ライアンは、この男たちに命令されたら、ためらってのろのろしていてはいけないと分かっている。急いでベッドサイドのジェスの近くに行き、デニスのスペルマで汚れた彼女の顔を見た。ジェスは口を開けたままでいて、中には白いものが溢れんばかりに溜まっている。ライアンが首を傾け顔を近づけると、ジェスもできるだけ口の中のものがこぼれないようにしつつ、首を横に向けた。塩味のする熱いドロドロが、待ち受けるライアンの口の中に流れ込んでくる。やがて、ふたりは唇を密着させて重ね、情熱的に互いに舌を絡ませあった。ライアンは少しずつ、喉に絡みつくようなデニスの粘液を飲んでいった。 一方、その隣ではネイトが激しくミアに打ち込んでいた。今や彼女の膣肉も適度にほぐれ、最初の時よりは受け入れやすくなっている。とはいえ、激しく強く突き入れられるたびに、ミアは喜びと痛みが混じった叫び声をあげ、ベッドの上をのたうち回るのだった。目は今にも気絶しそうに白目を剥いている。 「俺とお前の旦那と、どっちがいい?」 ミアは返事はしなかった。ただ、ああんっと喘ぎ、叫び、またも多量の愛液を噴水のように吹き上げ、ネイトの、目を見張るほど巨大で凶悪で、そしてミアにとってはこれこそ男らしい男の持ち物である黒ペニスをびしょびしょにするだけだった。 「ちゃんと答えろ、おら。どっちがいいんだ?」 ネイトは武器の矛先でミアの女としての真の中核部分を強く突きながら、執拗に問いただした。 「あ……あなた……あなたの方!」 たまりかねてミアは叫んだ。「あなたの方がいい!」ミアは繰り返し叫んだ。ネイトのペニスで自分の小さい肉筒が大きく膨らまされている。ミアは、まるでふたりがひとつになったようだと思った。 もう自分の人生は永遠に元には戻れないとミアは悟った。もう、自分は黒人男性とのセックスをやめられないだろうと思った。 「愛してる!」 突然、ミアは叫び、ネイトの逞しい体にしがみついた。心からそう思った。ネイトが突然家にやってきて、夫がいるにもかかわらず、裸になって、彼とセックスし、フェラをしろと言っても、喜んでそれに従うだろうと思った。 その間、リンクは依然として若妻の無防備な身体に極太を打ちこみ続けていた。ジェスは子猫のように甘く泣いたかと思うと、荒い呼吸をしては絶叫したりを繰り返していた。すでに連続オーガズムの状態になっているのは確かだった。彼女の口からデニスのスペルマを受け取り、飲み下すという仕事を終えたライアンは、ベッドサイドで妻が荒々しく犯されているのを見ながら、勃起を擦っている・ ジェスの隣、彼女の母親も同じく連続オーガズムの軌道に乗っていた。今はネイトの怪物ペニスが若い母親の陰部に完全に埋め込まれていた。 「お前のまんこは誰のものだ、ミア?」 「あなたの……あなたのもの……あたしのおまんこはあなたのものです!」 再び強烈なオーガズムが襲ってきて、ミアは全身を震わせ、叫んだ。 「全部あなたのもの! 使って! お願い、あなたのまんこを使って! お願い……!」 いったん禁句を声に出した後は、もはや、はしたないなどという感覚は消し飛んでいた。
Sissy Secretary 8 「シシー秘書8」 「うわ、びっくり……君、ずいぶん可愛くなったね」とジェイムズが言った。彼は下級役員のひとりで、個人付きの秘書はいないので、管理の仕事には秘書たちのグループから誰かを出してもらって仕事をしていた。彼は背が高く、ちじれ毛の金髪をしている。正直な意見を言えば、彼はかなりハンサムな男性だとナオミは思った。典型的な嫌な男、だけどハンサム。「君、今週末は何か予定がある?」 ナオミはデスクを押して、回転いすを滑らせ、短すぎるスカートの中、長くほっそりした脚を見せた。ジェイムズは、まるで合図を受けたとでも思ったのか、まっすぐに視線をその脚に向けた。彼のその反応に、ナオミはどういうわけか分からなかったけれど、ハッとしたし嬉しくも思った。別に、男性が自分に魅力を感じてほしいと思っているからではない。むしろ、ナオミが、これまでのライフとしての人生の大半、ほとんど透明人間になっていたという事実と関係があった。あざけりの的になるとき以外は、まったく目立たない存在だったのである。ナオミはずっとポジティブな目で注目されることに飢えていた。それゆえ、ジェイムズが好意的な目で彼の脚を見た時、ナオミはもっと彼によく見せてあげたいと思ったのだった。 もちろんジェイムズはナオミが本物の女性でないことは知っていたが、それを気にしない人間でもあった。多分、ジェイムズは、社内の他の男たち同様、トランスジェンダーの女性とか女装者とか女性っぽい若い男を好ましいと思っているのだろう。結局、この会社では、すべての秘書がそのカテゴリーに入っていることには理由があるに違いない。 「お付き合いとか親ぼくとかはダメっていうルールはないの?」と、ナオミは媚びるような笑みを浮かべながら訊いた。 「いや、実際は、その正反対だよ」とジェイムズは、キュービクルを仕切る倒れやすい壁板に何気なく寄りかかった。「むしろ、君たち秘書の方にこそ、守らなくちゃいけないルールがあるような。つまり……」 「どうしてあなたたちって新入りの女の子にちょっかい出すのかなあ?」とビアンカの声が聞こえた。ジェイムズは振り向いて何か言おうとしたけれど、ビアンカは遮った。「あなたは、そのたぐいの扱いを受ける資格はないの。分かってるでしょ? でも、昇進した時には……」 ビアンカは、昇進するとどうなるかは言わなかったが、ジェイムズはひるまなかった。「多分、彼女に決めさせるといいんじゃないかな? 彼女は大人の女性だ。自分で自分の行動を選択できるんじゃない?」 「もちろん」とビアンカは答えた。「でも、彼女が言うこと、あなたの気に入る返事じゃないと思うけど」 ふたりともナオミに顔を向けた。ナオミは肩をすくめたいと思ったけれど、なんとかそれをとどまった。こういうふうに表に出されて焦点をあてられるのは好きではなかった。心の中、一方では、ジェイムズの誘いに乗ってしまいたい部分もあった。下級クラスとは言えジェイムズは役職についているのだから。しかも、彼は最近メキメキ頭角を現している若手だし、秘書として、彼を楽しい気分にさせておくのは仕事の一部ともいえる。でも、他方、ジェイムズは明らかに性的な望みも持っている。結局、ジェイムズは、単に友達として遊びに行くことだけでは納得しないだろう。だがナオミ自身は、その手のことはお断りなのだ。 「雨天順延というか、この次にならお誘いを受けられるかもしれないと思うけど……」とナオミは穏やかに、そして嬉しそうに答えた。この返事だと、将来デートに応じてくれる見込みがあった。これは、ジェイムズには無視できない可能性である。ナオミは彼を引っかけたままにしているわけで、本能的に返事したのだろうけど、ナオミ自身、自分の返事の効果に驚いていた。そういうことは意図していなかったから。「……でも、いつかあたしに声をかけてね。いつでも誘ってくれていいから」 ジェイムズはニヤリと笑った。「今の君の言葉、やりがいのある課題と考えることにするよ」 「そうしてくれなかったら、がっかりしたかも」とナオミは答えた。ジェイムズは、その後、もうちょっとだけ浮ついた言葉を交わした後、ナオミとビアンカを後にして、仕事に戻っていった。 「上手だわ。本当に上手だったわよ」とビアンカが言った。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
ライアンは、妻と義母の姿の美しさに見惚れていた。信じられないほど美しい。彼が座ってる位置からは、左右に並んだふたりの大きく広げた脚と、その向こうの不可能と思えるほど拡張した女陰が正面に見えていた。 時が経過するにつれて、徐々に打ち込みの強さが増していく。ふたつの肉穴は泣き濡れることでしか、その攻撃を受け止めるすべはなく、結果として、どちらの黒い棍棒をも愛液で濡らし、いっそう突き入れを促すことになっていた。左右どちらの黒ペニスも、引き抜かれるたびに、新しく分泌された液でテカテカに輝き、そのためにさらに強い力で叩き込まれていく。 ジェスの胸の上にまたがっていたデニスが、何の予告もなくいきなり膨張したペニスをジェスの喉奥へと突き入れ、その深度を保った。ジェスは息を止められ苦しそうに顔をゆがめる。だが、デニスは情け容赦なく繰り返し喉奥へと突きたて、毎回、窒息寸前まで入れ続けた。ジェスは引き抜かれるわずかの隙に必死で呼吸をした。デニスは涎れで濡れたペニスを引き抜くことは引き抜くが、長くは抜かず、涎れがぽたぽた垂れるのを見るとすぐに、再び乱暴に叩きこむのだった。 ネイトは、ミアの霧がかかったような瞳を覗き込み、絡みつくように締め付ける陰部に打ち込みを続けながらも、とりわけ彼女の圧倒されているような表情を見て楽しんでいた。貞淑を装った白人の人妻が、生まれて初めて本物の男のペニスを与えられ、淫乱女の顔に変わっていくのは、いくら見ても飽きることがない。 一方のミアは、ネイトの巨大な武器が自分の体内を完全なまでに満たしているのを感じていた。これまで男性に到達されたことがない未踏の場所を、この男のペニスは軽々と制覇している。なぜか涙が溢れ、左右の頬を伝い流れた。……ジェスが言ったことは本当だった……女が本当の意味で男とつながったとき、女はこんなふうになるのね……これは神様が意図なさったことに違いない……。 一瞬、夫のことが頭に浮かび、罪悪感を感じた。もう本当の意味では夫のものには戻れないと。だが、次の瞬間には、その罪悪感も消えていた。 ジェスが口を塞がれつつも、くぐもった叫び声をあげた。リンクのピストン運動により、強烈なオーガズムに達したからである。まるで発作を起こしたかのように、両脚をぶるぶると震わせ、その付け根にあるリンクとつながった部分から白く濁った愛液を噴き出した。だが、リンクは精力的な攻撃の手を緩めることはしない。この若い淫乱娘を孕ますべく、反り返った巨根を濡れた狭い割れ目に叩きこみ続けた。強く動けば動くほど、必死になって締め付けてくるのがたまらない。 その時、隣のミアが甲高い声で叫んだ。 「あっ……ああっ……ま……また、いくぅぅぅッ!」 ネイトは、若い母親の子宮めがけて太い肉竿を叩きつけながら、ミアのバギナがまたもや多量の体液を吹き上げ、彼のペニスに浴びせかけるのを感じた。 「こ、こんな……こんなにすごくイったことことない!」とミアは叫び、その後、ハアハアと息を乱しつつ、艶のある声で喘ぎ続けた。 ヘザーはそのシーンを撮り逃さなかった。ミアの小さな肉穴へとクローズアップし、それがネイトのペニスでパンパンになるほど広げられ、湯気が立つような愛液で黒い肉棒をテカテカにコーティングする様子を撮る。さらに、その愛液がホイップクリームのように白い泡になっていく様子も。その白泡はミアが完全に黒に染まったことを表す象徴だ。 デニスはジェスの口への攻撃を続けていた。彼女が必死に呼吸しようとするも、重たく太いペニスを突っ込まれているため、ほとんどその時間が与えられない。細い首にはデニスの肉茎の輪郭が浮かんで見え、喉の筋肉が収縮をしているのも見えた。スペルマが充満した睾丸から美味しいミルクを絞り出そうとしているような動きだった。 「俺のを食らえ、淫乱!」とデニスが怒鳴り、脈動する黒ペニスを太った亀頭部分だけが口に入るところまで引き抜いた。そして射精が始まる。ジェスの唇の中へ、熱く粘っこいスペルマが、ポンプで水を汲み出すように、どろっ、どろっと何回も撃ちこまれた。 「飲み込むなよ! 口の中に溜めておくんだ」 デニスに命令され、ジェスはできるだけ口に溜めこもうとするが、それでも多量すぎて、中からいくらか溢れだしてしまい、彼女の頬や顎を濡らし、下のベッドへとぽたぽた滴った。 デニスはライアンを見て、バカにしたような顔で言った。「おい、寝取られ! お前の奥さん、キスしてほしいってよ!」
2021050401 あたし、思う存分ヤラれてきたところ。あそこの中、いっぱいよ。あたしを食べたい? 2021050402 パンティの中には、彼の精子がいっぱい。 あたしの股の間に顔を埋めて、匂いと湿り気に慣れてみたら? 準備ができたら、パンティを脱がして、彼の精子を味わってほしいわ。 2021050403 あたし、今日はとってもイケナイ女だったの…… あたしのアソコ舐めて、どれだけイケナイ女だったか知ってほしいな…… 2021050404 彼のスペルマを飲みなさいって言ったでしょ! 2021050405 うちの旦那、じゅうぶん調教してあるって言ったわよね? 男とヤッテきた後、旦那にはクリームパイを食べるようにさせてるって……。いま旦那があなたの出したのを食べてるようにね。うちの旦那、スペルマ好きのあたしの可愛い淫乱ちゃんなの! 2021050406 ああ、いいわあ、あなた。 あなた、あたしの浮気を知るのは嫌いだって言うけど、だったら、どうして、憑りつかれた人みたいにあたしのアソコをむさぼるの? い・つ・も・か・か・さ・ず 2021050407 あなた、あたしのお汁を啜るの大好きよね? それにあたしの彼氏が出したのを啜るのも。え? 彼氏が出したのは好きじゃないって? まあ、あなたは知らないかもしれないけど あたしが家に帰ってきた後、舐めてくれる時…… あなた、あたしの愛液と一緒に彼のも啜っているの。 あなたもあたしも分かってるの。あなたがそれを啜るのをとても喜んでいるって、寝取られさん! 2021050408 あなた、これってとてもエッチ…… 今夜あなたが上役の人にあたしを抱かせたこと、そして今は彼の出したのをあたしのアソコから啜っているなんて、いまだに信じられないわ。 ずっと前から、あなたにこれをしてほしいと思っていたのよ。 2021050409 まあ! これ、ウチの人の秘密の日記……こんなことを書いてる。 「僕は浮気はしないが、妻が他の男と会ってくるのが嬉しい。 妻がデート相手にたっぷりとヤラれて帰って来る。それを妄想する助けになるからだ」 2021050410 「あの時の旅行で、あなたが酔いつぶれた時、ホテルの部屋でマイクと一緒で何が起きたか知りたい? 本当にあなたに説明しなくちゃダメ……?」
Sissy Secretary 7 「シシー秘書7」 ナオミは床に座ってストレッチングをしていた。白いタンクトップとグレーのショートパンツ。このパンツは、彼が履いたことがあるパンツのどれよりも、はるかに丈が短かった。だが、1時間ほどジムにいる間に、この服装に慣れて気にならなくなっていた。むしろ、慣れない感覚を覚えたのは、どこか、まるで乳房ができてるような感じがしていたという事実だった。確かに大きくはないけど、胸についてる、ほとんど、あるかないかの肉のたるみをブラジャーが上下に揺さぶる感じがしていた。その効果は驚くほど心に影響を与えた。それでも彼は、そういう変なことは考えまいと無視した。この秘書見習い期間を何とかやり通して、父親に良い印象を与えるのだ。そうであるなら、今は、女子のように物事を考えるべきなのだ。ナオミは、ただそのことだけをするために、持てる意思の力をぎりぎりまで絞り出しているところだった。 「ビアンカ、このジム、すごいね。何でもそろっている」と彼は言った。 それは確かに本当だった。この場所は最新のフィットネスセンターで、ウェイトリフティングの器具、さまざまなマシーン、多くのランニングマシーンや昇降運動マシーンが完備していたし、エアロビスタジオとしても使えるヨガスタジオすらついていた。さらには専門のトレーナーとコーチのグループもいて、クラスを指揮している。端的に言って、この会社所有のジムの設置に、会社は惜しまず出費をしたのだ。 「うちで働くとたくさん利得があるけど、これはそのひとつにすぎないわよ」とビアンカが言った。「あなたのお父様、たくさん所有しているものがあるけど、安物だけはひとつもないの。お父様は社員の女子を本当に大切にしているのよ。その点だけは誰が何と言っても間違いないこと」 秘書としての生活を始める前、ナオミは、どうして父の会社には、あんなにたくさんの有能で美しい女性が働いているのだろうと不思議に思っていた。でも今は、外から見えるのと実態は違うということを知っている。例えば、女子社員と思っていた人たちは、全員、元々は男性だったということ。それに加えて、福利厚生も外から見て知っていたものより、はるかに目を見張るものだった。会社専属の医師やジムがあり、服装についても援助金が出る。そればかりか会社専属のスタイリストもいて世話を受けることができるのだ。極端なケースだろうけど、整形美容手術の費用も出してくれると聞いている。要するに、この会社は、たいていの女性にとって、まさに夢の職場だった。ナオミの疑問は、ただひとつ。会社は、秘書のスタッフを獲得し、留めておくために、どうしてそこまでのことをしなくちゃいけないのだろう、という点だった。 「この仕事、実際、楽しめるかもしれない気がしてきたよ」と彼は認めた。「僕が君たちと同じ秘書でいる限りだけどね」。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
次にネイトはライアンに命令した。 「ライアン! お前は義理の母親のまんこを舐めろ。しっかり湿るようにしてやるんだぞ。すでにビショビショになってるが、ミアは黒ちんぽは初めてだから、少しでも濡れてた方が助かるはずだ」 ライアンはこの幸運を信じられなかった。彼は、素早く義理の母親のところに近寄り、ミアが不思議そうな目で見つめる中、夢中になって彼女の小さな割れ目を吸い、舐め始めた。 それまでジェスにフェラをさせていたデニスが、今度はミアの方へと移動した。ジェスの時と同じように、ミアに対しても乳房の上にまたがり、長大なペニスで頬にびんたをし、時々、太い肉茎を口に押し込んだ。 ライアンは、ミアの股間に顔を埋め、彼女が分泌する甘い蜜をズルズル啜って喜んでいたが、途中で、ネイトに戻って椅子に座ってろと命じられ、すごすごとカウチに戻った。 一方、ミアの隣では、リンクがジェスの脚の間の位置についていた。鞭で打たれ、いまだヒリヒリしている若妻の陰唇に丸々と太った亀頭を擦りつけ、焦らしている。 「お前は、禁断の黒ちんぽが好きでたまらない淫乱浮気妻なんだよな? 正直に認めろ!」と盛んに煽っている。 その煽りにジェスは懇願せざるを得ない。「お願いです、それ、入れてください! あたしは黒ペニスの奴隷なの。欲しくてたまらないの。そのこと、誰に知られても構わない!」 そう叫んで、ジェスはライアンの方に視線を向けた。そのライアンは、ベッドのそばに立ち、しきりにペニスを擦っている。 ライアンの口唇愛撫を受け、うっとりしていたミアが突然、かっと目を見開き、「ああっ!!……」っと叫び声をあげた。ネイトの巨大な肉棒の頭部が強引に押し入ってくるのを感じたからである。まるで出産した時のように、大切な部分がみしみしと押し広げられていくのを感じる。 その声を聞き、ジェスが手を伸ばし、母親の手を握った。安心させるように、なだめるように、その手をさすった。 「なされるがままになっていれば大丈夫、ママ……。今のママ、とっても綺麗……!」 そう言うジェスにも、とうとうリンクの挿入が始まった。母娘共に並んで、極太の黒肉を詰め込まれていく。 ミアは、これほど圧倒的に中を押し広げられたことなど経験がなく、ただ悶え泣き、喘ぎ続けた。ジェスもリンクの攻撃に、ハアハアと喘ぎ、体をくねらせた。今や経験済みの、女の核心部分を圧倒的な男の道具でみしみしと広げられる甘美な痛みが、嬉しくてたまらない。 「あっ、い、イクぅ……! す、すごいっ!! イク、イク、イクぅ……!」 最初に達したのはミアだった。絶頂に達すると同時に、ミアも、噴水のように透明な体液を吹き上げた。潮吹きは彼女にとって生まれて初めての経験だった。 「ご……ごめんなさい」 ミアは、自分が吹き上げたもので、ネイトのペニスはおろか、腹から胸にかけてびしょ濡れにしてしまったことに気がつき、叫んだ。 「この調子だと、お前の淫乱まんこは、俺たちが使い終わるまでに、もっといっぱい潮吹きするんじゃねえか」 ネイトはそう言って、さらに10センチ、凶悪な黒棒を若い母の淫らに締め付ける女陰に突き入れた。
Sissy Secretary 6 「シシー秘書6」 「これ何をするものなの?」とナオミは手に持ったパッチをひっくり返しながら訊いた。これは会社の専属医からもらった処方箋によるものだったから、完全に信用すべきもの。でも、ナオミは、何となく、自分自身でも分からない理由で、このパッチの目的を疑っていた。 「あなたもやっぱり最初はそうよね」とビアンカは答えた。「でも心配しないで。秘書は全員それを使ってるから。それは、あたしたちの状況をもっと自然なものにする目的のものなの」 黒いパンティだけの姿のナオミはため息をついた。「これ、必須なの?」 「ええ。従業員ハンドブックの第3節、第4段落。従業員は社医の助言に従うものとする。拒否の場合は、社員資格の即時停止の根拠になる、と」 ナオミは頭を左右に振った。頭を振るのに合わせて髪が肩を撫でるのを感じた。もう2日は経っているのに、いまだにこの髪が身体を撫でる感覚には馴染んでいない。でも、少なくとも、新しい装いの他の点については幾つか慣れてきたと思うものもあった。例えば、いま履いているソングパンティにしても、お尻の頬肉の間に食い込む感じは、ほとんど気にならなくなっている。 「でも、なぜ?」 「保険の関係よ。もし医師の言うことを聞かない人がいたら、その人は不健康ということ。その結果、保険料が上がることになる。そうなると会社は保険料を払えなくなり、会社は活気を失うか、あるいは仕事ができなくなる。ちゃんと理屈は通ってるでしょ、ナオミ? あなたなら理解できると思うけど?」 確かにナオミはビアンカの説明を理解した。ただ、健康保険料を会社が負担していることが、大半の社員にとって多大な利益であることを知っているものの、そもそも、このパッチの目的に関してはあいまいな答えしかされていない点は奇妙だなと思った。とは言え、彼にどんな選択肢があるだろう? 選択肢があるとすれば、パッチを使うか、自分の父親に、僕は前からずっと、そして今も負け犬ですと認めるかのどちらかだった。ナオミは後者のようなことにはなりたくないわけで、結局それ以上なにも言わずに、指示された通り、小さな四角形のパッチを肩の後ろに張り付けた。 「ほら、つけたよ。で、確か、他にも福利厚生でいいことがあるって言ってたよね? 会社は他にどんなことを秘書のためにしてくれるの?」 ビアンカは満面の笑みを浮かべた。「ええ、素晴らしいのよ。服装のための予算を手当てしてくれるばかりか、フリーでジムの会員になれるの。さあ、さっそくエクササイズにふさわしい服に着替えましょう。ジムは、あなたのお気に入りの場所になるはず。早速、ちょっと覗きに行きましょう」 ナオミは手で長い髪をひと掻きした。「いいよ。でも、言っておくけど、僕は元々、ジム通いするようなタイプの男じゃ全然ないんだ」 それは確かに本当だった。ナオミは、筋肉のない痩せた体つきをしてることから、ずっと前から、ジムに行くと恥ずかしくて長居できなくなるタイプだった。それに、たとえ彼自身がジムにいたいと思っても、ああいった場所は、これまでの彼の人生で彼をイジメてきたタイプの男たちが集っている場所というのがいつものことだったのである。確かに、ナオミは、大人の男性たちが、10代の若者のように振る舞って、体の小さい、喧嘩に弱そうな男たちをいたぶるということはありそうもないとは分かっていたが、ああいう場所に行くと、どうしても、あの頃のイジメられた経験を思い出してしまうのだった。彼はそれを恐れていた。 「心配しないで」とビアンカは言った。「あなたならばっちり馴染むと思うもの」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
リンクとデニスは手分けして、それぞれジェスの左右の足をベッドのコーナーに縛り付けた。彼女の陰部が丸見えにされる。次にふたりは、それぞれ彼女の左右の腕をベッドのヘッドに縛り付け、身動きできなくしたうえで、服を脱ぎ始めた。 ミアはジェスのビデオを見ていたが、それでも、ふたりの男たちが見せた明らかに巨大なペニスを見てショックを受けずにいられなかった。ふたりの裸体を見た途端、思わず息をのみ、その時の声は周りにも聞こえた。 ありえないほど大きなペニス。そんな代物を、生まれて初めて、こんな近くから見たのだろう。ミアは、浅く短い呼吸になって喘いでいた。少なくとも30センチはあるし、太さも自分の腕ほどはある。丸々と太り、重量感にあふれ、ツタのような血管が浮き上がっている。それが血液で充血して膨れ上がり、凶悪な雰囲気を発散しながら、目の前でビクンビクンと跳ねている。ミアの荒い息づかいは、もちろん、隣に座るヘザーにも聞こえていた。 リンクは近くのテーブルから短い乗馬鞭を取った。その間、デニスはジェスの胸の上にまたがり、強引に彼女の口の中、そして喉へと太った男根を押し込み始めた。 リンクは手に持った鞭でジェスの柔肌の陰唇めがけて一振り打ち下ろした。それを受け、若妻は顔をゆがめ、痛みから悲鳴を上げた。もっとも、口を塞がれているのでくぐもってしか聞こえない。リンクはその後も何度も打ち下ろし、その度に、ジェスはぶるぶると震え、叫び声をあげた。だが巨大なペニスに喉を塞がれ、悲鳴は大きくは響かない。 「こういう白人のアバズレ女どもは、鞭でしつけなくてはな!」とリンクはさらに打ち据えるテンポを速めた。 男たちにいたぶられる娘を見つめるミア。やがて、突然、そのミアにとって、あり得ないはずの出来事が起きた。ジェスが痙攣したように全身をこわばらせ、激しく絶頂に達し、同時に噴水のように多量の愛液をまき散らしたのである。 こんなこと止めさせなくてはいけない、とミアは思った。ジェスは自分の可愛い娘であり、この男たちはその娘に痛みを与えているのだから、と。でも、ジェスはこれをされてあんなにいっぱい濡らして感じまくっている。ああ、もう……とミアは思った。あたしの心はひどくねじくれてしまったに違いないわ。でも、これを止めさせたくないのも、本当なの。 ミアは、ライアンだろうと他の人であろうと、もはや見られることを気にする余裕がなくなっていた。どうしても、イキたい! カウチに座りながらもお尻をもじもじ動かし、下着に手をかけ、美脚に沿って脱ぎ降ろし、自分自身の濡れ切った女陰に手を当てたのだった。 ミアを挟んで、ヘザーとライアンは、「やっぱり」と言わんばかりの視線を交わし、ミアがセクシーに陰部をさする様子を見た。ライアンは、ジェスの母親と初めて会ったときから、一度でいいからこの年上の女性を抱いてみたいと思っていた。もちろん、そんなことは永遠に夢のままだろうと思っていたのではあるが、それが今は、信じられないことに、彼女は最も大切な部分を露わにし、自分の目の前で淫らにさすっているのだ。 ヘザーは、ベッドでの行為から目を離さないまま、ミアの手助けをしようと彼女の股間へ手を伸ばした。ミアは、ヘザーの手に触れられた瞬間、びくっと身体をこわばらせたが、煮えたぎった肉穴に他の女性の指を入れられ、結局は、脚をさらに大きく広げる格好になっていた。 そのミアの様子をネイトは見逃さなかった。彼は、ミアが、この日の撮影に彼女も含めることができる興奮レベルに達したと判断し、ヘザーにカメラの操作を交代するよう合図を送った。 リンクとデニスは、ネイトとヘザーが交代するのを受け、ジェスを縛っていた拘束具を外し、荒々しく彼女の身体をベッドの左側へと引きずった。そろそろ、例の時が来たなと分かり、右側にスペースを作ったのだった。 ネイトがミアの隣にどすんと腰を降ろした。ベッド上の行為に夢中になっていたミアは、急に隣にネイトが来て驚いた。しかも、いつの間にか服を脱いで素っ裸になっている。ミアは、思わずネイトの巨大な馬並みペニスへと視線を向けた。その姿を見ただけで、自然に愛液が漏れだし、自動的にお腹のあたりがヒクヒクしてくる。 ネイトは、そんなミアの手を握り、「ミア、お前も黒人ペニスでみっちりしつける必要がある白人人妻の役をするんだ」と言いながら、自分の脈動するペニスへと引っ張った。 ミアは本能的に手を引っ込めようとしたが、ネイトはしっかり握り、ペニスに押し付けた。「人妻であるお前のキツイ肉穴を俺のコイツでたっぷり擦ってやろうな。そして、お前も俺のセックス奴隷になるんだ!」 ミアは弱々しい喘ぎ声しか出せなかった。あっという間にネイトに抱え上げられ、そのまま、ベッドへと身体を放り投げられた。男たちに好き放題されている自分の娘の隣に。
ジェスは、見るからにそわそわしてる母親に、落ち着いてリラックスしてと声をかけながら、スタジオに入った。「あのビデオを見て興奮したと思うけど、現場で見たら、頭が吹っ飛ぶかも。でも、ママ? 一緒に来てくれて本当にありがとう。ママが来てくれたことは、あたしにとって、すごく大きな意味を持ってるのよ」 ミアはスカートと花柄のトップの姿。スカートは短めで、健康的に日焼けした脚をセクシーに見せていたし、トップも丈が短く、セクシーなおへそが見え隠れしていた。ジェスの方はぴちぴちのパンツを履いていた。生肌にペンキを塗っただけと見間違えそうなほど肌に密着してて、可愛くセクシーなお尻のラインが美しく強調されている。トップも大きな胸を美味しそうに見せる効果的なデザインだ。端的に言って、ふたりとも、見惚れてしまうほどのセクシーさ。 ジェスがミアを連れて入ってくるのを見て、ネイトは口笛を吹いた。「ワーオ!」とふたりの美を堪能するように頭からつま先まで眺めた。「ジェス、君はお母さまが美人だと言ってたが、お姉さんについては何も言ってなかったじゃないか」 ネイトのお世辞にミアは頬を赤らめた。 「ダディったら、あたしのママだと知ってるくせに」とジェスは頭を横に振りながらからかった。ミアは、ネイトがジェスに自分をダディと呼ばせたがっていることはジェスから聞いていたが、それでも、娘が本当にそう言うのを聞き、少し驚いてしまった。 ネイトは両腕を広げ、ジェスを抱いた。彼の両手は彼女の見事な尻頬を掴み、同時に口ではねっとりとディープキスをする。その後、今度はミアにハグをした。普通のハグよりも力が入ったハグで、ミアは、乳房が彼の逞しい胸の筋肉に押しつぶされるのを感じた。 ハグを解いた後、ネイトがミアに言った。「撮影は、ライアンが来るのを待ってから、始めます」 それを聞いて、ミアは厳しい顔でジェスを睨み付け、逆にジェスは母親にすまなそうな顔を見せた。義理の息子も来るとは知らなかったミアは、気まずいことになりそうと思った。 「大丈夫よ、ママ。そこのカウチに座って、落ち着くといいわ」とジェスは促し、ミアは示されたカウチに腰を降ろした。 少し経ち、ライアンがにこにこしながら入ってきたのを見てミアは顔を赤らめた。ライアンは、ビデオに出ていた女性と手をつないでいた。ライアンとその女性は、ミアを挟む形で、彼女の両脇に座った。ちょうどその時、大きな体格の黒人男性がふたり、部屋に入ってきた。ふたりともとてもいかめしい顔つきをしているけどハンサムな人たちだとミアは思った。 ネイトがそのふたりに改めて説明した。「ストーリーについて、もう一度、確認しておくぞ。このビデオは頑固な白人人妻についてのビデオだ。その人妻は自分の立場をわきまえていない。だから君たち黒人男の身体でもって、みっちりとしつけてやる必要がある。そういう設定だ。いいな?」 大まかな設定を聞いて、ミアはアソコが少し疼くのを感じた。横目でライアンを見ると、ズボンの上から無意識的に股間を擦っていた。そこにふたりの男優が近づいてきて、ジェス、ミア、そしてライアンに紹介された。リンクとデニスという名前だった。ヘザーは、またふたりに会えてうれしいと言った。 ひと通り挨拶が終わり、準備のための時間が設けられるかと思ったが、まったく違った。リンクとデニスが、いきなりジェスの腕を引っ張り、彼女の服を脱がし始めたからである。男たちの突然の行為にジェスは驚き、悲鳴を上げ、実際、男たちに抵抗もした。だが、かえって、ジェスが抵抗したことでこのシーンはより迫真性が増した。リンクとデニスは似たような撮影の経験があったのだろう。ネイトがカメラを回し、ミア、ライアンそしてヘザーが見守る中、ふたりの男優は早くも登場人物のキャラクターになりきってジェスに乱暴な言葉を使っていた。 「おら、おら、白人メス犬!」とデニスは、ジェスのタイトなパンツを脱がし、長くセクシーな両脚を剥き出す。「白人野郎の妻なんて女には、自分が階級上どの位置にいるかをちゃんと教え込んでやらないとな」とリンクは言い、ジェスのレースのトップを引き裂き、涎れが出そうな乳房を露わにした。 「どうやら、この淫乱白人女に行儀を教え込むには黒ちんぽが必要みたいだな」 デニスはそう言うなり、ジェスの身体を抱え、ベッドに仰向けに放り投げた。彼女の両脚は淫らに広がっている。 ミアは、自分の愛娘がこんなに乱暴に扱われたことに唖然とした。だが、同時に、期待で女の部分が湿り気を帯び、疼き始めていることも感じていた。横を見て、ミアは驚いた。ライアンがズボンの中から勃起したペニスを出し、乱暴される妻を見ながら自慰をしているではないか。何て恥知らずな人なの! でも、反対側の隣を見てさらに驚く。ビデオに出ていた、このヘザーという人、この人までアソコを出して、擦ってる。この人、そもそもパンティを履いていないわ。きっと、すぐに脱ぐことにならと予想してたんだわ、この人……
ふたりとも、恥ずかしい格好で自慰をしながら、画面内で展開するネイトのジェスへの荒々しいセックスを見続けた。ジェスは撮影時の状態を思い出して、事細かくミアに語り聞かせた。 本物の男のペニスを挿入された時の信じられないほどの快感。そのペニスによってとてつもない絶頂へと逝かされた時の気持ち。ライアンとでは一度も感じたことのなかった、本当の意味で、男性と一体になる感覚。それにより、当然のように湧き上がってくる真の愛情を感じたこと。どんなことでも、この男性に尽くしてあげたいという欲望。 ミアは熱心にジェスの言葉に耳を立てた。その間も、画面の中では、巨大なペニスにより、ジェスは自制が効かなくなったように体を震わせ、何度も何度も繰り返し愛液を噴出している。しかもあんなに大量に。ああいうのを潮吹きというのかしら? ミアは、自分の娘があのような潮吹きができるとは、知らなかった。ミア自身、そのようになったことはなかった。 そして、ミアは指の姿がぼやけて見えるほど速く動かし、狂ったようにヒクつくクリトリスを擦りつけ、とうとうオーガズムに達した。絶叫し何度も繰り返し達するジェスの姿は、母娘という関係を超えて、ミアにとってとてつもなく興奮を誘う姿だった。ジェスもミアに後れを取ったわけではなかった。母親がオーガズムに身体を小刻みに震わせるのを見ながら、彼女も同じく身体を震わせた。 ほぼ同時に絶頂に達したふたりは、その後も、それぞれ、くすぶり続ける女陰をゆっくりと擦り続けていたが、ふと、ジェスがミアに話しかけた。 「ママ?……あたし、ママも黒人男性とのセックスを試してみるべきだと思う」 ミアはびっくりして娘の顔を見て、「で、できるわけないでしょ……パ、パパが……」と言葉を詰まらせた。だが、ジェスが黒に染まる様子を見て、彼女が驚くほど官能的な体験だったと語るのを聞いたばかりのミアである。その反応は、どこか揺れる気持ちがあることを示していた。 「ママ、少なくともじかに見てみるべきだわ。もちろん、ビデオでは観たけど、あたしが経験したことを本当に知るには、現場にいて見てみるべきだと思うの。……ネイトが、白人の人妻が黒人男性のおちんちんのしもべになるよう、みっちりしつけを受ける動画を作るから、あたしに出てほしいと言ったの。その撮影のスケジュールが明日の午後なのよ。お願い、ママも一緒に撮影に立ち会うって言って? ネイトによると、あたしと共演する男性たちは、みんなとてもハンサムで、アレの方もすごく上手なんだって」 ジェスは、期待しているような調子で言った。 ミアは心が引き裂かれるような気持だった。一方では、確かに、行ってみたいと思った。ありえないほど巨大な持ち物を備えた男たちと一緒の部屋に行き、娘を個人所有のセックス玩具のように使う様子を見てみたい。だが、他方、どこに、自分の子についてそんな淫らなことを思う母親なんているだろう、とも思う。ああ、あたしはどうなってしまったの? あたしは、本当は、ずっと前からこんなに邪悪で淫らな女だったの? たったひとつ、ビデオを見ただけで、こんなに深いところまで変えられてしまったの? 「分かったわ、行きます。でもただ見るためだけよ」 ミアは、品性の欠片だけでも取り戻そうとして、とりあえずジェスの説得に折れてみせた。 ……あたしは何を考えてるの? このビデオ撮影、どこを取っても品性に欠ける行為になるはずなのに? でも、一応は「見るだけ」と約束を交わしたし、その約束は守られるべき。だから大丈夫よ。それに、ジェスがこんなに熱心に説得してるのに、むげに断ってがっかりさせたくない。だから、スタジオに行くことだけは行こう。これが終わったら、あたしは元通りの、ジェスのお手本になるようなちゃんとした母親に戻るつもり。…… ミアは、ついさっきまで娘と一緒に自慰をしたことを思い出し、それを振り払うように頭を振った。……ああ、もう。あたしったら何てことしようとしてるのかしら。
Sissy Secretary 5 「シシー秘書5」 「髪の量をちょっと減らしたのは正解だったわね」とビアンカが言った。「前のは、何と言うか、大きすぎだったもの。今度のつけ毛の方がもっと自然に見える」 オフィスでは「ナオミ」という名前を使うことにしたライフは、ビアンカに居心地悪そうに作り笑いをした。今は、生まれて初めて公の場でスカートを履いている。本当の女性用のスカートである。彼はこの偽装が皆にバレるだろうと確信していた。だが、実際は、そんなに心配する必要はなかった。何だかんだ言っても、職場の秘書たちは全員、彼のことを知っているわけだから。メイクをしてヘアを変え、女性の身支度に身を包んでいても、周りの者にとっては、彼は依然としてライフなのである。 「ええ」と彼はジャケットをもじもじいじりながらつぶやいた。居心地が悪いというだけでは、とても言い足りないと感じていた。誰もが自分を見つめていると感じているばかりか、オフィスでのおしゃべりは全部、自分のことを話題にしているだろうと思っていた。誰かが笑い声をあげるといつも、間違いなく、自分のことをバカにするジョークを言った人がいたんだなと思った。 しかし、このような心理的な居心地の悪さに加えて、身体的な居心地の悪さが追い打ちをかける。例えば、ビアンカに無理やりソングパンティを履かされているわけだけど、これを着ていると、絶えず誰かにお尻を突かれているような気がしてしまう。この感覚、いじめにあっていた過去から分かる通り、彼にとっては非常に馴染みのある不快感だった。加えて、偽乳房を押さえているブラジャーが肩に食い込んで痛い。いや、それよりも辛いのは、この靴。足が痛くて痛くて。それに髪も……ああ、いつも間の悪い時に限って、こういう痛みが襲ってきたり、髪の毛が垂れてきたりで、仕事の邪魔をする。 「こんなこと毎日、君たちいったいどうやっていたの?」とライフは憤慨した。「この格好でここに来て、たった1時間だけど、すでに一生分の不快感を味わってる感じだよ」 「あなたも慣れるわよ。できるだけ素敵に見えるためには、これも仕方ないの。そういう規則になってるから」 「父もこのことを分かっていると良いけどね」 「それについて言えば、あなたはもう、勝手に3階に上がってお父様に話しかけることはできないってこと、知ってるわよね?」 「えっ? 何? 自分の父親なんだよ?」 「そう。その通り。それは分かってる。みんな知っているわ。でも、あなたは、その事実をみんなの顔に塗りつけることはできないの。そもそも、なんであなたにこういう姿になってもらっているかというと、みんながあなたは特別だと思わないようにするため。あなたのレベルの普通の秘書は社長に直接話しかけたりはしないものなの。そういうふうになってるの。だから、あなたも、そうすべきじゃない」 それは理屈が通っていた。加えて、父親に気軽に話しかけるなんて、ライフらしくないことだ。……いや、そもそも今はライフではなくナオミだが……。ともかく、父親と親密な関係を持つなんて……彼が自分自身をそういう人間と思っていない以上、そういうことに慣れることなどないだろう。ライフのこれまでの人生の大半の時間、彼の父親は不在だったと言ってよい。だから、たった2週間、会わないからといって、何の問題もないだろう。 「まあいいよ」とナオミは言った。「彼には話しかけない。ただ目立たないようにして、仕事をしていたいだけなんだから」 「その調子よ!」とビアンカは言った。「じゃあ、今度は、会社が提供する福利厚生について教えるわね……」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
ミアは、この人は本当に娘のジェスなのかといった顔で彼女を見つめ、その後、再び画面に目を戻した。ビデオの中の黒人男性はネイトと言うらしい。その男性がズボンを脱ぎ、ミアは見たことがない巨大なペニスを露わにした。ミアは、これは本物なのと確かめるように、再びジェスに視線を向けた。ジェスはいたずらっぽくニヤリと笑い、うんうんと頷いて見せた。 画面の中、ライアンがスタジオ内に呼び出され、服を脱ぐよう命じられた。義理の息子のペニスを見るなど思っていなかったミアだったが、画面の中、彼のペニスも露わになり、しかも固くなっていることに気づいた。ライアンのそれは夫のヘンリーのとほぼ同じ大きさだったが、ネイトのそれと比べると、ふたりとも子供のおちんちんのようにしか見えなかった。この男性のペニス、本当に巨大だわ、とミアは思った。でも、こんな大きなモノ、ジェスが小さな体が受け入れられるなんてありえない、とも。 だが、ミアは、この馬並みの男根を我が娘がゆっくりとではあるが確実に飲み込んでいくのを見ることになるのだった。思わず画面に見入ってしまうミアだった。我が娘が辛そうに絶叫し、泣きぬれているにもかかわらず、ネイトは決してひるむことなく力強く、確実に、震えるジェスの体内に蠢く黒い怪物を押し込んでいく。しかも、ライアンは、自分の妻が犯されていくところを見ながら興奮して小さなペニスを夢中になってしごいている。ミアは自分の目が信じられなかった。 ビデオに写っている若い女性が自分の娘であるにもかかわらず、ミアは、自分の大切な部分が疼き、湿り始めているのに気づいていた。画面の中、ジェスがネイトの男根によがり悶え、叫び、そして激しく絶頂に達したのを見た時、ミアも無意識的に腰をくねらせ、ソファのクッションで自分自身のバギナに刺激を与えているのだった。さらには、そこの部分に手を近づけている。 そんな母親の姿をジェスは見逃さなかった。娘であるあたしが生まれて初めて、本当の意味でのセックスを経験してる姿をじっと見つめているママ。はたから見てても、ママがこれを見て興奮してるのが分かる。 「ママったら、あたしのビデオを見て興奮してる!」 ミアはあまりにビデオに夢中になっていて、娘の前だというのに無意識的に自分の大切な部分を擦っていたのに気づかなかった。 「あ、あたしったら……ごめんなさい。ひどい母親って思ったでしょうね」 「でも、あたしもすごく興奮してるもの」 ジェスはそう言い、立ち上がって下着ごとショートパンツを脱ぎ、座りなおして股間をいじり始めた。陰部を擦り、狭い割れ目に沿って指を上下に這わせ、勃起してる小さなクリトリスを愛撫する。その様を見つめるミア。 「ママもやってよ。恥ずかしがらないで。自分でするんだからいいでしょ? ずっと気持ちよくなれるわよ」 ミアはためらった。これは一線を越えている。1時間前の自分だったら考えもしなかった行為。そうは分かっていたミアだったが、体が勝手に動いていた。ゆっくりと立ち上がり、ショートパンツのボタンを外していく。ジェスが訳知り顔でニヤニヤしてるのを見て、ミアは顔を真っ赤にした。でも、やがて、彼女も自分の娘と同じ姿勢で、股間を露わにし、加熱した女の部分を擦り始めたのだった。
「ママ、その時のモデル仕事のビデオがあるの。一度、ママも見てみるべき。お願いママ。ママにはちゃんと理解してほしいの。ママとはずっとすごく仲良くしてきてた。でも、あたしは、ママをあたしから遠ざけてしまうようなことを経験してしまった気がしてるの。夫婦があるべき姿をママがずっと前からあたしに教えてくれていたけど、そういう夫婦関係とは違う夫婦の在り方を知ってしまったような気がして」 「ジェス? あなたとママの間には何も邪魔するものがないといいんだけど、あなた、あたしに自分の娘がセックスしてるビデオを見てほしいって言ってるのよ?」 ミアは信じられなそうに訊き返した。 「見てほしいの、ママ。セックスじゃないの。セックスならあたしとライアンで普段からやってるわ。それとは違うの。アレは本物の男性との本当の意味での合体なの。心も体も本当の意味でひとつになること。ママには想像できない体験かもしれないけど」 「ママには分からないわよ。でも、そんなの良くないことってことは分かるわ。自分の娘が男と一緒になるところを見る? ジェスにも、そんなことちょっと変だと分かるでしょ?」 「ママ、今はここにいるのはママとあたしだけ。他の人が知る必要なんてないことだし。同じような経験してる女の子たちと交流してきたけど、ちゃんとあたしを愛してくれてると分かる人にお話がしたいの」とジェスは切実な顔で訴えた。 「いいわ、話しを聞いてあげるから」とミアは妥協した。 「ああ、ママ! だったら、あのタトゥーについて説明できる」 ジェスがDVDをプレーヤーに挿入し、ふたりはカウチに座った。ジェスの隣には実の母親。リモコンを手にしつつ、くつろぐジェス。 動画の再生が始まった。 セクシーで可愛い服を着た、とても魅力的な若い女たちが出てきた。その後、カメラは下方にパンダウンし、これ見よがしにゆっくりと、彼女たちの足元に焦点が移り、最後に、彼女たちの足首に彫られてる黒いハート形スベードが映し出される。 「また、これ」とミアが口を挟んだ。「これ、どういう意味なの?」と改めて訊きなおした。 「これは、彼女たちが、逞しい黒人男性の専属所有物になっているということを示してるの」 ジェスはあからさまに説明した。ミアは自分の娘がそんなことを言うとは信じられず、娘の顔を見つめた。ジェスは、母親の目に浮かぶ表情に気づき、あいまいなところがないよう、さらにあからさまな言葉を使った。 「っていうか、黒人の男としかエッチしないということ」 ミアは一旦ジェスのタトゥーに目を落とし、また彼女の顔に視線を戻した。 「ジェス、あ、あなたにも…あなたにとっても、そ、そういう、い、意味なの?」 「その通り」 ミアが、ジェスのあからさまな告白を受け、その隠された意味は何なのだろうと必死に頭を巡らせていた時、テレビの画面にビデオのタイトルが現れた。 「ジェスの初めての黒人ちんぽ」 そしてスタジオでの出来事が再生されていく。不安で言葉が出ないまま、ミアは、ジェスがセクシーなパンティを露わにし様々なポーズをとるところを見つめた。ジェスに指示を与えている男性はハンサムな黒人男性であることに気づく。彼は、徐々に大胆になって彼女の娘の身体に触りはじめているし、指示するポーズも次第にセクシーなものから猥褻なものへと変わっていく。 やがて、画面の中の男性がヘザーという名の女性に、スタジオに入って手助けするよう声をかけた。美しい女性が入ってきて、いきなりスカートとパンティを脱ぎ、娘の服を脱がし始める。ミアが唖然として見つめる中、ヘザーはジェスの初々しい陰部に口をつける。ミアは思わずハッと息をのみ、ジェスに顔を向け、ほとんど囁き声に近い声で訊いた。 「こんなことされて良かったの?」 「最初はびっくりして何もできなかった。でも、ええ。気持ちよかったわ。それに、ママはショックを受けるかもしれないけど、ビデオの後の方で、あたしも彼女にお返しをしてるの。……彼女のアソコ、とっても美味しいのよ」
Sissy Secretary 4 「シシー秘書4」 「もっと髪の量が欲しいところね」とビアンカは鋭い目でライフを見た。「つけ毛が必要かも」 ライフは両手で髪を掻いた。「つけ毛? 充分長いと思うけど?」 「まあね。でも、あたしたち『充分』を狙ってるわけじゃないでしょ? 周りから目立ちたいんじゃないの? あなたはお父様の目を惹きたいのだから」 ライフはうんうんと頭を振った。「もちろん」 もし自分が父の関心を引き寄せることができたら、多分、生まれて初めてのことになるだろう。父が僕を愛してくれているのは確かだし、僕が成功するために必要なことは何でもしてくれた。だが、僕は父を何度も繰り返し裏切ってきてしまった。高校の時、父は複数の教師にカネを出して退職してもらい、僕は無事に卒業することができた。大学に入っても講義をさぼり続ける僕を見ても、父は僕がどんな息子なのか理解していたのだろう。というか、僕を理解してると思っていたのだろう。ライフは、人生で一度だけだろうけど、今回のことで、自分はそんな人間じゃないと父に示して見せると心に誓った。 「そうよね。あなたのそういう姿勢を待っていたのよ。じゃあ、ここに座って」 ライフは指示されたようにベッドに腰を降ろし、ビアンカが魔法のような仕事をする間、ずっと我慢してじっとしていた。ビアンカが仕事をしている間、ライフはいろいろなことを考えた。どうだ、やれるものならやってみろよ、って父の前に姿を現したら、父は何て言うだろうか? 怒りだすだろうか? かんしゃくを起こす? 自慢に思う? ライフは父に誇りに思ってほしいと思った。 「さあ、できたわ」とビアンカは立ち上がった。「あたしにとっての最高作品ってわけじゃないけど、これなら、さしあたりうまくいくはず」 ライフは頭に手をやり、ずっとボリューム感が増えた髪の毛を優しく掻いた。「これ、すごく大きいよ」 「そこが重要なところ」と彼女は答え、「じゃあ服装に移りましょ」と言った。 頷いたライフに、ビアンカは黒い衣類を手渡した。掲げてみると、それはブラジャーだった。しかもすごく小さい。 「こ、これ……どうつけたらいいか知らないよ」 ビアンカは同情するような顔でライフを見て、着け方を教えた。ライフは、一応、装着すると、両手の指をストラップに引っ掛けて、胸から少し離す仕草をした。「これって、すごくキツイんだけど」 「キツクなるようにできてるからよ。もう、それはやめて。さもないとゴムが伸びちゃうから」とビアンカは、新しく別の衣類を彼に渡した。ブラにマッチした黒いパンティだった。「それを履いて」 ライフは抵抗する段階をすでに過ぎていた。拒否したいと思っても、もうここまで女っぽくなってるのに、それは無意味だ。ライフには、言われた通りにパンティを履いて、その後、どういうことになるかを見るほか、道はなかった。それに加えて、このまま女装変身を続けると、自分は最後にはいったいどんな姿になるんだろう、という純粋に好奇心が刺激されるところもあった。 今は体毛が消えてつるつるになっているほっそりした脚にパンティを通す。そのパンティはソングだった。特にお尻のあたりで、それが割れ目に食い込んでるのを感じた。ずっと常時、食いこまれてる感じを味わわされてるみたいだと思った。近くにある、全身鏡を見た。薄地の生地の中、男性器が膨らんでいるところが見えるはずなのだけど、ほとんど見えなかった。 「完璧よ!」とビアンカが言った。「本当に完璧。あなた、うちのオフィスで一番きれいな娘になるんじゃない?」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
「ミアも真実を知る」 MIA LEARNS THE TRUTH, TOO by Wifespreadsforblacks https://www.darkwanderer.net/threads/mia-learns-the-truth-too.15444/ フィットネスセンターの中、エリプティカル・マシーン( 参考)でペダル漕ぎ運動に励むミアの姿を、周りの男たちが飢えた目でチラチラ見ているのを、彼女はまったく気づいていなかった。薄地のタイトなヨガパンツ( 参考)が、彼女の美味しそうな体の曲線を余すところなく包んでいる。ミアが視線に気づいていないのは、考え事にふけっていたからである。最近、娘のジェスの様子がひどく変化してきたのだ。幸せそうだし、もっと言えば多幸感にあふれてるようにすら見えるのだが、どこかが違う。週4日行っているジムでの運動を終えたミアは、タオルを手にシャワールームへと向かった。 一緒にランチを食べるためにジェスがもうすぐ来るはず。ちょうど七面鳥の胸肉ハムのスライス( 参考)とサラダを用意し終えたところでジェスが来た。 「ハーイ、ママ」 優しく挨拶をする娘に、ミアは温かくハグをした。ジェスは、ショート・ショーツ( 参考)と短いトップとサンダルのいでたちだった。ショーツは背中の腰のあたりが露出してて、健康そうに日焼けした脚をとても美しく見せている。トップは大きな胸を強調する感じで、平らに引き締まったお腹を露わにしてた。 ミアは、改めて美しく成長した自分の娘を見て、その美しさを誇りに思った。 ふたりとも身長は155センチから157センチ、体重52キロの非常にセクシーな女性である。ふたりとも日常的に運動をしていて、お尻から脚にかけての筋肉や、平らでセクシーな腹部はセクシーとしか言いようがない。ミアも自分の身体に自信があった。若々しい姿を維持するために常日頃からエクササイズに精進していた。実際、ミアもジェスと似たような服装でいて、ふたりは母と娘ではなく姉妹だと言っても誰も疑わないだろう。 ミアはハグを解き、ジェスの両腕を掴んだまま、少し離れて娘の姿を見た。ふと、ジェスの足首に目を落とし、何かあるのに気づいた。腰をかがめてよく見ると、タトゥーだと分かる。黒い小さなスペードで、その中にQという文字がある。 ミアは体を起こして娘に訊いた。 「あなた、いつこれを彫ったのよ? これ、どんな意味なの?」 「本当は、このことについてママと話し合いたかったの」とジェスは答えた。「分かってるだろうけど、ママは、最近、あたしの頭の中がどうなってるのかって、ずっとあたしに問いただしてきたわよね? 正直、どう切り出してよいか分からなかったの。いきなりだと、ママがドン引きになっちゃうかもしれないと思って。でもママにも話した、あのモデルの仕事。あの仕事のおかげであたしはすっかり人生を変えることができたのよ」 「どういうこと?」 ミアは急に心配になった。 「中にいた時とはまったく違ったあたしになったってこと」 ミアは椅子に座り、娘が話を続けるのを待った。 「あのスタジオに、いくつかセクシーな服を着るモデルの仕事をして、ちょっと家計を助けるためにバイトしようとしたの。で、成り行きから、最後にはセックスしたわ。というか、黒人の男性と合体したって言うか……」 ジェスはあからさまに言った。 ミアは、自分が娘の言葉をちゃんと聞いたのか分からなくなって、息をのんだ。 「何て? ……まさか、ライアンに隠れて浮気したの?」 ミアは信じられない気持ちだった。 「浮気はしてないわ。その場にライアンもいたもの。彼も知ってるの」 「わけが分からないわ。その場にライアンがいたって、どういうこと? 彼が知ってるって、どんな意味なの?」
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