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ミアも真実を知る (5) 


ジェスは、見るからにそわそわしてる母親に、落ち着いてリラックスしてと声をかけながら、スタジオに入った。「あのビデオを見て興奮したと思うけど、現場で見たら、頭が吹っ飛ぶかも。でも、ママ? 一緒に来てくれて本当にありがとう。ママが来てくれたことは、あたしにとって、すごく大きな意味を持ってるのよ」

ミアはスカートと花柄のトップの姿。スカートは短めで、健康的に日焼けした脚をセクシーに見せていたし、トップも丈が短く、セクシーなおへそが見え隠れしていた。ジェスの方はぴちぴちのパンツを履いていた。生肌にペンキを塗っただけと見間違えそうなほど肌に密着してて、可愛くセクシーなお尻のラインが美しく強調されている。トップも大きな胸を美味しそうに見せる効果的なデザインだ。端的に言って、ふたりとも、見惚れてしまうほどのセクシーさ。

ジェスがミアを連れて入ってくるのを見て、ネイトは口笛を吹いた。「ワーオ!」とふたりの美を堪能するように頭からつま先まで眺めた。「ジェス、君はお母さまが美人だと言ってたが、お姉さんについては何も言ってなかったじゃないか」

ネイトのお世辞にミアは頬を赤らめた。

「ダディったら、あたしのママだと知ってるくせに」とジェスは頭を横に振りながらからかった。ミアは、ネイトがジェスに自分をダディと呼ばせたがっていることはジェスから聞いていたが、それでも、娘が本当にそう言うのを聞き、少し驚いてしまった。

ネイトは両腕を広げ、ジェスを抱いた。彼の両手は彼女の見事な尻頬を掴み、同時に口ではねっとりとディープキスをする。その後、今度はミアにハグをした。普通のハグよりも力が入ったハグで、ミアは、乳房が彼の逞しい胸の筋肉に押しつぶされるのを感じた。

ハグを解いた後、ネイトがミアに言った。「撮影は、ライアンが来るのを待ってから、始めます」

それを聞いて、ミアは厳しい顔でジェスを睨み付け、逆にジェスは母親にすまなそうな顔を見せた。義理の息子も来るとは知らなかったミアは、気まずいことになりそうと思った。

「大丈夫よ、ママ。そこのカウチに座って、落ち着くといいわ」とジェスは促し、ミアは示されたカウチに腰を降ろした。

少し経ち、ライアンがにこにこしながら入ってきたのを見てミアは顔を赤らめた。ライアンは、ビデオに出ていた女性と手をつないでいた。ライアンとその女性は、ミアを挟む形で、彼女の両脇に座った。ちょうどその時、大きな体格の黒人男性がふたり、部屋に入ってきた。ふたりともとてもいかめしい顔つきをしているけどハンサムな人たちだとミアは思った。

ネイトがそのふたりに改めて説明した。「ストーリーについて、もう一度、確認しておくぞ。このビデオは頑固な白人人妻についてのビデオだ。その人妻は自分の立場をわきまえていない。だから君たち黒人男の身体でもって、みっちりとしつけてやる必要がある。そういう設定だ。いいな?」

大まかな設定を聞いて、ミアはアソコが少し疼くのを感じた。横目でライアンを見ると、ズボンの上から無意識的に股間を擦っていた。そこにふたりの男優が近づいてきて、ジェス、ミア、そしてライアンに紹介された。リンクとデニスという名前だった。ヘザーは、またふたりに会えてうれしいと言った。

ひと通り挨拶が終わり、準備のための時間が設けられるかと思ったが、まったく違った。リンクとデニスが、いきなりジェスの腕を引っ張り、彼女の服を脱がし始めたからである。男たちの突然の行為にジェスは驚き、悲鳴を上げ、実際、男たちに抵抗もした。だが、かえって、ジェスが抵抗したことでこのシーンはより迫真性が増した。リンクとデニスは似たような撮影の経験があったのだろう。ネイトがカメラを回し、ミア、ライアンそしてヘザーが見守る中、ふたりの男優は早くも登場人物のキャラクターになりきってジェスに乱暴な言葉を使っていた。

「おら、おら、白人メス犬!」とデニスは、ジェスのタイトなパンツを脱がし、長くセクシーな両脚を剥き出す。「白人野郎の妻なんて女には、自分が階級上どの位置にいるかをちゃんと教え込んでやらないとな」とリンクは言い、ジェスのレースのトップを引き裂き、涎れが出そうな乳房を露わにした。

「どうやら、この淫乱白人女に行儀を教え込むには黒ちんぽが必要みたいだな」 デニスはそう言うなり、ジェスの身体を抱え、ベッドに仰向けに放り投げた。彼女の両脚は淫らに広がっている。

ミアは、自分の愛娘がこんなに乱暴に扱われたことに唖然とした。だが、同時に、期待で女の部分が湿り気を帯び、疼き始めていることも感じていた。横を見て、ミアは驚いた。ライアンがズボンの中から勃起したペニスを出し、乱暴される妻を見ながら自慰をしているではないか。何て恥知らずな人なの! でも、反対側の隣を見てさらに驚く。ビデオに出ていた、このヘザーという人、この人までアソコを出して、擦ってる。この人、そもそもパンティを履いていないわ。きっと、すぐに脱ぐことにならと予想してたんだわ、この人……


[2021/04/30] ミアも真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ミアも真実を知る (4) 


ふたりとも、恥ずかしい格好で自慰をしながら、画面内で展開するネイトのジェスへの荒々しいセックスを見続けた。ジェスは撮影時の状態を思い出して、事細かくミアに語り聞かせた。

本物の男のペニスを挿入された時の信じられないほどの快感。そのペニスによってとてつもない絶頂へと逝かされた時の気持ち。ライアンとでは一度も感じたことのなかった、本当の意味で、男性と一体になる感覚。それにより、当然のように湧き上がってくる真の愛情を感じたこと。どんなことでも、この男性に尽くしてあげたいという欲望。

ミアは熱心にジェスの言葉に耳を立てた。その間も、画面の中では、巨大なペニスにより、ジェスは自制が効かなくなったように体を震わせ、何度も何度も繰り返し愛液を噴出している。しかもあんなに大量に。ああいうのを潮吹きというのかしら? ミアは、自分の娘があのような潮吹きができるとは、知らなかった。ミア自身、そのようになったことはなかった。

そして、ミアは指の姿がぼやけて見えるほど速く動かし、狂ったようにヒクつくクリトリスを擦りつけ、とうとうオーガズムに達した。絶叫し何度も繰り返し達するジェスの姿は、母娘という関係を超えて、ミアにとってとてつもなく興奮を誘う姿だった。ジェスもミアに後れを取ったわけではなかった。母親がオーガズムに身体を小刻みに震わせるのを見ながら、彼女も同じく身体を震わせた。

ほぼ同時に絶頂に達したふたりは、その後も、それぞれ、くすぶり続ける女陰をゆっくりと擦り続けていたが、ふと、ジェスがミアに話しかけた。

「ママ?……あたし、ママも黒人男性とのセックスを試してみるべきだと思う」

ミアはびっくりして娘の顔を見て、「で、できるわけないでしょ……パ、パパが……」と言葉を詰まらせた。だが、ジェスが黒に染まる様子を見て、彼女が驚くほど官能的な体験だったと語るのを聞いたばかりのミアである。その反応は、どこか揺れる気持ちがあることを示していた。

「ママ、少なくともじかに見てみるべきだわ。もちろん、ビデオでは観たけど、あたしが経験したことを本当に知るには、現場にいて見てみるべきだと思うの。……ネイトが、白人の人妻が黒人男性のおちんちんのしもべになるよう、みっちりしつけを受ける動画を作るから、あたしに出てほしいと言ったの。その撮影のスケジュールが明日の午後なのよ。お願い、ママも一緒に撮影に立ち会うって言って? ネイトによると、あたしと共演する男性たちは、みんなとてもハンサムで、アレの方もすごく上手なんだって」 ジェスは、期待しているような調子で言った。

ミアは心が引き裂かれるような気持だった。一方では、確かに、行ってみたいと思った。ありえないほど巨大な持ち物を備えた男たちと一緒の部屋に行き、娘を個人所有のセックス玩具のように使う様子を見てみたい。だが、他方、どこに、自分の子についてそんな淫らなことを思う母親なんているだろう、とも思う。ああ、あたしはどうなってしまったの? あたしは、本当は、ずっと前からこんなに邪悪で淫らな女だったの? たったひとつ、ビデオを見ただけで、こんなに深いところまで変えられてしまったの?

「分かったわ、行きます。でもただ見るためだけよ」 ミアは、品性の欠片だけでも取り戻そうとして、とりあえずジェスの説得に折れてみせた。

……あたしは何を考えてるの? このビデオ撮影、どこを取っても品性に欠ける行為になるはずなのに? でも、一応は「見るだけ」と約束を交わしたし、その約束は守られるべき。だから大丈夫よ。それに、ジェスがこんなに熱心に説得してるのに、むげに断ってがっかりさせたくない。だから、スタジオに行くことだけは行こう。これが終わったら、あたしは元通りの、ジェスのお手本になるようなちゃんとした母親に戻るつもり。……

ミアは、ついさっきまで娘と一緒に自慰をしたことを思い出し、それを振り払うように頭を振った。……ああ、もう。あたしったら何てことしようとしてるのかしら。


[2021/04/29] ミアも真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

Sissy Secretary 5 「シシー秘書(5)」 

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Sissy Secretary 5 「シシー秘書5」

「髪の量をちょっと減らしたのは正解だったわね」とビアンカが言った。「前のは、何と言うか、大きすぎだったもの。今度のつけ毛の方がもっと自然に見える」

オフィスでは「ナオミ」という名前を使うことにしたライフは、ビアンカに居心地悪そうに作り笑いをした。今は、生まれて初めて公の場でスカートを履いている。本当の女性用のスカートである。彼はこの偽装が皆にバレるだろうと確信していた。だが、実際は、そんなに心配する必要はなかった。何だかんだ言っても、職場の秘書たちは全員、彼のことを知っているわけだから。メイクをしてヘアを変え、女性の身支度に身を包んでいても、周りの者にとっては、彼は依然としてライフなのである。

「ええ」と彼はジャケットをもじもじいじりながらつぶやいた。居心地が悪いというだけでは、とても言い足りないと感じていた。誰もが自分を見つめていると感じているばかりか、オフィスでのおしゃべりは全部、自分のことを話題にしているだろうと思っていた。誰かが笑い声をあげるといつも、間違いなく、自分のことをバカにするジョークを言った人がいたんだなと思った。

しかし、このような心理的な居心地の悪さに加えて、身体的な居心地の悪さが追い打ちをかける。例えば、ビアンカに無理やりソングパンティを履かされているわけだけど、これを着ていると、絶えず誰かにお尻を突かれているような気がしてしまう。この感覚、いじめにあっていた過去から分かる通り、彼にとっては非常に馴染みのある不快感だった。加えて、偽乳房を押さえているブラジャーが肩に食い込んで痛い。いや、それよりも辛いのは、この靴。足が痛くて痛くて。それに髪も……ああ、いつも間の悪い時に限って、こういう痛みが襲ってきたり、髪の毛が垂れてきたりで、仕事の邪魔をする。

「こんなこと毎日、君たちいったいどうやっていたの?」とライフは憤慨した。「この格好でここに来て、たった1時間だけど、すでに一生分の不快感を味わってる感じだよ」

「あなたも慣れるわよ。できるだけ素敵に見えるためには、これも仕方ないの。そういう規則になってるから」

「父もこのことを分かっていると良いけどね」

「それについて言えば、あなたはもう、勝手に3階に上がってお父様に話しかけることはできないってこと、知ってるわよね?」

「えっ? 何? 自分の父親なんだよ?」

「そう。その通り。それは分かってる。みんな知っているわ。でも、あなたは、その事実をみんなの顔に塗りつけることはできないの。そもそも、なんであなたにこういう姿になってもらっているかというと、みんながあなたは特別だと思わないようにするため。あなたのレベルの普通の秘書は社長に直接話しかけたりはしないものなの。そういうふうになってるの。だから、あなたも、そうすべきじゃない」

それは理屈が通っていた。加えて、父親に気軽に話しかけるなんて、ライフらしくないことだ。……いや、そもそも今はライフではなくナオミだが……。ともかく、父親と親密な関係を持つなんて……彼が自分自身をそういう人間と思っていない以上、そういうことに慣れることなどないだろう。ライフのこれまでの人生の大半の時間、彼の父親は不在だったと言ってよい。だから、たった2週間、会わないからといって、何の問題もないだろう。

「まあいいよ」とナオミは言った。「彼には話しかけない。ただ目立たないようにして、仕事をしていたいだけなんだから」

「その調子よ!」とビアンカは言った。「じゃあ、今度は、会社が提供する福利厚生について教えるわね……」


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[2021/04/28] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

ミアも真実を知る (3) 


ミアは、この人は本当に娘のジェスなのかといった顔で彼女を見つめ、その後、再び画面に目を戻した。ビデオの中の黒人男性はネイトと言うらしい。その男性がズボンを脱ぎ、ミアは見たことがない巨大なペニスを露わにした。ミアは、これは本物なのと確かめるように、再びジェスに視線を向けた。ジェスはいたずらっぽくニヤリと笑い、うんうんと頷いて見せた。

画面の中、ライアンがスタジオ内に呼び出され、服を脱ぐよう命じられた。義理の息子のペニスを見るなど思っていなかったミアだったが、画面の中、彼のペニスも露わになり、しかも固くなっていることに気づいた。ライアンのそれは夫のヘンリーのとほぼ同じ大きさだったが、ネイトのそれと比べると、ふたりとも子供のおちんちんのようにしか見えなかった。この男性のペニス、本当に巨大だわ、とミアは思った。でも、こんな大きなモノ、ジェスが小さな体が受け入れられるなんてありえない、とも。

だが、ミアは、この馬並みの男根を我が娘がゆっくりとではあるが確実に飲み込んでいくのを見ることになるのだった。思わず画面に見入ってしまうミアだった。我が娘が辛そうに絶叫し、泣きぬれているにもかかわらず、ネイトは決してひるむことなく力強く、確実に、震えるジェスの体内に蠢く黒い怪物を押し込んでいく。しかも、ライアンは、自分の妻が犯されていくところを見ながら興奮して小さなペニスを夢中になってしごいている。ミアは自分の目が信じられなかった。

ビデオに写っている若い女性が自分の娘であるにもかかわらず、ミアは、自分の大切な部分が疼き、湿り始めているのに気づいていた。画面の中、ジェスがネイトの男根によがり悶え、叫び、そして激しく絶頂に達したのを見た時、ミアも無意識的に腰をくねらせ、ソファのクッションで自分自身のバギナに刺激を与えているのだった。さらには、そこの部分に手を近づけている。

そんな母親の姿をジェスは見逃さなかった。娘であるあたしが生まれて初めて、本当の意味でのセックスを経験してる姿をじっと見つめているママ。はたから見てても、ママがこれを見て興奮してるのが分かる。

「ママったら、あたしのビデオを見て興奮してる!」

ミアはあまりにビデオに夢中になっていて、娘の前だというのに無意識的に自分の大切な部分を擦っていたのに気づかなかった。

「あ、あたしったら……ごめんなさい。ひどい母親って思ったでしょうね」

「でも、あたしもすごく興奮してるもの」

ジェスはそう言い、立ち上がって下着ごとショートパンツを脱ぎ、座りなおして股間をいじり始めた。陰部を擦り、狭い割れ目に沿って指を上下に這わせ、勃起してる小さなクリトリスを愛撫する。その様を見つめるミア。

「ママもやってよ。恥ずかしがらないで。自分でするんだからいいでしょ? ずっと気持ちよくなれるわよ」

ミアはためらった。これは一線を越えている。1時間前の自分だったら考えもしなかった行為。そうは分かっていたミアだったが、体が勝手に動いていた。ゆっくりと立ち上がり、ショートパンツのボタンを外していく。ジェスが訳知り顔でニヤニヤしてるのを見て、ミアは顔を真っ赤にした。でも、やがて、彼女も自分の娘と同じ姿勢で、股間を露わにし、加熱した女の部分を擦り始めたのだった。


[2021/04/28] ミアも真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ミアも真実を知る (2) 


「ママ、その時のモデル仕事のビデオがあるの。一度、ママも見てみるべき。お願いママ。ママにはちゃんと理解してほしいの。ママとはずっとすごく仲良くしてきてた。でも、あたしは、ママをあたしから遠ざけてしまうようなことを経験してしまった気がしてるの。夫婦があるべき姿をママがずっと前からあたしに教えてくれていたけど、そういう夫婦関係とは違う夫婦の在り方を知ってしまったような気がして」

「ジェス? あなたとママの間には何も邪魔するものがないといいんだけど、あなた、あたしに自分の娘がセックスしてるビデオを見てほしいって言ってるのよ?」 ミアは信じられなそうに訊き返した。

「見てほしいの、ママ。セックスじゃないの。セックスならあたしとライアンで普段からやってるわ。それとは違うの。アレは本物の男性との本当の意味での合体なの。心も体も本当の意味でひとつになること。ママには想像できない体験かもしれないけど」

「ママには分からないわよ。でも、そんなの良くないことってことは分かるわ。自分の娘が男と一緒になるところを見る? ジェスにも、そんなことちょっと変だと分かるでしょ?」

「ママ、今はここにいるのはママとあたしだけ。他の人が知る必要なんてないことだし。同じような経験してる女の子たちと交流してきたけど、ちゃんとあたしを愛してくれてると分かる人にお話がしたいの」とジェスは切実な顔で訴えた。

「いいわ、話しを聞いてあげるから」とミアは妥協した。

「ああ、ママ! だったら、あのタトゥーについて説明できる」

ジェスがDVDをプレーヤーに挿入し、ふたりはカウチに座った。ジェスの隣には実の母親。リモコンを手にしつつ、くつろぐジェス。

動画の再生が始まった。

セクシーで可愛い服を着た、とても魅力的な若い女たちが出てきた。その後、カメラは下方にパンダウンし、これ見よがしにゆっくりと、彼女たちの足元に焦点が移り、最後に、彼女たちの足首に彫られてる黒いハート形スベードが映し出される。

「また、これ」とミアが口を挟んだ。「これ、どういう意味なの?」と改めて訊きなおした。

「これは、彼女たちが、逞しい黒人男性の専属所有物になっているということを示してるの」

ジェスはあからさまに説明した。ミアは自分の娘がそんなことを言うとは信じられず、娘の顔を見つめた。ジェスは、母親の目に浮かぶ表情に気づき、あいまいなところがないよう、さらにあからさまな言葉を使った。

「っていうか、黒人の男としかエッチしないということ」

ミアは一旦ジェスのタトゥーに目を落とし、また彼女の顔に視線を戻した。

「ジェス、あ、あなたにも…あなたにとっても、そ、そういう、い、意味なの?」 

「その通り」

ミアが、ジェスのあからさまな告白を受け、その隠された意味は何なのだろうと必死に頭を巡らせていた時、テレビの画面にビデオのタイトルが現れた。

「ジェスの初めての黒人ちんぽ」

そしてスタジオでの出来事が再生されていく。不安で言葉が出ないまま、ミアは、ジェスがセクシーなパンティを露わにし様々なポーズをとるところを見つめた。ジェスに指示を与えている男性はハンサムな黒人男性であることに気づく。彼は、徐々に大胆になって彼女の娘の身体に触りはじめているし、指示するポーズも次第にセクシーなものから猥褻なものへと変わっていく。

やがて、画面の中の男性がヘザーという名の女性に、スタジオに入って手助けするよう声をかけた。美しい女性が入ってきて、いきなりスカートとパンティを脱ぎ、娘の服を脱がし始める。ミアが唖然として見つめる中、ヘザーはジェスの初々しい陰部に口をつける。ミアは思わずハッと息をのみ、ジェスに顔を向け、ほとんど囁き声に近い声で訊いた。

「こんなことされて良かったの?」

「最初はびっくりして何もできなかった。でも、ええ。気持ちよかったわ。それに、ママはショックを受けるかもしれないけど、ビデオの後の方で、あたしも彼女にお返しをしてるの。……彼女のアソコ、とっても美味しいのよ」


[2021/04/26] ミアも真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

Sissy Secretary 4 「シシー秘書(4)」 

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Sissy Secretary 4 「シシー秘書4」

「もっと髪の量が欲しいところね」とビアンカは鋭い目でライフを見た。「つけ毛が必要かも」

ライフは両手で髪を掻いた。「つけ毛? 充分長いと思うけど?」

「まあね。でも、あたしたち『充分』を狙ってるわけじゃないでしょ? 周りから目立ちたいんじゃないの? あなたはお父様の目を惹きたいのだから」

ライフはうんうんと頭を振った。「もちろん」

もし自分が父の関心を引き寄せることができたら、多分、生まれて初めてのことになるだろう。父が僕を愛してくれているのは確かだし、僕が成功するために必要なことは何でもしてくれた。だが、僕は父を何度も繰り返し裏切ってきてしまった。高校の時、父は複数の教師にカネを出して退職してもらい、僕は無事に卒業することができた。大学に入っても講義をさぼり続ける僕を見ても、父は僕がどんな息子なのか理解していたのだろう。というか、僕を理解してると思っていたのだろう。ライフは、人生で一度だけだろうけど、今回のことで、自分はそんな人間じゃないと父に示して見せると心に誓った。

「そうよね。あなたのそういう姿勢を待っていたのよ。じゃあ、ここに座って」

ライフは指示されたようにベッドに腰を降ろし、ビアンカが魔法のような仕事をする間、ずっと我慢してじっとしていた。ビアンカが仕事をしている間、ライフはいろいろなことを考えた。どうだ、やれるものならやってみろよ、って父の前に姿を現したら、父は何て言うだろうか? 怒りだすだろうか? かんしゃくを起こす? 自慢に思う? ライフは父に誇りに思ってほしいと思った。

「さあ、できたわ」とビアンカは立ち上がった。「あたしにとっての最高作品ってわけじゃないけど、これなら、さしあたりうまくいくはず」

ライフは頭に手をやり、ずっとボリューム感が増えた髪の毛を優しく掻いた。「これ、すごく大きいよ」

「そこが重要なところ」と彼女は答え、「じゃあ服装に移りましょ」と言った。

頷いたライフに、ビアンカは黒い衣類を手渡した。掲げてみると、それはブラジャーだった。しかもすごく小さい。

「こ、これ……どうつけたらいいか知らないよ」

ビアンカは同情するような顔でライフを見て、着け方を教えた。ライフは、一応、装着すると、両手の指をストラップに引っ掛けて、胸から少し離す仕草をした。「これって、すごくキツイんだけど」

「キツクなるようにできてるからよ。もう、それはやめて。さもないとゴムが伸びちゃうから」とビアンカは、新しく別の衣類を彼に渡した。ブラにマッチした黒いパンティだった。「それを履いて」

ライフは抵抗する段階をすでに過ぎていた。拒否したいと思っても、もうここまで女っぽくなってるのに、それは無意味だ。ライフには、言われた通りにパンティを履いて、その後、どういうことになるかを見るほか、道はなかった。それに加えて、このまま女装変身を続けると、自分は最後にはいったいどんな姿になるんだろう、という純粋に好奇心が刺激されるところもあった。

今は体毛が消えてつるつるになっているほっそりした脚にパンティを通す。そのパンティはソングだった。特にお尻のあたりで、それが割れ目に食い込んでるのを感じた。ずっと常時、食いこまれてる感じを味わわされてるみたいだと思った。近くにある、全身鏡を見た。薄地の生地の中、男性器が膨らんでいるところが見えるはずなのだけど、ほとんど見えなかった。

「完璧よ!」とビアンカが言った。「本当に完璧。あなた、うちのオフィスで一番きれいな娘になるんじゃない?」

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[2021/04/26] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

ミアも真実を知る (1) 

「ミアも真実を知る」 MIA LEARNS THE TRUTH, TOO by Wifespreadsforblacks
https://www.darkwanderer.net/threads/mia-learns-the-truth-too.15444/

フィットネスセンターの中、エリプティカル・マシーン(参考)でペダル漕ぎ運動に励むミアの姿を、周りの男たちが飢えた目でチラチラ見ているのを、彼女はまったく気づいていなかった。薄地のタイトなヨガパンツ(参考)が、彼女の美味しそうな体の曲線を余すところなく包んでいる。ミアが視線に気づいていないのは、考え事にふけっていたからである。最近、娘のジェスの様子がひどく変化してきたのだ。幸せそうだし、もっと言えば多幸感にあふれてるようにすら見えるのだが、どこかが違う。週4日行っているジムでの運動を終えたミアは、タオルを手にシャワールームへと向かった。

一緒にランチを食べるためにジェスがもうすぐ来るはず。ちょうど七面鳥の胸肉ハムのスライス(参考)とサラダを用意し終えたところでジェスが来た。

「ハーイ、ママ」 

優しく挨拶をする娘に、ミアは温かくハグをした。ジェスは、ショート・ショーツ(参考)と短いトップとサンダルのいでたちだった。ショーツは背中の腰のあたりが露出してて、健康そうに日焼けした脚をとても美しく見せている。トップは大きな胸を強調する感じで、平らに引き締まったお腹を露わにしてた。

ミアは、改めて美しく成長した自分の娘を見て、その美しさを誇りに思った。

ふたりとも身長は155センチから157センチ、体重52キロの非常にセクシーな女性である。ふたりとも日常的に運動をしていて、お尻から脚にかけての筋肉や、平らでセクシーな腹部はセクシーとしか言いようがない。ミアも自分の身体に自信があった。若々しい姿を維持するために常日頃からエクササイズに精進していた。実際、ミアもジェスと似たような服装でいて、ふたりは母と娘ではなく姉妹だと言っても誰も疑わないだろう。

ミアはハグを解き、ジェスの両腕を掴んだまま、少し離れて娘の姿を見た。ふと、ジェスの足首に目を落とし、何かあるのに気づいた。腰をかがめてよく見ると、タトゥーだと分かる。黒い小さなスペードで、その中にQという文字がある。

ミアは体を起こして娘に訊いた。

「あなた、いつこれを彫ったのよ? これ、どんな意味なの?」

「本当は、このことについてママと話し合いたかったの」とジェスは答えた。「分かってるだろうけど、ママは、最近、あたしの頭の中がどうなってるのかって、ずっとあたしに問いただしてきたわよね? 正直、どう切り出してよいか分からなかったの。いきなりだと、ママがドン引きになっちゃうかもしれないと思って。でもママにも話した、あのモデルの仕事。あの仕事のおかげであたしはすっかり人生を変えることができたのよ」

「どういうこと?」 ミアは急に心配になった。

「中にいた時とはまったく違ったあたしになったってこと」

ミアは椅子に座り、娘が話を続けるのを待った。

「あのスタジオに、いくつかセクシーな服を着るモデルの仕事をして、ちょっと家計を助けるためにバイトしようとしたの。で、成り行きから、最後にはセックスしたわ。というか、黒人の男性と合体したって言うか……」 ジェスはあからさまに言った。

ミアは、自分が娘の言葉をちゃんと聞いたのか分からなくなって、息をのんだ。

「何て? ……まさか、ライアンに隠れて浮気したの?」 ミアは信じられない気持ちだった。

「浮気はしてないわ。その場にライアンもいたもの。彼も知ってるの」

「わけが分からないわ。その場にライアンがいたって、どういうこと? 彼が知ってるって、どんな意味なの?」


[2021/04/25] ミアも真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

4月のキャプション(6) 

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「うーん。気持いいわ、あなた。彼の大きなおちんちんで突きまくられた後だと、あなたの舌がとても気持ちいいの。彼、いっぱい出していた?」


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「続けて、ジョナサン。あたしたちが見えるのはウチの旦那だけだから」


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あたしね、他のエッチ好きの妻たちと交流しているわよ。興味深いの。「ライフスタイル」にもいろんな形があって。BBC(Big Black Cocks)関係にハマってる人もいれば、「共有」されてるところを見てもらうのにハマってる人もいる。あたしの場合は、一番グッとくるのは、ウチのチビちんぽの寝取られを辱しめるコト。あたしが悪い女だからってわけじゃないわよ。もっとも、悪い女を演じるのはすごく得意だけど。そうじゃないの、夫を辱しめるのが好きなのは、あたしのオトコたちと夫とを比べると夫がものすごく興奮することを知っているからなの。それに、あたしのアソコから他の男が出したドロドロを吸い取っている時の夫の幸せそうな顔。あの顔を見るのが好きなの。あたしたちの夫婦関係で最高なことは、ふたりの間にまったく秘密がないこと!


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「で、ちょっと考えていたことがあるんだけどさ。僕のちんぽってすごく小さいだろ。だから、他の男たちと付き合って、僕を寝取られにするの、やってみたい気があるかなって?」

「アハハ! あなたったら、もう。この1年半、あたしが何をしてきたと思ってる?」


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「え、マジで? 本当に彼のスペルマを飲んでる!」

「何か変? 本当に美味しいんだから。じゃあ、こっちに来て、キスしてくれる?」


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「オーケー。この寝取られの件についてあたしなりに考えてきたわ。で、どう思ったか分かる? 大好きになりそうって! 逞しい男たちのこと「ブル」って言うの? そんな男たちにあたしが喜びを与えられているところをあなたが見る。それってすごく興奮しそう。でも、お清めの方は、正直ピンと来てないんだけど」

「説明が難しいんだけどね。何て言うか、ゲイっぽいことではないのは絶対。多分、ちょっと屈辱感がかかわっていると思うけど。でも、僕はその行為はアルファ(参考)への賛辞のようなことと思ってる。彼らは、僕にはできないやり方で妻を喜ばせるわけだからね」


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2021042507
「見続けて、寝取られ! ジョンは単にあたしを孕ますためだけにここにいるんじゃないの。あたしが乱暴に犯されるのをどんだけ大好きなのか、あなたに見せるためにいるのよ!」


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2021042508
「いいわ。もう一回ね。でも、そこまで。あたしの可哀想な主人が、ロビーでもう4時間も座って待っているんだから!」


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リオンはたいしたクールなヤツだ。妻をホテルに連れて行くとき、僕の見ている真ん前で妻のお尻を揉んでいた。それを僕が好きだというのを知ってるんだな、あいつは。


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たった今、彼を送り出したところだ。彼はたっぷりと妻にやったな……予備の寝室からでも彼女の叫び声が何度も聞こえた。彼と握手をし、感謝の言葉を述べた。僕たち夫婦が見つけたこの男は、僕には不可能なやり方で妻を喜ばせたばかりか、彼女を孕ませるためにできる限りのことをしてくれたのだ。妻は彼の赤ちゃんがすごく欲しいと僕に語っていた。

僕もその件については何の問題もない。

今はただ、ベッドに這い上がって妻の背中に身を寄せ、抱きしめ、そして静かに自慰をしよう。

[2021/04/25] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

Sissy Secretary 3 「シシー秘書(3)」 

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Sissy Secretary 3 「シシー秘書3」

ビアンカは背中を押すようにしてライフをシャワールームに入れ、その後、ストッキングとガーターベルトを脱いで、自分もそこに入った。入るとすぐに彼女は消毒液の匂いがする混合液を彼の身体全体に塗り始めた。その液体は何なのかとライフが訊くと、「この気持ち悪い体毛を全部処理するものよ」と答えた。ライフには、言うなりになっている他にほとんど選択の余地はなく、できるだけじっとして立っていた。自分の願いに反して、男性自身が裏切って興奮状態を暴露してしまわないようにと願いながら。何だかんだ言って、目の前にいるこの人はとても美しい女性で、実質上、自分の身体を撫でて愛撫してるようなものだから。あらゆる点から考えても、ライフは勃起しておかしくなかった。だが、彼のペニスは普段と変わらず萎えたままだった。そのことを喜んでいいことか、恥ずかしがることなのか、ライフは正直、よく分からなかった。

ともあれ、ビアンカは、一か所も塗り残しを残さぬよう注意しながら彼の身体に脱毛クリームを塗りたくったが、その間、彼のペニスにはまったく関心を示さなかった。ありとあらゆる割れ目、隙間も逃さず塗り込める。ライフの肛門にまで丹念に塗り込んでいた。ようやくその作業が終わるとビアンカはシャワーから出て言った。「これでよし、と。後は10分くらい待ってね。その後、洗い流して」

クリームはすでに効果を出していたのか、ライフは肌がチクチクしだすのを感じていた。そしてビアンカが「もう洗い流してもいいわよ」と声をかけてきたときには、体じゅうの肌を蟻が這いまわっているような感じになっていた。ようやく許しを得て、温かいシャワーを浴び、洗い流す。全身のかゆみから一気に解放され、とても癒される感じだった。シャワーは体じゅうのクリームを顔のひげも含めたすべての体毛と共に排水口へと流した。

体じゅうの毛がなくなったのを受けてビアンカはライフの前にかがみこみ、自分の化粧箱から別のボトルを取り出し、そのローションを今や柔肌のライフに塗り始めた。それが何かと尋ねると、「これを使うと肌が柔らかくつるつるになるの。気持ちいいでしょ?」とビアンカは答えた。

ビアンカがそう答えたまさにその時、彼女はライフの男性器を握って、優しくローションを塗っている時だった。こんなことをされてることを思えば、彼がかすれ声で「ああ、うん、そうだね」としか答えられなかったのも仕方ない。

ローションを塗り終えたビアンカはライフを便器に座らせ、今度は彼の眉毛に取り掛かった。丁寧に毛抜きを繰り返し、細いアーチ状の眉に整える。その次はお化粧。そしてヘアスタイル。髪はライフが思っていたよりも長くなっていた。そしてようやく、彼女はライフを立たせ、言った。「オーケー、じゃあ、お洋服の方に取り掛かりましょう」

ライフはビアンカについて歩き始めた。だが、バスルームの鏡に映った自分の姿を見て、どうしても立ち止まって見つめざるをえなかった。「こ、これが僕……? わーお!」思わず声が漏れる。

鏡の中、彼の後ろから肩越しにビアンカが顔を出した。「あたしも自分とは思えなかったものよ? 初めてこれをした時のことを覚えているわ。ただただ唖然としてしまった。当時はシシーになることなんて全然考えてなかった。ただ、仕事が欲しかっただけ。分かるでしょ? でも、メイクを終えた自分を見た瞬間、もうすっかりこれにハマってしまったもの」

確かにそうだろうなとライフは思った。自分の顔全体がまえより柔らかそうに、より女性的に見える。確かに、自分は、男たちの間で自分が最も男らしい人間だと思えたことは一度もなかったけれども、こんなに可愛らしく見えることになるとは全く予想していなかった。いや、単に可愛らしいだけじゃない。美しいと言える。彼の前にいるビアンカと同じように、ライフ自身、これにハマりそうになっていないとは言い切れなかった。

「すっかり着替えを終えるまで、自分の姿を見るのは待っててね。きっと気絶しそうになるから」


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[2021/04/24] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

4月のキャプション(5) 

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「いいえ。バッグにはコンドームなんかいれてないわよ。だって、今夜は、あなたが食べたいって言ってるクリームパイを持って帰るつもりだもの」


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「あなたがチャットで何て打ちこんでたか見たわよ。友達にあたしのおっぱいを見せてやりたいって思ってるのね? だったら、その友達をウチに呼んであたしの胸の周りに集まってもらった方がいいんじゃない?」


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「急がなくていいぞ。俺の仲間があんたの旦那を引き留めておしゃべりさせてるから」

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2021042404
「今度は誰の手だと思う?」

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2021042405
「あなた、本当にあたしにこれをさせたいの? ものすごく給料をあげてもらうためとしても、それであたしの上司とセックスしたら、彼、何度もあたしを求めてくるようになるわよ。そのたびに、たくさんお金を出してくれて。でも、それって、あたしは売春をしてるってことになるじゃないの」

「えっ、その考えを聞いて、あなた、興奮してるの? あなた、おカネを払ってセックスする男を探してほしいって、そう思ってるわけ?」


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2021042406
妻は僕の上司と公園でランチを食べる予定だ。ということは、今日は妻は野外プレーをやりたがっているのだな。


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2021042407
「あなた、あたしにこの格好で彼の部屋に行ってほしいの? それで、彼の前で、これを脱いで裸を見てもらえって? もし、彼が訊いたら? 今夜あたしに彼と一緒に寝てほしいとあなたは思ってるのかって? いいわよ、それがあなたのお望みなら」


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2021042408
「うちの旦那にね、『あなたの親友とセックスしたわよ』って言ったの。あの時の彼の顔、見せてあげたかったわ!」


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2021042409
「とうとうその時が来たわよ、あなた。あなたと出会ってから初めて、今夜あたしはデートに出かける。本当に大丈夫なのね? 何も制限を設けたくないって本気で思ってるのね?」

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2021042410
「じゃあ、お前は自分の奥さんが知らない男にこれをやるところを見るのが好きなんだな? 俺は、お前は変態だと思うが、別に文句はねえぜ」

[2021/04/24] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (15:終) 

激しく突きつつも、ネイトはジェスの熱く狭い肉穴が一段ときつく締め付けてくるのを感じた。これにはさすがのネイトも限界だった。

「行くぞ、淫乱!」

そう唸ると同時に、極太を突き当たりまで押し込んだ。睾丸が収縮を始めるのを感じる。次の瞬間、彼の繁殖力旺盛な精液が長い肉棒の中を駆け、ジェスの無防備の子宮へと噴射した。井戸で水をくみ上げるように、びゅっびゅっと一定間隔を置いて何発も撃ちだされる。熱くたぎった子種液が白いロープ状になって、人妻であるジェスの体内に注ぎ込まれていく。セックス行為ももちろんだったが、射精もジェスにとっては強烈な刺激だった。中に撃ちこまれてるのを感じ、ジェスはひときわ高い声で「愛してる、愛してる……」と繰り返し叫び、異次元の絶頂へと達した。

ジェスが屈服し、完全にネイトのものになる様子を見ながら、ライアンとヘザーも共に絶頂に到達していた。1回しか抱かれていないのにネイトを愛してると叫び、いつでも欲しくなったら身体を使っても構わないと誓う。そんなジェスの反応に、ふたりとも我慢の限界を超えたのだった。

ジェスの陰部はネイトの剛棒に完全に塞がれているので、彼が放った熱いスペルマはジェスの子宮をぱんぱんにふくらました後、行き場を失くし、ふたりがつながる肉の隙間から噴き出る他なかった。白いスペルマとジェス自身が分泌した泡状の体液が混じって噴き出てくる。その混じりあった体液は、まさにふたりが誰にも分かつことができない契りを結んだ証を表すものに見えた。主従関係の契りである。

ようやく射精を終え、ネイトはゆっくりと引き抜いた。彼の長大なペニスが、いまだにヒクヒクと脈動しつつ、したたかに打ちのめされたジェスの肉穴から姿を現し、やがて怪物のような亀頭がぷるんと顔を出した。テカテカに光るその頭からは、ジェスの出した汁と彼が出した白濁が滴っていた。

ライアンは、愛する妻の無残に広がった陰部を凝視した。穴の左右を縁取る唇は残酷なほど激しい出し入れを受け、痛々しく腫れ上がっている。小さな穴口からはドロドロした体液が湧き上がってくる。

ネイトが身体を離した後も、ジェスは今まで自分の身体を使っていた男のことしか頭にないかのように、ぐったりと、だらしなく脚を広げたままでいた。その彼女の脚の間を見つめ、興奮していたのはライアンだけではない。ヘザーも、この若妻の肉穴から溢れ出てくる白濁を見て興奮していた。ヘザーの場合は、すぐにでも顔を寄せてアレを舐めとりたいという衝動だったわけだが。だが、彼女はその衝動をこらえなければならなかった。ヘザーには、ジェスとライアンという若夫婦とネイトとの絆を完璧なものにするために、もうひとつ仕事が残っていたからである。

「ライアン?」 沈黙状態を破って、ヘザーが声をかけた。「あなたは彼女をきれいにしてあげなくちゃいけないわよ。自分の奥さんでしょ? そうしたくなってるのは、自分でも分かってるんじゃない? あたしの夫も、あたしがネイトに使われた後、いつもあたしをきれいにしてくれるのよ」

ライアンは呆けた顔でヘザーを見つめた。だが、すぐに表情が変わった。彼女が言っている意味が分かったらしい。

自分は、最初に、他の男に自分の妻を支配し、所有することを許してしまった。それが、今度は、まさにその男が出したスペルマを妻の身体から舐めとり、きれいにするという恥辱を味わうよう求められているとは。いや、違う。妻の身体ではない。今はネイトの所有物となっている身体だ。ジェスは夫である自分の真ん前で、自分の身体はもはや自分のものではなく、永遠にネイトのものだと宣言したのだから。

「さあ、ほら、ライアン!」とヘザーは強い口調で急かした。それから、優しい声の調子に変わり、「ジェスを舐めてきれいにしてあげるの! あなたが彼女を愛していることを、そういう形で示してあげるの。彼女を支援してあげるの」

ライアンは屈辱的な顔をして、広がったままの妻の脚の間にひざまずいた。ヘザーは、ライアンのペニスがピクピク跳ねるのに気づいた。

ジェスは、ライアンがそれをしようとしてることが信じられない面持ちで、自分の脚の間に座った彼を見た。彼は恥ずかしさのあまり、顔を真っ赤にしている。でも、信じられないことに、またもペニスを勃起させ、ベトベトになってる白濁に口をつけ、敏感になっているバギナを愛しそうに舐め始めた。

ジェスは目を閉じ、黙ったまま、夫の優しい奉仕を享受した。荒々しい攻撃を受けヒリヒリになっていただけに、彼の口唇は癒しとやすらぎをもたらしてくれた。夫は自ら進んで、あたしを気持ちよくしてくれている。ネイトに抱かれ本当の女の喜びを感じることに協力し、この行為に参加してくれている。たとえ、それが、本物の男が出したばかりの熱い精液を、不貞を働いた自分のあの部分から舐めとることを意味してるにしても。ジェスは、このライアンの行為により、夫の真の愛と支援を感じ、誰にも見られていないものの、静かに涙を流した。

ライアンが、自分にできる愛の行為を終えようとしたとき、ネイトが男二人がスタジオに来たことを告げた。引き続き、ジェスの黒ペニス体験を続けようというのである。ふたりともネイト同じく、立派な体格で、顔だちもハンサムだった。そして何よりネイトと同じく巨大なベニスの持ち主だった。男たちは、さっそく若妻を孕ませる仕事にとりかかろうといきり立っていた。

ネイトがジェスに言った。「お前の最初の動画は実に素晴らしい出来だ。あれならカネをたんまり稼げるだろう。黒ちんぽを懇願するお前の表情や姿を見たら、アメリカ中の男たちが画面の中のお前に向かってぶっ放すだろうな」

「あら、イキまくる女もたくさんいると思うわよ」とヘザーが付け足した。

「いいか、ジェス。お前はここにいる新しい黒人男たちともヤルんだ。そしてお前のまんこにたっぷり中出ししてもらうんだ。いいな? 分かったか?」

「はい」とジェスは従順に返事した。

「まあ、ひとりでは大変だとしても、ここにいるヘザーが手助けするから大丈夫だ。ヘザーも、毎日、黒ちんぽを注入してもらわないと生きていけないカラダの女なんだよ。アハハ」

ヘザーは微笑みながらネイトをにらみ、楽しそうにウインクをして見せた。

おわり


[2021/04/23] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (14) 


そのヘザーの言葉を念押しするように、ネイトは、震え悶えるジェスへの打ち込みのスピードと強さを一段と増した。そしてライアンは、ネイトがジェスに問いかけるのを聞いた。

「お前の旦那のセックスは、これくらい気持ちいいか?」

そう訊くと同時に、まるでイジメるような力強さでジェスの子宮へと肉棒を突き挿し、一方のジェスは、その行為に感謝するように、またもたっぷり体液を分泌して応える。

「どうなんだ、淫乱!」

愛する妻がそんなふうにいたぶられ、侮辱されているにもかかわらず、ライアンは再びペニスを擦り始めていた。ヘザーはその姿をにんまりしながら見ていたが、ライアンは見られていることにまったく気づいていない。それより、彼は、女性の性器がこれほどまでに広げられるものなのだろうかと、信じられない気持ちだった。ネイトに残酷と言えるほど激しく犯されながら、普段は、あの細い線にしか見えないジェスの大切な部分が、いまは大きな口を開けて、ネイトの巨大なペニスを咥えこみ、赤みを帯びた大きな円にしか見えなくなっている。

「どうなんだ? 言えよ!」

「こんな……こんなに……こんなに気持ちよくされたこと、ないっ!」と、急かされたジェスは叫び、体をくねらせた。

「お前のまんこは誰のモノだ? 誰がお前のご主人様だ? えぇ?」

熱にうなされたように悶えながら、ジェスは一瞬、ライアンに視線を向けた。そして、諦めたような顔に変わり、先にヘザーが予言したことを認めたのだった。

「あなたのよ!」

口に出して言ったことでさらに興奮が増したのか、ジェスはさらに呼吸を荒げた。自分は、本物の男性の持つペニスに完全に屈服している。それが嬉しい。

「あたしの身体はあなたのモノです! 自由に使ってください、ご主人様! あなたのおまんこなの、好きに使って! いっぱい中に出してください!」

彼女の身体は、言葉にしたことに反応し、ネイトの肉茎に強くまとわりつき、ぎゅっと締め付け、そしてうごめきだした膣肉全体でマッサージを始めたのだった。

「ねえ、美しいと思わない?」とヘザーは、すでに濡れ切っている自分の陰部を夢中に擦りながらライアンに問いかけた。

ネイトは、飽きもせず、ジェスのような人妻を何人も堕としてきた。どの女も、最初は抵抗するが、やがて拒否の感覚が薄れ、自ら望むように変わっていき、最後にはネイト所有の性処理女になり、体を使ってくださいと懇願するようになる。今まで、何人、人妻をそんな女に変えてきただろう? 8人か、10人になるか? ともあれ、その淫乱メスどもの仲間にジェスが新たに加わったわけだ。ジェスも、黒人男たちに中出しされる動画を何本も撮り、ついでに身体をお客に売ることになるだろう。


[2021/04/22] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

4月のキャプション(4) 

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「それで、その時、彼あたしの中に出したの……あら、まあ。あなた、本当に、これですごく激しくイクのね!」
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2021042102
「これを付けてくれたから、ええ、あたしはあなたと結婚します。あたしはいついつまでも、あなたのエッチな妻でいるし、あなたはいついつまでもあたしの童貞の夫のままで」
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彼氏が同じ家の二階にいるとき、あたしはとても悪い娘になってたけど、やめたいとは思ってなかったわ。
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2021042104
「はいはい。これで今月の射精は終わりね。もう出かける準備をしなくちゃ。あなたの上司に招待されているの。彼と彼の奥さんとあたしで3Pだって」
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「あなた、本当に、これをドレスの下に着て行ってほしいの? 元カレに会いに行くのに? だとしたら、あなたは彼がこれを見てもいいと思ってると考えるけど? だとしたら、彼、最後にはあたしとエッチすることになるわよ?」

「あ、そうだった。彼ね、あたしと付き合っていた時、一度もコンドームを使わなかったの。だから今回もそうなるわね」
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2021042106
僕は、妻が着替え室で下着姿の画像を送ってくるのは、本当にセクシーだなって思っていた。で、ふと気づいたけど、そこは男性の着替え室だった。
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2021042107
「ジャックを家に入れて、二階に連れてきて、あたしがいる部屋に案内して。ええ、学校であなたのガールフレンドを全部奪った、あのジャックよ。今度は彼はあなたの奥さんを奪うことになるの」
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2021042108

「悪い話は、あたしは結婚するまではフルな形でのセックスには同意しないということ。良い話は、あたしは今や結婚したということ」
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2021042109

「あなたが探してるのは、これのこと?」
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「あなた、今日、あたし、出会ったばかりの知らない人におっぱいを触らせて吸ってもらったの。こっちにきて、彼が口を付けてた乳首を吸ってよ」

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[2021/04/21] 本家掲載済み作品 | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (13) 

そして、事実、ネイトは淫欲に膨張した肉棒を、愛らしい淫乱へと変わりつつある若妻の中に、睾丸が触れるほどまで挿入し、すでに充分いたぶられている女陰をさらに懲らしめるかのように出し入れの動きを開始した。まるでベルベットでできたつる草のようだな、とネイトは感じた。しっとりとして滑らかな感触。その一方で、ぎゅうぎゅう締め付けて、離さない。

ジェスは、ネイトの怪物ペニスが子宮の入り口をズンっとつよく突くのを感じた。その瞬間、体がぶるぶると震えだし、激しく絶頂に達した。膣壁全体から若い娘が分泌するほぼ透明の本気汁が滝のように噴出し、ネイトのペニスと自分自身のバギナをふんだんに濡らした。

自分がイってしまったのを感じ、ジェスは一瞬ライアンの方に目を向け、他の男に抱かれてイってしまったことに許しを請うような顔をした。そして、ライアンが興奮状態で自慰をしているのに気づいた。

「こ、この人……あなたの……あなたの妻を犯してるの!……すごく深くて、すごく強いの……この人、あなたの妻をすごく強く犯してるの!」 泣き声まじりの叫び声で、ジェスは訴えた。

もちろんネイトはそんな訴えには構わず、震える彼女の陰部を巨大な黒肉で突き続けていた。その部分の締め付けの強さと言ったら、どうだ。まるで一生俺のちんぽを咥えて離すまいとしてるようじゃないか。

彼は本能的にか意図的にか、強い抜き差しを繰り返した。この可愛い若妻を完全に自分のモノにしていることを見せつけるように。

「あっ、ダメ……またイってしまう!」

そう叫んだかと思うと、ジェスは、ネイトの攻撃を受けながら、制御が効かなくなったかのように身体をうねうねとくねらせ始めた。ネイトの大きなペニスにこれほどまでに中を埋め尽くされる感覚。この世のものとは思えない感覚。この行為それ自体、彼女が経験してきたいかなる性的な経験をはるかに超える行為だった。ライアンとの場合は、セックスは親密さを表す行為だった。セックスにより、ふたりはより近づける、と。だが、いま自分が受けてるこの行為は、そんなことをはるかに超越している。

ああ、そうか。男性と文字通りひとつになるというのは、こういう感じなのか。ジェスは悟った気がした。とても自然で、とても深い感覚。どの女もこの感覚を経験すべきだと思う。これこそ、セックスの本当の意味なんだから。体ばかりか心に達するほど男性に深々と貫かれる。自分の何もかもすべてを相手にゆだね、捧げる。もう何も残っていなくなるまで。

ライアンは血走った目でふたりの行為を見続けていた。ネイトはハンマーで打ち据えるように激しく執拗に彼の妻の狭い肉穴に打ち込みを続けている。ジェスは繰り返し体液を分泌しているようで、ネイトのペニスが中から出てくるたびに、新たな分泌液にまみれて出てくるし、中に入るたびに、ふたりがつながっている肉の隙間から、びゅっびゅっと噴き出してくる。ジェスが分泌した体液は、激しい出し入れの摩擦でホイップクリームのように白く泡立っていた。それはジェスがこの行為を愛してることを表すものに見えた。ネイトの手にかかり、ジェスがこのように陰部を濡らしまくり、このように快感に体を震わせ、声をあげている。自分には、このどちらもジェスにさせることができていない。なのに、ネイトはたった一回のセックスでここまで。ライアンは嫉妬と強烈な興奮が入り混じった感情を味わっていた。

「ああん……ああ……あああっ……すごく深いの。ああ、またイクっ!」

ジェスが息も絶え絶えにしつつ叫んだ。5回連続のオーガズムだった。その5回とも、彼女がそれまで経験したオーガズムに比べ、持続時間は長く、強度も強いものだった。彼女の中では、ネイトによる打ち込みは、すでに肉体への打ち込みのレベルを超え、彼女の心への打ち込みに変わっていた。その打ちこまれるネイトの極太のくさびを、彼女の女としての最も大切な部分はしっかりと受け止め、包みこみ、締め付けていた。

ヘザーがライアンのそばに寄り、彼の花嫁が奪われるところをしっかり見ておくよう促した。

「もう今は、あなたの奥さん、彼のことを愛してるわね」

心身ともに打ち砕かれた状態のライアンは、ヘザーの言葉は本当だと悟り、ペニスを擦るスピードを落とした。

「彼女、他の黒人男性たちともセックスするでしょうけど、ネイトが彼女にとって初めての人なのは永遠に変わらない。たとえ、真夜中にあなたと夫婦のベッドで寝ていても、呼び出されたらいつでも出てきて、ネイトにおしゃぶりしたり、彼とセックスしたり、彼が要求する誰でも相手にしてエッチなことするようになるわよ、あなたの奥さん」


[2021/04/21] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (12) 


ネイトは、めそめそと泣く赤子のようなジェスの声を聞きながら、少しずつ少しずつ、その巨大な杭を若妻の中に挿入し始めた。ジェスのその部分は、もちろん抵抗するのだが、少しずつ観念したようにじわりじわりと受け入れていく。ジェスは、体がひとりでにぶるぶる震えだすのを感じた。自分の小さな肉筒が、ネイトの巨大なペニスによって目を覆いたくなるほど押し広げられている。気を失ってしまいそうと思った。抵抗し続ける彼女のバギナに、ようやく、亀頭部分だけが入った。たったそれだけの挿入段階ではあったが、ジェスはライアンとでは感じたことがないレベルで貫通されているという感覚を味わっていた。

ヘザーはライアンのそばに寄り、しっかり見るように促した。

「その椅子に座って、おちんちんをしごきながら見たらいいんじゃない? あなたの奥さんが本物の男性にセックスされるとどういうふうになるか、じっくり見ておくのよ」と、ヘザーはライアンの隣に座り、彼女自身の手もそのペニスに添え、自慰の手伝いを始めた。

「ううっ……うっ……ああっ!」とジェスが切羽詰まった叫び声をあげた。その間も、ネイトは、彼女の小さな部分に容赦なく侵入を続けている。まるで、飢えた子供の口に栄養になるからと食べ物を押し込むように。「大きすぎる……ううぅ……ううぅ……ああ……ダメ、やめて……ほんとに大きすぎるの……もう、こ、こわれちゃう……!」

だがネイトは彼女の訴えを無視した。この女もすぐにもっとヤッテとおねだりするようになると分かってるのだ。

ライアンの位置からだと、ネイトの両脚とベッドが作る三角形の間に、妻のすっかり広げられた陰部がはっきりと見えていた。こんなことがあり得るのかと目を疑うほど、すっかり広げられ、その部分の肌が極限にまで張りつめていた。それを見ただけでも、ジェスのそこの穴がネイトのペニスをしっかりと締め付けているのが分かる。この光景自体、猥褻極まりないものだった。

ライアンが見続ける前で、やがてネイトはさらに5センチほど中に押し込んだ。そこでいったん引きさがり、押し込んだ5センチが外に出るが、次の押し込みで、さらに10センチ中に入っていく。ゆっくりとではあったが力強い押し込みで、妻の体の中を信じられないほど満たしていくのだった。

ジェスは、ネイトが彼女の濡れた陰部に一突き、一突き前後運動を繰り返すたびに、着実に挿入の深度を高めてくるのを感じていた。しかも、一つひとつの動きにこれまで一度も経験したことのない力強さが込められている。それでもなお、彼は、まだ、その巨大な黒棒の半分ほどしか挿入していないと気づく。ジェスは、これほどまでに完全に自分の大切な部分に男性器を押し込められた感覚を知らなかった。

熱にうなされたようにジェスは興奮して頭を左右に激しく振っていたが、ふと、その彼女の額をヘザーが優しく撫でているのに気づいた。

「あなたはいい子。ね大丈夫、そのままでいいのよ。リラックスして受け止めていればいいの。もうすぐネイトはあなたの中に根元まで入れるでしょう。その時、あなたは本物の男が愛しくてたまらなくなるの。初めて女で良かったって気持ちになるんだから」

ヘザーはそう言って覆いかぶさるようにジェスに顔を寄せ、熱のこもったキスをした。これは、ネイトが極太のペニスを一気に根元まで埋め込むと分かっての行為であり、絶叫するであろうジェスの口をふさぐための行為だった。

[2021/04/18] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

ジェス、真実を知る (11) 


ヘザーはうるさいほど涎れの音を立ててヒクヒクうごめく巨大な一物を舐めしゃぶっている。その一方で、ジェスは、いやらしいモデリングの仕事とヘザーに舐められていたせいで、陰部をびしょ濡れにしつつも、これから起きると思われることに恐れおののいていた。自分はセクシーな衣類とは言え、ただのモデルをするためにここに来たのに、いつの間にかこんな事態になってしまっている。どういうわけか知らないが夫がこのことにかかわってるのを知って、体が震えるほどショックを受けている。あのヘザーを見る時の夫の瞳に浮かぶ好色そうな表情。それに、あたしの方を見る時の、許しを請い、懇願するような情けない顔。

ネイトはライアンに服を脱ぐよう命令した。「ジェスに、お前が興奮していないのではないかと疑ってほしくないのでね」

ライアンがズボンを脱ぎ、驚くほど硬直したペニスを露わにするのをジェスは見つめた。ネイトのそれに比べたら、笑い出してしまうほど小さかったけれども、激しく勃起していることには変わりはない。

ネイトは、裸になったライアンに向かって言った。

「これから俺はお前の奥さんとセックスをする。奥さんは、最初は怖がるだろうが、少し経てば、もっとヤッテと懇願するようになるだろう。今日から、お前の奥さんのマンコは俺が所有することにする。お前の奥さんは、動画撮影で、多くの逞しい黒人男たちに身体を使われることになるだろう……」

「……それで、もう心の準備はいいかな、寝取られ?」とネイトは揶揄し、広げられたままのジェスの太ももの間に移動し、重たそうな肉塊の巨大な頭部を擦り始めた。しくしく泣き続け頬を濡らし続ける女の子をなだめる巨漢の黒い怪物を思わせる光景だった。

返事を求められ、ライアンはかすれた声で答えた。

「はい」

「はい、とは何がだ、寝取られ!」 感極まったかすれた声のため、ネイトには聞こえなかったのか、しつこく聞き返した。

「……妻の身体を使ってください」

大きな黒人にのしかかられ、ジェスは小刻みに震えていた。あんな大きすぎるモノ、あたしの小さな割れ目に入ることなどありえない。ああ神様、助けて! この人はアノ怪物であたしの身体を引き裂いてしまう。あたしは殺されてしまう!


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Sissy Secretary 2 「シシー秘書(2)」 

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Sissy Secretary 2 「シシー秘書2」

「じょ、冗談だよね?」とライフは引きつった作り笑いをして言った。今のライフは、普段彼が職場に着ていく服装でいる。Tシャツに、スポーツジャケット、それに母親からプレゼントされたサングラスの姿。会社に勤めているふうには見えないとは分かっているけれども、別に問題になると思ったことはない。何だかんだ言っても、自分は社長の息子なのだから。誰も彼にどうすべきかを指示できる人はいなかった。「これって、悪い冗談だよね? シシーになるって僕に同意させたところで、クローゼットからビデオカメラか何か持った人が出てくるって?」

「こんなに若いのにずいぶんシニカルな見方をするのね?」とビアンカは言った。ビアンカは、会社全体のより厄介なしきたりについてライフを手助けするという約束で彼を自分のアパートに連れてきたのだった。だが彼はまさかビアンカに女装するように頼まれるとは予想していなかったのだった。「いいえ、これは冗談ではないわ。あなたに罠を掛けようとしてるわけでもない。あたしは、あなたが望んだとおり、あなたを助けるためにいるの」

そこまでは本当のことらしかった。ビアンカが、自分が助けを求めると予想できたなどありえない。もし仮にビアンカが裏で仕組んだとしたら、自分が思っているよりずっと賢い方法を取っただろう。加えて、もし父がこれを知っているなら、もし、実際にこうすることに承諾を与えていたなら、確かに、父は自分に、社内に馴染むために必要なことを何でもさせるだろう。女装も含めて。ライフが跡継ぎをするなら、それは重要なことだったから。

「本当に、確信してるんだね? 父はこれをオーケーと思ってると」

「ええ」とビアンカはためらうことなく答えた。「社長は社員全員が適切な服装でいることを求めているの。秘書部門の新人も含めてね」

「まあ……まあ、別に減るもんじゃないし」とライフはつぶやいた。「でも、バカっぽく見えるんだろうな」

多分、その点が一番の問題だと彼は思った。そして、おそらく、それこそ、父親が求めていることなのだろうなと。ライフがどこまでやるかを見たいのだと。ライフが会社に完全に忠実であることを確かめるために。それが本当だとしたら、ライフにはこれを拒絶する余裕などない。他に選択肢はなかった。

「あなた、びっくりするんじゃないかしら」とビアンカは言い、手を伸ばしてライフの頭からサングラスを取った。「まず最初に、体をきれいにしなきゃいけないわね。服を脱いで、あたしについてバスルームに来て」

「ふ、服を脱ぐ?」とライフは生唾を飲んだ。これまで女性のそばで裸になったことはない。それにビアンカがシシーであるとはいえ、とても美しいという現実から逃れることはできなかった。まあ、彼女が自分をシシーと認めるかどうかは分からないけど。

「もちろん。でも心配しないで。あたしたちはふたりとも女なの。女同士なら普通のことでしょ」

ライフは手を頭にやり、固めていた髪の毛を掻いた。髪の塊がほぐれ、顔にかかった。ずいぶん伸びていて今はあごの下まで来ている。だが、彼は手のひらに小さな山になるくらいのヘアジェルを使って、よそから分からないように固めていたのだった。

「ああ、いいよ」と言い、服を脱ぎ始めた。最初はジャケット。次にTシャツ。靴。そしてズボン。最後に、下着をほっそりした脚に沿って引きずり降ろした。

バスルームに入りビアンカに会うと、彼女はライフに上から下まで視線を走らせ、宣言した。「まあ、あなたなら良くなりそう。これなら、あたしもちゃんと仕事ができるわ」、と。
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ジェス、真実を知る (10) 

突然、ヘザーはスカートを滑り降ろした。さらに続いて形の良い脚に沿ってパンティまでも脱ぎ捨てた。ジェスは、自分とネイトの前だというのに、ヘザーが何ら羞恥心のかけらもなく裸の陰部を露出したことに衝撃を受けた。

「じゃあ、今度はあなたの方。その邪魔な服の殻を剥いて、本当のあなたの姿になってもらいましょうね」とヘザーはジェスのトップで留まっていた残りのボタンを外し始めた。ジェスは抵抗し始めたが、その抵抗は弱々しく、事実上、ジェスは年上の女性に脱がされるがままになっていた。「ほら、恥ずかしがらないで。あなたの胸は、もうすでに、あたしたちには見せてるでしょ?」

あっという間に乳房を剥き出されたジェスは、恥ずかしそうに両腕で覆い隠したが、その間にヘザーは彼女のスカートの裾を手繰り上げ、おへそのあたりにベルトのような形に丸めていた。ほとんど、白いパンティひとつだけの姿にされてしまっていた。

「ほんとに綺麗ね、ジェス。あなたにリラックスしてもらうよう助けてあげるわね。あたしは、そのやり方を知ってるの」

ヘザーは甘い声でそう言いながら、ジェスの両肩を優しく押し、ベッドに仰向けにさせた。そしてすぐにジェスのセクシーな脚の間に割り込み、顔を彼女の湿ったパンティへと押し付けた。それを受けてジェスは身を固くした。

「あたし、女の人とこんなことしたことないのに……」

ヘザーがパンティの腰バンドに手をかけ、ゆっくりと引き降ろし、丸いお尻の頬が露わにされるのを感じ、ジェスは悩ましい声をあげた。

「あら、そうなの? でも、絶対、これが大好きになるから。それにネイトと一緒になるのも、絶対、大好きになるから」とヘザーは、ぷるぷる震える若妻の割れ目と陰核を精力的に舐め始めた。

ヘザーが「ネイトと一緒になるのも」と言った時、ジェスは細目を開けた。そして、ネイトがすでにズボンを脱いで、この世で最も大きいに違いないペニスを露わにしているのに気づいたのだった。

ネイトは仰向けのジェスに近寄り、身をかがめ、みずみずしい乳房を口に含んだ。同時にもう一方の乳房に手を伸ばし、力強く揉み始めた。かたや、ヘザーは彼女の股間に顔を埋め、しきりと身をくねらせる若妻を舌で愛撫し続けた。

ヘザーは、口唇愛撫を始める前から、すでにジェスが驚くほど興奮していたことに気づいていた。何もしていないのに、すでにあそこがどろどろに濡れていたからである。

ヘザーはジェスがオーガズムに近づいていることを察知した。この年上の女性による卓越した舌使いの攻撃に応じるように、しきりと腰を突き上げてくるのがその証拠だった。

この行為が始まってからずっと、ライアンは隣の部屋で、モニターの真ん前の席に座って、自分の妻の極上の魅力がヘザーとネイトによって強奪されていく様子を見つめていた。彼は、ジェスがいとも容易く屈服した様に驚いていたが、この行為が強烈な興奮をもたらすことを認めざるを得なかった。動画の中のヘザーの姿を見ることが、興奮のレベル1だとすると、いま目の前で展開しているこの行為を見ることは、成層圏レベルの興奮度だ。

「ジェス、君を驚かせることがある」とネイトが言った。「それは、君は、撮影中に、この場で、黒人ペニスによって孕まされることになるということだ」 ネイトは当たり前のことのように、そう語った。「それにもうひとつ驚かせることがある。それは、君のご主人が、その様子を見ることになるということだ」

「ライアン、こっちに来なさい」とネイトが命じた。恥じ入った顔でおずおずと部屋に入ってくるライアンを見て、ジェスはショックを受けた。ライアンはジェスと視線を合わすことができず、いまだ彼女の股間に顔を埋め、そこを舐め続けているヘザーの方に視線を向け続けていた。

「ヘザー? 孕ませのための準備をしてくれ」

ネイトがそう言うと、ヘザーは素早くジェスから離れ、堂々と立つネイトの前に正座した。

ジェスは、最初、どうしてと問うような顔でライアンだけを見ていた。しかし、ヘザーがネイトの前に座りフェラチオを始めると、あの怪物のようなペニスを半分近く口に入れる奇跡のような行為に目を奪われた。同時に、ネイトの脈動する黒く巨大なペニスの長さと太さにも、まるで催眠術に掛けられたかのように目を奪われていた。ふと、昔、友だちと農場に行ったとき、そこで見かけた馬の一物を思い出した。彼女も友だちも「アレ」という言葉で呼んでいたモノだが、それは馬の股間から地面に半分ほどまでにぶら下がる長大なものだった。ネイトのアレは、まさにそれを思わせるほど大きかった。


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4月のキャプション(3) 

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あなたは、男であるフリをやめるまでは、本当には幸せではない。

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あなたは罰を受けてるんじゃないの。
矯正されているの。

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君の妻はどのみち黒人男とセックスすることになるんだから、何ならそこからおカネを稼いでみるのはどうだ?

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君は上司に、昇進のためなら何でもしますと言った。
そして上司は、証明してみろと言った。

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彼があたしをいたぶっているように見えるかもしれないわね。でも、それは、あたしが長年あなたの妻となっていて、本物の男性のおちんちんに慣れていないだけなの。

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何してるの? 中に出してって言ったのに。夫は、あたしが彼のためにクリームパイを持って帰ると期待してるのよ。じゃあ、もう一回、最初からやり直してよね!

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君が夫婦の危機を救う唯一の方法は、脇によけて、本物の男が君の妻のお世話をするのを邪魔しないこと。

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白人のボイとのデート?

つまんない

白人ボイと一緒に出掛けるけど、それは彼を黒人ペニス中毒の淫乱シシーに変えることができるように?

すごく気持ちよさそう。

マヌケな白人ボイの男らしさが消滅していくのを見ながら、しかも自分がそうさせてると分かってることほどセクシーなことはないわ。

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あなたは寝取られになる。

その事実は受け入れなければならないわね。
でも、あたしはあなたに選択肢を用意してあげるわ。

「手がかりを持たない寝取られ」になるのがひとつ。
あたしが何をするか、誰と一緒か、外出するときどこに行ったか、何も教えない。
家に何も持ち帰らないし、あなたが質問をすることは決して許可しない。
依然としてあたしとのセックスはあり。でも、多分せいぜい月に1回程度でしょうね。

「従属的な寝取られ」になる道がもうひとつ。
行為の最初から終わりまでずっと、あなたにはそばにいてもらう。
そして、言われたことは何でもするように。
最後にはフェラをさせられたり、アナルを犯されたり、
スペルマを飲まされたりすることになる可能性があるわね。
でも、彼とのデートが終わる時まで射精していなかったら、
少なくともあたしが手でしごいてあげる。

どっちを選ぶかはあなたの自由よ。でも、いったん決めたら
後から気を変えることはできないからね。

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彼は君の奥さんにふさわしい男だ。

君は違う。


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Sissy Secretary 1 「シシー秘書(1)」 

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Sissy Secretary 1 「シシー秘書1」

「ビアンカ、僕を助けることに同意してくれて本当にありがとう」

ライフは、片方の足からもう一方の足へと重心を変えては元に戻しと、居心地悪そうにしながら、両手はどうすべきかと迷っていた。体の前で握る? いや、それだとキモイ男に見えるだろう。ポケットに入れる? いいかも。それとも後ろで両手を握る? 様々な姿勢が頭の中を駆け巡ったが、結局、ひとつを選ぶことができなかった。最後には、片方の手首をもう一方の手で握る姿勢になり、できるだけ平静を保った顔をした。

「あら、そんな。あたし、社長の息子さんのためなら何でもするわ。あの人たち、あなたをそんなにひどく扱ったの?」

「そんなにひどくはなかったけど」とライフは嘘をついた。正直言えば、その日は彼の人生で最悪の一日だった。それに、彼は子供時代の大半を容赦ないイジメを受け続けてすごしてきたことを思えば、それほどに思うということはかなりのことなのである。他の秘書たちが身体的に彼に暴力をふるったということではない。いや、彼女たちは決してそんなことはしない。彼女たちは彼をからかったのである。彼を容赦なく批判したし、ありとあらゆる悪口を言った。そして、最後には、彼女たちはライフを自分たち秘書のひとりにすぎないとほのめかし、男性としての彼を貶めたのだった。

彼の父親が会社のすべての側面を体験し学ぶべきだと主張したことは、別にライフのせいではなかった。ライフは、彼のやり方を通すことができたら、決して秘書たちとかかわることはなかっただろうし、ましてや、誰にも感謝されないその仕事をして時間を費やすことなどしなかっただろう。だが、彼に選択の余地があったかというと、そうではなかった。彼の父はライフが「下積みを経験する」までは、決して会社を譲り渡しはしないと明言していた。

そんな中、彼の父の秘書であるビアンカが、ライフのことを好ましく思っていたこともあり、他の秘書たちを追い払った後、自分がライフを庇護すると宣言したのだった。そんなわけで、彼は今、ビアンカのアパートに来ているのである。

突然、ビアンカは服を脱ぎ始めた。ライフが反応しようと思う前に、すでにブラウスを脱いでしまっていた。

「何をしてるんだ? なんで服を脱いでるんだ?」

「あら、落ち着いて」とビアンカは答えた。「あなたに見せておかなくちゃいけないモノがあるの」

ライフは応答しなかった。というか、応答できなかった。美しい女性が自分の目の前で服を脱いでいるのであるから応答どころじゃなかった。しかしながら、頭の中では様々な可能性が浮かんできて、火がついたようになっていた。

ビアンカがブラのホックを外し、中から見事に豊満な乳房が出てきた時には、息が詰まりそうになった。しかし、その反応は、彼女がパンティの中に隠していたものを見た時の反応に比べれば、何でもないと言える。「ええ……多分、あなたは知らなかったかもと思うから」

ビアンカはガーターベルトとストッキングだけの姿で、ベッドの柵に寄りかかった。小さなペニスが恥ずかしげもなく露出していた。

「き、君は……男だったのか……」とライフはやっとのことでつぶやいた。信じがたいほど小さなペニスだが、ペニスには間違いない。「でも、どうして?」

ビアンカはメロディをつけてるように笑った。「ああ、本当に可愛いおバカさん。あたしは男じゃないわ。あたしはシシー。他の秘書たちもみんな同じ、ね。それで、もし、あなたがあたしたちの仲間になるとしたら、同じような姿にならなくちゃいけないわけ。そこであたしが出てきたということ」

「な、なんだって?」

「だから、そのわけで他の秘書たちがあんなにあなたにイジワルだったということ。みんな、あなたは例外だと思っている。でも、これまでは、この秘書の仕事を望んだら、誰でも例外なくシシーにならなくてはいけなかったの。あたしも含めてね。だから、みんな、あなたは特別扱いを受けるんだろうなと思ったわけ。だからね、ライフ、もし、あたしたちに馴染みたいと思うんなら、もし、みんなに嫌われたくないと思うんなら、あなたは、自分も他のみんなと同じだよと示さなくちゃいけないの」

「あ、ああ……。このことを……父は知ってるの?」

「これはあなたのお父様のルールなのよ。社長は秘書はすべて女性のような振る舞いをし、女性のような外見をするものだと思ってらっしゃるの。それに……他のこともするものだとも。でも、その件については今は話さないでおきましょう。今はあなたの改造に集中しましょう」


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[2021/04/14] シシー秘書 | トラックバック(-) | CM(0)

Unreachable Goal 「手の届かない目標」 

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Unreachable Goal 「手の届かない目標」

「うわ……いくら洗ってもきれいになった気がしない。輪姦シーンは幾つもあったけど、いつも最悪。洗っても1週間はカラダにスペルマがくっついてるような気がするのよねえ」

「でも、あの人たちに囲まれてる時のあなたは、そんなこと気にするようには見えなかったけど?」

「演技よ、スカイラー。人から聞いたことあるでしょ?」

「まあ、たまたまだけど、聞いたことあるわ。それに、あなたがその件で荒れまくったということも知っている。でも、あんたさあ、なんでポルノなんかやってるの?」

「あんたと同じよ、カネのため。でも、長くは続けないわ。あたし、すぐに大ブレークするから。そうなったら、二度とこの手の仕事をやらなくても済むようになる」

「まあ、何とでも言えるわね。ここ、背中のところ見てみて。でさ、あんた、まだやる気でいるの?」

「何の話をしてるのか分からないけど? うわっ、あんたの背中のここ、アレが乾いてこびりついてるわよ」

「話題を変えないで。あんたが地元に帰ることについて話してるの。それにあんたのバカな計画についても」

「バカな計画じゃないから」

「あんた、本気で、自分は男だって人を納得させられると思ってんの? てか、まずは頭ごなしに否定されるし、その後もあれこれ」

「髪を切って、ゆるゆるの服を着れば、男として通せるわよ。あたしにはできる。パパもママもあたしが……生活のためにこれをしてるなんて全然知らない。他にママたちが知らないことと言ったら……」

「あんたがシーメールのポルノスターをやってること。確かに。分かるわ。でも、だからと言って、自分がトランスジェンダーだってことすら両親に言えないってことにはならないわよ。親はアレなの? トランスジェンダーを憎悪してるとか?」

「いや。それは違うわ。ただ……何て言うか……ちゃんと自立できるようになったら、元々の自分に戻るつもりでいる。そこはまったく変わらない。こういうこと永遠に続けるつもりはないの。いつでもホルモン摂取を止められる。そうすれば、普通に戻るでしょ?ちょっと待ってよ、あんた、なんで笑ってるのよ?」

「何でもないわ。本当に何でもない。良い目標ね。ほんとに。あんた、目標達成のため、ずいぶん頑張ってるみたいね。多分」

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ジェス、真実を知る (9) 


ヘザーはネイトが待つスタジオへと若妻を案内した。その部屋にはベッドしか家具らしい家具はなく、それに向けられたカメラがあり、その後ろにモニターと椅子だけだった。ジェスがスタジオに入ると、ネイトは歓迎してハグをしながら、片手を彼女のすらりとした背中に沿って撫でおろした。

ネイトがジェスに用意した衣装は、セクシーな秘書が着るようなスカートとトップ。それを普通に着るだけでも十分セクシーになるだろうけど、ネイトはトップのボタンをいくつか外すように指示した。ジェスの胸の谷間を露出するためである。見るだけで口に涎れが溜まってきそうな半球がふたつ、こぼれそうに押し上げられて、美味といえる効果をもたらした。

最初、ネイトが要求したポーズは、焦らしの効果を狙って、ジェスのセクシーな身体の曲線や肌を強調するものだったが、すぐに、彼は手でじかに彼女の脚や他の部分に触れ、優しく意図通りのポーズになるよう動かし始めた。

例えば、ジェスはカメラを見ながら、覗き込むとスカートの中のセクシーなパンティが見える程度に脚を広げるポーズをとるのだが、するとネイトは彼女に近づき、両脚に手をかけ、さらに押し広げ、ジェスのバギナをかろうじて覆う白い小さな布地が丸見えになるイヤラシいポーズに変えるのである。

しばらくこういうことが続き、やがて、ジェスは緊張がほぐれ始め、さらには、ネイトに脚を擦られながらも広げられても気にしなくなり、太ももの付け根近くを触られることにも慣れていった。ネイトの声は人を落ち着かせるような低音の声であり、その声で、ジェスは何てセクシーな人なんだろうとか、なんと上手にモデルの仕事をこなしてるのだろうとかを繰り返し囁いた。

ジェスをリラックスさせるネイトのテクニックのスムーズさ、手際の良さに、ジェスは、ネイトがトップのボタンをさらに外し、美乳をほとんどこぼれ落ちそうなほど露出させられても抵抗しなかった。

ポーズ指導の途中、ネイトはジェスをベッドの前方へ移動させ、自分はその後ろに回り、彼女の腰の後ろから手を伸ばし、左右の太ももの内側に手を当てて淫らっぽく広げるという、わいせつと言えるポーズすら取らせた。

その間も、ネイトは指示を与えつつも、なんて君は綺麗なんだろう、とか、モデルとして天性の才能をもってるとしか思えない、などと落ち着かせる声で独り言を続けた。

そうこうしているうちに、ネイトが「ジェス? ヘザーをここに呼んで、撮影を手伝ってもらおう」と言い、「ヘザー、こっちに来てくれないか?」と呼び声をあげた。

ヘザーがスタジオのどこにいようと、この部屋での声は聞こえているはずなのに、とジェスは思った。そのヘザーがいた部屋は隣接する部屋であった。そこでヘザーはライアンと一緒にモニターで撮影を最初から見ていたのである。ライアンが見ていたことに、ジェスはまったく気づいていなかった。

ネイトに淫らなポーズをとる妻を見つめるライアン。その股間をヘザーはずっと撫で続けていた。ズボンの上からも、彼のペニスが固く勃起してるのは明らかだった。要求されて、両脚を淫らに広げる愛する妻。ライアンは思った、あんなポーズをするなんて。ジェスはこれ以上のことをするのだろうか? これ以上のことをしてほしいか、してほしくないか、自分でも分からない。

ヘザーはライアンに顔を向けた。「いい動画を撮るためにエッチな気持ちになってもらうとすると、こういう展開になるものなの。あなたも、おちんちんを出して、これを見ながら楽しんだらいいわ。あたしの動画を見たときもそうしてたでしょ?」 

ヘザーはそう言って、最後にもう一度ライアンの固くなった股間をさすり、キスをして、部屋を出て行った。

ヘザーは笑顔で撮影部屋に入った。「ネイト、あたしを呼んだ?」

「ああ。ジェスは次のレベルに移る準備ができたと思うんでね。私が言ってる意味をジェスに伝えてくれないかな?」

「ええ、喜んで」と、ヘザーは、どういうことだろうと不思議そうな顔をしている若妻のそばへと寄った。


[2021/04/14] ジェス、真実を知る | トラックバック(-) | CM(0)

4月のキャプション(2) 

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どんなに頑張っても、妻をこんなに激しくイカせることはできない。
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「返事はNO! あたしがデートする男たちのために着てる下着姿を見せてやってるだけでも感謝しなさいよ。あんた、あたしの裸はもう見られないってことしっかり分かってるんじゃないのよ!」

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「彼があたしにどんなことをしたか、あたしが話すのを聞きながらちんぽを擦るのは構わないわ。でも、射精したら、今度の週末に彼がどんなことをするか、教えてやらないからね」
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妻も僕も、誰が彼女とやったのかずっと分からないだろう。
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2021041205
夏の間、僕の妻はずいぶんビーチに行ってたなあ。
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ナンバー4があたしの中に出し始めるのと同時に、夫はナンバー5を呼び出す。
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妻が隣に越してきた新婚早々の若妻を誘惑するところを興奮して観る。
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あたしが飲むコーヒーじゃないの。夫のコーヒー。
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「もしもし、あなた? 今、彼のをしごいているところ。次は何をするの?」
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今日は、昼休みに妻と過ごすのは親方の順番。
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ジェス、真実を知る (8) 

ヘザーはピクピク動くライアンのペニスをずるずると唾液の音を立てつつ舐め、そして吸った。同時に睾丸を優しく手のひらで包み転がした。彼女はライアンのそれよりも2倍は長く、はるかに太いネイトの巨大なペニスに慣れ親しんでおり、まったく苦労することなくライアンにディープスロートすることができた。ヘザーは思った。この男の息遣いや女陰をまさぐる興奮した手つき。この調子なら確実だわ、きっと、こいつは自分の妻を堕とす計画に協力することになる。

突然、ヘザーは頭をあげ、ライアンの勃起を口から吐き出した。一瞬ヘザーとライアンが見つめあう。次の瞬間、すでに限界まで高まっていたライアンは彼女をカウチに押し倒した。

ヘザーの方もその美しい両脚を誘うように開いたのを見て、ライアンはためらわずに、このセクシーな年上の女性の熱い膣口へと分身の根元まで一気に突き入れた。

「ああん……あなた、奥さん以外の女を抱くのが好きなの?」 ヘザーは答えを知りつつ、わざと困ったような甘い声をあげた。「夫が出張でいない間に、あなたは人妻のあたしを犯してるのね、ひどい人。……あたしをヤルの構わないと思ってるの? 止めるべきじゃない?」

「どうしても出したいんだよ!」とライアンは叫んだ。

「男の人って、射精したくてたまらないからってだけで、人妻とセックスしてもいいものなの?」

「でも、あの動画は?」と、ライアンはほとんど懇願するような声で訴えた。

「あれはお仕事。今あなたがしてることとは違うわ」と、そうは言いつつもヘザーは、熱っぽく打ち込み続けてくるライアンにリズムを合わせて、セクシーな腰を突き上げていた。「どんな男も、射精しなくちゃいけないからって、人妻を抱いて、中出ししてもいいものなの?」

ライアンはヘザーのセクシーで熟れきった女陰の中に射精し、中をいっぱいにしたいという欲望で頭を満たされ、必死の状態だった。「そうだよ……そう……その通りだよ……どんな……男もヤリたくなっていたら、淫らな人妻を自分の女のようにヤッテいいんだ!」 そう叫んだ瞬間、ライアンは限界を超え、ヘザーの熱く濡れた肉筒の中に噴射した。

行為が終わり、ふたりはカウチに座りなおしていた。行為の後もヘザーはライアンに肌を触れ合わせて寄りかかり、癒すような低い声で問いかけた。

「ねえ、ライアン? あなた、人妻が夫以外の男に抱かれてるのを見るの好き?」

ライアンは動画でのぶるぶる震えながら悩まし気に絶頂に達するヘザーの姿を思い浮かべ、またもペニスが頭をもたげてくるのを感じた。

「ああ、ものすごく興奮するよ」

「じゃあ、それがジェスだったらどう?」 ヘザーは彼のペニスを撫でながら小さな声で訊いた。

ライアンは答えをせず、ヘザーの目を見つめた。

「どうして僕の妻の名前を?」

「あたしね、あなたの奥さんがモデルをするつもりのエージェンシーで働いているの。ジェスが面接に来た時に、あたしたちすぐに分かったの。彼女ならうちのエージェンシーにたくさん利益をもたらしてくれると。それにジェスもものすごく儲けられるとも。ただ、普通より性的に親密な動画に出てくれたら、だけどね。……ねえ、ライアン? あなたたちおカネが必要なんでしょ? それに……あなたのおちんちんの様子を見ると、この話に反対なわけじゃなさそうだけど?」 ヘザーは、わざと咎めるような表情でそう言って、勃起してまたもビクンビクンと跳ね始めたライアンのペニスをイタズラっぽく揉みしごいた。

ライアンとヘザーは、それからさらに2回セックスした。その後、体を休めながら、ライアンはためらいがちに質問した。とは言え、その答えはすでに知っていることではあったが。

「どんな動画のことを言ってる?」

「あたしと一緒に夢中になって見てたような動画」

そうなるよな、とライアンは思った。彼は、ジェスが他の男と寝ることなど考えたこともなかった。ましてや動画に映ってたような黒人男と一緒なんて。でも、それを想像すると、どういうわけか再び勃起してしまう。それも痛いほど反り返ってしまう。

「でも、ジェスは? 彼女は絶対この話に乗らないよ」 これは確信していた。

「その点はあたしに任せて。ネイトがちゃんとしてくれる」 ヘザーは自信たっぷりに答えた。

「動画に出てくるあの黒人男たちのアレ、本当にあの大きさなのか?」

「ええ、本当よ。……その点については、あなたも心の準備をしておく必要があるでしょうね。ジェスは、最初の撮影をした後は、大きなおちんちんでしか満足できない体になってしまうから。あたし場合がそう。もう旦那のおちんちんじゃ満足できなくなってる。でも、夫はあたしが黒人男性に抱かれてるのを見てすごく興奮するの。彼、あたしとの性生活が今ほど良くなったことはないって言ってるわ」と、これも自信たっぷりに語った。

ジェスは、どんなことを要求されるんだろうと少し不安に思いながらスタジオの玄関をくぐった。すぐにヘザーが出てきて彼女を温かく出迎え、優しくハグをした。

「不安に思ってるのよね、分かるわ。でも心配しないで。ネイトは、この点では、本当に有能な人だから。すぐに、ここに来ることが楽しくて仕方ないことになるわよ」

ヘザーはそう言いながら、本当は、「ここに来ること」というより「ここでイクこと」の方が正確な言い方だわね、と思った。


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ジェス、真実を知る (7) 


サンプルの動画を一緒に見ようと、ヘザーはライアンをカウチに座らせ、自分も彼の隣に密着して座った。これほど自然なことはないと思わせるような身のこなしだった。ライアンはヘザーが密着してることにすぐに気づいたが、その懸念を拭い去った。多分、動画を見る人たちはみんな、こういうふうにして見るものなのだろうと。

動画はすべて似たような筋立てだった。ヘザーはお色気むんむんの人妻で、寝取られの夫の前でセックスされる。相手は例外なく黒人男性で、偽ペニスに違いない性器を誇らしげに見せていた。どれも本物にしては大きすぎるの。それにしても動画の中のヘザーは、本当に可愛らしい淫乱のようで、しきりとヤッテヤッテとねだってる。ズボンの中、ペニスがビクンビクンと跳ね始め、ライアンは居心地の悪さを感じた。

ふと目を落とすと、ヘザーの脚の間、パンティが露出していた。やっぱり下着は履いていたんだと納得したものの、彼女がその股間のところに手を添えて、無意識的に擦っているではないか。動画がヘザーの心理にも影響を与えているのは明白だった。

チラチラ見ていると、その手を下着の中に滑り込ませ、じかに陰部を擦り始めた。思わずそのセクシーな光景に目を奪われてしまう。するとヘザーはにっこり微笑みながら彼に囁いた。「あなたもおちんちんを出して同じことをしたらいいんじゃない? だって、居心地悪いのを我慢するなんて意味がないもの」

ライアンはチャックを降ろし、中から痛いほど固くなったペニスを引っ張り出した。ヘザーも腰を持ち上げ、パンティを引っ張り、足先を通して脱ぎ捨てた。ふたりとも、互いの体とモニターの画面の両方に視線を行ったり来たりさせた。ライアンは、ライブと画面の両方で展開するこの刺激的な見世物を喜んだ。

突然、ヘザーがライアンの方に頭を下げ、その勃起を口に含み、ライアンは身体をこわばらせた。やめさせるべきだとは思った。自分は既婚なのだ。しかも妻はヘザーにいささかも劣らぬ美しさの、いやそれ以上に愛らしいジェスなのだ。だが、彼は抵抗するにはあまりにも興奮しすぎていた。

ライアンはカウチの背もたれに寄りかかり、目を閉じた。同時にヘザーの陰部へと手を伸ばし、情熱的にそのセクシーな割れ目を擦り始めた。正直、彼女がパンティを脱ぎ去ったときから、こうしたいと思っていたのである。


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ジェス、真実を知る (6) 

ヘザーが着替えを終えてキッチンへと出てきた。だが、その服は、普段着ではあるものの、先ほどまでの寝室での衣類とほぼ同じように肌を露出したものだった。平らに引き締まったセクシーな腹部は露出しており、おへそにはダイヤがピアスされていた。健康そうな肌の長く伸びた脚。その上へと視線を向ければ、パンティが見えそうになるほど短い丈のスカート。本当に下着を履いてるのだろうかとライアンは思った。

ヘザーは簡単な仕事で儲けになると約束していたが、それは本当だった。彼女はライアンにしてもらいたいことを説明したが、それは基本的に、男性の視点から意見を述べるというだけのこと。もちろんライアンは喜んで引き受けた。

ヘザーはより詳しい説明を始めた。彼女は何本かポルノ映画に出演していたが、その業界から手を引きたいと思ったと。でも、抜けようと思った時、それまで彼女が出演して得た利益をすべて合わせても、そのほぼ倍は出してくれるというお客さんが現れ、その人のために映画を撮るという滅多にないチャンスがきた、と。

「あたし、今の彼氏のネイトばかりか、ネイトのお友達ともたくさんヤッて、動画に出てるんだけど、おカネをもらってないのよ。ネイトは、あたしが新しい女の子をひっかけてくるのを助けるならってことで、あたしを養ってくれるんだけど、でも、実際、あたしはそれ以前に、もう黒人のおちんちんに中毒になってるようなものなのね。アレなしじゃ生きていけない。旦那はいるわよ。元々、寝取られ好きの旦那だったけど、ネイトと仕組んであたしが黒人男性にヤラてるのを見せたの。今はそういうシーンを見ては興奮する日常なのよ。いやよねえ」

ライアンは、ヘザーの説明を聞きながら、そんな世界もあるのかと信じられない思いだった。だが、事情は理解できる。

「で、それでだけど、あたしが出る動画で寝取られる夫の役で出てほしいの」

これがヘザーが求めていたことだったのかとライアンは思った。

「でも、あなたのご主人は?」

「彼、出張で。でも、彼のことは心配しないで」とヘザーは陽気な笑い声を立てた。

ライアンは思った。すごい幸運じゃないか。信じられない。まずは、100ドル、エクストラに入るし、もっといいのは、ここにいるヘザーが素っ裸になってるところを実際に見られるばかりじゃなくて、他の男にヤラれるところも見られるなんて! ライアンはごくりと生唾を飲み、うんうんと頭を振った。


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Rehabilitation 「更生」 

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Rehabilitation 「更生」

「キミ!」と僕の前に立つ女の子が言った。というか、少なくとも女の子だと思った。でも、脚の間にぶら下がるペニスと、歴然と胸がないことが、それは違うと物語っていた。「キミは新しく来た人ね。じゃあ、ちゃんと聞きなさい!」

「ここはどこ?」と見知らぬ場所で目が覚めたばかりで、混乱した頭で僕は訊いた。ふと、自分がこの女の子と同じく全裸でいることに気づいた。「ぼ、僕の服はどこ?」

「服がないと気になるだろうけど、それは忘れることね。もうずいぶん前から……」

「な、何がどうなってるのか話してくれ」 僕はパニックになっていた。最後に覚えていることは、くらすめーとにセクハラで訴えられて裁判所にいたこと。でも待てよ……その後、もっと他のことがあったよなあ。記憶がぼんやりしてるけど、少しずつ戻ってくる感じだ。

「記憶は2週間くらいで戻るでしょ。でも、その頃までには、多分、自分が何でここに来ることになったのか思い出したくもないって気持ちになってるわよ」

「ぼ、僕は何もやってない」とつぶやいた。「あの女が嘘をついて……」

実際、僕は、判事が僕の見方で判断するだろうと充分確信していた。何だかんだ言っても、僕の元カノのあの女には証拠がなかったのだから。それに比べて、彼女が話し合いをしたいから家に来てと僕に言ってきた時、何かが起きるなって思った僕は、すべてを録音していたのだから。彼女が僕を攻撃しようとするところまですべてを録音してたんだから。

「それが真実なら、本当に気の毒に思うわ。でも、どうしようもないわよ。ここにいる人はみんな、自分から選んでここに来た。刑務所に入れられるのを避けたいと来た人もいれば、恒久的に残る履歴に自分がしたことが残るのを避けたいと思って来た人もいる。でも、理由が何であれ、みんな自分で選択してきたの。あなたと同じくね」

ぼんやりとだけど、裁判に負けたこと、そして、刑務所に行くか、それとは別の、より実験的なプログラムを受けるかと問われ、自分は後者を選んだらしいことを思い出した。でも、その他の詳細は全然思い出せない。

「ここは……この場所は何なんだ?」

「あなたのお家。これから1年半はここがあなたのお家。ついてきなさい。案内するから」

向こうを向いて歩きだす彼女の上腕をつかんだ。彼女は振り向いた。

「待ってくれ。お願いだ。この場所が何なのか教えてくれ。僕に何が起きたんだ?」

彼女はため息をついた。「いいわよ。でもね、知ったからと言って、楽になるわけじゃないからね」

「お願いだから……」

「ここは、性犯罪で訴えられた男性のための、刑務所に代わる更生施設。セクハラとかでの民事訴訟に関しても、選択肢として使われてるわ。ここでは、あなたは女性へと強制的に変身させられる。最初の6ヶ月で肉体が改造される。次の6ヶ月は、女になることの学習に費やされる。そして最後の6ヶ月は、あなたが悪事を働いた相手が誰であれ、その人への性的奉仕に費やされる。今のあたしは、その段階。あたしの女王様は、あたしを裸で歩き回らせて喜んでいるの」

「そんなことって……そんなこと、ありえない」

「あり得るのよ。それに、ここを卒業できたとして、その時にはあなたはおっぱいができてるわ。その後は女性として実社会に戻って、この社会のより生産的な一因となるわけ。じゃあ、ついてきて。まずはあなたの登録から始めましょ」


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A Feminine Boy 「女っぽい彼氏」 

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A feminine-boy 「女っぽい彼氏」

「どうしたの?」とボーイフレンドの彼がこっちを振り向いた。「ここに来るのを望んだのはキミだと思っていたけど?」

この夏の間に彼はすごく変わってしまった。中学の頃から知っていた臆病で内気な少年は消え去り、それに代わって、あたしには完全には理解できていない自信にあふれた美しいほどに両性的な人になっている。実際、正直認めてしまうと、彼はあたしより可愛くなっている。それは、彼の関心を引こうと大騒ぎする男子たちの圧倒的な多さを見ても明白だ。

振り返った彼は、依然として明らかに男性であり、それは脚の間にぶら下がる性器を見るだけで充分確かなのではあるけれど、それでも、全体の体つきは、ほっそりとしなやかで、最も女性を思わせる部分はすべてふくよかに丸みを帯びているのだった。それに加えて、肩まで伸ばした髪と優美な顔の表情。正直、ほとんど努力せずにこれだけの容姿を彼が手に入れたことに、あたしは少し嫉妬を感じていた。彼に比べると、あたしの場合、彼の半分ほどでも美しく見えるようになるためには何時間も費やさなければならない。

「ええ、確かに」と答えた。急に自分自身のことが意識に登るのを感じた。ほとんど、片方の腕で胸を隠し、もう一方の手で最も大切な部分を隠そうとしかかったけれど、何とかしてその衝動を抑えた。ここは、ヌードビーチなんだから。アレックスが表情を変えずにいられるなら、あたしにだってできるはず。「ちょっと考え事をしていただけ」

「最近、キミ、考え事ばっかりしてるよ」とアレックスは言った。「それに、キミが考え事をするときは、たいてい、まるでエイリアンか何かを見てるみたいにボクのことをじっと見つめてるんだよ。いったいどうしたの?」

あたしはため息をついた。「分からないの……このことすべて、あたしとしては良いと思ってるのよ。この変化のことね。あなたは素敵になったわ。それにそれ以外のことについても、全然文句はないということだけは本当なの」

その言葉で、あたしはベッドでのふたりの関係のことを意味していた。アレックスとのセックスは最初からずっと良かった。でも、ふたりで夏を外国で過ごすと決めて以来、彼は確実にレベルを上げてきた。冒険的に新しいことを試すし、情熱的だし、まったく不安を感じずに新しい体位やテクニックや性行為を試してくる。しかも、そういう時、彼は全力を傾けてくる。その結果も否定できない結果だった。彼は、あたしの脚の間に喜んで何時間も顔を埋め続けてくれるような、本当に驚異的な愛し方をする人。

彼はにっこり笑って「僕も同じだよ」と言った。「昨日の夜、キミがしてくれたこと。舌を使ってボクの……」

「その先は言わないで」 あたりに聞き耳を立ててる人なんかいないのに、あたしはすでに顔を赤らめていた。「今はあなたのことについて話してるの。こういうふうに変わってきた点。それについては、まだちゃんと話し合ったことがないわ」

「そうだね」と彼は周囲を見回した。誰でも利用できる公共のビーチ。今は人がいないけど、じきに人が集まってくるのを知っている。すぐに、ビーチを楽しむ裸の人々でいっぱいになるだろう。「で、キミは、ここはその話をするのに適した場所だと思ってるんだね?」

「ダメなの?」

「いやいいよ。キミは話し合いたいんだね? じゃあ、話し合おう。知りたいことはどんなこと?」

「あなたは……その……トランスジェンダーなの?」 この疑問は彼の新しいスタイルを目にした瞬間から頭に浮かんでいた疑問だった。少なからず、彼は女性物の服を着ていた。あたしと服を貸し借りすることもあった。それと、彼の変身のことも合わさって、当然と言える結論があたしの頭に浮かんでいた。「あなたがそうであっても構わないのよ。あたしは気にしない。つか、気にしてあげる。当然。あなたを支援するわ。あなたには幸せになってほしいと思ってる」

言ったことの大半は本当だった。でも、心の奥底では、あたしはこれからの人生を女性と一緒に生きていきたいのかと思い悩むところもあった。その悩みの答えは見つかっていなかった。

「違うよ」と彼は言った。「多分ね。分からないけど。キミも分かってるように、ちょっと変だよね。ボクは服が好き。その他のことは、全部、ボクの服好きからきてる。女の子のような気分が好きなのかどうか、自分でも分からない。多分、男女の中間のどこかのレベルにいるんだろうって思う。両性的っていうか、二項対立的じゃないというか。分からないけど。多分、ただの女性的な男ってことなのかも」

「ああ、じゃあ、胸を大きくしはじめたりはしないってこと?」

「まだね。ボクは今の自分の身体が好きだから」

「あたしもよ」

「良かった。そこは嬉しいよ」

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4月のキャプション(1) 

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まさに君がずっと夢に見てきた瞬間だな。とうとう、君は友だちの奥さんと一夜を過ごすべく、ホテルの一室に入ろうとしている。


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あなた、あたしの胸にスペルマをぶっかけられてる写真が欲しいって言ってたけど、別に、あなたのスペルマって言ってなかったわよね!

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夫の親友とやってしまった。どうしてこうなったのか分からない。キスをされて、それからちょっと行き過ぎてしまった。もう最悪の気分……でも、もう一度彼に抱かれたいの!

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あたしの夫、トップに染みがついてるのを見て喜ぶはず。

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「あらー、あなたのご主人、可愛いのをお持ちなのね?」

「注意して。射精禁止にしてる。もう2年は女の人に触ってもらってないんだから」

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今日はすごく固くなってるじゃないの! あたしがサイモンとどんなことするかって思ったの?」


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仕事から帰ったとき、寝室のカーペットにたった一つしか落ちてないのを見て僕は驚いた。


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あなた? あたし、どうすべきかなあ?
あなたは毛がある方が好きだけど、彼は剃ってほしいって言ってるの。

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これ、前の旦那が好きなランジェリーなの。これ着ると、彼いつもセックスしたがったのよ。あなたのためにこれを着るのって良くないことかもしれないけど、もうすぐ彼がここに来るわけだし、彼のためにこれを着ることにするわね。


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主人が上司と一緒に帰ってくるのが見える。今夜は楽しい夜になりそう。

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ジェス、真実を知る (5) 


ライアンは複雑な感情だった。ジェス同様、自分たちにはおカネが必要であることは分かっていた。だが、自分の妻が裸同然の衣類で動画撮影をし、どこの誰かも知らない変態たちがそれを見るのを望むかといえば、自信がなかった。他の男たちがほとんど裸になった妻を見ると想像すると、本能的に、こんな話はやめてしまえと言いたくなる。でも、正直言ってしまうと、自分のセクシーな妻を見て男たちが勃起させ、さらには自慰もするだろうと思うと、不思議に興奮してしまう魅力も感じていた。

結局、この若夫婦は、この仕事をやってみることに同意した。互いに、辞めたいと思ったらいつでも辞められるのだからと。自分たちにはおカネが必要なんだからと。

ヘザーはエイブリー自動車工場に車を持ち込み、旅行をするので、エンジンオイルやタイヤの空気圧、ベルトやホース、その他もろもろ旅行中問題が起きる可能性がある点をすべてチェックしてほしいと説明した。こういう仕事はたいてい見習工に任される仕事であることを彼女は知っていた。そして、実際、ジェスの夫であるライアンが彼女の車に向かってくるのを見て、目論見通りになったと思った。

車へと向いつつ、ライアンは、匂い立つような女性がこっちを見てにっこり微笑んでるのを見て嬉しい驚きを感じた。妻のジェスと同じような背の高さと容姿だが、年齢のためだろうけど、ジェスの母親であるミアをブロンド髪にしたような人だなあと思った。ジェスを見ても、彼女の母親のミアを見てもそうであるが、この時も、ライアンはこの美しい女性の姿に男性としての視線を向けてしまうのだった。

挨拶を交わし、求められてる仕事を確認した後、ライアンは早速、検査を始めた。タイヤに多少空気を入れる必要があること、ウインドウォッシャー液を補充しなければならないことくらいしか問題は見当たらなかった。

彼が作業をしている間、ヘザーはそばにいて世間話をした。もちろんライアンはヘザーがジェスのことを知っているのは知らなかったが、ヘザーの方はライアンとジェスが経済的に困っていることは知っており、それとはなしに、家のことで雑用をする仕事に興味のある人はいないかと尋ねた。できればライアンと同じくらいの年齢の男性がいいと。ライアンが名乗り出るのを期待して、2~3時間くらいの仕事で100ドルは出すとも伝えた。もちろん、彼女の期待は裏切られなかった。ライアンは予定外の収入が得られるチャンスに飛びついたのである。ヘザーは自分の住所を教え、絶妙な笑顔を見せつつ、車に乗り込み、自動車工場を後にした。

もちろん、ヘザーは旅行の計画などなくエージェンシーに戻っていた。そこへジェシーから電話があった。スタジオでのモデルの仕事を受けるとのこと。ライアンがヘザーの家に来るのは今週の土曜日。だから、ジェスはその土曜日の後の月曜から始めるとしたら、計画がうまくいく。

「分かったわ。今度の月曜にスタジオに来てくれる? 早速、始めましょう」

土曜日。ライアンはヘザーの家の玄関にノックを続けていた。なかなか出てこない。一瞬、今日来ることを忘れているんじゃないだろうかと思った。でも、ようやくヘザーが出てきてドアを開け、彼は安心した。ただ、たった今ベッドから出てきたばかりと思われる乱れた格好だった。丈の短いナイティの姿で、肌も露わに胸やお尻の肉がはみ出そうになっていた。適切とは思えないほど露出されてるので、できるだけ目を向けないように努めるライアンだった。

「ごめんなさい。寝すごしちゃって」とヘザーは恥ずかしがってるフリをした。「ちょっと着替えてくるので、そこの冷蔵庫から自由に冷たい飲み物でも取って飲んでてくださいね」

ライアンは、そう言って寝室に戻っていくヘザーに目をやりながら、彼女の完璧ともいえる形のお尻からどうしても目を離せないのだった。あのお尻、自分は良く知っている。ジェスも、義理の母のミアも、ちょうどああいう素敵なお尻をしている。

ヘザーは、この若者を自制心を抑えきれなくなるまで焦らし、セックスさせる計画だった。当然、セックスの時にはオーガズムに達したようにちょっと演技をしなくてはいけないだろう。ネイトにあれほど強烈な激しいセックスを繰り返し受けている体になっている今、白人男のペニスでは物足りなさしか感じない。でも、この若い男にセックスさせることなんて、この男に自分の愛する若妻を黒ペニスで犯されるところを直に目撃させ、それを動画に収めるという目的のためには、文字通り「小さな」代償にすぎない。別にダジャレを言ってるわけじゃないけど小さなおちんちんで突かれるだけの小さな代償。特選の、多額の会費を払ってくれる顧客にとって、妻が犯される間、その夫がそばにいて見てるということがとても重要なのだ。


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