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4月のキャプション(6) 

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「うーん。気持いいわ、あなた。彼の大きなおちんちんで突きまくられた後だと、あなたの舌がとても気持ちいいの。彼、いっぱい出していた?」


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「続けて、ジョナサン。あたしたちが見えるのはウチの旦那だけだから」


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あたしね、他のエッチ好きの妻たちと交流しているわよ。興味深いの。「ライフスタイル」にもいろんな形があって。BBC(Big Black Cocks)関係にハマってる人もいれば、「共有」されてるところを見てもらうのにハマってる人もいる。あたしの場合は、一番グッとくるのは、ウチのチビちんぽの寝取られを辱しめるコト。あたしが悪い女だからってわけじゃないわよ。もっとも、悪い女を演じるのはすごく得意だけど。そうじゃないの、夫を辱しめるのが好きなのは、あたしのオトコたちと夫とを比べると夫がものすごく興奮することを知っているからなの。それに、あたしのアソコから他の男が出したドロドロを吸い取っている時の夫の幸せそうな顔。あの顔を見るのが好きなの。あたしたちの夫婦関係で最高なことは、ふたりの間にまったく秘密がないこと!


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「で、ちょっと考えていたことがあるんだけどさ。僕のちんぽってすごく小さいだろ。だから、他の男たちと付き合って、僕を寝取られにするの、やってみたい気があるかなって?」

「アハハ! あなたったら、もう。この1年半、あたしが何をしてきたと思ってる?」


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「え、マジで? 本当に彼のスペルマを飲んでる!」

「何か変? 本当に美味しいんだから。じゃあ、こっちに来て、キスしてくれる?」


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「オーケー。この寝取られの件についてあたしなりに考えてきたわ。で、どう思ったか分かる? 大好きになりそうって! 逞しい男たちのこと「ブル」って言うの? そんな男たちにあたしが喜びを与えられているところをあなたが見る。それってすごく興奮しそう。でも、お清めの方は、正直ピンと来てないんだけど」

「説明が難しいんだけどね。何て言うか、ゲイっぽいことではないのは絶対。多分、ちょっと屈辱感がかかわっていると思うけど。でも、僕はその行為はアルファ(参考)への賛辞のようなことと思ってる。彼らは、僕にはできないやり方で妻を喜ばせるわけだからね」


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「見続けて、寝取られ! ジョンは単にあたしを孕ますためだけにここにいるんじゃないの。あたしが乱暴に犯されるのをどんだけ大好きなのか、あなたに見せるためにいるのよ!」


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「いいわ。もう一回ね。でも、そこまで。あたしの可哀想な主人が、ロビーでもう4時間も座って待っているんだから!」


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リオンはたいしたクールなヤツだ。妻をホテルに連れて行くとき、僕の見ている真ん前で妻のお尻を揉んでいた。それを僕が好きだというのを知ってるんだな、あいつは。


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たった今、彼を送り出したところだ。彼はたっぷりと妻にやったな……予備の寝室からでも彼女の叫び声が何度も聞こえた。彼と握手をし、感謝の言葉を述べた。僕たち夫婦が見つけたこの男は、僕には不可能なやり方で妻を喜ばせたばかりか、彼女を孕ませるためにできる限りのことをしてくれたのだ。妻は彼の赤ちゃんがすごく欲しいと僕に語っていた。

僕もその件については何の問題もない。

今はただ、ベッドに這い上がって妻の背中に身を寄せ、抱きしめ、そして静かに自慰をしよう。

[2021/04/25] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

Sissy Secretary 3 「シシー秘書(3)」 

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Sissy Secretary 3 「シシー秘書3」

ビアンカは背中を押すようにしてライフをシャワールームに入れ、その後、ストッキングとガーターベルトを脱いで、自分もそこに入った。入るとすぐに彼女は消毒液の匂いがする混合液を彼の身体全体に塗り始めた。その液体は何なのかとライフが訊くと、「この気持ち悪い体毛を全部処理するものよ」と答えた。ライフには、言うなりになっている他にほとんど選択の余地はなく、できるだけじっとして立っていた。自分の願いに反して、男性自身が裏切って興奮状態を暴露してしまわないようにと願いながら。何だかんだ言って、目の前にいるこの人はとても美しい女性で、実質上、自分の身体を撫でて愛撫してるようなものだから。あらゆる点から考えても、ライフは勃起しておかしくなかった。だが、彼のペニスは普段と変わらず萎えたままだった。そのことを喜んでいいことか、恥ずかしがることなのか、ライフは正直、よく分からなかった。

ともあれ、ビアンカは、一か所も塗り残しを残さぬよう注意しながら彼の身体に脱毛クリームを塗りたくったが、その間、彼のペニスにはまったく関心を示さなかった。ありとあらゆる割れ目、隙間も逃さず塗り込める。ライフの肛門にまで丹念に塗り込んでいた。ようやくその作業が終わるとビアンカはシャワーから出て言った。「これでよし、と。後は10分くらい待ってね。その後、洗い流して」

クリームはすでに効果を出していたのか、ライフは肌がチクチクしだすのを感じていた。そしてビアンカが「もう洗い流してもいいわよ」と声をかけてきたときには、体じゅうの肌を蟻が這いまわっているような感じになっていた。ようやく許しを得て、温かいシャワーを浴び、洗い流す。全身のかゆみから一気に解放され、とても癒される感じだった。シャワーは体じゅうのクリームを顔のひげも含めたすべての体毛と共に排水口へと流した。

体じゅうの毛がなくなったのを受けてビアンカはライフの前にかがみこみ、自分の化粧箱から別のボトルを取り出し、そのローションを今や柔肌のライフに塗り始めた。それが何かと尋ねると、「これを使うと肌が柔らかくつるつるになるの。気持ちいいでしょ?」とビアンカは答えた。

ビアンカがそう答えたまさにその時、彼女はライフの男性器を握って、優しくローションを塗っている時だった。こんなことをされてることを思えば、彼がかすれ声で「ああ、うん、そうだね」としか答えられなかったのも仕方ない。

ローションを塗り終えたビアンカはライフを便器に座らせ、今度は彼の眉毛に取り掛かった。丁寧に毛抜きを繰り返し、細いアーチ状の眉に整える。その次はお化粧。そしてヘアスタイル。髪はライフが思っていたよりも長くなっていた。そしてようやく、彼女はライフを立たせ、言った。「オーケー、じゃあ、お洋服の方に取り掛かりましょう」

ライフはビアンカについて歩き始めた。だが、バスルームの鏡に映った自分の姿を見て、どうしても立ち止まって見つめざるをえなかった。「こ、これが僕……? わーお!」思わず声が漏れる。

鏡の中、彼の後ろから肩越しにビアンカが顔を出した。「あたしも自分とは思えなかったものよ? 初めてこれをした時のことを覚えているわ。ただただ唖然としてしまった。当時はシシーになることなんて全然考えてなかった。ただ、仕事が欲しかっただけ。分かるでしょ? でも、メイクを終えた自分を見た瞬間、もうすっかりこれにハマってしまったもの」

確かにそうだろうなとライフは思った。自分の顔全体がまえより柔らかそうに、より女性的に見える。確かに、自分は、男たちの間で自分が最も男らしい人間だと思えたことは一度もなかったけれども、こんなに可愛らしく見えることになるとは全く予想していなかった。いや、単に可愛らしいだけじゃない。美しいと言える。彼の前にいるビアンカと同じように、ライフ自身、これにハマりそうになっていないとは言い切れなかった。

「すっかり着替えを終えるまで、自分の姿を見るのは待っててね。きっと気絶しそうになるから」


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[2021/04/24] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

4月のキャプション(5) 

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「いいえ。バッグにはコンドームなんかいれてないわよ。だって、今夜は、あなたが食べたいって言ってるクリームパイを持って帰るつもりだもの」


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「あなたがチャットで何て打ちこんでたか見たわよ。友達にあたしのおっぱいを見せてやりたいって思ってるのね? だったら、その友達をウチに呼んであたしの胸の周りに集まってもらった方がいいんじゃない?」


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「急がなくていいぞ。俺の仲間があんたの旦那を引き留めておしゃべりさせてるから」

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「今度は誰の手だと思う?」

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「あなた、本当にあたしにこれをさせたいの? ものすごく給料をあげてもらうためとしても、それであたしの上司とセックスしたら、彼、何度もあたしを求めてくるようになるわよ。そのたびに、たくさんお金を出してくれて。でも、それって、あたしは売春をしてるってことになるじゃないの」

「えっ、その考えを聞いて、あなた、興奮してるの? あなた、おカネを払ってセックスする男を探してほしいって、そう思ってるわけ?」


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妻は僕の上司と公園でランチを食べる予定だ。ということは、今日は妻は野外プレーをやりたがっているのだな。


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「あなた、あたしにこの格好で彼の部屋に行ってほしいの? それで、彼の前で、これを脱いで裸を見てもらえって? もし、彼が訊いたら? 今夜あたしに彼と一緒に寝てほしいとあなたは思ってるのかって? いいわよ、それがあなたのお望みなら」


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「うちの旦那にね、『あなたの親友とセックスしたわよ』って言ったの。あの時の彼の顔、見せてあげたかったわ!」


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「とうとうその時が来たわよ、あなた。あなたと出会ってから初めて、今夜あたしはデートに出かける。本当に大丈夫なのね? 何も制限を設けたくないって本気で思ってるのね?」

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「じゃあ、お前は自分の奥さんが知らない男にこれをやるところを見るのが好きなんだな? 俺は、お前は変態だと思うが、別に文句はねえぜ」

[2021/04/24] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (15:終) 

激しく突きつつも、ネイトはジェスの熱く狭い肉穴が一段ときつく締め付けてくるのを感じた。これにはさすがのネイトも限界だった。

「行くぞ、淫乱!」

そう唸ると同時に、極太を突き当たりまで押し込んだ。睾丸が収縮を始めるのを感じる。次の瞬間、彼の繁殖力旺盛な精液が長い肉棒の中を駆け、ジェスの無防備の子宮へと噴射した。井戸で水をくみ上げるように、びゅっびゅっと一定間隔を置いて何発も撃ちだされる。熱くたぎった子種液が白いロープ状になって、人妻であるジェスの体内に注ぎ込まれていく。セックス行為ももちろんだったが、射精もジェスにとっては強烈な刺激だった。中に撃ちこまれてるのを感じ、ジェスはひときわ高い声で「愛してる、愛してる……」と繰り返し叫び、異次元の絶頂へと達した。

ジェスが屈服し、完全にネイトのものになる様子を見ながら、ライアンとヘザーも共に絶頂に到達していた。1回しか抱かれていないのにネイトを愛してると叫び、いつでも欲しくなったら身体を使っても構わないと誓う。そんなジェスの反応に、ふたりとも我慢の限界を超えたのだった。

ジェスの陰部はネイトの剛棒に完全に塞がれているので、彼が放った熱いスペルマはジェスの子宮をぱんぱんにふくらました後、行き場を失くし、ふたりがつながる肉の隙間から噴き出る他なかった。白いスペルマとジェス自身が分泌した泡状の体液が混じって噴き出てくる。その混じりあった体液は、まさにふたりが誰にも分かつことができない契りを結んだ証を表すものに見えた。主従関係の契りである。

ようやく射精を終え、ネイトはゆっくりと引き抜いた。彼の長大なペニスが、いまだにヒクヒクと脈動しつつ、したたかに打ちのめされたジェスの肉穴から姿を現し、やがて怪物のような亀頭がぷるんと顔を出した。テカテカに光るその頭からは、ジェスの出した汁と彼が出した白濁が滴っていた。

ライアンは、愛する妻の無残に広がった陰部を凝視した。穴の左右を縁取る唇は残酷なほど激しい出し入れを受け、痛々しく腫れ上がっている。小さな穴口からはドロドロした体液が湧き上がってくる。

ネイトが身体を離した後も、ジェスは今まで自分の身体を使っていた男のことしか頭にないかのように、ぐったりと、だらしなく脚を広げたままでいた。その彼女の脚の間を見つめ、興奮していたのはライアンだけではない。ヘザーも、この若妻の肉穴から溢れ出てくる白濁を見て興奮していた。ヘザーの場合は、すぐにでも顔を寄せてアレを舐めとりたいという衝動だったわけだが。だが、彼女はその衝動をこらえなければならなかった。ヘザーには、ジェスとライアンという若夫婦とネイトとの絆を完璧なものにするために、もうひとつ仕事が残っていたからである。

「ライアン?」 沈黙状態を破って、ヘザーが声をかけた。「あなたは彼女をきれいにしてあげなくちゃいけないわよ。自分の奥さんでしょ? そうしたくなってるのは、自分でも分かってるんじゃない? あたしの夫も、あたしがネイトに使われた後、いつもあたしをきれいにしてくれるのよ」

ライアンは呆けた顔でヘザーを見つめた。だが、すぐに表情が変わった。彼女が言っている意味が分かったらしい。

自分は、最初に、他の男に自分の妻を支配し、所有することを許してしまった。それが、今度は、まさにその男が出したスペルマを妻の身体から舐めとり、きれいにするという恥辱を味わうよう求められているとは。いや、違う。妻の身体ではない。今はネイトの所有物となっている身体だ。ジェスは夫である自分の真ん前で、自分の身体はもはや自分のものではなく、永遠にネイトのものだと宣言したのだから。

「さあ、ほら、ライアン!」とヘザーは強い口調で急かした。それから、優しい声の調子に変わり、「ジェスを舐めてきれいにしてあげるの! あなたが彼女を愛していることを、そういう形で示してあげるの。彼女を支援してあげるの」

ライアンは屈辱的な顔をして、広がったままの妻の脚の間にひざまずいた。ヘザーは、ライアンのペニスがピクピク跳ねるのに気づいた。

ジェスは、ライアンがそれをしようとしてることが信じられない面持ちで、自分の脚の間に座った彼を見た。彼は恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にしている。でも、信じられないことに、またもペニスを勃起させ、ベトベトになってる白濁に口をつけ、敏感になっているバギナを愛しそうに舐め始めた。

ジェスは目を閉じ、黙ったまま、夫の優しい奉仕を享受した。荒々しい攻撃を受けヒリヒリになっていただけに、彼の口唇は癒しとやすらぎをもたらしてくれた。夫は自ら進んで、あたしを気持ちよくしてくれている。ネイトに抱かれ本当の女の喜びを感じることに協力し、この行為に参加してくれている。たとえ、それが、本物の男が出したばかりの熱い精液を、不貞を働いた自分のあの部分から舐めとることを意味してるにしても。ジェスは、このライアンの行為により、夫の真の愛と支援を感じ、誰にも見られていないものの、静かに涙を流した。

ライアンが、自分にできる愛の行為を終えようとしたとき、ネイトが男二人がスタジオに来たことを告げた。引き続き、ジェスの黒ペニス体験を続けようというのである。ふたりともネイト同じく、立派な体格で、顔だちもハンサムだった。そして何よりネイトと同じく巨大なベニスの持ち主だった。男たちは、さっそく若妻を孕ませる仕事にとりかかろうといきり立っていた。

ネイトがジェスに言った。「お前の最初の動画は実に素晴らしい出来だ。あれならカネをたんまり稼げるだろう。黒ちんぽを懇願するお前の表情や姿を見たら、アメリカ中の男たちが画面の中のお前に向かってぶっ放すだろうな」

「あら、イキまくる女もたくさんいると思うわよ」とヘザーが付け足した。

「いいか、ジェス。お前はここにいる新しい黒人男たちともヤルんだ。そしてお前のまんこにたっぷり中出ししてもらうんだ。いいな? 分かったか?」

「はい」とジェスは従順に返事した。

「まあ、ひとりでは大変だとしても、ここにいるヘザーが手助けするから大丈夫だ。ヘザーも、毎日、黒ちんぽを注入してもらわないと生きていけないカラダの女なんだよ。アハハ」

ヘザーは微笑みながらネイトをにらみ、楽しそうにウインクをして見せた。

おわり


[2021/04/23] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (14) 


そのヘザーの言葉を念押しするように、ネイトは、震え悶えるジェスへの打ち込みのスピードと強さを一段と増した。そしてライアンは、ネイトがジェスに問いかけるのを聞いた。

「お前の旦那のセックスは、これくらい気持ちいいか?」

そう訊くと同時に、まるでイジメるような力強さでジェスの子宮へと肉棒を突き挿し、一方のジェスは、その行為に感謝するように、またもたっぷり体液を分泌して応える。

「どうなんだ、淫乱!」

愛する妻がそんなふうにいたぶられ、侮辱されているにもかかわらず、ライアンは再びペニスを擦り始めていた。ヘザーはその姿をにんまりしながら見ていたが、ライアンは見られていることにまったく気づいていない。それより、彼は、女性の性器がこれほどまでに広げられるものなのだろうかと、信じられない気持ちだった。ネイトに残酷と言えるほど激しく犯されながら、普段は、あの細い線にしか見えないジェスの大切な部分が、いまは大きな口を開けて、ネイトの巨大なペニスを咥えこみ、赤みを帯びた大きな円にしか見えなくなっている。

「どうなんだ? 言えよ!」

「こんな……こんなに……こんなに気持ちよくされたこと、ないっ!」と、急かされたジェスは叫び、体をくねらせた。

「お前のまんこは誰のモノだ? 誰がお前のご主人様だ? えぇ?」

熱にうなされたように悶えながら、ジェスは一瞬、ライアンに視線を向けた。そして、諦めたような顔に変わり、先にヘザーが予言したことを認めたのだった。

「あなたのよ!」

口に出して言ったことでさらに興奮が増したのか、ジェスはさらに呼吸を荒げた。自分は、本物の男性の持つペニスに完全に屈服している。それが嬉しい。

「あたしの身体はあなたのモノです! 自由に使ってください、ご主人様! あなたのおまんこなの、好きに使って! いっぱい中に出してください!」

彼女の身体は、言葉にしたことに反応し、ネイトの肉茎に強くまとわりつき、ぎゅっと締め付け、そしてうごめきだした膣肉全体でマッサージを始めたのだった。

「ねえ、美しいと思わない?」とヘザーは、すでに濡れ切っている自分の陰部を夢中に擦りながらライアンに問いかけた。

ネイトは、飽きもせず、ジェスのような人妻を何人も堕としてきた。どの女も、最初は抵抗するが、やがて拒否の感覚が薄れ、自ら望むように変わっていき、最後にはネイト所有の性処理女になり、体を使ってくださいと懇願するようになる。今まで、何人、人妻をそんな女に変えてきただろう? 8人か、10人になるか? ともあれ、その淫乱メスどもの仲間にジェスが新たに加わったわけだ。ジェスも、黒人男たちに中出しされる動画を何本も撮り、ついでに身体をお客に売ることになるだろう。


[2021/04/22] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

4月のキャプション(4) 

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「それで、その時、彼あたしの中に出したの……あら、まあ。あなた、本当に、これですごく激しくイクのね!」
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「これを付けてくれたから、ええ、あたしはあなたと結婚します。あたしはいついつまでも、あなたのエッチな妻でいるし、あなたはいついつまでもあたしの童貞の夫のままで」
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彼氏が同じ家の二階にいるとき、あたしはとても悪い娘になってたけど、やめたいとは思ってなかったわ。
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「はいはい。これで今月の射精は終わりね。もう出かける準備をしなくちゃ。あなたの上司に招待されているの。彼と彼の奥さんとあたしで3Pだって」
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「あなた、本当に、これをドレスの下に着て行ってほしいの? 元カレに会いに行くのに? だとしたら、あなたは彼がこれを見てもいいと思ってると考えるけど? だとしたら、彼、最後にはあたしとエッチすることになるわよ?」

「あ、そうだった。彼ね、あたしと付き合っていた時、一度もコンドームを使わなかったの。だから今回もそうなるわね」
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僕は、妻が着替え室で下着姿の画像を送ってくるのは、本当にセクシーだなって思っていた。で、ふと気づいたけど、そこは男性の着替え室だった。
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「ジャックを家に入れて、二階に連れてきて、あたしがいる部屋に案内して。ええ、学校であなたのガールフレンドを全部奪った、あのジャックよ。今度は彼はあなたの奥さんを奪うことになるの」
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「悪い話は、あたしは結婚するまではフルな形でのセックスには同意しないということ。良い話は、あたしは今や結婚したということ」
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「あなたが探してるのは、これのこと?」
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「あなた、今日、あたし、出会ったばかりの知らない人におっぱいを触らせて吸ってもらったの。こっちにきて、彼が口を付けてた乳首を吸ってよ」

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[2021/04/21] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (13) 

そして、事実、ネイトは淫欲に膨張した肉棒を、愛らしい淫乱へと変わりつつある若妻の中に、睾丸が触れるほどまで挿入し、すでに充分いたぶられている女陰をさらに懲らしめるかのように出し入れの動きを開始した。まるでベルベットでできたつる草のようだな、とネイトは感じた。しっとりとして滑らかな感触。その一方で、ぎゅうぎゅう締め付けて、離さない。

ジェスは、ネイトの怪物ペニスが子宮の入り口をズンっとつよく突くのを感じた。その瞬間、体がぶるぶると震えだし、激しく絶頂に達した。膣壁全体から若い娘が分泌するほぼ透明の本気汁が滝のように噴出し、ネイトのペニスと自分自身のバギナをふんだんに濡らした。

自分がイってしまったのを感じ、ジェスは一瞬ライアンの方に目を向け、他の男に抱かれてイってしまったことに許しを請うような顔をした。そして、ライアンが興奮状態で自慰をしているのに気づいた。

「こ、この人……あなたの……あなたの妻を犯してるの!……すごく深くて、すごく強いの……この人、あなたの妻をすごく強く犯してるの!」 泣き声まじりの叫び声で、ジェスは訴えた。

もちろんネイトはそんな訴えには構わず、震える彼女の陰部を巨大な黒肉で突き続けていた。その部分の締め付けの強さと言ったら、どうだ。まるで一生俺のちんぽを咥えて離すまいとしてるようじゃないか。

彼は本能的にか意図的にか、強い抜き差しを繰り返した。この可愛い若妻を完全に自分のモノにしていることを見せつけるように。

「あっ、ダメ……またイってしまう!」

そう叫んだかと思うと、ジェスは、ネイトの攻撃を受けながら、制御が効かなくなったかのように身体をうねうねとくねらせ始めた。ネイトの大きなペニスにこれほどまでに中を埋め尽くされる感覚。この世のものとは思えない感覚。この行為それ自体、彼女が経験してきたいかなる性的な経験をはるかに超える行為だった。ライアンとの場合は、セックスは親密さを表す行為だった。セックスにより、ふたりはより近づける、と。だが、いま自分が受けてるこの行為は、そんなことをはるかに超越している。

ああ、そうか。男性と文字通りひとつになるというのは、こういう感じなのか。ジェスは悟った気がした。とても自然で、とても深い感覚。どの女もこの感覚を経験すべきだと思う。これこそ、セックスの本当の意味なんだから。体ばかりか心に達するほど男性に深々と貫かれる。自分の何もかもすべてを相手にゆだね、捧げる。もう何も残っていなくなるまで。

ライアンは血走った目でふたりの行為を見続けていた。ネイトはハンマーで打ち据えるように激しく執拗に彼の妻の狭い肉穴に打ち込みを続けている。ジェスは繰り返し体液を分泌しているようで、ネイトのペニスが中から出てくるたびに、新たな分泌液にまみれて出てくるし、中に入るたびに、ふたりがつながっている肉の隙間から、びゅっびゅっと噴き出してくる。ジェスが分泌した体液は、激しい出し入れの摩擦でホイップクリームのように白く泡立っていた。それはジェスがこの行為を愛してることを表すものに見えた。ネイトの手にかかり、ジェスがこのように陰部を濡らしまくり、このように快感に体を震わせ、声をあげている。自分には、このどちらもジェスにさせることができていない。なのに、ネイトはたった一回のセックスでここまで。ライアンは嫉妬と強烈な興奮が入り混じった感情を味わっていた。

「ああん……ああ……あああっ……すごく深いの。ああ、またイクっ!」

ジェスが息も絶え絶えにしつつ叫んだ。5回連続のオーガズムだった。その5回とも、彼女がそれまで経験したオーガズムに比べ、持続時間は長く、強度も強いものだった。彼女の中では、ネイトによる打ち込みは、すでに肉体への打ち込みのレベルを超え、彼女の心への打ち込みに変わっていた。その打ちこまれるネイトの極太のくさびを、彼女の女としての最も大切な部分はしっかりと受け止め、包みこみ、締め付けていた。

ヘザーがライアンのそばに寄り、彼の花嫁が奪われるところをしっかり見ておくよう促した。

「もう今は、あなたの奥さん、彼のことを愛してるわね」

心身ともに打ち砕かれた状態のライアンは、ヘザーの言葉は本当だと悟り、ペニスを擦るスピードを落とした。

「彼女、他の黒人男性たちともセックスするでしょうけど、ネイトが彼女にとって初めての人なのは永遠に変わらない。たとえ、真夜中にあなたと夫婦のベッドで寝ていても、呼び出されたらいつでも出てきて、ネイトにおしゃぶりしたり、彼とセックスしたり、彼が要求する誰でも相手にしてエッチなことするようになるわよ、あなたの奥さん」


[2021/04/21] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (12) 


ネイトは、めそめそと泣く赤子のようなジェスの声を聞きながら、少しずつ少しずつ、その巨大な杭を若妻の中に挿入し始めた。ジェスのその部分は、もちろん抵抗するのだが、少しずつ観念したようにじわりじわりと受け入れていく。ジェスは、体がひとりでにぶるぶる震えだすのを感じた。自分の小さな肉筒が、ネイトの巨大なペニスによって目を覆いたくなるほど押し広げられている。気を失ってしまいそうと思った。抵抗し続ける彼女のバギナに、ようやく、亀頭部分だけが入った。たったそれだけの挿入段階ではあったが、ジェスはライアンとでは感じたことがないレベルで貫通されているという感覚を味わっていた。

ヘザーはライアンのそばに寄り、しっかり見るように促した。

「その椅子に座って、おちんちんをしごきながら見たらいいんじゃない? あなたの奥さんが本物の男性にセックスされるとどういうふうになるか、じっくり見ておくのよ」と、ヘザーはライアンの隣に座り、彼女自身の手もそのペニスに添え、自慰の手伝いを始めた。

「ううっ……うっ……ああっ!」とジェスが切羽詰まった叫び声をあげた。その間も、ネイトは、彼女の小さな部分に容赦なく侵入を続けている。まるで、飢えた子供の口に栄養になるからと食べ物を押し込むように。「大きすぎる……ううぅ……ううぅ……ああ……ダメ、やめて……ほんとに大きすぎるの……もう、こ、こわれちゃう……!」

だがネイトは彼女の訴えを無視した。この女もすぐにもっとヤッテとおねだりするようになると分かってるのだ。

ライアンの位置からだと、ネイトの両脚とベッドが作る三角形の間に、妻のすっかり広げられた陰部がはっきりと見えていた。こんなことがあり得るのかと目を疑うほど、すっかり広げられ、その部分の肌が極限にまで張りつめていた。それを見ただけでも、ジェスのそこの穴がネイトのペニスをしっかりと締め付けているのが分かる。この光景自体、猥褻極まりないものだった。

ライアンが見続ける前で、やがてネイトはさらに5センチほど中に押し込んだ。そこでいったん引きさがり、押し込んだ5センチが外に出るが、次の押し込みで、さらに10センチ中に入っていく。ゆっくりとではあったが力強い押し込みで、妻の体の中を信じられないほど満たしていくのだった。

ジェスは、ネイトが彼女の濡れた陰部に一突き、一突き前後運動を繰り返すたびに、着実に挿入の深度を高めてくるのを感じていた。しかも、一つひとつの動きにこれまで一度も経験したことのない力強さが込められている。それでもなお、彼は、まだ、その巨大な黒棒の半分ほどしか挿入していないと気づく。ジェスは、これほどまでに完全に自分の大切な部分に男性器を押し込められた感覚を知らなかった。

熱にうなされたようにジェスは興奮して頭を左右に激しく振っていたが、ふと、その彼女の額をヘザーが優しく撫でているのに気づいた。

「あなたはいい子。ね大丈夫、そのままでいいのよ。リラックスして受け止めていればいいの。もうすぐネイトはあなたの中に根元まで入れるでしょう。その時、あなたは本物の男が愛しくてたまらなくなるの。初めて女で良かったって気持ちになるんだから」

ヘザーはそう言って覆いかぶさるようにジェスに顔を寄せ、熱のこもったキスをした。これは、ネイトが極太のペニスを一気に根元まで埋め込むと分かっての行為であり、絶叫するであろうジェスの口をふさぐための行為だった。

[2021/04/18] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (11) 


ヘザーはうるさいほど涎れの音を立ててヒクヒクうごめく巨大な一物を舐めしゃぶっている。その一方で、ジェスは、いやらしいモデリングの仕事とヘザーに舐められていたせいで、陰部をびしょ濡れにしつつも、これから起きると思われることに恐れおののいていた。自分はセクシーな衣類とは言え、ただのモデルをするためにここに来たのに、いつの間にかこんな事態になってしまっている。どういうわけか知らないが夫がこのことにかかわってるのを知って、体が震えるほどショックを受けている。あのヘザーを見る時の夫の瞳に浮かぶ好色そうな表情。それに、あたしの方を見る時の、許しを請い、懇願するような情けない顔。

ネイトはライアンに服を脱ぐよう命令した。「ジェスに、お前が興奮していないのではないかと疑ってほしくないのでね」

ライアンがズボンを脱ぎ、驚くほど硬直したペニスを露わにするのをジェスは見つめた。ネイトのそれに比べたら、笑い出してしまうほど小さかったけれども、激しく勃起していることには変わりはない。

ネイトは、裸になったライアンに向かって言った。

「これから俺はお前の奥さんとセックスをする。奥さんは、最初は怖がるだろうが、少し経てば、もっとヤッテと懇願するようになるだろう。今日から、お前の奥さんのマンコは俺が所有することにする。お前の奥さんは、動画撮影で、多くの逞しい黒人男たちに身体を使われることになるだろう……」

「……それで、もう心の準備はいいかな、寝取られ?」とネイトは揶揄し、広げられたままのジェスの太ももの間に移動し、重たそうな肉塊の巨大な頭部を擦り始めた。しくしく泣き続け頬を濡らし続ける女の子をなだめる巨漢の黒い怪物を思わせる光景だった。

返事を求められ、ライアンはかすれた声で答えた。

「はい」

「はい、とは何がだ、寝取られ!」 感極まったかすれた声のため、ネイトには聞こえなかったのか、しつこく聞き返した。

「……妻の身体を使ってください」

大きな黒人にのしかかられ、ジェスは小刻みに震えていた。あんな大きすぎるモノ、あたしの小さな割れ目に入ることなどありえない。ああ神様、助けて! この人はアノ怪物であたしの身体を引き裂いてしまう。あたしは殺されてしまう!


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Sissy Secretary 2 「シシー秘書(2)」 

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Sissy Secretary 2 「シシー秘書2」

「じょ、冗談だよね?」とライフは引きつった作り笑いをして言った。今のライフは、普段彼が職場に着ていく服装でいる。Tシャツに、スポーツジャケット、それに母親からプレゼントされたサングラスの姿。会社に勤めているふうには見えないとは分かっているけれども、別に問題になると思ったことはない。何だかんだ言っても、自分は社長の息子なのだから。誰も彼にどうすべきかを指示できる人はいなかった。「これって、悪い冗談だよね? シシーになるって僕に同意させたところで、クローゼットからビデオカメラか何か持った人が出てくるって?」

「こんなに若いのにずいぶんシニカルな見方をするのね?」とビアンカは言った。ビアンカは、会社全体のより厄介なしきたりについてライフを手助けするという約束で彼を自分のアパートに連れてきたのだった。だが彼はまさかビアンカに女装するように頼まれるとは予想していなかったのだった。「いいえ、これは冗談ではないわ。あなたに罠を掛けようとしてるわけでもない。あたしは、あなたが望んだとおり、あなたを助けるためにいるの」

そこまでは本当のことらしかった。ビアンカが、自分が助けを求めると予想できたなどありえない。もし仮にビアンカが裏で仕組んだとしたら、自分が思っているよりずっと賢い方法を取っただろう。加えて、もし父がこれを知っているなら、もし、実際にこうすることに承諾を与えていたなら、確かに、父は自分に、社内に馴染むために必要なことを何でもさせるだろう。女装も含めて。ライフが跡継ぎをするなら、それは重要なことだったから。

「本当に、確信してるんだね? 父はこれをオーケーと思ってると」

「ええ」とビアンカはためらうことなく答えた。「社長は社員全員が適切な服装でいることを求めているの。秘書部門の新人も含めてね」

「まあ……まあ、別に減るもんじゃないし」とライフはつぶやいた。「でも、バカっぽく見えるんだろうな」

多分、その点が一番の問題だと彼は思った。そして、おそらく、それこそ、父親が求めていることなのだろうなと。ライフがどこまでやるかを見たいのだと。ライフが会社に完全に忠実であることを確かめるために。それが本当だとしたら、ライフにはこれを拒絶する余裕などない。他に選択肢はなかった。

「あなた、びっくりするんじゃないかしら」とビアンカは言い、手を伸ばしてライフの頭からサングラスを取った。「まず最初に、体をきれいにしなきゃいけないわね。服を脱いで、あたしについてバスルームに来て」

「ふ、服を脱ぐ?」とライフは生唾を飲んだ。これまで女性のそばで裸になったことはない。それにビアンカがシシーであるとはいえ、とても美しいという現実から逃れることはできなかった。まあ、彼女が自分をシシーと認めるかどうかは分からないけど。

「もちろん。でも心配しないで。あたしたちはふたりとも女なの。女同士なら普通のことでしょ」

ライフは手を頭にやり、固めていた髪の毛を掻いた。髪の塊がほぐれ、顔にかかった。ずいぶん伸びていて今はあごの下まで来ている。だが、彼は手のひらに小さな山になるくらいのヘアジェルを使って、よそから分からないように固めていたのだった。

「ああ、いいよ」と言い、服を脱ぎ始めた。最初はジャケット。次にTシャツ。靴。そしてズボン。最後に、下着をほっそりした脚に沿って引きずり降ろした。

バスルームに入りビアンカに会うと、彼女はライフに上から下まで視線を走らせ、宣言した。「まあ、あなたなら良くなりそう。これなら、あたしもちゃんと仕事ができるわ」、と。
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[2021/04/16] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (10) 

突然、ヘザーはスカートを滑り降ろした。さらに続いて形の良い脚に沿ってパンティまでも脱ぎ捨てた。ジェスは、自分とネイトの前だというのに、ヘザーが何ら羞恥心のかけらもなく裸の陰部を露出したことに衝撃を受けた。

「じゃあ、今度はあなたの方。その邪魔な服の殻を剥いて、本当のあなたの姿になってもらいましょうね」とヘザーはジェスのトップで留まっていた残りのボタンを外し始めた。ジェスは抵抗し始めたが、その抵抗は弱々しく、事実上、ジェスは年上の女性に脱がされるがままになっていた。「ほら、恥ずかしがらないで。あなたの胸は、もうすでに、あたしたちには見せてるでしょ?」

あっという間に乳房を剥き出されたジェスは、恥ずかしそうに両腕で覆い隠したが、その間にヘザーは彼女のスカートの裾を手繰り上げ、おへそのあたりにベルトのような形に丸めていた。ほとんど、白いパンティひとつだけの姿にされてしまっていた。

「ほんとに綺麗ね、ジェス。あなたにリラックスしてもらうよう助けてあげるわね。あたしは、そのやり方を知ってるの」

ヘザーは甘い声でそう言いながら、ジェスの両肩を優しく押し、ベッドに仰向けにさせた。そしてすぐにジェスのセクシーな脚の間に割り込み、顔を彼女の湿ったパンティへと押し付けた。それを受けてジェスは身を固くした。

「あたし、女の人とこんなことしたことないのに……」

ヘザーがパンティの腰バンドに手をかけ、ゆっくりと引き降ろし、丸いお尻の頬が露わにされるのを感じ、ジェスは悩ましい声をあげた。

「あら、そうなの? でも、絶対、これが大好きになるから。それにネイトと一緒になるのも、絶対、大好きになるから」とヘザーは、ぷるぷる震える若妻の割れ目と陰核を精力的に舐め始めた。

ヘザーが「ネイトと一緒になるのも」と言った時、ジェスは細目を開けた。そして、ネイトがすでにズボンを脱いで、この世で最も大きいに違いないペニスを露わにしているのに気づいたのだった。

ネイトは仰向けのジェスに近寄り、身をかがめ、みずみずしい乳房を口に含んだ。同時にもう一方の乳房に手を伸ばし、力強く揉み始めた。かたや、ヘザーは彼女の股間に顔を埋め、しきりと身をくねらせる若妻を舌で愛撫し続けた。

ヘザーは、口唇愛撫を始める前から、すでにジェスが驚くほど興奮していたことに気づいていた。何もしていないのに、すでにあそこがどろどろに濡れていたからである。

ヘザーはジェスがオーガズムに近づいていることを察知した。この年上の女性による卓越した舌使いの攻撃に応じるように、しきりと腰を突き上げてくるのがその証拠だった。

この行為が始まってからずっと、ライアンは隣の部屋で、モニターの真ん前の席に座って、自分の妻の極上の魅力がヘザーとネイトによって強奪されていく様子を見つめていた。彼は、ジェスがいとも容易く屈服した様に驚いていたが、この行為が強烈な興奮をもたらすことを認めざるを得なかった。動画の中のヘザーの姿を見ることが、興奮のレベル1だとすると、いま目の前で展開しているこの行為を見ることは、成層圏レベルの興奮度だ。

「ジェス、君を驚かせることがある」とネイトが言った。「それは、君は、撮影中に、この場で、黒人ペニスによって孕まされることになるということだ」 ネイトは当たり前のことのように、そう語った。「それにもうひとつ驚かせることがある。それは、君のご主人が、その様子を見ることになるということだ」

「ライアン、こっちに来なさい」とネイトが命じた。恥じ入った顔でおずおずと部屋に入ってくるライアンを見て、ジェスはショックを受けた。ライアンはジェスと視線を合わすことができず、いまだ彼女の股間に顔を埋め、そこを舐め続けているヘザーの方に視線を向け続けていた。

「ヘザー? 孕ませのための準備をしてくれ」

ネイトがそう言うと、ヘザーは素早くジェスから離れ、堂々と立つネイトの前に正座した。

ジェスは、最初、どうしてと問うような顔でライアンだけを見ていた。しかし、ヘザーがネイトの前に座りフェラチオを始めると、あの怪物のようなペニスを半分近く口に入れる奇跡のような行為に目を奪われた。同時に、ネイトの脈動する黒く巨大なペニスの長さと太さにも、まるで催眠術に掛けられたかのように目を奪われていた。ふと、昔、友だちと農場に行ったとき、そこで見かけた馬の一物を思い出した。彼女も友だちも「アレ」という言葉で呼んでいたモノだが、それは馬の股間から地面に半分ほどまでにぶら下がる長大なものだった。ネイトのアレは、まさにそれを思わせるほど大きかった。


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4月のキャプション(3) 

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あなたは、男であるフリをやめるまでは、本当には幸せではない。

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あなたは罰を受けてるんじゃないの。
矯正されているの。

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君の妻はどのみち黒人男とセックスすることになるんだから、何ならそこからおカネを稼いでみるのはどうだ?

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君は上司に、昇進のためなら何でもしますと言った。
そして上司は、証明してみろと言った。

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彼があたしをいたぶっているように見えるかもしれないわね。でも、それは、あたしが長年あなたの妻となっていて、本物の男性のおちんちんに慣れていないだけなの。

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何してるの? 中に出してって言ったのに。夫は、あたしが彼のためにクリームパイを持って帰ると期待してるのよ。じゃあ、もう一回、最初からやり直してよね!

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君が夫婦の危機を救う唯一の方法は、脇によけて、本物の男が君の妻のお世話をするのを邪魔しないこと。

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白人のボイとのデート?

つまんない

白人ボイと一緒に出掛けるけど、それは彼を黒人ペニス中毒の淫乱シシーに変えることができるように?

すごく気持ちよさそう。

マヌケな白人ボイの男らしさが消滅していくのを見ながら、しかも自分がそうさせてると分かってることほどセクシーなことはないわ。

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あなたは寝取られになる。

その事実は受け入れなければならないわね。
でも、あたしはあなたに選択肢を用意してあげるわ。

「手がかりを持たない寝取られ」になるのがひとつ。
あたしが何をするか、誰と一緒か、外出するときどこに行ったか、何も教えない。
家に何も持ち帰らないし、あなたが質問をすることは決して許可しない。
依然としてあたしとのセックスはあり。でも、多分せいぜい月に1回程度でしょうね。

「従属的な寝取られ」になる道がもうひとつ。
行為の最初から終わりまでずっと、あなたにはそばにいてもらう。
そして、言われたことは何でもするように。
最後にはフェラをさせられたり、アナルを犯されたり、
スペルマを飲まされたりすることになる可能性があるわね。
でも、彼とのデートが終わる時まで射精していなかったら、
少なくともあたしが手でしごいてあげる。

どっちを選ぶかはあなたの自由よ。でも、いったん決めたら
後から気を変えることはできないからね。

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彼は君の奥さんにふさわしい男だ。

君は違う。


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[2021/04/14] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

Sissy Secretary 1 「シシー秘書(1)」 

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Sissy Secretary 1 「シシー秘書1」

「ビアンカ、僕を助けることに同意してくれて本当にありがとう」

ライフは、片方の足からもう一方の足へと重心を変えては元に戻しと、居心地悪そうにしながら、両手はどうすべきかと迷っていた。体の前で握る? いや、それだとキモイ男に見えるだろう。ポケットに入れる? いいかも。それとも後ろで両手を握る? 様々な姿勢が頭の中を駆け巡ったが、結局、ひとつを選ぶことができなかった。最後には、片方の手首をもう一方の手で握る姿勢になり、できるだけ平静を保った顔をした。

「あら、そんな。あたし、社長の息子さんのためなら何でもするわ。あの人たち、あなたをそんなにひどく扱ったの?」

「そんなにひどくはなかったけど」とライフは嘘をついた。正直言えば、その日は彼の人生で最悪の一日だった。それに、彼は子供時代の大半を容赦ないイジメを受け続けてすごしてきたことを思えば、それほどに思うということはかなりのことなのである。他の秘書たちが身体的に彼に暴力をふるったということではない。いや、彼女たちは決してそんなことはしない。彼女たちは彼をからかったのである。彼を容赦なく批判したし、ありとあらゆる悪口を言った。そして、最後には、彼女たちはライフを自分たち秘書のひとりにすぎないとほのめかし、男性としての彼を貶めたのだった。

彼の父親が会社のすべての側面を体験し学ぶべきだと主張したことは、別にライフのせいではなかった。ライフは、彼のやり方を通すことができたら、決して秘書たちとかかわることはなかっただろうし、ましてや、誰にも感謝されないその仕事をして時間を費やすことなどしなかっただろう。だが、彼に選択の余地があったかというと、そうではなかった。彼の父はライフが「下積みを経験する」までは、決して会社を譲り渡しはしないと明言していた。

そんな中、彼の父の秘書であるビアンカが、ライフのことを好ましく思っていたこともあり、他の秘書たちを追い払った後、自分がライフを庇護すると宣言したのだった。そんなわけで、彼は今、ビアンカのアパートに来ているのである。

突然、ビアンカは服を脱ぎ始めた。ライフが反応しようと思う前に、すでにブラウスを脱いでしまっていた。

「何をしてるんだ? なんで服を脱いでるんだ?」

「あら、落ち着いて」とビアンカは答えた。「あなたに見せておかなくちゃいけないモノがあるの」

ライフは応答しなかった。というか、応答できなかった。美しい女性が自分の目の前で服を脱いでいるのであるから応答どころじゃなかった。しかしながら、頭の中では様々な可能性が浮かんできて、火がついたようになっていた。

ビアンカがブラのホックを外し、中から見事に豊満な乳房が出てきた時には、息が詰まりそうになった。しかし、その反応は、彼女がパンティの中に隠していたものを見た時の反応に比べれば、何でもないと言える。「ええ……多分、あなたは知らなかったかもと思うから」

ビアンカはガーターベルトとストッキングだけの姿で、ベッドの柵に寄りかかった。小さなペニスが恥ずかしげもなく露出していた。

「き、君は……男だったのか……」とライフはやっとのことでつぶやいた。信じがたいほど小さなペニスだが、ペニスには間違いない。「でも、どうして?」

ビアンカはメロディをつけてるように笑った。「ああ、本当に可愛いおバカさん。あたしは男じゃないわ。あたしはシシー。他の秘書たちもみんな同じ、ね。それで、もし、あなたがあたしたちの仲間になるとしたら、同じような姿にならなくちゃいけないわけ。そこであたしが出てきたということ」

「な、なんだって?」

「だから、そのわけで他の秘書たちがあんなにあなたにイジワルだったということ。みんな、あなたは例外だと思っている。でも、これまでは、この秘書の仕事を望んだら、誰でも例外なくシシーにならなくてはいけなかったの。あたしも含めてね。だから、みんな、あなたは特別扱いを受けるんだろうなと思ったわけ。だからね、ライフ、もし、あたしたちに馴染みたいと思うんなら、もし、みんなに嫌われたくないと思うんなら、あなたは、自分も他のみんなと同じだよと示さなくちゃいけないの」

「あ、ああ……。このことを……父は知ってるの?」

「これはあなたのお父様のルールなのよ。社長は秘書はすべて女性のような振る舞いをし、女性のような外見をするものだと思ってらっしゃるの。それに……他のこともするものだとも。でも、その件については今は話さないでおきましょう。今はあなたの改造に集中しましょう」


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[2021/04/14] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

Unreachable Goal 「手の届かない目標」 

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Unreachable Goal 「手の届かない目標」

「うわ……いくら洗ってもきれいになった気がしない。輪姦シーンは幾つもあったけど、いつも最悪。洗っても1週間はカラダにスペルマがくっついてるような気がするのよねえ」

「でも、あの人たちに囲まれてる時のあなたは、そんなこと気にするようには見えなかったけど?」

「演技よ、スカイラー。人から聞いたことあるでしょ?」

「まあ、たまたまだけど、聞いたことあるわ。それに、あなたがその件で荒れまくったということも知っている。でも、あんたさあ、なんでポルノなんかやってるの?」

「あんたと同じよ、カネのため。でも、長くは続けないわ。あたし、すぐに大ブレークするから。そうなったら、二度とこの手の仕事をやらなくても済むようになる」

「まあ、何とでも言えるわね。ここ、背中のところ見てみて。でさ、あんた、まだやる気でいるの?」

「何の話をしてるのか分からないけど? うわっ、あんたの背中のここ、アレが乾いてこびりついてるわよ」

「話題を変えないで。あんたが地元に帰ることについて話してるの。それにあんたのバカな計画についても」

「バカな計画じゃないから」

「あんた、本気で、自分は男だって人を納得させられると思ってんの? てか、まずは頭ごなしに否定されるし、その後もあれこれ」

「髪を切って、ゆるゆるの服を着れば、男として通せるわよ。あたしにはできる。パパもママもあたしが……生活のためにこれをしてるなんて全然知らない。他にママたちが知らないことと言ったら……」

「あんたがシーメールのポルノスターをやってること。確かに。分かるわ。でも、だからと言って、自分がトランスジェンダーだってことすら両親に言えないってことにはならないわよ。親はアレなの? トランスジェンダーを憎悪してるとか?」

「いや。それは違うわ。ただ……何て言うか……ちゃんと自立できるようになったら、元々の自分に戻るつもりでいる。そこはまったく変わらない。こういうこと永遠に続けるつもりはないの。いつでもホルモン摂取を止められる。そうすれば、普通に戻るでしょ?ちょっと待ってよ、あんた、なんで笑ってるのよ?」

「何でもないわ。本当に何でもない。良い目標ね。ほんとに。あんた、目標達成のため、ずいぶん頑張ってるみたいね。多分」

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ジェス、真実を知る (9) 


ヘザーはネイトが待つスタジオへと若妻を案内した。その部屋にはベッドしか家具らしい家具はなく、それに向けられたカメラがあり、その後ろにモニターと椅子だけだった。ジェスがスタジオに入ると、ネイトは歓迎してハグをしながら、片手を彼女のすらりとした背中に沿って撫でおろした。

ネイトがジェスに用意した衣装は、セクシーな秘書が着るようなスカートとトップ。それを普通に着るだけでも十分セクシーになるだろうけど、ネイトはトップのボタンをいくつか外すように指示した。ジェスの胸の谷間を露出するためである。見るだけで口に涎れが溜まってきそうな半球がふたつ、こぼれそうに押し上げられて、美味といえる効果をもたらした。

最初、ネイトが要求したポーズは、焦らしの効果を狙って、ジェスのセクシーな身体の曲線や肌を強調するものだったが、すぐに、彼は手でじかに彼女の脚や他の部分に触れ、優しく意図通りのポーズになるよう動かし始めた。

例えば、ジェスはカメラを見ながら、覗き込むとスカートの中のセクシーなパンティが見える程度に脚を広げるポーズをとるのだが、するとネイトは彼女に近づき、両脚に手をかけ、さらに押し広げ、ジェスのバギナをかろうじて覆う白い小さな布地が丸見えになるイヤラシいポーズに変えるのである。

しばらくこういうことが続き、やがて、ジェスは緊張がほぐれ始め、さらには、ネイトに脚を擦られながらも広げられても気にしなくなり、太ももの付け根近くを触られることにも慣れていった。ネイトの声は人を落ち着かせるような低音の声であり、その声で、ジェスは何てセクシーな人なんだろうとか、なんと上手にモデルの仕事をこなしてるのだろうとかを繰り返し囁いた。

ジェスをリラックスさせるネイトのテクニックのスムーズさ、手際の良さに、ジェスは、ネイトがトップのボタンをさらに外し、美乳をほとんどこぼれ落ちそうなほど露出させられても抵抗しなかった。

ポーズ指導の途中、ネイトはジェスをベッドの前方へ移動させ、自分はその後ろに回り、彼女の腰の後ろから手を伸ばし、左右の太ももの内側に手を当てて淫らっぽく広げるという、わいせつと言えるポーズすら取らせた。

その間も、ネイトは指示を与えつつも、なんて君は綺麗なんだろう、とか、モデルとして天性の才能をもってるとしか思えない、などと落ち着かせる声で独り言を続けた。

そうこうしているうちに、ネイトが「ジェス? ヘザーをここに呼んで、撮影を手伝ってもらおう」と言い、「ヘザー、こっちに来てくれないか?」と呼び声をあげた。

ヘザーがスタジオのどこにいようと、この部屋での声は聞こえているはずなのに、とジェスは思った。そのヘザーがいた部屋は隣接する部屋であった。そこでヘザーはライアンと一緒にモニターで撮影を最初から見ていたのである。ライアンが見ていたことに、ジェスはまったく気づいていなかった。

ネイトに淫らなポーズをとる妻を見つめるライアン。その股間をヘザーはずっと撫で続けていた。ズボンの上からも、彼のペニスが固く勃起してるのは明らかだった。要求されて、両脚を淫らに広げる愛する妻。ライアンは思った、あんなポーズをするなんて。ジェスはこれ以上のことをするのだろうか? これ以上のことをしてほしいか、してほしくないか、自分でも分からない。

ヘザーはライアンに顔を向けた。「いい動画を撮るためにエッチな気持ちになってもらうとすると、こういう展開になるものなの。あなたも、おちんちんを出して、これを見ながら楽しんだらいいわ。あたしの動画を見たときもそうしてたでしょ?」 

ヘザーはそう言って、最後にもう一度ライアンの固くなった股間をさすり、キスをして、部屋を出て行った。

ヘザーは笑顔で撮影部屋に入った。「ネイト、あたしを呼んだ?」

「ああ。ジェスは次のレベルに移る準備ができたと思うんでね。私が言ってる意味をジェスに伝えてくれないかな?」

「ええ、喜んで」と、ヘザーは、どういうことだろうと不思議そうな顔をしている若妻のそばへと寄った。


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