2ntブログ



田園で拉致されて (5) 

後頭部に痛みを感じ、ビルは目をぱちくりさせながら、朦朧としつつも目を覚ました。いったい、ここはどこなのだろう?

よく見ると部屋の隅の近く、ジルが立ちつくし、身体を震わせながら恐怖に啜り泣いてるのに気づいた。何事かと心配し、助けようと立ち上がろうとした。だが、座っている椅子にがっちりと縛り付けられ、動けないことに気づいた。すると、横から年配の男が姿を現した。車をくぼみから出すのを助けてくれた男だ。ビルの状態をくすくす笑いながら、男は言った。

「お前さん、本当にめんこい嫁さんをもらったもんだな! わしたちのために、あのめんこい服を脱ぐように言ってくれんか!」

縛りから逃れようともがきながらビルは何度も立ち上がろうとしたが、びくともしない。すると、突然、男はナイフを振り、刃を出し、ビルの首に突きつけた。恐怖が全身を駆け巡った。

「奥さんに、こっちに来て、ゆっくりとストリップをして見せろと言うんだ、坊主! さもないと、お前、首に空いた穴から息を吸うことになるぞ!」

鋭い刃先が動き、首筋から血が流れるのを感じ、ビルは恐怖に震え、あわてて言った。

「ジル! ……… お願いだ! ………… 頼むから、この人の言うとおりにしてくれ! この人たちのために服を脱いでくれ、お願いだ!」

ジルが壁を背に立ちつくしたまま、動かないのを見、さらにナイフが首に強く押しあてられるのを感じ、ビルは半狂乱になって訴えた。

「ジル…………、お、お願いだよ ……… ほんとに ………………この人 …………… この人、本当に僕を切り始めてるんだ!」

ジルは、夫の必死の訴えに反応し、さらには首に血が出ているのも見て、ぎこちなく前に進み出て、ゆっくりと男たちに近づいた。

ジルが近づくのを見て、アモスは息子に言った。「トビー、ソファに座ってろ。きれいな先生がわしたちにショーをして見せるようだ。いいか? これから始まるようなことをストリップって言うんだぞ」

ジルは夫の身を案じ、伏せ目がちになって、両手を首の後ろへと上げ、そこのホックを外した。そして、薄青色のドレスの背中のチャックをゆっくりと降ろし始めた。伏せ目の長いまつげが何度も動き、涙をこらえているのが分かる。ジルは肩先からドレスを脱ぎ降ろした。ドレスはそのままスルスルと、板張りの床、彼女の白いハイヒールの元へと滑り落ちた。

「ああ、父ちゃん ……………… 本当にきれいだな! 俺のちんぽ、この人を見てるだけでどんどんデカクなってきたよ!」

「ああ、いいから、おとなしくソファに座るんだ! このめんこい先生はお前のためにショーをしてくれてるんだからな!」

息子がソファに座るのを見届け、アモスは付け加えた。「ズボンを脱いじまったほうがいいな。このきれいなご婦人がお前のために服を脱ぐのを見て、キンタマが青くなったら(参考)ヤバいからな! そう ……… それでいい … この人にお前の持ち物を見せてやれ!」

アモスは笑いながら、ビルの頭を捻じ曲げ、大きな声で煽った。「ほら、見てみろ! わしのトビーは馬みてえなモノを持ってるだろ、えぇ?」

その言葉を聞き、ビルとジルはほぼ同時に、ソファに座るトビーへ視線を向けた。トビーは怪物並みのペニスを握っていた。この年配の男は冗談を言っていたのではなかったのだ。それを知ってふたりとも息を飲んだ。

ジルは茫然として、凍りついたようになった。その彼女の耳にビルが「ああ、…………すごい!」と呟く声が聞こえた。その声は恐怖と言うより、驚嘆の色が濃い声だった。トビーの巨大な黒い肉棒は、彼の持ち物の長さも太さも2倍はあるのだった。

恐怖と恥ずかしさに震え、啜り泣くジルは、いやらしい視線を浴びながら、レースの白ふらジャー、パンティ、そしてハイヒールだけの姿で突っ立っていた。すると、男がビルの耳に何事かを小声でささやくのを聞いた。それを聞いたビルは、絶望し、がっくりとうなだれた。

「ジル…………、この人たちのためにブラを、……ブラを脱いでくれ…………息子に君のピンク色の乳首を見せたいそうだ!」

予想されたこととはいえ、ジルもうなだれ、震える手を背中に回した。そしてレースの薄青色のブラジャーのホックを外した。そして、緩んだ下着のストラップを肩から外し、床に落とした。

「父ちゃん! ほんとうにきれいなおっぱいしてるよ! あの中にお乳が溜まってるの? 俺、喉が渇いた! アレを吸ったら、この人のお乳が飲めるの?」 とトビーは無邪気な質問をした。

「いや! 違う! 吸うのはいいが、この人のおっぱいに、ミルクはねえんだ! おっぱいにミルクが溜まるのは、赤ちゃんができた時だな!」

そしてアモスは興奮して付け加えた。「トビー、……お前とお父ちゃんとで、このおっぱいにミルクが溜まるようにさせるんだよ! お前とわしとで、この人のお腹に赤ちゃんを仕込むんだ!」


[2014/02/24] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

生まれ変わり2 (5) 


「ようこそ!」 と俺はローラを抱き寄せ、頬にキスをした。「コートはそこのラックにかけて、靴を脱いで。ディナーはあと10分でできるから、待ってる間、家を案内するわ」

ハグをした後、改めてローラの姿を見た。ふくらはぎまでの丈の黒いレギングと、ジーンズのミニスカートを履き、トップは紫色で胸元がざっくり開いている。

「嬉しい。あなたの家、とても素敵だわ!」

ローラは返事をしながら視線を俺の身体に這わせた。俺は太ももの半分あたりまでの丈のプリーツ・スカート(参考)を履き、脚は生足のまま、トップには赤毛と補色になる緑色のトップを着ていた。

「ええ、そうなの! 従兄の家なんだけど、従兄は外国に引っ越して、この家を私にくれたのよ」

「いいわねぇ! こんな家に住めたら死んでもいいわ! 私は2部屋のアパートにルームメート3人と暮らしてるのよ」

「大変そうね。この家、大好き。広いし、隣から中が絶対に見れないの。だから素っ裸でとか、Tシャツとトランクスだけの格好で歩きまわることができる。そういう自由が大好き」

俺は、ローラと一緒に廊下に出て、最初のドアを開けた。「ここがバスルーム。ジャクージがあって、床暖になってるの」

「素敵。後でここでプレーしなくちゃ、絶対に」 とローラは意味深な笑みを浮かべ、俺のお尻をピシャリと叩いた。俺はわざと驚いたふうに「キャッ!」と声を上げ、ウフフと笑い、彼女を素早く抱き寄せキスをした。それから、彼女の手を握り、さらに家の案内を続けた。

ディナーは最高だった。互いにいちゃつきながら食事をした。二ール・ヤングの「ハーベスト」を聞きながら、赤ワインを飲み、互いに軽く愛撫をしあった。俺はくつろぎ、エッチな気持ちになってきたが、それは彼女も同じだった。食事の後、ふたりでカウチに移動し、俺は彼女に覆いかぶさるようにしてキスをした。熱のこもったキスで、彼女の方も同じくらい熱のこもったキスを返してくれた。

間もなく、ふたりは、性欲旺盛な10代の若者のように、互いの服を脱がし始めた。ローラは俺のトップを掴んで、捲り上げ、すぐに乳房に攻撃してきた。片方の乳房には美味しそうにキスしたり、舐めたり、甘噛みしたりしつつ、もうひとつの乳房を手でいじる。ひとしきり俺の乳房を堪能した後、ローラは微笑みながら顔を上げ、俺の目を見た。

「わーお、あなたの胸、本当に完璧ね! これ豊胸?」

ローラは、そう言ってすぐに胸に戻って、乳首を吸い始めた。

「うーん…。違うわ。本物よ。ああ、気持ちいい! 私、ちょっと奇形なの。こんな身体にできてるの。女性の身体なのに大きなおちんちんがあって、しかも、アヌスが興奮するとなぜか濡れてくるの」

「アヌスのことはちょっと変わってるけど、あなたは奇形だなんて思わないわ。男と女の両方の一番いいところを両方持ってる人だと思う」

俺は彼女にディープキスをし、それから言った。

「そう言ってくれて、ほんとにありがとう! そのお礼にあなたをとても気持ちよくしてあげるわ!」

そう言って俺は彼女をカウチに押し倒し、床に膝をついて彼女の脚の間に割り込んだ。右脚を掴んで、露出したふくらはぎに沿ってキスをし、彼女の可愛い生足に向かって唇を這わせた。そうしながら、両手で脚を上下に擦り、じわじわと太ももの付け根へと向かわせた。

それから、手を腰の両側に這わせ、スカートの中に差し込み、一気にパンティとレギングの両方とも、膝まで降ろし、そのまま引っぱって床に置いた。


[2014/02/21] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

いじめっ子 (8:終) 

レオは踊った。しばらく前から女の子のような動き方をしていたのは知っていたが、女の子のように踊れるとは知らなかった。男たちは彼と踊り、彼は男たちの股間にお尻を擦りつけ、彼らのペニスが固くなるのを感じた。男たちは彼の体を触りまくった。上から下まで触りまくり、彼のお尻を掴み、乳首をいじりまくった。

男たちはレオにまともな乳房がないことなど、全然、気にしてないように思えた。

しばらく経ち、レオはある男を見つけた。運の良い男と言える、レオは彼の耳に囁きかけた。

「私と一緒に家に来ない?」

彼は体の大きく逞しい黒人だった。彼は説得など必要としなかった。レオはその男を簡単に家に連れ込むことができた。

*

男の名前はビンセントという。レオが家に着くまで得た情報はそれだけだった。レオはフェラをするのに忙しかったから。

男が車を止め、家に入ろうとした時、レオが止めた。

「ダメ、ここでやって!」

そう言ってパンティを脱ぎ、ビンセントの上にまたがった。手を後ろにもっていき、ビンセントのペニスをアヌスに導き入れ、早速、動き始めた。

思い切り喘ぎ、よがり声を上げながら、レオはビンセントがイクまで激しく動き続けた。レオはアヌスから精液が滴り落ちるのを感じながら、車から出て玄関へと歩き、そしてビンセントは走り去った。

*

次の月曜日。デスクに座り、タイプをしていた時、レオはフィリップス氏にオフィスに呼び出された。

ドアを閉めると、フィリップス氏が言った。

「そろそろ、お前のきつくて可愛い尻にヤッテやろうかと思うんだが、どうだ? パンティを脱いで、このデスクに覆いかぶされ」

レオは、またスパンキングされるのは嫌だったので、何も言わなかった。命令に従って、デスクに覆いかぶさり、自分でスカートを捲り上げ、ツルツルの丸いお尻を露出した。

フィリップス氏はレオのお尻を愛しそうに撫でまわし、その後、遊び半分でピシャリと叩いた。レオはお尻の肉がぷるぷると震えるのを感じた。さらに、背後でフィリップス氏がチャックを降ろす音を聞き、アヌスが濡れてくるのを感じた。

フィリップス氏はかなり激しくレオを犯した。まるで杭打ち機のように、激しく出し入れを繰り返した。レオの髪の毛を鷲づかみし、ぐいぐい引っ張りながら犯した。レオは痛みに小さく悲鳴を上げたが、すぐに苦痛の声はひっこめた。代わりに、どうしても別の声が出てしまう。淫らなよがり声だった。しかもちょっと声が大きかったかもしれない。後から思うと、彼の声は、オフィスにいた人の大半に聞こえていたと思う。

その行為はすぐに終わった。レオは、アヌスからスペルマを垂れ流しながら、デスクに覆いかぶさったままでいた。背後で、フィリップス氏はチャックを上げ、彼に言った。

「もう、行ってよい」

レオはフィリップス氏のデスクからティッシュを取って、お尻からの流れをできるだけ止め、それからパンティを引き上げて、スカートを直した。そして、「ありがとうございました」 と言い、部屋を出た。

*

続く2週間も、同じようなパターンで進んだ。フィリップス氏はほとんど毎日レオを犯した。レオは、フィリップス氏がレオに小さなペニスがついてることを知ってるのかどうか、よく分からなかった。知ってるに違いないとは思ったが、それについて一言も触れないので、よく分からなかったのだった。

クラブの仕事の方も順調だった。レオはかなりチップをもらえるようになっていたし、男たちにちやほやされることが楽しくなっていた。週末は、少なくとも2週に一回は、ダンスクラブに行って、知らない男を引っかけてくるようになっていた。大きなペニスも、小さなペニスも、白人のペニスも、黒人のペニスも、全部、体験したし、どれも楽しんだ。だが、やはり、大きな黒ペニスが一番好きだった。男たちの中にはレオの小さなペニスに気づいた者たちがいたが、誰も、気にしていないようで、皆、お構いなしにレオに打ち込みを続けた。

ある金曜日の夜、レオは、ダンスフロアでお尻を振って踊っていた時、見覚えのある顔に気づいた。バイト先のクラブでストリッパーをしているキャンディだった。曲が終わった後、レオはキャンディのところに歩み寄った。クラブの男たちの少なくとも半分は、レオがどこに行くのかと目で追った。もちろんレオはそれに気づいている。

「ねえ、あなた」 とレオはキャンディに声をかけ、ハグをした。ふたりは他愛ないおしゃべりを始めた。

するとあるところで、キャンディが言った。

「ねえ、あなたって、とてもいい動きをしてるわよ。クラブでダンスをするのを考えてるの? だとしたら、あなた、人気が出ると思うわ」

レオは顔を赤らめた。「それをするには、大事なものがないから」 と自分の胸を指差した。

「そんなの私も同じだったわ。最初に来た時は。でも、これのお金、クラブが出してくれるのよ」 とキャンディは自分の乳房を両手で押さえて見せた。

もうしばらく会話した後、キャンディは、明日の朝、早いのと言って、レオと別れた。レオはダンスフロアに戻って、また踊り始めた。

その日の夜、レオは生れて初めて3Pを経験した。大学生風の(ちょっとバカっぽいが、ものすごくイケメンの)若者ふたりを引っかけ、家に連れ込んだ。アヌスに1本突っ込まれながら、もう1本をおしゃぶりして、レオは天国にいる気分だった。複数の仕事をしなければいけないので大変だったが、喜んで成し遂げた。

一番良かった点は、男がふたりだと、スタミナも2倍になるということ。レオは、ほぼ3時間、ぶっ続けで犯された。ふたりが帰った時には、アヌスから白濁が流れていたばかりでなく、胸にも、顔にも、さらには彼の小さなペニスにもドロドロをかけられていた(あのふたりは、レオに小さなペニスがあることなど気にしてなかったようだ)。

疲れきって横たわりながら、レオはキャンディが言ったことが頭から離れないと感じていた。大きなおっぱいが大好きな男は多い。次のステップが何になるかは論理的に自明だった。

*

豊胸手術をしたいという申し出は、クラブの支配人から熱烈な支持を得、直ちに承認された(もちろん、素早くフェラをした後ではあったが)。というわけで、2週間後、レオはBカップの乳房を誇らしげに見せていた。

胸の重さにはちょっと慣れが必要だったが、すでにレオは女性のような挙動は会得していたので、問題なかった。職場で、仕事関係の電話を終えるとすぐに、フィリップス氏にオフィスに来るよう呼び出された。どんな用件か、レオには分かっていた。

レオがオフィスに行くと、フィリップス氏は、「ドアを閉めて、ブラインドを降ろせ」 と命じた。レオは、いつも通りに命令に従った。

「服を脱げ。お前の新しいおっぱいを見たいからな」

レオはブラウスのボタンを外し始めた。ゆっくりと焦らすように外していき、脱ぎ去った。今日のブラは黒のレースブラ。次にスカートのチャックを降ろし、床に落ちるがままにした。落ちたスカートから、歩み出て、フィリップス氏に、お揃いのガーターとソング・パンティとストッキングを見せた。

続いて、ブラジャーのホックをはずし、ストラップから腕を抜いた。腕を抜く時、腕をちょっと前に突き出さなければならなかった。それから、恥ずかしそうに前を隠しながらパンティを脱いだ。

フィリップス氏は、レオの小さなペニスを見て、少しくすくす笑った。

「おや、可愛いのをつけてるな。どうりでお前はなよなよしてるわけだ」

レオは、ガーターとストッキングだけの姿でフィリップス氏の前に立った。またスパンキングされるのだけは御免だったから。

フィリップス氏はズボンのチャックを降ろし、ズボンと下着を脱ぎ、ペニスを露わにした。そして、椅子にのけぞるようにして座り、「乗っかれ」と言った。

レオはできるだけセクシーにゆったりとした足取りでフィリップス氏に近づき、彼の下腹部にまたがった。後ろに手を伸ばし、フィリップス氏の大きなペニスを握り、自分のアヌスに導き入れた。簡単に入った。そして早速、カウガールのように乗馬を始めた。その動きにあわせて、彼の新しい乳房が激しく上下に揺れた。いつも通りに、フィリップス氏はレオに中出しした。

*

レアが、ダンサーとしてデビューする日が来た。不安でドキドキしていた。服は可愛い女子高生風の服にした。ひざ丈のストッキングを履き、髪はピッグ・テール(参考)で決めた。スカートはとても短く、お尻の頬すら隠せていない。シャツは白で、裾を胸のちょうど下のところで結んだ。

「さあ、新しい娘が登場! みんなで歓迎しよう、チェリーだ!」 DJがアナウンスした。これを合図にステージに上がる。彼の舞台名はチェリーだ。

リアはカーテンをくぐってステージに歩み出た。ビートに合わせて歩を進め、ハイヒールでリズムを刻む。客席を見たら、お客がかなりいるのに気づいた。

リアはルーティン通りのダンスを行った。誘惑するようなダンスをしながら、徐々に服を脱いでいく。プッシュアップ・ブラから乳房を出すと、観客は喝采を上げ、1ドル札をステージに投げ込んだ。さらに、男たちが騒ぐ中、Gストリング・パンティだけの格好で踊り、ポールにつかまり、くるくる回った。リアはお尻や乳房を男たちの顔面に押し付けることもやった。これをすると5ドル札が飛んでくる。

全体的に、よいショーだったと言え、リアは、飲み物の給仕でなら1週間の労働を要するお金を上回るお金を儲けた。曲が終わると、投げ込まれたお金や脱ぎ散らかした衣類を拾い集め、舞台裏に戻った。

楽屋で、ブラをつける時、何人かのストリッパーたちが彼に祝福の言葉を与えた。

*

その数日後、レオは会社を辞めた。ストリップの方がはるかに儲けがあったから。フィリップス氏のおちんちんには後ろ髪を引かれる感じだったが、仕事自体には未練はなかった。

何週間か経ち、レオの生活は一定の型に落ち着いていた。セックスを誘われることもあり、たいていその申し出を受け入れた(かなりのお金をオファーされるのである)。そして多くの場合、彼は最後にはシャンパン・ルーム(参考)で不特定多数の男たちにフェラをすることになるのである。

ある夜、リアが(エッチな婦人警察官の役で)ダンスを終えた後、バーテンのダンがロッカー・ルームに来て、言った。

「リア、お前に個人ダンスをしてほしいと言ってる男が外にいるんだが」

「いいわよ」 とリアはダンの後について、クラブへと出た。

ダンは、痩せた背の高い男にリアを引き連れた。漠然とどこかで見覚えのある男だった。多分、常連客ね、とリアは思った。

「お客さん、中に行きましょ」 とリアは男の手を引いて、奥の部屋へと向かった。

リアは男を椅子に座らせ、ダンスを始めた。ブラジャーを脱ぐまでたいした時間もかけず、早速、乳房を男の顔に擦り、お尻を勃起したペニスに擦りつけていた。それを数分続けると、リアも行為に嵌まってきて、ズボンの上から男の股間を擦り始めた。最後には、床にひざまずき、男のズボンのチャックを降ろし、ペニスを引っぱりだした。上目遣いに、客の目を見ながら、そのペニスを口に入れ、吸い始めた。

それから、今度はパイずりを始めた。リアは乳房ができたことで、これが一番好きだった。やっているととてもイヤラシイ女になった気がするから。男はリアの乳房に射精した。

しばらく休んだ後、男はリアに顔を近づけ、こう言った。

「僕のことを覚えていないんだね?」

リアはよく分からず、「常連さん?」

男は頭を横に振った。「違う」

「じゃあ、どうして、あたしにあなたのこと分かるのかしら?」 とリアは笑顔で訊いた。

「僕の名前はジョージ。ジョージ・ロビンソン。高校時代にお互い知ってたはずだが。今はチンポ舐めのおかまになってるのは誰かな?」

「誰って…」

「いろいろ夢を描いたが、こんなにうまくいくとは思っていなかったよ。ちょっとは抵抗するんじゃないかと思ったんだが。だが、違った。君は変化を喜んで受け入れて、無意識的に周りの女性たちの真似までし始めた…」

リアが混乱した顔をしてるのを見て、ジョージは続けた。「君にこれをしたのは僕なんだよ。僕は君をチンポ狂いの可愛い淫乱に変えた」

そう言って、ジョージは立ち上がり、100ドル札をリアに投げ、ドアの向こうに姿を消した。

*

ジョージは想像できないほど嬉しかった。とうとう復讐を成し遂げた。予想はしていなかったが、あの変化、男たちに惹かれるようになる変化がレオの意識下に働きかけ、さらなる変化に拍車をかけたのだ。レオは意識下では、自分が求めていることが分かっていたのだろう。本人が気づいていなかっただけ。その意識下のレオが、レオに求めるものを手に入れる道を進ませた。

最初は、単に、女性の歩き方や、立ち方、姿勢や振舞い真似することから始まった。次に服装だ。意識の上では、女性的な服装を否定してるものの、無意識的にそういう服装をするように変わった。最後に、意識下の実態に意識可能な心が追いつく頃になると、もうすでに後戻りするにははるかに手遅れになっていた。その頃にはレオはすっかりハマっていて、ジョージが思い描いたよりはるかに先に進むようになったのだった。

ジョージは、単に、レオをちょっとだけ女性的にして、ゲイっぽくすることだけを望んでいた。だが彼は、結果的に、レオをちんぽに飢えた淫乱ストリッパーへと変えたのである。

ジョージの電話が鳴った。

「もしもし?」

「もしもし、ジョージかな。君が私を覚えているか分からないが、私の名はオマール・ベルだ」

「あ、はい! ベル博士。ご機嫌いかがですか?」

表面的な挨拶をやりとりした後、ベル博士は電話をかけた本題に入った。

「君が、遺伝子工学の分野で驚嘆すべきことをしていると聞いている。そこでだが、私のあるちょっとしたプロジェクトに関して、君と一緒に研究できないかと思ってね」

「ああ、いや、アレについては今は終了しようと思ってるんです。ですが、僕の研究結果を買い取りたいとおっしゃるなら、もちろんお売りできますよ」

「カネなら問題はない。言い値で買おう」 とベル博士は言った。

おわり


[2014/02/13] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

誰とやったか知ってるぜ 第8章 (19) 

俺は素早く安全ピンを取り、針を出して、ステファニの目の前に掲げて見せた。

「ああ、いや…。ヤメテ…」 ステファニは、針先を見つめたまま、顔を小さく振りながら言った。

「多分、この次からは、お前もご主人様の命令には従うだろうな」 と俺はゆっくりピンをステファニの顔から胸元へと降ろした。

「ああ、何てことを…。ジャスティン、やめて…」

ステファニは泣きそうな声を出し、もがき始めたが、俺は彼女の体をカウンターに押し付けてるので、そんなことは無駄な抵抗だ。

ゆっくりとピンを乳房に近づけていく。ステファニはそのピン先を目で追っている。ピン先が乳房のすぐ上に近づくにつれ、ステファニは呼吸を荒げ、ハアハアと短い喘ぎ声になっていた。シャツの上からも乳首がすでに固くなってるのが見えた。中から押し上げている。その胸の頂きに、ピンをあてた。

「ああ、ジャスティン、お願い。こうして頼んでるのよ」 とブラッドの母親は小さな声で喘いだ。

俺はニヤリと笑いながら、ピンを乳房に押し付けた。

「ハアぁぁぁッ!」

ステファニは大きな溜息を漏らし、顔をあげ、俺の目を見つめた。その目は、俺がこの場を支配していることを知ってる目だった。その恐怖におののく目を見ると、ますます、勃起が固くなる。俺はさらに強くピンを押し込み、充分、刺さったのを確認し、手を離した。シャツの上からではあるが、ピンは乳首に刺さり、ぶら下がっている。

「痛っ!」 ステファニは叫びそうになったが、下唇を噛んで、声を押し殺した。

「ご主人様が言うとおりにするんだ。そうすれば、お仕置きされないんだぞ」 と彼女の柔らかいブロンド髪を撫でながら言った。

ステファニは俺の目を見上げながら、ゆっくりと床に腰を降ろした。目から涙をぽろぽろこぼし、頬を伝い、床に落ちた。

「さあ、ご主人様の下着を降ろせ」 と赤く染めた頬を撫でながら命じた。

ステファニは両手を上げ、俺のトランクスの腰ゴムに指をかけた。ゆっくりと降ろし始める。尻が露わにされるにつれて、涼しい外気に触れるのを感じる。丁寧な手つきで、股間の前を引き下ろすと、俺の勃起が跳ねるようにして彼女の目の前に飛び出した。

「ご主人様のおちんちんにキスをしろ」

ステファニは依然として俺の目を見上げたまま、俺の分身に顔を近づけた。

ついさっきまでバルとキワドイことをしてたため、俺はかなりエッチな気分になっていた。当然、あまり長持ちはしないだろうし、そもそも、時間もあまりない。

「ご主人様のおちんちんをしゃぶりたいんだろ?」 と彼女の頭に手を添え、ゆっくりと引き寄せた。

俺の問いかけに、ステファニの頭が実にゆっくりと縦に動き、頷く動きをした。それと同時に唇もゆっくりと開き始めた。


[2014/02/12] 誰とやったか知ってるぜ 第8章 | トラックバック(-) | CM(0)

淫乱ママ 第9章 (16) 

あたしは連中の後について進んだ。スカートは腰の周りに丸まったままだし、パンティも横にずれたまま。あそこが露わにされたままだし、あそこの唇もみんなに丸見えになってる。この人たちみんな、ものすごく興奮していて、あたしを除いて、誰もがVIPルームがどういうところか知ってるみたいだった。そこがどんなところにせよ、あたしには良さそうな場所とは思えない。レイブンはあたしの手を握ってて、あたしを引っぱるようにして歩いた。

「ちょっと待って…これ」

振り向くと、リズがあたしのバッグを差し出した。あたしのバッグ! 中に携帯が入ってる! 助かった! 彼女、試着室で見つけて、持って来てくれたんだわ!

あたしはちょっと立ち止まって、素早くリズからバッグを受け取った。これで娘に連絡が取れるかもしれない。考えることはクリスティに電話できないかと、それだけ。何とかしてバッグを開けて、携帯を取り出そうとしたけど、レイブンがせっかちにあたしを引っぱって歩いていて、なかなかできない。

やがて、あたしたちはクラブの一番奥に行きあたり、フランクが入室料を払う間、みんな廊下に立って待った。レイブンがあたしの手を離そうとしない。片手でバッグを開けるのは無理。中に入るまで待たなければいけない。

フランクがやってきて、支払いを済ませたことを言い、みんなで中に入った。豪華な部屋で、深ぶかとしたベルベッドに全面を包まれたソファが置いてあった。壁には鏡が張りつめてあって、どの位置からも部屋のあらゆるところが見えるようになってる。床は、濃い紫色のカーペットが敷きつめられていた。

みんながそれぞれ、好きなところに座る間、あたしはレイブンと一緒に部屋の真ん中に突っ立っていた。どう考えても、あたしたちがみんなの注目の中央に位置することになると思ったから。

みんなに見られる? また、淫らな気持ちが湧いてきて、身体を駆け巡った。どこまでやればいいの? レイブンの方を見たら、あたしに近づいてきて、ニヤリと笑いながら対面した。

「何をしようかしら…あなたとどんなことを…?」 まるで独りごとを言うように、レイブンは呟いた。

まるで罠にかかった小さな動物のようにレイブンを見ながら、震える手でハンドバックを開けようとした。すると突然、レイブンはあたしのバッグをひったくり、床に放り投げた。バッグの中身が床に散らばった。

突然のことに、あたしは驚いたし、レイブンの素早さと強引さに、身体が麻痺したように固まってしまった。彼女、もはや前のような優しい人じゃなくなっていた。ギラギラした目つきであたしを見据え、支配的になっていた。

強引にあたしを抱き寄せ、唇にキスをしてきた。舌を強引にお口の中に入れてくる。

「あなたの口の中、私のお尻の味がするわ。本当に、あなたってイヤラシイ淫乱ね!」 と、あたしから離れながらレイブンが言った。

リズを見たら、レイブンの言った言葉にショックを受けてる顔をした。その間もレイブンはあたしを見ながら、あたしの周りを回っていた。ふと、あたしの後ろの方でレイブンが手を後ろに振り上げたのが見えた。次の瞬間、お尻をぴしゃりと叩かれた。優しい叩き方じゃなくて、しっかり力を込めた叩き方。

「ああん……!」 唇から悶え声が漏れた。背筋に電流が走った感じ。

床を見たけど、携帯の姿が見えなかった。まだバッグの中にあるんだわ。

するとレイブンは今度はあたしの背中にピッタリと体をくっつけてきた。そして後ろから両手を出して、あたしの胸を掴んだ。びっくりするような乱暴な掴み方で。

「両腕を上げなさい」 とあたしの耳に囁きかける。

背中に彼女の乳房がおしつけられてるのを感じた。レイブンのブラの生地を通して、彼女もすでに乳首が固くなってるのが分かった。

言われた通りにバンザイの格好になった。レイブンはあたしの首筋にキスをし、あたしのブラウスを引っぱって脱がせた。あたしは何もできずに立ったまま震えていた。

壁の鏡にあたしが映ってる。綺麗な女の人が少しずつあたしの服を剥ぎ取って、あたしの乳房を徐々に露わにしていくのが見えた。事実上、素っ裸で立っているような感じ。トップは剥ぎ取られたし、スカートは腰に丸まっているし、パンティも横にずらされてる。

でも、レイブンはそれでは満足していなかった。あたしのお腹に手を伸ばし、スカートと濡れたパンティを一緒に引きずり降ろした。

ああ、とうとう素っ裸にされてしまった。部屋の中の誰もが、露わにされたあたしの体を驚いた目で見ている。


[2014/02/10] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

田園で拉致されて (4) 

車の中、ジルは何もできず、啜り泣くしかできない。すると、隣に座る逞しい身体の若者が、ゴツゴツした黒い手でスカートを触り、股間あたりをまさぐり始めた。男の右手が、ジルの膝の上、太ももの生肌になってる部分に触れ、ジルは、ぶるぶると震え、必死に男の手を払いのけようとした。

「柔らけえ……………めんこいなあ……………柔らかでめんこい先生! 父ちゃんが言ってた。薪をちゃんと切っておいたので、いい子だって! いい子だからご褒美をくれるって! あんたがご褒美だって!」

知恵遅れの若者がそう呟くのを聞き、ジルはぶるぶる震え、さらに啜り泣いた。

夫のビルはどうなっているの? 酷く痛めつけられたのじゃ? ……心配は尽きないジルだったが、突然、男が腕を背中に回し、彼女の肩を抱き寄せてきて、ジルは嫌悪感にまた身震いした。

さらに男の手が彼女の左腕の脇の下へするりと忍び込み、服の上からではあるものの、左の乳房を覆った。その指は蛇のように彼女の乳房を這いまわり、膨らみかけたつぼみのような乳首を探し当て、つまみ始めた。その刺激に求めてもいない快感が身体を駆けめぐり、別の意味で身体が震えてしまう。その間も、太ももを触る手がじわじわと脚の間へ割り込み、伸ばした指先が彼女の薄地のパンティの股間部分を擦り始めた。

このまま車の中でずっとこんなことをされてしまうの? そう不安に思い始めた頃、目的地に着いたのか、車が山小屋の前で止まり、ジルはほっとした。年配の男が車の外からドアを開け、若者に言った。

「トビー、その人を車から降ろせ! そのきれいな先生はお父ちゃんが小屋に案内する。お前は、その人の旦那をトランクから出して、小屋に運んでくるんだ!」

アモスはジルを引きずるようにして泥道を進んだ。

「息子が男になる時は、色っぽい美人をお相手にしてほしいとずっと思ってたんでな。それがあんたのような可愛い先生ときたもんだ。こんないいことねえ!」

ジルは、男が山小屋へと連れながら、そんなあからさまなことを言い、何気なく尻を触ってくるのを感じ、下唇を噛んで屈辱に耐えた。

小屋の中に連れられ、茶色くくすんだざらざらした内壁を見回し、古く汚い家具を見てジルはゾッとした。背中を壁に立っていると、外からどしんどしん重たそうな足音が聞こえ、入口にトビーが現れるのを見た。まるでジャガイモを入れた大袋を抱えるように、軽々と肩にビルを抱えて入ってくる。

すると父親の方が、壊れかかった古い事務用椅子を持って来て、ビルをそこに座らせるよう、息子に指示した。ジルはどうすることもできず、夫がその椅子の腕と脚に縛り付けられていくのを、ただ見ている他なかった。

ビルをしっかり椅子に縛り付けた後、男はビルの椅子を古いソファと肘掛椅子の間に移動した。そして、引き出しの中から何か瓶のようなものを取り出し、そのふたを開け、ビルの鼻先で振ってみせた。

多分、その瓶には強烈な匂いを出すものが入っているのだろう。ビルがそれを避けるように頭を後ろに引き、ゆっくりと意識を取り戻し始めた。

「ほら目を覚ませよ、坊ちゃん! あんたの可愛い奥さんがわしらに見世物をしてくれるんだ、見逃したくねえだろ?」


[2014/02/10] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ライジング・サン&モーニング・カーム 第10章 (4) 


突然、ドアを蹴り破られる音がし、アンジェラはビックリして頭を上げた。ちょうつがいが飛び、ドアの先からゲンゾーが中に飛び込んできた。困惑した顔をしていた。ゲンゾーはベッドの方に顔を上げ、ノボルがアンジェラにぐったりと覆いかぶさったまま、息を切らしてるのを見た。アンジェラは、ノボルの毛に覆われた身体の下から、恥ずかしそうにニヤニヤしてるだけだった。ゲンゾーは迷惑そうに眉を曇らせ、壊れたドアを持ち上げ、元に戻そうとしたが、うまくいかない様子だった。

「エレベータのところでお待ちしてます」 とゲンゾーはアンジェラの方を見向きもせず、伝えた。

アンジェラは、ぐったりしたノボルの身体の下から這い出ようともがいたが、彼の重い体重で身体を押さえつけられ、なかなか逃れることができない。

「もう降りてよ」

「あなたには、そう言うのは容易いだろうけど…」 とノボルは心の機能のコントロールを取り戻そうとしつつ苦しそうな息づかいで答えた。「あなたが私にした拷問へのお仕置きとして、しばらくこのままでいようと思っているところなんだが…」

アンジェラは苦笑いして、ノボルの脇の下をくすぐった。ノボルは驚いてビクッと身体を動かした。それを見てアンジェラは楽しそうに笑った。

「脅かしも、ここまでね」 とローブを手繰り寄せ、乱れた髪を直し、ノボルが元の人間の姿に戻るのを見た。「もう、恐くなんかないわ、ノボル君」

「本気で脅かそうとしたわけではないのは明らかだけど」 とノボルは顔をしかめた。

これまでにないスピードでシャワーを浴び、着替えを済ませ、アンジェラは、アパートを出ながらシャツのボタンを締めた。

「また後でおしゃべりの続きをしに戻るわね」 と言い、ひょっとしてノボルがまた良からぬことを考えてるかもしれないと、きつい目つきで睨みつけてみせた。

「ワカッタ、ワカッタ[Wakkatta, wakkatta]」 とノボルは諦めた風情で呟いた。

アンジェラのスティレット・ヒールがタイル張りの床を叩く足音を聞き、ゲンゾーは振り向き、エレベータの下行きボタンを押した。

「さっきあなたがあそこで見たことについては、ごめんなさいね」 とアンジェラはニヤリと笑い、コンパクトを取りだした。

ゲンゾーは、アンジェラが鼻先にパウダーを塗り、鏡に向かってしかめつらをするのを横目で見た。

「私には関係のないことです」

「あなたがドアを蹴り破ったところ、格好良かったわよ」と、コンパクトをバッグにしまいながら浮かれた調子でアンジェラは言った。「私にも、ああいうことができたら…」 と羨ましそうに続ける。

「それには、それなりの靴を履かないと……」 とゲンゾーは言いかけたが、突然、アンジェラが大笑いし始め、不意を突かれた。「何がそんなに面白いのですか?」

アンジェラはちょっとゲンゾーの顔を見て、さらに大きな声で笑い始めた。

「ええっ? 真面目に言ってたの? なおさら可笑しい。冗談を言ってるものと思ってたわ」

やがて彼女の笑い声はくすくす笑いに変わり、最後にアンジェラは深呼吸して、自分を落ち着かせた。

「さて、ドーナッツを作る時が来たわね」 と明るい声で言った。

「なぜ、ドーナッツを作らなければならないのですか?」 とゲンゾーは一緒にエレベータから降りながら、不思議そうな顔で尋ねた。

「何でもないわ、ゲンゾー」

その頃、ノボルは強烈なオーガズムにぐったりとしていた。何かが頭に触れるのを感じ、顔を向けると、インが彼の横、小さなボールのような格好で寝ていた。頭をノボルの頭に押しつけ、ゴロゴロと喉を鳴らしている。その音を聞きながら、ノボルはまた眠りに落ちたのだった。

_______________________________



[2014/02/07] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

いじめっ子 (7) 

レオはパニックになっていた。前日、スカートを買うのを忘れてしまったからだ。できれば、フィリップス氏が気にしなければいいんだけど。念のため、レオは一番セクシーな、タイトなドレススーツを着た。

会社に行き、デスクに座って、たった30分後のことだった。フィリップス氏にオフィスに来るよう呼び出されたのだった。

「ミセス・スペンサーに非公式の服装規定について話しをされたはずだが?」

「はい、でも……」

フィリップス氏は途中で遮った。「だが、お前は服装規定を無視することにしたということだな?」

レオが答えられずにいると、フィリップス氏は続けた。「まあ、規則を破ったら、処罰を受けなければならない。こっちへ来たまえ」

レオが近づくと、フィリップス氏は命令した。

「ズボンを脱ぎなさい」

ためらっていると、さらに強い口調が飛んできた。

「今すぐ!」

レオは言われた通りにした。幸い、今日はパンティを履いていた(ピンク色のソング・パンティ)。フィリップス氏はレオを掴み、太ももの上に覆い被らせた。

そして彼はスパンキングを始めた。かなり強く。レオは最初はもがき逃れようとしたが、フィリップス氏の方がはるかに強かった。結局、レオはしくしく泣きながら、甘んじて叩かれるままになった。

「オフィスガールは」 ピシャリ! 「決して」 ピシャリ! 「ズボンを」 ピシャリ! 「履かぬこと」 ピシャリ!

フィリップス氏から解放された時には、レオのお尻は真っ赤になっていた。レオはパンティ姿でめそめそ泣きながら立った。

「今すぐ、店に行き、ミニスカートとストッキングを買ってくること。それに着替えたら戻って来なさい。こういうことは二度としたくないものだ」

「承知しました」

レオはズボンを履き、オフィスを出て、ハンドバッグを取って店に向かった(ちなみに、彼が履くズボンにはポケットがないので、いつからか、彼はハンドバッグを持つようになっていた)。

お尻がヒリヒリしていなかったら、レオはこのショッピングを楽しんだことだろう。彼は曜日ごとに変えられるよう、5着選び購入した。すべてミニスカートで、タイトなものとゆったりとしたものを混ぜた。これならフィリップス氏に許容してもらえるのではと期待した。

レオは一番キュートと思ったスカートを履き、職場に戻った。

フィリップス氏はスパンキングのことにまったく触れず、何事もなかったような顔をしていた。

*

その夜、クラブでの仕事は前日と同じように進行した。仕事終わりのフェラチオも含めてである。レオは家に戻るとすぐにディルドを使って自慰をし、その後、バブルバスに入ってくつろいだ。お風呂からあがったら、お化粧の練習を始めようと思った。その一時間後、彼はすっかり化粧のコツを飲み込み、その結果に極めて満足した。

それから髪の毛を何とかしようと試みた。長さは今はあごのあたりまでに伸びている。前から伸ばし続けてきたのだが、どういうふうにスタイルを決めてよいか分からなかった。結局、ヘアサロンに行くことに決め、翌日行く予約を取った。

少なくとも今日は金曜の夜。だから翌朝はゆっくり眠ることができる。レオは、ベッドに入りながらフィリップス氏にされたスパンキングのことを思い出していた。不思議なことに彼の乳首は勃起していた。

*

翌日、レオはヘアサロンに行った。サロンの女性がどういうふうにするのか分からず、彼は、ただ、「いい感じに決めて」とだけ伝えた。サロンの美容師はその要望通りの仕事をした。彼は結果に満足だった。

その後、レオはまたも買い物をした。彼は、この日の夜、ある大きなことをしようと計画しており、それにふさわしい服装が必要だったのである。

選んだ服は、丈の短いピンク色のドレス(彼はピンク色が大好きになっていた)。胸元は極端に切れ込んでいる(ほとんど、おへそのところまで前が開いている)し、背中もほとんど丸見えになっているデザインだった。この丈の短さなら、前屈みになればお尻の下のところがすっかり見えるだろう。彼は、このドレスにマッチするストラップのハイヒールも買った。

次に、レオは耳とおへそにピアスをした。クラブで働く女の子たちのたいていがおへそにピアスをしているのを見ていて、とてもセクシーだと思ったのだ。

ピアス店の男性店員に勧められて、彼はお尻の少し上に小さな星のタトゥもしてもらった。お尻の割れ目が始まるすぐ上のところにであった。

買い物を終え、レオは家に戻り、香水入りのバブルバスに入った。念のためと、「あそこ」をしっかりきれいにしておくべきだと思い、浣腸をした。

ようやくすべてが準備完了となり、レオは鏡を見た。鏡の中、まさに望んでいた姿があった。とてもセクシーなクラブ好きの遊び女(もっとも胸は平らだったけど)。

*


[2014/02/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

生まれ変わり2 (4) 

ずんずん突きを送りながら、彼女に覆いかぶさって、首筋にキスや甘噛みをした。両手をトップの中に滑りこませ、捲り上げて、コリコリ状態に固くなった乳首に触れた。そう言えば、ローラが、さっき、痛いのが気持ちいいって言ってたのを思い出した。俺は彼女の乳首を強くつねり、捩りながら前に引っぱった。

「ああっ! いいッ! それ感じるぅぅッ! もっと、もっと! 突いて! 突いて! あっ、あっ、あっ。ああっ! イキそう!」

ローラのあそこがキュウーっと締まり始めるのを感じた。ペニスをぎゅうぎゅう締めつけてる。よほど感じてるのか、身体をぐらぐら揺らして、安定しない。なので、さらに強く乳首をつねった。すると今度はぶるぶると身体を震わせ始めた。俺は彼女の首の根元の筋肉にかなり強く噛みついた。

その畳みかけるような痛みのせいで、ローラは限界を超えたようだ。突然、彼女の膣肉が狂ったような動きを始めた。身体はじっと固まり動かないのだが、あそこの中が激しく動き、俺のペニスを締めつけ、強力なミルク絞りを始めたのだった。ローラは、絶頂に達した時、まったく声を上げなかった。ただ首の筋肉が完全に張りつめ、顔がみるみる赤くなっていった。

ローラは20秒ほどそのままでいて、その後、大きく溜息をついて喘ぎ声を上げると共に、がっくりと前のめりに倒れ込んだ。身体の骨がなくなったみたいにぐったりとなっていた。強烈なオーガズムにエネルギーを使い果たしたみたいだ。

回復しようと何度も大きく空気を吸い込んでいて、俺が抜け出ると、それ感じたのか、ううんと小さな声を上げた。俺の方を振り向いて、にっこり笑ったが、すっかり呆けた顔をしていて、言葉も酒に酔ったような言い方になっていた。

「あーん! こんなオーガズム、初めてよ! いつもだと自分でクリをいじらなくちゃいけないのに、今のは全然。全部、身体の中から! わーお! わーお、としか言えない! あう、ああ、可哀想に、まだイッテなかったのね。それ、今もらってもいいでしょ、ね?」

ローラは滑るように床に座り込み、愛液で濡れたままの俺のペニスを口に入れた。さっきまでローラに打ち込んでいたわけだし、彼女の舌の快感もあって、俺も膝から力が抜けて、床にへたり込んでしまった。

ローラは根元までゆっくり飲みこんで、そこで留まり、またゆっくり吐き出すのを繰り返した。さっきの一戦は、爆発的で急速だったが、今回は興奮を徐々に高めて行く感じだった。

両手を俺の太ももの内側に添えて、睾丸をほとんどくすぐるような指の動きで刺激する。その繊細な刺激に背筋に電流が走った。

指が1本、偶然、アヌスに近いところを擦り、思わず、うめき声を上げて、脚を広げた。「ああーん!」と可愛い女の声が出ていた。さっきが男モードだったとしたら、今回は女モードでいきたかった。俺は彼女の大きな瞳を覗きこんで、おねだりした。

「お願い、指でお尻をやって。もう少しでイキそうなの。すごく近いの。だから指で犯して、お願い!」

俺のペニスを咥えながらも彼女がニッコリ笑うのが見えた。そして、彼女の指が触れるのを感じた。アヌスが自然と濡れていて、それを柔らかい指が円を描くように撫でて、湿り気をまぶしてる。ローラは俺のそこが濡れてるのに気づいてビックリしていたが、だからといって止めることはなかった。

指を1本、根元まで入れて、俺が痛そうな顔をしてないのを見ると、さらにもう1本、そしてさらに3本目も入れて、出し入れの動きを始めた。

フェラのスピードにあわせて、徐々に指も速く出し入れしていく。その時、ローラは指を中に入れたまま、指を上方に曲げた。まさに前立腺を直撃だった。その瞬間、超高速列車のごとく、俺は絶頂に達した!

「い、いっくぅぅぅぅぅぅッ!!」

ローラとは違って、イッタ瞬間、大きな声で叫んでいた。両手で彼女の頭を押さえ、ペニスを咥えたままにさせ、何度も何度も腰を上下させ、多量に発射した。しかも彼女の喉奥に直に。ローラは俺の射精の勢いに追いつかず、半分くらいが口から溢れ、あごを濡らし、さらには俺の肉茎を伝って流れた。

無理やり、こんな形で飲ませたので、ローラは怒ったかもしれないと思ったが、杞憂だった。ローラはにっこり明るい笑顔で、言った。

「これ、美味しいわ! いつか、もっと私に飲ませて。じゃないと怒るから」

そう言って、俺のペニスをべろべと音を立てて舐め、きれいにした。すっかり満足するとローラは俺の身体に這い上がって、キスをし、俺に覆いかぶさった。

その時、急にドアをノックする音が聞こえた。びっくりして、恐怖にひきつった顔をしたが、ローラは笑っていた。

「大丈夫。ドアにはカギをしてあるから。私、最初からあなたを誘惑しようと思っていたのよ」

俺は頷き、微笑んだ。「ほんとに誘惑されちゃった」

「えへへ、そうよ。でも服を着た方がよさそうね。ランチ・クラスの生徒たちだと思うの。私が教えてるクラス」

俺はサマーセータを頭からかぶり、トランクスに足を入れた。ローラもパンティを履き、ズボンも履いて、トップを直した。ふたりとも人前に出ても恥ずかしくない格好になった。俺は彼女にはにかんだ顔を見せ、訊いてみた。

「あの…、もし今夜、暇だったら、ディナーを一緒に食べに家に来てくれると嬉しいんだけど…。どう?」

ローラは満面の笑顔になった。「もちろん、最高! さあ、フロント・デスクまで案内するわ。そこに住所を書いて。7時ごろはどう? それだと、いったん家に戻ってシャワーを浴びることができるから、助かるんだけど」

「うん、7時に!」

******


[2014/02/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

裏切り 第10章 (4) 


ダイアナと別れた後の1週間、感情的には起伏の激しい週だった。アンジーと私は、ポールの指導のもと最後のリハーサルをした。ポールによると、ダイアナは別の時にポールに会ったらしい。来たる週末に対して、興奮もしていたし、恐れも感じていた。

この週はトレーディングの仕事には完全に近づかないようにした。こういった精神状態では自分の直感を信じることができないから。

ダイアナに何度か電話し、留守番電話にメッセージを残した。ダイアナはかけ直してくれなかった。金曜日、その日の大半を職場のオフィスの窓際に立って過ごした。腕を胸の前に組んで、ラサール通り(参考)を眺めて過ごした。

午後4時ごろ。アンジーが私の後ろに近づいていたことすら気がつかなかった。アンジーは両腕を私の脇に差し込み、後ろから優しく抱きしめてくれた。その人間的な接触をありがたく感じ、私は後ろのアンジーに身体を預けた。

「ミーハ(参考)、こんなところで時間を潰してたのね」 と彼女は甘い声で言い私を落ち着かせた。「今のあなた、1000マイルも遠くにいるみたい。ロブもジムもシャーリーも、もう出かけているわ。スタッフの大半がむしゃむしゃ食べてるところ。この週末のイベントに備えてね。私たちだけで、このお祭り騒ぎの打ち上げを前もってやっちゃうのはどう? ノース・ピア(参考)に行って、ディックズ・ラスト・リゾート(参考)で脂っこいあばら肉を食べて、ハリケーン(参考)を飲んで楽しむの。それから、互いの指を舐めあってきれいにし、天井の扇風機にナプキンを投げて、あそこのウェイターたちのように他のお客さんたちを侮辱するの。それとも、船着き場に行って、ボートを見てもいいわ。一番良さそうなボートを選んで、オーナーに何気なく話しかけて、こう持ちかけるのよ。私たち一番露出度の高いビキニを着て、デッキで日光浴するから、私たちを乗せてクルーズしてって。そうしたら、そのオーナーさんすごくクールに見えると思うけど、どう? ってね。その後、街に戻ってあなたの家に行って、あなたと私で気を失うまでセックスするの。どう? いいプランだと思わない?」

もう本当に、良さそうなアイデア。何から何まで。この5日間、ずっと感じてきた緊張感。それをほぐす何かが欲しかった。ディックズでハリケーンを飲んで酔っ払い、大騒ぎをしたら、確かに緊張がほぐれるだろう。もしここに戻ってくる時に、酔っぱらってグラスを落として割ったりしなかったら、キッチンの食器棚にどんどん増えてるチューリップ・グラスのコレクションにまた新たなコレクションを加えることもできる。アンジーとセックスするというのも、すごく良さそうに思った。こんなことを考えるなんて、何て私は酷い人間だろう。たった5日前に、ダイアナとベッドを共にし、彼女を愛していると言ったのに。なのに今は、アンジーを家に連れ込んで、彼女を揺さぶりたい、あるいは彼女に揺さぶらられたいと思ってるなんて。私は誰を裏切ってるの? ダイアナ? アンジー? それとも両方を?

私はアンジーの方に向き直って、彼女を抱きしめた。

「アンジー、本当に楽しそう。ラム酒を飲んで、エッチっぽくなったあなたを抱いたり、そんなあなたに抱かれたりすること、何もかも。でも、あなたと安っぽく、意味もなくセックスするというのは今は良い考えかどうか、はっきりしないの。これまで、誰か他の人を考えたことはないの? 誰か、もっと……」

仕事において、アンジーとずいぶん長いこと一緒に働いてきたけど、こんなふうに泣き崩れる彼女を見たことがなかった。彼女は私の抱擁を振り払い、泣きながら私のオフィスから走り去った。私も、ハイヒールを履いていたけれど、彼女を追いかけて走った。追いついた時には、アンジーはすでにバッグを持って、デスクにカギをかけているところだった。彼女の腕に手を添えると、彼女は私に目もくれず、私の手を払いのけた。今度は彼女の両腕をしっかり押さえ、こっちを向かせた。ヒールを履いていても、私たちはほとんど同じ背の高さだった。

「どういうこと?」 と私は強く訊いた。

アンジーは私の視線を避け、もがいて逃れようとし、かな切り声を上げた。「離して! 誰か他の遊べる女を探しなさいよ!」


[2014/02/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

デス・バイ・ファッキング 第16章 (19:終) 


アンドリューは妹の身体に毛布をかぶせた後、私の方に近寄ってきた。

「すまないが、回復するまでちょっと時間が必要なんだ。でも、だからと言って、もっと待っててくれと言ってるわけじゃないよ」

彼は私にキスを始めた。妹にしたのと同じように、唇から、まぶた、頬、そして首へとキス。首筋を吸われ、私はぷるぷると身体を震わせた。

そして徐々に胸へと降りて行った。乳房には、かなり時間をかけるだろうなと予想していた。たいていの男がそうするから。でも、アンドリューは首筋にかけたのと同じくらいしか、乳房にキスしなかった。その代わりに両手を出して、指で左右の乳首をいじり始めた。

口はさらに下へと向かい、お腹を辿り、そしてあそこへと来ていた。両手は乳房を離れ、長い両腕が脚の下へと回り、抱え上げた。あっという間に両脚を肩に担がれていた。アンドリューは私の目を見つめている。そして、私を見つめたまま、彼は口を私のあそこへと降ろしていった。

私の絶叫が隣の郡にまで聞こえていたに違いない。彼の舌…。なんて舌なの! それがあそこの奥に入って、周りを舐めまくり、それからクリトリスをいじった。私はずっといきっぱなし。何度も何度も。何回いったか分からない。

そしてようやくアンドリューは這い上がってきて、初めて彼の大きなおちんちんを感じた。充分濡れていたけど、まだ、アレのすべてを受け入れられるか自信がなかった。でも彼はどうすればよいか知っていた。ゆっくりと入ってきて、動き、そして引き下がる。私のあそこに、どうすれば中に受け入れることができるか教えてくれていた。毎回、少しずつ奥へと入ってきた。すごく、中がいっぱいになった感じ。その太さに、あそこをじわじわと広げられていくのが分かる。

彼は、私の準備が整ったと感じたのに違いない。というのも、一度、強いストロークで動き、次の瞬間、彼の大きなおちんちんが私のあそこに全部入っていたから。彼の睾丸が私のお尻に触れてるのを感じた。彼は一度引きさがり、そしてまた突き入れてきた。彼と一緒に動こうとしたけど、彼の方がずっと強い。彼が根元まで入れてくるたびに、私は爆発してしまいそうになった。

両腕で膝を抱えられていたので、身体が曲がり、両膝が乳房にくっついていた。アンドリュー・アドキンズが挿入したら、他のどんな男より深く入ってくる。彼はじわじわと出し入れのスピードを上げ、それに比例して、どんどん力も込めてきた。強烈なオーガズムに向かって高められていくのを感じた。もう、これ以上は無理! 時間とともに、どんどん彼のあれが大きく、大きくなってるように感じた。

そしてとうとう、彼は中で噴射を始めた。直接、子宮の中に撃ちだされてたと思う。また、大きな悲鳴を上げていた。その声が金切り声に変わり、そしてその後、私は死んでしまったと思う。

どのくらい長く気絶していたか分からない。肩に手を当てられるのを感じた。そして、その時初めて、アンドリューがすでにベッドを去っていたことに気づいた。私たちを起こしたのは彼の奥さんたち。デビーは私が彼に攻められていた間、ずっと眠っていた様子。私は、起き上がりたくなかった。ずっと横になっていたかった。ボストン・マラソンを走ったような感じだった。

私を起こしてくれ彼の奥さんが私の耳に口を近づけて囁いた。「デス・バイ・ファッキング」と。


つづく


[2014/02/05] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

誰とやったか知ってるぜ 第8章 (18) 

じっと立ったままのステファニ。俺は、頭のてっぺんから足先までじろじろ見ながら、彼女の周りをゆっくりと一周した。そして真正面に戻り、対面した。ふたりの視線があう。俺はステファニの心の中まで見透かすように見つめた。

「床にひざまずけ」 小さな声だが、厳しい声で言った。

「あり得ない! 早くここから出て行って!」 とステファニは後ずさりした。

俺は本能的に、手を出し、ステファニの首を掴んだ。ステファニが苦しそうな声を出すまで、ぎゅっと首を絞めた。その瞳には恐怖と怒りの表情が浮かんでいた。加えて、すでに固くなってる乳首がますます大きくなってくるのも見えた。それを見て、俺の分身がむくむくと頭をもたげてきた。

「ひざまずけって言ったんだ」 と首を掴んだまま、下に引っぱった。

ゆっくりとステファニの膝が折れ始め、最後にとうとう両膝がリノリウムの床に着いた。俺は首から手を離した。ステファニは呼吸を取り戻そうと、ぜいぜいと喉を鳴らして喘いだ。

「ご主人様のズボンのボタンを外せ」 とほのかに染まったステファニの頬を手の裏で撫でた。

旦那がいる小部屋の方へ一度視線を向け、もう一度、手でステファニの顔を掴んだ。ぐりぐりと顔を握ると、彼女の目に涙が溢れてくるのが見えた。その顔を元に戻し、俺のズボンの盛り上がりに向けさせた。

「ズボンのボタンを外せと言ったんだ」

俺は彼女の顔から手を離し、ポケットからリモコンを取りだした。そのリモコンをステファニの目の前に突きだすと、その目に恐怖の色が浮かぶのが見えた。俺はニヤリと笑い、ゆっくりとダイアルを回した。

「イヤッ」 とステファニは目を閉じ、悶え声を上げた。俺からリモコンを奪おうと手を伸ばしてくる。

「さあ、ご主人様のズボンのボタンを外すんだ」 と俺はリモコンを切った。

「お願い……」 涙が目から溢れ、頬を伝うのが見えた。

俺はまたスイッチを入れた。途端に、ステファニの目がうっとりとした目に変わり、がっくりとうなだれた。俺の股間に顔を乗せるようにして、うなだれている。呼吸も荒く、すぐに、あっ、あっ、あっと短い喘ぎに変わった。

「今すぐご主人様のズボンのボタンを外すか、これまでなかったレベルのお仕置きをするか、そののどっちかだ!」 と俺はブロンドの髪を鷲づかみにした。

「ああぁぁぁぁッ!」 

ステファニは小さく悲鳴を上げたが、また抵抗し始めた。

ステファニの後ろにガス・ストーブが見えた。俺は髪を掴んだままステファニを立たせ、ストーブへと引っぱった。それから手首を握り、腕を引っぱり上げた。素早くガス・バーナーに着火し、ステファニの長くセクシーな指を、その炎に近づけた。

「やめて!」 必死に手を引っぱり戻そうとしながら悲鳴を上げるステファニ。

俺は彼女の繊細な指をじわじわと青い炎に近づけた。俺の手でも熱さを感じたから、ステファニの方は、指に痛みも感じてるに違いない。今や彼女の指は、燃え盛る炎から、5センチほどしか離れていない。

「これがラスト・チャンスだ。ご主人様のズボンのボタンを外せ」 と、指をさらに炎に近づけながら、厳しく言い放った。

次の瞬間、ステファニのもう一方の手が動き、俺のズボンのボタンを外し始めた。ステファニは涙をぼろぼろ流していた。握っていた彼女の手首を離すと、すぐに炎から離れ、ズボンのチャックを掴んだ。あっという間にチャックを降ろされ、ズボンは足首に落ちていた。

「ご主人様はズボンを降ろせと言ったか?」 とまた手の裏でステファニの頬を撫でながら、俺は訊いた。

ステファニは顔を上げ、俺の目を見つめて、頭を左右に振った。

「またお仕置きをしなければならないな」

俺はカウンターの上、電話の隣に安全ピンがあるのを見た。


[2014/02/05] 誰とやったか知ってるぜ 第8章 | トラックバック(-) | CM(0)

淫乱ママ 第9章 (15) 

あたしたちの前にいてステージを見ていた男の人たちが、こっちを振り向いて、あたしたちを見てるのに気づいた。

すごくイヤラシイわ。こんなふうにストリッパーにもてあそばれるのって、すごくイヤラシイ……。

しかも、あの人たち、あたしを見てる。みんな見てる。ああ、こんなの耐えられない!

気がつくと、勝手にあたしの脚が持ちあがって、彼女の膝の上に乗ってしまった。見てる人に、パンティの上からだけど、あそこが丸見えになってる。両手は力なく下げたまま。呼吸が苦しくなって、胸が上下に激しく波打ってる…。

レイブンは濡れたパンティの上からあそこをいじっていて、ときどき、そこに差し込まれたお札を引き抜いていた。でも、すぐに指を一本、パンティの中に忍び込ませてきた。伸びのある生地を横に引っぱって、あたしのツルツルにしてる大事な部分をみんなに見せびらかした。

あたしのあそこの唇…。ステージの上のボニーと同じく、濡れてて、ヒクヒクいっていた。変態どもも他の男の人たちも、クラブの薄暗い照明の中、目を凝らして見ている……。

もう許して……。

でもレイブンはやめてくれない。指を割れ目に沿って優しく動かし、お豆のところまで登ってきて、そこをいじった。湿り気をそこらじゅうに塗り広げてるみたい。にんまり笑いながらやってる…。

時々、あたしの顔を覗きこんで、どんな表情になってるのか確かめていた。あたしが喜んでるか確かめていた。

あたしはしかたなく、視線をボニーから離して、レイブンに向けた。それからあたしのあそこに目を落として、その後、あたしを見ている男たちに目を向けた。小さく喘ぎ声を上げていたのに気がついた。特に、お豆をいじられるたびに、ああん、ああんと声を上げていた。

声を出しちゃ負けなのに……。

あたしはレイブンに顔を近づけた。キスして声を塞ぎたかったから。でもレイブンは笑いながら、顔を引っ込めてしまった。イジワル…。

でも、その瞬間、あたしがこの人のセックス玩具になってるのが良く分かった。この人の好きにできる淫乱女。あたしなら、彼女が望むことを何でも許してしまうと分かってる。あたしの心の奥から暗い性的な欲望を引っぱり出して、それにあたしを溺れさせることができると分かってる。

「あ、ハーイ、フランク! わーお、すごい!」

誰かの声が聞こえ、振り向いた。そしたら、フランクの左に、あのデパートの売り子が座ってるのに気づいた。

この娘、仕事を早引きしたの? すでに、彼女は、レイブンがあたしにしてることを夢中になって見ていた。レイブンはその娘をちらっと見たけど、すぐにあたしへの愛撫に戻った。ああ、この愛撫、女にしか分からない丁寧さがあるわ!

そして、また、あたしを見る人の目が加わった。今度は、こんな若い女の子の目! もう何が何だか分からない。あたしは頭を後ろに倒して、「いいッ!」と、喜びの声を上げた。どうやっても、いずれ絶頂に行かされる! それは避けられないの。そこにジワジワ追い立てられていくだけ!

突然、レイブンの攻め方が変わった。あそこの外側の唇を広げてきた。あたしの熱く濡れたあそこの内側へ入ってくるつもり? 奥の肉襞へと入ってくるつもり? また周りにいる人たちの顔を見てみた。誰もあたしの顔を見ていなかった。みんな、あたしのあそこを見ている。みんな、あたしのあそこと、そこにレイブンがしてることしか見ていない!

「レイブン! そいつをVIPルームに連れていけとの命令だ!」 強い口調で男の人が言う声がした。

その人は例のZZトップに似た用心棒だった。この人もあたしのあそこを見ながら、いやらしそうにニヤニヤ笑っていた。その人の声を聞いてレイブンは急にあたしから指を引いてしまった。 

イヤ! もっとしてほしいのに!

レイブンは、あたしががっかりした顔をしてるのを見て、笑った。

「それが命令なら、何でも。ここの掟だものね」

「俺はいいぜ。カネならある」 とフランクが口を出した。

これ全部、フランクが仕組んだことだったと分かった。でも、VIPルームって何なの? 聞いたことがない。でも、そこに連れられた後、何が起きるか不安になった。

「よろしい。それじゃあ、本格的に楽しみましょ!」 とレイブンは嬉しそうに言い、立ち上がった。


[2014/02/05] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

田園で拉致されて (3) 


アモスは山小屋に戻り、ジーンズのオーバーオールを着たトビーが薪割りをしてるのを見た。

「いい子だ! 薪をちゃんと割ってたな! お前は父ちゃんの自慢の息子だ。だから、特別にいいモノを用意しておいたぞ! 今日、お前が本物の男になるのを父ちゃんに見せてくれ」

20になる息子が褒められてニコニコするのを見てアモスは嬉しかった。トビーは小学校レベルの教育しか受けてないし、その中でも「遅れ気味」の知能だったので、なおさらだった。

アモスはトビーに命じて、車の牽引棒をジープに載せた後、トビーを乗せ、ジープをBMWが止まってる場所へと走らせた。車を走らせながら、アモスは息子に、現場に着いたらどうするか指示を与えた。

現場に近づいたところで、アモスはスピードを落とした。そして、あのセクシーなブロンド女が木陰にたたずんでるのを見つけると、トビーに言った。

「あそこにきれいで可愛い、女の人がいるだろ? 今日、あの人がお前を男にしてくれる女だ、トビー! 父ちゃんからのちょっとしたプレゼントだ。気に入ったか?」

トビーの嬉しそうな顔と、口元から垂れた涎れがすべてを物語った。

トビーが牽引棒をチェーンに装着するのを見て、ビルは、どうして牽引棒が必要なのかアモスに訊いた。アモスは、チェーンだけだと高級なBMWに傷をつける可能性があるから、牽引棒も使った方がいいんだと答えた。

実際には、チェーンだけで車は引き出せるのである。だが、牽引棒は後ほど、ジープでBMWを山小屋に牽引するときに必要になるのであった。

ジルは、車が穴ぼこから引き出されるのを見て、白いハイヒールを汚さぬよう、乾いたところを選びながらつま先立ちでピョンピョンと跳ねて、嬉しそうにBMWに近づいた。車に近づきつつも、乾いたところはどこかと、視線は地面に集中していた。そして、その時、すべてが急速に展開していたのだった。

「きゃあぁぁぁぁぁぁッ………!」

ツルのようにしなやかではあるが、力強い男に突然、捉えられ、ジルは叫び声を上げた。助けを求めて顔を上げて、彼女は愕然とした。この男の身体の大きな息子が、ぐったりと意識を失ったビルの身体を右腕に抱え、左手で車のトランクを開けるのを見たからだ。彼女の見ている前で、ビルの身体は軽々と持ち上げられ、BMWのトランクに放り込まれたのだった。

「トビー、ほら、この綺麗なご婦人をこの高級車の後部座席にお連れしろ。その間に、父ちゃんは、この人の旦那の手足をテープで縛るからな!」

アモスは暴れるジルを両腕で抱きすくめながら、トビーに命令した。

「お……お願い……。お願いです……、やめてください……何してるの?…………どうして私たちにこんなことを! お願い…………、お願いだから…………。お金なら出します……。だから、私たちを離して!」

ジルはアモスに押さえられもがきつつも、啜り泣き、必死に訴えた。

「あんた、何か仕事してるのか? どんな仕事だ?」 とアモスはジルをぐらぐら揺すりながら訊いた。

「き……教師を………小学2年生を教えてます!」 とジルはつかえつつ答えた。

「そうか、そうか…………。トビー! きれいな学校の先生を手に入れたみてえだぞ! これ以上いいことねえぞ、トビー。きれいな先生に、1から10まで全部教えてもらえるんだ!」

啜り泣くジルを息子に預けながら、アモスはくすくす笑った。

早速、アモスは、車のトランクに放り込んだビルの手足を縛り始めた。車のドアが開き、そして閉まる音が聞こえた。息子があの美人教師を車に乗せたのだと分かる。

トランクを閉めた後、アモスはジープに乗りこみ、エンジンをかけた。そしてゆっくりと動かし、BMWとその持ち主を彼の山小屋へと連れて行くのである。


[2014/02/03] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ライジング・サン&モーニング・カーム 第10章 (3) 


アンジェラは、ノボルを辛い状態におくのは、もうこのくらいで充分と判断し、四つん這いになり、指で陰唇を広げ、肩越しに振り返って、彼に同意の顔をして見せた。彼の鼻の周りの毛はびしょ濡れで、べったりとしていた。

ノボルはアンジェラの首を掴み、ぐいっと引き寄せ、怒りにまかせてその怒張を彼女の割れ目にねじ込んだ。

アンジェラが再び淫らな喜びの叫び声を上げ始めるまで時間はかからなかった。彼の激しい打ち込みにあわせて、自分からも狂ったように腰を振り、打ち返す。振り返ると、ノボルが苦痛に満ちたように顔を歪ませているのを見た。

「どうしたの? 私の中に出したくないの?」 とアンジェラは、わざと、幼い女の子のような声で訊いた。

「で、できない……」 ノボルは依然として狂ったように腰を振りながらも、歯を食いしばった。

アンジェラは乳房をベッドに押しつけ、四つん這いから、腹這いに近い姿勢になった。そのため、彼女の媚肉はいっそう締まりを固くし、ノボルの膨れ上がった剛直を締めつけた。

「可哀想なノボル。タマタマが青くなってるわよ(参考)」

アンジェラは膣口の筋肉を締めつけ、ノボルが苦しそうに唸るのを聞き、勝ち誇ったように微笑んだ。

「ねえ、気持ちよくない? ノボル? ねえ、私の中にドバッと出したくないの? ねえ、もっとヤッテ! その怪物みたいなおちんちんで、私を思い切り犯して!」

ノボルは熱に浮かされたように激しく突き続けた。今にも爆発的な射精をしそうな感じだったが、どうしてもそこには至らない。まるで、寸前で止められているような感じで、苦しさに満ちたものだった。絶頂には決して至ることができないように思えた。もはや、アンジェラを傷つけるかどうかを気にする状態ではなくなっていた。睾丸部分に広がる極度の圧力を解放したいと、その盲目的な欲望だけが頭を支配し、彼はしゃにむにアンジェラに突きを送り続けた。

気が狂いそうだとノボルが本気で思い始めた時、アンジェラが股間に手を伸ばし、彼のアヌスに指をしっかりと差し込むのを感じた。その指は、何かのボタンを押したかのように、奔流を堰きとめていたゲートを解放し、ノボルは獣のように咆哮しながら、射精を開始した。

アンジェラの腰骨をがっちりと握り、ノボルは爪を半分近くまで肌に食い込ませ、彼女の身体を押さえつけながら、激しく貫き、その体内に激情を噴射した。いつまでも終わらないように思えるほど、多量に白濁を噴射し続けた。そして、とうとう、射精を終え、ノボルは狼の姿のままアンジェラの上に崩れ、覆いかぶさった。ハアハアと苦しそうな息づかいをしながら。


[2014/02/03] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

いじめっ子 (6) 

そういうわけで、レオはウェイターの求人募集広告を探した。見つかったのはひとつだけ、ストリップ・クラブでの募集だった。かつてレオが常連客となっていたクラブである。それを見て、レオは、「まあ、いいか」と肩をすくめた。募集広告には別に女性でなければならないとは書いてなかった。

午後7時ごろ、レオはストリップ・クラブの店に入った。時刻的に当然だが、店は客でにぎわっていて、ステージではトップレスの女性たちが踊っていた。だがレオはダンサーたちにはほとんど目もくれなかった。

この日、レオは買ったばかりの、ショートパンツとキュートなタンクトップの姿を選んだ。ショートパンツはとても丈の短く脚を露出したものだし、ヒップのところも露出気味のものだったし、タンクトップもストラップ部分はスパゲッティのような紐で、おへそが出そうな丈のものだった。

バーカウンターに近づくと、バーテンが声をかけてきた。レオはバーテンの逞しそうな腕に、まず、目を奪われた。

「飲み物は?」

「ウェイターのアルバイトの件で来たんですが…」 とレオはおどおどと答えた。

バーテンはレオを頭のてっぺんからつま先まで一瞥し、「ちょっと待ってくれ」 と言い、奥の事務所へ引っ込んだ。2分ほどして、別の男が出てきた。ちょっと肥満気味の男で、毛深いのが特徴だった。

「ちょっとオッパイがちいせえな。くるっと回って見せてくれ」と男は言い、レオは言われた通りにした。「まあ、いけそうだな。これまで、この仕事の経験は?」

「あります」とレオは頷いた。

「じゃあ、彼女にユニフォームをやってやれ。働かせることにしよう」 と大男はバーテンに言った。

「雇ってもらえるんですか?」

「一時的にな。今夜一晩、うまくやれたら、正式に雇うことにする。…で、あんたの名前は?」

「リア…。私の名前はリアです」 とレオは答えた。

「オーケー、リア! 着替えをして、仕事についてくれ」

バーテンはリアに小さく丸められた衣装とヒール高10センチほどのハイヒールを渡した。

「更衣室は奥にある。空いてるロッカーを使っていいぞ。着替えたら、ここに戻ってくるんだ」

リアは衣類を受け取り、奥の更衣室に向かった。2ヶ月ほど前の彼だったら、そのロッカールームの光景にこの上なく興奮したことだろう。ゴージャスな女たちがほとんど全裸でいるのだから。脚にローションを塗ってる女もいれば、ストレッチング体操をしてる女や化粧をしてる女もいる。しかし、リアはその女たちにほとんど気を取られず、すぐに空いてるロッカーに向かった。

早速、着替えを始めた。まずはシャツから脱いだ。

「そのオッパイ、何とかしないとダメね」 と後ろから声がした。「知ってると思うけど、クラブで払ってくれるわよ」

振り返ると、綺麗で脚の長いブロンド女性がいた。

「私、ステファニ。でも、お客に訊かれたら、キャンディという名前だと答えてね」 と彼女は笑った。笑うのにあわせて、完璧と言えるCカップの乳房がぶるんぶるんと揺れた。「私、これからショーに出なくちゃいけないけど、何か必要なものがあったら、私に言ってくれていいわよ」

リアは頷いた。

キャンディが更衣室を出て行った後、リアはショートパンツを脱ぎ、新しいユニフォームを調べた。それは、パッド入りのブラジャー(Aカップ)とボーイ・ショーツ(参考)で、両方ともピンク色だった。

リアは肩をすくめながら、ショーツを履いた。注意して、小さくなってるペニスを適切にしまうことも忘れなかった。それから、多少苦労したけど、ブラジャーも身につけ、ハイヒールを履いた。ヒールについては、前から履く練習をしてて、運が良かったと感謝した。

着替えを済ませ、リアはバーテンの元に戻った。バーテンはダンと言う名前だった。

「じゃあ、準備はいいな?」

リアが頷くと、「ようし、仕事開始だ」 とダンは言った。

その夜は慌ただしく過ぎた。お色気を振りまくことは、自然にできたように思え、チップもかなり良かった。何回かお尻をつねられたし、手で揉んでくる感じもあったが、概して楽しい夜だった。

リアは、仕事を終え帰ろうとすると、店長に事務室に来るよう言われた。

事務室に行くと、店長はリアにドアを閉めるように言い、言われた通りにすると、彼は続けた。

「今夜はかなり良かったか?」

リアは頷いた。

「よし。それなら、お前を雇うことにしよう」

リアはにっこりした。

「…ただ、ひとつ条件がある」 と店長は立ち上がり、ズボンのチャックを降ろした。

リアは店長が何を求めているか知っていたし、こういうこともあるだろうと予想していたところもあった。できれば、もっとイイ男だったらいいのにと思ってた。

ともあれ、リアは従順に床にひざまずき、店長のズボンの中に手を入れ、中からまあまあのサイズのペニスを引っぱりだした。以前のレオのそれより、ちょっと大きいくらいのペニスだった。

リアは、優しくそれをしごきながら、脳味噌を絞って、以前、女性にフェラをされた時、どうされた時が気持ち良かったか思い出していた。だが、実際には、リアはそんなことを考える必要はなかった。彼の本能の方が上回ったからである。

リアは先端を舐め、生れて初めてのおちんちんを味わった。それから、睾丸へと舌を這わせ、そこから焦らすように肉茎にキスをしつつ、先端に戻った。

そうして、ようやく亀頭を口に含み、そこを舌で撫でまわし、また口から出すサイクルを開始した。その間も片手で睾丸を優しくいじり続け、もう一方の手を自分の胸に持っていき、固くなった乳首をいじった。

やがて店長は片手をリアの頭に添え、全長を口に入れるまでぐいっと引き寄せた。頭を上下に振る動作が始まった。それは、店長がリアの口に精を放つまで続いた。塩辛い味がしたけど、リアにとって不快な味ではなかった。リアは口に放たれたものを、しっかりと飲み下した。

店長はズボンのチャックを上げながら、床にひざまずいたままのリアに「じゃあ、また明日」と言った。

リアは、これで今夜の仕事は済んだのだと分かった。

*


[2014/02/03] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

生まれ変わり2 (3) 

「わーお! こんな大きなおちんちん、見たことないわ! 私の前の彼氏の、大きいと思っていたけど、その倍はありそう。ちょっと触ってもいい?」

「ああ、そうしてくれると嬉しい」 と俺はにっこり笑った。ローラがいきなり前にひざまずいたので俺は驚いた。優しく俺の一物の真ん中あたりを握った。

「うわあ、手で握りきれないわ!」

ローラはゆっくりとしごき始め、同時にもう一方の手を奥へ入れ、俺の無毛の睾丸を握った。俺はと言うと、彼女の絹のような髪を指で掻き、ゆっくり優しく彼女の顔を亀頭へと引き寄せた。ローラはあの大きくて無邪気そうな青い瞳で俺を見上げ、亀頭の包皮を剥き、舌を出した。最初、ねっとりと頭部を舐めた後、柔らかくて温かい口の中に吸いこんでいった。

ペニスの下辺を舌で愛撫されながら、頭部が彼女の喉奥に触れる。俺は思わず喘ぎ声をあげていた。もちろん、色っぽい女の喘ぎ声になっていた。

ローラは最初の10センチほどを口に入れ、残りの部分は片手で握り、頭を上下に振り始めた。もう一方の手は俺の睾丸を離れ、彼女のタイトなヨガ・パンツの中に消えていた。その手がせわしなく動いてるのが見える。

ローラはさらに数回、頭を上下させた後、ポンと音を立てて口から出し、叫んだ。

「すごく美味しい! これなら一日中でもおしゃぶりしてられそう。でも、今はこの怪物、私の中に入ってきてくれなきゃイヤ!」

俺は興奮しきっていてほとんど何も考えられず、ローラの身体を抱き起し、激しくキスをした。自分より背の高い女性にキスをするのはちょっと不思議な感じがしたが、変身した後のいまの俺にとっては、俺より背の高い女性が大半だ。

左手で彼女の小ぶりな乳房をまさぐりながら、右手で彼女のパンツを押し下げ、キュッと締まりの良い尻頬を揉み、愛撫した。それからキスを解いて、ローラに椅子に上がらせ、両膝をつく姿勢を取らせ、尻を向けさせた。

それから素早く自分の服を頭から脱ぎ去り、彼女の背後に回った。首筋にキスをしながら、パンツとパンティを一緒にできるだけ引き下げる。片手を腰にあてがい、押しつけた。ローラは俺に腰を押され、自然と背が反り、尻を突き出す形になった。俺はもう片手でペニスを握り、彼女の割れ目に沿って上下に撫でつけた。

だが、じっくり時間をかけて焦らすには、俺は興奮しすぎており、気がついた時には、分身を入れ始めていた。彼女の細い腰を両手でがっちり押さえ、ゆっくりと長く太いペニスを奥へ奥へと挿入していく。ローラのそこは驚くほど濡れていたし、信じられないほど狭かった。

10センチほど入れたところで、ローラが苦しそうなうめき声をあげ、俺は痛みを与えていたかと心配になり、動きを止めた。

「あっ、イヤ! やめないで! この痛みがいいの! 全部、突っ込んで! 乱暴なくらいにヤッテ!」

そうか。ローラは、ちょっと痛いくらいが感じるのか! いいことを知った。

俺はさらにがっちりと彼女の腰を押さえつけ、ぐいっと押し込んだ。ペニスの先端が子宮口に当たり、そこを押しつけるのを感じた。

さらに、その位置で彼女が慣れるのを待つこともしなかった。突き入れたのと同じスピードで、半分ほど引き抜き、またぐっと最奥まで叩きこんだ。睾丸が彼女の陰唇を叩き、湿った音が鳴った。

それにしても、俺のこん棒を包み込むローラの女陰の締めつけに、驚いた。変身前に比べて、ペニスがはるかに敏感になっているし、サイズも大きくなったので、いっそう締めつけがきつく感じられるようになっているのだろう。これは、元妻に逃げられてから、あの触手怪物にやられたことを除けば、初めてのセックスだった。いきなり始まったセックスだったが、いやらしさも相まって最高だ。


[2014/02/03] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)