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ティファニー再び大満足 (15) 

ジョンはコンドームを私にくれました。そして私はそれを黒いおちんちんにつけました。もちろん、この時も、いつもの技を使って装着してあげました。つまり、お口を使ってつける方法。夫はどんな反応をしているかと見てみると、やっぱり予想どおりです。淫らな気持ちでいっぱいになっているみたい。再びあそこが勃起していて、夫は手でしごいていました。コンドームをしっかりつけた後、私は後ろ向きになって、位置につきました。

広げた脚の間に手を伸ばして、その黒い棒を掴み、中に導き入れました。今回は割れ目に沿ってなぞるなんてことはしませんでした。すぐにでも、この黒い代物で中をいっぱいにしてほしかったから。壁を背に、両脇の取っ手をしっかり握りました。その姿勢で、この新しい男が私にずんずんと激しく打ち込み始めるのを受けとめたのです。

ずぶりずぶりと繰り返し貫かれていました。その間、ジョンはずっと私の瞳を見つめていました。

「どんな感じがする?」

「最高だわ…」 と喘ぎ声で言いました。

すると夫は悪魔っぽい笑みを浮かべて言いました。

「覚えていると思うけど、昨日の夜、君はこう言ったよね? もし黒いおちんちんが出てきたら、そのおちんちんで妊娠したいって。そうなってもいいって僕に許可してほしいって?」

「…ああん…。ええ…。多分そんなこと言ったかも…」

あそこをズンズンと攻め立てられているのに加えて、夫にそんなことを思い出させられて、私はとても興奮していました。確かに、私の中のには黒人の男の人に子を孕ませられるのを願っている部分がありました。その欲求の部分が、子宮におちんちんを突き立てられるたびに、どんどんと膨らんでいくのです。

ジョンはブラフを掛けていたのだと思いますが、私はあえてそれに引っかかったフリをしました。

「あなた? 許してくれる?」

夫は、ちょっと奇妙な顔をして座っていました。頭の中、一生懸命考えている様子でした。多分、この状況の過熱した興奮に、私と同じくらい、夫も影響を受けていたのだと思います。私は、すべてを夫の決断に任せることにしました。

「あなた? この人に赤ちゃんを授けられるのを許してくれる?」

ジョンの目は淫らな光が灯っていました。だから、「イエス」と答えた夫の言葉を聞いても、聞き間違えることはありませんでした。

その夫の返事を聞いたとたん、私は強烈なオーガズムに達しました。黒いおちんちんに貫かれたまま、私の身体はオーガズムに激しくのたうちまわっていました。その私の姿を夫はじっと見つめていました。夫にとっては、それだけでも射精するのに充分な刺激だったのでしょう。私は身体を伸ばして、射精を始めた夫のおちんちんをお口に咥えました。

ジョンのおちんちんをきれいに舐め清めた後、私は、少し名残惜しかったものの、壁から身体を離し、黒いおちんちんから抜けました。それから向き直って、床にひざまずきました。そして、ジョンの目を見ながら、壁の向こうの黒人に言ったのです。

「ちょっと待ってね。あなたのコンドームを外すから。確実に私に中出ししてほしいと思ってるの。分かった?」

壁の向こうからくぐもった声がしました。「分かった」

私は元のように壁にお尻を向けた姿勢に戻り、裸になったおちんちんを濡れたあそこに導き入れました。それが入ってくるのに合わせて、お口を開けて息を吸い込み、そして夫の顔に息を吐きながら言いました。

「いま、彼、根元まで入ったわ」

夫は頷きました。「よし、子供を作るんだ」


[2012/01/19] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

淫乱ママ 第5章 (22) 


みんな、がっかりした顔をした。このまま撮影を続けたかったみたい。わたしは手を降ろしてスカートの裾を掴み、元に戻した。スカートの位置からすると、やっぱり、ショーツが丸見えになっていたみたい。

「で、トイレはどこ?」

「ママ、この近くにトイレなんかないよ。鉄道の車両の間に隠れてするしかないんじゃないかなあ」

そう言われ、息子と他の子たちの顔を見た。

「オーケー、じゃあ、すぐに戻ってくるから」 そう言って、その場を離れた。

歩き去りながら、わたしの後ろに立っていたフランクの方をちょっと見た。まだわたしのことをじろじろ見続けている。まるでわたしを貫くような、身体全体を這いまわるような視線…。

何かあの視線には変な感じがある。まるで、わたしのカラダしか見てないような視線。わたしがどう思うか、わたしが何と言うか、そんなの関係ないと思ってるような視線。

その視線がちょっと怖かったので、少し歩きかたがぎこちない感じになっていた。脚がこわばって、そのため腰を振って歩くような感じになっていた。

車両の角のところを過ぎて、あの子たちから見えなくなったところで、わたしはその車両にもたれかかって、はあーっと一息ついた。深呼吸して自分を落ち着かせる。

「おい、トミー。お前も分かってるだろ? 誰かお前の母親について行って、ちゃんとここに戻ってくるようにさせなきゃいけねえんじゃねえのか? それに誰かが見張ってやらないと、お前の母親も安心できねえだろ」

フランクが息子に言っている。あんな目つきでわたしを見ていたわけで、わたしはとたんに緊張した。

息子が答えた。

「ああ、そうかもしれないな。ちょっとメモリーカードを交換するから、待ってくれ。その後で行くよ」

「いや、お前は自分のカメラを見てればいいよ。俺がお前の母親の面倒を見るから」

なんてこと! あの子はダメ…。フランクは全然信用ならないわ。

素早く歩き出して、もう一つ先の車両の陰に向かった。それでも安心できなくて、どんどん歩き続けて、離れた。

ようやく、ひと目につかなそうな場所を見つけた。周りが車両で囲まれていて、行き止まりになっている。そこの奥に行って、聞き耳を立てた。

でも、何秒かしたら、足音が聞こえた。恐怖に喉から心臓が飛び出してしまいそう! どうしてこんなに早くわたしの居場所が分かったの? 

足音の方を振り返ったら、フランクと対面することになる。それはイヤだった。なので、近づいてると分かっていても、彼の方には背中を見せてじっとしていた。

足音がとまった。わたしの後ろの方にいるのだと分かる。多分、あそこの車両の陰からわたしを見てるはず。あの動物的な視線でわたしのお尻をみているはず。わたしは息をひそめていた……。ああ、なんとかしなくちゃ!

頭を下げて、ゆっくりとスカートを捲り上げた。ハッと息を飲むのが聞こえた。かなり大きく聞こえた。かなり近くに来ているとすれば、このくらいに聞こえる。とすると…。

でもわたしは反応しなかった。反応したら、フランクがそこにいるのをわたしが知ってると認めてしまうことになる。そうなったら、どうしてもあの人と対面しなければいけなくなる。どう考えても、それは、わたしにはできないわ。

しばらく、フランクが諦めて戻って行くのをじっと待っていた。でも、聞こえてきたのはカメラのシャッターを切る音!

…ああ、なんてこと? 帰って行くのじゃなくって、わたしの写真を撮っているなんて…。でもそのことがゆっくりとわたしの頭に染み入ってきて、わたしの身体が自動的に反応していた! あそこが濡れてきてる!

ちゃんとふり返って、フランクに立ち去ってと言うべきだった。だけど、わたしはそうしなかった。どういうわけか、震えたまま、突っ立っていただけ。いいこと? ケイト、スカートを元に下げるのよ。そう自分に言い聞かせた。

だけど、実際にしたのは、ショーツの腰ゴムのところを握って、じわじわと降ろしていくことだった。おしっこをするときのように。どうしてそんなことをしているの? 自分でもわからなかったけど、フランクの何かが…。多分、あの視線でわたしを見ているということ…、わたしの写真を撮っているということが、そうさせたのかも。


[2012/01/19] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)