは見つかっていなかった。 「違うよ」と彼は言った。「多分ね。分からないけど。キミも分かってるように、ちょっと変だよね。ボクは服が好き。その他のことは、全部、ボクの服好きからきてる。女の子のような気分が好きなのかどうか、自分でも分からない。多分、男女の中間のどこかのレベルにいるんだろうって思う。両性的っていうか、二項対立的じゃないというか。分からないけど。多分、ただの女性的な男ってことなのかも」 「ああ、じゃあ、胸を大きくしはじめたりはしないってこと?」 「まだね。ボクは今の自分の身体が好きだから」 「あたしもよ」 「良かった。そこは嬉しいよ」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
2021040801 まさに君がずっと夢に見てきた瞬間だな。とうとう、君は友だちの奥さんと一夜を過ごすべく、ホテルの一室に入ろうとしている。 2021040802 あなた、あたしの胸にスペルマをぶっかけられてる写真が欲しいって言ってたけど、別に、あなたのスペルマって言ってなかったわよね! 2021040803 夫の親友とやってしまった。どうしてこうなったのか分からない。キスをされて、それからちょっと行き過ぎてしまった。もう最悪の気分……でも、もう一度彼に抱かれたいの! 2021040804 あたしの夫、トップに染みがついてるのを見て喜ぶはず。 2021040805 「あらー、あなたのご主人、可愛いのをお持ちなのね?」 「注意して。射精禁止にしてる。もう2年は女の人に触ってもらってないんだから」 2021040806 今日はすごく固くなってるじゃないの! あたしがサイモンとどんなことするかって思ったの?」 2021040807 仕事から帰ったとき、寝室のカーペットにたった一つしか落ちてないのを見て僕は驚いた。 2021040808 あなた? あたし、どうすべきかなあ? あなたは毛がある方が好きだけど、彼は剃ってほしいって言ってるの。 2021040809 これ、前の旦那が好きなランジェリーなの。これ着ると、彼いつもセックスしたがったのよ。あなたのためにこれを着るのって良くないことかもしれないけど、もうすぐ彼がここに来るわけだし、彼のためにこれを着ることにするわね。 2021040810 主人が上司と一緒に帰ってくるのが見える。今夜は楽しい夜になりそう。
ライアンは複雑な感情だった。ジェス同様、自分たちにはおカネが必要であることは分かっていた。だが、自分の妻が裸同然の衣類で動画撮影をし、どこの誰かも知らない変態たちがそれを見るのを望むかといえば、自信がなかった。他の男たちがほとんど裸になった妻を見ると想像すると、本能的に、こんな話はやめてしまえと言いたくなる。でも、正直言ってしまうと、自分のセクシーな妻を見て男たちが勃起させ、さらには自慰もするだろうと思うと、不思議に興奮してしまう魅力も感じていた。 結局、この若夫婦は、この仕事をやってみることに同意した。互いに、辞めたいと思ったらいつでも辞められるのだからと。自分たちにはおカネが必要なんだからと。 ヘザーはエイブリー自動車工場に車を持ち込み、旅行をするので、エンジンオイルやタイヤの空気圧、ベルトやホース、その他もろもろ旅行中問題が起きる可能性がある点をすべてチェックしてほしいと説明した。こういう仕事はたいてい見習工に任される仕事であることを彼女は知っていた。そして、実際、ジェスの夫であるライアンが彼女の車に向かってくるのを見て、目論見通りになったと思った。 車へと向いつつ、ライアンは、匂い立つような女性がこっちを見てにっこり微笑んでるのを見て嬉しい驚きを感じた。妻のジェスと同じような背の高さと容姿だが、年齢のためだろうけど、ジェスの母親であるミアをブロンド髪にしたような人だなあと思った。ジェスを見ても、彼女の母親のミアを見てもそうであるが、この時も、ライアンはこの美しい女性の姿に男性としての視線を向けてしまうのだった。 挨拶を交わし、求められてる仕事を確認した後、ライアンは早速、検査を始めた。タイヤに多少空気を入れる必要があること、ウインドウォッシャー液を補充しなければならないことくらいしか問題は見当たらなかった。 彼が作業をしている間、ヘザーはそばにいて世間話をした。もちろんライアンはヘザーがジェスのことを知っているのは知らなかったが、ヘザーの方はライアンとジェスが経済的に困っていることは知っており、それとはなしに、家のことで雑用をする仕事に興味のある人はいないかと尋ねた。できればライアンと同じくらいの年齢の男性がいいと。ライアンが名乗り出るのを期待して、2~3時間くらいの仕事で100ドルは出すとも伝えた。もちろん、彼女の期待は裏切られなかった。ライアンは予定外の収入が得られるチャンスに飛びついたのである。ヘザーは自分の住所を教え、絶妙な笑顔を見せつつ、車に乗り込み、自動車工場を後にした。 もちろん、ヘザーは旅行の計画などなくエージェンシーに戻っていた。そこへジェシーから電話があった。スタジオでのモデルの仕事を受けるとのこと。ライアンがヘザーの家に来るのは今週の土曜日。だから、ジェスはその土曜日の後の月曜から始めるとしたら、計画がうまくいく。 「分かったわ。今度の月曜にスタジオに来てくれる? 早速、始めましょう」 土曜日。ライアンはヘザーの家の玄関にノックを続けていた。なかなか出てこない。一瞬、今日来ることを忘れているんじゃないだろうかと思った。でも、ようやくヘザーが出てきてドアを開け、彼は安心した。ただ、たった今ベッドから出てきたばかりと思われる乱れた格好だった。丈の短いナイティの姿で、肌も露わに胸やお尻の肉がはみ出そうになっていた。適切とは思えないほど露出されてるので、できるだけ目を向けないように努めるライアンだった。 「ごめんなさい。寝すごしちゃって」とヘザーは恥ずかしがってるフリをした。「ちょっと着替えてくるので、そこの冷蔵庫から自由に冷たい飲み物でも取って飲んでてくださいね」 ライアンは、そう言って寝室に戻っていくヘザーに目をやりながら、彼女の完璧ともいえる形のお尻からどうしても目を離せないのだった。あのお尻、自分は良く知っている。ジェスも、義理の母のミアも、ちょうどああいう素敵なお尻をしている。 ヘザーは、この若者を自制心を抑えきれなくなるまで焦らし、セックスさせる計画だった。当然、セックスの時にはオーガズムに達したようにちょっと演技をしなくてはいけないだろう。ネイトにあれほど強烈な激しいセックスを繰り返し受けている体になっている今、白人男のペニスでは物足りなさしか感じない。でも、この若い男にセックスさせることなんて、この男に自分の愛する若妻を黒ペニスで犯されるところを直に目撃させ、それを動画に収めるという目的のためには、文字通り「小さな」代償にすぎない。別にダジャレを言ってるわけじゃないけど小さなおちんちんで突かれるだけの小さな代償。特選の、多額の会費を払ってくれる顧客にとって、妻が犯される間、その夫がそばにいて見てるということがとても重要なのだ。
ネイトが戻ってきてジェスに小さな黒いビキニを渡した。恥ずかしいところを片手で隠せそうな小さなビキニ。その下着を見て、ジェスは顔を桜色に染めた。ネイトは着替えをするブラインドの方を指さした。ネイトとヘザーはしきりと、その下着を身に着けたらジェスはさぞかし綺麗だろうとおしゃべりを続けてる。もちろんジェスをリラックスさせるための会話だろう。ともあれ、ふたりのおしゃべりを聞きながらジェスはブラインドの向こうへと入った。 ジェスは素早く着替えした。こんなことをできるだけ早く済ませるためには、そうするしかないと思った。ビキニを着てみて、これは衣類を身に着けているとは言え、ほとんど丸裸でいるのに近いと分かった。胸は普通のサイズなのだけど、その胸を隠すはずの小さな三角形のトップが3方向から締め付けてきて、見る者を誘惑するように盛り上げてくる。下の方は、極小のソングで、彼女のあそこを隠すのはこれほどないというほど小さな布切れと腰の周りとお尻の頬肉の間を走る細い紐だけ。ジェスは、普段からいつもあそこの毛をすっかり剃っていて良かったと思った。そうでなければ、この面接は、今ですら恥ずかしいのに、もっと恥ずかしいことになっていただろうと。剃りきれずに残っている一筋の陰毛すら、このボトムでは隠しきれないだろう。 とてもブラインドから外に出られなかったものの、ようやく勇気を振り絞って踏み出した。顔を真っ赤にさせながら、できるだけ視線を合わせないようにしつつ、外に出てネイトとヘザーの前に進み出た。 ネイトは劣情あからさまにこの10代の若妻を見つめたが、まるで鏡で映したように、同じ劣情がヘザーの目にも浮かんでいた。若々しいジェスの圧倒的な美しさ。ネイトとヘザーにとって、彼女の美しさは、普段着姿での愛らしさを見てもほとんど予測できたことだったが、ジェスのこれだけ露出した姿は、かなりの確度で、まさにふたりが求めていた完璧なモデルを見つけたと確信させるものだった。 ネイトもヘザーも、ジェスの身体に視線を向けつつ、ゆっくりと彼女の周りをまわり、その素晴らしい身体と美しい顔を褒めちぎった。ふたりとも、容姿の点でジェスは欠点がなく、ぜひ動画に収めるべきだし、同じような衣装でモデルになると決めてくれたら、かなりの収益が見込めるという点で同意見だった。そんなふたりの言葉を聞きながらジェスはただ立ち尽くすばかり。 ネイトの手が不意にジェスの背中に触れ、ジェスは小さく跳ねた。ネイトはその反応をまったく気にせず平然とジェスの引き締まった体を褒め続けた。ただのお試しのモデリングにしては長すぎるし、接近しすぎる審査だったが、それもようやく終わり、ジェスはヘザーに連れられてブラインドの陰に戻り、着替えを始めた。 「もうひとつあるんだけど、いい?」と、ブラインドの後ろに来るとヘザーが言った。「あなたの大切なところを見せてもらわなくちゃいけないんだけど」 ジェスは当惑した。「どうして、その必要が? 仕事ではいつも何か身に着けてることになると思っていましたが……」 「動画の中には、ヌードになるモデルと共演することもあるの。登場するモデルは全員、完全に裸になっているべきと言い張るヌーディストたちがいて、その人たちのためっていうのが大半なんだけどね。でもそんなヌーディストたち、あなたが今日着たビキニほどセクシーな人は誰もいないわ。だから、病院で診察を受けるような気持になっていればいいと思うわよ?」 ヘザーに促されてジェスはゆっくりとビキニの小さなパンツを引き降ろし、そのセクシーな細いスジのような割れ目を露出した。ヘザーは腰を落とし、床に両膝をついて、ジェスのその部分に顔を近づけ、調べた。親指を出して、ジェスの湿った陰唇を優しく撫でる。ジェスは目を閉じ、検査を耐えた。 「あなた、まさに完璧ね」とヘザーは請け合い、ゆっくりと立ち上がった。 ジェスがスタジオから帰って行ったあと、ネイトがヘザーに言った。「まったく、あの女、完璧だぜ!」 「でも、あの子の可愛いおまんこを見たら、もっと褒めたくなっちゃうわよ」とヘザーが付け加えた。「あたし、ブラインドの向こうにいた時、その場であの子のあそこをナメナメしたくてたまらなかったんだから。我慢するので精いっぱいだったのよ。……ああ、ネイト? 彼女、あなたの新しいプロジェクトにぴったりの子だわ。早速、あたしは、旦那の方の仕事に取り掛かることにするわね。……彼女、黒ちんぽ狂いの淫乱女になるわ。それを動画で世界中に見せるの」 ヘザーは興奮気味に話し続けた。 「ああ、そうだな。確かに、あの女は黒ちんぽ淫乱だぜ。ただ、今はそれが自分で分かっていねえだけ。……でな、ヘザー? 旦那関係の仕事を始める前に、あの女のせいで、ちょっとお前の助けが必要な問題が生まれてきてるんだが……」とネイトはズボンのベルトを緩めた。「こっちに来て、ちょっとしゃぶってくれ」 ヘザーは、そう命ぜられる前にすでに彼の前にひざまずく姿勢になっていた。 「いつでも、喜んで。パパ」と甘えた声を出し、ネイトの巨大な黒ペニスを口に咥えるのだった。
ジェスは面接時間の15分前にスタジオに着き、受付室へと入った。そこには、彼女の母親と同年配の美しい女性がいて、ジェスに親しそうに挨拶をした。 「おはよう。ジェスさんよね?」 彼女は最初から親しげな接し方だった。 「電話でお話しした方ですか? 確かヘザーさん」 ヘザーはジェスの愛らしい顔、適度に引き締まった体つきを褒める言葉を言い、ジェスならすぐに採用されないほうが驚きだわと伝えた。 「ちょっと今は準備のための書類をざっと見なくちゃいけないけど、それが終わったら、あなたをスタジオ内に案内するわ。そこでネイトと面接よ」 「その方がグリーアさんなのですか?」 「最初に言っておくけど、うちのスタジオでは堅苦しいことはナシにしているの。で、そうよ。グリーア氏というのはネイトのこと」 ジェスは、ヘザーに連れられて廊下を進み、その先のスタジオに入った。ヘザーはジェスに、そこにいた黒人男性を紹介した。おそらく50歳前後だろう。ハンサムだと思ったし、体つきは素晴らしいと言えるのではと思った。 「やあ、こんにちは」とネイトは声をかけた。ジェスもこんにちはとあいさつしたが、何か詳しく調べるような目つきでじろじろと見られ、少しどぎまぎしていた。 「仕事を進めるがいたって率直に言おう。君の容姿については、とても素晴らしい。申し分ない。ひと目見て分かる。ただ、君はどういうタイプの衣装だと、モデルをするときに居心地よく感じるのか、それを教えてもらう必要がある。それが分かれば、それに見合った衣装を着てもらうには、君にどのくらい肌を見せてもらわなければならないかも分かるので……」 ネイトはさらに説明を続けた。 「……我々の仕事を説明しておこう。ここでは、モデルたちを会員制のウェブサイトに載せる仕事をしている。会員はそのサイトで衣装を着ているモデルたちの動画を見る。モデルたちは、この仕事で結構な収入を得られるが、その場合、大胆になればなるほど収入も上がる……」 ネイトはもっと詳しい話に入った。 「我々が扱う衣類は、ドレスや普通のスカートとトップスの他に、水着やランジェリーも含まれる。明白なのは、会員の大半は男性であるということ。当然、可愛い女性が肌を露出した衣類を着ているのを好む会員が多い。……うちのモデルのすべてがそのルートを選ぶというわけではないが、そこがうちの会社の大半の収入の源となっているわけで、モデルたちの収入の大半にもなっている仕組みなのだよ」 話しを聞いてジェスは迷った。おカネは本当に必要。だけど、この話を聞いてライアンはどう思うだろう? たとえ動画だけの話しだとは言え、自分のビキニ姿を知らない男たちが見ると知ったら、ものすごく気にするのではないだろうか? この話、全部キャンセルする? そして、おカネについて親たちに相談する? いや、ダメ。それは選択肢に入らないわ。 ジェスは丁寧な言葉使いで、このような仕事にかかわる前に夫に話す必要があると伝えた。 「当然だね。理解できるよ」とネイトは理解を示し、傍らにいるヘザーも、微笑みながらうんうんと頷いた。 「ちょっと、ご主人がオーケーと言ってくれる場合に備えて、何か試しにモデルになってもらった方が良いと思うのだが」とネイトは持ち掛けた。「そうすれば、もし仮にこの仕事をすると決めた場合に備えて、ただちに仕事を進められる」 ジェスはためらったものの、ネイトの話しは理屈が通ってると思った。 「あたしを見るのはあなた方おふたりだけで、動画にはしないのですよね?」 とジェスはためらいがちに尋ねた。 「もちろん。それにモデルを試してくれたら、今日、我々のスタジオを検討してくれたお礼として100ドル差し上げよう」 その約束を聞き、ジェスは試してみようと決めた。それを受けて、ネイトたちは隣の部屋へ行き、その間、ジェスはひとり待った。
ライアンもヘンリーも、ジェスとミアという黒髪の美女とのディナーを楽しんだ。ふたりの笑い声の音楽のような響きを聞き、お互いに冗談を言い合ってふざける様子を見ながらの食事ほど楽しいことはない。ライアンは、ジェスに答えたのと同じように、彼女の両親にも、仕事ではすべてが順調で、それが今後続かなくなると考える理由は何もないと伝えていた。本当にそうであってほしいと心から願っていた。ライアンは、自分が年功序列の点では下から2番目であり、仮に解雇が実施されたら2番目に対象になるかもしれないことを知っていた。 食事が終わり、ジェスの両親がそろそろおいとましようと告げた。互いにハグを交わし、また近々、こういう食事会を開こうと約束した。ミアとヘンリーが玄関を出ていくと、ライアンは早速、いまだクスクス笑ってる妻に手を伸ばし、彼女をおんぶした。そのまま寝室へと歩きはじめる。 ジェスは、ベッドに降ろされると、サカリのついた夫に抵抗するふりをし、すぐにも眠るように体を丸めた。 「今はそれはダメだよ」とライアンは、いまだ笑ってるジェスの上へと飛び乗り、仰向けにし、彼女の両手首を押さえつけた。ライアンも、そしてジェスも、急かすようにして相手の服を脱がし始め、すぐに裸になったふたりは、夫と妻の行為を始めるのだった。 一時解雇のうわさが出てから2週間が経っていた。ひょっとして大丈夫かもと、安心し始めた矢先、ライアンはマネジャーのオフィスに呼び出されたのだった。オフィスに入ると、そこには序列上、自分の先に位置する社員がいて、ボスのジョージさんが、なぜふたりをオフィスに呼び出したのか、その説明を始めるのを待っていたのだった。 ライアンは神妙な面持ちで聞いていた。ジョージさんが、最近注文が減っていること、そのために一時的であるが人員を削減しなければならないこと。ここにいるふたりとも、仕事ぶりは申し分ないので、2ヶ月ほどしたら、すぐに再雇用したいと思っていること、を。 ライアンは、貯蓄は200ドル程度しかないことを思った。自分が失職すると、お先真っ暗になることも。 ライアンはジェスに解雇されたことを話した。若夫婦は、ライアンが仕事に復帰できるまで持ちこたえるためのおカネをどうするかを考えた。とは言え、若いふたりが思いつく選択肢はほとんどなかった。ジェスは求人広告で、一時的にでも、自分たちが働ける仕事があるかどうか調べてみては、と提案した。夏季休暇中なので、ジェスはあと1ヶ月半は学校に行かずともよく、その時までピンチヒッターになることができる。 ライアンはすぐに仕事を見つけることができた。自動車修理の見習いの仕事である。その給与は、今回のでの減収をカバーするのには足りなかったが、どんな少額でも、おカネがはいるなら助かる。 一方のジェスは無数の募集を目にしてきていたが、資格が満たないとか、仕事を続けるためのスケジュールが不可能であるとかばかりだった。いくつか良さそうな募集もあったけれど、給与と通勤費と考えると、経済的にその仕事をする意味がなくなるものばかりだった。もうちょっと時間をおいて落ち着いて探したほうがよさそう、と思った時だった。ジェスは興味深い募集記事を目にしたのだった。 服飾メーカーの衣類を着るモデルの募集だった。複数の服飾メーカーから新作の衣類を受け付け、そのモデルとなる女性を募集しているということである。モデルとして採用されると給与は日当で支給される。募集広告によると、給与額は、正確な数字はないものの、非常に高額であるのが普通らしい。 ジェスは、自分が魅力的な女であることは自覚していたし、そのモデルスタジオの所在地も近い。これは、少なくとも確かめてみる価値はあると彼女は思ったのだった。 モデル募集の広告にあった電話番号に電話した。女性が電話に出て、当エージェンシーが求めているタイプの女性応募者であるか決めるために面接が必要であること、採用を決めた場合、どんな種類のモデル仕事をしてもらうかも判断する必要があること、自分たちのエージェンシーはまっとうな会社であること、及び、モデルとして着用する衣類の代金はすべてモデルの自分持ちになることを説明した。電話に出てるエージェンシーの女性の名はヘザーという。衣類の代金について尋ねると、衣類によって金額は様々変わると言っていた。どんなタイプのモデル仕事が自分にあっているか、それはすべてモデルの自主性に任せていると言っていた。 面接の予定が組まれた。次の水曜日、午前9時にグリーア氏とスタジオで面接するという予定である。
「ジェス、真実を知る」 JESS LEARNS THE TRUTH by Wifespredsforblacks https://www.darkwanderer.net/threads/jess-learns-the-truth.15424/ ジェスはライアンとの新生活を始め、とてもワクワクしていた。彼女の両親の反対を押して、つい最近、結婚したばかり。ジェスは、自分の決断は正しかったのだと両親に見せてやると決意していた。彼女の両親はライアンを気に入っていた。ただ、ジェスは18になったばかり、ライアンも21歳ということもあり、もうちょっと待ってからでも遅くはないと彼女の両親は思ったのだった。 ライアンは材木の販売店に勤めている。仕入れの木材の荷下ろしをしたり、客が購入したアイテムを車に積むのを手伝ったりの仕事である。ジェスはいつの日か看護士になる希望を持っており、大学に通っている。おカネはきつかったけれども、これまでは何とかやりくりできていたし、そういった日々の生活さえ安泰ならジェスは他に何も望んでいなかった。両親に援助を頼むというのは考えられなかった。すでに父親には学費を払ってもらっており、それ以上を求めれば、両親に「だから言わんことじゃない」と言う権利を与えることになってしまうから。 「ジェス?」とアパートに帰ってきたライアンが声をかけた。 「お帰りなさい、あたしの素敵な旦那様」とジェスは温かく迎えた。「今日は、仕事どうだった?」 「まあまあだったよ」とライアンは答えた。実際は一時解雇があるかもしれないという噂があるのだが、それを言ってジェスに心配をかけたくなかった。 ライアンは、気落ちしたジェスを見るのが嫌だった。こんな可愛い、この世で一番、息をのむほどセクシーな女性を妻にできて、自分は最も運のよい男だと思っていた。高校でのジェスは、どの男子たちも、大人の男たちも、時には女性たちであっても、誰もが振り返り、淫らな想いもあからさまな目つきで見つめられる存在だった。身長155センチ、体重50キロの身体で、肌は健康的で完璧なほど艶やか、優しく心配りができる性格。まさに、男なら自分のものにしたいと誰もが思う最高の女なのである。 ジェスは、ライアンとハグをしつつ、彼の両手がお尻を触るのを感じた。でも彼女はそれを拒否しなかった。夕食も済ませていないのに、寝室へと強引に連れていかれるのを防ぐためには、これくらいしかできないだろう。彼は本当にあたしの身体から手を離せないみたいにいつも触ってくる。そのこと自体はジェスは嬉しかったけれど、ちょっとだけ待ってほしいのが正直な思いだった。ジェスの両親が夕食のためにもうすぐここに来るはず。おかずの最後の一品目を仕上げなくちゃいけなかった。 ジェスの両親である、ミアとヘンリーのベック夫妻は、ジェスという娘がいるものの、彼ら自身それぞれ36歳と37歳という若い夫婦だった。ミアは、この歳ですでに結婚して独立した所帯を持つ娘がいるということが、我がことながら不思議に思うことがあった。彼女自身、たった18歳の時にジェスを出産したというのは事実だったが、かすり傷で泣くジェスにキスしてなだめたり、あやして寝かしつけたりしたことが、つい最近のことのように思える。 「ママ……、パパ……」とジェスは両親を迎え入れ、「今晩は、ジェス」とミアは我が娘の頬にあいさつのキスをした。 「やあ、ライアン」とヘンリーはライアンと握手をした。 ライアンは義理の母のミアにハグをしたが、もし目隠しされていたら、ミアとジェスの区別がつかないだろうなと思った。ミアは、ジェスと同じく息をのむほどの美女であり、若々しく、ジェスの姉と言っても通りそうだった。ハグをしただけでもジェスと同じく張りのある身体をしてるのが分かる。ジェスの美しさが誰から遺伝したのかを推測するのは容易だった。
2021032701 すべての白人女性は黒に染まっていくし、そうなったら戻ってはこない。 白人ボイも、いい加減、観念して、その仲間になる頃あいだな。 2021032702 良き女性は、決して、隷従男にあたかも本物の男性であるようなフリをさせたままにすることは決してない。 2021032703 白人ボイがバージンを捨てる一番簡単な方法はドレスを着ること。 2021032704 君は、可愛く女性っぽくなるのが好きだったので女装を始めた。 今は、おちんちん依存症の淫乱なので女装をしてる。 2021032705 白人ボイができる最も素晴らしいことは、心から女性になり切って黒人男性にご奉仕すること。
2021032601 あたしのような女は、ヤリたいと思った男を誰でも選んでヤレると知っているの。 だからこそ、あたしたちはあなたのような男と結婚する。だって、結婚した後でも、ヤリたくなった男を誰でも選んでヤルことができるから。 2021032602 あなたの妻は、黒人巨漢男とその仲間たちと2、3回すごした後、あなたは男でも何でもなく、新しい夫婦関係でのあなたの適切な役割をあなたにしっかりと理解させることが自分の義務であると悟ったのだった。 2021032603 君は奥さんに、彼女のアソコの味がどんなだったか思い出せないよと言った。 すると奥さんは、黒人巨漢男に夫を助けてあげてとお願いした。 というわけで、今の君は奥さんと彼の両方に恩がある。 2021032604 あたしの新しい黒人の義理のお父さんに、家の中にシシーがいるのはあたしにとってもお父さんにとっても良いことだと納得してもらうのに、そんなに時間はかからなかった。 2021032605 あなたが早くアナルでイケるようになればなるほど、あなたは早く奥さんの新しい黒人のお友達に会うことができる。
2021032504 君は、奥さんの同僚ふたりが話してるのを耳にした。奥さんはアフリカ産のシャンパンを飲んで酔っ払うのが大好きだって。でも、君は、奥さんがお酒を飲まないのを知っている。 奥さんは、それは、この前の会社の親睦会についてのちょっとしたジョークよって言っていた。あなたも飲みたかったらそこに出るべきだったと。
≪前ページ | HOME |
次ページ≫
|