チャーリーは横転して、ようやくモニカの体から離れた。巨大な亀頭がそこから抜ける時、モニカの陰唇はそれに吸い付いていたのか、ビンの栓が抜けるのに似た音がした。 ベッドの上、素っ裸のふたりが横たわっていた。チャーリーのペニスはいまだ固さを失っておらず、風にあおられる樹木のように前後に揺れていた。それを見たモニカは、横向きになり、恐る恐る、その丸太のような肉茎を握った。萎え始めているとはいえ、依然として、圧倒的な姿をしている。 モニカが握ったまま手を上方へ動かすと、先端から精液の大きな塊がドロッと出てきた。それを見たモニカは、ほとんど当然の行為と思っているかのように、ためらわずに顔を近づけ、先端を口に含み、出てきたものを飲み込んだ。さらに、もう一度ミルク絞りをし、長い肉筒の中に残っていたものを飲んだ。これはリチャードに教え込まれた行為だったが、彼女は習得したことをチャーリーにもして見せているのだった。 彼女は口唇愛撫はしないとリチャードに誓っていたが、それは夫との関係での話しと理解していた。今の相手はチャーリーなのだから構わないのだと。 「オーケー、ありがとう、モニカ。これで満足して帰られるぜ」 チャーリーは、モニカが再び仰向けになりぐったりする姿を見て笑った。チャーリーはベッドから降り、シーツの端を掴んで、ペニスをぬぐった。「俺も、さすがに出し切った感じだ。もう、シカゴに戻らなくちゃいけないからな」 チャーリーは小便をするためにトイレに行った。モニカもトイレに行きたかったのだが、疲れ切っていて、脚を広げたままぐったりとなっていた。目を閉じ、余韻に浸る。チャーリーがシーツでペニスをぬぐったところを思い出し、今日、洗濯したばかりのシーツだったわ、とぼんやり思った。 不思議なことに、チャーリーがシーツを汚したことが気にならなかった。もっと言えば、ジェフが帰ってきたら、このシーツを敷いたままのベッドに上がってきて、自分の隣に寝るのかも、と想像していた。それがどこかセクシーで、とても嬉しいことのようにも感じられた。もちろん、その前にちゃんと乾かさなければならないだろうけど。 でも、そういうことはやってはいけないとも分かっていた。何より、自分の体は汗まみれになっているし、チャーリーも汗をかいていた。このシーツはやっぱり付け替えなけばいけない。 チャーリーがトイレに行ったのを受けて、リチャードは、ベッドの横に来て、興味深そうに、モニカの体を見下ろしていた。モニカのあそこの部分がぱっくり口を開け、赤く腫れあがっている。こんな状態になるのも、さもありなんと思った。見ていたら、中からトロリと液が垂れ出てきた。このモニカの姿を見て、自分自身が数日前にモニカにしたことを思い出した。あの時も、最後はモニカをこういう姿にしたんだよな、俺も……と。 彼は激しく勃起していた。モニカのあそこがチャーリーの精液で充満しているし、チャーリーの後だと、自分は小さいとモニカは思うだろうとは思ったが、それでも、モニカを抱きたいと思った。この猛り狂ったものを彼女に突っ込み、ドロドロべたべたの中を突きまわし、モニカの悶え声を聞きながら、激しく撃ちだしてやりたいと。 その時、モニカは目を開けた。見ると、リチャードがすぐそばで、ペニスをゆっくり擦りながら、自分の濡れたアソコをじっと見つめているのに気がついた。最後にリチャードの存在を意識してから、ほぼ2時間は経っていて、その間、モニカははしたない姿を見せ続けていたわけであるが、この時になってようやく、彼女は恥ずかしいと感じ、素早く脚を閉じた。 モニカは、ゆっくりと体を起こし、ベッドから降り、トイレへと向かった。だが、、体に力が入らず、よろけそうになる。ちょうどその時、チャーリーがトイレから出てきて、倒れそうになったモニカを支えた。 「あ、ありがとう」とモニカは恥ずかしそうにうつむいた。そして、うつむいたときに、自分の股間から液が流れ出てるのを見て、思わず手で局部をおさえ流れ出るのを受け止めた。それが一層、彼女の恥ずかしさを強め、トイレへと急がせた。 倒れそうになるモニカをリチャードは助けなかった。彼はズボンを履くのに忙しく、モニカのことを気にしていなかったのだった。 モニカはトイレには入ったけれども、ドアを閉めなかった。チャーリーが出発しなければならないと言っていたのを思い出し、彼女は彼の方を振り返り、最後に一度だけと彼の持ち物を見つめたのだった。その後、彼の顔へ視線を向け、彼がそれを見ていたのを知り、恥ずかしそうに微笑んだ。そして、チャーリーのところにキスしに行く衝動を堪えつつ、静かにバスルームのドアを閉めたのだった。あそこから彼が出したものが流れるのを防ぎながらキスするのは、ぎこちないことになってしまうだろうと思ったから。 ドアを閉め、この数時間で初めてプライバシーを確保したモニカは、改めて鏡に映る自分の姿を見てみた。顔は赤らんでいて汗でテカテカになっていたし、髪の毛はべったりとして、一部顔に張り付いていた。胸の上まで鏡に映っていたが、胸元はピンク色になっていた。むしろ赤くなっていたと言った方が近いかもしれない。 便器に腰を降ろし、モニカは溜息をついた。……ああ、なんて夜だったの。あんなことをしたなんて自分でも信じられない。ましてリチャードが見てる前であんなことをしたなんて……。しかし、モニカは嬉しそうな顔をしていた。……でも、する価値のあったことだったのよ。ええ。夢のような素晴らしい愛の行為を経験したのよ……モニカは、チャーリーとの行為を愛の行為と見るようになっていた……それに、ジェフの出世の手助けもしたことになったし……。 すぐには小便は出てこなかった。何秒か待った後、ようやく出始める。出始めの小便が、今はすっかり敏感になっている小陰唇に触れるのを感じた。控えめに言っても大きすぎるといえるペニス。それにより2時間以上連続して信じられないほど痛め続けられたアソコ。トイレに小便が当たる音を聞きながら、チャーリーとのセックスを振り返り、モニカは自然と笑顔になっていた。 バスルームのドアの反対側では、事情はちょっと異なっていた。今夜の出来事はモニカにとっては非常に重大な出来事であったのだろうが、チャーリーにとっては、ただの、良いセックスにすぎなかった。いや、最高の顔と最高の体をした女との、最高のセックスだったかもしれないが、それでも、彼にとっては単なる肉体的な性交にすぎなかった。 チャーリーはにやりと笑いながらリチャードにウインクをした。「さっき彼女、俺のちんぽを見てたよな?」と、彼はリチャードに囁きかけた。 「ああ、俺も見逃さなかったよ。あんたが最初にベッド横に立った時の表情とは、えらい違いだったな。あの時は、モニカは怖がって、あんたの顔を見ることすらできずにいたのに」 「まあ、あの時に言っただろう? いったん俺とやったら、彼女はどんな男を相手にしても怖いものなしになるって。俺とお前しか知らないが、モニカは、こんな短い時間ですげえたくさん経験しちまったな」 思い出しただけで勃起してきたのか、まだ出きっていない精液が残ってるのを感じ、チャーリーはシーツを掴んで、もう一度、ペニスをぬぐった。 チャーリーは自分のペニスをリチャードが羨ましそうに見てるのを知っていて、よく見せられるようにと、わざと時間をかけた。尿道に残ってる精液を出すふりをして、包皮を引っ張り、亀頭を丸裸にした後、何度かしごき、その後、亀頭がほとんど隠れるまで包皮を戻す。一度小便をしていたにもかかわらず、わずかながら残っていた精液が鈴口から出てきた。 チャーリーはその先端部分をシーツでぬぐった後、ズボンを履きなおした。すでに萎えていたものの、この男の一物は確かに圧倒的だった。 チャーリーは身支度を終えると、リチャードのところに近寄った。リチャードは玄関ドアの近くにいた。モニカがいるバスルームからできるだけ離れた場所にいたかったからである。彼女には話し声を聞かれるわけにはいかなっかった。
 Safe word 「合言葉」 「なんで、そんなにソワソワしてるの? あなた、こういう変なことにハマってると思っていたけど?」 「ぼ、ボクは…… ただ……分かるよね? ボクは、公共の場所で裸になるのはキミの方だと思っていたところがあって……」 「何言ってるのよ、ヤメテよ。それって、完全にありえないでしょ。それに、あなた、可愛すぎて、そんな厚いコートで隠してることこそ、ありえないわよ」 「ぼ、ボクは別に……可愛いとか関係ないし。男なんだから」 「それについては、もう話し合ったわよね? あなたがその言葉を使うの、あたし気に入らないって。あなたは可愛いの。あたしの可愛くて愛らしい、エッチな人。さあ、そのコートを脱いで。そう、そう。いい子ね。あっ、あなた、シャワーを浴びた後、ケージをつけ戻すのを忘れたの? エッチな子ねえ、ほんとにエッチなんだから!」 「ぼ、ボクは……何もしてないよ……ねえ、家に帰りたいんだけど。こんなの居心地悪すぎるよ」 「合言葉を聞いていないけど?」 「き、きゅうり」 「あら? 言ってなかったかしら? 今朝、合言葉を変えたのよ。あなたのコック・ケージのところにメモを置いておいたはずだけど? アレをつけていないとすると、多分、あなたメモを見てないのかも」 「でも……だけど……ボクは別にこういうことをしたいわけじゃないって言ってるんだよ、バネッサ。本当に。家に帰りたいよ」 「バネッサ様でしょ? あなたも同意したことじゃないの。それにあたしかあなたのどちらかが、合言葉を言うまでは、プレーを続けるって、あなたも同意したことじゃないの。あなたが前もってちゃんと準備してなかったなんて、あたしのせいじゃないわ」 「別に忘れたわけじゃ……ていうか、こんなこと無理だよ。ボクはキミの夫なんだよ?!」 「そういうことを言うのね? あら、向こうの方から、あなたを助けようと、素敵な男性が来るわ。すごく大きな体。逞しそう。それに、彼のあの表情。あなた、素敵な時間を過ごすことになりそうね。さあ、楽しんできて! それと、約束を忘れないこと。あなたは、彼が望むことが何であれ、それをしなくちゃいけないという約束!」 「ちょ、ちょっと待って、バネッサ。……バネッサ様……お願い、ここに置いていかないで! コートを置いていってよ! ボクは……こんな。ああ、なんてこと! ああ……」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 True Dominance 「真の支配」 「サンドラ、リラックスして。あたしのペットはとても才能があるの。彼は、あなたが自分でも凝ってると知らない筋肉すら見つけて、ほぐすことができるのよ」 「アンナ、本当にリラックスできたらいいんだけど。でも、あたし、彼のことを知りすぎていて……」 「バカな。今の彼は完全に従順なんだから」 「彼は2年間も、あたしのご主人様だったの。簡単には忘れられないわ。今の彼がどんな姿になっていようとも」 「ご主人様ねえ。自分が何をやってるのか知らずにやってた男ってだけじゃない。権力が筋肉や胸毛があることから出てくると思い込んでいただけ。まったくのバカよ」 「でも、あたしにはそれで効果があったわ」 「しばらくの間はね。でも、あなたも気づいてあたしのところに来たわけでしょ? 自分のペットをちゃんと躾けられない人間は、ご主人様の名前に値しないもの。そして、彼はあなたをちゃんと躾けることができなかったというのが事実」 「でも……」 「もう、でもは、言わないで、サンドラ。あなたが彼を支配するところを見せて。プリンセス! こっちへ来なさい! ほら、すごく速く命令に従ったでしょ? サンドラの足元にひざまずいて、足にキスをしなさい! そう、よろしい。足の指を舐めなさい!」 「アンナ、こんなこと必要ないわ。あたしは別に……」 「それとも、彼に舌を使わせたい? 彼、そっちの分野も有能よ。それとも、ストラップオンを使ってみる? 突き入れたら、彼、本当にうれしそうに悲鳴を上げて喜ぶわよ? それとも、もっと普通のやり方で、あなたの欲求を満足させる方がお望み? あたし、毎朝、彼にお仕置きをするの。彼に自分の立場をしっかりと理解させるためにね。彼、おどおどしながら、お仕置きを受けるわ。でも、文句は言わないの。少なくとも今はそうなってる。でも、お仕置きで彼が恥辱を味わってるのは分かるのよ。はっきりとね。そのお仕置きが、自分の前の奴隷からされるとなったら、ずっともっとインパクトが大きいと思うのよねえ。どの選択が良いか、あたしには押し付けることができないわ。でも、ここで何もしないと、彼、あたしの言葉に実行力が伴っていないと思い始めるかもしれないわ。それはダメ。だから、何か選んで。それとも、あたしが選んであげる?」 「うん、じゃあ、ストラップオンを。ええ、それをお願い」 「いい選択ね。プリンセス! ストラップオンを持ってきなさい! 大きいのを。おお、いい子ね。あれ、彼のお気に入りなの。というか、あたしのお気に入りかも。まあ、どっちでも、意味がないけど。彼には選ぶ権利がないのだから」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Living on the edge 「生きるか死ぬか」 「あんた、あいつに言わなくちゃ。それ、分かっているでしょ?」 「誰にも言わないよ、クリスティ。本当のところ、あんたにも知られたくなかったし。何も知らなかったと、無視してくれる?」 「忘れる? あんたが言うのはそれ? あんたはね、あたしの元彼とセックスしたのよ。あんたのソレ、どうやって彼にバレないようにしたのか知らないけど。で、あんた、この週末、彼とデートするんですって? 一体全体、どうやったら、無視なんてできるのよ?」 「簡単。この件を頭の外に追い出すだけでいいの。無視すればいいの。分かってると思うけど、あんた、ずっと前からロイに隠れて浮気してきたでしょ? 今回も、それと同じようにすれば? だって、あんた、あの男のことを気にかけているようでもないし。で、あたしについてだけど、これって彼とあたしだけのことだから、口を挟まないでほしいわ」 「でも、彼、あなたが本当の女じゃないと分かったら、きっと、あなたのことを殺すわよ。分かってる? あの男は、肩をすくめて、『俺、今はちんぽも好きになったかもな』とか言うタイプじゃないの!」 「何言ってるの? 気持ち悪い。あたし、別に、彼にペニスを好きになってもらいたいと思っていないし」 「あんた、そもそも、自分の心の声に耳を傾けた? あんたにはちんぽがついてるの。あの男があんたみたいな人……そういう人が好きなら、問題は全部解決するでしょうけどね」 「別に何も問題はないわよ。あんた、まるで、あたしがあの男と結婚しようと頑張ってるみたいな言い方してるけど、そんな気はまるでないから。そもそも、あの男のことなんかどうでもいいと思っているから。セックスが良いかどうかだけの話し。そして、あたしを退学に追い込んだ最低暴力男とセックスするという話し。そういう男とヤルとどんだけ自分に力が湧いてくるか、あんた、分かる? そんな男が、あたしの後ろの位置について、必死になって突きを繰り返してくる。それを受けながら、あたしは思ってるわけ。この男、1年前は、あたしを見つけるやすぐにイジメるバカどもの最前列にいたくせに、と。バカなオトコだわ、と」 「でも、彼にバレたら、あんた、殺されるわよ」 「喜んで、そのリスクを受けるけど? それに、そういうことには慣れてるの。いくらでも来いって感じ?」 「その言葉、文字通りに受け取るけど、まあ、でも、結局はあんたの人生だしね。あんたを止めることはできないものね。でも、分かって欲しいけど、気をつけてね。本当に気をつけて」 「気をつけると何か楽しいことあるの?」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Acceptance 「受容」 「バニー、不満そうな顔、止めなさいよ。あなたがそういう顔をすると、彼の起源が悪くなるのを知ってるでしょ?」 「別に不満そうにしてないわよ。あたしは怒っているの」 「どうして? 何か怒らなくちゃいけないことってある?」 「本気で言ってるの? あたしたち、昔の友だちの前で辱めを受けたじゃないの。あなたがあたしと同じように怒っていないことの方が、よっぽど理解できないわ」 「だって、バニー。あたしたち所有物だもの。飼い犬がお遊びをして見せたからって、その犬を責められる? あたしたちは、こういう存在なの。それを責められたりするわけないじゃない。そういうふうになってるってだけの話しでしょ?」 「そういうふうって、どういうふう? あなた、自分の心の声にちゃんと耳を傾けている? あなたの自尊心はどこに行ったのよ? 諦めてはいけないの。まだ、今は」 「これって、諦めとは違うわ。受容と言うべき。強者が弱者を支配する。そういうことでしょ、バニー? あたしたちは弱者なの。あなたの場合は、最初からそうだったわけじゃないだろうけど。あなたが昔の生活を諦めきれずにいるのは分かっているわよ。あなた、自分は、昔は、パワフルだったと思ってるものね? でも、それは錯覚。錯覚だったということも、あなたは分かってる。だからこそ、あなたはあたしをゲットしたわけだし。あなたは、あたしのような可愛くてイカシたオンナを連れ歩いて自慢できると思っていた。カネで誰もを圧倒できると思っていた。実際、あなたの周りの人はあなたのことをパワフルな人だと思っていた。でも、実際は違ったのよね。あなたの今の状態が、それを証明している」 「それは違うわよ。あたしはあなたを愛していたんだから」 「あなたが愛したのは、あたしの首根っこに腕を絡めて歩くこと。それは、愛とは違うわ。でも、今の状態もそんなに悪くないんじゃない? もっと言えば、良いわよ。バニー、あなたはもはや取り繕う必要はなくなっているの。周りの人に、自分は男だと、自分が仕切ってるんだと分からせるために必死になる必要はなくなっているの。あなたは、最初から従属的な奴隷だと自分でも感じていたと思うけど、ようやく、それになることができたのよ。だから、あとは、それを受容するだけ。満足した笑みを浮かべて、本当の自分でいられることを楽しめばいいの」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Justice 「公平性」 「えぇ? これがあの彼だなんて信じられない」 「信じて、本当に彼なの」 「ええ、でも、彼なのは分かるけど。でも、こんなの信じるのがとても難しくて。前は、あたしも彼にあんなに夢中になっていたんだけど、その彼が今は……」 「彼に夢中になっていた女の子はいっぱいいたわ。彼、スーパースターだったんだもの。彼がステージに上がれば、何千人もの女の子たちがキャーキャー叫んで、彼の気を引こうとしていた。それに、彼のスマホがハックされて、裸の画像が全部流出したら、さらにすごいことになってしまったもの」 「世界で最大のシンガーが、すごい巨根の持ち主だった、ってアレ? あたしも覚えているわ」 「でも、今のソレを見てみて。喜んで賭けてもいいわ。あれ、もう勃起すらできないわよ。それに、マリッサ様によると、去勢したらもっとちっちゃくなっていくんだって」 「その話、知ってるわ。でも、彼、こういう目に会うほどのことをしたのかしら? 彼が最低男だったのは知ってるわよ。芸能レポーターの顔をひっぱたいたりとかしたから。でも……どうなのかなあ……彼、今は奴隷になってるんでしょ? 本当の奴隷。まったく自由がないんでしょ?」 「そういうこと、マリッサ様に聞かれないようにした方が良いわよ。マリッサ様に、あなたが彼に同情してると思われたくはないでしょ?」 「ええ、でも……」 「マリッサ様は男ばかり『犬小屋』に飼ってるわけじゃないのよ。ていうか、元オトコのことね。オトコ以外にも女も何人か飼われてるのを見たわ。マリッサ様は公平性を尊重するから、性別によって差別しないっていつも言ってるの」 「でも、その同情的なオンナをどうやってマリッサ様は見つけるのかしら? 今してる会話、あなたとあたしだけの会話なわけでしょ? ちょっと待って……あなた、何で笑ってるの?」 「いや、何でもないわ。ちょっとあなたとの関係を変える時に来たかなって気づいただけ」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Necessary 「必要なこと」 「その写真で何をするつもりなの?」 「あたしがやりたいこと、何でも。なんで? 別の計画でもあるの、カレン?」 「いや、別にないけど。ただ、これで、このふたりの評判がどうなるんだろうなあって考えていただけ。だって、ふたりとも女の子にしか見えないわけでしょ?」 「だからこそ、ふたりにパンティを履かせてるんじゃない。忘れたの?」 「いいえ、忘れてはいないわ。トランプ・スタンプ( 参考)はちょっとやりすぎだとは思うけど」 「彼は悪さしたから当然よ。彼には、誰が支配権を握ってるか、しっかり分からせなくちゃいけないの」 「でも、タトゥでしょ? 二度と消えないのよ、リサ?」 「だから? それとも、あなた、いつかふたりを元の男に戻してあげるつもりだとでも思ってるの? マジで? ふたりが何をしたか、あなたも知ってるでしょ? ふたりを元に戻したら、また同じことを繰り返すって、あなたも分かってるんじゃない? こうするのが、ベターなのよ」 「ベターって……あたしには分からないわ……」 「まさか、決心が揺らいでたりしてないわよね? なんなら、あなたにもふたりの横に立ってもらってもいいのよ? あなたはシシーじゃないけど、ハーレムとなれば、ちょっとは多様性があった方が良いかもと思っていたから。多様性を認める点では、あたしも進歩的なのよ」 「い、いや、あたしは別に……決心は揺らいでないわよ。本当に! 誓って言うけど、本当に!」 「それならいいわ。だって、あなたにも支配的に振る舞わなくちゃいけないなんて、気乗りがしないもの。お仕置きを受けるのは全員オトコだけ、って方が良いでしょ?」 「え、ええ。そうよね、絶対に」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
モニカがトイレに行きたがっているのを知りつつも、チャーリーは、できるだけ長く、彼女の吸い付くように締め付けてくる極上の蜜壺の感触を味わいたいと、彼女にかまわず出し入れを続けた。深々と全長を埋め込んだかと思うと、時々、腰を左右に動かし、側面をえぐる動きも加えた。その度に、モニカは驚いたように、淫らな声を上げ、チャーリーを喜ばせた。彼のペニスが長いせいか、斜めに突く動きをすると、モニカの内部でペニスが曲がり、新鮮な刺激を彼女にもたらす結果になるからである。 やがて、その時が近づく。 「いくぞ、モニカ! 無駄になる子種液だが、もう一発、たっぷりご馳走してやる!」 チャーリーのペニスがひときわ硬直を増し、彼はモニカに深々と突き入れた。長大なペニスのすべてがモニカの膣壁と擦りあう。ふたりの恥骨すらぐりぐりと擦りあっていた。 「あたしも! あたしもいく!」 疲れ切って、もうこれ以上、オーガズムは無理と思っていたモニカだったが、そんなことはなかった。いともたやすく、絶頂を迎えたのだった。しかも、これまでよりも大きな絶頂。達する度に、到達する高みが高くなっていく。 その時も、もちろん、リチャードは見逃さなかった。元々、極太のチャーリーのペニスがさらに大きく膨らみ、太さを増すのを見ていた。それが、あの可憐なモニカの陰部を最大限に広げている。チャーリーが射精した瞬間も、しっかりと確認できた。睾丸から陰茎の根元にかけて、尿道を覆う部分にあたる皮膚が一定間隔を置いて繰り返し隆起するのを見たからだ。この瞬間、あの内部では射精の痙攣に合わせて、多量の白濁がモニカの子宮に注ぎ込まれているのだろう。 チャーリーは動物が吠えるような声を上げていた。そんな声すら、多分モニカには甘美な声に聞こえているに違いない。断末魔の悲痛な叫びとも、歓喜に打ち震える叫びともとれる声を上げて、それを受け止めている。 すでに2回射精していたにも関わらず、チャーリーの射精は長時間続いた。今この瞬間、すでにモニカの子宮の中に芽生えているはずの新しい命は、チャーリーの放った白濁をこれでもかと言わんばかりに浴びせかけているのだろう。丸々と肥えた彼のペニスはいつまでも萎えることなどないように思えた。 モニカの悶え声は、すぐに小さくなっていった。しかし、これはオーガズムが小さかったわけでは決してない。むしろ、今回のオーガズムはそれまでで最高だったのだ。だが、いかんせん、彼女は疲れ切っていて、声すら出せなくなっていたのだった。 ようやく、最後に近づいてきたチャーリーは、最後の一滴まで絞り出しつつも、モニカに顔を寄せ、ふたりは再びキスを始めた。熱のこもったキスだった。 ふたりが情熱的にキスをするのは、これが初めてではない。だが、今回は、ふたりとも絶頂を迎え終えたところでもあり、優しく、愛情がこもった、ゆっくりとしたキスになっていた。ふたりとも、こうして体を重ねあうことができるのは、今日が最初で最後になると思っているようなキスだった。 リチャードはふたりの様子を見たり、声を聞きながら、相変わらず勃起を撫でていた。だが、今回のでは、彼自身は射精していない。チャーリーが帰って行った後にモニカを相手にするときのために取っておこうと思っていたからだった。 「ああ、モニカ、すごくよかったよ」 「あなたもよ、チャーリー。すごくよかった」 モニカは、この男性が好ましいと思った。愛とまでは言えないけれど、抱かれていて心地よい男なのは言える。たとえ、脚の間に入っているアレが、リチャードのより小さくとも、自分はこの男性が好ましいと思ったのではないかと思った。女を扱う術が優れているし、もし、リチャードがこの場にいて自分たちの行為を見るのでなかったら、チャーリーは、ずっともっとロマンティックに自分を扱ってくれたはずだと直感した。 生でセックスすることの長所は、セックス自体ではなく、その後の余韻の時間にある。チャーリーは射精した後もモニカの中に入れたままでいた。最良のオーガズムを得た後の女性を見れば、どんな男も心を掴まれるものである。チャーリーは、深々と挿入を続けたままでいたし、キスを続けていたせいもあってほとんど勃起は萎えていなかった。 行為の前のクンニリングスや愛撫を別にしても、チャーリーはすでに、2時間12分、モニカの中に入っていた。リチャードの記録を10分、上回っていた。モニカとつながっていた時間、および、彼女の淫らなバギナを堪能した時間を基準にすると、このふたりを上位2位である。3位は夫のジェフだが、メダルは取れても、記録的には遥か遠く、及ばない。 彼女の穴をどれだけほぐしたか、その過程で、性器同士でどれだけ摩擦を繰り返したかで言えば、もう、競争にすらならない。ましてや、彼女に与えたオーガズムの回数と強度についても同じで、競争にはならない。断トツはチャーリーであるし、2位はリチャードだ。ジェフがいる場所はないのが普通だが、出場者が3人である以上、仕方ない。彼は、2位には遥かかなたの第3位だった。 ただの3位ではない。そもそも、モニカを絶頂に至らせることができたかどうかを出場資格に据えれば、彼女の夫はそれすら達成できない、途中失格者にすぎなかった。 とは言え、モニカは、まだジェフを愛していた。愛の行為に入る前の前戯でも余韻の時の行為でも、どうしようもないほど未熟であっても、心の底から愛していた。モニカは思っていた。時間と経験だけの話し。いずれジェフも学んで、リチャードやチャーリーのようにあたしを扱えるようになってくれるはず。 余韻の時間は10分以上続いていた。知らぬ間に、モニカは抱いていたチャーリーの背中に両手の爪を立てていた。それと同時に、再び、両脚を持ち上げ、彼の胴体を包み込む姿勢になっていた。 「おい、おい……」とチャーリーは笑った。「俺、またすっかり勃起してるんだぜ? 今はやめた方が良いんじゃないか? さもないと、お前、いつまで経ってもトイレに行っておしっこできないことになるぞ」
 Little sister 「妹」 「おや、おや、おや……やっと姿を見せる気になった人は誰かしら? 昨日の夜は楽しかった?」 「そのことは……話す気になれないわ」 「いいじゃないの。あたしたち、いまは姉妹になったのよ。ちょっとガールズ・トークをしてみたいと思わない?」 「話したくないって言ったはずよ、ジェス。家の中に入れてくれない? ちょっと匂うわよ。ムカムカしてて、気持ち悪いわ」 「あなたも、そんなにいい匂いはしてないけど? 何、この匂い。酒臭いけど、それよりなんかムッとする感じの匂い。ぶっちゃけて言っちゃうと、セックスの匂いじゃない? でも、あんたもあたしも、それってありえないと思ってるけど?」 「いいから、中に入れて」 「あんたがパーティから姿を消した時、何が起きたのか、ちゃんと知りたいわね。何もかも。それを聞いてあたしが満足できたら、家に入れてあげてもいいわ。でも、そうじゃなかったら……そうねえ……昨日の夜、あんたが一緒にいた人が助けてくれるんじゃない? お願いすればでしょうけど……」 「ほんとに、ジェス……見逃すことくらいできないの? あたしは、家に入ってシャワーを浴びて、普通の服に着替えたいの。1時間もしないうちに、ママとパパがここに来るでしょ? 一緒にブランチを食べようって」 「だからこそ、あんたはちゃんと話をしなくちゃいけないのよ。あたしの妹でしょ?」 「そういうふうに呼ぶの止めてくれない?」 「あら、だって、その姿を見たら、他に何て呼べって言うの? トラビス? とてもじゃないけど、もうそうは呼べないわ。弟? それも無理。妹という呼び方が一番ふさわしいんじゃない? さあ、全部、吐きだしなさいよ。隅々まで知りたいわねぇ」 「いいよ、分かったわ。あたしは酔っぱらった。そこまではいいよね? 酔っぱらって、羽目を外してしまった。その時、あたしにドリンクを最初からずっとおごってくれた男が出てきて、彼の部屋に行ったところまでは覚えている」 「彼の部屋で何が起きたの?」 「そんなことを言わせるの? セックスしたよ。これで満足? あんたの勝ち。良かったね。姉さんが、あたしにこんなバカげた服を着せて遊びに行かせたんだよ。あたしが女じゃないことすら分からない男にひっかけられたんだよ? オトコだろうが気にしなかった人だったのかもしれないけど。知らないよ」 「で、良かったの?」 「何も覚えていないよ!」 「このご婦人は強情だと思うねえ(The lady doth protest too much, methinks.:シェークスピア『ハムレット』の言葉)。加えて、顔を赤らめている。しかも、あたしは彼のホテルの部屋のドア先に立って、しばらく中の様子に聞き耳を立てていたのよねえ。あんたが叫び続けていた言葉、何だっけ? ああそう、『もっとヤッテ、もっと! もっと強く! 強くヤッテ! あたしをあなたの好きなエロ女にして!』だったかな? 声の調子は、今ので合ってた?」 「な、何言ってるのか知らないよ。いいから、中に入れてよ。ママやパパにこんな服を着てるのを見つかったら……」 「あら、いやだ。それはダメね。ママたちにバレたら、せっかくのお楽しみが台無しにされちゃうもの。あたし、昔から、可愛い妹が欲しいと思っていたの。そんな妹が、とうとうできたんだもの」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Exposed 「さらけだして」 何か体を隠すモノを求めて、急いで動くべきだった。毛布、ローブ、タオル……自分の手でもよかった。だけど、私は動けなかった。どうしても動けなかった。結局、私は素っ裸で、何もかもさらけ出したまま突っ立っていた。まずはジョンが最初の動きを見せるのを待っていた。 「ご……ごめん」と、彼は目をそらし、このホテルの部屋の、いま閉じたばかりのドアに目をやった。「どうやら、間違った部屋のカギを渡されたみたいだ」 私は、まるで何があっても気にしないかのように装って、ゆっくりと浴室に行き、ローブを取った。それを肩にはおり、前を閉じた。でも、帯で締めることはしなかった。不思議と冷静だった。彼に私の秘密をすべて見られても構わないという気持ちだった。 冗談でしょう? もちろん、気にしていた。恐ろしくて内心ビクビクしていた。心臓が高鳴り、胸から飛び出そうなほどだった。頭から血が引いて、すぐにも気絶しそうになっていた。でも、そんな様子を見せるわけにはいかない。絶対に! 「もう、こっちを向いてもいいわよ、ジョン」と、私はベッドに腰かけ、声をかけた。「多分、いくつか質問があるでしょうから」 「君が自分の部屋で何をしようが構わないのだけど……」と彼はつぶやいた。私の方に向き直ったけれど、私の顔を見ようとはしていなかった。私の右肩の上の方の何かを見詰めているようにしていた。「もう、出て行こうと思って……」 私はベッドから跳ね飛び、彼のところに駆け寄った。追いついたときには、すでに彼はドアを半分開けていた。私は彼の手首をつかみ、ドアを無理やり閉めさせた。「あなたが見たものについて、話し合わなければならないわ。座って」 多分、彼は逃げ出すことを考えていたのだろうと思う。なんだかんだ言っても、私たちは友人ではない。出張で一緒になったただの同僚の関係だ。彼は、私について何か知りたいと思ってるわけでもなかっただろう。でも、いくらか押し問答のようなことを続けているうち、彼は諦めて、部屋の中へと進んだ。ベッドに腰掛けたのを見て、「それでいいわ」と私は言った。 ジョンは頭を左右に振って「見たものを忘れようと思ってるよ」と言った。 私はぐっと歯を食いしばった。見たものを忘れる? 何言ってるの! 私はローブの前をはだけた。「だったら、もう一度見てよ! ジョン、これが私なの。私。私を見なさい!」 「見てるよ。ちゃんと見てる、マーク」 私は目を細めた。だけど、ローブの前は閉じなかった。「最初に知る人があなたになるとは思っていなかったわ。私はいま変わる途上にあるの。分かる? しばらく前から変身を始めていたわ。私は今は女になってるの」 「見たから分かってるよ」と彼はつぶやいた。 「来月、カミングアウトするつもりなの。みんなにね。だから……」 「ぼ、僕は気にしないよ。だから、もう自分の部屋にもどりたいんだけど」 「まあ、いいわ。でも、秘密がバレてしまったわけだし、私は、この出張の間は一切、取り繕わなくてもいいかもと思ってる。一種の、本番前のリハーサルね。これから2週間、私はマークではない。メアリになるわ。それに、そういう格好にもなるつもり。だから、間違ったりしないようにしてね。分かった?」 ジョンは溜息をついた。彼としては、こういうことを求められるのも大変なのだろうというのは分かる。でも、それを気にしてるわけにはいかない。私はすでにいろんなことを耐えてきたのだ。彼の気持ちを気にしているわけにはいかなかった。私自身、私の女性化が彼を居心地悪くさせるかなど、気にする余裕がなかった。悪いけど彼には、あるがままの私を受け入れてもらわなければならい。他のすべての人にも、そうしてもらわなければならない。 「分かったよ。で、もう出て行ってもいいかな?」 私は横によけて「いいわ」と言った。「でも、忘れないでね。私はメアリ。マークじゃなくて」 「忘れるわけないと思う」と、彼はドアへと歩きながら、震える声で言った。ドアを開け、出て行く直前に、彼は振り返って言った。「ところで、君はとても可愛い女の子になると思うよ」 ドアが閉まった。お腹の辺りが震えるのを感じた。とても可愛い女の子。今までの人生、その言葉を聞くのをずっと待ち続けてきたのだった。いい感じだった。とても、とても、いい気持ち。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Bad decisions 「間違った決断」 鏡を見るたび、失ってしまったものを悔やまざるを得ない。私は実に強かった。実に逞しかった。実に男らしかった。だけど、いま鏡で自分の姿を見ても、そんなことは言えない。誰も、そういう形容詞を私に当てはめる人はいないだろう。 始まりは、ひとつの間違った決断からだった。あいまいな表現であることは分かっている。謎めいているのも分かっている。だが、それが真実だ。そして、さらに悪いことに、その決断が理にかなっていたとも思っている。つまり、何か錠剤を飲んだら、あるいは何か注射を一本受けたら、給与を倍額にすると言われたとしよう。そんな場合、人はどうするだろうか? ためらったりするだろうか? そのことの善悪については考えないのものなのではないか? ともかく、私の場合は、そうだった。 私は、仕事についてからのほぼ全期間、ある種の成果主義に支配された職場にいた。常にプレッシャーをかけられていた。より大きく、より強く、より速く、より良く。休みは取るな。言い訳は言うな。だから、自分の成果が落ち始めたとき、私は、それまでとは別のアピールすべき長所を探した。自分を有利な立場における何かを探した。 そして、それを見つけた。あるいは、少なくとも、見つけたと自分は思った。短い期間ではあったが、その薬は上手く機能したし、自分が予想した以上の効果があった。突然、10歳は若返ったように動き回れるようになったのだった。これを続けていれば、新しい契約も取れると思った。だから、私はさらにその薬を使った。さらに、その後も。さらに、さらに、その後も。すべてが自分にしっぺ返しをしてくる時まで。 減退に気づいたときは手遅れになっていた。というか、医者はそう言った。仕事のパフォーマンス維持にも手遅れだし、自分の男性性に対しても手遅れだと。 例のサプリメントの摂取を止めた後も、私の体は変化し続けた。悪化し続けた。全体的に体は柔らかくなっていった。筋肉はみるみる消えていった。腰が大きく膨らんだ。そして、乳房が膨らんできた。何人もの医者に診てもらったが、変化を止めることはできなかった。誰にもできなかった。 1年ほど変化が続き、やがて変化が止まった。そして、その時には、私は以前の私とはとても思えぬ姿になっていた。もはや、男とは言えなくなっていた。それは絶対的に確かな事実だった。それゆえ、何ヶ月か落ち込んだものの、私は抵抗するのを止めた。そして、皆さんが今見ている姿になったのだった。 振り返るのを止められたら良いのにと思う。過去のことをくよくよ思い悩んでも、良いことはない。だが、どうしてもやめられないし、これからも続くだろう。そうであるならと、私は代わりになる目標を持った。女性になってしまったのなら、完璧で非の打ちどころのないオンナになろうと。ではあっても、依然として、私は悔やんでいる。後悔している。それだけは続くのだろうと思っている。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Happy Birthday 「ハッピー・バースデイ」 ステファニーが玄関を開ける音を聞き、ボクは位置についた。垂れ幕の下の位置に。四つん這いになり、脚を少し広げて、彼女が来るのを待った。ステファニーがボクの名前を呼んだ。それに返事をした。女の声で、できる限り可愛いらしく。隣の部屋にいるの、と。彼女の足音が聞こえる。固い床板に彼女のヒールがコツコツ鳴るのが聞こえる。その音を聞きながら、緊張にお腹の辺りが少し震えるのを感じた。下唇を噛みながら彼女を待った。 ほんの数秒のことだったと思うけれど、永遠に感じた。そしてようやくステファニーがやって来た。振り返ると、彼女がショックを受けた表情をしているのがはっきりと見て取れた。その顔がゆっくりと恥ずかしそうなはにかむ顔に変わる。それはやがて嬉しそうな笑顔へと変わった。 「これ何なの?」と彼女は近づいてきた。 ボクはお尻を振って見せた。「お誕生日おめでとう」 声からは男らしさを一切消し、息を弾ませた声で言った。 「こういうこと、あなた、嫌いだと思ってたのに」と彼女は、ボクのぷっくり膨らんだお尻の柔肌に長い爪を立てた。「あの最初の時、あなた、何て言ったっけ? 二度とごめんだって言ったんじゃない?」 「あなたのために、何か特別なことをしたかったの」とわざと悲しそうな声で答えた。 ステファニーは人差し指をゆるゆるとボクのアヌスへと近づけ、そこに触れ、愛しそうに愛撫した。その場所を彼女は「ボーイ・プッシー」と呼んでいる。「本当に、特別ね」と彼女はそこを揉み続け、ボクは思わず体をくねらせた。「お化粧も、ウィッグも、ハイヒールまで。すごく特別」 「もっとあるのよ」 とボクは近くのテーブルに顔を向けた。 ボクの視線につられて彼女もテーブルに目を向け、包みがあるのに気づく。カラフルな紙に包まれたそれは、赤く大きなリボンが目立つ。ステファニーは名残惜しそうにボクのお尻から手を離し、包みのところに行った。次の瞬間、リボンが解かれ、その次の瞬間、彼女は箱を開けた。 ステファニーはしばらく箱の中を見つめた後、ようやく中に手を入れ、品物を取り出した。その大きさに彼女はハッと息を飲んだ。ごつごつ血管が浮き出た18センチの極太ディルド。驚くほど本物のペニスそっくり。根元のところには睾丸すらついていた。そして、ディルドには装着具もついている。 「本気なの?」 と彼女はボクを見た。「この前の時には、あなた、泣き叫んだのに」 「練習してきたの」と言った。その通りだった。この4ヶ月間、ボクは徐々に大きなディルドを使って、体を慣らし、彼女がどんなのを使おうが対応できると自信が持てるようになっていた。「これが欲しくて……」 ステファニーはにんまり笑顔でボクを見つめた。「女にとって、これ以上の素敵な誕生日ってそうはないわ」 と、そう言いつつも、彼女はすでにスラックスを脱いでいた。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Closing the sale 「商談成立」 「もっと速く動いて」と、あたしの後ろにいるブレンダが猫なで声で言った。「ベラ、もっともっと速く!」 ブレンダは大嫌いだけど、それと同じくベラという名前も大嫌い。だけど、あたしは指示に従った。いつも必ず指示に従ってきた。激しく体を上下に動かし、下にいる男のペニスで自分を貫きつつも、あたしは、いま自分は別のことをしてるんだと思い込もうとした。あたしはこんなあたしではないんだと思い込もうとした。しかし、そうしようとしてうまくいった試しがないし、そうなってしまう理由はいくらでもある。ますます速さを増してあたしの中に出入りを繰り返すアレの感覚は無視しようとしても無視できない。胸にある大きすぎるふたつの球体が跳ね回る感覚も無視できない。そのどっちもそんなに悪い感覚じゃないと思うかもしれないけど、それに加えて、ブレンダがしょっちゅうイヤなことを言い続けていて、それも我慢しなければならないのだ。 「ご覧のとおりです。ベラは一級品でしょう?」 テーブルの周りを取り囲むように座ってる男たちが、何か口々につぶやいた。あたしはこの人たちを無視する。無視しなければ、泣き出してしまうから。彼らはかつてはあたしの仲間だった。いや、あたしの部下だった男たち。当時、あたしはこの会社のCEOだった。当時のあたしの秘書に罠をかけられる前の話しだけど。その当時の秘書が、ここにいるブレンダ様。今はあたしは彼女の奴隷になっている。女体化され、エロさ満載の肉体に変えられた性奴隷。 「ベラは職務に実に忠実です。驚くほど。決して何事も拒んだりしません。もちろん、何かするなという指示があった場合は別ですが」 「脚の間にぶら下がってるアレはどうなんだ?」と、あたしの後継者であるマイク・チャンバーズが訊いた。「アレには何かするのか?」 「お望みならば、切除できますが?……」 ブレンダがそう答え、あたしは喉から心臓が飛び出そうになった。あたしの男らしさの痕跡をこれからも使おうと思っているからではない。アレが勃起できたのは、もうずいぶん前のことになっていた。だけど、アレを失うことは、自分のアイデンティティに対しての最後の一撃になってしまうと思った。かつての自分が誰だったか、それを思い出させてくれるモノだった。それがなくなったら、あたしは完全にベラになってしまう。 「……ですが、あの小さなのを残しておくと彼女を従順にしておくのにとても役に立つと分かったのです」 チェンバーズは手を振って、それはどうでもいいと合図を送った。「どっちでもいいさ。ちんぽが2本あるわけでもないし、穴もふたつあろうがひとつあろうが、どっちでも十分だな。約束の値段で彼女を買うことにしよう」 「ありがとうございます。彼女を配送する前に、きれいにさせた方がよろしいでしょうか?」 チェンバーズは再び手を振った。「いや、そのままでいい。今日から働いてもらうからな。製品管理部っでちょっとトラブルが起きているんだ。その問題解決のために彼女には精一杯頑張ってもらわなくてはいかん」 「どうぞ何なりと」とブレンダは答えた。「ベラ! 今のお話し聞いたでしょう? さあ、立って! 何やってるの、バカね。服は置いていくのよ。すぐに仕事を始めなくちゃいけないんでしょ!」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Pushed 「背中を押してくれる人」 「ああ、本当に綺麗だよ」 「3年という年月と4回の手術のおかげね」 「その前から君は綺麗だった。だからこそ、僕はキミを選んだんだよ」 「あなたがあたしを選んだ? あたしは元々、従属的なことを好む性格かもしれないけど、でも、どっちがどっちを選んだかは、あなたもあたしも分かってると思うわ。いや、別に文句を言おうとしてるんじゃないの。ここに至るまで長い旅だったし、順調に進んできたわけでもなかった。だけど、あたしは、目的地にたどり着いた気持ちなの」 「君は、ずっと、こうなることは望んでいなかったのでは?」 「望んでいたかは分からないわ。『望んでいなかった』と『望んでいたか分からない』とでは大きな違いがあるわよ。このパンティ、見覚えがある?」 「もちろん。キミが初めて履いたものだよね?」 「あの時より、今の方が、ずっとフィットしてるわよね?」 「そうだね。というか、他のすべてもフィットしてる。何か後悔してる?」 「後悔? もちろん、そんなのしてないわ。どうして、そんなことを訊くの?」 「分からない。ただ、僕はご主人様として振る舞うことにあまりに夢中になっていて、キミが何を求めているか気にする余裕がなかったと思うんだ。あの最初の日からずっと、キミは僕に抵抗してきた。ケンカ腰で歯向かってきた。それが今は、急に、何もかも許してくれている。どうしてなんだろう? 本当にキミがまだこのことに熱心でいるのかどうか、訊いてみるのは重要じゃないかって思ったんだよ。このまま続けて、僕たち、普通のカップルになってもいいし、それともキミは元のキミに戻ろうとしてもかまわないんだ……」 「ジェイク、あたしは今のあたしが気に入ってるの。あなたとの関係が気に入ってるの。確かに、時々なら、普通のカップルになるのはいいかもしれないわ。でも、それはすぐに飽きてしまうはず。元に戻る? あたしが元に戻ろうとずいぶん逆らったのは知ってるわ。あたしが、何度、夜中に眠れずに、泣きながら、こんなことすぐにやめさせてやると自分に言い聞かせたか、あなたは知らないでしょう。ええ、確かに、昔知ってた人に会ったりするとき、そういう感情が出てくるときはあるの。お腹のあたりがぐっとして来たり、喉奥にしこりができるような感じで。でも、そういうこともあるから、これがとてもワクワクすることになっているのよ。そいうこともあるから、かえって、これからも、これを続けていこうという気になるの。だから、あなたがそんなに心配してくれるのはとても感謝してるし、嬉しいけれど、お願いだから、気にしないで。あたしにはちゃんと道から外れないように導いてくれるご主人様が必要なの。最高のシシーになれるように背中を押し続けてくれる人が必要なの」 「僕ならそうしてあげられるよ。確実に。じゃあ、余興はこれまでだ。さっさと、前かがみになって、尻を突き出せ。お前にはみっちりお仕置きをしてやらんといけないからな!」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Fetish 「フェチ」 神様に誓ってもいいけど、こんなふうになるはずじゃなかった。5年前、誰かがあたしにこういうふうになると言っていたら、あたしは、その人を嘘つきと呼んでいただろうと思う。その人とケンカをしたかもしれない。あたしはシシーじゃないし、女の子でもない。あたしが自分のことを何と呼ぼうとも、そんな人間じゃないと。そもそも、そういうこと思うこと自体、笑い飛ばすことだっただろうと思う。だけど、あたしは、いまここにいる。たくさんいる女の子たちに混じって、ひとりの女として、ここにいる。そして、ご主人様があたしのことを選んでくれるのを待っている。もし選んでくれたら、あたしは、彼が望むことを何でもしてあげるし、あたし自身、そうすることが嬉しくてたまらないと思っている。それが、今の、あたしの生活。 ちょっと聞いて。あなたが思っていることは分かっているわ。あたしの姿を見ながら、信じがたいと思っている、と。多分、あたしは最初からこうなることを目指していたのだろうと。そうでしょ? 他の人もみんなそう思っている。「お前は変態っぽい生活をしていたかもしれないが、それは言わずにおいてやろう。それを省いても、お前は子供の頃はお人形で遊んだり、姉や妹の服をこっそり着てみたりしていたんじゃないのかな?」って、そう思うんでしょ? そうじゃないっていくら時間をかけて説得しても、絶対に信じてくれない。だから、もういいよ。こっちもあなたたちを信じないから。あたしは、めったに人のことを信じない。そうやって生きてきた。 多分、始まりはフェチからだったと思う。シーメールのポルノビデオを偶然見て、それに嵌ったのは、あたしばかりじゃないと思う。なんでこんなに惹かれる? 自分でもそれが謎で、何年も考え続けた。今から思うと、それについては、当時、自分には分かっていたと思っていたほど、今のあたしは分かっていない。ともかく、何の前触れもなくあたしはそれに惹かれたのだった。そして気がついた時には、「普通の」ポルノでは全然ヌケなくなっていた。出てくる女の子にペニスがついてないと、イケなくなっていた。さらに悪いことに、このフェチがあたしの生活を支配し始めるのにつれて、ポルノを見るたびに、あたしはストーリーの中の男優に感情移入しなくなっていた。むしろ、出てくる女の子とかシーメールとか、何と呼んでも構わないけど、そちらの方に意識に気持ちを集中させるようになっていたのだった。それから1年しないうちに、この気持ちは、「強制女体化」のストーリーに進化していった。個人的な印象だけど、変な話であればあるほど、気持ちが乗った。中毒といってよかった。毎日、夜になると、あたしは、この「強制女体化」の話しを思い浮かべずにいる時間がなくなっていた。いつも、ストーリーや展開を考える日々が続いた。 そして、突然、この妄想が別次元のことに変わったのだった。ただの妄想では我慢できない。現実のことになって欲しい、と。そこで、あたしはネットに関心を向け、ランジェリー、ディルド、ウィッグ、お化粧品を検索しまくった。自分がどれだけ興奮していたかに気づいたのは、注文品が送られてくるのを待っている時だった。ランジェリーを着てウィッグを被ったらどんな感じになるんだろう。ディルドを試したらどんな気持ちになれるんだろう。注文品が到着するまで、ワクワクした気持ちで頭の中が渦巻いていた。 だけど、本当に品物が届くと、あたしは躊躇した。この妄想を始めてから初めて、自分は本当にこの道を進んでいきたいと思っているのだろうかとためらった。心の中、もちろん進んでいきたいんじゃないの、答えはイエス!と叫ぶ声が聞こえていたけど、何か引っかかってて、先に進むことができなかった。結局、私は届いたものを全部、箱に入れ、クローゼットの奥にしまった。忘れてしまうんだよ、と。そして、何とかして、ネットで読んだストーリーやポルノ動画から離れることができた。男らしい自分を取り戻せて、自分が誇らしいと思った。 もちろん、そんな状態は長続きしなかった。元の自分に戻るまで、時間的には、1ヶ月くらいだったと思う。呼吸をするのを止めろと言われても、止めることなんかできない。それと同じだった。自分の性癖を否定しろと言われても、できないと思った。少なくとも、あたしのそういう性質は、すでに自分の一部になっているのだと思った。腕は自分の一部。その腕を切れと言う方が間違っている。 結局、もっと先に進みたいという衝動が戻ってきた。でも、今度は、その衝動が薄まるのを待つ気持ちはなかった。あの箱のことを思い出し、震える手でそれを運んだ。お腹の辺り、何がずしんと重いものがくるのを感じた。ただ、何があるか見るだけだよ。それで遊ぶつもりなんかないよ。そう自分に言い聞かせていた。 もちろん、あたしは自分に嘘をついていた。気がついた時には、裸になってランジェリーを着ていた。頭にはウィッグを被って、顔には不器用な化粧をしていた。そして、小さなディルドの上にまたがっていた。ビデオで見た女の子たちのように、それに乗りながら、女の子っぽい声を上げていた。 あの時だったと思う。この先、どんな抵抗が出てこようとも、どしどし踏みつけて、平らな道にして、先に進んでいこうと思ったのは。あたしは夢中になった。ひとりでいる時だけ女の子になる。それだけでは満足できなくなっていた。もっとしたい。もっと先に進まないと気が済まない。自分の人生に関わっている人たちが、誰一人、あたしのことを理解してくれなかったとしても、放っておこう。あたしは気にしなかった。そして、とうとう、もう見せかけだけの抵抗( 参考)を続けられないと思い、勇気を駆り立てオンラインでホルモンを買った。それ以来ずっと自分で自分の道を選んだと思ってきた。 それでも、ためらった時がなかったわけではない。初めてホルモン剤を飲んだとき、初めて完全に女性の服装をして外に出た時、初めて男性とデートをした時、そして、初めてあたしの顔の前にペニスを出され、しゃぶってくれと言われた時……。あたしは毎回、自分の進んできた道はこれで良かったのかと自問した。でも、その迷いは長くは続かない。そして、毎回、あたしは同じ方向の選択肢を選んできた。 そして、4年目がすぎ、あたしはここにいる。裸で、かつてのあたしなら自分が追いかけていたかもしれない綺麗な女性の間に立っている。そして、ずっと、ご主人様があたしを選んでくれて、このふたりの前であたしにセックスしてくれないかと期待している。彼があたしを見て微笑みかけ、そして指で来なさいと合図を送ってくれるのを見ると、あたしはいそいそと彼の前に進み出て、これまでの自分の選択がひとつも間違っていなかったと嬉しく思うのだ。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Fate 「運命」 抵抗しようと思えばできたかもしれないと思っている。いや、抵抗すべきだった。そう思う。頭の中、いろんなことがごちゃごちゃしていたせいで、今は、他の道があったかどうかも分からない。他の道を選んでも大きな違いがあったのかも分からない。たとえ、持てる限りの意思の力を使っても、こうなることを防げたかどうかも分からない。情けないけど、自分が欲したことなのかどうかも分からない。あまりにいろんなことが起きた後となっては、分からない。こんな姿になった後となっては。 これは最初から彼女の計画だったのだと思う。そうに違いないし、あたしは確信している。だけど、それを知ったからといって、何が変わるわけでもない。起きてしまったことは変えられないのと同じで、彼女に歯向かうなどできなかった。歯向かうと思うだけで、胃の辺りが苦しくなるし、頭脳が……どれだけ中身が残っているか分からないけど……頭脳がぐちゃぐちゃになる。あたしは彼女が欲することをするし、あたしは彼女が欲する存在。その関係に対して、あたしにできることは何もない。 もちろん、最初からこうだったわけではない。ああ、なんて前のことだったのだろう。だけど、あたしと彼女が普通のカップルだった時があった。彼女がこんなふうに変わってしまうなんて、ひとかけらも兆候が見られなかったし、あたしも自分の運命について、薄っすらとした予感すら持っていなかった。でも、あたしたちが気づいていようとなかろうと、運命というものは、じわじわと近寄り、その歩みを止めようとはしないもの。いま、あたしは、こうなる運命にあったのだと目の当たりにしている。 時々、何もかも忘れてしまうことができたらいいのにと思う。もし、それを彼女に頼めば、彼女なら確実にしてくれるだろうとは思う。でも、あたしは、かつて自分がそうであった男性と今の自分とをつなぐ細く弱い糸を断ち切ることができない。かつてあたしのことを友人と呼んでくれていたすべての人々から遮断され、自分が男性であった頃の生活の記憶が悪夢のようにあたしを悩ませているにも関わらず、いまだに昔の自分とのつながりを断ち切れずにいる。 そして、あたしは彼女があたしのために選んだ人生を送っている。あたしは売春婦なのだろうか? 分からない。自分ではおカネをもらうことはないから。でも、男たちは何か支払っているのは直感的に分かる。何を払っているのかは、分からない。この生活の現実について、あたし自身、知りたいと思っていないのだろうと思う。棺桶に閉じ込められた、かつてのあたしの逞しい男らしさ。その棺桶の釘を抜くなんて、耐えられるとは思えない。そんなことをして、生きていけるとも思えない。そもそも、自分はそんなことをしたいとは思っていないのかもしれない。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Redhanded 「現行犯」 「ちょっと、おまわりさん。これ、すごい、勘違いなんだけど。ボクは、別に……売春婦じゃないんだ。これは、違うんだ……」 「いや、カネのやり取りがあっただろう? だからこそ、お前はソレなんだよ」 「いや、まだ分かっていない! これは、妻との間での遊びなんだ。だから、妻に電話してくれたら……」 「奥さん? あんた、レズビアンなのか?」 「いや、違う。……こんな格好してるけど、違うんだ」 「はあ?」 「ぼ、ボクは女じゃないんだ。分かると思うけど、これは、ボクと妻との間のゲームなんだ。ただのロールプレー。ただ、妻が本当の男を連れてくるとは知らなくて、それで……」 「ロールプレー? ふーん。面白いね。実に興味深い」 「な、なんで、そんな目でこっちを見るんだ?」 「理由は2つあるよ、可愛い子ちゃん。第一に、俺はあんたが誰だか知っているんだ、上院議員。第二に、俺には、俺もあんたのそれぞれが欲しいモノが得られる方法が見えてるんだよ」 「本当か? ありがとう、本当に! えっ、ちょっと待って。待てよ! なんで、ズボンを脱いで……えぇ? すごい……」 「選択肢は2つ。牢屋にぶち込まれることがひとつ。まあ、あんたの事務所がカネで解決するだろうけどな。俺には分からんけど。ただ、これがバレたら、あんたのキャリアはお終いだぜ。もうひとつは、俺がしてほしいことを、俺がしてほしいときに、やることだな。どっちでもいいぜ?」 「どういうこと?」 「あんたみたいな可愛い淫乱女を、俺が好き勝手におマンコするってことさ」 「そ、そうすれば……このことを全部、忘れてくれるの?」 「それは、これから後も、ちゃんと俺に会いに来るかどうかにかかってるな。1回限りなら、ダメだ。そう思わないことだな。毎週、土曜の夜ってのはどうだ? ふたりで、ちょっと楽しもうぜ。それが続く限りは……まあ、誰にも黙っていてやってもいいが」 「せ、選択肢はなさそうだよね? わ、分かったわ。でも、誰にもバレないように」 「分かってるって。それに、誰が疑うかって思うぜ。実際、次の選挙ではあんたに入れるかもしれなかったんだぜ。さあ、それはいいから、俺について来いよ」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 The help 「お手伝いさん」 「あら、結構、可愛いじゃないの。あんたの新しい服は、ベッドの上よ」 「ぼ、ボク……気が変わったんだけど……。こういうこと、もう、やめたいんだけど……」 「ここまで来て、今さら、あんたに選択権はないわよ。あなたをここまでにするために、いろいろしてきたわけで、その後となってはね、もう無理。ほら、手術とかホルモンとかいろいろ。それに、ループの気に入るような人、他にいないのも分かってるでしょ?」 「でも、ママ。これって、現実的すぎて。こんなふうになるなんて、ボクは……」 「もちろん、現実のことに決まってるじゃないの。どんなふうになると思ってたわけ? あんたは、私たちのメイドになりたいと思ってたんでしょ? そうさせてくださいって、頼んでいたじゃないの?」 「うん……だけど、ボクが思ってたのは、家の掃除をするとか、そういうことかと。何て言うか、何か決まった服装をしなくちゃいけないかも、とは思ったよ。でも、これって……その服を着たら、まるで女の子みたいに見えちゃうよ。メキシコ人のメイドみたいになっちゃうよ」 「そこが肝心なところじゃないの。私たちはずっと前からヒスパニックのメイドが欲しかった。あの人たち、真面目に働くからね。で、あんたの義理のお父さんが望んでいるのが、そのこと。私たちは、その点は変えるつもりはないわ。だから、あんたも、あの変な妄想を現実化して生きていけるんじゃない?」 「あれは、変な妄想なんかじゃないよ。ただ、ちょっと……」 「あんたは、ちゃんと仕事をすることを期待してるわ。それと、今後は、私のことをカレン奥様と呼ぶこと。お手伝いさんが、雇い主をママとかパパとか呼ぶのって、ありえないでしょ?」 「で、でも……」 「私とあんたの間だけで話せば、これって、まさに、あんたが最初から望んでいた関係じゃないかと思うけど? あんたがインターネットで読んでるストーリーについては、全部、知ってるの。私はあんたのことを十分理解してるつもり。でもね、あんたの義理のお父さんはねぇ。彼は、あんたのことを何とか男らしい人間にしたいと、それを教え込まないとダメって思ってるのよ。どうやってかは知らないけど、彼は、そう思ってるの。ともかく、これについては、これ以上話し合っても無駄ね。私たち、あなたを今の姿にするためにかなりおカネを使ってきたので、あなたには、ちゃんと働いて、それを返してほしいと期待してるのよ。そういうわけで、あの契約書にサインしたんでしょ?」 「分かってる。でも……」 「もう、でもはなし、アヴァ。いいから、あのメイド服を着て、仕事にかかりなさい。今すぐ! さもないと、お仕置きしなくちゃいけないわね。冗談と思わないように。結構、キツイお仕置きになるから。手加減ナシの」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Punishment 「懲罰」 「よろしい。実によろしい。もちろん、まだ、やらなければならないことがあるが、それも、間違いなく、こなせるようになるだろう。概して、お前は行儀よく従うようになってきているよ、エミリー」 「それはボクの名前じゃない。あたしの名前はエミリーです」 「おや、自分の名前もちゃんと言えないのかな? さあ、いいから。自分の名前を言ってごらん」 「あたしの名前はエミリーです。いや、ボクの名前は……名前は……エミリーです。ちくしょう!」 「おや、おや。言葉には気をつけるんだよ、お嬢さん。私は、必要以上にお前を懲罰したくないのでね」 「こ、こんなこと、しなくてもいいのに。あたしを解放するのに遅すぎることはないよ。ジョッシュ、何でもしてほしいことをするよ。おカネもあるし。あたしの車もあげる。どんなことでも……」 「わざわざ言わなくても、お前は私が望むことを何でもするのだよ。お前には選択肢はないんだ。もはやね。そうじゃなかったら、今、お前がこんな姿になっているはずがないだろ? 突然、あのホルモン剤を摂取し始めたってわけじゃない。そうじゃないのかな? その髪の毛も、お前が決めたことではない。化粧も、ね。お前を、いかつい間抜けな筋肉男から、私専用の可愛いプリンセスに変わるのに役立った、他のすべても。全部、お前が自分で決めたことじゃなかったのかな?」 「お願い……お願いです、ジョッシュ。あなたも、本当は、こんなことをしたくはないんでしょう?」 「いや、もちろん、したくてやってるのだよ。中学校の時から、私は私が味わった立場にお前を置きたいとずっと思ってきた。あの頃は、お前は毎日、私に恐怖を与えていた。実際、私以外の誰でもお前はイジメていたね。お前より弱い人間なら誰でも。その後、お前はちょっとは変わった。お前は、ちょっと変わったんだから、私はイジメられていたことを忘れるだろうと思ったのかな? 大学に入って、周りに知ってる人がいなくなれば、新しくやり直せると思ったのかな? たいした望みだね。お前は、昔と同じのクソ野郎だよ。改心した? たとえ、そうだとしても、以前、お前が私にしたことに対する罪は、しっかりと償わなければならないよね? その結果が、今のお前なのだよ」 「お、お願い……こうして懇願するよ。だから……」 「そう、お前は懇願するだろうね。これが完了する前に、お前は知り合い全員にひざまずいて懇願することになるだろう。この通りの可愛いシシーになったので、それにふさわしく、自分を扱ってください、お願いです、と。お前は私のことを、シシーって呼んでいたね? そうだろ? シシーのビッチ、だったかな? ともあれ、今は、お前がビッチなのだし、それは皆が知ることになるだろうね」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
1分ほどした時、モニカが「トイレに行きたいんだけど?」と訊いた。 それを聞いてリチャードは思わずにんまりしてしまう。あれだけ成熟した体をしてるくせに、精神はいまだ幼い高校生のままに思える。まさに、そういうところが、このモニカという女が男たちを惹きつけるところなのだろうが…… 「もちろんだよ、モニカ」とチャーリーは笑った。「俺がもう一発だけやったらすぐにな」とチャーリーはまた激しい突きを送り始めた。モニカを見下ろしながらニヤニヤしてる。「もう2発やってるから、すぐには出せねえんだ。分かるよな?」 チャーリーはさらに少しだけスピードを加え、奥深くを突き始める。モニカは、その突きの力に、突かれるたびにあっ、あっと声を上げ始めた。 ふたりが本格的な動きに入ったのを見て、リチャードも素早くふたりに近づいた。……おお、すげえ、この野郎、マジで打ち込んでるぜ!…… その通りだった。「分かるか? これが本物の男ってやつだ! しっかり味わえよ! 好きになってきてるんだろ? 分かるぜ。どんだけ、感じてるか、言え!」 「感じるわ、チャーリー。ほんとに大好き。いや、それ以上よ」 チャーリーに急かされ、モニカはそう答え、自分からも腰を使い始めた。 ……これまで味わったうちで最高のおちんちん!…… チャーリーは、本当は、モニカにそう言わせたかっった。だが、ここにはリチャードがいて話しを聞いている。 いま、ジェフとモニカの夫婦のベッドは、信じられないほどの軋み音を立てていた。もちろん、ジェフとの愛の営みの時には、こんな音は鳴らなかった。 「いいか、モニカ? こういうのが本当のセックスっていうんだ」 モニカはうんうんと頷いて答える他なかった。 そして、やがて間違えようのない時が近づく。チャーリーの激しい打ち込みが最終段階に入ったようだ。驚くほどの巨体のチャーリーではあったが、その全力を使って小さなモニカに必死になって打ち込む。 3回に一回? 彼はそのくらいの頻度で乱暴に巨根を根元まで突き入れた。だが、驚いたことに、モニカはその突きを受け、奥までえぐられていても、耐えぬいていた。そればかりか、むしろ、それを嬉しく感じ、もっとしてほしいという顔をしているのだった。 ふたりのこの最終段階の結合のすべてを、リチャードは夢中になって見つめていた。特に、チャーリーの睾丸が突きに合わせてぶるんぶるんと揺れ、モニカの尻頬を叩く様子に魅せられた。……あの、ウブで可愛いモニカが、あんな怪物を根元まで入れられるとは! まして、あの太いのを!…… リチャードは、ただ驚嘆するだけだった。 この本格的な行為が始まってから、聞こえる声は、モニカの喘ぎ声とチャーリーの動物的な唸り声だけだった。だが、それを打ち破るように、ようやく、リチャードが声を出した。 「チャーリー! モニカにしっかり教えてやってくれ! 俺よりも、しっかり教え込んでやってくれ!」 リチャードは無意識のうちに、モニカに対する権益をチャーリーに譲ったのだった。 しっかり腰を使いつつも、リチャードの言葉を聞いて、チャーリーは内心、大笑いしていた。……アハハ、リチャードのヤツ、まるで自分の妻を寝取ってくれとせがんでるみたいじゃねえか……。 リチャードの要望に応えてか、それから数分間、チャーリーは直線的に突き入れることに加えて、左右、横から突く動きも交えてモニカを攻め続けた。 その動きはリチャードを楽しませるためだけではない。チャーリーは本能的に、モニカが、そういう刺激も求めていることを知っていたのだった。その突きを受けて、モニカは、この夜何度目かのオーガズムに達した。とは言え、前ほどの激しいオーガズムにはなっていない。すでに体力的に限界に近づいていたからである。 モニカが頂点に達して、全身を強張らせた後も、チャーリーはさらに3分、4分と、出し入れを続けた。やがてモニカはぐったりとなり、もはや自分から打ち返すことはなくなった。そろそろ、潮時か? 「モニカ、少し待ってやろうか?」 ぐったりとなっているモニカだったが、気持ちの上ではチャーリーを喜ばせてあげたがっているようだった。「あ、もう……もう、ダメみたい。疲れちゃって。でも、いいのよ。あたしにかまわず、やっていいの。動けなくてごめんなさい。でも、お願い、ヤッテて! やって欲しいの。あなたがイク時の感じ、大好きだから……」 「分かった。最後はいっぱいキスしながらやってやろうな!」 「き、キス?! ええ! キスして!」 チャーリーは、唇が届くところすべてにキスをし始めた。股間はつながったままだから、限られた場所ではある。だが、モニカには、それでも十分だった。まるで、モニカは、このキスによって生き返ったかのように、再び、腰を動かし始めた。両腕も再びチャーリーの体を包み込む。 チャーリーはモニカの耳たぶを甘噛みし、首筋を吸い、そして、何度となく、彼女の口へと唇を運んだ。ふたりの唇が重なるたびに、モニカは自分から舌を突き出し、彼を迎え入れた。
 The dance 「ダンスパーティ」 「マリオン、こんなのバカげてるよ。絶対、通らないって……」 「女の子として? 鏡を見たらいいと思うわよ、シーン。あなた、一部、女の子っぽい部分が欠けているけど、それでも、男と言うよりは女と言った方がずっと説得力のあるルックスになってるんだから」 「君がボクをこんな狂った計画に誘ってきた時、ボクが何も言わなかったのは本当かも知れないけど、でも、あんなバカげた偽乳房だけは着けるつもりはないからね。絶対、バレちゃうって」 「それについては、話し合うつもりはないわ。まあ、あたしがちょっと夢中になってたのは認めるけど」 「夢中? それって、控えめすぎる言い方だと思うけど……」 「とにかく、あなた、最高よ。絶対、楽しい時間を過ごせると思う。絶対に」 「しょっちゅう、後ろで何か言われていないか、気にして振り返ってばかりいることになると思うよ。ボクは立派な男なのに、ドレスを着てるわけだからね。それに、ボクが10代の女の子だなんて、誰も信じないって。絶対にあり得ない」 「バカなこと言わないで。あなた、前から、実際よりずっと若く見えてきたじゃないの。歯の矯正もしてるので尚更10代に見えるわよ」 「だけど、絶対にボクだってバレるよ!」 「いいえ、大丈夫! あたしはあなたの妻なの。あの気持ち悪い顎鬚を剃ったら、あたしでも、あなたが前と同じ人だなんて思わなかったもの。うまくいくわよ。それに、このことがジャックにどれだけ大きな意味を持つか考えてみて。彼はひとりだったら、絶対にダンスパーティには行かなかったでしょ? なのに、今回は可愛い子を抱えてパーティに出られるんだから。このリスクをかけるだけの価値はあるわ」 「ボクだってジャックを助けたいよ。ジャックにとって良い義理の父になりたいからね。本当だよ、マリオン。でも、ボクだとバレた場合、どんなことになるか考えたことがあるのかい? ジャックがどうなるか……」 「ジャックはすでに落ちこぼれだわ。もう今以上、悪いことにはなりたくてもなれないほど。でも、これが上手くいったら、これをきっかけとして、階段を何段か這い上がるようになるかもしれないの。多分、あの連中も、息子をイジメるのをやめるかもしれない。それか、ジャックが素敵な女性をゲットしてると知って、他の女の子たちが彼に注目するようになるかもしれない。あなたみたいな可愛い子をガールフレンドにしてると知ったら、多分、他の女の子たちも……」 「分かったよ。すでに同意したことだしね。もう、これ。以上、説得してもらう必要はないよ。どんなに馬鹿げた計画でもね」 「その心意気よ! さてと……パーティに行ったら、気軽にPDA(公共の場で愛し合うこと: 参考)はないこと。それに家に帰ったら、ジャックにおやすみのキスをしてね。それと、ジャックが望むことを何でもしてあげて。今夜は彼にとって特別に大事な夜なんだから!」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Workout 「ワークアウト」 「アレックス、何もかも、想定した通りに順調にいってるわよ。あなたがあたしのところに来た時に言ったけれど、あのままだったら、良くなる前に、ずっと悪化していたはずだったんだから」 「ああ、分かってるよ。理解してる。本当だよ。ただ……ちょっと……このウェアが……」 「普通の運動用のウェアだわ。ジムにいる他の人も、みんな、似たようなウェアを着てるんじゃない?」 「分かってるけど、でも。こういうの着てるの、みんな女だよ?」 「だから? そのウェア、あなたは気に入ってるとばかり思っていたわ。それに前にも言ったけど、あたしは、このジムでしかあなたのトレーニングはしないわ。ここは居心地がいいんだもの。だから、気に入らなかったら、別に……」 「いや、いいんだ。そういう意味じゃないんだ。ボクはいいんだよ。ただ、分かるかなあ、この部分の余分な脂肪を何とかしたいと思ってるんだよ。この胸のところをもうちょっと引き締められたら、こんなサポートのウェアを着なくても済むんじゃないかって」 「そこは、今、トレーニングしているところよ、アレックス。話は変わるけど、最近、あなた、ずいぶん周りからお世辞を言われるようになったって言ってなかった?」 「分からない。アレをお世辞と言うのかなあ。でも、男たちに言い寄られるのって、すごくキモイってのは言えるよ。こんなにたくさんゲイの男たちがいるなんて、知らなかった。それに、彼らが、こんなに積極的だってのも、全然、予想してなかったよ」 「素敵なカラダになると、そういうこともあるの。ちょっとした代償ね。それはすぐに慣れるはずよ」 「慣れっこになりたいとも思わないけど。ボクはゲイじゃないからね、ヘザー」 「やってもいないのに、拒絶するのはダメ。これは全行程の一部なの。単なるワークアウトじゃないの。ライフスタイルの改善も狙ってるの。重要なのは、新しいことに挑戦すること。人生を楽しむこと。だから、そいう男の人の誰かとデートしてみたら? どうなるかなんて分からないわよ。楽しいって思うかもしれないじゃない?」 「あ、ああ。そうだね。そんなこともあり得るってみたいな口ぶりだね?」 「やってみたら、びっくりするかもよ。さあ、ワークアウトを始めましょう!」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Give up 「あきらめなさい」 「ああ、サラ」と部屋の前に立ったヘンリーが言った。禿げた頭部を残った髪の毛で隠そうとしてる頭、ぶくぶくに太った体、そしてニヤニヤした顔。彼の外見は、彼の性格を正確に表していた。とは言え、彼が従事している業界では、そもそも、善良と呼べる人間はほとんどいない。彼は、いつも持っているハンカチで、汗が噴き出た顔をぬぐった。「ジャックに会いに来たんだが」 「どうぞ」とサラは、横によけ、彼を招き入れた。夫と長い間暮らしてきたこの家。ここにこの男が入ってくることなど望まぬ彼女ではあったが、家の中に、彼に是非とも見てほしいことがあったのである。彼に是非とも理解してほしいことが。 「ということは、ここにジャックがいるということだな?」 ヘンリーはずかずかと家に入った。彼が歩く一歩一歩が、「自分は偉いんだ」と大声で言っているようだった。「どうしてもジャックと話さなければ……」 ヘンリーの声は途中で弱々しい調子に変わり、やがて彼は黙ってしまった。リビングルームの白いコーヒーテーブルの上にひざまずく裸の女性を見たからだ。つるつるの滑らかな肌、濃い色の長い髪、丸い腰つき、そして美しい顔。……瞬時ではあったが、ヘンリーはその女性の姿を隅々まで捕らえた。そして、彼女の脚の間にぶら下がるモノを見て、咳ばらいをした。彼は目をそらした。「ああ、お客さんがいるとは知らなかったから……」 「お客さん……」 サラは気だるそうな口調で言った。「フランチェスカはお客さんじゃないわ。もっと言えば、彼女を人間と思わない方がいいかも。どっちかと言えば、芸術作品。そう思いませんこと?」 ヘンリーは女性の方を見ずに、再び顔から汗をぬぐい、咳払いした。「綺麗な人だ。とても綺麗だ。だが、私はあの人を見に来たのじゃない。ジャックに会いに来たのだ」 裸の女性は、同じ姿勢でいたが、少しだけ頭をかしげ、ヘンリーたちの方を振り返った。何かに気づいたのか、瞳が一瞬ひかった。 「うふふ。もう会ってるんじゃありません? あなたが想像していた形ではないかもしれないけど。まあ、確かに予想とは違うでしょうね」と彼女はフランチェスカを指さした。「でも、そこにいるのは、あなたの彼氏よ。というか、あなたの彼氏だった人の抜け殻」 「な……何を言ってるのか……理解できない」 「まあ、そうでしょうね」とサラは答えた。「でも、これだけは言っておきましょうね。あたしはジャックの性的な奔放さにうんざりしていたと。それを何とかしようと思ったと。それだけ。……で、あなた、もう帰った方が良いと思うわ。彼と同じ運命になりたいと思うなら話は別だけど。でも、あなたの場合、どうやっても、そんなに可愛いシシーになりそうもないのは確か。でも、あなたも心の奥に何か隠してるでしょ? あたしにはそれは分かるわ。それが何なのかを探ってみるのって、それはそれで面白そう」 ヘンリーは血相を変え、後ずさりした。サラの笑い声が部屋を満たした。それを見て、ヘンリーはあわてて家から出て行った。サラは男が帰っていったのを見届け、彼女の夫だった人に顔を向けた。 「ほらね、分かったでしょう? あなたを助けてくれる人は誰もいないの。あなたの中に、歯向かう気持ちがどれだけ残ってるのか知らないけど、もう、そんな気持ち、勝手に死んでいくから、放っておくのがいいんじゃない? 意味がないもの」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Tit Man 「おっぱい男」 「フェリシア、ちょっと、これについて話し合いたいんだけど」 「何について?」 「正気で言ってるの? ボクを見てよ! まるで……口にすら出せない! もう、これ以上、隠しきれないのは確かなんだ。本当に、ボクの体に変なことが起きてるんだよ」 「そう? あたし、気づかなかったけど?」 「気づかない? どうして、ボクの胸のこれに気づかないなんてあり得るの? ボクが化粧を始めたことも、なんで気づかないの? こんなバカっぽいタトゥーを入れたことも? 神様に誓いたいくらいなんだ、こんなの止めたいって! 本気だよ。だけど、どうしてか分からないけど、やめられないんだ。毎朝、目が覚めると、今日は、お化粧はしないし、髪を切りに行くって自分に言い聞かせるんだけど、気が付くと、まつげの手入れをしていたり、口紅を塗ったりしてるんだよ。どうして、それに気づかないなんて言えるんだ?」 「ああ、そのこと? それ、あたし、気に入ってるんだけど」 「な、何だって?」 「今の新しいあなたのこと、あたし、大好きよ。あなたがこんなに扱いやすい人になるなんて知らなかった。もう、あなたが友達と飲みに出かけるのを心配する必要がなくなったし、あなたが…なんて言ったかしら?……そう、コントロールを失う?……あなたがそうなるのを心配する必要がなくなったのは確か。ええ、そうそう。それに、もう、あなたに顔をひっぱたかれると、気にする必要もなくなったわ」 「で、でも……いや、ボクは……そんな、一度も……」 「訊きたいなら言うけど、今はすべてがずっと良くなっているの。それに加えて、あなたって、ずっと前から、おっぱい男だったわよね? だからこそ、あなたは、あたしにこんなバカげた豊胸手術を受けさせたんでしょ?」 「ぼ、ボクは……そういうのが好きだったから……分かるよね?……大きい胸の女が好きだから……」 「自分で言う? あなた自身は女でもなんでもないじゃない? なのに大きな胸の女が好きという? だからこそ、あたしは今のあなたの姿が大好きなのよ」 「ボクが好きなことが、関係あるのか?」 「もちろんあるに決まってるじゃないの。あなた、いつでも好きなように変えられるのよ? なのに好きこのんで、その姿でいるわけでしょ? あなたは根っからのおっぱい男なの。さあ、もういいから、可愛らしく振る舞って、あたしに飲み物を作って持ってきて? 返事は?」 「あ、今すぐに……」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
モニカはオーガズムに達したが、チャーリーはまだ達していない。彼は悠々とした動きで彼女を刺激し続けていた。 ジェフはモニカが喘ぎ続けるのを聞いていた。おそらく30秒くらい経った後だろう。ジェフは不思議そうな声で語り掛けた。 「うわー、モニカ! 君がイクって言ったり、こんなにあえぐ声を聞くのは初めてだよ! 僕と同じくらい、これを楽しんでるのかな?」 ジェフの声は、チャーリーとリチャードにも聞こえていた。ふたりは、ジェフの言葉を聞いて、同時にニヤリと笑った。それを見て、モニカはちょっと顔をしかめ、「いやっ! そんな顔しないで」と言わんばかりに頭を左右に振った。 モニカは、たとえ声だけにせよ愛する夫がこの行為に関わることが、イヤだった。できればすぐに消えてほしいと思った。 いま、自分は他の男の一物を入れられている。夫の上司は、まだ、おちんちんを握って、胸の近くでぶらぶらさせている。しかも、その男が放った精液で、胸の辺りがドロドロにされている。このような姿で愛する夫の声を聞くのが、辛い。 「ええ、ジェフ。とてもいいわ。でも、もうそろそろ電話を切らなくちゃ……交換の人が出てくる前に……」 「交換は出てこないよ。これ、コレクトコールだから」 「ああ、そうね。そうだわね。コインを入れなくても話し続けられるのね……」 その間、リチャードはバスルームに行き、トイレットペーパーを1メートルくらい取って、戻ってきた。そして、少しおどおどした手つきで、まずは、モニカの肩にかかった自分の精液をぬぐい始めた。肩にかかったものが垂れ流れ始めていたからである。 体を拭かれながら、モニカはチャーリーの瞳を見つめた。チャーリーは笑顔で彼女を見下ろした。 「僕がいない間、どれだけ寂しかったか、教えてくれる? 聞きたいんだ」 「バカねぇ! あなた、今朝出発したばかりじゃないの」 「分かってるよ。でも、僕たち、明日の夜遅くまで、会えないわけだろ?」 チャーリーは、リチャードが丹念にモニカの体を拭くのを見て、相変わらずニヤニヤしていた。明らかに、チャーリーは、モニカとの間にリチャードが割り込んで、彼女の体に射精したことを気にしていない様子だった。 モニカは電話口に向かってクスクス笑った。「うふふ。でも、あなた、さっきとても激しくイッたみたいだったから、あたしに会うまでは我慢できるんじゃない?」 電話の向こう、ジェフがちょっと恥ずかしそうな声になって言った。「ああ、モニカ。本当にすごかったよ。僕が噴射するところ、君に見せてあげたかったよ。腹の辺り、一面にかかったんだから」 「うふふ。はい、はい! でも、もう切らなくちゃ。これ、あたしの親に請求が行くから、無駄遣いできないわ」 「そうだね。おやすみ、モニカ。愛しているよ」 「あたしも愛してるわ、ジェフ。体をちゃんときれいに拭くのよ!」 モニカは夫と話しながら、咎める目つきでリチャードを見ていた。彼は、またバスルームに行き、さらにティッシュ―を持ってきて、今は右側の乳房から精液をぬぐっているところだった。それが終わっても、左側の乳房がまだ残っている。 「ああ、そうするよ、モニカ。じゃあ、おやすみ!」 ようやく電話が切れた。多分、通話時間は3分ちょっとだっただろう。受話器を戻した後も、モニカはただ仰向けになっていることしかできなかった。まだ射精に至っていない大きな勃起が、いまだ、狭い陰部に入れられたままでいる。痛みはまったく感じなくなっていたが、充満感はすごく、いまだに中を広げられているのを感じる。ただ、それは、先に感じたオーガズムの余韻に浸るのには最適だった。3人が同時に達成したオーガズム。電話でのセックスで達した夫と、禁断のペニスによって達した自分と、その自分を見て達した夫の上司の3人。だが、あと一人はいまだ達していなかった。 「そっちのおっぱいを拭くには、もっと紙がいるな」 リチャードはそう言って、またもバスルームへ向かった。モニカはチャーリーの目を見上げ、小声で言った。「できればしばらくふたりっきりになりたいわ」 「なんでだ?」 「その方がもっとロマンチックだもの」 ちょうどその時、リチャードが戻って来たので、チャーリーは言葉で返事することはできなかった。その代わりに、笑顔になって、頷いて見せた。 チャーリーが余裕のある動きで出し入れを始めるのに合わせて、リチャードも再びモニカの体を拭き始めた。左側の乳房である。もちろん、単にぬぐい取るだけではなく、時々、寄り道をしてモニカの乳房を揉んだり、乳首をいじったりもした。 ようやくリチャードがぬぐい取るのを終えると、チャーリーは体を傾け、モニカに覆いかぶさった。 「お前、本当にいい女だぜ」 彼はそうモニカの耳に息を吐きかけるようにして囁き、やがて本格的に動き始めた。モニカはついさっきオーガズムに達したばかりであったが、早くも次の絶頂に向かって登り始めた。 リチャードがベッドの裾へと移動したのを見て、モニカは再び両脚を持ち上げ、チャーリーの腰に絡みつけた。こうすれば、自分がチャーリーによってどれだけアソコを広げられているか、リチャードによく見えるだろうと知ってのことだった。 ひとしきり力強い抜き差しが繰り返され、モニカはまたもオーガズムに達した。チャーリーは、今回も、射精を我慢しモニカを翻弄しようと思っていた。だが、思いのほか強い締めつけに会う。女に慣れているチャーリーではあったが、モニカの締め付けに堪えきることはできなかった。快感に導かれるまま、一気にスパートをかけ、そのまま射精に至ったのだった。 もちろん、生のままの射精だった。内部での噴出は、当然モニカにも伝わり、彼女はひときわ甲高い声を出して絶頂を告げた。というより、少し前からモニカは連続オーガズムの状態に入っていたようだった。 チャーリーは射精をした後も、挿入を続けたままでモニカを抱きしめていた。ピッチは遅くなったものの、ずっと出し入れを続けていた。今は、再び、ゆったりとした動きに戻っている。 その機会をとらえてリチャードは、ふたりのもとに戻ってきて、モニカに話しかけた。 「さっきの電話で、ジェフは、本当にお前がイッたと思ったのか?」 モニカは迷惑そうに顔をしかめた。「あたしがひとりだったら、あんな短い時間だもの。イクわけないわ。でも、ジェフはあたしが自分でするのを見たことがなかったから、彼は、多分、あたしがやり方を知ってると思っただけだと思う。だから、ジェフはあたしがイッたと思ったはずよ」 「でも、ジェフはお前をイカせたこともなければ、お前がイクところを見たこともないんだろ?」 「ええ、一度も」とモニカは頭を振った。 「なんか変だな」 「ええ、でも、本当にイッちゃったの。夫がイクのを聞きながら、あたしもイッたの。同時に……」 とモニカは、いまだゆっくりと動いてるチャーリーを見上げて、微笑んだ。「……同時に、この人の素晴らしいおちんちんでイカされてしまったんだもの」 リチャードは頷き、悲しそうな顔をして目をそむけた。「ああ、チャーリーの素晴らしいちんぽでな」 モニカは、リチャードが嫉妬を感じてるのを察知し、声に出さず笑った。チャーリーはモニカが笑ったのを体の振動で感じ、彼女を見下ろしながら微笑んだ。……モニカはリチャードに歯向かっているみたいだな。というか、見下してるのかも。これは面白くなってきたぞ。 チャーリーが面白く思うことはもうひとつあった。それは、リチャードのペニスを見て、自分の方がはるかに大きいことを知ったことだった。 ただ、チャーリーの思いは、リチャードの思いとは少し異なっていた。リチャードの方は、モニカとセックスをし、ジェフよりも先にモニカを絶頂に導いたことを誇りに、ジェフを見下す傾向があった。だが、チャーリーの方は、一種、ジェフに対して尊敬の気持ちを持っていた。ジェフという男の妻と今こうしてセックスしているわけだが、ジェフ本人には一度も会っていない。ただ、ジェフがこの女と結婚したということは、ジェフは、彼女を惹きつけ、幸せにすることができる能力がある男であることは間違いない。しかも、近々、子供も生まれると言う。そのジェフという男の子供だ。それはそれで、大した男と言えるかもしれない。 ********** それからすでに1時間以上はすぎていた。チャーリーはさらにもう1回、モニカに中出ししていた。その後、ふたりはひと休みしたが、それも束の間で、すでに再び体を絡ませている。今は、モニカは仰向けで、チャーリーは彼女の上に四つん這いになる姿勢でいる。ペニスが長いおかげで、別に彼女ののしかからずとも、この姿勢で充分深々と貫くことができる。リチャードはと言うと、相変わらず素っ裸のまま、ベッドの裾の床の上、正座する姿勢でふたりの結合の様子を見つめていた。 いつの間にか、チャーリーは、かなり下品な言葉遣いでモニカに話すようになっていた。 「やればやるほど、俺のちんぽが好きになってきてるだろ? 違うか? これだけは言っておくが、俺が帰った後、俺のコイツが欲しくて淋しくなるはずだぜ? シカゴに来る時は、到着と同時に俺とできるように、前もってウォーム・アップしておくといいぞ。どんなに忙しくても、すぐにしっかりハメてやるから、その点は心配するな」 「うん、そうする……」 モニカはそう言い、さらに自分から、こう付け加えた。「でも、あたしがシカゴに引っ越すまで待たなくてもいいのよ。いつでも好きな時にあたしに会いに来ていいわ。主人がいない時に限るけど……」 それには、リチャードが補足した。「その点は俺に任せておけ」 この夜、モニカは自分自身について新たに発見したことがあった。それは、チャーリーにイヤラしいことを言われると、自分はかえって興奮してしまうということだった。 「ああ、チャーリー、また来たみたい!」 チャーリーに話しかけられながら、新たな疼きが下腹部から広がってくるのを感じ、モニカは前もって彼に知らせた。彼に伝えたという安心感からか、その後は快感に没頭し、オーガズムへと突入した。大きな声でうめき、両脚を高々と掲げた。 初めての時には、巨大なチャーリーの一物をなかなか相手できな、かったが、もはや今は、その様子はまったく見られない。両足のかかとを彼の尻肉に食い込ませるようにして押さえつけ、彼をさらにより深くへと自ら導く。 最初からリチャードがいて、行為を見続けていたからかもしれないが、モニカはすでに控えめになったり羞恥の気持ちを表すことはなくなっていた。恥ずかしがっても、最後には淫らな姿を露わにさせてしまうのだ。だったら、最初から、すっかり気持ちを解放してしまっても同じなのだ。 モニカは何の抑制もせず、動きたいように動き、叫びたいように叫んだ。そして、むしろ、そのように心を解放したことにより、オーガズムを迎えるたびに、より深い官能を味わえるようになっていた。 この夜、何度目かのオーガズムがようやく終わる。モニカは全身から力が抜けるのを感じた。心地よい気だるさ。両手、両足をだらりとさせ、はしたないと思われることも構わず大の字になった。 股間のあそこ、その下のお尻、そしてベッド。そのいずれもがドロドロになっているのを感じた。モニカ自身が出した体液と、チャーリーが出した樹液が混ざって、びしょびしょになっているのを感じた。 とは言え、今回は、チャーリーはまだ射精をしていない。びっくりするような激しいイキ方をしたモニカを見て、しばし、ゆっくりとした動きをして、モニカの様子を観察している様子だった。
どうやら、リチャードは、モニカが、電話ごしであれ夫ジェフとチャーリーを同時に相手する「3人プレー」に抵抗しないのを見て、この機会を利用し、「4人プレー」にもっていこうとしているらしい。 リチャードはモニカとチャーリーが抱き合うベッドの横に移動した。あれほどプライドが高く、何につけても自慢したがりのリチャードも、今は、チャーリーに自分の性器を見られても仕方ないかと思ったらしい。もちろん、チャーリーのペニスに比べれば、リチャードのそれははるかに小さかった。 知りゃーどは、ベッドの横、右手で自分のペニスを握り、左手でモニカの右側の乳房を触る。そうしながら、ゆっくりとしごき始めた。そのペニスの矛先はもちろんモニカの乳房であり、チャーリーの顔からも、そんなに離れているわけではない。 この状況、モニカは避けたかった。ひょっとしてチャーリーなら、ふたりの邪魔になってるリチャードを避けてくれるかもしれない。そう期待して、彼の顔を見上げた。でも、彼の表情は期待していたものではなかった。……別に何でもないだろ? そうとでも言いそうな顔をしている。この状況をじゅうぶん分かり、リチャードを遠ざける意思などさらさらないのを知る。 モニカは仕方なく、リチャードが乳房を触り続けるのを許したのだった。だが、彼女が見逃さなかったことがあった。それはチャーリーがリチャードのペニスを一瞥し、にやりと笑ったこと。その笑みの理由はモニカでも分かった。誰が見ても分かるほど、その大小の差は歴然としていた。 ただ、この関係を知ってモニカが非常に驚いたことは事実だった。 あのリチャードが……。とても堂々としていて、自信に満ち溢れていたリチャードが……。つい先週のことなのに、ジェフのペニスと比べて自分のペニスがどれだけ大きいかを、わざわざあたしに言わせ、大きいと聞いたら、あんなに喜んでいたリチャードが……。あれは浮かれていたから? そのリチャードが今は、どうしてもおちんちんを出して擦りたくなったのか、喜んでチャーリーに自分のがいかに小さいかを見せている。 モニカは改めて自分の状況を確かめた。あたし、自分がこんなことをしてるなんて、信じられない。 目の前にリチャードのおちんちんが来ている。彼は手であたしの胸を触ってる。右も左も、好き放題に揉んでいる。そして、チャーリー。ほんとにスーパーマンみたいな男! その彼の大きなおちんちんがあたしの中に入っている。動いていないのが、今のあたしにとっては幸いだわ。彼は、あたしとあたしの近くにあるリチャードのおちんちんを見つめている。なんだか冷静な目というか平然とした顔で見つめている…… 「モニカ、手を使ってる? イッテ欲しいんだ」 「ああ!」 実際、モニカは夫のことを忘れていたのだった。急に電話から彼の声を聞いて彼女はびっくりした。……今はジェフのことに集中しなくちゃ。ここにいるふたりのことはできる限り意識から消さなくちゃいけないの!…… 「ええ、ジェフ! 触ってるわ。たぶん、イケると思う……」 チャーリーは半分ほどまで挿入していて、さらに奥へと進んできていた。モニカは彼の胸板を押し返していた。このままどんどん来られると、のしかかられてしまい、電話を続けられなくなってしまう。事情を分かってもらいたいと思ったモニカは、電話をチャーリーの耳に近づけた。気づくと、リチャードも耳を近づけていた。3人で電話に耳を寄せている状態だった。 モニカにとって、リチャードが乳房をいじってることで興奮が高められていることは驚きだった。当時のこの地域の通念として、性愛は一対一のものであり、こういう形で快感が生まれることなどありえないものだったから。でも、リチャードのペニスがこんなにそばに来ているのもかからわらず、この3人の関係の中で、チャーリーが支配的な男性の役割を担っていることが、モニカには嬉しかった。 「モニカ? そろそろ根元まで入れるよ!」 「やって、あなた! あたしも手伝うから!」 「そうしてくれ、モニカ。全部入れるよ! モニカのすべてを感じたいんだ!」 もちろん、この会話をチャーリーは聞いていて、会話に合わせてぐいっと押し込んだ。モニカは、それを受けてうめき声をあげたけれども、予想ほどの大きな声ではなかった。彼女は、自由になってる手で、チャーリーが全部を一気に埋め込むのを阻止していたのだった。今の姿勢で一気に埋め込まれたら、自分がどうなるか分からなかったし、変に大きな叫び声を上げてジェフに聞かれるのは避けたかったのだった。 「ああ、すごい、あなたのおちんちん気持ちいい。深く入ってくるのを感じるわ」 モニカは猫なで声で演技しながら、チャーリーを見上げ、微笑んだ。それを受けてチャーリーは、小刻みに出し入れの動きに入った。当然、モニカは、はっはっと呼吸を荒げ始めた。 視界の隅で、リチャードがしきりと右手でペニスをしごいてるのが見えた。左手では相変わらず、右の乳房を揉んでいる。 「ああ、モニカ。その声! まるで、本当に君の中に入れてるような感じだよ!」 「あたしの中に入ってるのよ、ジェフ! 電話を通してでもちゃんと感じるの。こんな素敵な気持ち、一緒になってから一番かも。だから、お願い。ぐいぐい突いて! 好きにあたしを犯して!」 「モニカ! 俺…お前のおまんこ、すごく気持ちいい。俺、どんどん固く大きくなってるよ。イキたいなら、急いでね! 指をいっぱい使って。俺、ジワジワ盛り上がってくるのを感じてるんだ」 ジェフは切羽詰まった口調になっていた。モニカにも、彼の興奮が分かっていて、それを盛り上げるべく、悩ましい声を上げ続けた。 「早く切り上げなくちゃね。俺、もうすぐイキそうだよ……うあっ。あああぁッ!」 ジェフは、射精をした断末魔のような声を出した。 「あ、あたしもっ! イクぅぅぅぅっ!」 モニカも同じような声を出した。彼女の絶頂は演技ではなかった。ただ、それをもたらしたのはチャーリーのペニスだった。 リチャードも同時に射精に至っていた。ただ、彼は射精の瞬間、巧妙に矛先を変え、チャーリーの体にかけることだけは防いだ。リチャードの精液は、モニカの右肩から乳房にかけて降りかかった。右の乳房はほぼ全域、白い粘液で覆われた。 リチャードは下品な唸り声を上げつつ、腰をぐいっと突きだし、2発目を発射し。モニカの左の乳房にもふりかけるためだった。 ……最低! モニカはそう思いつつも、再び自分自身のオーガズムに意識を集中させた。
 Understanding 「理解」 「ごめんなさい、いま何がしたいと言ったの? 聞き間違いかも知れないけど、あなた、まさか……」 「ポルノをしたい」 「そうよね。そう言ったような気がしてた」 「ジョークじゃないよ、ヘザー。本気だよ」 「分かってるわ。ただ、こうなることに気持ちができてなくて。ええ、そうよね……あなた、バイセクシュアルかもって言ってたものね。分かってるわ。あたしは心が広いつもりだし。それに、あたしの下着を着てみたいと言い始めたときも……あの時の言葉、何だっけ? 味付けをしてみたい、とか? ええ、そうよね。構わないわ。ストラップオンの時も同じだった。味付け。それから、あなたが女の子として外に出たいと言い始めたときも。あの時も、ただのお遊びだと思ったいた。ロールプレーを始めたときも、そうだったわよね? あなたが、女性ホルモンを摂取し始めたと言った時も、大したことじゃないと思っていたわ。それで別に大きな変化があるわけではなさそうだし、と思って。そう、あたしは、あなたの方針にただ合わせてきただけ。分かるわよね?」 「別に、キミは合わせてきたわけじゃないんじゃないかな? すべての段階で、ボクに逆らって、いちいちケンカしてきたと思うけど? それにボクにはそんな選択肢があったとは思えないよ。ボクはただ……」 「そんなこと、もう話し合いたくなんかないわ。分かってるから。ともあれ、あたしはまだあなたを愛しているの。それにあたしはこれを受け入れている。でもだからといって、こういうことをあたしが喜んでるわけじゃないのよ。あたしは男性と結婚したと思ったのに……まあいいわ。どうでも。もう過去形のこと。あたしたち二人は先に進んできたものね? でも、今はどうなの? これってどうなの? 本当は驚いちゃいけないのかもしれないけど、あたし、本当のところ、驚いてるの。こんなことって、って思ってるの!」 「ボクたちはおカネが必要なんだよ」 「おカネが必要なのはいつでも同じじゃない? でも、あなたも思うんじゃない? あたしがストリップ・クラブに勤めるのを見たいとは思わないんじゃない?」 「ボクは別にストリッパーになるつもりはないよ。ポルノをしたいと言っただけ。もういろいろ調べたんだ。まずは、オンラインで動画チャットをやって、みんなが求めるポーズを取ることから始めようって……その後は……」 「というか、もうネットに出してるでしょ? レドイットで見たわ」 「ああ、あれね。でも、フォロワーを集められると思うんだよ……つか、ボクのような女の子を求めてる市場は割と大きいと思うんだよ。結構、儲けられると思うんだ」 「多分、そうなるでしょ? でも、その心の準備はできてるの? つか、時々、その気になったときに男にアナルをやってもらうのと、仕事としてやられるのって、ずいぶん違うと思うけど? それにあなたのお父さんやお母さんはどう思う? あなたのお友達はどう思う?」 「もう、ボクがカミングアウトした時に、たいていはボクと口をきかなくなってるよ。それに、今でも仲良くしてくれてる人たちは、ボクが何をしても、ボクを受け入れてくれると思う。君と同じように」 「ん、もう! こういうの最悪! あんたがそこまで知っててやってるのを知って、本当にムカつく! ええ、あたしが何を言っても、あんたやめないでしょ! そこが最悪……どう言っても……まあいいわ。どうでもいいわよ。すんごいポルノスターになれば? もう、あんたがどうなろうと気にしないから!」 「キミなら分かってくれると思ってたよ」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 No regrets 「後悔はない」 こんなふうになるなんて思ってもみなかった。 こんな姿のあたしを見たら、そんなこと信じられないと思うのは分かっている。もし、あたし自身が外からあたしのことを見たら、あたしも、そんなこと信じないと思う。でも、誓ってもいいけど、それは本当のこと。こうなったとっかかりの時は、あたしはこれが最善策だと思っていた。ともかく、悪い連中を牢屋に入れたいとだけ思っていた。だからこそ、あたしはこの任務を承諾したのだった。 もちろん、連中には最初から見抜かれていた。秘密捜査だろうが何だろうが、ほつれのない綿密な設定だろうが何だろうが、連中には裏側まですっかりお見通しだった。その一方で、あたしは、連中を騙せてると思い込んでいた。あいつらはバカだと。 それは間違いだった。 最初、連中の仲間に入るための儀式を聞いて、あたしはたじろいだ。ギャングは、仲間になりたい者に、メンバー全員にフェラをさせる? そんな話は聞いたことがない。だが、それをするしか受け入れてもらえないと知って、あたしは彼らの前にひざまずき、しなければならないことをした。この街で最悪凶暴なギャングの一員になるためには、こんな代償は小さなことだと、あたしは連中が求めることを行った。吐き気がした。少なくともそう思ったのは事実。今の自分の生活でのレンズを通してみると、そう思うのがすごく難しいけど。でも、当時はそうだった。 そして、それだけでは終わらなかった。連中はあたしの入団の儀式と言っていたけど、それから2週間ほど、あたしは何度もフェラを強制された。いやそれ以上のことも。潜入して1ヶ月が経つ頃には、あたしはギャングのすべてのメンバーと、10回以上はセックスしていた。さらに悪いことに、連中はあたしの服装にも注文を付け始めた。そして、何が起きてるか、自分でも分からないうちに、あたしは日常的に女性の服装をして、ギャングのグルーピーのように、男たちに奉仕する存在に変わっていた。 その時点で、この先どうなるか、見通すべきだったと今なら思う。いや、多分、予想はしていたのだ。でもあたしはそんな予感を無視した。なんだかんだ言っても、かなり良い情報は入手出来ていたのだ。いずれ逮捕になる。すぐに、こんな生活とおさらばできる。それを思ったら、ちょっとフェラすることくらい何だって言うのだ? ホルモン注入されたからって、何か問題でもあるのか? 仲間の捜査官がちょっと撃たれたからって、誰が気にするものか? いつの時点か分からないけれど、多分、この生活を楽しみ始めていたのだろうと思う。最初からだったかもしれない。あたしには分からない。ともあれ、それから間もなく、あたしは男たちに見せていた情熱が偽物ではないと示すようになっていた。もっとおちんちんが欲しいと訴える気持ちは、まがいのないモノだと示していた。そして、その飢えを癒すように、彼らはあたしにそれを授けてくれた。 半年たった時、彼らはあたしに爆弾を投下した。最初からあたしが誰だか分かっていたと言ったのだった。あたしは意図的に女性化され、彼らの愛用のシシー性奴隷にされたのだった。「潜入捜査官」とやらにこういう目にあわすのは面白いと、それだけの理由だった。 自分は潔白だと訴えたが、無意味だった。連中は何もかも知っていたし、知ってたうえで、全然気にしなかったのだった。あたしが入手し、当局に流した情報は、すべて嘘だった。連中は、当局による逮捕が、自分たちに対抗するギャングたちに向けてなされるよう、巧妙に計画した。そして、あたしはというと、いまだに、ちんぽキチガイのシシーでいる。 だけど、連中は、少なくともあたしに選択肢をくれた。帰ってもいいと、当局にすべて話してもいいと。もう一つの選択肢は、ここに留まり、今までの生活を続けてもいいと。 それは難しいと言える選択ですらなかった。少なくともあたしには簡単な選択だった。もう、昔の生活はいらない。真実とか公正とか、その他のクソみたいなことなんて、どうでもいい。大事なのは、この次、あたしに与えられるおちんちんのことだけ。 これが1年前のあたし。もちろん、あれから一度も後悔していない。 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 The right direction 「正しい方向」 「でも、これはどう見てもおっぱいだよ、バネッサ。本物のおっぱいだ。こんなボクを見て、どうして、何でもないなんて思えるのか分からないよ。病院に行くか何かしなくちゃいけない」 「ほんと? あたしには、あなたが素敵に見えるけど?」 「いつも、キミはそういう!」 「だって本当なんだもの。あなた、本当に素敵だわ」 「で、でも、ボクに髪を伸ばさせたときも、キミは同じことを言ったよね? それに、お化粧をするようにさせた時も。それに……」 「そんなにイヤなことなの? あたしはあなたのことを愛しているし、あなたはキレイだと思ってるわ。たいていの人なら、ガールフレンドがそう思ってくれてると知ったら、喜ぶはずなのに」 「ああ、でも、ボクの友だちは、しょっちゅう、ボクが女の子みたいだって言うんだよ。それに、あの服。あれも婦人服売り場で売ってる服だよ。ボクはちゃんとチェックしたんだからね!」 「だから? なに言ったって、いま、ファッションは両性具有的な方向に進んでるの。いろんな人がいるけど、なんだかんだ言ったって、あなたがファッション雑誌をどんだけ読んでるかを見たら、あなた自身がそれを一番よく知ってるんじゃない?」 「それも、キミがボクに読ませてるんだろ?」 「命令じゃないわ、提案よ。それに、あなた自身、楽しそうに読んでるみたいじゃない?」 「でも、このボクのおっぱいは? これ、日増しにどんどん大きくなってるんだけど」 「そうね。どうやら、それを支える下着を用意しなくちゃいけないみたい」 「た、例えば……ブラジャーみたいなのとか?」 「みたいな、とかじゃなくって、はっきり言ってブラよ。ブラジャーがあなたのそれには必要だわ。どう抗っても構わないけど、それ、垂れ下がってきたらイヤでしょ? それに、その胸の可愛い谷間、それホント、素敵だわ」 「ぼ、ボクはよく分からないけど……」 「ほんとは分かってるでしょ? いいからあたしを信じて。あたしには、どうするのが一番いいか分かってるの。これまで、あたし、あなたを酷い方向に導いてきた?」 「いや、多分、そうじゃないと……」 「でしょ? じゃあ、話しはこれでお終い!」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
 Temporary 「一時的」 「そんな目で見るの止めてくれる? 変だよ。それに、気持ち悪いし」 「マジで言ってるのか? 俺が変? お前こそ、変人の女の子のように見えるけど。ていうか、本当の女の子みたいだ。なのに、俺が変だと?」 「これは大したことないって、前に言ったよね? あと2ヶ月くらいだけのことだから。その後は、普通に戻るつもりなんだから。これは全部、一時的なんだよ」 「その胸はとても一時的に見えないけど?」 「まあ、確かにね。ママもそう言っていた」 「じゃあ、お前は母親のことを信じているんだ? お前をこういう姿にした母親を?」 「これが、ウチの家系の伝統だということも言ったよね? 家族の中の男が18歳になったら、3ヶ月は女の子として過ごさなければならない。そうすることで、もっと広いモノの見方ができるようになるというらしいけど。ボク自身もバカバカしいとは思ってるよ? でも、さっきも言ったけど、これは伝統なんだ。ボクも思春期に入ったときから、これをしなくちゃいけないことは自覚してきたし」 「つまり、そのおっぱいが大きくなり始めた頃から、ということ?」 「アハハ、面白いことを言うね? 君って、この世で一番おかしな人みたいだよ」 「ていうか、それ……その胸、本物なのか? 何と言うか……シリコンとかそういうもののように見えないんだが……」 「最初に言っておくけど、ボクは自分の胸について君と話しをするのは、不愉快に感じてるよ。でも、いいよ。答えてやるよ。これは本物。どうやってこうなったかは話すつもりはないからね。これは、他の人のおっぱいと同じく本物とだけ言っておくよ」 「じゃあ、あっちの方はどうなんだ?……分かるだろ? 下の方……。別に見たいわけじゃないけど、お前、さっきから、ちょっと脚を広げるようにして座ってるだろ? で、何て言うか……そこには、なんだか、何もないような感じがするんだが……」 「ちゃんとあるよ、気持ち悪いなあ。テープ止めしてぴちぴちのサポーターを履いてるの。ちゃんとあるからね。ああ、もう、こういう話し、やめないかなあ? 今は、君の女の子の友だちと付き合うような感じでボクと付き合ってくれればいいんだから」 「俺には女の子の友だちなんかいないよ」 「じゃあ、少なくとも、これから2ヶ月間は、女の子の友だちができたことになるね」 If you like this kind of stories, please visit Nikki Jenkins' Feminization Station https://thefeminizationstation.com/home/
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