夫のおちんちんは元気を取り戻し、私の濡れたままのあそこの中に再びぬるりと入ってきました。そして、またも、まるで10代の若者のように激しいセックスをしたのです。私は二度オーガズムに達し、ジョンも再び私の中に発射しました。その射精をする前、夫は私の耳元に口を近づけ、こう囁きました。
「僕のことを、その時の黒人男のひとりだと思ってみて? 今にも君のあそこに発射しようとしているところだと。そして、今回は君は妊娠していない状態だと…」
その想像は私に強烈なオーガズムをもたらしました。目が眩むような白熱のオーガズム。身体全体にさざ波となって走り、身体がガクガクと痙攣し、その後、長い間ぷるぷると震えっぱなしになっていました。自分では震えを止められないのです。
一方、ジョンの方も私のこの反応を受けて限界を超えたのでしょう。私の中に強い勢いで撃ちだすのを感じました。それを感じながら、私は、夫が黒人の男の人にになって、その精液で避妊をしていない私の子宮を満たされているところだと想像したのです。
どのくらい時間がたったか、ようやくふたりとも落ち着いた後、私は夫の方を見てにっこり微笑みかけました。
「うふふ…。さっきの殺精子剤がちゃんと持ってくれるといいわね。さもないと、たった今、私、黒人の赤ちゃんを身ごもってしまったかもしれないわよ」
ジョンは、私の卑猥な言葉にただうめき声を上げるだけでした。
私はさらに追い打ちをかけるように夫をからかいました。「もう殺精子剤を使うのはやめちゃうべきかも。ねえ、どう思う?」
「まったく君は…。君のせいで気が狂いそうだよ」
そう言いながらも、ジョンはまたも勃起していました。私は素早く、この素敵な夫の股間へと降りて行き、私にできる限りの最高のフェラチオをしてあげました。ジョンのことが愛しくてたまらない。この人は最高の人なの。最高の人には最高のことをしてあげるべきなの。
何分かおしゃぶりをした後、ちょっと口を外して、夫に言いました。「私のいやらしい過去や不貞を働いたことを知った今、私がもっと淫らになっても構わないでしょう?」
彼の固いおちんちんを握ってしごきながら言いました。夫は私があからさまな言葉を口にするたび、うめき声を上げていました。不貞のことを自分で持ち出すことにちょっと不安はありましたが、どうやら、そのことはかえって夫を興奮させてるようでした。
そしてまた何分かおしゃぶりをした後、また言いました。「私、ある晩、本当にいやらしい服を着て、男たちを漁りに出かけるかも」
私の言葉に、またジョンは低いうなり声を上げました。また口に含んでおしゃぶりを続けました。じきに夫が私に発射しそうになっているのが分かりました。
「もちろん、その時は、私、避妊剤は使わないつもり」
夫を気持ちよくフィニッシュさせるには、こう言うだけで十分でした。私は紫色になった彼の亀頭を素早く口で包み、熱く乾いた私の口の中に勢いよく噴射してくる美味しい白濁というご馳走をいただいたのです。
それからの数週間、ふたりとも共有して興奮できる妄想を新たに見つけた私たちは、その妄想の可能性をどんどん開拓し、性生活は見事に開花しました。