唇でマンディの濡れた陰部を貪った。その刺激からか、彼女は後ろにいる女のおっぱいから舌を離し、ステージに目を向けた。濡れて柔らかな女陰に舌をゆっくり出し入れし始めると、快感に背を反らせて、のけぞった。もっと舌愛撫を続けると、どんどん呼吸が荒くなっていく。音楽がズンズン鳴り響き、照明がギラギラ部屋を照らす。
今度は舌先でクリトリスをぐりぐりこね回した。すると頭を前後に振り始めた。髪の毛が後ろの女の乳房をさわさわと愛撫する。
「ああ、ジャスティン…」
彼女は喘ぎながら、再び両手で俺の顔を挟んだ。陰部を俺の頭をさらに下へと押してくるのを感じた。俺は割れ目に沿って舌を這わせていたが、頭を押されて、女陰とアヌスの間の部分へと舌が動いていた。
ちょっと頭をひいたが、すぐに髪の毛をつかまれ、元の位置に戻された。俺の目の前に、マンディのすぼまったアヌスが来てる。マンディはぐいぐい力を入れて、俺の口をそこに近づけさせた。
しかたなく、俺は舌を伸ばして軽く肛門をなぞった。きつくしまった穴を取り巻く小さな皺を舌先でなぞる。するとマンディは急に色っぽい声で叫んだ。
「そこよ、そこ! いいわ、ジャスティン!」 そう言ってぐいぐい引き付ける。
今度はアヌスの回りに円を描くように舌を走らせた。すると今度は、叫び声を上げるばかりでなく、腰を軽く突きだす動きも始まった。見上げると、マンディを支えている女は、今は、マンディの乳首をつまんで引っ張っていた。これ以上、引っ張れないほどまで引っ張ってる。
俺の顔は、今は、鼻が彼女の濡れた女陰に押しつけられるまで引き寄せられていた。鼻から息を吸うと、ずるずると鼻水のように愛液が入ってくる。舌を尖らせ、裏門に強く当てると、そこの穴がヒクヒクと言いだした。
マンディは身体をくねらせ、喘ぎ声をあげながら、自分でクリトリスを擦り始めた。その指の動きにつられて、陰唇が、開いたり閉じたりして、動いていた。
やがてアヌスがずいぶんほぐれてきて、俺の舌が、一部、中に滑り込むほどになっていた。マンディは、あっ、あっと短い息づかいになっている。
「ああ、ジャスティン!」 そう叫んだとたん彼女の身体がぶるぶる震えだした。
どっと愛液が溢れだした。俺の鼻はすっかり割れ目に埋まってる状態だ。流れ出た愛液は、鼻を伝って、唇へと流れ落ちてきた。マンディは、狂った女のように、腰をぐいぐい突きあげ始めた。だが、俺の顔は離れない。鼻はギュッと締まった陰唇に囚われていたし、舌を挿してるアヌスも締め付けて離そうとしないからだ。
俺は思い切って舌をできるだけ中に突っ込んだ。するとマンディは一層激しく腰を動かした。いまや、俺の顔面に股間をぶつけている感じだ。俺は、まるで女陰とアヌスで顔面を犯されてるような感じだった。
それが数分続いたと思う。やがてマンディの動きが和らいできて、ようやく俺の顔を解放してくれた。
マンディは、俺ににっこりほほ笑みかけながら立ち上がり、テーブルに両手をついて覆いかぶさった。俺に尻を向けて脚を広げてる。セクシーなハイヒールだけを履いて、Gストリングは足首にひっかけたままだ。
俺が、彼女の後ろの位置につくと、振り返って俺を見た。目には妖しい光を浮かべていた。