次の日、コンテスト参加者ナンバー2に電話した。スケジュールであれこれ問題を出してたのが彼女。結局、会う日を土曜日に決めた。3日後だ。もっと早くしたいけど、仕方がない。
彼女は午前10時きっかりにドアのベルを鳴らした。こういう時間通りなのは大好きだ。興味があるって気持ちが現れているし。
「やあ、ローナ。どうぞ中に」
玄関を入ってきた彼女。素晴らしい。いい感じに肌が焼けてるし、ミステリアスな雰囲気があるし、ちょっと異国風でもある。前の娘の次に彼女とは、なかなかいい変化だ。彼女は小さなジム用バッグを持っていた。
「あなたが言ったとおり、水着を持ってきたわ。実際、2着持ってきたの。好きな方を選んで」
「素晴らしい。・・・何か飲み物でも飲む?」
彼女は頭を振った。
「ダイエット・コーク? ファンシー・ウォーター(
参考)?」
また頭を振る。
ま、とりあえず、入場ご案内(
参考)。これは形だけのこと。僕のアパートには3部屋しかないんだから。
寝室の中に入った後、いつもの手口で始めた。
「ここで着替えてもいいし、・・・あっちで着替えてくれてもいいよ。本当はどっちでも関係ないんだけどね」
実際、女の子の中には、どっちかは重大なことである人もいる。カメラの前で服を脱ぐのはいいんだけど、そのカメラを持つ男であることには違いがないのに、その男の前で着替えるのは、変なことと思ってるんだ。それって低脳っぽいんじゃないのか? 違うなら、違うって言ってくれ。
「私は、ここで着替えるわ」
「いいよ。・・・水着を2着持ってきたって言ってたね・・・?」
「ああ。ええ」
彼女はジム用バッグの中を漁って、水着を取り出した。
**********
彼女の側から
こんなに夜遅くになっているとは気づかなかった。デジタル・ムービーをディスクに焼き付け、テレビで確認しながら見ているうちに、あっという間に時間が過ぎていた。2回目にそれを見ていた時に、ビックが帰ってきて、私が自慰をしているところを見たのだった。普通だったら、そういうところを見られて恥ずかしがったかもしれない。でも、彼の赤らんだ顔とビデオへの反応を見て、私は決めたのだった。彼が私の計画に加われるかどうか確めてみようと。
実際、彼は私に合わせてくれた。本当のところは、彼にはまだ達して欲しくなかった。というのも、彼をずっと興奮させたままにしておけば、私が用意しておいたブラとパンティのセットを着させられたと思ったから。今や、彼は一度、達してしまったので、私の仕事は少し難しくなるだろう。
夫をバスルームに連れて行った。彼は服を脱ぎ、シャワーを浴びようとしていた。
「そんなに急いではダメよ。レディなら下着を汚れたままにはしておかないものなの。特に、その下着、妻の物だったらなおさら。そのパンティ、染みの跡が残らないように、ちゃんと洗わなきゃダメよ。それにスラックスも」
「オーケー」
夫はそう言って私のピンクのパンティを手洗いし始めた。
「・・・でも、僕たちのこのゲーム、君はちょっと度を越して進めてると思わないかい?女の子を呼ぶような言い方で呼ばれたり、パンティを履いたりすることに、僕はちょっと居心地悪くなり始めているんだ。今日は一日中、勃起が治まらなかったよ。それに、これは確かだと思うんだが、僕の秘書のゲイルに、僕がパンティを履いていることを気づかれた気がするんだ。書類を取る時にしゃがんだんだが、その後、彼女、とても意味深な言い回しをしたんだよ。多分、彼女、スラックス越しに僕のパンティ・ラインを見たと思うんだ」
「ほんと? どんなこと言ったの?」
「僕のためにできることがあれば教えて欲しいとか、今夜はお楽しみくださいとか、そんなこと」
「でも、最初の言葉は、秘書なら当然、言いそうなことだわ。2つ目のは、裏の意味があるかもしれないわね。あなた、今夜はどこかに出かけるとか、そういうことは言わなかったんでしょう?」
「ああ、ちっとも。でも、僕がしゃがんだとき、彼女は、もう一度よく見ようと確めたようだった。パンティを見られたのはほぼ確かだと思っている。それを受けての2つ目の言葉だったから、それを言われた時には、僕は顔が真っ赤になってしまったよ。これが外にバレるのだけは、困るよ」
「そうねえ、明日、彼女とランチを一緒するから、その時、もし彼女が気づいたのだったら、私たち、ちょっとした遊びをしているのよって伝えておくわ。心配しないで。私は、彼女は分別を持ってくれると思うから」
「あああぁぁぁっぁぁぁ・・・すごい・・・大きい・・・くわああぁぁぁ・・・」
私は叫び声をあげていた。視点が定まらず、部屋の中をあてもなく見回す。ふと、窓の外に目をやると、裏庭に接した窓の向こう、子供が4人立っているのを見た。皆、15歳以上とは思えない・・・その子供たちが、叫び声をあげ激しく犯されている私を見ていたのだった。全員、ペニスを出して、しごいている。
それを見て私は嬉しくなった。子供たちの目から隠れたいと思う代わりに、むしろ、見られていることを楽しんだ。私は、ペニスをしごき続ける子供たちに顔を向けて、はっきり見ていることを伝えたが、皆、怖がったりせず、堂々としていることに少し驚いた。
私は、ベンに後ろから激しく犯されながらも、指を1本出して、それを卑猥な感じで吸って見せた。子供たちは全員にっこり笑い、さらにしごく手の動きを速めていた。
今度は指を、子供たちと同じ数の4本、出して見せ、それを一本一本、口に押し込んで見せた。その間もベンは激しく突いてくる。
ベンが、私のアヌスのさらに奥へと突き入れてくるのを感じ、私は声をあげた。
「ああああんんんん!!!・・・すごい・・・ひどいわ、ひどいわ・・・我が物顔の支配者みたいに、私のお尻をいじめてるんでしょ?・・・・ああん・・・」
「まったく、お前、こんな細い体してるのに、尻だけはずいぶんでかいな・・・お前みたいなエロい体をした娘は見たことねえぞ・・・その尻に突っ込んでるんだ・・・」
ベンは狂ったように抜き差しを続けていた。玉のような汗が飛び散り始め、私の背中にポタポタと降りかかるのを感じた。
窓の外を見ると、子供たちのうち2人が射精するのを見た。窓ガラスに白い液を撃ち出し、そのまま走って逃げていった。微笑んで見ていると、3人目の子供も窓に射精した。
私は、この状況がとても気に入っていた。中年男に後ろから激しく犯されながら、前で見ている子供たちがオナニーするのを見ている。できれば、あの子供たちも家に入ってきて、私を狂わせることに加わってくれたらいいのに。それだけが、その時の私の願い。
最後の4人目の子供は、笑いながら手のひらを舐めて見せ、その後、前よりも激しくしごき始めた。その子供の手の動きの激しさにあわせて、私も、下唇を噛みながら、お尻を一層激しく突きあげ始めた。あの子供と私と、どっちが先に果てるか、競争しようとしてだった。
トレーシーは僕の手を取って、ドレッシング・ルームに引っ張っていった。
「この部屋は、いつもきれいに整頓しておくこと。そこはちゃんと頭に入れて置くように。床に何か落ちていたら、拾って洗濯物入れに入れること。マークの衣類は左側で、私のは右側。下着といくつかのジーンズは除いて、他は全部、ドライクリーニングに出すこと。私のランジェリーは全部、あなたが手洗いしてちょうだい。マークの下着は洗濯機で洗ってもいいわ」
次に彼女はバスルームへ連れて行った。洗面台のところに行き、プラスティック製のバッグを取り出した。そのバッグの下から長いチューブが出ており、その先端には細長いノズルがついていた。それは浣腸の道具だとは知っていたが、どうしてトレーシーがそれを出したのか、分からなかった。
トレーシーは、そのバッグに水を入れながら、話した。
「毎朝、私は自分でエネマをするの。最初は、マークが私を後ろの方で愛したいと思ったときのために、そこを清潔にしておくためだったわ。でも、じきに、それが健康のためにもいいし、体重をキープするにも非常に良いと分かったの。今は毎日してるし、それをしないと、自分の体が清潔でないような気持ちになるの。あなたもやってみるべきね」
バッグに水を1リットルくらい入れた後、彼女は洗浄剤を数滴垂らした。そして、僕の見ている前で、彼女は20センチほどの長さのノズルを手にし、その全体に潤滑液を塗った後、肛門に挿入していった。
あの細長いチューブが彼女のアヌスに入っていくのを見ているだけでも、痛そうに思えるのだが、彼女の顔に浮かんでいる表情は、そのような表情ではなかった。2センチくらいずつ徐々に入っていくのだが、それに連れて、トレーシーは至福そのものの表情を浮かべるのだった。彼女が、20センチのノズルを全部、中に入れられたことにも驚いたが、実に容易く入れられたことにも驚いた。
彼女は、ノズルが肛門に収まったのを確めると、チューブについているバルブを回した。洗浄液が彼女の中に流れ込んでいく。その液が流れ込んでいくのにあわせて、かすかな喘ぎ声が彼女の唇から漏れた。同時に、トレーシーは右手で恥丘を押えた。彼女の指がクリトリスをいじり始める。
トレーシーはクリトリスをいじりながら、僕の顔を見た。うっとりとして靄がかかった目をして言う。
「ほんと、一日のうちで一番素敵な時間が、これをする時。まあ、マークがここにいないときでは、って話だけど」
彼女が、浣腸をすることを、こんな風にエロティックに捉え、しかも楽しんでいることに僕は驚いた。それに、僕の目の前で自慰をし始めたことにもショックを受けた。淫らな行為を見せ付けられ、僕は恥ずかしくてたまらなかったが、彼女の方はまったく気にしていないように見えた。
トレーシーがオルガスムに達する前に、バッグの中は空になってしまった。彼女はバッグを持って、便器があるところに行き、腰を降ろした。前のめりになり、ノズルを引き抜いている。彼女は空になったバッグを僕に渡し、洗浄液を入れなおすように言った。