次にグラフ先生を引っ張って、立たせた。足の位置を調節し、床に書いてある丸に足を置いて立たせる。 俺は、スペルマを振りかけた先生の前に立ち、顔を近づけ、優しく唇にキスをした。先生は反射的に口を開いた。再び、前のように俺と先生の舌が絡み合う。 キスをしながら、手を下げ、スカートのホックに手を掛け、外した。二人の舌が絡み合い、踊り続ける間に、スカートがするすると落ち、先生の足元に丸まった。先生は唇を俺の唇に押し付け、舌を俺の喉に届くまで突き刺してきた。先生の口からうめき声が漏れ、先生の気持ちは分からないが、体はその気になっていることが分かった。 俺は一旦、先生から離れ、先生の裸を鑑賞した。自分が先生の美しい裸体を見ていることが信じられなかった。俺は先生の前にひざまずき、左右それぞれの足を上げさせ、スカートを脇によけた。 その姿勢のまま、顔を上げ、初めて先生のおまんこを目にした。きれいだった。ビラビラの唇が膨れて花開き、つゆでキラキラ輝いている。そこばかりでなく、太ももの内側のところも、すでに濡れていた。 レースのストッキングはセクシーで、脚の美しさがいっそう強調されていた。ハイヒールも最高だった。ストラップで止める形のヒール高12センチのサンダルだ。ストラップが先生の脚のふくらはぎに、膝の近くまで、巻きついている。 俺は床に座った。タイルの床は裸の尻には冷たかったが、そんなことはどうでもいい。俺は先生の両脚に手をかけ、脚の間に割り込んだ。目の前に俺の憧れの宝物がある。きちんと手入れされたヘアに息づく濡れた陰部が、俺の顔から数センチのところに来ていた。俺が何をしようとしているのか分かったのだろう。先生が、ハアハア喘ぐのが聞こえた。 俺は、じれったいほどゆっくりと顔を先生のおまんこに近づけた。先生の香りが鼻につんとくる。その匂いから、先生が興奮しているのが分かる。俺は、先生の陰毛に鼻を当て、鼻先でじょりじょり擦った。 「ああ・・・もう・・・」 それから顔を少し下げ、目的地にさらに近づいた。俺がこれから仕事をする相手が、目の前の間近に見える。前つきのおまんこだ。 俺は舌を思い切り伸ばし、おまんこの奥の付け根から、クリトリスにかけて、軽く触れる程度に一気に舐め上げた。それからまた舌を擦りつけながら、奥の付け根へと戻す。そいつを繰り返した。 「ああっ、ああっ、ああああっ!!!」 先生は、大きな声を上げ始め、だんだん、狂ったようになっていった。下の口から汁が出てきて、俺の顔に振りかかった。 先生が体をくねらせるので、俺は先生の尻頬を両手で押さえ、動かないようにさせた。そして、舌を尖らせ、思いっきり穴の奥へ突き入れた。ビラビラが俺の唇を包み込むのを感じた。中の汁の味は、外のとはちょっと違っていた。 俺は、舌を入れたり出したりを続け、徐々に奥深いところを舌先でえぐるようにした。両手で尻頬を押さえていたが、そのうち片方の手をずらし、お尻の割れ目に沿って動かし、先生のアヌスを見つけた。そして、指を一本、その穴に押しあてた。 「あっ、あああああぁぁぁぁぁ!!!!」 喘ぎ声が叫び声に変わった。明らかに快楽からくる声だった。頂点に達したみたいだ。そして、それと同時に、先生は完全に体のコントロールができなくなったようだった。体が小刻みに震えだし、膝をガクガクさせている。おまんこから汁がとろとろ流れ出し、俺の顔にねっとりと垂れてきた。びちゃびちゃの穴に舌を入れたり出したりしながら、指で軽くお尻の穴をいじり続ける。 「ああ、だめ! ああ、だめ! ああ、だめ!・・・」 先生は切羽詰った声で、何度もそう言っていた。その間もずっと下の口から涎れを出し、俺の顔を濡らし続ける。さらに腰を使っておまんこを俺の口に擦り付ける動きもしていた。オルガスムが引き潮になるまで続けていた。 オルガスムから回復しながらも体はまだ震え続けていた。俺は素早く体勢を調節し、今度はクリトリスに唇をあてた。こりこりと固くなっている。 その小豆を吸いながら、口の中、舌で何度も擦り続けた。そしてお尻の穴を触っていた指に力を入れ、ちょっと差し込んだ。途端に先生は、またガクガク震え始めた。 「あ、また、いっちゃう!」 先生は、そう叫んだと同時に、また多量に愛液を噴き出し、俺の顔をびちゃびちゃにした。俺は先生の体をしっかり支えなければならなかった。さもないと、俺の上に崩れ落ちてしまい、目隠しが外れてしまうかもしれなかったから。 2度目のオルガスムを見届けた後、俺はようやく先生のおまんこから口を離した。
僕は難局に立っていた。どうしてもディアドラから手を離すことができないようなのだ。彼女に何か話していたか、あるいは、単に小さい唸り声を喉で鳴らしていたか、それすら分からない。耳の奥で轟々音がしていたので、そもそも、よく聞こえていなかった。 ディアドラは、優しく僕の手を解き、椅子に腰を降ろした。僕は、正気に戻り、会議テーブルを挟んで彼女の向かい側に座った。あらためて彼女をチェックして、彼女が年上であることに気づいた。何歳かは推測できなかった。成熟した25歳なのか、非常に若さを保った40歳なのか。25歳から40歳の間だろうとしか分からなかった。 ディアドラは早速仕事に取り掛かった。ペニスを勃起させ、半分正気を失った男から目を避けるようにして。 すぐに分かったことは、ディアドラは僕とは階級が違うということだった。この女性に近づくなど、絶対に望みがないだろう。美人だし、聡明だし、大きな仕事をして、恐らく、僕の4倍は稼いでいるだろう。そして、あの瞳。だが、彼女は僕とは住む世界が違うのだ。僕は、自分が、羨望の眼差しでチアリーダーのトップを見つめる、地味でオタクな高校生になったような気がした。この圧倒的に素晴らしい女性には、決して近づくチャンスなどないのだと諦めつつ、見つめる男子高校生。 ディアドラは僕の手が届かない存在だと分かったことで、かえって、僕は自分を取り戻すことができた。いいさ、いいさ、ともかく彼女のそばにいられるだけでも。どうせ、それしかできないのだから。今を楽しむんだ。今まで生きてきたうちで最高の女性と一緒に時間をすごせるだけでもありがたい。だけど、深くかかわろうとはするんじゃないぞ。そんなことは所詮、不可能なのだから。口笛を吹いて墓地を通り過ぎる( 参考)ように、平気を装うのだ。 僕たちは話しをした。ビジネスの話。最初はなかなか集中できなかったが、次第に、僕たちが一つ一つ調べようとしているビジネスの情報に意識を集中しつつも、同時に彼女に全注意を傾け続けることができるようになった。 午前中いっぱい、僕たちは一緒に座って、あれこれの部局や、僕が提供した種々の報告書や、その報告書が強調するビジネス・トレンドの意味について話し合った。そして、その間ずっと、最初から最後まで、僕は勃起したままだった。 そして、最初から最後まで、僕はストイックな顔をし続けた。決して感情を顔に出したりしなかった。子供の頃から、ミスター・スポックのことを勉強し続けてきていたので、物事に対してバルカン星人の顔になる術は心得ていた。ディアドラと面会した最初の時に、子供のように(というか、ペニスを勃起させた子供のように)振舞ってしまったが、その後は、ディアドラが、職務上、必要とするものを適切に彼女に提供し、僕の仕事をきちんとこなしていたと思う。 だが、それは難しかったのは事実だ。ディアドラは、絶えず、僕の注意を逸らしてしまう存在だった。僕は彼女のことすべてを記憶に留めておきたいと思った。 ディアドラの見地からすれば、多分、僕はいい加減な教育を受けて育った、単なる子供にしか映っていなかっただろう。僕のことを、企業内の出世の階段で、僕の能力上、到達できる最高位に到達してしまって、もはや、これ以上は上がれない人間と思っていたかもしれない。確かに、僕は、自分の論理的な思考力を感情と統合するのに時間が掛かったが、それでも、何とかそれを成し遂げたのである。最後には、心の奥底で、彼女のことは、手に入れたい、是非とも手に入れたい女性ではあるが、完全に手が届かない女性でもあると納得できたのだ。心ばかりでなく、僕の体全体も、ようやくそれを理解してくれた。いや、体全体とは言っても、一箇所だけは別だった。決して消せない欲望を燃え立たせている20センチのチューブ状の代物のことである。そいつだけは、彼女をやりたいと叫んでいた。
「バースデイ・プレゼント」 第8章 翌朝、目を覚ました僕は、シーツの中、満ち足りた気分で背伸びをした、ゆっくりと頭のもやもやが晴れていく。手を胸に這わせ、胸毛がちくちくとするのを感じながら、昨夜のセックスのことが徐々に頭の中に蘇ってきた。 ドナに、ゲイルと一緒にロープで縛られ、横棒に吊り下げられたこと。段階を踏んで自由を奪われていき、昨日、職場でゲイルと不実なセックスをしたことへの罰として、ゲイル共々、鞭打ちを受けたこと。そして最後に、ドナに大きなディルドでアナルを犯されたこと。その展開のそれぞれのステップで感じた圧倒的にエロティックな感情の数々。 普通なら決して行わないような、数々の性行為へとドナは僕を導き、そんなドナを僕は止めなかった。その行為はあまりにも快感に満ち溢れ、絶頂もあまりにも強烈だったため、ドナの導きに対して僕はほとんど抵抗しなかったのだった。 だが、あらためて考えてみると、僕たちはそろそろブレーキをかけなくてはいけないと思った。事態が度を越えてしまっている。ハイヒールを履いて歩き回ったり、他の女性に女として体を使われたりしているのだ。確かにセックスは大好きだが、もう充分だ。 そう思いながらベッドから這い出ようとすると、ドナが目を覚ましたようだった。 「どうしてこんなに早く起きるの?」 眠たそうに言う。 「仕事に行く準備をしなくちゃ」 そう言って、ベッドの端から脚を出して降りようとした。 「え、どうして? 今日は土曜日よ」 ドナは甘えた声を出し、僕の方に近寄り、両腕を回して僕に抱きついた。 「あ、そうか・・・ちょっとトイレに行ってくる。その後で、また寝なおそう」 バスルームに入り、鏡の前を通った。鏡の中、ブロンドの髪をばさばさにさせ、ナイティも乱れ、化粧もずれた女性が、僕を振り返るのが見えた。 トイレではピンクの下着を降ろし、女性のように便器に座って小便をした。用を済まし、立ち上がって、水を流す。もう一度、鏡を見て自分の姿を確かめた。バカとしか見えなかった。かつらを取り、カウンターに置いた。さらにピンクのネグリジェを脱ぎ、ガーター、ストッキング、そしてパンティも脱いで、同じところに置いた。タオルを取って、水で濡らし、顔から残っている化粧を、できるだけ拭った。 もう一度、鏡の中を見た。そこには、土曜日の朝に2時間ほど早く起きてしまった、胸毛を剃って、ヒゲが生えかかった、眠たげな男が写っていた。 寝室に戻り、ベッドの中に這いながら戻った。ドナが眠たそうに僕に擦り寄ってきて、手を胸に乗せた。すると、急に目を開き、僕を見た。 「私の可愛いビクトリアは、どこに行ったの?」 不満そうに口を尖らせている。 「ビクトリアは、バスルームのカウンターの上に乗っているよ。今ベッドで君と寝ているのはビックだよ」 「うーん・・・分かったわ。また、寝ましょう?」 僕はドナと寄り添いながら、再び眠りに落ちた。
ノックの音に、私はすぐに服を着たいと思ったけれども、マリアが、私を止め、「誰?」と訊いた。トレーシーが頭だけ出して部屋を覗き込んだ。 「ディナーが届いたわよ。マークも帰ってきたし。だから準備ができたら出てきて。あ、それと、あんまり着飾らなくていいわ。ローレルと私はパンティとローブだけだし、あなたたちも同じでいいはずよ」 「すぐに行きます」 マリアがそう答えた。トレーシーがドアを閉めると、私に向かって、「もう一度、体をきれいにしたら、だけどね」 と言った。 私はマリアともう一度バスルームに入り、私がアヌスをもう一度洗浄した後、2人で一緒にシャワーを浴びた。その後、2人とも軽くお化粧をし、着替えをした。私はタップ・パンツとローブを着た。もっとも、ローブの下には、ブラジャーと、偽乳房とTシャツを着たけれど。私は、今や、偽乳房をつけずに部屋の外に行くのは、気分的に居心地が悪くなっていた。 ダイニングでは他のみんなが私たちが来るのを待っていた。マークはいつものようにテーブルの先頭に席取り、トレーシーは末席に座っていた。ローレルはマークの左側に座っていて、私とマリアはローレルの向かい側に座った。私はマリアとトレーシーの間に座った。腰を降ろす時、トレーシーが私の手を握った。 それぞれの食器に料理が盛られるのを待って、マークが口を開いた。 「君たちの今週分の給料と、今日の撮影分の給料の小切手だ。特に、ステフィー、今日は手伝ってくれてありがとう。君の手伝いがなかったら撮影を終えられなかったと思ってるよ」 マークはマリアと私に2枚ずつ小切手を渡した。この時はマリアは小切手の額を覗き込んだ。少なくとも撮影に対してもらった額を確かめていたと思う。私も自分のを見てみた。最初のはメイドの仕事に対しての報酬で、500ドルから税金分を差し引いた額だった。2枚目の小切手を見て、その額に驚いてしまった。750ドルから税金分を差し引いた額だったから。 これは間違いだと思った。こんな多額のお金に見合うことは何もしなかったから。 「マーク、私、これ間違いだと思うんです。今日、私がした、些細な仕事にしては額が大きすぎると思うの」 そう言って小切手を返した。 マークは額面を見ることすらしなかった。 「マイクはしっかりしてるから、間違いとは思わないね。フラッファーの仕事に対して、750は相場だよ」 「今日の仕事に対しては、凄い大金のように思えるわ。私、こんなにたくさんもらうのに値しないと思う」 「アハハ! そういうことを、これで生計を立てている人の前では言わない方がいいな。不十分だって苦情をいうのが大半なんだから。だが、真面目な話し、今日の君は重要な役割を果たしたんだよ。他に2人女の子がいたんだが、体の具合が悪いので休むと言ってきたんだ。その時には、この映画を撮るのに2日間掛かると思ったよ。もしそうなったら、カメラ要員と照明要員にもう1日分余計に賃金を出さなければならなかったんだ。だから、煎じ詰めると、君は今日、うちの会社が数千ドル、余分に出費するのを防いでくれたんだよ」 私はまだ納得していなかったけれど、マークは頑固にお金を受け取らないだろうから、お金を返す方法はなかった。 「まだ、どこか間違っていると思いますが、ありがとうございます」 と、最後に言って受け取った。マークはまた、笑った。 「アハハ。どういたしまして。もし、もっとお金を稼ぎたかったら、次の映画の時には、有能なフラッファーとして働いてくれてもいいよ。ここにいるローレルには今月、もう2本やってもらう契約をしているんだ。その2本の両方でステフィーも働いてくれてもいいよ」 本来、露骨に大喜びすべきじゃないとは分かっていたけど、私は、どうしても喜びを隠すことができなかった。それに豊胸手術を受ける時に、そのお金を使えるかもしれない。 「トレーシーさんがよければ、ぜひ、させてください」 トレーシーは私の手を取って言った。「私なら、あなたがここでの仕事をこなしてくれる限り、問題ないわ。まあ、どうであれ、家の掃除をきちんとしてくれていたらお給料をあげるから」 「ここでのお仕事はきちんとします。約束します」 トレーシーは私の手を握り、「あなたならちゃんとできると分かってるわ」と言った。 その夜は、マークとトレーシーにとって2人だけで愛し合うラブ・ナイトとなった。後で知ったことだけど、マークが撮影をした日はいつも必ず、ラブ・ナイトになるらしい。多分、マークは、日中、撮影で見たいろいろなセックスに刺激を受け、彼が一番愛している人と2人っきりになりたくなるからだろうと思う。 トレーシーとマークが寝室に入った後、私とマリアとローレルの3人で、2時間くらいテレビを見て、その後、眠ることになった。その夜は、ローレルは、私のベッドで、私とマリアと一緒に寝た。私は両方から満たされ、楽しい時を過ごした。最初、私はローレルの18センチのクリトリスをおしゃぶりしながら、マリアに後ろからしてもらった。その後は、マリアで、私が口を、ローレルが彼女のアナルを楽しんだ。最後は、マリアとローレルが69の体位で互いのクリトリスをしゃぶりあって、私はローレルのあそこに出し入れをしていた。最後には3人とも眠ってしまったけれど、私はマリアの乳房に顔を埋めていて、ローレルは後ろから私に抱きついて眠っていた。
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