2ntブログ



黒人の溜まり場(2) 

その晩、家に戻ったときには、バンが消えていた。僕はまっすぐキッチンへ行った。リサが夕食の準備をしている。彼女は、丈の短いタオル風の白いローブを身にまとっていた。僕がいつもとてもセクシーだと彼女に言っていたローブである。僕が入ってくるのに気づいて彼女は言った。

「あの人たちシンクの修理を完璧に済ましてくれたわ・・・それに、私の体も完璧に面倒見てくれたし!」

妻はローブの前を開いた。美しい乳房が甘噛みの跡で覆われていた。視線を下に移し、激しく使われ、赤く腫れた女陰を見る。両太ももの内側にもさらに甘噛みの跡があった。彼女はみじめな顔をした僕を見て高笑いした。

夕食後、僕は彼女と腰を降ろし、話しをしようとした。

「僕とは二度とセックスをしないなんて、本気で言ったんじゃないんだよね」

「あら、もちろん、本気よ!」 強調して返事する。「あなたのふにゃふにゃのチビ・チンポは、もう、私には全然役立たずなの。そもそも、これまでも、良かったことなんて一度もなかったし。これからはジェイマルとタイロンだけが私とセックスするの。もちろん、2人が他の黒人のお友だちを連れてきたいと思ったら、その人たちにもセックスしてもらうわ」

「あ、そうだ。ところで、ジェイマルとタイロンにはこの家の合鍵をあげたわよ。あの人たちがやりたいと思ったらいつでも、家に来て私を好きにできるようにね。多分、ほぼ毎日になるんじゃないかしら。そんな感じがしているの」

僕は半泣きになっていた。「僕はどうしたらいいんだ? 別の女性を探すのか?」

「あら、そんなのダメよ。そんなことしたら、即刻、離婚するわ。もちろん、あなたからは1セント残らず巻き上げてあげる。これからは、自分の右手を使って安らぎを得ることね!」

2階の寝室に入ると、リサは、これからは毎晩、2人とも素っ裸になって寝ることに決めるといった。ベッドに入ると、リサは僕の方を向いて横になった。両腕を僕の首に巻きつけ、柔らかな体を僕に押しつけた。

「ねえ? おちんちんに私のあそこ当たってる? 気持ちいい? ねえ、お願いよ、可愛い奥さんのために早く固くなって!」

最近の様々な出来事のおかげで、僕は問題なくただちに勃起していた。リサは僕を焦らすことで、この上なく楽しんでいるようだった。僕のペニスをいじり、乳房を吸わせ、太ももの内側にキスをさせ、そしてその後、彼女の女陰を舐めさせるのである。僕は不慣れなせいもあって、妻が要求するオルガスムを与えるのに、1時間以上も彼女の足の間に顔を埋めていなければならなかった。それを終え、ようやく顔を上げる。あごは痺れて痛み、顔面は愛液まみれになっていた。そして、勃起が痛いほど疼いていた。

「お願いだよ、リサ・・・少しだけでも安らぎを僕にくれないか?」

リサは残酷な返事をした。「安らぎが欲しいんだったら、トイレに行けば? そいつを握って、トイレの中に弱々しくポタポタと垂らしてくればいいんじゃない?」

落胆しつつ、僕はベッドから出てトイレに向かった。背後からリサの声が聞こえた。

「私の口いっぱいにジェイマルのアレが収まってる光景を想像したらいいわ。そうすれば、早く出せるはずだから!」

トイレに急ぐ僕の後ろで、彼女は、我慢しきれないかのように、笑いたてていた。

女は低脳だ(2) 


僕はチアリーダー風カリフォルニア娘と一緒に店を出た。

「スタジオかなんかあるの?」

「いや、ない。国じゅうを歩き回っているから、いらないんだ」

僕は、会話の流れを上手く操縦して、「僕の家か、君の家か」という微妙というかキワドイところに持っていくのは充分心得ている。もう何十回もしてきたことだ。どっちの家で撮影することになるとしても、ともかく、カメラを取りに僕のアパートに行かなくてはならない。普通は、そんな感じでうまく行く。

もちろん彼女は水着なんか持ってきているはずがない。だが、女の子たちには、全部脱がなくたっていいんだよ、とでも言っておけば、たいてい安心し、そして結局はヌードになってしまうものである。まったく低脳なんだから。

「もちろん、ブラとパンティは身につけたままで全然構わないよ。Tシャツを着たままでもOK。ただ、それだと例の大邸宅に持ってっても役に立たない写真になってしまうけどね。つまり、ヘフナー(参考)に見てもらうには、ってことだけど」

2人で僕のアパートにはいる。部屋はいつもきれいにしておいている。特にリビング・ルームは。棚の一角には山ほどカメラが置いてある。本当のことを言うと、これは2、3のカメラ屋から、壊れたのとか役に立たなくなったのを拾ってきて置いているだけ。ドアが閉まらないようにするときの押えとかにしか役に立たない。そんなわけで、これだけあっても全部で50ドルもかからなかった。要するに、こいつは小道具ってわけだ。

彼女と雑談をしながら、部屋の中を見せて回った。広くはないが、ナイスなアパートとは言える。少なくとも、部屋の装飾にはちょっとばかり努力をしたよ。それに、リビング・ルームの一角にはかなり広いスペースを作っておいた。モデル撮影の時のためのスペースだ。

「もし良かったら、あっちの部屋で着替えてくれ。その格好のままでここで待ってくれてもいいし。どっちでもお好きに」

そう言って僕はポラロイドカメラを取りにいく。カメラの近くの引出しには、フィルムのパックが94本も用意してある。それに良い方のカメラが壊れたときに備えて、安いインスタント・カメラも用意してある。まあ、保険みたいなものさ。

この高い方のポラロイドカメラは、1週間の給料の半分近くかかってしまった。最新式のモデルだ。オートフォーカスとか、自動光量バランスとか、何でもついてる。女の子の服を脱がす仕事以外は、すべて自動でやってくれる。そこはそれで構わない。というのも、女の子を裸にする仕事だけは自分でやりたいからね。

失われたしとやかさ1(2) 

2人がしてくれたセットアップは、私が期待していたのをはるかに上回るできでした。彼らは私にリモコンを渡し、操作方法を教えてくれました。私はこういうエレクトロニクスにはまったくと言っていいほど無知なのです。すべて上手く作動するのを確認した後、みんなで食事を取って祝いました。2人は私にビールを勧めました。私は前に一度しかお酒を飲んだことがなく、しかもその時は急に酔ってしまったこともあり、その勧めを断りました。ピザを食べた後、彼らは再び私に飲むように強く勧めました。こういう時は、飲まない方が失礼だと言うのです。そのように30分ほどしつこく勧められ、1本だけ飲めば、2人も勧めるのをやめるだろうと思い、諦めて飲むことにしたのです。でも、もちろん、半分も飲まないうちに、酔いが回ってしまい、私はトイレに行ってしまいました。

トイレから戻ると、チレルはタバコを巻いていました。私のアパートの部屋で吸っても構わないかと訊いてきます。彼には助けてもらったという気持ちがまだありましたし、まだ酔った気分でもあったため、1本だけという条件でタバコを吸うのを許してあげました。チレルは喜んでその条件を受け入れ、ロバートに顔を向け笑っていました。彼のロバートに向けた笑顔は、まるで、何か片付けたぞとでも言いたそうな笑みでした。

2本目のビールを飲み終えたときには、すでに私は不快感もなくなり、少し、はしゃぎ気味になっていました。その時、初めて、2人が吸っていたのはタバコではなくマリファナだと気づいたのです。2人に、すぐにそれを消すように頼みました。でも2人はただ笑うだけです。もうすぐ、吸い終わるからいいじゃないかと言うのです。

ロバートが位置を変えて、カウチの上、私の隣に座りました。

「俺たちの吸ってる煙のせいで奥さんも楽しい気持ちになってるんじゃないのかな・・・奥さんも吸ってみるといいよ。想像できないほど、ハイな気持ちになれるぜ」

私はマリファナをこんな近くで見たことはありませんでした。もちろんどんなドラッグであれ見たことがありません。なので、少し好奇心があったのは事実です。最初の一服は惨憺たるものでした。煙にむせて、げほげほ咳き込んでしまいました。2人は私をなだめ、もう一度トライしてみるよう促しました。今度は、咽ないように、ロバートが私の口に煙を吹き込んでくれると言うのです。彼の唇が私の唇のとても近いところに来ていました。ほとんど触れ合いそうな位置でした。私の頭の中で、事態が手に負えなくなるかもしれないと、警戒の言葉が鳴り響いていました。そして私は2人にもう帰るよう伝えようと思ったのです。でもそれを言おうとした瞬間、あの信じられないような感覚が私を襲ったのでした。1トンものレンガが私の上に落ちてきたような感覚。そのため私は一瞬、身動きできずにいました。チレルが私の左側に座り、大丈夫かと尋ねていました。私は、この初めての感覚に圧倒され、返事をできずにいました。

バースデイ・プレゼント1(2) 


「今度は別の足も」

妻は、そう言って僕の別の足にもストッキングを履かせていく。手を太ももに沿って這い上がらせ、パンティの上から僕のペニスを優しく擦りながら。

次に妻は、白いサテンのガーターベルトを手にした。レースで縁取られている。それを僕のウエストに回し、ホックが僕の背中の中央に来るようにした。ガーターの4本のストラップが僕のヒップと太ももの前部に垂れていた。そしてストッキングの端を優しく引っ張り上げながら、抑えとなっている細いゴムの部分を、ストラップの先についている小さな金属製のクリップで挟み、位置を整えた。

僕の脚をストッキングが這い上がり、優しく締め付ける。白レースのガーターベルトがヒップに当たり、ナイロンのパンティが腰と睾丸とペニスを擦る。その感覚に僕は大きな多幸感に包まれ、そのあまりの大きさに失神してしまいそうに感じていた。その快感のあまり、血が巡る脈動が顔面でも感じられ、胸が詰まって息ができないほどだった。妻と何度も愛し合ってきたにもかかわらず、これほど強烈な快感に包まれたことは一度もなかった。しかも、妻は僕のペニスをほとんど擦っていないのである。まるで自分が妻の体の中に入っているような感じだった。普通、僕が感じている感覚の代わりに、彼女が女性として感じている感覚を味わっているような気がしたのである。

次に、妻は小さな透明のブラジャーを手にした。そのストラップに僕の腕を通させ、僕の背後に回って、背中でホックを止める。そして後ろから僕に抱きつき、僕の胸の肉を押し上げるようにしてカップの中に押し込んだ。乳首にサテンの生地が擦れ、その感覚に僕の乳首は固く立っていた。妻は、両手で薄い生地の上から僕の左右の乳首をつねった。甘美で淫らな衝撃が僕の脳にびりびりと伝わってくる。妻は僕のパンティに覆われたお尻にお腹を擦り付けていたが、そうしながら、片手を乳首から離し、その手を僕のお腹を伝って下方へ降ろし、サテンの生地に包まれた僕の勃起を擦った。それから、ベビードール(参考)のネグリジェのトップを取り上げる。僕にバンザイをさせて両腕を上げさせ、そのトップに腕を通させ、肩から垂らす。ベビードールのトップの布地がブラの上から僕の乳首に触れていた。僕の乳首は、その時には過度に敏感になっており、つんと固く突き立っていた。ベビードールを着せられながら、突然気づいたこととして、そのネグリジェは妻のものにしては、僕の体格にはきつすぎないこと、どの点をとっても僕のサイズにぴったりであることだった。次に、ベビードールの上掛けを腕に通され、トップの上に羽織らされた。そして、ようやく、事の真相が僕にも見えてきたのである。さらに妻はベッドの下に手を入れ、細いストラップのヒール高10センチのスパイク・ヒールを取り出し、その片方を僕の右足に履かせた。ぴったり合う。そしてその時、僕は完全に妻の意図を理解したのだった。左側の足にも履かせ、ストラップを締めた後、妻は言った。

「これがあなたへのバースデイ・プレゼントの第一部よ。気に入った?」