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デス・バイ・ファッキング 第15章 (12) 


私はアンドリューのズボンへ、ディ・ディはシャツへと手を伸ばした。彼はすでにスタジオを出る時に、スーツを脱ぎ、ネクタイを解いている。スーツとネクタイ姿のアンドリューを見るのはとても可笑しい。とても居心地悪そうにしていた。でも、テレビに映った彼は、すごくハンサムで優雅な印象だった。多分、エマが言っていたのは、そのことだろう。

でも、それはどうでもいいこと。私とディ・ディはほとんど瞬間的に彼を素っ裸にした。そして、ディ・ディとふたりで彼をベッドに押し倒し、それから、それぞれ彼のために服を脱ぎ始めた。アンドリューが言っていたことは正しい。ラリー・キングは私たちのことをセクシーだと思っている。実際、私たちふたりともセクシーな気持ちになっている。でも、私たちが、どれだけセクシーな気持ちになっているか、それが分かる男はアンドリューだけ。

私は彼の顔の上に腰を降ろした。あそこがとても濡れているので、彼を溺れさせてしまうのではないかと心配になってしまう。あの長い舌が私の中心部へと蛇のように入ってくるのを感じた途端、その場で私はてっぺんに登りつめてしまった。今夜、ずっとこの瞬間を待っていたの!

ディ・ディはアンドリューのあそこにまたがった。するりと入れていき、喘ぎ声を上げ、それから叫び声をあげて、達していた。私とディ・ディは感情共有の度合いがとても高い。知らぬ間に一緒にオーガズムに達するようになっている。ディ・ディの絶頂と私の絶頂は、相互に補完し合う性質があると私は思う。だって、ディ・ディと一緒にイクとさらに強烈なオーガズムになるから。

私はアンドリューの口にあそこを擦りつけ始めた。ディ・ディもあそこを彼の股間に擦りつけている。ふたりとも同時に目を閉じ、ふたりとも同時に再び絶頂に達した! こんなに早く、連続して! ふたりともそれほど高まっていた。

アンドリューもリズムに乗ってきた。彼の舌があそこの唇を何度も擦り、それからクリトリスを舐めるのを感じる。ああ、すごく強烈! ディ・ディはハアハア言いながら、上下に動いていた。私たちふたりとも、またも、絶頂に向けて高まってきてる。ディ・ディは文字通り、あそこをアンドリューに打ちつけるようになっていた。私も太ももで彼の顔を挟みつけていた。彼の舌が一番感じるところから動かないように!

ディ・ディと私、ふたりとも同時に爆発した。これで3度目。でも、今回は限界をはるかに超えた。私たちの叫び声が部屋中にとどろいている。多分、家じゅうに聞こえたかもしれない。アンドリューが出したものが、ディ・ディのあそこから漏れ出てくるのが見えた。

私は、もうそれ以上、姿勢を保っていることができなくなった。頭がぼんやりして、ふらふらしてくる。ディ・ディも同じで、私とディ・ディは互いに抱き合って、身体を支え合いながら、ゆっくりとベッドに倒れた。多分、1週間でも眠ったままになるかもしれない。


[2013/03/25] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

誰とやったか知ってるぜ 第7章 (43) 


俺は祭壇のうえ両膝をつき、膝立ちになった。それから片脚を上げ、ミセス・グラフの腹部にまたがった。ペニスがヒクヒク脈動し、俺の元教師の乳房に先走りをたれ流している。

ミセス・グラフは柔らかい豊満な乳房に俺のプレカムが降りかかるのを感じ、「ああん……」と悩ましい声を上げた。

ミセス・グラフの身体には、まだ乾いたロウがところどころに残っていた。俺は腹部の肌に爪を立て、乾いたロウをいくつか剥がした。肌にこびりついたロウを剥がされることでも、刺激になるのか、ミセス・グラフは、剥がされるたびによがり声を上げた。

一通りロウを剥がし、きれいな肌にした後、俺は腰をゆっくり下げていった。俺の分身が美しい乳の肉丘のちょうど間に嵌まり、落ち着く。この時の興奮は、言葉にできないほどの興奮だ。

ケイトは床へ手を降ろし、そこにあった小さな黒いポーチを取った。それをミセス・グラフの頭の横に置き、中を開けた。それからケイトはミセス・グラフの頭の後ろに立ち、祭壇に両手をついた。

「汝エリザベス・グラフはこの男性に身を捧げ、この男性を汝の主人とするか?」 と落ち着いた声で言い、ミセス・グラフの腕に手を当て、優しく擦った。

少し間を置いた後、ミセス・グラフは言った。

「はい」

「汝は、主人の命令をすべて全うし、主人のありとあらゆる欲望を満たすと約束するか?」 ケイトは上目遣いに俺を見ながら訊いた。

ミセス・グラフは一度、唾を飲み込み、そして「はい」と言った。

「汝は、死ぬまで汝の主人に尽くすと約束するか?」 ケイトはミセス・グラフの腕に沿って手を這わせ、彼女の左手を掴んだ。

「はい」 ミセス・グラフは小さな声で答えた。

ケイトはミセス・グラフの薬指から結婚指輪を抜いて、手に握った。もともとミセス・グラフの夫が結婚の際に彼女に買ったダイアの指輪を握りながら、ケイトは興奮に瞳を輝かせた。

「これから汝にこの指輪を授ける。汝は、この指輪を受け取ることにより、汝の主人を完全に、無条件に受け入れることになる。汝は、汝の主人を神として崇め奉らなければならない。逆に、汝の主人は汝を優しく、かつ、規律正しく扱い、決して汝を気づつけることはないと約束するだろう。汝の主人をいつの日も喜ばせること、それが汝の義務である。それを全うできない場合、厳しい調教行為が行われることになるだろう。理解したか、奴隷エリザベス?」

「はい、理解しました」 とミセス・グラフは弱々しく答えた。

ミセス・グラフが手を開くのが見えた。指輪を受け入れるためだ。ケイトは指輪を彼女の指にゆっくりと嵌め始めた。

「私に続いて復唱しなさい」 とケイトは小さな声で言い、続いて大きな声で言った。 「この指輪でもって、私は命をかけて誓います」

「この指輪でもって、私は命をかけて誓います」 指輪が嵌められ始めるのにつれて、ミセス・グラフは復唱した。

「死ぬまでご主人さまだけに尽くすことを」 指輪は指の第二関節に届いた。

「死ぬまでご主人さまだけに尽くすことを」 ミセス・グラフの手が震えていた。

「ご主人さまを愛し、敬い、崇拝し、あらゆる欲求や命令に従います」 指輪が指の根元へと近づいている。

「ご主人さまを愛し、敬い、崇拝し、あらゆる欲求や命令に従います」 ミセス・グラフは、俺の先走りが乳房を伝って流れるのを感じているはずだ。

「今をもって、汝ら二人を主人と奴隷であると宣言する!」

ケイトはそう言い、ミセス・グラフの頭の下に手をやり、彼女の顔からスカーフを引き抜いた。

ミセス・グラフはパッと目を開け、俺の顔を見た。

「ああッ、何てこと! ジャスティン! いやぁぁッ!」 俺の目を見つめ、悲鳴のような声を上げた。

彼女の目にみるみる涙が溢れだし、顔の左右へと流れ出すのが見える。下唇を噛みながら、瞳が忙しそうに動き、膝立ちで目の前に立つ俺の裸体をくまなく見ていた。自分の乳房の間に目をやり、そこにある俺のペニスを見て、ハッと息を飲んでいた。


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