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淫乱ママ 第12章 (13) 

クリスティがようやくあたしの乳首を離してくれた。今は、ベッドの裾のところに正座して、父親のおちんちんが母親のあたしの中でピクピク痙攣してるのを見ている。

「ああ、ケイト? 今、イッたのか?」 手足を縛られ、目隠しされたままの主人が聞いた。

「ふうーっ! ええ、すごかったわ!」

クリスティに目をやった。じっとあたしたちを凝視してる。あたしは、脚の間に手を伸ばし、ジョンの固いおちんちんを握った。そして、娘の目を見ながら、ゆっくりと、あたしの中から引っ張り出した。中から出した後、あたしのあそこの穴がどれだけぱっくり口を広げてしまってるのか、しっかり娘に見せてあげた。

それを見てクリスティは息を荒げてた。あたしは、また69の体位に戻って、あたしのあそこを主人のお口にあてがった。

「あなた、あたしを食べて。中から、あたしが出したお汁を全部啜って。味わってほしいの……あなたにあたしのお汁を飲んでほしいの」

同じ言葉を繰り返す必要はなかった。ジョンは飛び込むようにしてあたしのあそこに顔を押し付け、夢中になって舐めたり啜ったりを始めた。あそこのビラビラをお口に吸いこんで、ズルズル音を立てて啜ってる。ゴクリゴクリと飲み下す音も聞こえた。……あたしの穴からズルズル啜って飲んでくれている。

主人が、酷使されたあたしのあそこを夢中になって癒してくれているのを喜びながら、あたしは、彼の濡れたおちんちんにお口を近づけ、上下に舐めた後、ぐっとお口の中に飲み込んだ。ふたりの娘の前であたしは夫のおちんちんから、あたしが出したヌメヌメを舐めとって、飲み下してる。まるで飢えた淫乱女! お口に入れながら、すごく強く吸い続けた。主人があたしのあそこを食べながらズルズル音を立てているけど、それと同じようにあたしもズルズル音を立てて吸いたてた。

それから間もなくして、ジョンが体を緊張させ、喘ぎ声を上げた。イキそうになってるのをあたしに知らせている。あたしはクリスティを見た。

クリスティは、あたしの目の前、体を後ろに傾け両肘で支えながら、脚を広げて座っている。彼女の父親は脚を大きく広げてる。そのおちんちんを彼女の母親はおしゃぶりしてる。そして、父親の広げた脚の間、素っ裸の娘が、まるでアソコを差し出すようにして、座ってる。

彼女のあそこを見ると、すっかり濡れてて、トロトロと液を出してるみたい……。もう我慢ができなかった。だって、ただ見てるだけだなんて可哀想すぎる。どうしてもクリスティにもっと何かしてあげたい。

これからしようとしてることを思って興奮から心臓をドキドキさせながら、あたしは、主人のヒクついてるおちんちんをお口から出して、血管がゴツゴツしてる固い肉茎をしごき始めた。その矛先を娘に向けながら。

あたしがそうしたら、すぐにクリスティは唖然としつつも、お口を開けた。同時に、脚を広げたまま腰を浮かせた。射精を待つ態勢になってる。

「ああ、ケイト。イキそうだ……うっ、ッ! イクよ、出すよ!」 ジョンが叫んだ。

あたしがひときわ強くギュッとしごいた直後、彼は急に爆発して、濃い白濁の塊がビュッと飛び出してきた。とても貴重な夫の精液! その噴出力はあまりに強くて、あたしたちと娘との距離を軽々と超え、クリスティの顔面に当たって弾けた。

もう一度しごくと、今度はクリスティの鼻の下に当たり、それが滴って唇へと流れた。クリスティは素早くお口を開けて、舌を出した。鼻の下から、彼女の舌に父親の出した精液が垂れて、トロトロと溜まっていく。ある程度、溜まると彼女は舌をお口にしまい、ゴクリと音を立てて飲み下した。

「ああ、素敵よ、ジョン……もっと、もっとちょうだい!」 彼が娘にしてることを見ながら、あたしは甘い声でねだった。

3発目が噴出してくる。力強さは変わらない。今度はクリスティの目のすぐ下のところにヒットした。さらにしごき続けると、またも濃いのが出てきて、クリスティの首筋に着地した。娘の体を全部、彼女の父親のスペルマで覆おうと、その後もずっとしごき続けた。次の1発は乳房に。ひとつづつ、左右とも。さらに次の一発はお腹に、そして、彼女の濡れたあそこにも。毛を剃ってツルツル肌の娘のあそこがみるみる白い液でコーティングされていく。

主人はこんなに溜めこんでいたのね。それが嬉しくてたまらなかった。その溜めこんでいたモノを使って、こうして、あたしたちの娘をドロドロにしてあげてるの。クリスティも喜んでいるわ。

とうとう主人は出しきってしまったようだった。あたしは彼のおちんちんをお口に含んで、じゅるっと染み出てくる残りの精液を味わいながら娘を見た。ああ、なんて姿?!  全身ドロドロ。特に顔がダラダラで、クリスティは垂れてくるのを舌を伸ばして、舐めとっている。それにおっぱいにも、お腹にも、つるつる肌のあそこにもドロドロ。あそこのビラビラの間にもたくさん溜まっていて、トロトロとお尻の穴の方に流れている。


[2018/11/28] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

願い事には注意して (33) 


しばらくの間、あたしたち3人は、ベッドの端に並んで座って、一緒に体をくねらせ悶え続けていた。あたしはウェンディとジーナの勃起をしごき続けた。あたしの腕がふたりの乳房に触れてて、そこを擦ってる。ふたりとも顔をあたしのおっぱいに埋めて、あたしのミルクを吸っている。ジーナの方が強く吸っていた。遅れて始めたのを挽回しようとしてるみたいだった。

うつむいて、おっぱいを吸うふたりの顔を見た。ふたりとも目を閉じて、口をすぼめて吸っている。ふたりとも綺麗な唇をしてるのだけど、その唇があたしの乳首を包んでる。ジーナの顎から、溢れたミルクが垂れてるのを見て嬉しくなった。

部屋の中は、ちゅうちゅう吸う音と、ぴちゃぴちゃ舌を使う音と、プレカムと汗と母乳の匂いで満ちていた。そして、何より、あたしも含めて3人が漏らす喘ぎ声や、うめき声やため息が響き渡っていた。まるで恋人同士が情熱的に抱き合っている時のような声。

もうしばらくしたら、そろそろミルクが出尽きた感じになってきた。それと同時に、あたしの脚の間の切迫感が高まってくるのを感じた。おちんちんがビクンっ、ビクンっと震えるような感じがした。

それにもまして、ウェンディとジーナの体にも緊張感が高まってるのを感じた。ふたりとも筋肉を強張らせて、喘ぎ声も切迫してるような声に変わってる。

あたしの人生でこの瞬間ほど、出してしまいたくて仕方ない気持ちになったことはなかった。1秒、1秒が永遠に続くみたいに長く思えて、全世界に、お願いだからあたしに出させてくださいって懇願していた。両足のつま先が内側にカールしていた。歯を食いしばって耐えながら、必死にふたりのおちんちんをこすり続けた。

そして、次の瞬間、ミルクの最後の滴りがウェンディとジーナの口に噴出したのを感じた。

「あうっ! ううっ!」

ふたりのおちんちんをギュッと強く握りながら、大きい声で叫んでいた。あたしの体の中に溜まり続けていた耐えきれないほどの緊張が、とうとう、もはやあたしの精神力でその圧力を扱える臨界点を超える。そして、目がくらくらするような、得体のしれない美しい快感の波が全身を襲ってきて、体内の緊張感を包み込み、そして、その緊張を素早く融解していく。その後には、完璧と言えるほどの安堵感と美くしさに満ちた状態だけが残る。オーガズムと言うより、宗教的な経験に近かった。一種、知らなかった知識を獲得したような気持ち。他にどう説明してよいか分からない。なんか、涅槃にたどり着いたような気持ち。

でも、いつまでも空に舞い上がってることはできなかった。感覚が戻ってきて最初に気づいたことはと言うと、あたしのおちんちんがスペルマを噴出していた時に感じたエロティックな引きつるような感覚。そして、その感覚がまた戻ってきた。あたし自身のおちんちんから、またも、スペルマの白い大きくて濃い塊がドバっと出てくるのが見えた。信じられないほどの強いレベルで噴出。飛び出たモノは、あたしの下腹部とオッパイの下のところにびちゃっと着地した。それに、ジーナとウェンディの顔面にも。

「くッ、ちくしょッ!」

あたしはそう吠えて、ウェンディとジーナのおちんちんをもう一度強くしごいた。まるであたしがふたりを操り人形のように操ってるみたい。あたしの手の動きに応じて、同時にあたしの胸から口を離し、体を直立させた。あたしの出したドロドロがふたりの髪の毛についていて、顔の両側を伝って流れ落ちている。でも、あたしが最後にちょっとしごいたせいで、ふたりとも同時に限界を超えてしまったみたい。

それまであたしはふたりのおちんちんを、少し中央のあたしの方に向けてしごいていた。そして今、ふたりが体を緊張させているのが分かる。全身の筋肉を固くさせてる。そして、ふたり同時にユニゾンで叫びだした。次の瞬間、ふたりの睾丸から何かがどどっと噴き出してくるのを感じた。握ってるおちんちんの尿道を急速に突進してくるのを感じる。そして、大きな噴水のように、ふたりから同時に白い液体が噴出してきた。あたしの顔面やおっぱいやお腹にびちゃびちゃ降りかかってくる。

ふたりの精液は互いに混じりあって、さらに、あたしが出したものの水たまりに一緒に溜まった。

そして考えてる余裕もなく、第2弾が噴射してきた。最初のと同じくらい多量。ウェンディとジーナのおちんちんからビュッと勢いよく噴出してくる。あたし自身、少しだけど射精を続けていて、その最後の一発が、あたしの脚の内側に滴り落ちた。

ウェンディとジーナが射精してる間、あたしは両手でふたりの精液が着地する場所を操作していた。あたしの体のうち、まだ白濁がついていないところを探して、そこに当たるようにさせていた。乳房とかお腹でまだ汚れていないところ。あえて、そこにふたりの液が当たるようにさせていた。

熱いしぶきが肌にびちゃっと当たる感じが、たまらなく素敵だった。あたしのおちんちんはまだ硬かった。あまりに興奮しすぎてる。部屋全体に満ちてる匂いは、ほんと天国のよう。女の子が出す美味しいスペルマの匂い! ウェンディのおちんちんから出た小さな滴りがあたしの顎に着地した。あたしは無意識的に舌を伸ばしていた。それを舐めて、味を堪能する。

ようやく、ふたりともオーガズムがひいてきて、ふたりが放った最後のしずくがあたしのベッドにドロッと流れた。しばらく、3人とも身動きせず、ただ呼吸を整えようと、荒い息づかいを続けていた。

あたしは相変わらず信じられないほど淫らな気持ちだったけど、ちょっと、心配もしていた。ふたりともオーガズムに達したので、それが契機となって魔法が解け、しらふに戻ってしまうのではないかと不安になった。ふたりとも、自分たちがしたことを悟り、あたしを拒絶してしまうのではないかと。あたしのことを完全に毛嫌いするようになってしまうのではないかと。


[2018/11/27] 願い事には注意して | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (3) 

男の口唇攻撃を受け、さらに、これほどの巨大な肉塊を目にしたことにより既に興奮していた彼女は、どうしても、それを握ってみたいという気持ちに逆らえず、思わず、片手を伸ばし、太くゴツゴツした肉棒を包み込むようにして握った。

「うふふ……」

彼女はくすくす笑いを漏らしながら、2回ほど擦った後、男の体の上にまたがり、その肉棒を自分自身へと導き始めた。

彼女は男の目を見下ろしながら、ゆっくりと自分の陰部を男の分身へと降ろし始めた。

「もちろん、分かっているわよね、あたしが上になったのは、そうした方が痛みが少なくて済むと思ったから。あたしが自発的にこうしてるとは思わないでほしいわ」

男は彼女の瞳がキラッと光るのを見たが、この遊びに付き合うことにした。苦笑いしながら彼は答えた。

「分かってるぜ。奥さんは、今からヤルことを楽しみたくないってことだろ? 言いたいことを言えばいいさ。いったん俺のを全部飲み込んだ後に奥さんが何て言うか、じきに分かるからな」

彼女は片手で男の極太を握ったまま、その先端の丸々と太ったコブへと体を降ろした。そこは先走りの透明な体液で濡れ切っており、それは、彼女が挿入するのに助けになるかも知れなかった。挿入が始まり、彼女はハッと息を飲んだ。でも、今回は彼女自身が動いてることもあり、じわじわと貫通を始めていく。

彼女はいったん目を大きく見開いた後、「あぁーん」と大きな悶え声をあげ、目を閉じた。男の亀頭の最も太い部分が彼女の陰部を痛みを伴うほど大きく広げた瞬間だった。その頭部が彼女の陰部の狭い入口を通り過ぎた時、彼女はもう一度、大きな悶え声を上げた。今や、彼女の滑らかな色肌の陰唇は男の漆黒の肉茎をぴっちりと挟み込んでいる。シャフト部分とは言え、太いのは変わりないが、亀頭部分ほどの幅広さはない。

彼女は知らなかったが、彼女が漏らした、快感とも苦痛ともとれる、息を飲む音、そしてその後の2回の悶え声はキッチンにいる夫の耳に届くほどの大きな声だった。

椅子に縛り付けられたまま、彼はブルブルと体を震わせ、目には涙をあふれさせた。あの声からすると、妻は、あの黒人に貫かれているところなのだ。

ずっと前から彼は、どういう形でかは分からないけれど、いつの日か妻が大きなペニスを持った男と関係を持つかもしれないと心配していたのだった。だが、そのペニスが黒人男のペニスだと、いっそう激しい焦燥感につながった。彼はうつむき、自分自身の一物を見た。

「くそ、何で固くなってるんだ?」

寝室では、彼の妻はいったん下降する動きを止めているところだった。仰向けになっている男が提供している持ち物の大きさを吸収し、それに体を慣らそうとしてるのだった。

幸い、それほど急ぐ必要はない。彼女は再びゆっくりと体を降ろし始めた。肉棒の半分すぎまで挿入し終えた後、彼女はゆっくりと上下に動き始めた。

それから、それほど長くはかからず、彼女はほぼ全長を飲み込んでいた。完全に根元までとはなっていなかったが、それでも、彼女の夫がいまだかつて到達したことがない深さに達してた。

彼女が腰を徐々に早く上下させるのを見ながら男が言った。

「奥さん、俺のちんぽに慣れてきたようだな。違うか?」

それまで上半身を直立させて上下に動いていた彼女だったが、感極まったのか疲れたのか、急に男に覆いかぶさるように上半身を倒した。その拍子に、彼女の背中や尻から汗が何粒もしたたり流れた。勃起した乳首が男のゴワゴワした胸毛に擦れた瞬間、彼女はぶるっと体を震わせた。

「いいぞ、奥さん、この調子だ。後は根元まで喰らうこったな」

男はそう言うと両手で彼女の丸い愛らしい尻頬を握り、ぐっと引き寄せた。ふたりがとうとう完全な貫通を成し遂げ、その瞬間、彼女は再び大きな喘ぎ声を上げた。

キッチンでは、夫が「根元まで喰らう」の声と、その後の妻の喘ぎ声を聞いていた。その喘ぎ声は初めて聞く声だったし、それが喜びからなのか苦痛からなのか、彼には分からなかった。そして彼は再び自分の股間に目を落とした。手で触ることができないのにも関わらず、プレカムが溢れ、太ももまで濡らしていた。

その後の数分間、聞こえてくるのは、ふたりの荒い息づかいと肌がぶつかり合う音だけだった。大半の音はキッチンにも聞こえていた。彼女の夫は、これがいつまで続くのだろうと思っていた。あの泥棒、長くは持つはずがない。あんな綺麗な女を抱いてるのだから。彼はそんなことを思っていた。

「後は根元まで喰らうこったな」と言う声を聞き、その直後に妻が喘ぐのを聞き、夫は、あの男が妻を完全に貫いた正確な瞬間を知った。そして、それを受けて、彼は昔のことを思い出したのだった。

結婚初夜のこと。初めて彼女と結ばれ、彼女の処女を奪った時、どれだけ長持ちできたかを。

1分ちょっと、多分2分ももたなかったと思う。処女を奪い、根元まで貫いた後、あっという間に彼は絶頂に達し、射精してしまったのだった。

その妻が、いま、他の男に組み敷かれ、結合されている。自分が知る限り、彼女の人生で初めてのことだ。そして、どう考えても、その男は、すぐに射精して出て行くつもりではない。

彼は、寝室の様子を頭の中、想像していた。愛する可愛い妻があの黒人男に組み敷かれている姿。自分より若い黒人。かなりハンサムとも言える男。妻は彼のことを魅力的と思っているのだろうか?

妻は両腕を男に回してるのだろうか? ひょっとして、両脚も男に絡めてるのだろうか? 妻は、あの男の大きく黒いペニスを喜んでいるのだろうか?

ああ、ちくしょう! あの男のペニスは勃起していなかったのに、俺が勃起してる時よりも、大きかったじゃないか。

夫は頭の中、男と妻の様子を想像していた。男の力強い腰が上下に動いている。その動きに合わせて、妻の陰部に巨大なペニスが出入りを繰り返している。彼の頭の中、妻は両手で男の尻肉を抱えていた。指先を肉に食い込ませるようにしている。そうして、イキそうになっているのだ。あるいは、もうすでにイッテるのかもしれない。

[2018/11/27] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (2) 

男がベッドに這い上がり、両手で脚を押し広げるのを感じ、彼女はもはや、予想される事態を避けられないと観念し、目を開けた。彼女は、多分、夫のモノより少し大きなモノを見るだろうと予想していた。そしてその予想は裏切られなかった。と言うより、予想していたモノどころではなかったのだ。男のペニスを見て彼女は目を丸くした。にょっきりと立ちそびえ、太さは彼女の手首ほどもありそうだった。

……噂は本当だったんだわ。あの黒い怪物を見て! この人、アレであたしを串刺しにしようとしてる!

「もう、俺に生意気なことを言うんじぇねえぞ!」

両脚を閉じようとするが男の圧倒的な力に敵うわけがない。脚から少し力が抜け、それを受けて、さらに広げられた。開脚させられ、男の両手が太ももの内側をジワジワと這い上がってくるのを感じ、彼女は恥丘を隠していた手をゆっくりとひっこめた。隠そうと抵抗しても不毛だと、思ったのだろう。手が引いていき、その下から愛らしい陰部が顔を出した。

これから起きることは避けられない。そう思い、諦める。そして、いったん諦めると、彼女の頭は、今度は、その、これから起きることは、どんな感じなのだろうと想像し始めたのだった。

いつの間にか男の手は彼女の陰部に到達していた。男は、柔らかい縮れ毛を撫で、その下の無毛の柔肌を上下に愛撫した。指1本を少しだけ入れると、彼女はハッと息を飲んだ。だが、抵抗はしない。恐怖感からか、彼女のそこは乾いていたので、準備を整えるため、男は指を出し入れし始めた。1回、2回、3回……次第に濡れてくるのが分かる。

脚がさらに開いた。ほんのわずかの、ほとんど知覚できないほどの動きだったが、男には分かった。この動き、俺を歓迎する気になってることを示してるかも……。

「ただ横になっていればいい。長くはかからないから。すぐに終わるから」

いっそう低音の声でそう言い、男は彼女の脚の間に体を割り込ませ、太ったマッシュルーム状の頭部を彼女の愛の穴の入口にあてがった。

興奮を盛り上げようと、わざと挿入をせぬまま、男は両手を伸ばし、彼女の乳房を愛撫し始めた。両手の人差し指と中指で乳首を挟むと、そこはみるみる固くなってきた。それから、体を前のめりにし、彼女の唇に唇を押しつけた。多分、避けられるだろうなと思ってはいたが。

だが、この時も抵抗しなかった。ふたりの舌が絡み合う。しかしながら、それは2秒も続かなかった。それと言うのも、彼女は自分のしてることに気づき、当惑して口を引き離したからである。

さらにもう少しだけ脚が広がっていることに気づき、男は囁きかけた。「奥さん、準備ができたようだな」

彼女が抵抗しないのを見て、男はゆっくりと腰を前に突き出した。その途端、彼女は大きなうめき声をあげた。穴をこじ開けようとする男を見上げ、その目を見つめてくる。彼女は女性としても小柄な方あり、男はその正反対に男性の中でも大柄な方である。男を見つめる彼女の目に涙が浮かんでいた。

「頼むぜ、奥さん。そんなに締め付けちゃ、入れられねえぜ。ここまで来たら、これは避けられねえんだ。あんた、それを先延ばしにしてるだけなんだぜ?」

「あなたを入れされないようにしてるわけじゃないわ。あなたのせいよ。あなたが大きすぎるから」

「その通りだぜ、奥さん。俺は黒人で、俺はハンサムで、俺は逞しい! まさに、あんたのような可愛い白人オンナが待ち望んでいる男だ。ましてや、あんたは白人の人妻ときてる。ベストのタイプだぜ。奥さん、俺のコイツみたいなのが欲しかったんだろ? 俺には分かるぜ」

男はそう言って、再び腰を押し出した。だが、彼のペニスは中に入らず、ただ、肉茎が曲がるだけだった。それでも諦めず、男はペニスを押し続けた。それにより、彼女のあそこの入口が、彼女の夫がなしえなかったほど広がったのは事実だったが、男は未だまともに挿入すらしていなかった。

執拗にこじ開けられるのを受けつつ、彼女は再び苦しそうなうめき声を上げた。

「何て女だ。奥さん、あんた本当にまんこがキツイんだな。ワセリンか何かが必要な感じだな。バスルームに置いてないか?」

「いいえ。そういうの要らなかったから。夫は、そんなの使わなくても……」 彼女は恥ずかしくなったのか、言いかけて止めた。

「つまり、旦那のちんぽは俺のよりずっと小さいから、簡単に入れられるって言いたいのか?」

彼女は、この男が裸の夫を見たと言ったのを覚えていたので、仕方なく、黙って頷いた。それを見て男は笑った。

「このままぐいぐい押しつけて、無理やり中に入れちまうこともできるんだが、俺としては、奥さんが感じてくれた方が、ふたりとも、もっと楽しめると思うんだ。奥さん、まずは、奥さんに先に興奮してもらうっていうのはどうだ?」

男は体を起こし、膝立ちになった。ゆっくりとペニスをこすりながら、彼女の返事を待った。彼女は彼の一物を見つめ、その後、答えた。

「できれば……時間をかけてくれるならという条件だけど、まずは、その気にさせてほしいわ……」 男の反応を伺うように、そこで言葉を止めた。

男は笑った。「してほしいって言えよ」

彼女は溜息をついた。心の奥底では、確かにしてほしい。でも、これってレ〇プじゃなかったの? それでも……。

「ええ、してほしいの。でも、お願いだから、優しくして」

「いいだろう。俺は奥さんのあそこに顔を寄せて、ちょっと舐めてやろう。それで、奥さんは濡れて、いい具合になるんじゃねえかな。その後でもう一度、試してみようぜ。それでどうだ?」

彼女は頷いた。それに、一瞬、彼女の瞳が輝いたように見えた。男はにやりと笑い、彼女の頭の隣にあった二つ目の枕を取った。

「お尻を上げろ。この枕を挿し込むから。そうすると、奥さんのまんこを舐めやすくなるからな」

彼女はためらう素振りも見せず、即座に、腰を上げ、男は彼女のお尻の下に枕を置いた。早速、男は体を下にずらし、金髪の陰部に口を当てた。その様子を彼女は、何かを期待してるような顔で見つめていた。これは、彼女にとって予期していなかったおもてなしだったのだ。彼女の夫は滅多にしないことだったのである。

……ベッドに入る前にシャワーを浴びてて本当に良かったわと、彼女は思った。

2秒も経たぬうちに、彼女は喘ぎ始め、さらに脚を広げていた。片手を下へ移動し、男の頭にあてがっていた。腰が男の舌の動きに合わせるように、上下に動き始めていた。男の頭を押さえる手に力がこもり、その縮れ毛の髪を掻きむしるようにしてる。

「うううぅぅぅ、くっ、くそっ!」

それは彼女が発した言葉だった。彼女が普通に使う語彙には含まれていない単語だ。

その1分後、彼女は男に股間をむさぼられつつ、激しく体をくねらせていた。オーガズムに達しようとしてるのは誰が見ても明らかだった。男は、いったん舌を止め、にやりと笑いながら、口を陰部に押しつけたまま上目遣いに彼女を見た。波打つふたつの乳房の向こう、喘ぎまくる彼女の顔を見る。

「どうだ、これなら準備万端になったんじゃねえのか?」

そう言うなり、男は再び体を起こし、膝立ちで彼女ににじり寄り、強大な分身を彼女のぬめった入口にあてがった。

しかし彼女はつっぱねるように片手を男の胸に当て、「待って」と言った。とは言え、その声は小さな声で、いつの間にか優しい調子に変わっていた。キッチンにいる夫に聞かれないようにしようとしてるのだろう。

「何だよ?」 男は咎めるような声で言った。手にはビクンビクンいってるペニスを握ってる。もう充分、待ち続けたはずだ。

彼女はキッチンの方にちらりと視線を向けた後、やはり小さな声で続けた。

「あたしに上に乗らせて。そうしたら、入れられると思うし、そんなに痛くないと思うの。そうしてもいい?」

「俺のちんぽに自分から乗っかりたいってか?」 男はにんまりした。

「ええ、お願い。そうしたいの」 まるで恋人に語り掛けるような声だった。

男は、彼女が、自分から望んでしてると夫に聞かれたくないのだとのメッセージを受け取り、自分自身も声を小さくして答えた。

「いいとも。俺も女が自分から俺のちんぽの上に乗るのが好きなんだ。あんたがそれが好きだと言うなら、俺はもっと好きだと言うぜ。好きにやってくれ」

男は体を反転し、仰向けになった。男のペニスはその反動で、何度か、前後に揺れていたが、やがて動きが止まると、まっすぐ天井に向けて直立した。見事な硬直だった。

夫のペニス以外、成人のペニスを見たことがなかった彼女は、あからさまにまじまじとその勃起を見つめた。心臓がドキドキしていた。本当に真っ黒で、キラキラ光っている。なにか感銘を与える姿とすら言えた。


[2018/11/20] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

とうとう本物の泥棒が (1) 

「とうとう、本物の泥棒が」 Finally, A Real Burglar by EroticWriter
http://www.darkwanderer.net/threads/finally-a-real-burglar.13938/

眠っていた彼の体を、彼の妻が揺すった。「起きて! 誰かが家に入ってきてるの!」

彼は、20年間、ほぼ毎晩、これを経験してきている。そして、眠りに戻るためには、いったん起きて、調べてこなければならないことを知っていた。彼はこんな茶番を早く済ましてしまいたいと、ローブを羽織ることもせず、裸のままキッチンに行った。

だが、今回は、本当に男が押し入っていたのだった。黒人だった。銃を持ってる。何か強奪しようとこの家に入ったのだろう。

夫は見つかる前にキッチンから出ようとしたが、遅かった。

黒人男はピストルを向け、叫んだ。「こっちに戻ってこい!」

泥棒は銃を向けたまま、彼を裸のままキッチンの椅子に座らせ、両腕を椅子の後ろで縛り付けた。強盗は、さらに彼の脚を広げさせ、椅子の脚に縛り付けた後、キッチンからテレビや他の物品を運び始めた。

物品を抱え、外の車へと出て行った後、2分ほどして彼は戻ってきた。

泥棒が金目のモノを求めて、屋内の他の部屋も探そうとしたとき、夫が言った。

「右側の寝室を通るとき、必ず物音を立ててくれ。妻があんたを見るように」

泥棒はビックリして言った。「なんで、お前の奥さんに俺を見つけてほしいんだ?」

「何と言うか、ウチの妻はあんたみたいな人が来るのを20年間待ってきたんだよ。毎晩、『強盗が来た』って言って、私を起こしてきたんだ」

夫は実は笑いを取ろうとして、そう言ったのだが、実際には、彼が望んだ展開にはならなかった。泥棒は、ただ寝室の前を通り過ぎる代わりに、部屋の中に入ったのである。電気をつけると、ベッドに可愛らしいブロンド髪の女が横たわってるのを見た。40に近いが、涎れが出そうなほどの美人だった。

彼女は、巨体の黒人男がベッドの向こうに立っているのを見て目を丸くした。最悪の恐怖が現実化してしまったと思った。多分、抵抗しても無駄だろうし、この男が自分に何をしたいと思うか、分かったものじゃない。

強盗がベッドに近寄ってくるのに合わせて、彼女はシーツを引っ張りあげ、その中に隠れた。男はシーツを掴み、引き剥がした。彼女は裸で寝ていたので、その見事なカラダが一気に露わになった。両腕で体を隠そうとしたが、それは何の意味もなかった。上から下まで、隠すべきところが多すぎる。結局、片手で恥丘を、もう片手で片方の乳房を隠すのが精いっぱいだった。

「おお……今晩は! あんた、すごくいい格好しているねえ」

男はニヤニヤしながら彼女の体を見つめた。彼女は小柄で、身長153センチ、45キロしかない。子供は生んでいないので、お腹は平らだし、出産跡もなかった。胸はBカップだが、体が小さいので大きく見える。しかも、仰向けになっていても、盛り上がったままで、握ったらちょうどよく手のひらに収まるように見えた。男は手を伸ばし、彼女が隠せずにいた片方の乳房に触れ、揉んだ。

「や、ヤメテ!」

彼女は顔を真っ赤にして、素早く股間を隠していた方の手を上げた。彼女が男の手を離そうとする隙に、彼は彼女の陰部へと目を落とした。

「うわあ、これ、見ろよ! ブロンドの陰毛だ! 髪の毛と同じじゃねえか。俺は本物のブロンド女は試したことがねえんだ」

そう言いながら、男は人差し指で彼女の恥丘を上下にさすった。陰毛の感触を味わってる。

「あ、何だ? 最初は分からなかったが、まんこに近いところは剃ってるのか?」

「そうよ、夫がその方がいいって」

彼女は声を震わせながら抵抗した。あたしは夫のもの。だから、何かしようものなら、全力で歯向かうわよ、と。

今度は泥棒の方が妙なことをする番になった。彼はキッチンに戻り、夫に頼んだのだった。

「お前の奥さん、美人なのは確かなんだが、手ごわくもあるな。俺に歯向かうって言ってるぜ。俺が奥さんとヤル間、俺の代わりに奥さんに銃を向けていてくれないか?」

私の妻とヤル? この黒人は私の妻を犯したがってるのか? 夫は、この展開に恐怖を感じた。自分の妻が黒人男に犯される。それは彼にとって、ずっと前から最悪の恐怖のひとつだったのである。彼は、彼の妻とは同じ理由ではなかったが、怯えつつ、「だ、ダメだ……」と答えた。

彼は強盗の気を逸らす必要があった。何かインセンティブを与えたら上手くいくかも。

「そうだ、寝室の先にある書斎にもう1台テレビがある。大きいテレビだ。それに、ベッドの近くのベンチに私のズボンがあるが、そのポケットに100ドルある……全部持って行っていい……欲しい物を取って、家から出て行ってくれ。逃げるための時間は充分にあるだろう。私を縛ったまま出て行けばいいし、妻にも30分は誰にも電話するなと言うから。それでどうだ?」

そうは言ったものの、彼は、自分でも、つまらない要求だというのは分かっていた。

「カネについての情報、ありがとよ。だが、30分電話しないって俺が信じるとでも思ってるのか? いやダメだ。俺がこれから何をするか教えてやろう。俺はお前の奥さんのオッパイとまんこをじっくり見せてもらってるし、ちょっといじらせてももらってる。あんないいカラダした白人人妻を前にして通り過ぎるなんて、俺にはできねえな。第一、もったいねえだろ。俺は、まずは奥さんとちょっと楽しんで、その後、お前と同じように奥さんを縛り付けることにするつもりだ。そうすれば、お前たちが誰かに電話する前に、確実に高飛びできるからな」

彼は寝室のほうへ歩き始めたが、急に立ち止まった。意地の悪いことをしてやろうと、彼は夫の方に向き直り、ズボンの中、左側の脚に頭を垂れている盛り上がりを擦った。夫は泥棒の手へと視線を向け、その巨大な盛り上がりを目にして目を見開いた。泥棒は指2本でズボンの中の肉棒を上から挟み込むようにしてズボンの生地を押しつけており、いっそう、その太さが際立って見えた。

「その通りだぜ、旦那さんよ。こいつはケダモノだ! 多分、黒人男のことについて聞いたことがあるだろうが、そういう話しは全部、本当だぜ。少なくとも俺に関して言えば本当だ。俺がブロンド陰毛をしてるお前の可愛い奥さんと、あの部屋で楽しんでいる間、ここに素っ裸で座って、そのちっぽけなちんぽを丸出しにしたまま、ここで素っ裸で座って、俺のコイツのことを思い浮かべていることだな」

泥棒は、夫が抵抗を試みるのを無視し、背中を向け、廊下へと進んでいった。寝室に再び入る。あの官能的なブロンド人妻は、またシーツをかけていたが、他はほとんど動いていなかったようだった。男はシーツを引っぺがし、彼女がまたも両腕で体を隠そうと弱々しい抵抗を見せる姿を見下ろした。見ているだけでズボンの中、勃起し始め、ズボンの生地を破り出そうになってくる。男は急いでジーンズのボタンを外し、チャックに手をかけた。

「な……何をしようとしてるの?」

依然として、2本の手で、自分の体の隠すべき3か所を何とか隠そうともがきながら、彼女は訊いた。だが、弱々しく抵抗してるものの、彼女はベッドを離れず、逃げようともしていなかった。その事実は、ひょっとすると、この人妻は表向きとは違って、それほど怖がってるわけでも、その気がないわけでもないかもしれない。

「俺が欲しいモノは分かってるんじゃねえのか? いいから、脚を開けよ。俺のアレはすでにそそり立ってる。これから、あんたに乗って、突っ込んで、ドバっと出してやる。それが済んだら出て行ってやるよ」

チャックをわざとゆっくり降ろしながら、男は彼女の目を覗き込んだ。「あんた、黒人男がどんだけすごいか聞いたことがあるか?」

彼女は顔を赤らめたが、目をそむけるわけでもなく、チャックが降りきるまで見つめていた。「き……聞いたことはあるけど……」

「そいつは本当だぜ、奥さん。あんたが聞いた話は本当だ。あんたの旦那がすっぽんぽんでいるのを見たぜ。そして、今度は奥さんの番だ。奥さんがしっかり堪能できるモノをご馳走してやろうな」

この人、あたしを犯そうとしてる! 男がズボンの中に指を入れ取り出そうとするのを見て、彼女は懇願した。

「やめて、お願い。それを出さないで!」

男は彼女を無視し、中から棍棒ほどの勃起を引っ張り出した。すでにビクッ、ビクッと脈動していた。彼女は男のすることを見るまいと、目をつぶり、素早く乳房を覆っていた手を股間を隠していた手に沿えた。あたかも、手を2本そろえれば、男の侵入を防げるとでも思ってるかのように。


[2018/11/17] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

Little Sister 「可愛い妹」 

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69 Little sister 「可愛い妹」

「ケリー、お願いだ。助けて。お前のママは気が変になってしまったんだ」

「私にはそう思えないけど。私としては……」

「あたしはお前のパパなんだよ! そのパパが助けてほしいと言ってるんだよ!」

「パパ? マジで? どう見ても父親には見えないけど。あんたが、パンティの中にあのちっちゃいモノをぶら下げてるのは知ってるよ。でも、どう見ても男には見えない」

「それはママがパパに食べさせ続けてきた、アレのせいなんだよ。そのせいで体が変わってきてると気づいたときには、すでに遅かったんだ。そして……そして……ああ、ケリー、お願い。助けて。何でもするから」

「どうしようかなあ。私としては、可愛い妹ができるという方も、ちょっと、いいなあと思ってるもの」

「お、お前……パパを助けてくれないつもりなの?」

「ばらしちゃうと、これ、全部、私が考えたことなの、パパ。それとも、パパと呼ばずに新しい名前で呼ぶのに慣れるべきかな。そうだよね、マカイラ? その名前、好きでしょ? 名前はママのアイデア。知ってるよね? その名前、ママの知らないところで、あんたがヤリまくっていた女の子の名前だよね?」

「知ってたの?」

「もちろん。でも、いいこと教えてあげるよ。私がバラすことにしたの。ママには言うつもりはなかったんだよ。あんたたち夫婦の問題だからね。私には関係ないことだった。だけど、あんたは私の彼氏を脅かしたでしょ? あの時、あんた、彼を何て言ってたっけ? ろくでなし? 負け犬? まあ、あんたも彼にもっと優しくすべきだったのよ」

「あ、あたしは、もう出て行く。ここにはいられない」

「いいえ、ずっといてもらうわ。もし出て行こうとしたら、あんたをもうちょっと若くすることができると思うし。あんたは、今は少なくとも大人と言えるかもしれないけど、もう2、3滴飲ませたら、それも変えられる。中・学・生になりたい? それとも小・学・生に戻りたい? おむつをして何年か過ごすというのはどう?」

「そんなこと!」

「やってみたら? それがイヤなら、あたしの可愛い妹になる道もあるわよ。学校に通って、男子とデートして。まあ、そんな類のこと」

「男とデート?」

「もちろんじゃないの、バカね! 私の彼には弟がいるの。私のキュートな妹に会ってみたいって必死になってるみたいよ! でも、気を付けなきゃダメよ。彼のズボンの前が、もっこり膨らんでいたから。それってどういうことか……分かるでしょ? 彼に会えば分かるわよ」


[2018/11/15] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

I care 「気にしてしまう」 

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69 I care 「気にしてしまう」

誰もあたしを理解していない。誰も、あたしが、なぜこんなことしているのか、なぜ自分の裸の写真をインターネット中に投稿しまくっているのか分かっていない。そんなことして、恥ずかしいと思わないのか、とみんな言う。お前は狂ってる、劣化人間だ、変態だと。

彼らがどう思おうが気にしないと言えたらどんなに良いだろう。罵倒や中傷、殺すという脅かしまで、全部、無視できたらどんなに良いだろう。お前は文化を破壊してる。お前は社会にとって危険な存在だ。お前は生きてる価値がない。ありとあらゆる罵倒を耳にする。無視できればいいのだけど、実際は、体調を崩してしまうまで、そういう罵倒をすべて何度も何度も心の中で繰り返してしまう。そして回復すれば、あたしは再び同じことを繰り返す。何度も。どうしても、そうしてしまう。本当に、やめることができたら良いのに。

表向きは、気にしていないフリをしている。その点で、ほとんど反逆をしていると見えるだろう。彼らが大声で叫べば叫ぶほど、あたしは、彼らが憎悪することをさらに行う可能性が大きい。でも、あたしは車の運転でスリップを繰り返しているだけなのだ。実際には、他の行動をする選択肢をあまり持っていないだけなのだ。

あたしは注目を浴びたい。切望している。良い評価でも悪い評価でも。良し悪しは関係ない。彼らがあたしを見てるのを知っている。そして、彼らは、表向きにはあたしの存在自体を侮蔑してても、そんな彼らの中の少なくない人たちが、あたしを見て興奮しているのも知っている。あたしがしてるだろうと彼らが思うイヤラシくて、淫らなコトを想像して興奮してるのだ。それをあたしは知っている。

あたしは壊れている。あたしは自分のことを知っていて、自分の精神が健康的でないことくらい分かっている。でも、やめられない。自分でも本当にそうしたいと思っているのか分からない。やめようとした。でも、いつも、元に戻ってしまうのだ。やめられたら本当に良いのに。本当に。

不思議な人生だ。あまりに多くの人々が、理由もなしにあたしを憎悪しているという、奇妙な状況。あたしのことを愛してくれる人たちもいるが、みんな、間違った理由でそうしているという奇妙な状況。それがこの人生。むき出しの憎悪か、あからさまなモノ扱い。決めつけの判断か、勘違いした受容。薄っぺらな賞賛か、根深い敵意。どっちがより悪いか自分でも分からない。

あたしには分からない。そんなこと気にしないでいられたら良いのにと思う。でも、あたしは気にしてしまう。これからもずっと気にし続けるだろうと思ってる。


[2018/11/15] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

hindsight 「後知恵」 

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69 Hindsight 「後知恵」

彼らがどうして見てなかったのか、あたしには本当に分からない。大きくなる間、あたしは、みんながあたしの秘密を知ってると、あたしの仮面の下の姿が見えていると、恐れおののいていた。誰かが、あたしの声の出し方や、あたしが不意にしてしまう振る舞いに、何か変わったところがあると思ったりするかもしれないと思っていた。それに、友だちが、あたしが答える心の準備ができていない質問をしてくるかもしれないとも思っていた。でも、実際にはそんなことはなかった。誰も見ていなかった。あたしは、男としての役割をあまりに完璧にこなしていたので、とうとう、カミングアウトした時、ようやく本当の自分を明かした時、誰もが信じられないほど驚いていた。

それは理解してあげるべきなのだろうと思う。なんだかんだ言っても、あたしの頭の中を他人が覗き見ることはできないのだから。あたしが女の子たちを見ながら、自分もああなりたいと夢見てたことなど、他のみんなには、知る由もなかったのだから。あたしが、家でひとりになると、姉から服を盗んで、こっそり着ていたことなど、誰も知らなかったのだから。あたしが毎晩、間違ったジェンダーで人生を過ごしていかなければならないことを思って泣いたり、想像の中の自分の外見になって堂々と世の中に歩みだす日を夢見たりを交互に繰り返していたことなど、絶対に誰も知らなかったのだから。そう、みんなが見ていたのは、他の子供たちと同じく普通に見えた、陽気で人気のある子供だった。

人はみな自分自身になるべきだというのは知っている。そして今、ようやく、あたしは自分がなるべきと思っている人間になっている。あたしはパレードに参加する。訊いてくる人には誰にでも、あたしが辿った道について話すつもりでいる。あたしは自分のことを恥ずかしいと思わない。でも、かつては、あたしも普通になることを切望していた。それは認めている。他の友だちのようになりたいと、心の底から願っていた。でも、どんなに上手に役を演じても、あたしは他の子のようにはならなかった。他の人があたしになってほしいと期待しているような存在には決してなることができなかった。

いまだに、あたしはどんな感じの男になったのだろうと思う自分がいる。手術やホルモン摂取をしなかったら、どんな姿かたちになっていただろう? あたしは結婚していただろうか? 子供を持っていただろうか? あたしが男性として幸せに暮らしていけるような世界があるのだろうか?

悩みは人生につきもの。それは知っている。人間は、誰でも、自分が他の道を選んでいたらどうだったろうかと悩み続けるものだ。それを後知恵の呪いと言う。

でも、あたしは自分でこの道を進むと決めたのだ。この人生を選んだのは、結局は、この人生しかありえなかったから。そもそも選択肢ではなかったのだから。あたしはあたしであり、どんなことがあっても、それを変えることはできないのだから。



[2018/11/13] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

Fantasy Football 「ファンタシー・フットボール」 

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69 Fantasy Football 「ファンタシー・フットボール」

「本気でボクにこんなことさせるつもりなの?」

「忘れてないと思うけど、これ、あなたが考えたことなのよ」

「でも、ボクはキミに着てほしかったんだよ。ボクじゃなくて」

「だったら、負けなきゃよかったじゃないの。マジで言うけど、どこの世界に、ファンタシー・フットボール(参考)で彼女に負ける男がいるって言うのよ? でも、その衣装を着たあなたを見てると、なんだか……そもそも、あなたが男と思えるかも難しい気がしてきてるわ」

「そんなのフェアじゃないよ! ボクにこのウイッグを被せたり、カラダの毛を剃らせたのは、キミじゃないか!」

「それに、その子宝に恵まれそうな腰も? それも、あたしのせいだと言いたいの? 賭けてもいいけど、もし、胸に何かそれなりのものがついていたら、あなた、ビキニ・モデルの素材になると思うわよ」

「そんなこと考えないでくれ。このシーズンが終われば、こういうのは全部、終わりにするんだから。気ちがいじみた賭けは、もうやめるんだから」

「あら、あたしは、もういろんなアイデアを考えてるんだけど。ほんとに、いろんなこと」

「ど、どんなアイデア?」

「そうねえ、あなたはチアリーダーとしての経験を積むことになるとだけ、言っておくわ。そして、あたしの方は、大きくて強いクォーターバックの先発選手になるの」

「遊びはやめて。こんなことしても、ボクたちの関係に何の影響も……」

「別に遊んじゃいないわ。すでに、ストラップオンを注文してあるもの。チアリーダーになったあなたを、ベッドに前かがみにさせて、後ろから……その時が楽しみで仕方ない感じ……」

「やめて!」

「そいうふうに怒ると、とてもキュートなのよねぇ、あなたって。いいこと教えてあげる。あなたに選ばせるわ」

「選ぶって、何を?」

「あのね? あなたのお友達みんなに、その衣装を着たあなたを見せるの。ちなみに、それも確定しているわ。このシーズンが終わるまで、毎週日曜日、あなたのお友だちをみんなウチに呼ぶの。そして試合を見ると。あなたはみんなの前で、その格好で歩いて、飲み物を出してあげることになってるわ。お友達の中にはちょっとお触りする人も出てくるんじゃない? そう考えるのって、無理に想像力を逞しくしなくてもできるわよね。でも、あなたが本物の女じゃないことを忘れたら、そんなことをしても誰も咎められないわ。そうじゃない? それに、そういうことが起きたら、次々に連鎖反応していくかもと思ってるわ。あたしが割り込んで、『この子、男なのよ』って言わなければ、絶対そうなると思うの。もちろん、あたしなら逆の方向にもっていくこともできるわよ。あなたのお友だちをどんどん励ましちゃうの。エッチな気分に男たちくらい操作しやすい人はいないもの。ましてや、そばにミニスカートを履いた可愛い女の子がうろちょろしてる状況なら、なおさら」

「ま、まさか、そんな……」

「でも、もし、あなたがあたしのちょっとした妄想に付き合ってくれるなら、そんなことをする必要もないなって思ってるわ。だけど、それがイヤなら……まあ、最近、口にものを入れた時、おえってなるの、直った?」

「ああ。分かったよ。キミが望むことを何でもするよ。だから、それだけは……いや、何でもするよ」

「素敵! やっぱり、あなたなら、あたしと同じように考えてくれると知ってたわ」


[2018/11/13] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

淫乱ママ 第12章 (15) 

やっとクリスティがあたしの乳首を放してくれた。ベッドの裾のところに座って、父親のおちんちんがあたしの中でヒクヒクしてるのを見ている。

「ああ、ケイト。いまイッたのか?」 目隠しされ縛られたままの夫が訊いた。

「ふーっ! そうなの! すごかった!」

クリスティに目をやると、あたしのことを熱心に見ている。あたしは手を脚の間にもっていって、ジョンのすごく固いおちんちんを握った。そして、娘の目を見つめながら、ゆっくりとあたしの中から引っぱり出した。ヌルっと最後まで出た後、あたしのあそこの穴がどれだけ大きくお口を開けているか、しっかりと彼女に見せつけてあげた。それを見てクリスティはすごく息を荒げていた。

あたしは69の体位に戻って、ジョンのお口にあそこを押し付けた。

「あなた? あたしを食べて。あそこからお汁を吸い取って。あなたに味わってほしいの……あたしのエッチなお汁を飲んでほしいの」

同じ言葉を繰り返すまでもなく、夫は猛烈な勢いで吸い付いてきて、ズルズル音を立てて吸い始めた。あそこのビラビラの唇ごと、お口に吸い込むようにして吸ってくる……あそこの穴から溢れるあたしのお汁を飲み始める。

自分から夫の分身を使ってズブズブに荒らしてもらったあそこを、夫に癒すように啜り舐めてくれるのを喜びながら、あたしは、彼のおちんちんにお口を近づけ、何度も上下に舌を這わせ、丁寧に舐めしゃぶった。彼のおちんちんについているあたし自身が出したお汁を、ふたりの娘の前で、淫乱女のように舐めとってるあたし!

一通り舐め清めた後、今度は一気にお口の中に頬張った。ズルズル音を立ててあたしのあそこを吸ってくれている夫。それと同じくあたしもズルズル音を立てて吸い始めた。どう? すごいでしょ? クリスティ! ママたちこんなに愛し合ってるのよ!

それから程なくして、ジョンが体を強張らせ、喘ぎ始めた。もうすぐイキそうになってる。クリスティを見ると、いつの間にか、あたしたちのすぐそばで、両ひじを突いて顔を近づけていた。脚を大きく広げて床に座ったまま。脚の間に目をやると、びちゃびちゃに濡らしてる。ポタポタ滴が落ちている。

もう我慢できなかった。どうしても、どうしても、クリスティにもっと構ってあげたくなって仕方がなかった。こんなに興奮してる娘を助けてあげたくなるのが母親というものですもの。

自分がしようとしてることを思い、胸の中、心臓をドキドキさせながら、お口の中から夫のおちんちんを出して、その血管が浮き出た棒をギュっギュっとしごき始めた。そして、娘へとおちんちんの矛先を向けた。

そうしたらすぐに、クリスティは信じられない様子でお口を開け、同時に床から腰を浮かした。脚を広げたまま、待ち構える姿勢になってる。

「ああ、くッ! ケイト、イクよ!……ああ、いく、いく!」 ジョンが叫んだ。

とりわけ強くギュっとしごいた瞬間、夫は爆発し、愛しい濃い白濁の塊がびゅっと飛び出した。すごい勢いで、クリスティまでの短い距離を容易くクリアし、彼女の顔面に降りかかった。

もう一度しごくと、次の濃い男汁はクリスティの鼻に命中し、彼女の唇へと垂れ落ちた。クリスティは素早くお口を開いて、自分の父親の精液が待ち構えた舌へと垂れ落ちさせた。そして、その舌をお口の中に入れ、ゴクリと音を立てて飲み込んだ!

「ああ、ジョン、すごいわ……もっと出して! もっと!」 あたしは、夫が娘にしてることを見ながら、懇願した。

3発目が飛び出てきた。噴射力は衰えず、今度はクリスティの目のすぐ下あたりに命中した。さらにしごき続けると、もう一発、白い液が出てきて、これは娘の首すじに命中。

その後もしごき続け、あたしは娘のカラダじゅうに彼女の父親が出した精液を振りかけ続けた。片方の乳房に一発、もう片方にも一発。さらにお腹にも、その下の濡れたあそこにもかかるようにした。つるつるに毛をそった恥丘は、特に注意して半透明の白濁で覆われるようにした。主人はものすごく溜め込んでいたみたい。何週間か溜めに溜め込んだスペルマが、おちんちんから飛び出して、クリスティのカラダに降りかかる。クリスティはじっとして受け止めるのが精いっぱいの様子だった。

そして、とうとう最後まで出しちゃったのを見届けた後、あたしはもう一度、お口に含んで、染み出てくる愛しい液を舐めた。そうしながら上目遣いで娘の様子を見た。クリスティはすごい状態になっていた。全身ドロドロ。顔じゅうからポタポタ落ちてて、必死に舌を出しては舐めとろうとしてる。おっぱいにも、お腹にも、それにつるつるのあそこにも、ドロドロがついていた。あそこの唇にも多量についていて、それが股間を伝ってお尻の割れ目の方まで流れている。


[2018/11/12] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

願い事には注意して (32) 


「ああ、なんて!」

一度、強くしごいたらウェンディが叫んで、あたかも、それが反応を起こすきっかけになったかのように、彼女は素早く背中に手を回してブラのホックを外した。それを両腕から外して、豊かな乳房を露わにした。あたしが彼女のおちんちんをしごき続けてる一方、彼女は自分で自分の胸をいじり始め、乳首をつまんだり、柔肌に指を食い込ませるように乳房をギュッと握ったりした。

その時、ジーナが信じられないさそうに言う声が聞こえた。

「え、何? ラリッサ? あなたの胸、どうなってるの?」

ウェンディの胸から自分自身の胸に目を移した。ふたりのおちんちんを擦る両手は止めなかったけれど、ちょっとだけ、そのスピードを落とした。というのも、あたしの左右の乳首から、濃くて白いミルクが細い糸のようになって滴っていたから。あんまり長く待ちすぎて、溢れだしていたのだった。乳首が痛くなっていて、どうしても、排乳しなければ、居ても立っても居られない状態になっていた。あたしは擦るペースを速めながら、言った。

「これは、治療がうまくいかなかった結果の、恒久的な副作用なの。母乳が出るようになってしまうの」 

無駄な努力かも知れないと思いつつも、あたしは、またも、少しでもあり得そうと思われそうな作り話をした。

「こうなると、オッパイが痛くなるの。どうしてもお乳を出してしまわないと、すごく辛くなるの。お願い、ジーナ。ウェンディも。あたし、こうやってあなたたちを助けてるから、あたしのことも助けてくれない?」

必死そうな声を出そうとするまでもなかった。すでにミルクが強い勢いで流れ出てきていて、あたしのお腹やおちんちんにダラダラ垂れていた。大変な状況なのはふたりにも見えていた。

「どうすればいいの?」とジーナが訊いた。

「乳首を吸って! あたしのミルクを飲んで! お願い!」

あたしはふたりのおちんちんをこすり続けていたけど、ふたりを見ると、ふたりともちょっと顔を見合わせるのが見えた。そしたら、ウェンディが、目を閉じて、あたしの体へと顔を寄せてきた。舌を出して、あたしの膨らんだ乳房の下側を注意深く舐め始める。彼女の舌、熱くて、ぬるっとしていて、すごく気持ちいい。

胸元を見下ろすと、ウェンディはあたしの胸の下側からゆっくりと這い上がらせてくる。彼女の舌にみるみるクリーム色の液体が溜まってきている。そして、とうとう、彼女の可愛いピンク色の唇があたしの乳首を包み込んだ。ちゅうちゅう啜り始めるのを感じた。見えていないけど、あたしの乳首からミルクが吸いだされてるのを感じる。ウェンディのキュートな舌が乳首をチロチロしてて、味わってるのを感じる。

「美味しいッ!」

ウェンディが、一度、口を離して、口の中でミルクをゴロゴロ鳴らして言った。それからゴクリと飲み下し、またも乳首に吸い付き、さらに吸ってくる。

あたしは、恍惚状態でうっとりとしたまま、ウェンディのおちんちんを夢中で擦った。体の中、興奮がどんどん高まってくるのを感じる。ウェンディは「んん~ん!」と感極まった声を上げながら、さらに強く吸い始めた。

ジーナの方に視線を向けた。彼女は、だらだら垂らしているあたしの胸を見つめていた。明らかに興味を持ってるみたい。

「ジーナ? あたし、さっき、あなたが出したプレカムを舐めたわ」

あたしは淫猥な感じの声でそう言った(その声、ほとんどリリスの声のようだった)。そして、舌を出して舌なめずりをして見せた。その瞬間、あたしの手の中でジーナのおちんちんがピクンと跳ねるのを感じた。

そして彼女も、ウェンディと同じく、あたしの胸に顔を寄せてきた。ウェンディは乳房についたミルクを舐め清めてくれたけど、ジーナは、そんなことは気にせず、いきなり、あたしの乳首に吸い付いてきた。痛いほどになっていた乳首に熱くてねっとりとした彼女の唇が吸い付いてくる。

その吸う時の圧力があんまり強くて、しゃぶりつかれた瞬間、あたしの胸は彼女の口の中にジェット噴流のようにミルクを噴射していたように思う。ジーナも嬉しそうに喉を鳴らしていた。乳首に吸い付きながら笑顔になっている。彼女も喜んでくれていると分かった。

ふたりに乳首を吸われながら、あたしは自分の胸元に目を落とし、自分が引き起こした事態をあたらめてよく見てみた。ふたりの美人が、頭をくっつけるようにして、あたしのおっぱいにむしゃぶりついている。そのふたりの顔の向こうには、あたしのおちんちんがにょっきり屹立していた。そして、あたしはと言うと左右の手でふたりのおちんちんをギュッと握り、しこしこ擦ってる。ほとんど信じられない光景だった。こんなエッチな光景を見たことがなかった。こんなふうになるなんて、誰が予想しただろう?


[2018/11/10] 願い事には注意して | トラックバック(-) | CM(0)

Extended vacation 「休暇の延長」 

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69 Extended vacation 「休暇の延長」

「いいわ、分かったわ」とトムは言った。彼は、この2週間、妻と一緒に滞在してるホテルの一室の中央に立っている。「認めるわ。あなたが正しい。あたしは間違っていた」

「その言葉があなたの口から出てくるなんて思ってもみなかった」と彼の妻のサマンサが言った。彼女はベッドに寝そべっている。その周りにはたくさんの大人のおもちゃが並べられていた。「記念に写真を撮るとか何かしなきゃ」

「写真はダメ」とトムが言った。彼はこの休暇の期間、タミーという名で通っていた。「それは約束だったはずよ」

「そんなのいいじゃない」とサマンサは苛立った風の演技をして見せた。「誰も気にしないって」

「それ、あなたが言ったこと」とタミーはきっぱり言い放った。そして、彼の巨大すぎる乳房を両手で抱えた。「でも考えてみてよ。あたしの職場の男たちが、このおっぱいを見たらどうなるか。永遠に言われ続けることになるわよ」

「ひょっとすると、それって良いことじゃない? もしかすると、タミーなら、トムがあんなに望んでいた昇進を得られるかもしれないわよ。分かると思うけど、ちょっとだけ、胸の谷間を見せてあげればいいの。ゲイリーにちょっとだけ色気を振りまけばいいの。午後に2時間くらい、あなたの膝の上に乗せて、おっぱいをいじらせてあげるとか……」

「げぇー。げぇーとしか言えない」

「でも、おとといの夜、ホテルのバーにいた男たちとの時は、げぇーとは思わなかったんでしょ? あたしが割り込まなかったら、あなた、酔っぱらった男ふたりと3Pをしてたはずだと思うわよ?」

「あたしは大丈夫だったの! 楽しんでいただけ! この話し、そういうことだったでしょ? あたしに1週間、誰か別の人格になり切って、気持ちを解放してみてほしいって、そういうことだったでしょ? その通りにしたわ。そして、さっきも言ったけど、あなたが言ったことは正しかった。最初は疑っていたけど、でも、トムという人間から離れる休暇は必要だったと思ってるわ」

それは本当だった。最初、サマンサが「女装の休暇」のことを口にした時、トムは即座に拒否した。確かに、ふたりはこれまでロールプレイをしてきたし、トムは女性になる役を楽しんできたのは事実だ。だが、彼は、サマンサが提案したような長期間、女性として生活することを欲したことは一度もなかった。サマンサの女友達として2週間生活する? それを聞いただけで、気が重くなったし、彼はそんなことは望んではいなかったのである。

しかしながら、彼が職場での昇進を見送られた時……実際、すでに100回は見送られたと彼は感じていたのだが……彼の自信はどん底に落ちた。そして、そんな気落ちした状態の時もあって、彼は休暇について、サマンサが提案した気ちがいじみたアイデアに同意したのだった。1ヶ月、休暇を取る手筈を整えた後、彼は完全な改造に身を委ねた。彼自身は落胆したのだが、その改造の中には、非常にリアルな乳房も含まれていた(それは、サマンサが勤めている製薬会社から無償提供された注射による)。2週間にわたる催眠療法の後、彼は女性がするような歩き方や話し方も習得した。それらに加えて、彼の新しい肉体にふさわしいまったく新しい衣装が一式、揃えられた。

改造が完成した時、彼はその姿が自分自身だとほとんど認識できなかった。これはサマンサが素早く指摘したことだが、まさにそれこそが、このアイデアの肝心な点だと言う。ふたりがリゾート地を訪れた時までには、トムはタミーと言う新しいアイデンティティに完全に順応していた。元のトムとは、人間のなせる技とは思えないほどかけ離れた、ブロンド髪の美女になっていたのである。

「でも、いつでも元に戻っても構わないわよ、あたしは」と依然として自分の巨乳を握りながら彼は言った。「一日が終わる頃になると、どれだけ背中が痛くなるか信じてくれないだろうけど。このふたつの重りがなくなるだけでも嬉しいわ」

サマンサが体を起こした。「いいわよ。それについてだけど……あのね……怒ってなければいいけど」

「怒る? さっき言ったばかりだけど、あなたの言った通りだったと言ったはずよ。怒るなんてとんでもないわ」

「あの……。ちょっとね。あたし、あなたの……変身についてちょっと作り話をしてしまったかもしれないの。って言うか、あたしは、あなたがこうなった方が幸せだろうと思って、これを勧めたの。でも……何と言うか……それ、すぐに取り除くのはできないわ。半年かな。1年かも。でも、もっとかかる可能性があるわ。テストでは、5件に1例は、恒久的だったの」

「こ、恒久的?」 彼はその意味を掴もうとしつつ、言いよどんだ。「と言うことは、このおっぱいのまま、職場に戻ると言うこと? まさか、あたしはこれから……」

「ごめんなさい。でも、しばらくは、このタミーの姿のままでいることになると思う。でも、さっきも言ったけど、これって良いことだとあたしは思うわ。あなたも、ショックから立ち直ったら、そう思うはず」

「あ、あたし……なんて言っていいか分からない」

「何も言う必要はないわ。でも、こう言って気休めになるならと思って言うけど、あたし、トムよりタミーの方がずっと好きよ。タミーの方が一緒にいてずっと楽しいの」


[2018/11/08] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

Expand your mind 「精神の拡張」 

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69 Expand your mind 「精神の拡張」

「ほら、クリス。見なきゃダメだよ。頼むよ。お前、ヨガパンツ(参考)着てるんだぜ。見ないわけにいかねえだろ?」

「見ねえよ。クソに決まってるからな、ジミー。それに、これは最後にするけど、俺のことはクリシーと呼べ」

「何言ってるんだ? クリシーだって? マジか? 誰かれ構わず、どんなヤツでも、お前のことをそう呼ぼうと思っただけでも、お前、ぶん殴っていただろ? 俺は忘れちゃいねえぜ」

「人間ってのは成長するもんだ。お前も、成長すべきかもな」

「成長? 女の服着てチャラチャラ歩き回ったり、髪を伸ばしてポニーテイルにするのが成長ってか? いいか、マジで言うけど、お前、ドレスを着たりするだけからは、一歩、先に行ってしまってるぜ? ドレスばかりじゃねえ、ハイヒールを履いたり、パンティを履いたり。それ以上になってるって」

「だから何だよ? 俺は着たいものがあったら……それがどんなものでも、俺は着る。それのどこが問題なんだ? なんでお前が気にする? 俺は充分、男らしいし、そこは問題ねえんだよ。だからこそ、少しファッションで実験してるわけだ。それにな、アレはパンティじゃねえ、バカ! リズがそう言っていた」

「リズが言ってったか。ふーん。他にリズはどんなことを言った? 俺、噂を聞いてるぜ? いっぱい聞いてる。俺は信じないが、でも……」

「どんな噂だよ?」

「バカげた噂だ。俺の口から言いたくもねえ」

「いいから言えよ、ジミー。俺なら何言われても大丈夫だ」

「いいのか? マジで? いいよ、でも、俺に怒るなよ。俺から言い始めたわけじゃねえし、ましてや俺が広めたわけでもねえからな」

「いいから、言えって」

「会社のみんなが、お前が男とヤッテるって言うんだ。お前とリズのペアで、バーで男を拾ってヤッテるとかな。倉庫係のアイクだけど、あいつは、お前とリズのふたりとヤッタって言ってるんだ」

「アイク? ふーん。あいつがこんなことを得意になって言いふらす男だと知ってたら、絶対、同意しなかったけどな。だが、いずれにせよ、俺は恥ずかしいと思ってねえぜ」

「お、お前、やったのか?」

「もちろんだ。いいか、聞け、ジミー。それはただのセックスだ。リズと俺はいろんなことを実験してみるのを楽しむ関係なんだ。俺と彼女で試してみることもあるし、他の誰かと試すときもある。相手が男の場合も女の場合もある。どっちでも関係ねえ。重要なのは、気持ちいいということだけだ。で、アイクだが……まあ、あいつは俺もリズも気持ちよくなれるような代物を持っていたと言えるな」

「お、俺、何て言っていいか分からねえよ。お前、自分がゲイだって言ってるようなもんだぜ?」

「俺が言ってるのは、お前、もうちょっとだけ精神を拡張しろよってことだよ。ああ、確かに俺は前とは違った服装をしてる。お前がそれを理解してないことも分かってる。だが、重要な点は、これだ。お前はそうしなくてもいいということだ。これは俺とリズの問題であって、俺たちはこれでハッピーなんだよ。お前がそれを応援できるようになってほしいが。それに、分からねえぜ……ひょっとすると、他にもお前が俺の助けになれるようなことがあるかもな」



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淫乱ママ 第12章 (14) 

夫が感極まって喘いだ。

「ああ、ケイト! すごいよ。お前に入れたくてたまらなかったんだよ」

クリスティが目を真ん丸にしてあたしたちを見ている。あたしのあそこが、彼女の父親のおちんちんでめいっぱい貫かれてるのをマジマジと見つめている。

でもクリスティは、突然、あたしの目に視線を変えた。じっとあたしの瞳を見つめてる。心臓がドキドキしてた。互いに、見つめあいながら、相手が次に何をするか、見守ってる。

こんな母親の姿を娘に見せるなんて間違ったことなのは分かっていたけど、あたしは、ゆっくりと腰を動かして、彼女の父親のおちんちんで自分を犯し始めた。ヌルっと浮き上がっては、ズブリと腰を沈めるのを繰り返す。

誰かがあたしのこの行為を見ている。しかも、見ているのは自分の実の娘……それを思うと信じられないほど興奮してくる。

それを繰り返していたら、突然、クリスティは静かにドアを開けて、寝室に入ってきて、ドアを閉めた。その音をジョンが聞いたんじゃないかと、一瞬、体を強張らせたけど、彼はあたしのキツイあそこにおちんちんを締め付けられてて、気持ちよくて、それどころじゃなかったみたい。

それにしても、クリスティは何をしようとしてるの? あたしたちの寝室に入ってくるなんて、アブナイことすぎる! でも、あたしは言葉を言うことができなかった。動きを止めることができなかった! ただ、夫に、悪いことが起きてるとは思ってほしくなかっただけ。

あたしは、クリスティを見つめながら腰を浮かし、それからゆっくりと腰を沈めていき、あたしを狂わす夫のおちんちんを根元まで中に入れていった。クリスティは、いつの間にか1メートルくらいのところまで来ていて、ベッドの前のカーペットに座っていた。ほとんど、あたしの目の前に座っているような感じ。その娘の前であたしは両脚をはしたなく広げ、あそこのお口に夫の分身を飲み込んでいる!

ゆっくりと腰を持ち上げては沈め、それを繰り返す。ジョンの太いおちんちんに自分から貫かれ、どんどん淫らに乱れていく。

クリスティは、そんなあたしの様子をじっと見つめながら、ゆっくりと両手をナイティの中に入れ、めくりあげた。彼女の無地の白いパンティが見えた。片手をパンティのおへその下へと滑り込ませ、あそこの割れ目を上下にさすり始めている。時々、指先を円を描くように動かして、あそこのお豆を撫でている。無地のパンティがみるみる濡れてくるのが見えた。

湿り気でキラキラ光る娘の指とパンティの染み。その量の多さに、あたしは、急にお口の中が乾いてくるのを感じた。娘のあそこのお汁の味は知っている。もう、その味のことしか考えられない。何かお口に入れて、おしゃぶりしないと気が狂ってしまいそう。

夫の様子から、今にもイキそうになってるのを感じた。でも、まだ、彼にはイッテほしくない。あたしは体を上げて、一度、彼のおちんちんから離れ、今度は69の姿勢に変わった。

ジョンはすぐにあたしのあそこがお口の前に来てるのに気づき、舌を伸ばし、あたしの濡れた入口を探り当て、中に舌を突き入れてきた。

「ううぅぅぅ……いいぃぃぃッ……!」 

反射的に淫らな声が出る。あたしは彼の濡れたおちんちんを握って、あたしの顔の前に立たせると同時に、その向こう、床に座る娘の顔を見ながら、お口を大きく開けて、濡れた頭のところを頬張った。

ああ、美味しい! あたし自身のお汁の味がするわ。娘の顔を見ながら美味しそうにおしゃぶりする。あどけない娘の顔を見ながら、淫らにおしゃぶりする母親なんて! すごく変態じみている! でも、あたしはやめなかった。休むことなく舐めたり吸ったりを続けた。ただ、あまり夫を興奮させ過ぎないように注意した。だって、まだ彼にはイッてほしくないから。

クリスティは熱心にあたしを見ていたけれど、自分自身の指は動かしたまま、あそこをいじり続けている。目はあたしのお口と、彼女の父親のおちんちんに釘付けのまま。紅潮した顔から、クリスティはすごく興奮しているみたい。

夫のおちんちんからあたしのお汁をすっかりキレイに舐め終えた後、あたしは再び彼にまたがって娘と対面する姿勢に戻った。今度は、脚を最大限に広げ、夫のカラダの上に半ば仰向けに寝るような格好で夫の分身を入れていった。両膝は90度の角度で曲げて、両腕で自分の体を支えている。その姿勢で、ゆっくりとジョンのおちんちんを使ってあたしの飢えたあそこの穴を貫いていった。姿勢はぎこちなかったけれど、彼のおちんちんはあたしの唾液で濡れていたから、すんなりと中に入ってきてくれた。

下腹を上下に動かすフシダラな格好。あたしの体に触れてるのは、両手と両足とあそこの穴だけ。そんな変態的な姿勢で夫と交わる姿を実の娘に見せつけているあたし。

「ああぁぁ……いいわ、ジョン……今日のあなた、すごく固くなってる」

あたしはクリスティの目を見つめながら、淫らな声で喘いだ。クリスティはと言うと、父親の勃起した肉棒があたしの体に入っては出てくる様子を熱心に見つめている。時々、あたしの、母親とは思えないふしだらな体にも視線を向けていた。性的興奮で満ちた目を大きく広げて見ている。

「ああ、ケイト。いいよ。もっとやってくれ……俺のちんぽを犯してくれ」 ジョンの方も同じように淫らな声を出して喘いだ。

その時、急に、クリスティが音もなく立ち上がった。ナイティの裾を掴み、めくりあげ、頭から脱いだ。充分に成長した乳房が露わになった。左右の乳首がすっかり勃起して硬くなっているのが見えた。娘は脱いだナイティを床に放り投げると、今度はパンティの腰ゴムに指をかけ、一気に床まで引き降ろし、そこから踏み出した。いまクリスティは素っ裸になって、あたしたちの前に立っていた。あたしは心臓が高鳴るのを感じた。

彼女はいたずらっぽい顔をあたしに見せながら、あたしたちの方に近づいてきた。まさか、クリスティはあたしたちの行為に加わろうとしてるの? それを思い、あたしは恐怖に体を硬直させた。急に動きを止めたので、夫のおちんちんがあたしの中から抜け出そうになったけれど、何とか頭のところだけはあたしのあそこの穴に入れたままにすることができた。

「ああ、ケイト。やめないでくれ。俺を犯し続けてくれ……もっとやってくれ……」

何も知らないジョンは喘ぎ続けている。あたしもその声に励まされて、また、体を浮かせた後、グイっと腰を沈め、彼のおちんちんを頬張った。その時の乱暴な動きの刺激で、またも、あたしは気が狂いそうに悶えてしまう。

クリスティはジョンの広げた脚の間に来ていた。黙って立っている。あたしは彼の体の上、ブリッジをするような仰向けの格好で、両手と両足で体を支え、脚を広げている。下腹部だけはどうしても動きを止めることができない。無意識的に、上下にうねらせ動き続けていた。そんな両親の姿を目の前に、その二人がつながった部分の目の前に娘が立っている。こんなにも近いところに。こんなにも実の父親のペニスに近いところに。

すると、突然、クリスティは両手を伸ばしてきた。なんと、あたしの左右の乳首をつまんで、引っ張って、強くつねってくる! ああ、ヤメテ! 何てことを! その瞬間、鋭い痛みと背徳感があたしを襲い、あたしは限界を超え、大きな声で叫んでしまった。

「ああっ! うううぅぅぅぅ。いいい、いくうぅぅぅぅぅッ!……くッ!……い、イクぅぅぅぅぅぅぅッ!」

下半身はあたしの意思とは関係なしに上下に動き続けたまま。あたしは、強烈なオーガズムに頭からアソコまでの全身をブルブル震わせている。その間も、あたしの下半身だけは別でずっと動き続けていた。その部分は別にすると、カラダの他の部分はすべて、キューっと強張っては弛緩するサイクルを繰り返していた。何度も何度も。あたしの下半身の勝手な動きと、あたしの絶頂を告げる叫び声。そのふたつのリズムに合わせて、全身が緊張と弛緩を繰り返した。

「ああっ………ああっ………ううっ………ああっ……」

まるで淫乱女のような声を出してる。

あんまり強烈だったので、夫のおちんちんからタマタマに至るまで、そこら中にお汁をまき散らしてるかもしれないと思った。溜めに溜めきった貯水が一気に放流されたような感じで、出しまくって、ふたりのつながってる部分をびちゃびちゃにしてるかも、と。

その間も、クリスティがあたしの乳首をつまんでるのを感じてる。キューっとつねっては引っ張ってる。普通だったら、強い痛みで苦痛しかないほど。だけど、この時はオーガズムと相まって、この痛みはエロティックな痛みで、むしろ気持ちいい。こんなオーガズム、初めてだった。痛みが強烈な快感につながるなんて! 被虐的なことで感じまくるなんて! しかも、あたしをいたぶって、未知の高みに至らせてるのは、あたしの娘だなんて!

しばらく時間がかかった。オーガズムが静まるまで、ずいぶんかかったように思う。ようやく回復すると、あたしは再びジョンに腰を打ち付け始めた。彼のおちんちんは、まだ、あたしの中に入ったまま。


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淫乱ママ 第12章 (13) 

あたし自身も、もう待ちきれない気持ちになっていて、ギュッと彼のおちんちんを握った。熱を帯びてて、握った感じが気持ちいい。

一気に手を引き下ろして、丸々と膨らんだ頭のところを皮の中から剥き出した。プレカムでツルツルになってて美味しそう。あたしの顔の数センチのところにある。

舌を突き出して、そこから出てるプレカムをペロリと舐めた。ああ、この味! あなたのこの味、大好き! 暖かくて濃い、男のお汁! ひと舐めしただけで、お口の中に唾液が溜まってくる。

お口に入ったそれを、一度、ゴクリと飲んで味わった後、お口を大きく開けて、おちんちんの頭を頬張った。柔らかい唇で包み込むようにして、お口に入れる。

「ああ、いいよ……ケイト、気持ちいいよ……」

夫はあたしのヌメヌメしたお口が嬉しいのか、かすれ声で喘いだ。

あたしの方も、この時までに、もうすごく興奮してて、あたしはどうしようもなくなって、一気に素早く頭を沈めて、彼のおちんちんを根元まで飲み込んだ。彼の亀頭は、咽頭も超えて、喉の奥まで入った。全部、一気に!

夫の陰毛があたしの唇をくすぐるのを感じる! 太い肉棒を飲み込んで、あたしの喉がヒクヒク痙攣するのを感じる。

吐きたくなる気持ちを少しだけ堪えた後、ゆっくりと顔を戻し、呼吸を取り戻す。そうしながら、ゴツゴツ血管が浮き出てるおちんちんを舌でかいがいしく愛撫する。夫のジョンを相手に何度かしてるけど、これがケイト流のディープスロートよ!

「ああぁぁぁ……うううぅぅぅ……すごいよ、ケイト! これは……信じられない!」

夫は、頭を左右に振りながら喘いでいた。お口を離すと、あたしのねっとりとした唾液が彼のおちんちんを覆っていた。そのヌルヌルした肉棒を掴んで、ゆっくりとしたペースでしごき始める。

「あなた、とても固くなったし、ヌルヌルしてきたから、これからエッチしてあげるわね。これまで経験したことがないほど、めちゃくちゃに犯してあげる」

そう言って、あたしは立ちあがって、彼にお尻を向けて、またがる姿勢になった。どうしてかと言うと、反対側の壁にある鏡を見て、夫とセックスする自分の姿を見たかったから。

ビンっと突っ立ってる彼のおちんちんの上、またがって、ゆっくりと腰を降ろしていく。心臓がドキドキしていたし、あそこからじゅるじゅるお汁が出てくるのを感じていた。

そして、まさに、彼の太い肉棒であたしのあそこを貫いてもらおうとした瞬間。わずかに開いた寝室のドアの先、娘の顔がこっちを見てるのに気づいたのだった。

クリスティは、ずっと見ていた! 目を大きく見開いて見ている! あたしは素っ裸で、脚を大きく広げてる! あたしはドアの方を向いて、あそこを丸出しでいる! しかも彼女の父親の固くなったペニスも、彼女に丸見え! それを飲み込もうとしてるあたしの恥ずかしい部分も丸見え!

ここで、止めなければ! やめたかった! これは、あんまりにも、不適切! なのに、あたしの両脚からは徐々にチカラが抜けていき、あたしのあそこが彼の素敵な固い肉棒に近づいていく。

でも、夫のアソコはあたしのカラダを求めてあんなにヒクヒクしてる。それを思うと、どうしても止められなかった。変態的な理由かもしれないけど、娘が見てる前で、あたしは自分から、夫のおちんちんにカラダを沈めた。

数センチずつ、ゆっくりと、あたしのカラダの中に彼が入ってきて、中を埋めていく。そして、とうとう根元まで。あたしのあそこの中、完全に夫の分身を入れた。カラダの中、彼の分身がヒクヒク言っている!


[2018/11/06] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

願い事には注意して (31) 


「あっ、ラリッサ。ああっ!」とウェンディが喘ぎ始めた。

ウェンディは陥落したと分かった。彼女とは前日にしたコトのつながりがまだ残ってるから。でもジーナはあたしを見つめたまま。彼女の目が淫猥な色を帯びてるのは見えるけど、まだ、自然のなりゆきに任せて自分を解放するまでにはなっていないのが見える。……彼女が自分自身を解放した後、どうなるかは分からないけど。

あたしは話しを続け、ふたりの関心を惹きつけ続けていた。そうしながら、あたしは、ふたりのカラダのホルモンとか、あたしのカラダから出てるフェロモンとか、女性にペニスを触られて自然に出てくる多幸感とか、そういう仕組みが自然に仕事を開始するのを待っていた。ウェンディは陥落したけど、ジーナが完全に陥落したかは分からなかった。まだ、彼女の脳の一部は正気を保っていて、いま起きている出来事を疑っているように見えた。

ウェンディのおちんちんをこすり続けながら、もう一方の手で、もう一度、ジーナのおちんちんを根元から先端まで優しくさすったら、指が彼女の透明なプレカムで覆われた。トロトロの透明な体液でヌルヌルしている。

「やめてほしかったら、いつでも止めるけど……」

そう言って、自分の指を口に持ってきて、舐め始めた。指をしゃぶって少し塩辛いヌルヌルを舐めとって見せる。予想以上に素敵な味で、あたし自身のプレカムより美味しくて、思わず、舐めながら唸った。

「うーん……」

そうしながらも、ジーナの目を見つめたままでいた(もちろん、もう片方の手はウェンディのおちんちんをしごき続けている)。

ジーナもあたしを見つめていたけど、その目にはどこか飢えたような表情が漂っていた。瞳が、あたしの舌の動きを逐一追い続けている。彼女が生唾を飲み込む音が聞こえた。あたしのちょっとした演技にカラダが反応して、それを抑えきれなくなっているようだった。

「本当にそうしたら何か改善につながると思ってるなら……こんな状態でも何か改善すると思ってるなら……」とジーナはつぶやいた。囁き声に近かった。明らかに、ジーナは、医学的なことをされてるフリをして、彼女の体の奥の欲望を隠そうとしている。

とは言え、あたしにはそれはどうでもよかった。ウェンディともう一度したいという気持ちと同じくらい、ジーナともしたいと思っていた。ふたりとも、その素敵なカラダを味わいたい。あたしのモノにしたい。

ジーナにあたしは頷いてみせて、もう一度だけ、指を舐めてから、手を彼女の屹立した肉棒に戻した。あたしの、熱を帯びた手のひらで熱くなってるおちんちんを優しく包んだ。あたしの手が触れた途端、彼女はブルブルと体を震わせた。

それから、あたしは本気でジーナのおちんちんをしごき始めた。手を動かすペースをどんどん上げていって、ジーナとウェンディのふたりとも、ほぼ同じペースでしごくようにした。

ふたりとも、タガネが外れたのか、あからさまに淫らな声を上げ、ベッドの上、体をくねらせて悶えていた。ふたりとも何も言わず、目を閉じたままでいた。多分、ふたりとも、いま経験していることに完全に没頭しているのだと思った。

そういうあたしも同じだった。誰かにあたし自身のおちんちんを触ってほしいと体が疼いていた。その下のオンナの部分も誰かに満たしてほしいと感じていた。さらに、このおっぱい! ちょっと触れられただけでお乳を噴出してしまいそうに張っている。

だけど、それ以上に、今はふたりを感じまくらせたいという気持ちの方が強かった。ふたりには、オーガズムでウネウネと体をのたうち回ってもらいたい。感じまくってほしい。その気持ちが強くて、自分自身の欲求はほとんど気にならなかった。


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Escape 「脱走」 

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69 Escape 「脱走」

「いい? みんな!」と、あたしは辺りを見回し、ビーチに誰もいないことを確かめた。誰もいないのを確認し、「計画のことを話すわ」と言った。

「これって、どうなのかなあって思ってるの」とハリーが言った。以前、何かのスポーツをしていた赤毛の人。彼がどんなスポーツをしてたかは分からない。みんな、自分が昔、何をしてたか、あんまり話さないから。でも、彼がかつてはすごく逞しい筋肉をしていたのは、はっきりと覚えている。今の彼は、『プレイボーイ』誌の見開きグラビア・ガールにしか見えない。

「あたしも……」とチャドが言った。チャドは元会計士で、脚がすらりとしたブルネット髪。「リアムがどうなったか覚えているでしょ?」

あたしは頭を左右に振った。「あたしたちにはあんなことは起きないわ。ちゃんと計画があるの」

「その計画には、あたしたちが昔の姿に戻ることも入ってるの?」とブロンド髪をカールさせたケネスが訊いた。「だって、こんな姿で現実世界に戻るなんて、できないもの。みんなも同じよ」

「それにあたしの場合は、アナに酷い扱いはされていないもん」とハリーが言った。「ていうか、彼女、あたしを幸せにしようとしてくれてるの。新しいお洋服とか。セックスもいっぱいしてくれる。それに……」

「あなたたち何を言ってるの!」とあたしは鋭い声を出した。「あなたたち男のはずでしょ! シシーの群れじゃないのよ。あなたたちの姿がどうなってるかなんか、気にしない。みんな、毎日、お尻にストラップオンを突き入れられて一生を終えたいと思ってるの? あたしはイヤ。少しは自由が欲しいと思わないの? 細かなコトすべてにいちいち許可を願わなくちゃいけないのを本気で望んでいるの? あたしはイヤ。ほんとにイヤ。だから、リスクが何であれ、あたしはここから逃げるわ。それに、あたしが酷い勘違いをしるなら話しは別だけど、あなたたちみんなもそのつもりでいるんじゃない? じゃあ、誰があたしと一緒に行くの? 計画を聞きたいのは誰?」

ハリーは、可愛いらしい女の子みたいな声を出して咳ばらいをした。「あたしは行くわ。自分に……元の自分に戻るかどうか、気にしない。自分の人生を自分で決めたいの」

他の男たちも、全部で12人近くいたけど、全員、ぼそぼそと呟き声で同意の気持ちを発し、あたしは、みんな納得させることができたと思った。望むのは、あたしの計画がうまくいくことだけ。もし失敗して、捕まったら、何ヶ月も、何年も、思考を奪われ、クイーンズ・パレスで奴隷として扱われることになるから。そして、たとえ、その後、この島の普通の社会に戻ることを許されても、決して元通りには戻れないから。

あたしは一度深呼吸をした。「じゃあ、脱走計画について話すわね……」


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Crazy Talk 「狂った会話」 

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69 Crazy Talk 「狂った会話」

「あの……お嬢さん? あなたは違うロッカールームに来てしまったのじゃないかと思うんですが……その……」

「もう! そのジョーク! ずっと前から続いてるわ、マーク。もう本当に。ええ、確かに、最初は面白かったわ。でも、いまだに言うわけ? 古臭い!」

「いや、僕は……僕が言いたいのは……」

「ふーん、まだ続けるわけね? あなたが演技してると知らなかったら、何かがおかしいとあなたが本気で思ってると納得してしまいそう。でも、あなたはいっつも忘れてしまってるの。自分の姿くらい、毎日、鏡で見てるわよ。確かに可愛い娘には見えないのは分かってるわ。だから、何で、あなたはそんなジョーク言って笑えると思ってるのか、さっぱり分からないの」

「で、でも、あなたの姿は本当に……その、胸も……」

「まだ言うの? ええ、胸は最近ちょっと膨らんできてるわ。かなり肉がたるんできてる。多分、最近、仕事で頑張りすぎて、ジムにそんなにこれなかったせいかも。そういうこと考えたことある? あたしには仕事があるの。それなりの責任があるの。そして、あたしは、何が大切かしっかり認識し続ける必要があるの」

「もう何と言ってよいか分からない」

「あなたでも、頭の中を整理すれば、理解できるんじゃない? あたしのようにちゃんとした職業に就くことね」

「ちゃんとした職業……」

「あら? あたしの仕事までバカにしようとするの? ちゃんとしたまともな仕事よ、マーク。あなたまた演技してるのね?あたしがストリップ・クラブで働いてるからって、何かあたしが間違ったことをしてるように演技してる。まあ、いいわ。教えてあげる。あたしはダンスが好きなの。それにペイもかなりいいのよ。はっきり教えてあげると、前にあたしがしていた中間管理職より、ずっと多くもらってるの。ええ、確かに、この仕事をするのに必要なコトがあって、それにはちょっと慣れる必要があるわね。でも、あたしはもう慣れた。お化粧をしたり、体毛の手入れをしたり。何もかも。もう今は、ほとんど意識せずにそういう作業はできるようになったわ」

「でも、あなたはどう見ても女性に見えるんですよ。あなたの乳房は僕の彼女のよりずっと大きい。それにあなたはストリッパーをしている。何と言うか、どうしてあなたには、この会話がすごく狂っていることが見えていないのかが、僕には理解できないんです。まるで、僕が変な薬を飲んでしまったような気持ちだ。いいですか、あなた自身の言葉をちゃんと聞いてくださいよ。自分の言ってることをちゃんと考えてくださいよ」

「あなた、薬物やってるの? 真面目に訊いてるのよ。だとしたら、なるほどと……」

「そんなのやってませんよ。あなたこそ、やってるんじゃないんですか? あなたは、さっきからクレイジーなことしか言っていない!」

「お願い、もうやめて。あなたのことを信じてやらなきゃいけないとは思うけどね。あなたも他の男たちも、みんな、このジョークにこだわるのよねえ。そのこだわり、本当に印象的と言えるわ。でもねえ、これは言わせて。あたしは、その話、もううんざりなの。だから、あなたがちゃんと理屈の通ったことを言いたくなるまで、あたし、あなたのことは知らないフリをすることにするわ。そうすれば、あなたたちも、そのジョークはもう古すぎてるって事実に目が覚めると思うから」

「でも……」

「ダメ。もう話しを聞かない。まともなことを言い始めるまでは、聞かない。あたしはエクササイズをしに行く。その後、仕事に行く。なんなら、お店に寄ってって。無料で個人ダンスをして見せてあげてもいいわよ」


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