「デス・バイ・ファッキング」 第12章 呪われし者の子供たち Death By Fucking Ch. 12 Children of the Damned by thebullet http://www.literotica.com/s/death-by-fucking-ch-12
これまでのあらすじ
アンドリューは派遣コンサルタントのディアドラ(ディ・ディ)と会った瞬間、激しい性欲を覚えた。それはディ・ディも同じだった。間もなく二人は身体を重ねた。ディ・ディは双子の妹のドニーに会ってほしいといい、彼はドニーともセックスをする。彼女たちには秘密があった。彼女たちの家系は双子の娘しか生まれないことと、彼女たちは種分化した新人類かもしれないということ。アンドリューも同類かもしれないという。二人は人類向上機構IAMと呼ばれる組織について話しをした。それはある富豪が作った組織で年月をかけてIQの高い人間を選択することを目的とした組織。やがてディ・ディとドニーが妊娠していることが分かる。アンドリューは会社を辞め、ディ・ディたちと結婚した。そしてIAMの本拠地を訪れ、その事業を自分たちが引き継ぐことを決意する。やがてディ・ディとドニーの出産が近づいていた。
アンドリューの話し:テレパシーある日の夜、それが起こった。その時、僕はディ・ディのあそこに顔を埋めて、「彼女を喋らせる」仕事をしていた。これは僕の専売特許としている仕事の一つである。ディ・ディは危うい状態(なんだかんだ言っても妊娠7カ月)にあるため、僕は、穏やかな責めをたった15分しただけで許し、その後は焦らさずにイカせてあげた。ただし、強烈な絶頂になるようにして。その時のディ・ディの叫び声を聞いたら、死人ですら目を覚ますだろう。だが、その時、彼女が目を覚まさせたのは死人ではなかった。
僕は、ディ・ディの大きく膨らんだお腹に頭を乗せて、横になっていた。妊娠した彼女は、本当に信じられないほど美しい。顔は明るく輝き、乳房は敏感に、肌は健康的に光を発散している。ドニーもディアドラも、太って醜くなったと不平を言っているが、彼女たちは本当の美を分かっていない。
本当に心が奪われるほど美しいのである。どんな男も、彼女たちを見たら、危害から守ってあげたいという感情と、めちゃくちゃになるまで犯したいという感情の二つで、心が引き裂かれるに違いない。まさに、僕はここのところ毎日、そういう感情に悩まされているのである。僕は自分の生活時間の50%を彼女たちを危害から守ることに費やし、残る50%を彼女たちをめちゃくちゃに犯すことに費やしている。それこそ、僕にとってはフェアな折り合いのつけ方だと思うからだ。
僕は、隆起したお腹に頭を乗せながら、優しくディ・ディを抱いていた。その時だった。僕は子供たちの存在を感じたのである。
別に中から蹴っていたわけではない。ディ・ディ自身、何も身体的に感じなかったはずだ。僕が子供たちの存在を感じたのは、ディ・ディのお腹の中にではなく、僕の内部でだった。多分、僕の頭の中だと思う。存在。二つの存在。僕に触れているもの、僕のことに気づいているものが二つ存在してることが、理由なしに分かったのである。トワイライト・ゾーンのテーマ曲が背後で流れていたような気がした。
ディ・ディは気づきすらしてなかった。彼女は、ついさっきのオーガズムから回復しようとしているところだった。今夜、この後ももっとオーガズムを味わわされる予定であることは、彼女も知っている。だが、そのオーガズムは、しばしお預けにしなければならないかもしれない。
僕の人生は、ディアドラと出会ってから、確かにノーマルではなくなってしまった。それにしても、これは笑ってしまうほど馬鹿げている。何かと言うと、僕は、ディ・ディのお腹の中に双子がいるのを、どういうわけか突然、分かったのである。もちろん、双子になるだろうとは予想はしていた。何と言っても前例があるのだから。たった四世代ほどだが。しかし、僕たちは、わざわざ超音波とかその他の手段を使って、子供たちの性別や数を知ろうとはしなかった。できる限り自然でいくのを望んだからである。
だが、突然、この二つの種子たちが僕の前に現れたのだった。小さな知的存在。そしてこの種子たちは僕の存在に触れている。この子たちを起こしたのは、ディ・ディなのだろうか? さっきの叫び声で? うーむ、だとしたら、命の目覚めにしては、かなりひどい起こされ方だったかもしれない。母親がオーガズムの叫び声を上げ、それを聞いて子供が目覚めるというのだから。
ポールは、ダイアナにコルセットをつけた時と同じように、レース紐をぎゅっと引っ張り、締めあげ、そして留めた。僕はそれをされた瞬間、驚き、ハッと息を吐き出した。まるで万力で胴体を挟まれたような感じで、大きく息を吸うことができない。
コルセット職人は、続いて、ガーター紐をパンティの下に通し、その先にストッキングを留めなおした。そして一歩引きさがり、ダイアナの隣に並び、批評家の目つきで僕を見た。考え深げにあごを撫でながら見ている。
そして彼は感想を口にした。
「何というか…。あなたは非常に素晴らしい。素晴らしい見栄えです。この姿をスーツの中に隠すなんて、本当にもったいない。少なくとも男性スーツの中に隠すのはもったいないですよ。ちょっとだけ体型のための運動をして、多少、姿勢の訓練をしたら、この次の私のショーで、ダイアナと一緒にモデルをしてもらうこともできますよ」
そんなことありえないとびっくりして言いだそうとしたら、ダイアナが僕の隣にすうっと寄ってきて、腕を僕の腕にするりと絡めた。
「そうなったら、本当に嬉しいわ。そうよね、リサ?」 と彼女は明るい声で言い、僕にウインクをした。「今夜、ここに来る途中、車の中でも彼女にそのことについて誘ったところなの。もしそうなったらを思って、彼、私と同じくらいワクワクしてるのよ。その訓練も今すぐ始めたくて、待ちきれないわ。そう言えば、あなたがモデルに大きく値引きしてくれるのを私、知ってるわよ。特に、ショーの終わりにクレジットカードを手にしたお客さんの行列ができるようなモデルには、すごい値引きをしてくれることを。女の子には、良いことがたくさんあってもありすぎることはないって言うじゃない? あれ、間違いなのかしら?」
僕は、間違いだよと叫ぼうとしたが、ダイアナの鉛筆の先のようなスティレットのヒールが足の甲に乗せられ、微妙に圧力をかけられるのを感じた。僕に返事を変えるよう促している。
「その話……夢のようだ」 と慎重に言葉を選んで答えた。
ダイアナは、僕の手をぎゅっと握って、黙ったまま感謝の気持ちを僕に伝えた。
「次のショーはヒルトンでするんです。ミスター・ゲイ・レザー・ページェントと共催で。5月末、メモリアル・デー(戦没将兵記念日)の週の週末です。ダイアナ? その時まで彼女の準備はできますか?」
「ぜんぜん問題ないわ。知っての通り、私は、リンガーズで働いている6人の女の子たちを育て上げたドラッグ・マザー(
参考)なのよ。そのうち何人かは、始める前は本当にゴツゴツした岩みたいな男たちだったんだから。それに比べれば、私のリサはお茶の子さいさい」
僕はカードの請求書とレシートにサインをした。そして、何気ない興味から、請求額を見た。税金を別にして、たった、650ドル? この何倍ものおカネを、あの高級コートも含めてダイアナの衣装に使ったではないか。彼女には使ったお金の分だけ、いやそれ以上の価値がある。
僕たちは、ポールに専門家として手伝ってもらい、改めて着替えをした。ダイアナは、新たにバストラインが強調され、胸が魅力的にドレスから溢れ出そうに見えていた。僕自身も盛り上がった胸をしていたが、スーツコートを着た後も、前より少し突き出てる感じになっていた。ズボンのベルトはゆるゆるになっていて、いちばん奥の穴で留めなければならなかった。そこで留めてもズボンの腰回りはゆるゆるで、逆にヒップやお尻の方はキツキツになっていた。
ダイアナにコートを着せるのは僕の特権だったが、ポールはそれを僕から剥奪し、彼女に豪華な毛皮のコートを着せていた。不思議なことに、僕は、彼の意図せぬ侮辱行為に、まったく気分を害された感じにならなかった。紳士が女性がコートを着るのを手伝うのは、当然のことと思えたから。……紳士? ちょっと待て。そうすると僕は…?
「ディナーに行きましょう!」 とダイアナが僕の思考を遮った。「もうお腹がペコペコ。私、急に、大きなお肉を食べたい気分になってるの」
つづく
「くっ!」
レオンは呟いた。どっと汗を噴きだしている。イサベラがためらいがちに舌を突き出し、つるつるした頭部を繰り返し軽く弾き、その先端から出てくる真珠のようなしずくを味わうのを受け、レオンは、拘束されている両腕を緊張させ、ギシギシと音を鳴らした。
その様子をイサベラは下から見た。それから長いまつげを伏せ、味を堪能した。レオンの目に浮かぶ表情を見れば、この行為に対して後で大変な懲らしめをするつもりでいることが彼女にも分かった。
それでもイサベラはやめなかった。ビクン、ビクンと脈動をしている肉塊を握りながら、そのピンク色の唇で頭部に優しくキスをし、唇を擦りつけ、その後、唇を開いて彼を包みこんだ。そして、ゆっくりと顔を沈め、できる限り彼を口の中に取り込んでいった。
こらえきれなくなったレオンが突然、腰を突き上げた。それによってイサベラは喉奥を突かれ、驚いて目を丸くした。
レオンが歯ぎしりして言った。
「イサベラ、この忌々しい縛りを解くのだ。今すぐに!」
イサベラはレオンの怒りの様に身を縮ませ震えあがった。だが、それでも、自分の太ももの間に広がってくる不思議な興奮を否定できない。
「…いやです」
彼を口に含みながら、イサベラはもぐもぐと呟いた。そして、レオンの鋭い視線に全身が焼かれるをの感じつつも、ゆっくりと顔を上下に動かし始めた。
太く長いもので口の中がいっぱいになるのではあるが、上下動を繰り返すうちに、ゆっくりとではあるが、その大きさに慣れ、緊張もほぐれていった。毎回、口の中に取り込むたびに、いっそう奥へと入れていく。薄毛がまばらに生えている二つの球体を優しく手で包むと、レオンは腰をベッドからせり上げ、のけぞった。
レオンは自分の意思に反して、股間を突き上げ始めていた。間断的に尻肉が強張り、ベッドから浮き上がってしまう。一方のイサベラは、レオンの突き上げの攻撃を顔に受けるたびに、ううーん、ううーんと弱々しい泣き声を上げた。しかし同時に、レオンが静かにうめき声を上げるのも聞いていた。私は、彼を、その意思に反して興奮させている…。自分が女性であると同時に力を持っていることの甘美な感覚は、彼女にとって初めての感覚だった。