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ティファニー再び大満足 (16) 

その黒人がオーガズムへと高まり、私のあそこの中に精液を放つまで丸5分かかりました。その5分間、私はずっとジョンの瞳を見つめていました。あの時間、私は夫が私のことを何よりも愛してくれていることを感じました。私にそんなことをするのを許している。それゆえに愛を確認できたのです。

ジョンが黒人の子を身ごもった私を捨てるかもしれないなど、ぜんぜん心配していませんでした。それに見ず知らずの黒人に中出しされることも私は心配していませんでした。というのも、ジョンには教えていなかったのですが、その時の私は予備の避妊をしていたからです。つい最近、私はペッサリーを買っていて、その時もそれを装着しいたのです。この夜が来た時、正直、どうすべきか自信がありませんでした。焦らし遊びは遊びとして良いのですが、妊娠というのは別の問題だからです。

でも、ジョンの満足そうな顔を見ていたら、本当にペッサリーをつけるべきだったのか、分からなくなってしまいました。夫は私が今や黒人の子を身ごもったはずと期待しているのです。なのに、私は避妊していたとどうして今さら言えるでしょう? 

今は何も言わないでおいて、次の月経が始まった時に、あのときはタイミングが悪かったのよと言い訳すべきなのかもしれません。でも、そんなのは正直じゃない。そして、そんな不誠実感に心が痛み始めていたのです。ある意味、ペッサリーをつけてることは不誠実なことでした。やっぱり直ちに夫に告白しなければ…。

ジョンは私が悩んでいるのを察知したみたいです。

「してしまったことを後悔しているのかい?」

「黒人の子を妊娠したことは問題じゃないの。あなたの目を見て、私たちふたりとも望んだことだと分かっていたから」

「僕もようやく分かったんだ。君が他の男の子を妊娠すると考えると、どうして興奮してしまうか。それが分かったんだ。……どうか誤解しないでほしい。でも、僕は、自分が淫乱女を妻に持っているという考えが大好きなんだって、そう分かったんだ。……他の男の子を身ごもること、それは究極の淫乱性だと」

私は微笑み、うんと頷きました。「ジョン、私もあなたのために淫乱女になるのが大好きなの」

それからうつむいて、さらに続けました。「あなたに言わなくちゃいけないことがあるの」

ジョンは心配そうな顔をしました。「大丈夫だよ。何にも悪いことなどないから」

「ジョン、私、ペッサリーを作ってもらったの。それを今、つけているの。だから黒人の子を妊娠していないのよ、私」

ジョンががっかりしているのが、顔を見て分かりました。その表情はやがて消えましたが、彼の瞳の表情から、やはりそう思っているのが分かりました。夫は私を優しく抱きしめました。

「いいんだよ。どんなことがあっても君を愛してるんだから。分かるだろう?」

「私も愛しているわ」

しばらく抱き合った後、身体を離しました。その時、隣のブースから何かざわめきのようなものが聞こえました。それからあの穴の中から、これまでで最も大きな、そして、最も醜い形相のペニスがじわり、じわりと顔を出してきたのでした。

黒棒だというのも、何かお告げのようなものを感じさせました。

ジョンの目を覗きこんだら、またあの、嬉しそうな、いたずらっぽい表情が戻っていました。

私は何も言わず、脚を広げました。片方は床に、もう片方はジョンの膝の上に乗せたのです。そうして、頭を縦に振って、私の股間に夫の注意を向け、避妊具を外すよう誘ったのです。夫は外し方を知りませんから、夫自身で何とかしなければならないと分かっていました。もし夫が、本当に私が黒人の子を身ごもるのを望んでいるなら、自分で何とかするはずです。

ジョンは人差し指を私のあそこに入れ、中を探り始めました。その間、私はあの大きな黒いおちんちんを握って、しごき始めました。ジョンが間違ったところを探っているときは、首を横に振り、正しいところを探っているときは、首を縦に振りました。

夫はペッサリーを探しながら、ずっと私と視線を合わせたままでした。一分もかからなかったと思います。夫は避妊具を見つけ、中から引き出しました。私はそれをハンドバッグに入れた後、壁の前にひざまずき、これから私を妊娠させようとしているおちんちんをじっくり観察しました。ゆっくりしごいていましたが、それはこれまでの甘い香りのするおちんちんなどとはとてもかけ離れた代物だと気づきました。肉茎のあちこちにごつごつ節くれがあって、ずいぶん使いこまれたモノのように見えました。

おそらく、このおちんちんがくっついている男の人は年配の人なのだろうと思いました。多分、私の父と同じくらいの人。

それをお口に近づけ、徐々に少しずつ喉の奥へと詰め込んでいきました。味は美味しいとは言えませんでしたが、もう、気にしませんでした。これは、これから生まれてくる私の赤ちゃんのお父さんのおちんちん。

ふと、このおちんちんの持ち主はどんな人なのだろうと気になりだしました。私は、前に、父親が誰かは知りたい気持にはならないだろうと言いました。ですが、今は同じ気持ちかどうか分からなくなっていました。

この巨大な黒いおちんちんは今やすっかり固くなっています。ほぼ30センチはあるんじゃないかと思いました。このおちんちんを最大限に楽しむことにしよう、思いっきり淫らに狂おう、とそう心に決めました。


[2012/01/26] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

淫乱ママ 第5章 (23) 

ショーツを半分まで降ろしたところで、膝を曲げずに腰を曲げて、前屈みになった。脚が痛くなっていたから。そのままの姿勢でショーツを足首まで降ろして、脱いだ。

ああ、もう、わたし、いったいどうなってしまったの?

シャッターの音がだんだん近づいているのが聞こえる。もうずいぶん近くに来ている。わたしは膝をまっすぐ伸ばして前屈みになったまま脚を広げた。片手を地面につけて身体を支えた。

ああ、これであそこが丸見えになってるわ。お尻の方も……何もかも、露出してる! あそこが濡れてきて、その滴が太ももの内側をつーっと流れていった。身体じゅうが熱くなって、疼いている。

シャッターの音が止まった。その代わりズボンを脱ぐ音がしている。

ああ、なんてこと! フランクにさせるわけにはいかないわ! 息子の友だちなんだから…。ここではダメ…。今はダメ…。

ショーツが目の前に落ちていた。どういうわけか、それを拾って顔につけて、鼻から息を吸い込んだ。ううぅぅ…、この匂い……。この味……。

フランクがおちんちんを私のあそこの入り口に押し当てるのを感じた……。ああ、とうとう! ダメダメ、こんなの間違っている。してはいけないのよ!!

「ああぁぁぁぁ…」

すっかり濡れていたので、一突きで中に入られてしまった。ううぅぅぅ……。でも、感じる! 大きいのね、分かるわ。

バギナの内壁をぐりぐり広げられていく。快感が溢れてくる。

「ああん! ああん!……」

喘ぎ声を上げながら、受け止めていた。フランクはずんずんスピードを上げて犯してくる。

彼もうめき声を上げていた。もう動物みたいに喜んでぐいぐい突いてくる。そしてわたしも押し返していた。もっと奥に取り込もうとして。

「ああっ……、あうっ…、いい……!」

急速に頂点に近づいていた。必死に身体を支えながら、息子の友だちに犯されている。

そして、とうとう達してしまった。あの身体の奥から疼いてくる快感…。素敵な緊張感…。それが襲ってきて、声を上げた。

「い、いくぅぅぅぅ…!」

フランクは嫌いな子なのに、その子のおちんちんにいかされてしまった。

フランクは、もうケダモノのように突きまくっていた。ガンガン突いてきて、わたしの身体の中からさらにクライマックスをひねり出してくる。わたしは、突かれるまま、必死に受け止め、淫乱女のようによがり声を上げるだけ。

オーガズムの嵐が過ぎて、ようやく少し落ち着くと、フランクはおちんちんを引き抜いた。それを感じてほっとした。だって、激しい打ち込みにあそこがヒリヒリしてきていたから。でも腕を掴まれたかと思った瞬間、ぐいっと身体を回されて、前を向かされた。

汗まみれのいやらしい顔が目の前に来ていた。そして無理やりひざまずかされた。彼の濡れたおちんちんをお口にねじ込まれるまで、時間はかからなかった。

わたしは抵抗したけど、それもほんのちょっとだけ。おちんちんにわたしのあそこのお汁の味がついてるのを知って、しゃにむにおしゃぶりを始めていた。…これについてるお汁を全部舐め取りたい…。深飲みすると息子が喜んでいたのを思い出し、フランクのも喉奥に吸い込んでいた。

「いいぞ…。くっ! いい! …お前、淫乱なんだな。俺のちんぽでかいだろ! ちゃんと吸えよ! お前を見た瞬間から、こうなるのを求めていたんだろ? 俺は知ってるぜ。 全部、咥えろ! まんこ女!」

ああ、こんな言葉を! こんなことを言われ、わたしはますます狂ってしまった! 全力でしゃぶりまわり、喉奥に深飲みした。ときどき、お口から出して、竿のところも舐めしゃぶった。タマタマのところも舐めて、同時に手でしごき続けた。

カメラのシャッターの音が聞こえた。見上げると、フランクはわたしの写真を撮っていた。なんてことを! でも、気にしなかった。だって、このお肉、もっと欲しかったから! わたしの喉奥に撃ち出して欲しいの。味わわせて欲しいの!

「そうだ、上手じゃねえか、まんこ女…。俺にポーズをとって見せろ。……そう、そんな感じだ…。ちんぽを美味しそうにしゃぶって見せろ!」

「うぐぐぐ…、いいわ…。どう…?」 そんな返事をしているわたし。

とうとう、フランクのおちんちんが膨れ上がるのを感じた。前よりも固くなって。そろそろ、出してくれるのね! 

思いっきり深飲みして、唇で肉茎をしごいた。フランクはずっとシャッターを押し続けたまま。そして、とうとうわたしのお口に発射した。

「ああっ…! くっ!…あ、ああ…。飲め! ヤリマン女! ……全部、飲め!」

言われたとおりに飲み下していた。全部、残さず飲んでいた。どんどん噴射してくる。ミルクのようなスペルマが喉奥を下って行くのが分かる。撃ち出されるたび、快感に声を上げていた。繰り返し、何発も、何発も…。

とうとう射精が終わったようで、フランクはわたしのお口から引き抜いた。彼はズボンを上げ、わたしは脚に力が入らなかったけど、よろよろと立ちあがった。

「ケイト、お前、すげえ良かったぜ。いつか、またやろうな…。それに…、心配はすんな。トミーには何も言わねえから」

フランクは傲慢そうな笑い顔をして、さっさと歩き去った。

本当にこの男が大嫌い。フランクの手にかかると、わたしがこんなふうになってしまう。それゆえに大嫌い。それにフランクにこんなことをさせた自分自身も大嫌い。

わたしはその場に立ち尽くしながら、今起きたことを考えていた。多分フランクは何も言わないだろう。たとえ何か言っても、誰も信じないと思う。あ、でも、写真を撮られたわ…。それについてはどうしようもできない。後でフランクと話しをしなければ。何とかして写真を消去してもらわなくちゃ。

ショーツを履き直して、みんながいるところに戻った。みんなはずっと待っていたようで、イライラしている様子だった。



[2012/01/26] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)