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失われたしとやかさ1(3:最終話) 

私はあまりにもハイな気分になっていて、2人を帰す試みすらできませんでした。その時、突然、ロバートが腕を私の肩に回して、「こうしてもいいかい?」 と訊いたのでした。私は身じろぎもせず、ただ座っているだけでした。早く2人が帰って行って、この頭のもやもやがすっきりすればいいのに、と願うだけでした。心臓がドキドキしてきました。というのも、ロバートがスリーブレスのシャツの上から、私の胸の輪郭をなぞるように愛撫してきたからです。彼は私の乳首のありかを見つけると、指で摘んでつねりました。私は思わず溜息を漏らしてしまいました。

「お願い、やめて!」

その私の願いに対する返事として、彼は私の手を取って自分の股間に乗せたのでした。隣に座っているチレルも、もう一方の私の手を取り、彼の股間にあてがいました。そして私の太ももの内側をジーンズの上から擦り始めたのでした。そして、間もなく、彼の手は、厚いジーンズの生地の上からですが、私のあそこを擦っていました。私は、自分を防御できない状態でしたし、抵抗するにも、その力を奮い立たせることができない状態でした。考えることといえば、どんな方法であれ、彼らにこれ以上のことはさせないこと、そして、一刻も早く私のアパートから出て行ってもらうこと、の2つだけ。そんな私にお構いなしに、2人はそれぞれズボンの中から、ペニスを引っ張り出していたのです。

ロバートの方は23センチほどでしたし、チレルはだいたい28センチもあったと思います。チレルの方が太い。男性の性器にこれほどまで大きなものがあるとは、思ってもいませんでした。正直、最初見たときは少し恐ろしく感じました。2人は私にそれぞれのペニスを手で擦るようにさせようとしましたが、私は手をだらりとさせたまま、力を入れずにいました。そこで2人は私の手を自分の手で包むようにして、無理やり、私にしごかせ始めたのでした。

いまや、ロバートは私のシャツを捲り上げ、乳房を顕わにしていました。片方の乳首を指で摘んでコリコリと回し、もう一方の乳首には口を寄せ、強く吸っていました。チレルは、手を私のジーンズの中にねじ入れあそこを擦っていました。

私は自制心を維持しようと必死でしたが、それでも溜息が漏れてしまい、最悪なことに、「ああ、いい」と声を出してしまったのです。それを聞いて、ロバートは立ち上がって、私の顔を彼のペニスに向かせました。

「ほら、出すぞ!」

そう言ったと思った瞬間、彼は精液を噴出し、私の顔面、そして顕わにされた乳房に熱く振り掛けたのです。正直、熱い精液を掛けられた感覚は、初めてで奇妙な感じでした。薄汚い男性成人雑誌に載っている写真のように、私はロバートに顔を汚されたのです。ロバートがそれを行うとすぐに、チレルの方も同じようにして、私の顔と乳房に振り掛けました。

「俺様のこれを喰らえ! 淫乱女!」

彼はそう怒鳴っていました。2人は射精を済ますと、何事もなかったように、一言もしゃべらずに服を着て、部屋を出て行きました。私は、2人の体液に汚されたまま、ショックのあまり呆然として横たわっているだけでした。

つづく

ビッキーの出会い(4) 

ダンスの曲が終わってしまった。ビッキーにとってもジョンにとっても短過ぎて物足りなかった。2人はテーブルに戻って腰を降ろした。デビッドがビッキーに声をかけた。

「もう一曲、君とダンスをしたいけど、ちょっと一休みした方が良さそうだね」

そして、飲み物を飲む。だがデビッドが驚いたことに、ビッキーは飲み物を一気に飲むとすぐに、デビッドに一緒にダンスしてと頼んだのだった。デビッドは、驚きつつも、手招きして彼女をダンスフロアに連れていった。ビッキーの歩き方はすでにかなり誇張した歩き方になっていた。どう見ても、彼女は自分のセクシーさを見せびらかしているのは明らかだった。店の男たちは、ビッキーのハイヒールによって脚の美しさが強調され、さらにセクシーにお尻を突き出した歩き方をする姿を堪能した。ビッキーは席から立つ時に捲り上がってしまったミニスカートを全く気にせず、直そうともしなかった。太もものつけ根近くまで捲り上がっている。

デビッドとビッキーが踊った最初の曲はテンポの速い曲だった。ビッキーは、今や本格的に全身を揺さぶって踊っていた。体に密着したブラウスの中、乳房が激しく揺れていたし、彼女が両腕を上げるたびに、スカートが上へずり上がっていた。ビッキーの近くにいて彼女を見ていた者たちには、彼女の脚のつけ根にある尻の頬肉まではっきり見えていた。ある時、ビッキーは両膝を軽く曲げたが、それにより、彼女の近くの席に座っていた者たちは、彼女のあらわな女陰をチラリと見ることが許された。ビッキーはパンティを履くのもやめていたのである。次のダンス曲が再びスローテンポな曲になり、デビッドはビッキーを抱き寄せる時が待ちきれない気持ちだった。そしてビッキーも同じくスローな曲になるのを待ち望んでいたのである。デビッドはビッキーを抱き寄せ、両手を彼女のお尻にあてた。彼の指先は彼女のスカートの裾の少し下にきており、ビッキーの柔らかくてしっとりとしたお尻の頬肉の肌に触れていた。ビッキーはデビッドにしがみつくようにして抱きついていた。彼女の意識は、下腹部を突くように押している大きな盛り上がりに集中していた。ビッキーは、ダンスをしながら、恥丘をその盛り上がりに擦りつけ始めた。すでにかなり大きな盛り上がりであったにもかかわらず、それがさらにますます大きくなってくるのを感じる。ビッキーはもはや我慢することができなくなっていた。顔を上げ、彼の唇に、実にねっとりと湿り気が満ちたキスをした。キスをしたままダンスをする。ビッキーはあそこからジュースが溢れ出てるのを感じた。そしてデビッドの耳元に囁いたのだった。

「どこか他のところに行きましょう」

デビッドは同じく囁き声で答えた。「ジョンはどうする?」

「彼も一緒に」

二人はすぐにダンスフロアから降り、テーブルに向かった。ビッキーは歩きながら、周りの男たちにじっと見られているのに気づいた。その時になって初めて、彼女は、スカートの裾がすっかり捲り上がっていて、自分のあそこがあらわになっているのに気づいたのだった。ビッキーは素早くスカートの裾を引っ張って下げた。そしてデビッドとジョンの二人の男性にエスコートされてクラブを出たのだった。3人はジョンの車に乗り込み、デビッドが宿泊している近くのホテルに行った。デビッドの部屋に入るや否や、ビッキーはクラブで行っていたことの続きを始めた。両腕をデビッドの体に回してぴったりと抱きつき、長々と熱のこもったキスをする。積極的に舌を彼の口の中に入れ、口腔を探り回った。そしてデビッドも同じことを彼女の口に対して行う。キスが終わると、彼女はすぐにジョンに抱きつき、デビッドに行った同じもてなしをしてあげた。ジョンとのキスも終えると、ビッキーはゆっくりとブラウスを脱ぎ、続いてスカートも脱いでいった。男たちはそれを鑑賞する。3人の間で言葉はまったく交わされなかった。

レイプされた美しき体操選手(3) 

デリックは体を起こし、服を脱ぎ始めた。茫然自失のジョディは、彼の巨大な黒肌の体を見つめるだけだった。恐怖におのずと体が震え、叫び声すらあげられない。デリックがズボンを降ろすと、大きなペニスがぶるんと反り返って飛び出した。ジョディの目が大きく見開く。男から逃れようともがき始める。デリックは、彼女の足の美しさを堪能したいと思った。体を丸め、美しい足を両手に握る。彼女の小さな足を左右の手に、すでに先走りを垂らす黒ペニスを包んだ。ジョディはヌルヌルしたスライムが足指や柔らかい足裏に塗りつけられるのを感じ、吐き出しそうになった。だがデリックは、それにはお構いなく、彼女の両足の裏を使って、その肉棒をしごき始めた。

デリックは、ジョディの優美な白い足を使って狂ったように肉棒を擦りながら、自分がとうとう、いま行っていることを実際に行っていることを信じられない思いだった。まさに幾度となく夢に描いていたやり方で行っているのだ。彼女の繊細な肌の足裏を使って、自分の黒い棍棒の根元を包み、挟む。足裏で包んでいるものの、その怪物ペニスの20センチ以上が包みきれず、彼女の顔めがけて突き立っている。まさに攻撃態勢にいる黒蛇のような形相だ。黒蛇の頭部からは毒液が滲み出てジョディの柔らかい足裏を汚していく。ヌルヌルとした毒液は潤滑液の役割を果たし、ジョディの足裏の間を前後に擦り動く黒蛇のスピードはますます速くなっていった。

そして、とうとう、その蛇の動きが停止した。その瞬間、真っ白な毒液が頭部から噴出し、白い線を描いて空中を飛んだ。遠くはジョディのあごから、近くは彼女の大切な宝石の粒を取り巻く茂みまで、その美しい体に一筋の縦線を描いて着地する。その後、デリックは、ジョディの足裏をカップ状にひねり、残る白い毒液をそこに溜めた。やがて、長大な黒蛇は身をくねらせながら萎え始めていく。ジョディの美しい足裏は、黒蛇が吐き出した濃密で粘着性の白い体液で、前よりも一層その白さを増していた。柔らかくなった黒蛇はジョディの足裏に頭を擦りつけながら這い回る。ヌルヌルの白い液を足裏全体にまぶし込んだ。彼女の足の指の間には、クモの巣のような白糸が幾筋も垂れ、指の間をつないでいた。

ジョディは、恥辱に打ちひしがれていた。このような汚らわしい行為を受け、彼女は完璧なまでに自尊心を剥ぎ取られていた。彼女には、この世の終わりが訪れ、もはやこれ以上、悪いことなど起きようがないと思われた。だが、それは間違いであった。さらに悪いことが待ち構えてたのである。

デリックは、圧倒的な恥辱に気絶したように動かなくなった美しい女体の上に覆い被さりながら、体を休ませ、力が戻って来るのを待っていた。力ずくで手に入れた憧れの美女。それが自分の目の前で全裸に剥かれ横たわっている。それを見るだけで、彼の長い黒蛇が息を吹き返すのに時間はいらなかった。今度は、この繊細な少女の処女を散らすのが目的だ。この女の可愛い腹部の中に自分の子種を仕込む。そう思っただけで、黒蛇がビクンと跳ねた。

デリックは背を丸め、うずくまるようになって、いまだ触れていない彼女の宝石の粒を味わうことにした。唾液で濡れた彼の舌は、まるで小さな赤蛇のようだった。ちろちろと小さく動きながら白肌を這い回り、探っていく。長い黒蛇の方は、先の行為のため不快なほどベトベトになっていた。デリックは、引き千切ったジョディのパンティを拾い、それで軽くスライム状の体液を拭った。この美少女が大切に守ってきた処女の印を破り奪い、彼女を堕落させる。その瞬間を楽しみにしているデリックだった。悲鳴を上げようとしたジョディを見て、デリックは、いまペニスを拭ったパンティを彼女の口に押し込み、声を出させなくした。黒人のスペルマでベトベトになったパンティを口に入れられ、その味を生まれて初めて味わわされたジョディは、恐怖に目を見開いた。いまやデリックは、ジョディに肌の色の黒い赤子を授ける行為に入る準備が整っていた。

報復(4) 


蒼白の顔でジミーは立ち上がった。スティーブに比べて非常に背が低いというわけではない。それに週に4日はジムに通ってトレーニングをしている。彼は、仕事で鍛えられた筋肉とバーベルで鍛えられた筋肉に違いはないと思えた。違いがあるかどうか、今から確かめようではないか。

「わしも君の意見にこの上なく同意じゃよ、若いの!」 大きな声が轟いた。

スティーブは振り返った。彼の後ろには、高価なスーツに身を包んだ背の低い禿げがかった男が立っていた。すでに老年期になってはいるものの、痩せた体をしっかりと直立させて立っている。

「わしが生まれた時も父と母は小さなトレーラーに住んでおった。わしの楽しい想い出のいくつかは、あそこに住んでいた頃のものだよ」

見知らぬ男は力を込めて語っていた。彼は若いジミーをじっと見据えて語っていた。彼はジミーのことが気に入っていないらしい。ジミーは、突然に何か嫌なものを目の前に出されたような顔をしていた。がっくりと腰を降ろさざるを得なかった。

「ジョーナス・レイノルズ」 老人は自己紹介を兼ねて、そう名乗った。

彼はスティーブに手を差し伸べた。握手する二人。力が入った握手だったが、その握手は敵対心がこもった力ではい。スティーブは、この老人の手助けに感謝していた。いわば挑戦状のように力を込めた握手をしてくる男たちが多過ぎる。スティーブはそういう挑戦にはたいてい勝ってきたものの、そんな握手を受けるのが楽しいと思ったことは一度もなかった。

「スティーブ・カーチスです」 彼は名を名乗った。レイノルズ氏は頷いた。

「そして、こちらは君の奥さんかな・・・可愛いバーバラさん?」

そう言ってレイノルズ氏はバーバラに手を差し伸べた。バーバラは椅子から立とうとしたが、途中でやめてしまった。椅子を後ろに引くだけのスペースがなかったのである。そのまま立つとジョーナスにぶつかってしまうかも知れないのだった。どうしていいか分からない彼女の顔に恥ずかしさによる赤みが首の辺りまで広がった。

ポルノ・クイーンの誕生1(3) 


僕が抱えていた問題をトレーシーに話し終えると、彼女は少し間を置いて僕に語り始めた。

「若い頃の反抗的な態度のことについては私もよく分かるわ。私自身、ティーンエイジャーの時はものすごく反抗的だったから。でも、あなたのような問題だったら、私が助けてあげることができると思う。知ってると思うけど、私は家の中の仕事をしてくれる人を探していたの。家の掃除とか簡単な洗濯とか食事の給仕をしてくれないかしら。ときどき、それ以外のことも多少してもらうと思うけど、それはその時になったら話しましょう。週あたり350ドル払うわ。寝泊まりする部屋とまかないつきで。でも、朝から夜遅くまで、いつでも仕事できるように、そばにいてくれないと困るの」

僕は自分の運の良さが信じられなかった。彼女は、一挙に僕の問題を解決してしまったのだ。

「ほ、本気なんですか?」 そう尋ねた勢いは、とてもその場にふさわしいとは思えない勢いだったかも知れない。

トレーシーはくすくす笑った。「もちろん本気よ。いつから始められる?」

「今すぐにでも!」 喜びもあらわに答えた。

トレーシーは、あの素敵で心暖まる笑みを見せた。「まずは、このお店にこのことを知らせなければいけないわ。明日は、あなたが着るユニフォームの仕立てに付き合ってもらうわ。今度の月曜から働いてもらうことにしましょう」

「仕事を始める前に、僕はこの髪の毛を切らなきゃいけないですね?」

トレーシーは、僕のポニーテールの髪を触って、言った。「その必要はないわ。私、あなたのポニーテール、気に入っているわ。もっと言えば、ぜひ、それを切らないでいて欲しいの」

どうしてトレーシーが、その翌日、僕の仕事がオフになっているのを知っていたのか? 僕には分からなかったが、僕はあえて訊こうとはしなかった。僕は支配人に事情を話した。支配人は、たいていの人が、いきなり辞めると言って彼に迷惑をかけるのに対して、僕が事前に話したことで、むしろ感謝してくれた。翌日、トレーシーは僕を紳士服店に連れていき、黒いズボンを数本、白いシルクのシャツを6着、買ってくれた。それにサテンのブリーフ10着も買った。まるでパンティのようなデザインに見え、僕は気に入ったわけではなかったが、僕は不平を言うつもりはなかった。

土曜日が、僕の食堂での仕事の最後の日だった。日曜日は、一日中、荷物をまとめることに費やした。その夜の8時にトレーシーが車で僕を連れに来ることになっていた。父は、僕が住む場所を見つけられたと知って喜んでいた。そして、この時も、このような形で僕を置いていくことになってすまないと謝っていた。確かに僕も父も、このような形がベストなのだと思っていた。トレーシーは8時きっかりに僕を迎えに来た。僕の荷物は2、3個のバッグに収まるものだけだったが、それを車のトランクに入れた後、彼女はロスアンジェルス盆地を片づくっている丘陵地へ向けて車を走らせ始めた。

彼女の家は非常に大きく、ロス市街とその先の太平洋を見渡せる岩だらけの丘の頂上に位置していた。リビングルームとその外のプールの間をガラスの壁が仕切っている。トレーシーの寝室にもガラスの壁があって、そこから寝室の中を見るのは、ハッと息を飲むような興奮を起こさせるものだった。

それに比べると、僕に割り当てられた部屋は、小さな窓が一つだけの、いささか平凡的な部屋だった。もっとも、この部屋にもシャワールームつきのバスルームがある。それに、クイーンサイズのベッドがあった。ベッドは天蓋つきで、その白いレース飾りのため、かなり女性的な雰囲気があるベッドだった。ベッドのシーツはサテンで、ピンク色のサテンのキルト掛けぶとんがかかっていた。部屋にはテレビが置いてあり、その前にはリクライニングできる安楽椅子があった。ドレッサーは二つあり、机と化粧台もあった。

クローゼットの中を見ると、僕のユニフォームが掛かっており、他に5着、メイド用のユニフォームもあった。メイド服はかなりセクシーなデザインのものだった。丈が非常に短く、レースのアンダースカートが幾重にもついている。このユニフォームを着るセクシーで可愛い女の子もいるのだろうか? そのような娘に会うのもまんざらではないなと思った。

多分、僕の前には女の子がメイドとしてトレーシーのところで働いていたのだろうと思った。この服は、そのメイドのものだったのだろう。それにクローゼットの床にはハイヒールも置いてあった。そう考えると、ベッドのピンク色のサテンの上掛けや、天蓋のレース飾りも説明がつく。二つあるドレッサーのうち、最初のドレッサーを開けて見ると、中には女性用のランジェリーが入っていた。様々な色のパンティ、ブラジャー、ガーターベルト。すべて新品のように見えた。こんな新しいまま、全部を置いて去ってしまうとは、そういう人がいること自体、信じがたいことだった。もう一つのドレッサーには、ランジェリーばかりでなく他の女性用の衣類も入っていたが、やはり大半がランジェリーであることには大差なかった。

僕は持ってきた衣類を全部しまうと、トレーシーが部屋にやってきた。

「明日は7時頃には起きてちょうだい。コックさんが7時半までに朝食を作っているはずだから、あなたには7時45分に、その朝食を私に出して欲しいの。朝食後は、あなたを連れて一つ一つ部屋を案内するわ。あなたの仕事も教えます。朝は早いから、もう就寝する準備をしたほうがいいわね」

彼女は僕の頬に軽くキスをして、出ていった。

僕はシャワーを浴び、持ってきた白コットンのボクサー・パンツを穿いた。黒サテンのブリーフはユニフォームを着た時だけと思ったからだ。ベッドに入ったものの、少しも疲れていなかった。だが、少なくとも眠ろうと試みてみようと思ったのだった。

ちょうど11時を過ぎた頃だった。僕の寝室のドアノブが回る音が聞こえたのだった。誰が僕の部屋に入ってきたのかは見えなかったが、その香水の香りから、トレーシーだと分かった。彼女は僕のベッドの中に滑り込んできて、僕の隣に横たわった。そして次の瞬間、彼女の唇が僕の唇に重なるのを感じたのだ。

輪姦:主人公はエリカ・レインズ(4) 

「ねえ、アレックス・・・こっちに戻ってきてくれる? あなたには私の後ろに来て欲しいの」 私は、ケンの瞳を見つめながら、そう叫んだ。

「喜んで!」 アレックスは、私たちがダンスをしているところに急いでやってきて、私の後ろに位置取った。両手を私のお尻にあて、音楽に合わせてゆっくりと私のお尻に股間を繰り返し突き始めた。

私はケンと対面しながらも、頭を後ろに向け、アレックスに囁いた。

「アレックス?・・・私にヤリたい? 2ドルぽっきりで買えるような安淫売のように私にハメまくりたい? 私のお尻やお口にたっぷり出したい? ケンとバリーと一緒に私の体をおもちゃにしたい?」

アレックスの目が輝いた。 「ああ、もちろん! ・・・バリーも同じ気持ちなのは確かだ!」

「素敵・・・じゃあ、始めましょう」 またケンの瞳を見つめながら、私はそう言った。

私はケンに顔を寄せ、ディープキスをした。そして互いにしっかりと抱き合った。アレックスは私のドレスの裾を捲り上げ、紐パンティの股間の部分を横にずらした。そして、床にしゃがみこみ、私のお尻を舐め始めた。彼は顔を私のお尻に埋めている。振り返っても、彼の髪の毛しか見えなかった。

バリーは、目の前で展開している見世物を楽しみながら、ズボンを降ろし、ペニスをしごいていた。私は素早くケンのズボンを脱がせ、シャツもたぐりながら脱がせた。

ケンは裸になった後、また私とキスを始めた。ケンの舌が口に入ってきて、唾液を飲ませてくる。私もケンも夢中になってキスを続けた。それから一旦ケンから離れた。アレックスが舌を私のお尻の穴に差し入れ、狂ったように中を掻き回すのを感じたからだ。ゾクゾクとして、体が震えた。まだ立ってはいたが、上半身を倒して、ケンの大きなペニスに口を寄せ、吸い始めた。

ケンの分身を口に含み、アレックスの舌に、私の大きく丸いお尻の中の深くを掻き回されながら、私は思わず声を出していた。

「ああああん・・すごく気持ちいいわ・・・舌使いがすごく上手よ」

「ちくしょう!・・・エリカ! お前の口もすげえ上手いぜ!」 ケンのペニスを口に入れたり出したりし続ける私にケンが言葉をかける。ケンのペニスは、私の唾液と彼自身の先走りですでにだらだらと滴るほど濡れていた。私は彼のペニスに唾をたくさん吐きかけ、それから彼のペニスを私自身の顔面にピタピタと打ちつけた。私自身の口の回りも、同じように唾液でびちゃびちゃにする。バリーが音楽の音を大きくするのを受けて、再びケンのペニスをしゃぶり続ける。

「お前にずぶずぶハメ狂ってやるぞ、この淫乱スケベ女!」 アレックスが私の赤いドレスをさらに捲り上げながら、そう言った。黒の紐パンティを引っ張ってお尻の穴を丸見えにさせ、同時に彼のズボンの中からペニスを引っ張り出している。

私は、アレックスを一旦とどまらせ、優しくゆっくりと入れるように言おうとした・・・だけどケンのペニスが喉奥まで入ってきたため、咽せてしまい、アレックスの急かした動きをコントロールすることができなかった。

アレックスは一気に強く私のお尻に刺し込んできた。体が二つに引き裂かれるような感じだった。ケンのペニスを喉奥に入れられながら、中腰のまま後ろから串刺しにされている。

叫び声をあげたが、ケンのペニスで口を塞がれているので、声がくぐもっていた。

「ああああ・・・ひどい人・・・あなたも、それにその大きなおちんちんも! 私を真っ二つに引き裂くつもりなの! このエッチなけだもの!・・・」 大声で叫ぶ私の口元から、熱いプレカムがたらたらと滴っていた。


バースデイ・プレゼント1(4) 

「胸って、女の体の中でも一番感じやすいところの一つよね? そう思わない?」

妻はそう言って、にんまりと微笑んだ。そして僕の頭を自分の胸に引き寄せ、彼女が僕にしたのと同じことを僕にさせた。僕は少し顔を横にして、鏡の中を見た。その鏡の中の光景に唖然とする。美しい女性が二人映っていたからだった。その中の一人がもう一方の胸にキスをしている。妻の胸に目を戻すと、胸を覆っている生地にピンク色の口紅の跡がついていた。顔を落として、僕自身の胸を見ると、そこには同じ口紅の跡が残っていた。

「さあ、そろそろ、あなたのその可愛い舌に仕事をさせる時間よ」

妻はそう言って、鏡の方のベッドサイドに腰を降ろし、僕を彼女の前の床へ座らせた。その間、テレビに映るラブシーンと鏡の中の僕たちの姿の両方を交互に見比べていた。僕はビデオの中でひざまずいているブロンド女の行為を参考にして、薄地のパンティの上から妻の陰部に鼻を擦りつけ始めた。妻は僕のブロンド髪の頭に両手をあて、自分の股間に僕の顔を押しつけた。ピンク色の口紅の跡が彼女のパンティについていく。妻の準備が整ったらしいのを見はからって、僕はパンティの布地を横にずらし、彼女のバギナに舌を滑らせた。陰部を探り回り、クリトリスを見つけた後は、舌を上下に丹念に動かしてマッサージした。2分ほど、そのようにして奉仕すると、妻は、さっきの僕と同じように体を崩しそうになり、僕に行為を止めさせた。そして、僕を優しく立ち上がらせ、両腕で僕を包むようにして抱き、僕の顔を引き寄せ、ディープなフレンチキスをした。僕が彼女の股間を探り回ったのとちょうど同じように舌を使って僕の口の中を探り回り、僕の口に残っている彼女自身のジュースを舐め味わう。

ビデオの中の女性は、ベッドの上に移動していた。妻は僕に同じようにさせる。ベッドの中央の位置に僕の頭が来るようにして僕を仰向けにさせる。それから彼女はベッドを回って反対側に歩いていき、そして向こう側から僕に覆い被さってきた。ベッドの上、シックスナインの体位になる。ビデオの中の女性がしていることを確認した上で、僕に命令した。

「また仕事に戻って」

僕は妻の股間に顔を寄せ、再び舌を使って愛撫し始めた。それを受けて彼女の方も背を丸め、僕の勃起を口に含んだ。強く吸いつけ、できる限り奥深くへ僕を飲み込もうとする。妻の激しい行為に、僕の方もより激しく、より深く舌を突き入れ、文字通り顔を妻のバギナに埋めて愛撫した。ほとんど息つぎができないほどだった。妻は次第に恥丘を僕の顔に打ちつけるかのように腰を使い始めた。そして僕もそれに反応して、ペニスを妻の口に突き立て始めたのだった。このようなことは、これまで一度もしたことがなかった。いつもは、フェラチオでは、妻がしたいようにさせるのが普通で、僕が自分から腰を使って動くことはなかったのである。妻は少し咽せていたようだったが、どうにかして喉門を開いたらしく、僕のペニスは根元まですべて妻の口の中に入れられていた。それから彼女はゆっくりとリズミカルに頭を上下に動かし始めた。その間ずっと、吸い続けていたし、歯を巧みに使って僕のペニスの敏感な部分に刺激を送り、同時に股間を僕の口、僕の探り回る舌めがけて激しく打ちつけていた。その後、妻はフェラチオを続けながらも、僕のお尻に手を回し、指を僕のアヌスに入れ、口を使うリズムと同じリズムで指を出し入れし始めた。僕も妻のお尻に手を回し、優しく同じことをした。テレビからはエクスタシーが近づいたレズビアンたちの叫び声が聞こえていた。それを聞きながら、僕と妻は二人とも、ビデオの中の女たちと競争しているかのように、呼吸を荒くしながら喘ぎ始めていた。

ビデオの中の女たちが絶頂に達したのとまったく同時に、僕も妻も絶頂に達した。妻のあそこからの液体が僕の口に流れ込んでくるのを感じ、僕は貪欲に飲んでいく。妻が、僕のバラの蕾に指を深く突き入れるのを受けて、僕も妻のアヌスに深く指を突き刺した。次の瞬間、僕は妻の口に爆発的に射精していた。彼女はちょっと顔を引き、僕の射精を吸い、飲み下していた。荒れ狂う強烈なクライマックスが幾つもの波になって僕の脳を襲う。妻は、僕の体全体からすべての呼気を吸い出す勢いで吸い続け、同時に僕の頭からあらゆる理性的な思考力を吸い取る勢いだった。彼女は、僕のペニスが柔らかくなり始めるまで吸い続け、精液を一滴残らず舐めとった。僕も、体が性的緊張の爆発的解放から次第にリラックスし始めるまで、彼女と同じく妻の陰部を舐め続けた。

互いに体の力が抜けたのを受けて、妻は僕のアヌスを貫く指を抜きながら、体の位置を変え、僕の腕の中へ抱かれた。同時に僕の指も彼女のアヌスから抜ける。僕たちはしっかり抱き合いながら、ディープキスをし、二人が出し合った体液を口の中で混ぜ合わせ、互いに味わった。妻は、少し頭を後ろに倒し、僕に笑顔を見せて言った。

「誕生日おめでとう、可愛い娘ちゃん。今の良かったでしょ?」