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デス・バイ・ファッキング 第13章 (5) 

ディアドラが言った。

「もちろん、彼女をここに連れてくるわ。あなたが別のところに行くようにはさせないから。それにダニーが一番妊娠しやすい時期にしなくちゃいけないわね。運が良ければ、ドニーと私が生理になってる時だといいけど。それを考えたことある? うまくいけば、私たちが生理の間も、あなたはセックスを諦める必要がないのよ」

本当に心に思ってることを正直に言えば、ディ・ディとドニーが生理になる時期もいいものだと思う時がある。言ってる意味が分かるかどうか、ちょっとプレッシャーから解放される感じがするのだ。これは僕の美しい妻たちには決して言っていないちょっとした情報だけど。

僕は、これまでもずっと、熱心に性生活に参加してきたと自任している。もっと言えば、特に週末は一日に3回から4回はすることも多い。アメフト試合でのハーフタイムは大好きだ。ハーフタイムではテレビで偉そうな連中が無理に友愛を装って知ったかぶりの話し合いをしているものだが、それを見なくてすむのだ。ハーフタイムになったら部屋を出て、どちらかの妻とセックスして、後半戦が始まる時にちょうどテレビの前に戻る。僕の人生は最高だ。

それなのに、いま、彼女たちは僕にもっとセックスしろと持ちかけている。今度はまったくの赤の他人としろと。まあ、少なくとも従妹ではあるが。その人もジョアン・ウッドワードのようなルックスなのだろうか? ディ・ディやドニーの時と同じように、その人にも同じ化学的誘引を僕は感じてしまったらどうしようか? それは恐ろしいことになるだろう。

何か、大災難が待ち構えているかもしれない。できることなら、何とかしてこんなことから逃れられないだろうか?


ディ・ディの話し

アンドリューはダニーとの件に気が進んでいないようだ。私たちに対する責任から仕方ないと思っているようでもあるが、それ以上のことが彼の中にあるように思う。アンドリューは責任を守って生きて行くタイプの人だ。彼が約束を破ったことは一度もない。でも、ダニーのと一件は彼を怯えさせているように思う。

私たちはダニーにこちらに来るよう手配した。彼女が家に着くと、リビング・ルームに案内し、ドニーと私と一緒に腰を降ろした。アンドリューはコンピュータ室で仕事をしていた。ダニーはご主人を連れてこなかった。私たちは、どうして連れてこなかったのと訊いた。

「もちろん、アーティは今度のことを知ってるわ。彼にはすべてを話しているの。彼も内心そうなってほしいと思っているのよ。私たち本当に子供が欲しいの。でも、それは頭の中の話し。現実とは全然違う。アーティは、こんなこと起きてほしくないフリをしているわ。そして私も彼がそういうフリをするのを助けるつもり。私たち愛し合っているの。彼を寝取られ夫になんかしたくないの。だけど、私たち、赤ちゃんが欲しいの。必要なのよ」

ダニーは話しながら泣き出していた。それも当然だった。彼女は妊娠するために、最も大切にしてきたものを手放しても構わない、夫婦の間にこのような危機を引き起こしても構わないという気になっているのだから。アンドリューにはしっかり任務について欲しいと思った。

「ダニー? アンドリューも全然乗り気でないの。それは私たちも同じ。でも、同時に、私たちは機構の目標を達成する責任も感じてるの。あなたがどんな気持ちでいるか分かるつもりよ。私たちも、たった2年ほど前までは、子供を産めるなんて考えたこともなかったの。アンドリューと出会えて、本当に幸運だったわ」

ダニーは泣きながら訊いた。「アンドリューは本当に私に子供を授けられると思う?」

ドニーはただ頭を左右に振るだけだった。「分からない。頭の中ではアンドリューは何でもできると思うけど。彼は私たちと交渉を持った最初の回で、私たち二人を妊娠させたわ。でも、現実がどうなるか知ってる人なんている? ひょっとするとアンドリューは私たち二人にしかうまくいかないかもしれない。でも、私たち、試しに彼にさせてみる気になってるの。だから、お願い、我慢して。これは彼にとってもとても辛いことだから」

ダニーは驚いた顔になった。「彼、私のこと欲していないの?」

私が答えた。「ダニー? アンドリューは私たちを愛しているわ。私たちが頼むことなら彼は何でもする。でも、彼に浮気をしてと頼むのは、彼にとってはほとんど耐えがたいことでもあるの。この件はあなたには何の関係もないこと。全部、私たちと彼との問題」

「あなたを傷つけたくないわ。もしそうして欲しいなら、私、帰るわよ」

ドニーが笑った。「正直、私たちはこれを楽しみにしているのよ。ある意味、アンドリューを不安定な状態にしておくのが一番いいの。彼は彼なりやり方で安定感を取り戻すから。そういう習性が彼にはあるの。私、彼が居心地が悪そうになっているのが、好きなの。心配しないで。…ねえ、ワインでも飲まない? そろそろムードを盛り上げておく時間だと思うから。私がアンドリューを連れてくるわ」

私は、この時のために冷やしておいたシャンパンを出した。アンドリューはマム・コルドン・ルージュ(参考)に目がない。これを2杯ほど飲むと、決まって彼はエッチになる。まあ、実際のところ、彼はいつもエッチなのだが。


[2012/02/22] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

レイプと脅迫 (1) 

「レイプと脅迫」 RAPE AND BLACKMAIL by C.D.E. http://www.asstr.org/~Kristen/cde/rapeand.txt

キャスト:ジェームズ(夫)、ジル(妻)

第1章 妻との会話

「あなた? 私が言ったことであなたがばつの悪い思いをするとは思わなかったわ。その正反対だとばかり思ってた」

「ジル…。ぼ、僕がどんな目にあわされてきたか、いや、ひどい状態はいまも変わってないのだが、そのことを君は僕のお母さんに話したんだよ。それなのに、屈辱的なことじゃないと思ってたなんて。ぼ、僕は信じられないよ」

「あなた、私がお母様にお話ししたことは、もしあなたが本物の立派な男なら、私のアソコから他の男たちの出したものを舐め取ったりしないものって、それだけだわ。でも、あなたはとっても優しくて愛情たっぷりの良い旦那だから、私がリロイやハンクや他の男たちとデートして帰ってくると、一生懸命、私のヌルヌルになってるアソコを舐めてくれるのよね…」

「…ええ、確かに、私、お母様には自慢して言ったわ。あなたの顔の上に座ったり、あなたの頭を私の濡れてドロドロになった割れ目に引き寄せたりして、他の男たちが私の奥に撃ち出した濃いスペルマをあなたが全部吸い取って食べるのを見たり感じたりすると、とってもいい気分になるって。私の夫はとっても舐め上手なのよって、他の人に自慢しない妻がどこにいるって言うの?」

「舐め上手?」

「ええ。あなたが一番上手なのはそれ。お母様は、あなたがそんなに舐め上手だと聞いて、あなたのことを誇りに思ってるって、そこまで言ってくださったわ」

「な、何と!」

「それに、お母様はこんなこともおっしゃってたわ。私が強引に貞節を奪われたにも関わらず、あなたがこんなに優しくて、妻に忠実な夫でい続けていると知って、とても嬉しいって。それに、あなたが、私たちを脅迫してる黒人の男たちには決してかなわないと知りつつも、ちゃんと妻の欲求を満たそうと頑張ってるのも誇らしいって」

「そ、それは、ぼ、僕が、あの男たちの方がとても大きくて、僕の方がどれだけ小さいか、それを立ち聞きした時のこと?」

「どうして訊くの? ええ、そうよ。あなた、私とお母様の会話をずいぶん立ち聞きしてたでしょう? 私を犯した黒いおちんちんがどれだけ大きいか、それを訊いたのはお母様の方だったわ。それに、そのサイズを聞いて、それじゃあ、あなたはその黒人たちとは試合にならないっておっしゃったのもお母様だったわ。野球場にすら入れないし、ましてや同じ野球リーグで張り合うなんて問題外、と」

「お、お母さんが、そんなことを?」

「ええ、そうよ。それにね、あなた? あの人たち、私にあなたとセックスするなって言ったでしょう? あの人たちの許可を得た時だけ、少しだけならいいと。お母様は、そのわけもちゃんと理解してるとおっしゃってたわよ」

「き、君はまさかあのことも…」

「ええ、どうして? どうして言っちゃいけないの? いいじゃない。だって、あなたのお母様なのよ? 母親なら、あなたがちゃんと幸せな生活をしているかを気にするのは当然じゃない? それに私も義理の娘なわけだから、私の幸せも心配するのもお母様にとっては当たり前だわ。そうじゃない?」

「も、もちろん…。で、でもだよ、何もお母さんにあんなことまで話さなくてもいいじゃないか…」

「お母様が知りたがったの。知るべきだと思うわ。私、お母様に全部お話ししたわよ」



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