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ビッキーの出会い(8) 

悲しみに沈んでいたビッキーの顔に、嬉しそうな笑みが浮かんだ。

「ありがとう」

マイクは指でビッキーの顔から精液をすくい取り、その指を彼女の口に持っていった。ビッキーに指を舐め清めさせる。ビッキーは愛しそうな表情でマイクを見つめ、彼の指を舐めた。彼女の愛らしい顔。だが、彼女の下半身に目をやると、そこは残虐とも言える手荒な仕打ちを受け続けていた。彼女の女陰とアヌスを一瞥すれば、この女性がいかに徹底的にセックスをされているのか分かる。幾度となく、巨根により拡張され、擦られ続けたその部分は、赤く腫れ、同時に白い液体の泡で覆われていた。

デビッドがマイクを軽く突き、横にどかせた。そしてビッキーの頭を鷲づかみにする。彼は彼女の口、その喉奥へと一気にペニスを押し込んだ。ビッキーの方も、それを受けて早速、奉仕の仕事を始める。ビッキーは、手荒な扱いを受けても、拒否しようとはしなかった。むしろ、その逆で、手荒に扱われることを喜んでいたのである。男たちに荒々しく体を使われれば使われるほど、彼女はより動物的になっていった。ジョンは、相変わらず彼女の下に横たわっており、下から突き上げつつ、乳首をつねり、引っ張り続けていた。アヌスを犯している男は、その長く、太い一物の全長を使って出し入れを繰り返している。

マイクがそばにいてくれている。しかも、私のこの行為を支持してくれている。その認識を得たビッキーは、いっそうセックス狂の度合いを増していた。股間を突いてくる2本のペニスに対抗するように自ら腰を突き返し、同時に全精力を傾け、長大なペニスを舐めしゃぶった。男たちは、このビッキーの変化を受け、さらにいっそう激しさを増した。その30秒後、男たち3人ともビッキーの体内に精を放った。まさに圧倒的な3穴同時挿入だった。

ビッキーを含め、4人とも体力を使い切ったようだった。デビッドは、仰向けに床に倒れ、大の字になっていた。ジョンはベッドの上に横たわったまま、動かなくなった。ビッキーはジョンの体の上にべったりと覆いかぶさっている。アヌスを冒していた3人目の男は、後ろに引き下がり、息を荒げながら椅子に腰を降ろした。彼の巨大なペニスが急速にしなびていくのが見える。

マイクは別の椅子に座っていた。彼は畏敬の念を抱いて見ていた。彼はこのような激しい行為を見たことがなかった。ポルノでも見たことがない。残る2人の男たちは、にやにや笑いながらビッキーたちの行為を見ていた。彼らはまだビッキーの体を楽しみきってはいなかったのである。俺たちは、まだ、この女をヤリ足りねえ。彼らはそう思っていた。

「おい、女! こっちに来な!」 男の1人が命令した。

ビッキーは重たそうなまぶたを開け、男を見た。すでに疲れきっていたものの、何とか体を起こす。そしてゆっくりと男の方へ移動した。両手はまだ後ろに縛られたままである。その姿で移動するのは難しい。ビッキーがようやく男のそばに来ると、男は彼女の頭をつかみ、ペニスに引き寄せた。再び、ビッキーはフェラチオを開始する。そして開始して間もなく、彼女は嬉しそうに口唇奉仕に集中し始めた。まるで、新たな勃起を目にし、元気を取り戻したようだった。

2人目の男が立ち上がった。ビッキーの両足をつかみ、ベッドの上へと引っ張った。フェラチオをさせている男と一緒に、舞台がベッドへ移る。男はビッキーの両足を大きく広げ、すでに勃起を取り戻していたペニスを彼女のアヌスに埋め込んだ。すでに彼女のアヌスは口を開いた状態だったので、挿入自体は難しいものではなかったものの、ビッキーは甲高い悲鳴を上げて、反応する。この男はビッキーのアヌスと女陰を交互に犯した。片方の穴から怪物ペニスを引き抜くと、そこは、ぱっくり口を開けているが、もう一方に差し込めば、きゅっとすぼまり、口を閉める。3分ほど、これが続いた後、ビッキーが突然、体を硬直させた。再びオルガスムに達したのである。最初は固く硬直させたままだったが、数秒後、彼女の全身の筋肉が緊張から小刻みに震え始めた。やがて、その震えは次第に大きくなり、誰が見ても分かるほど、がくがくと全身を震わせる。長々とそれが続いた後、ようやく、その波は収まっていくのだった。オルガスムが終わった直後、彼女の女陰から蜂蜜のような愛液が溢れ出た。

輪姦:主人公はエリカ・レインズ 2 (1) 

「輪姦:主人公はエリカ・レインズ」 第2章 Gangbang: Starring Erica Raines Ch. 02 by Fire22 c

第2章 

注ぎ込まれたスペルマがお尻から溢れていた・・・口の中も精液ジュースでいっぱいだった。脚や偽乳房も、振りかけられた白濁で滴っていた。その私が再びケンのペニスをアヌスに入れてもらう・・・だがちょうどその時、バリーの父親が帰ってきたのだった。

バリーが立ち上がった。おどおどしているのが見て分かる。ベッドの上に脱ぎ捨てたズボンを取りにきた。ひそひそ声で私に叫んだ。

「とっとと起き上がれよ! お前、俺のズボンの上に乗ってるんだ。しかも、スペルマをたらたら流してる!」

アレックスも私に言った。「ちくしょう・・・ああ・・・お前、バスルームに行って、体、洗ってこいよ・・・俺たちすぐに服を着なくちゃいけないんだぜ」

「ああ、その通りだぜ」 ケンも頷いた。

私は立ち上がり、ベッド脇に置いてあったハイヒールに足を入れた。だが、よろけてしまい、転びそうになる。ケンが私を受け止めた。私の目の前に彼の胸毛がくる。

「つかまえた!・・・さあ・・・」

そう言ってケンは私を後ろ向きにし、黒のパンティを引っ張って、元通り、私のお尻の真ん中に来るようにしてくれた。それから背中に手を伸ばし、赤いドレスを引き降ろし、お尻を隠す。私自身も、ドレスを引き上げ、スペルまで濡れた乳房を隠した。ケンは私の首筋に顔を寄せ、そこにキスをしてくれた。その時だけ、私はうっとりと目を閉じ、彼のキスを楽しんだ。

「私の靴・・・誰か私に靴を履かせて・・・」

「俺がしてやろう」 ケンが言った。バリーとアレックスは着替えの最中だった。ケンは私の赤いハイヒールを持ち、私の足に履かせてくれた。 「お前の服やバック・パックは、俺が持つ・・・明日、お前のところに持って行ってやるよ」

「分かった。ありがとう・・・」 私は可愛らしく瞬きしながら彼に答えた。

「おい、そこの2人。いちゃつくのは後にしてくれ。今は、ばれないように、エリカをここから出すのが先決だ」 アレックスが私たちに言った。

「まあ、落ち着け・・・。俺の親父はお袋と一緒かもしれない・・・だから、俺たちがこの部屋から2人を呼んで、2人が2階に上がってきたところで、その隙にエリカが下に降り、玄関から抜け出す、って手があるかもしれない」 バリーが言った。

「オーケー・・・やってみましょう」 私は答えた。

バリーの両親であるベンとカーラは、家に入ると、テーブルに鍵を置いた。ベンはビールを取りにキッチンへ向かい、カーラはクローゼットに向かった。彼女は、普段よりワインを飲みすぎていた・・・夫と2人で仕事帰りにちょっとしたパーティに出席してきたのである。そこで彼女は少なからず酔ってしまっていた。一方のベンは、腹を立てていた・・・だが彼が怒っていた理由は、カーラが思っている理由とは異なっていた。


ポルノ・クイーンの誕生1(8) 

トレーシーは僕の左の乳首をつねった。

「バカね、大丈夫。マークは出張で、金曜まで帰らないわ。さあ、私にキスして。夫のことは気にしないで」

トレーシーは再び僕にキスを始めた。長くキスを続けた後、彼女は再び僕の上にまたがった。今回のトレーシーは、先の時のように、あそこの筋肉を使って僕のペニスを締め付けることはしなかった。おかげで僕は前より長く持続することができた。それに今回は、僕がいきそうになると、彼女は動きを止めてくれた。腰の動きを止め、その代わりに胸を差し出し、僕に乳首を吸わせた。

トレーシーは何回かオルガスムに達した後、僕に再び彼女の中に射精させた。その後、また前と同じく、彼女は、僕が彼女のあそこをきれいにするよう、僕の顔の上に腰を降ろした。トレーシーは、この行為を本当に楽しんでいるようだった。僕の口で、さらにもう2回、絶頂に達していた。そしてようやく体を離す。僕の唇にキスをし、「良い夢を」と言って部屋から出て行ったのだった。

トレーシーが出て行った後、僕は一度、起きてシャワーを浴び、新しいサテンのブリーフに履き変え、ベッドに戻った。滑らかなサテンの寝具に包まれながら、僕はさっきの出来事のことを振り返った。それから何分もせずに僕は眠りに落ちたが、夢はすべてトレーシーのことと、彼女との素晴らしいセックスのことだけだった。

翌朝、6時半、目覚まし時計に起こされた。目覚ましがなかったら、寝過ごしていたかもしれない。前の夜は、結局、5時間くらいしか寝られなかった。眠気が覚めない僕は、もう一度、シャワーを浴びた方が良いと思った。

シャワーを浴び、体を拭き、髪にブラシをかけた後、シルクのシャツを着た。これは僕の制服の一部になっている。次にズボンを履いた。ズボンが、トレーシーが買ったときと異なっていることに気がついた。素材がカーキではなく、ポリエステルが配合されたものに変わっていた。履くと、シャツと同じくシルクのような肌触りがしていた。靴も変わっていた。前より、細くなっており、わずかに踵が高くなっていた。それを履くと、自分の身長が伸びたような感覚になった。

着替えを済ました後、僕はキッチンに入った。料理担当のマリアがいて、僕たちは互いに自己紹介をし合った。マリアは僕にフルーツの盛り合わせを乗せたトレーを手渡し、テーブルについて食べるようにと言った。

正直、僕は、朝食にはフルーツ以上の何か他のものも欲しかったが、マリアによると、ミス・トレーシーは毎朝、それを食べているし、ミス・トレーシーは僕にも同じものを食べるように求めているとこのことだった。これが、トレーシーがあれだけ細身でい続けているわけかと僕は思った。朝食を食べた後、僕はマリアからトレーを受け取り、それを持ってトレーシーの寝室に向かった。

彼女の寝室は僕の部屋より3倍は広かった。壁面がガラスなので、いっそう広く見える。ベッドも普通のキングサイズより大きかった。もっと言えば、キングサイズ・ベッドの2倍はあるベッドだった。壁際には、巨大な液晶テレビとステレオ装置があった。ドレッサーの類の衣装入れはどこにもなかったし、衣類を入れておく場所も見当たらなかった。

トレーシーはベッドの中、体を起こしていた。ローブの前がはだけていて、彼女の素晴らしい裸体が見えていた。僕が彼女の裸の部分に目を奪われているのを見たトレーシーは、優しい笑みを浮かべた。

「おはよう、スティーブン」

「おはようございます、ミス・トレーシー。今朝のご気分はいかがですか?」 僕も彼女と同じような優しい笑みを浮かべ、返した。

バースデイ・プレゼント 2 (1) 

「バースデイ・プレゼント」 第2章

次の日の朝、僕はいつもどおりに目が覚め、ベッドから降りた。だが、バスルームに歩き始めると同時に、僕は、自分がまだセクシーなナイト・ウェアを着たままだということに気づく。昨夜、妻が僕に着せたものだ。僕は、ペニョワールとベビードールのトップを脱ぎ捨て、シースルーのブラジャーのホックを外し、レース・パンティを脱ぎ、ガーターベルトのホックを外し、脱ぎ捨てた。それから、毛を剃られつるつるになった脚から注意深くストッキングを巻いて脱いだ。さらにブロンドのかつらを外した。すべてを拾い上げ、きれいにたたんで寝室の椅子に置いた後、BVDのパンツを引き出しから出し、シャワーを浴びるためにバスルームに入った。

だが、バスルームに入った後も、再び、僕は驚くことになる。鏡の中の自分の姿を見たからだ。顔をごしごし擦って、昨夜の化粧を落とそうとしたが、それでもまだかなり残っていた。昨夜、経験した妻との夢のような愛の交換。その一つ一つを思い出させる跡が顔に残っていたのである。唇にの乱れて残っている口紅の跡を見た。そして目を落として、思わず笑ってしまった。僕のペニスと乳首にも同じ色の口紅の跡がついていたからである。何てすごい夜だったんだ! そう思いながら僕はシャワーに入った。シャワーが半分ほど進んだ頃、ドアが開いて、妻がコールド・クリームを僕に手渡した。彼女は、まだ、さっき僕が脱ぎ去ったのとまったく同じ服装をしていた。

「目のメイキャップを落とすには、これを使わなきゃダメよ」 彼女は、笑いながらそう言って、ドアを閉めた。

シャワーを終え、シャワールームから出て体を拭こうと、洗面台の棚からタオルを取ると、そこからピンク色のビキニ・パンティが床に落ちた。不思議に思いつつも、それを拾い上げ、棚に戻した。だが、その時、僕のBVDがなくなっているのに気がついた。交換されたのか? そう思い、その理由に思いを巡らしたら、少しペニスが反応するのを感じた。体を拭き終え、改めて鏡を見てみた。体毛がまったくなくなっている自分の姿を見るのは、不思議とエロティックだった。ピンク色のパンティに目をやり、手にしてみた。そして、試しにそれに脚を通してみたのである。最初は片方の脚、そしてもう一方の脚も。パンティを引き上げ、つるつるの脚を通していく甘美な快感に少し体が震えた。さらに尻を覆い、ペニスを中に収めると、激しく勃起してくるのを感じた。そのパンティを履いたまま髭を剃ったが、その間、僕は妻が何を考えているのか想像しようとしていた。仕事に行かなければならないので、妻とさらに愛し合うことはできない。その時間はすでになくなっている。

髭を剃った後、寝室に戻った。妻はベッドに座った姿勢でコーヒーを飲んでいた。

「今日は、私のお願いを聞いてくれない?」

「どんなお願いだい?」

「服の下に、それを履いたままでいて欲しいの。私のために」 彼女は微笑んでいた。

女は低脳だ(6) 


僕は、彼女の前、ペニスをぶらぶらさせて立った。

「セクシーな顔をして! 自分からセクシーな気持ちになるんだ。顔に出して、僕に見せておくれ」

彼女の視線が僕の勃起に来ている。

「そう、いいよ! すごくいい顔しているよ!」 カシャッ!

「もうちょっとアップで撮ろう。ずーっと近寄って!」

僕は彼女の上にそびえる感じになった。片脚をあげて、彼女の上にまたがる。そして徐々に上がって行って、彼女の胸の上辺りに来て、カメラをさらに近づけた。素早く、もう一回、シャッターを切る。

僕の勃起はいまや彼女の胸の上空に来ていた。両膝を曲げ、さらにアップの写真を撮るため、体を下げる。僕の睾丸が彼女のお腹の上をずるずると引きずられて這い上がっていた。ちょっと腰を動かし、何気なく、僕の道具が彼女のあの柔らかそうな肉丘の間にちょうど位置するようにさせる。そして、その丘の間にある固い胸骨があるところにうまく着地。そうやってカメラを彼女の顔に向けた。

「そうそう、頑張って! セクシーな顔を見せて! 気持ちからセクシーに変わるんだ。セクシーなことをして見せるんだ!」

彼女は両腕で自分自身を抱く格好になった。彼女のおっぱいが僕の脈動するペニスを包んだ。文字通り、左右、上下共々、彼女に包まれる。

「そのまま、そのまま!」

この僕の言葉を、彼女はポーズのことを言ってると思っただろうけど、もちろん僕が言ってるのは、僕のペニスのこと。またまたシャッターを押した。

僕のペニスは柔らかい肉にすっかり包まれ、窒息しそうになり、ピクピク動いて逃れようとしていた。そこで仕方なく、僕もそれが逃れるのを助けるべく、彼女の顔の方へ動いてみた。ダメだ。逃げられない。それじゃあと、後退して、彼女の下のあそこの方向へ動かしてみた。今度もダメ。

「いいよ、顔が輝いて見えるよ! 今、すごくセクシーなこと考えているんじゃないのかな? こりゃあ、すごい写真が撮れそうだよ!」

僕の腰は、ペニスを逃がしてあげるため、前に後ろに動いていた。何度も。ポラロイドカメラを彼女の顔に向けてシャッターを切る。彼女は見事に輝いて見えていた。

「僕を見て。まっすぐ僕を見て!」

僕の腰は相変わらず前後に動いている。彼女の方は、しっかりおっぱいを抱きしめ続け、僕のペニスのために、とても情熱的なトンネルを作ってくれていた。

ビッキーの出会い(7) 

これが行われている間、ジョンはビッキーの下に仰向けになって、彼女のあそこに激しく突き上げながら、両方の乳首を痛いほど引っ張っていた。一方、3人目の男は、その怪物ペニスを彼女のアヌスに埋めこんでいた。アヌスに出し入れを続けながら、彼女の尻頬を思うがままに平手打ちし続けている。ミルク色の尻頬には、左右とも、彼の手の跡が赤く残っていた。ビッキーの口に入れていた男が、堪えきれなくなり精を放った。すると、デビッドがマイクに声をかけた。

「お前も、彼女にフェラしてもらえよ」

マイクは、ビッキーに自分がいることを見せることが良いかどうか、分からなかった。もし姿を見せたらビッキーは取り乱ししてしまい、この行為をすべてやめてしまうのではないかと心配した。マイクは、そうなって欲しくはなかった。

だがマイクには他の選択肢がなかった。デビッドはしきりと彼に勧め続けている。それに、彼らと一緒に、このワイルドな女性の輪姦に加わったらどうかというデビッドの誘いを断りたいとも思っていなかったのは確かだ。マイクは、彼らに、ビッキーが自分の妻だということは伝えないことにした。ズボンの中からペニスを取り出しながら、ゆっくりとビッキーの頭へと近づいた。ビッキーは目の前に新しいぺニスが現れると、なんら躊躇することなく、それを飲み込んだ。口に含まれたマイクのペニスは急速に勃起を始めた。

マイクは驚いていた。ビッキーは、この目の前に出されたペニスが一体誰のペニスなのか、それを確かめようとすらしない。それに、彼女が自分の夫のペニスが分かっていないらしいことにも驚いた。彼女が、これまで何百回となく、セックスしてきたし、フェラチオをしてきたペニスなのに。それに、ビッキーが彼のペニスに与えている実に熱のこもった口唇奉仕にも驚かされていた。彼の前では、一度もこれほどセックスに狂った状態になったことがなかったビッキーである。ましてや、あそことアヌスの両方にペニスを埋め込まれ、同時におしゃぶりをする経験など一度もなかったのに。それが今は。

ビッキーの喉は絶えず低い唸り声を上げ続けていた。その声帯の振動がマイクのペニスに驚くほどの効果をもたらしていた。マイクは感じていた。こんな夢のようなフェラチオをこれ以上、続けられたら、長くは持たないだろう。

マイクはビッキーの頭を両手で押さえ、腰を突き入れし始めた。口への出し入れのスピードが速まる。彼は彼女の頭を少し上げさせた。ビッキーは、口にペニスを突き入れている男が、何を求めているのか知ろうと、彼の顔を見上げた。最初、ビッキーは、その男がマイクだとは分からなかった。相変わらず、女陰とアヌスに2本のペニスを激しく打ち込まれながら、マイクにも卓越したフェラチオを続けていた。だが突然、その顔に相手がマイクだと認識した表情が浮かぶ。そして、それはマイクが射精に近づいた時と同時だった。

ビッキーは目を大きく見開いた。もがくように体をひねって、口からマイクのペニスを出した。だが、何か言葉を言おうとする前に、彼女の体を強烈なオルガスムが襲った。それを受けて彼女は言葉が出せなくなる。出てきた声は、部屋中に轟く絶頂の悲鳴だけだった。声を出しつつ、目は夫の瞳を見つめていた。淫楽に溺れきった表情のままの彼女の瞳。だが、そこには同時にマイクに訴えかける表情もこもっていた。不貞の行為に淫らに溺れたことを許して欲しいと訴える表情。長時間続くオルガスムだった。その間、彼女の体は硬直し続け、呼吸も止まっていた。そのためビッキーは何も言葉を発することができなかった。そして、マイクは、そんな妻と見つめあいながら爆発的な射精を向かえ、彼女の顔じゅうに精を放ったのだった。

マイクは、自分が放った精液を顔中に垂らすビッキーの唇に人差し指をあて、自分の存在を知った彼女に黙っているように指示した。ようやくオルガスムの頂点から降りはじめたビッキーは、言葉を発することができるまでになる。ビッキーは小声で囁いた。

「ごめんなさい」

マイクも小声で囁き返した。「ビッキー、君は素晴らしいよ。思う存分、楽しんで欲しい」

Door ドア(2) 

ある夜、私はベッドに横たわっていて、今にも眠りに落ちそうになっていた。だが、その時、突然、すごく変なことが頭に浮かんだのだった。その日、私はベスと泳ぎに行ったのだが、私はベッドの中、彼女の姿が頭に突然に浮かんだのである。水着の彼女の姿。ベスの後姿、もっと言えば、彼女のお尻が頭に浮かんでいた。彼女の水着は、そんな露出度の高いものではない。それでも、彼女の体の線を隠しているわけではないのは確かだ。そして、私はあのスパンキングのことを思い出したのである。ベッドに横になりながら、その夜、私の頭には繰り返し何度も、彼女の水着姿と、あの、たまたま見かけたスパンキングの光景が現れた。次の日、私はいったいどうしてしまったのだろうと変に思ったが、やはり、その日の夜も、眠ろうとする私の頭の中に、また彼女のことが浮かんでいたのである。

でも、そのことも、遠い昔のことだ。私たちが大学に進み、離れ離れになる前の話し。でも、次の話しは、昨夜の出来事についてである。大学が休みに入り、私は故郷に戻ってきていた。そしてベスと2人で出かけたのである。クラブに立ち寄って、ドンと会った。彼は、私たちが高校時代に知り合った人で、クラブにはドンの友達も2人ほどいた。みんなでおしゃべりをしたり、ダンスをしたりお酒を飲んだりして、お祝いをした。ベスの誕生日だったのである。・・・本当は、昨日ではなく、今日がベスの誕生日なのだが、ベスは、今日はベスの家で家族でのお祝いがあるので、昨日のうちに祝って欲しいと言ったのだった。多分、12時半ごろだったが、私たちは集まりをお開きにして、帰宅の道に着いた。

「お誕生日、おめでとう。だって、もう、夜中過ぎているしね!」

「うふふ、そうね。私、大人の女になったように見える?」

「あら、ベスはもう立派な大人じゃない?・・・」 そう言って、私はさらにこんなことを言ったのである。「誕生日お祝いのスパンキングの心積もりはできている?」

その時、どうしてあのようなことを言ってしまったのか、いまだに分からない。多分、私という人間の中には、困ったことを求める部分があるのだと思う。

報復 第1章 (1) 

「報復」 第1章 6月中旬

不倫がばれるのには、実に様々な方法がある。電話の会話を聞かれてしまうときもあれば、パソコンのモニターに見える形で残してしまったEメールを見られてしまうこともある。携帯電話のメモリから削除せずに残ったメールのメッセージという場合も。友人や職場の同僚や家族の誰かが、道をはずれた妻や夫が他の人と会うのを目撃してしまうチャンスはいくらでもあるものだ。時に、不倫をする者が実行犯で捉えられてしまうこともある。例えば、配偶者が予定より早く帰宅してしまったときなど。それに、寝言でばれてしまうという哀れな者もいる。

少し考えてみれば分かることだが、情事がばれる方法は何千とあるのである。例えば、スティーブ・カーチスの場合は、自分の妻の不貞を新聞で読んだのだった。

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彼は普段、新聞を読まない。ニュースは、いつもオンラインで読むか、たまに夜の報道番組で見る。スティーブの兄のジョンは、このようなスティーブの習慣について、その嫌悪感を隠そうともしなかった。ジョンは、地元のフォックス・テレビ局の報道部長である。彼は、スティーブが地元局の報道番組を見ようとしないことを、個人的な侮辱と感じていたのだった。

ではあるが、一方、歯科医院の待合室においては、男というものは気を紛らわすためなら、ありとあらゆることをするものである。ラックにある雑誌をすべて読み漁るだろうし、天井のタイルにある穴をすべて数えたりもする。ああ、いやだ。こちらからは見えない治療室から聞こえてくる、あのドリルの音。あの音から気持ちを紛らわすためなら、どんなことでもするだろう。なんなら、2日前の古新聞ですら、読み始めるものなのだ。

スティーブが新聞を読むとしたら、それは社交欄ではありえない。国内政治の欄はもちろん読むし、その後はスポーツ欄へと飛ぶ。だが、彼は、地元の町のお偉方の行状などにはまったく興味がなかった。彼は、素早く求人・探し物広告の欄をすべて読んだ。実際、モーターボートの広告には興味を惹かれ、時間ができたときに調べようと、その電話番号をメモした。向こうから聞こえてくる歯医者のドリル音が、急に甲高くなった。彼は、あれは本当にドリルの音ならいいのだが、と感じた。

ポルノ・クイーンの誕生1(7) 

僕が飲み下すたびに、新しいのが彼女の中から出てきた。慣れもあって、次第に不快感を克服してくると、これはそんなにひどいものでもないと思うようになった。実際、ある意味、美味しいと思った。ビールのようなわずかな苦味はあるが、蜂蜜のような甘い味もある。いつの間にか、僕の舌は、僕と彼女の体液が混じったものを、もっと求めようと、彼女のあそこに舌を入れ、掻き出す動きをしていた。

トレーシーがあそこの筋肉を収縮させるのを感じた。

「そう、いい娘ね! そうやって私のあそこをきれいに舐めるのよ」

僕は、どうしてトレーシーが僕のことを娘と言ったのか、その理由を知ろうとしたが、その前にまた新たな濃いスペルマが流れ出てきたのだった。

その何秒か後、またトレーシーがあそこを収縮させるのを感じたが、今度、流れ出てきたのは、前より薄く、甘みが増していた。前とは違う味になっていたので、これは彼女自身の愛液だと思った。それが出てきたのと同時に、彼女の体はがくがくと震え始めた。オルガスムに達したのだろう。彼女は結局、さらに3回オルガスムに達し、その後ようやく僕の顔から降り、僕の隣に横たわった。

彼女は枕に頭を乗せ、呼吸が戻るのを待っていた。落ち着きを取り戻した彼女が、僕に言った。

「素晴らしかったわ。これからは、あなたが私の中に出した後は毎回、こうやって私のあそこをきれいに舐めてもらうことにするわ。あなたも楽しんだみたいだし」

「いや、僕は違うよ」

これは嘘だとは知っていたが、何か反論しなくてはいけないと感じていた。つまり、男というものは、この類のことを好きになるのはおかしいと思っていたから。

トレーシーは、いきなり僕の顔を強く平手打ちした。

「スティーブン! この家では、嘘をつくのは一番やってはいけないことよ。私は絶対に我慢しない。私の夫は、もっと我慢しないはず。さあ、正直に認めなさい。あなた、さっきのを楽しんだんでしょう? 正直に言わなかったら、嘘をついたことで、罰を与えるわ。それに、おちんちんを固く立てていながら、隠しきれるはずがないのよ」

僕は彼女に叩かれた頬を擦りながら、股間に目を落とした。そしてトレーシーが言ったことが本当だと知る。僕は勃起していたのだ。

「ごめんなさい。嘘をついていました」

トレーシーはにっこり微笑んだ。

「今回だけは許してあげるわ。あなたが男だというのは知っているし、男は精液を飲むのを好きになるとは思われていないというのも知ってるわ。でも、これからは、一切、嘘はなし。いいわね」

「分かった・・・ところで、旦那さんのことが話しに出たけど、僕たちがこんなことをしてるのを旦那さんにばれたりするのは、心配じゃないんですか?」

失われたしとやかさ2(3:最終) 


私がペニスを吸い続けている間、チレルは私の乳首をいじり、両手で優しく私の髪を撫でながら、私に舌の使い方をコーチしていました。そうこうしているうちに、突然、彼のペニスが固くなり、太さを増し始めるのを感じました。そして、それから何秒もしないうちに、彼は大きな溜息をつき、汚らわしい液を私の口の中に噴射したのです。私はとっさに顔を引こうとしましたが、彼は両手でがっちりと私の頭を押さえ、最後の一滴まで飲み下すよう無理強いしたのでした。とてもたくさん出されました。生暖かく、塩味がして、しかもねっとりと濃い液でした。次々に多量に撃ちこまれるのを飲み下し続けましたが、ペースを合わせるのがやっとの思いでした。

そして、やっと彼は私の頭から手を離してくれました。私は呼吸を取り戻すために、ゼイゼイと息をしていました。それから1分ほど、2人とも黙っていたのですが、その後チレルはアパートの外の通路を指差したのです。そこには彼の友達がいました。満面に笑みを浮かべてビデオカメラを手にしていたのでした!

私は自分の目を疑いました。この男がビデオで撮っていたことをどうして私は気づかなかったのでしょう。彼は、私がたった今、行ったことをすべて撮影していたのです。彼はチレルの横にどっかりと腰を降ろし、何かチレルの耳に囁いてました。依然としてカメラを私に向けたままです。するとチレルは私に、あの恐ろしい言葉を言うよう命令したのでした。その後、私をずっと悩まし続けることになる、あの悪魔のような言葉を。

言い渋る私に対して、チレルは、ビデオを公表するぞとしきりに脅かし続けました。私には他の選択肢がありませんでした。深呼吸した後、カメラをまっすぐに見つめ、そして言ったのです。

「私、ニグロのスペルマを飲むのが大好きなの」、と。

つづく

輪姦:主人公はエリカ・レインズ(7:最終) 


「私、ちょっと疲れたわ・・・それにヒリヒリして痛くなってるし・・・」 

そう言いながらも、私はスペルマに覆われた大きなお尻をケンに分かるように振ってみた。この仕草は、彼のペニスがもっと欲しいとほのめかす仕草だった。するとケンは、再び固さを増しているペニスで、私のお尻を叩き始めた。

「ビタッ! ビタッ! ビタッ! ビタッ!」

彼は勃起を使って、私のスペルマまみれのお尻を何度も叩いた。その度に音が響いた。そして彼が再び私の中に入ってこようとした時だった。・・・階下でドアがバタンと音を立てたのだった。バリーの父親だった・・・帰ってきたのだ。私たちは、この「放課後の輪姦」の真っ最中のところを現行犯で押えられてしまう。・・・主人公は、私エリカ・レイン・・・私の大きな丸いお尻を使ってもらう輪姦パーティ・・・それをもっと楽しむはずだったのに、突然、その楽しみが終わりを迎えたように思えた。バリーの父親が私たちのいる部屋に近づいてくる足音が聞こえる。

みんな捕まってしまうのだろうか? 私は、女装の経験をこれから本格的に始めたいと思っていたのに、その前に見つかってしまうのだろうか?

(パート1の終わり)

つづく

バースデイ・プレゼント1(6:最終) 


私はカメラをムービー・モードにセットし、録画ボタンを押した。レンズを彼女の美しい顔に向けてから、ゆっくりと下へ移り、私たちふたりのパンティに包まれた部分を写した。彼女の顔を撮るとき、私は、彼女の上で腰をゆっくりと回しながら、彼女に誘惑的に舌なめずりして見せるようにさせた。

「今度は、こういう風に想像して欲しいの・・・。私の方がペニスを持っている人になっていて、あなたを貫いている風に・・・」 そう言って私は彼女の上、上下に動いた。「・・・ねえ、想像できる?」

「ああ、できる」

彼女は目を閉じ、うめき声を上げた。そして腰を突き上げ、私のさらに奥に入れてきた。私の方は、彼女と私でダブル・エンデド・ディルド(参考)を使っている光景を想像し、私自身もうめき声を上げていた。

「私のペニスがあなたのバギナに入っているのを感じる? ヌルヌルと出たり入ったりを繰り返しているの。出たり、入ったり・・・」 ため息混じりに彼女に話し続けた。2人とも互いに股間を押し付けあっていた。

「全部、受け入れるのよ。バギナにも入れてもらうし、口にも入れてもらうの!」 

私はそう言って、まだ録画を続けているカメラをナイト・スタンドの上に置いた。レンズは、ナイロンに包まれた私たち2人の体に向けられている。私が彼女の上に覆いかぶさっている形。私は彼女の美しい唇にキスをしている。私は、舌を丸め、できるだけ固くして、彼女の口の中へできるだけ深く、奥へと突き入れ始めた。夫は、私の丸く固く尖らせた舌を受け入れ、夢中になって吸い始めた。それと同時に腰を激しく突き上げ始める。私は、彼が私になって、私が彼になっている想像をしていた。彼が腰を押し上げてくる度に、私も対抗して強く腰を打ちおろした。

私は、2人がつながっている部分の下に手を伸ばし、中指を彼の肛門に入れた。指が届く限り奥へと入れた。私が彼に指を入れたのを受けて、彼も手を伸ばして私に同じことをした。指をできる限り奥へ押入れる。そして、半分ほど出しては、また入れる動きを始め、人差し指で私のアヌスを犯し始めた。私も同じことをしてあげた。やがて、私がもはやこれ以上、持ちこたえることができないと感じたとき、彼の方も背を反らせ、声を上げながら、股間を強く突き上げた。文字通り、上に乗っている私の体ごと宙に浮いていた。彼のお尻の頬肉とアヌスが強くすぼまり、私の指をひねりあげた。彼女のペニスから出た液体が私の子宮から溢れるのを感じ、それがきっかけとなって私も絶頂に達した。私が出した精液で彼女を満たしている感覚になる。私のペニスが彼、いや彼女の中で爆発的に放出を始めた感覚。

私は、「ああ、いい!!!」 と叫び、止めていた呼吸を再開し、それから彼の口に再び舌を突き戻した。彼の喉奥に届かせようと、舌を突き伸ばした。夫は私の舌を吸い、小刻みに体を震わせながら、幼い女の子のような弱い泣き声をていた。私の可愛い彼女。彼の突き上げていた腰から急に力が抜け、がっくりとベッドに降りた。私は舌で素早く彼の口の中にモップがけをし、舌を出し、彼のピンク色の唇を舐め、愛おしげに股間を彼の今や柔らかくなったペニスに押しつけた。

「これで、もう眠れるわね」 性的興奮に上気しながら、呟いた。

「そもそも最初から目覚めていたのかどうか分からない。それに、これがただの淫らな夢だとして、この夢から覚めたいかどうかも分からない」

「私のセクシーな可愛い娘ちゃん、これは夢じゃないわ。それに明日になれば、目が覚めたいと思うはず。今回のことで、私、ちょっと面白いことを思いついたから」

「これよりすごいことなんてありえないよ」 夫はそう言って改めて体を横にした。セックスの匂いと香水の香りが彼から漂ってきた。

「あら、私はそうは思わないわ」 笑みを浮かべてそう言い、手を伸ばしてカメラのスイッチを切り、ベッドサイドの明かりを消した。

「私たちには、この先まだ何年も夫婦生活の時間があるのだもの」

二人、それぞれ満足した溜め息をつき、まくらに埋もれるように頭を休め、眠る態勢に入った。私は、これから先、私たちを待っている楽しい日夜のことを考えながら、眠りに落ちた。


女は低脳だ(5) 

「いいのよ、構わないわ。むしろ、あなたが興奮してくれない方が、傷つくわ。分かるでしょう?」

彼女は手を伸ばして僕のズボンに触れた。膝のちょっとしたのところ。その手がゆっくり上がって来る。僕の脚の筋肉を揉んだり、擦ったりしながら、目的地に向かってじわじわと進んでくる。彼女の指が僕の勃起に触れるのを感じた。僕は突っ立ったまま。

「君、素晴らしいよ! すごくきれい。すごくセクシー。こんなの予想していなかったよ」 僕が彼女に出会ったのは1時間40分前。先に予言した2時間の制限時間には、まだ20分残っている。

彼女が僕のズボンのジッパーを引っ張った。僕は立ったまま、彼女の両手が行う仕事を見ていた。

「今は写真はダメよ」

「もちろん」 

僕はカメラを手荒に床に置いた。200ドルだが長期保障付きだ。ちょっと手荒に扱っても大丈夫なはず。

彼女の手がズボンの前開きの中に入り、僕のペニスを引き出した。彼女が指を回して僕のそれを握るのを受けて、僕もお手伝いを始める。ベルトのバックルを外して、ズボンを床に降ろした。ちょっとだけ彼女の握りを解いてもらって、ボクサー・パンツを降ろし、再び彼女の手を元の位置に戻す。足を動かしパンツを脱ぐと同時にシャツも脱ぐ。この、流れるような動きには自信がある。

僕はしばらく彼女が擦ってくれるのに任せていた。実に気持ちいい。

「あ、しまった」 僕は突然叫んだ。

「何?」 心配そうな彼女の声。

「一番大事なところを忘れるところだった。君の顔だよ。君の顔を何枚か撮らなくちゃいけないんだ」 僕はカメラを取り上げた。彼女は僕のペニスから手を離した。

「いや、手はそのまま」 そう言ってファインダを覗き込む。フレームの中に彼女の顔がアップで入ってる。カシャッ!

「終わった?」

「いや、まだ。もう何枚か撮らなくちゃいけない。これは一番大事なところなんだ」

Door ドア(1) 

「Door ドア」 by deirdre

私は危うく階段を上りそうだった・・・裏のポーチに通ずる階段。もし私がその階段を上ったら、2人は私の足音を耳にするのは確かだったろうし、多分、事態は違った風になっていただろう。でも、偶然にも、私が1歩目を踏み出す前に、網扉越しに2人の姿を見たのだった。そこでは、アディソン夫人が椅子に座っていて、ベスが彼女の腿の上に顔を下にして覆い被さり、横になっていたのだった。ベスは、お尻を叩かれるところだったのである!

私は物音を立てずに2人を見ていた。ベスのズボンと下着は降ろされていて、彼女のお尻が完全にあらわになっていた。お尻を叩かれるのは子供であって、私は、ベスは、それにはすでに大きくなりすぎていると思った。彼女は私より1歳だけ年下なのだ。私自身、スパンキングをされた覚えがない。少なくとも、こんな感じのは一度も。最後にお尻を叩かれたのはいつだったか、覚えていなかった。アディソン夫人は、ベスに、何のためにお尻を叩くのかなどを一方的に喋っていた。どんなことについてなのか覚えていない。夫人は、手を上げて、ベスのお尻に一気に打ち下ろした。そして、もう一度。私は銅像のように固まっていた。・・・たとえ、動きたいと思っても、動けなかっただろう。それは確かだった。夫人は、ただ、何度も何度もベスを叩き続けていた。

ようやく夫人が叩き終わったのを見て、私は静かにその場から逃げた。思ったことは、見つからずに済んで、何て運が良かったんだろうということと、アディソン夫人が何て意地悪な人なんだろうということ、そしてベスはどうしてあんなことを堪えられたのだろうということだった。多分、あのようなことは、何度も行われていることじゃないと思った。たまたま私が目撃した1回だけが、かなり激しいスパンキングだったのじゃないか。私には、そういう風に思えた。

でも、私はこの出来事についてすぐ忘れてしまった。というより、少なくとも考えなくなったと言った方が正しいかもしれない。私がだいたい17歳の頃まで。

報復(8) 

バーバラはくるりと後ろを向き、廊下を走っていった。スティーブは、彼女よりゆっくりと、ほとんど、疲れたと言わんばかりの様子で彼女の後に続いた。彼は、この夜のパーティについて、とても明るい希望を抱いていたのだった。だが、その希望も見事に打ち砕かれ、彼は、この2週間ほどずっとそうであったように、陰鬱な気持ちに戻されてしまったのだった。寝室のドアがバタンと音を立てて閉まった。その音が、静かな家の中全体に響き渡った。

寝室の前に来たスティーブは、ドアノブを回してみて、鍵が掛けられていることに気づいた。これも予想したことだった。彼は廊下にあるクローゼットに行き、毛布を何枚かと予備の枕を取ってくることにした。今夜は諦めてリビングのカウチに寝ることにしよう。少なくとも、クリスマス・ツリーの電飾はつけることにしよう。その明かりは、夜の間、ある程度、僕の仲間となって癒してくれるかもしれない。

だが、突然、前に感じた怒りが最大レベルで蘇ってきたのだった。彼は、その感情の高まりについて落ち着いて考えることはしなかった。ドアの反対側の壁に背中を預け、強いステップで前に突進し、片方の肩をドアノブの上3、40センチ辺りのところにぶつけたのだった。何かが壊れる音を出しながらドアが開き、反動で後ろ側の壁にバタンと音を立てて当たった。壊れたドアの破片や木枠が部屋中に飛び散った。

バーバラの悲鳴が長時間続いた。彼女にとって圧倒的といえる驚きだった。この暴力的な出来事に、彼女は対抗する精神力を失っていた。無意識的にわが身を守る姿勢を取り、両腕を前に突き出しながら、夫から後ずさりする。スティーブは、ドアの木枠の残骸を外壁に立て掛けた後、自分の妻に顔を向けた。嫌悪感を顕わにして。

「そこで何やってるんだ! どっか調子が悪いのか?! 僕はさっきから君には何もしていないわけだ。だから、今からも君の体に触れるつもりなんかないのは、君がよく知ってるだろ!」

スティーブはウオークイン・クロゼットに行き、服を脱ぎ始めた。注意深くスーツとスラックスをハンガーに掛け、たった何時間か前にあった場所に戻す。

「あなたと一緒に寝たくないわ」 バーバラの声はかすれ、震えていた。スティーブは、ふんと鼻で返事した。

「だったら寝なきゃいい! だが、今夜は僕はこれっぽっちも間違ったことはしていない。したのは君の方だ。もし、僕と寝たくないなら、そうすりゃいい。だが、今夜は僕は自分のベッドで寝る。もし、ここで寝たくないなら、他に行けばいい。予備のシーツや毛布がどこにあるかくらい、知ってるだろう?!」

バーバラは何も言わなかった。少し間をおき、スティーブはベッドの支度を再開した。彼は、部屋の隅に突っ立っている妻を無視していた。彼女がスティーブの脇をすり抜け、部屋を出て行った時も、彼は彼女を止めようとはしなかった。

一人ベッドに寝るのは寂しかった。スティーブは眠りにつけるまで自分を落ち着かせるのに、長い時間が掛かった。夜明け近くのある時、彼はバーバラが彼の隣に入ってくるのを感じ、一時、目を覚ました。彼女は、同じベッドの上、彼とはできるだけ離れた位置に保ち続けた。スティーブは、鼻を啜り、寝返りをうち、彼女から離れた。そして寝返りの動きが終わる前に、再び眠りに落ちたのだった。

ポルノ・クイーンの誕生1(6) 

トレーシーのあそこは、まるで僕のペニスの皮を擦るような動きをして、その感覚く僕は驚くばかりだった。だが、その強烈さに、僕はあまりにも早く頂点に達してしまいそうだった。

「ああ、僕はもういくよ!」

するとトレーシーは大きな声で叫んだ、「ダメよ。もっと堪えなさい!!」

だが、その時点で僕はすでに後戻りはできなくなっていた。「ごめん」と唸り声を上げながら彼女の中を満たし始めていた。

僕は、彼女に与えられた強烈な快感に気絶していたに違いない。ようやく目を開けると、そこには僕を見下ろすトレーシーの顔があった。僕を睨みつけている。彼女が満足していないのは僕にも分かった。ペニスが萎み始めるのを感じる。

「私のことはどうするの? いきたかったのに」

僕は懇願するような声で返事した。「ごめん。あまりにもあなたのあそこが気持ちよすぎて。この次にはもっとうまくやるよ。約束する」

「この次? 誰が、この次もあるって言ったの? 今回はどうなるの? 私もその気になっているのよ。いきたいの!」 彼女は怒っていた。

「今すぐできることがあったら、したいけど、もう何分か必要なんだ」

トレーシーはにやりと笑った「私が考えていることをしてもらうのには、休み時間は要らないわ。2回戦の準備が整うまで、舌くらい使えるでしょう?」

僕は、女の子のあそこを舐めたことはあったし、僕自身、嫌いなことではなかったので、ためらわずに返事した。

「分かった。横になって。舐めてあげるから」

「もっと良いことがあるわ。私があなたの顔の上に座ることにするの。それなら、あなたは横になったまま私を舐められるし、私も自分で動きをコントロールすることができるから」 彼女はそう言って、僕から体を離し始めた。

クンニリングスの経験はあったし、その味も好きだったから、僕は喜んで、トレーシーが望むことをするのに任せた。だが、彼女が僕の顔の上にまたがった時になって初めて、僕は、彼女のあそこの中にスペルマを放出したばかりだということを思い出したのだった。いや、もっと正確に言えば、それを思い出したのは、彼女の陰唇からかなり多量のスペルマが垂れ流れてくるのを見たときと言ってよい。僕はあわてた。

「ちょ、ちょっと待って。まだあそこの中に僕の出したのが入ったままだよ」

「知ってるわよ、おばかさん。あなたが出したとき、私もここにいたもの」 彼女は冗談っぽくからかった。

僕はトレーシーを押し退けようとした。「まさか、僕が出したのを残したまま、僕に舐めさせようとしているんじゃないよね?」

「どうして嫌なの? あなたが自分で出したものよ? もし私の口の中に出したとしたら、あなた私にそれを飲ませようとするでしょう? さあ、舐め始めて」

僕は「イヤだ」と答えようと、口を開けた。だが、それと同時に彼女の陰唇から垂れそうになっていた塊が落ちてきて、僕の口の中に入ったのだった。僕は吐き出そうとしたが、トレーシーは僕の口の上にぴったりと股間を当てて座ってしまった。事実上、僕の口が彼女のあそこで塞がれた形だった。口に入っていたものを飲み込む他、僕にできることはなかった。だが、飲み込むと同時に、また別の精液の大きな塊が彼女の中から出てきて、僕の口の中には言ってくるのを感じた。これもまた飲み込む。これから逃れる方法がまったく思いつかなかったから。

ビッキーの出会い(6) 

マイクは、可能性がある部屋を5つか6つくらいに絞っていた。だが、その後、どうしてよいか分からない。彼の祈りが通じたのか、ルーム・サービスの係員が廊下の向こうからカートを押してやって来て、マイクの近くまで来た。彼はこのチャンスに飛びついた。係員に100ドル札を与え、替わってもらったのである。レシートに記されている部屋の番号は937だった。その部屋にビッキーがいてくれたらと願った。カートを押して、937号室の前まで行き、ドアをノックした。

デビッドがドアに向かった。ドアを開けるとルーム・サービス係りが入ってきた。マイクはそのまま部屋の中へカートを進めたが、そこに見た光景に、思わず、少し立ち止まってしまった。部屋の広大なベッドの上には、愛する妻のビッキーがいたから。あそこにペニスを入れられているばかりでない。アヌスにも1本、口にも1本入れられていた。喉を塞がれているのか、鼻で激しく息をしている。両手はネクタイで背中に縛られており、なにより男たちは手荒に彼女の体を使っていた。

ビッキーの喉から低い唸り声が聞こえてくる。マイクは、こんな動物的な肉欲に耽った妻を見たことがなかった。そのマイクにデビッドが声をかけた。

「お前、ちょっとここにいて、先を見ていきたいか?」

マイクは頭を縦に振ることしかできなかった。

突然、ビッキーの動きが止まった。全身に力を入れたまま、微塵も動かずじっとしている。また、強烈なオルガスムを味わっているのだ。彼女のあそこから愛液が噴出し、下にいるジョンのペニスを睾丸をびちゃびちゃに濡らした。やがて、オルガスムの頂から下り始める。彼女は直ちに頭を上下に、体を前後に動かし始めた。

いまビッキーにフェラチオされている男が、オルガスムに近づいている。男は彼女の後頭部に両手をかけ、自分から腰を突き出し始めた。頭を強く押さえられているビッキーは、逃れたくても逃れる方法はなかった。それに、そもそも、彼女は逃れたいとは思っていないのである。男は突き入れるたびに、欠かさずビッキーの喉奥までペニスを送り込んでいた。一つ一つの突き入れは、毎回、亀頭のカリの部分が、ビッキーの唇のすぐ外に姿を見せる地点から始まり、男の黒いちぢれ毛が彼女の鼻と頬に激しく押し付けられるところで終わる。そこでは、25センチの肉棒が1ミリたりとも見えなくなる。代わりにビッキーの喉がぷっくり膨らみ、それだけが、確かにペニスが存在する証拠に変わるのだ。

男が最後の一突きを送った。ビッキーの喉の最深部にペニスを突き入れ、大きな唸り声を上げ、そのまま、留まる。彼女の胃袋に直接、精液を注ぎこんでいるのが分かった。それが何分か続く。ビッキーは呼吸を止められながらも、顔を見上げ、男を見つめ続けた。その顔は満足感を表していた。あたかも、その男の精液を注ぎ込まれることで、彼女の体内に平安がもたらされてるかのように。

失われたしとやかさ2(2) 

私は、自分自身の行為がどんな帰結をもたらすかをあからさまに見せ付けられ、恥ずかしさと恐ろしさに、泣き出しました。チレルは片腕を私の肩に回して、私を抱き寄せました。

「奥さんが俺に優しくしてくれたら、何も心配することはないんだぜ?」

そう言いながら指を1本出して、シャツの上から左の乳房の輪郭をなぞりました。私はじっと座っているだけでした。ビデオの中の私は、あの大きな黒い性器を2本握っています。チレルがペニスを出し、私の手をそれに乗せました。

「優しく擦ってくれよ、奥さん」

私のシャツが捲り上げられ、彼は私の左の乳首に吸い付きました。私は抵抗しました。

「お願い、やめて。こんなこと繰り返すことはできないの」

チレルは私の願いを無視し、さらに強く吸ってきます。それに右側の乳首にも手を伸ばし、つねってきました。この頃までには、すでに彼のペニスは固くなっていて、プレカムを出していました。そして、それを私は、ただ、しごき続けていたのです。言うことを聞いていれば、彼も私の願いに耳を貸してくれるかもしれないと思って。

「奥さん、俺の前にひざまずいてくれるか?」

これにも従順に従いました。あの大きな黒ペニスが私の顔の前、10センチもないところに直立していました。大きくて、太くて、真っ黒でした。そのようなものは一度も見たことがありませんでした。まして、こんな近くからなんて。

「キスしてくれるか・・・そう、今度は頭のところを舐めるんだ・・・いいぞ、じゃあ、口に咥えて吸ってみろ。そいつを良い気持ちにさせるんだ」

私は、いやいやながらも口を開き、中に入れました。プレカムの塩味がしましたし、汗臭い匂いもしました。やがて頭を上下に振りました。涙が溢れ、泣き声を漏らしていました。

「奥さんが、良い子でいて、俺の言う事を聞くなら、奥さんが思いもしなかったような、気持ち良いことをしてあげるぜ」

輪姦:主人公はエリカ・レインズ(6) 

アレックスが唸り声をあげた。オルガスムの喜びの声だ。私のお尻に精を放つ。アレックスは私の髪を引っ張りながら、その瞬間を向かえ、その後、ぐったりと倒れ込み、私の背中に頭を乗せた。まるでお尻に水撒きホースを入れられたような感覚だった。お尻の中に一気に噴流を出され、溢れ出す感じ。・・・お尻の中に出される感覚はまさにそういうものだった。

アレックスは私から抜け、横に倒れ、私にキスをした。すでに精液で覆われていた私の顔面だったが、それに構わず顔じゅうにキスをした・・・バリーの出した精液を私の頬から舐め取りすらする。

「ああ、すごかったわ・・・すごく興奮した。まだ体の中にあるのを感じる」 私は、口の中に残っているスペルマの味を感じながら、お尻の中に残っているスペルマも感じながら、そう言った。

すでにバリーは疲れて床に大の字になっていたが、その横にアレックスも同じく疲れきって、大の字になった。

アレックスが離れると、ケンが立ち上がった。私の体を楽しむ瞬間をずっと待っていたかのようだ。私に向かって歩いてくるケンのペニスは、すっかり固くなって、揺れている。私はまだベッドに横たわったままだった。赤いドレスを背中の腰のところまで捲り上げ、大きなDDカップの偽乳房をあらわにさせたまま。ケンは勃起を見せ付けながらベッドの周りを歩いていた。それを見ながら私はにっこり微笑み、自分で胸やペニスを愛撫して見せた。

「エリカ、お前、ずいぶん淫乱になったもんだな。そういうお前が好きだぜ」 四つんばいになり、スペルマだらけの顔で彼を見つめる私を見て、彼はそう言った。

「お願い、私にやって・・・激しくやって・・・」

私のおねだりを受けて、ケンは私に顔を近づけ、情熱的にキスをした。同時に乳房を鷲掴みにする。ねっとりとしたキスだった。口の中に残っていたバリーのスペルマがケンの口の中に移って行くのを感じた。ケンが顔を離すと、彼の顔には私の顔についていた粘液が移っていて、彼も顔中、精液だらけになっていた。

ケンは私を抱き上げた。体力の点で彼は圧倒的に私に勝る。私を抱き上げたまま、逆さづりの形に私を半転させた。立ったままのシックスナインの姿勢にさせられる。私はすぐに彼の先走りで濡れたペニスをしゃぶり始めた。同じく睾丸も口に入れる。

ケンも、私のペニスを吸い始めた。私が、その場所からも快感を感じられることを覚えていてくれた人はケンだけだった。ケンのおしゃぶりはすごく上手だった。毛を剃られた私の睾丸もペロペロと舐めてくれる。まるで、ケンは、フェラチオのやり方を学ぶ経験があったような巧みさ・・・

次に、ケンは私を逆さづりから元に戻し、さらに私を後ろ向きにさせた。そして私を抱えたまま両膝で私の脚を支え、挿入してきた。立ったまま、ピストン運動を始める。私は中に浮いたままだった。

ケンは片腕で私の下腹部を抱き押え、同時にもう一方の手で髪の毛を引っ張った。その彼もクライマックスに近づく。だが射精になる前に、私の体をベッドに放り投げた。私は前につんのめる形でベッドにお尻を突き出して倒れたが、その私の上に彼も飛び乗ってくる。再びアヌスに挿入した後、狂ったように激しく突き立て始めた。

唸り声を上げながら、私のヌルヌル濡れきったお尻の穴に激しく突きたてる。同時に私の髪を後ろに引っ張り上げていた。私は四つんばいのまま天井を見上げる姿勢を取らされていた。

「やって、やって、やって、やって・・・いい、いい、いい。・・・私にして、お尻にいっぱい出して! 中に出して!」

よがり声を上げる私の中にケンが射精を始めた。オルガスムに達し、彼のペニスが私の中でピクピク動き、精液を注ぎ込んでいるのを感じる。そして・・・私も頂点に達し、声をあげていた。ケンは出し切った後、私の上にぐったりと崩れた。その姿勢で休みながら、私のスペルマまみれの体にキスをしていた。

「こんなの・・・本当とは思えない」 この経験の余韻に、私はまだ意識が朦朧としていた。

「ああ・・・俺も気持ちが分かるぜ。狂ってるよな?」 ケンは後ろから私を抱きながら返事した。

バースデイ・プレゼント1(6) 


「あら、それならお世話できると思うわよ。そうじゃない?」 そう言って、彼女をベッドに引き戻した。「彼女」とは「彼」のことを指しているつもり。

「・・・でも、お世話してあげるけど、してもらうこともあるわ」 彼女をベッドに仰向けに押し倒し、ストッキングを履いたままの両膝で彼女の体を挟むようにして、ネグリジェに包まれた胸にまたがり、這い上がった。私のパンティに包まれた恥丘が彼女の口の上にくる。

「・・・今すぐ、私を食べて。早くしないと、門が閉まっちゃうわよ」 ジョークを言いながら、私は彼女の口紅を塗った唇の上に恥丘を押しつけた。

夫は、パンティの上から私の割れ目を舐め始め、それに合わせて、私もゆっくりと前後に腰を動かした。後ろに手を伸ばし、彼のパンティの中に隠れているペニスを優しく擦った。ペニスを包む薄地の生地のしわを伸ばすように擦る。つるつるした手触りが気持ちいい。私の下、彼女が小刻みに震えるのを感じた。彼も私も、それぞれの淫らな妄想世界に再び没頭し始めている。

彼女は手を出して私のパンティを横にずらし、再び舌を使って私に奉仕し始めた。舌を固くさせて私の奥へと突き入れてくる。時々、先端を丸めて、クリトリスを舐め擦ってくる。私は、ギリギリになるまで彼女の口唇愛撫を堪能した。それから、また体を這わせながら下方へくだり、腰を動かして、バギナで彼の大きくなったペニスを擦った。彼のパンティを横にずらした後、ゆっくり、優しく彼を私の中に導きいれた。夫にのしかかったまま、彼の顔をまじまじと見つめた。綺麗な目がキラキラ輝いていた。ピンク色の唇を半開きにして、小刻みに呼吸し、喘ぎ声を立てている。彼をすっかり私の中に入れた後、私は2人のつながっているところに目を落とした。その時、目にした光景で、私は全身に震えが走った。

「あなた、見てみて」

彼女は頭を上げ、その部分を見た。そしてとても変な表情を顔に浮かべた。彼女のペニスは見えなくなっている。見えているのは、美しい女性の2つの体だけ。その2つの体が恥丘の部分でつながっている姿。私には、彼女の美しいブロンドの髪が見えるし、お化粧と口紅で愛らしさが強調された、完璧と言ってよい綺麗な顔も見える。そのピンク色の唇はセクシーに半開きになっていて、可愛らしいピンク色の舌が顔をのぞかせている。小さいけれど盛り上がった胸は、シースルーのブラジャーに包まれ、薄地のベビードールとシースルーの上掛けの中、かすかに揺れている。そして、視界の下方では、私たち2人のパンティに覆われた恥丘の部分が見え、一緒に揺れあいながら愛の行為をしている。

「私、この光景を忘れたくないの。だから、良いでしょう?」 そう言って私はナイト・スタンドに手を伸ばし、デジタルカメラを手にした。

「ああ、どうかなあ。でも、他の人に見られるのは困る」

「心配しないで。私たちだけ・・・」 それから、ちょっとからかい気味に付け加えた。「でも、たとえ他の人が見たとしても、レズビアンの綺麗な女2人が、素敵な愛の行為をしている写真としか思わないわよ」

心が望むものをすべて4(2) 

月曜の朝、ダニーは私をベッドから蹴落とさなければならなかった。私に仕事へ出る準備をさせるためだった。ずっと彼女にくっついていたいのに! 私たちは、双方、妥協することにした。つまり、彼女も起きて、私と一緒にシャワーを浴びること。熱いシャワーを浴びながら、彼女は私へ「お見送り」のセックスをした。その後では、眠気覚ましの朝のコーヒーはほとんど余分と言える。

その後、2人で着替えをした。この日も彼女にコルセットを着せてあげた。コルセットの紐を締めていくのがとても楽しい。彼女は、私の希望に応じて、ストッキングを身につけ、ハイヒールのマラボウ・ミュールを履いた。それから、裾の長い、流れるようなフォームのペニョワールと部屋着を羽織る。一方の私は、ブラウスと「生真面目スタイルのスーツ」を着て、ビジネス用のパンプスを履く。このような役割の逆転には、何かすごくエロティックなものが感じられた。毎朝セクシーな「妻」に見送られて仕事に行く私。彼女の方は、まるで生まれたときからそうしていたかのように、この新しい役割に順応していた。本当に、ずっと日曜日だったらいいのに。

「今日は何をして過すつもりかな、可愛い奥さま?」 明るい声で訊いてみた。

彼女は、私の言葉で自分の新しい立場を認識たのか、嬉しそうに微笑んだ。

「午前中に仕上げなければならない記事が1本あるの。その後の午後はセリーヌのところに行くわ」

よく事情が理解できず眉をひそめる私を見て、彼女はクククと笑い、両腕を広げて私の首に抱きついてきた。体を押しつけ、キスをしてくる。

「バカね。今日は月曜日。サロンは休み。セリーヌのレッスンは、お昼から始って、多分、午後いっぱいは続くと思う」

私は、このチャンスに飛びついた。「だったら、それが終わった後、一緒に夕食を食べに出ない? 後で電話して、時間を調節しましょう」

ダニーはすぐにその提案に同意した。私はにっこり笑って彼女を両腕で抱いた。

「ねえ、訊きたいことがあるの。あなたは、こうなったこと、オーケーよね? あんまり急なことだったから・・・それに、信じられないくらいセクシーに変わったし・・・」

ダニーは頬を赤らめた。口元が少しひねり上がった。躊躇いがちの笑みを見せる。

「圧倒的だし、ある意味、怖いところもある。ああ確かに、こうなったことに僕はオーケーだよ。君の言い方を借りれば・・・」 そう言って、大きな笑みを見せた。

「・・・君がこういうことを理解してくれるとは、僕は全然、想像していなかった。ましてや、こんなに夢中になってくれるなんて。君は僕に、真剣にこれを考えてみるように頼んだけど、確かに僕はそうするつもりだよ。君だけのためにそうしたい。ただ、一番の心配は、僕たちこれからどうなるのだろうということなんだ」

私は微笑んで、彼女の頬を優しく撫でた。

「あなたは、そんなこと全然心配しなくていいの。あなたが気を使わなければならないのは1つだけ。私のためにゴージャスな女性に変わること。それだけなのよ。他の事は全部、私が受け持つから」

私は彼女の唇にやさしくキスをし、その行為で私の言いたいことについてしっかりと念を押した。それから向きを変え、玄関を出た。胸を張って私の車へと歩きながら、私は少し苦笑いをしていた。私だけのために、そうしたい? ホント? ダニー? あなたは自分自身がそうなるのをどれだけ求めているか、私に知られたくないんじゃない? 可愛いあばずれさん。あなたが本当に心からそれを認めてくれたら、その時は、本気で私がすべてのことを受け持つことにするわ。あなたのために。

***


女は低脳だ(4) 


彼女は自ら進んでパンティを降ろした。僕は、裸になった彼女の写真を何枚か撮った。かなり良い感じの写真だ。椅子の後ろに立ったポーズとか、フロア・ランプにもたれ掛かったポーズとか、そんな感じのヤツ。それから、

「ヘフナーが好きそうなのを2、3枚撮ってみる?」 と訊いてみた。なんだかんだ言っても、僕はプレーボーイ誌の内部関係者ってことになっているわけだし。

「それ・・・どういうの? 彼、どんなのが好きなの?」 

「まあ、その・・・おっぱいだな、やっぱり」

それを知らない人間がいるだろうか? ともかく、彼女はくすくす笑った。

「だけど、ヘフナーが本当に好きなのは、カウチに仰向けに横になった女の子なんだ・・・僕自身は、あまり好みじゃないんだけどね。でも、彼の趣味はそこ。分かるだろ?」

「ええ、分かったわ」 彼女はカウチに歩いて行って、横になった。僕は枕を軽く叩いて膨らませた。

「これに頭を乗せて。そう、いいよ」

彼女はゆったりとくつろいだ。

「こんな感じ?」

「そう、そんな感じ・・・腕を前に乗せて。抱える感じで、その・・・おっぱいを持ち上げるって言うか」

言う通りにしてくれた。両腕を胸の前に引き寄せると、それでなくとも大きすぎる肉の丘がまるでネパールの山並みのようにせり上がってくる。ネパールの山は頂上に白い雪をかぶっているけど、彼女の山は薔薇の色のいただきだ。チョコ・チップのクッキーほどの大きさ。

「わーお! すごく良いよ!」

僕はカウチの端の方へ移動した。

「ちょっとだけ脚を広げて」

また言う通りにしてくれた。

「もうちょっとだけ広げて」

今度は躊躇った。

「ヘフナーのためなんだよ。忘れないでね」

いきなり、彼女の脚がぱっくり広がった。臆面もなく彼女の女の部分を僕に見せ付ける。僕は背を曲げて、写真を撮った。その写真の前面には彼女の太もも、中央には顕わになったあそこ、そして後方には山のようなおっぱいが映っていることだろう。顔は隠れている。彼女の顔まで一緒に収めるには、あのおっぱいの上に来なくちゃいけないわけで、少なくとも首の長さが60センチは必要になる。

僕はカウチの前に戻った。覆い被さるようになって、彼女の割れ目のクローズアップを取った。カメラが四角いカード大の写真を吐き出した。僕はカメラ・レンズを下に横たわる彼女に向けていたので、吐き出された写真は下に落ち、彼女の陰毛のことろに着地した。僕は、それを拾おうと手を伸ばした。だが、彼女の手の方が早かった。

「ごめん。触ろうとしたわけじゃないんだ・・・」

「まあ、触ってきたとしても、私、驚かないわよ。自分をよく御覧なさい」

彼女の言う通りだ。ズボンの中の勃起がはっきり見えていた。こりゃ、フーディーニ(参考)でも隠せやしない。

「ごめん」 僕はまた謝った。

レイプされた美しき体操選手(6:最終) 

だが、この侵入者は、ジョディを犯した男よりも背が高く、色も黒かったのである。デリックに口唇奉仕を強制されていたジョディは、突然、大きな手で細い腰を押さえつけられるのを感じ、身を強張らせた。

「おい、ずいぶん待たせたな、スティック!」 デリックが声を掛けた。スティックとは、彼のバスケットボールチームのセンターをしている男のニックネームだった。

ジョディは恐怖に震えた。スティックが身長が210センチもある大男で、肌が真の黒色に近いことを知っていたからである。彼女は、後ろで男が話す言葉を聞き、涙を溢れさせた。

「たまんねえな。俺はずいぶん前から、この女に目をつけていたんだぜ。シーツが血だらけになってるところを見ると、お前、この女の処女を散らしたようだな。俺を呼んでくれてありがとうよ。こっちの可愛いケツの穴の方はまだ、やってねえんだろ? そこは俺のために取っておいてくれたってわけか。お前には借りができたな!」

逃れようともがくジョディ。だがスティックは、文字通り、ジョディの体を床から抱え上げ、彼女の未踏の小さな蕾が、彼の黒い杭打ち棒と同じ高さになるようにした。デリックの巨根を口に突き立てられているジョディは、少しでも呼吸できるよう頭を上げなければならず、そのため、否応なくデリックの腰に左右の手ですがりつく姿勢にならなければならなかった。

彼女に残っているバージンの入り口は1つだけである。そして黒いセンター選手が今やその穴を奪おうとしていた。スティックがデリックに頷いて見せた。その合図を受けてデリックは、彼女の頭を両手でしっかり押さえ、腰にぐっと力を入れて、ペニスを根元まで突き入れた。デリックの長く太いペニスが彼女の喉奥に詰め込まれていなかったら、ジョディの叫び声はキャンパス中に轟いていたことだろう。

「いやあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・いいいぃぃぃ・・・うあああいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」

くぐもった悲鳴が彼女の喉から出てくる。確かに悲鳴は聞こえていたが、このアパートの部屋の外までは届かない。ズン、ズン、ズンとスティックが突きを繰り返した。彼女の狭いアヌスに怪物ペニスを埋め込むまで、5回にわたる強烈な突きが行われた。その後、彼は出し入れの動きに変わる。スティックは、自分のペニスが雑巾絞りのようにきつく締め上げられるのを感じていた。その締め付けに急速に頂点へ導かれていく。そして突然、ジョディのアヌスの中が熱いもので満たされた。黒人が吐き出したクリーム色の精液である。中はすぐに溢れ、肉筒と肉棒の隙間から、噴水のように噴き出し、二人の体に降りかかった。

一方、彼女の狭い喉道を塞いでいるペニスは、その30センチの全長を使って、激しく出入りを繰り返していた。これほどまで深く肉棒を詰め込まれ、ジョディは呼吸ができない状態だった。充血した目で、その恐怖を訴える。デリックは、クククと笑い、一旦、引き抜き、彼女に息継ぎをさせた。もちろん、デリックはジョディの口に射精するつもりだった。その、ねっとりと濃いスペルマを充分に味わわせてやろうと思っていた。ジョディの訴える目を見て、なおさら興奮が増したデリックは、とうとう限界に達した。

「ほーら、ご馳走だ! 栄養を取れよ!」

デリックは液体栄養をジョディに飲ませた。そのどろどろのたんぱく質はあまりにも多量で、彼女のピンク色の唇から溢れ出た。だが、長い黒ペニスに口を塞がれているジョディには、放出されるものを次々に飲み下していかなければならない。さもないと窒息してしまう。黒蛇は、ようやく毒液を出し切り、彼女の唇の間からヌルリと抜け出た。ジョディは、汚らわしい粘液を吐き出しながら、ぐったりと横寝になった。

2人の巨体の黒人選手は、体を休めながら、優美な白い女体を眺めていた。横寝になって背を丸め、スライム状の白濁をできるだけ吐き出そうとしている。それにしても、彼女の姿の美しさはどうだ。キャンパスで最も魅力的な女子学生の一人。その皆の憧れの美女を、自分たちはたった今、征服し、汚してやった。その美女が今、自分たちの前に全裸で横たわっている。太ももを喪失の証しで赤く染めている。美しい唇、アヌス、そしてバギナからは、白い泡をとろとろと垂れ流している。

その夜、2人の黒人選手は、愛らしい美女をかわるがわる犯し、汚し続けた。哀れなジョディには苦痛の連続だった。2人の男たちが完全に満足し、疲れきるまで、それが続いた。ジョディは、白百合のような白肌と優美な姿は変わらないが、もはや穢れを知らぬ無垢の娘ではない。2人の男たちは、彼女の純潔を奪い楽しんだ後は、彼女を妊娠させることに目標を変えていた。この、キャンパスの花のような美女が黒い赤ん坊を産む。それを想像しただけで、2人のペニスは再びヒクヒクと動き始めるのである。

その年の秋、ジョディは体操競技のスターティング・メンバーになった。彼女の演技は、シーズンを通して、素晴らしいものばかりだった。だが、シーズン終わりが近づくにつれ、ジョディはしばしば下腹痛に悩まされた。それにお腹も少し膨らみ掛けていた。幸いなことに、体操競技のスター選手が本当に妊娠していることをコーチが知ったのは、シーズンが終わってからだった。

おわり

医者 Doctor (6:最終) 

そこにいるのは私と受付の女性だけになっていた。私は、ようやく落ち着いて、受付の女性の反応を見た。驚いているようだったが、同時に好奇心を持って私を見ている。ショックを受けていた私は、それまで理性的精神がないも同然だった。だが、ようやくそれを取り戻し、彼女に懇願した。

「お願い、私を逃がして!・・・・お願いよ。あの人たちが戻ってくる前に・・・こんなこと、恥ずかしくて死んでしまう! これから私にどんなことが起きるか、想像もできないわ!」

彼女は、まだ目に好奇心の表情を浮かべて私を見ていた。しばらく沈黙が続いた。

「その人たち、あなたに鞭を使った?」

「え・・・ええ!」 ためらって何も言えず、しばらく黙っていた後に息せき切って言った。彼女にここから逃げられるようにしてもらう。そうするためには、彼女に話しを合わせるのが良いと思った。

「そうされて、気持ちよかった?」

「お願い、私を逃がして。いいでしょう? ええ、気持ちよかったわ。ねえ、お願い?」

彼女は少し考え、そして、いいわと言い、私の手の拘束を外してくれた。

「私についてきて」

私はあたりを見回して自分の服を探したが、服はなくなっていた。

「何か着るものを取ってくるわ」

そう彼女が言い、私は素早く彼女の後についていった。その受付の人は私にレインコートをくれた。そして私を連れて階下に降り、夫と一緒に来るときにいつも使っていた裏ドアから外に出た。そとの駐車場を彼女と歩いて進んだ。看護婦が見ているかもしれないと、私はできるだけ目立たないようにして歩いた。その受付の女性は私を別の医療施設の建物に連れて行った。半ブロックほど先にあった建物だった。彼女についていくほか、どうしてよいか分からなかった。私自身の車の鍵はなくなっていたし、彼女が車を持っているかどうかすら分からなかったから。

彼女は私を連れて階段を登り、結局、別の診察室に私を連れて行った。そこの待合室にはすでに何人か患者さんがいたが、彼女はそこの受付の人のところに行き、小さな声で話しかけた。最後の方は、受付の人の耳に囁くようにしていた。2人とも話しをしながら、ちらちらと私のことを見ていた。私は、だんだん、とても居心地が悪い気持ちになっていた。

ようやく2人の会話が終わり、そのすぐ後に、この診察室の受付の女性が、私についてくるように命令した。彼女にエスコートされて、私は小さな診察室連れてこられた。レインコートを脱いで、診察台の上に座るように言われた。私がレインコートを脱ぐと、彼女はすぐにそれを取り、部屋から出て行ってしまった。

しばらくそこに座っていると、彼女が戻ってきた。看護婦も一緒に来ていた・・・というか、最初は看護婦と思っていたが、実際には女医だった。その女医は私に横になるように命じた。言われた通りに横になると、彼女は、検査をするようなビジネスライクな手つきで私の体を両手で触った。でも、その彼女の手が行ったことは、本当に信じられなかった。私は、さほど時を経ずして、その診察台の上で身悶えし、背を反らせて喘いでいたのである。彼女は、私の乳首とクリトリスを、まさに操っているかのようだった。ほとんど気絶しそうになっていた。でも、これだけは意識に残っている。看護婦が、キラキラ輝く金属製のディルドを手に部屋に入ってきたこと。女医と看護婦が私を横向きに寝かせたこと。そして私のお尻に潤滑液を塗っていたこと・・・

おわり


報復(7) 

スティーブは落ち着いた口調で始めた。

「バーバラ? 君は今夜、あの場所に座っていて、誰だか知らんが、あの男が君の前で僕を軽視するのを放っておいたんだよ。君があのような事態を招いたのだし、しかも、それを笑っていた。テーブルについていた誰もがそれを見ていたんだ。あの時の僕は、かなり紳士的に振舞ったと思っているだが・・・それも君を思ってのことだ。他の場合だったら、あの『ジミー坊や』の首根っこを引っつかんで、裏に連れ出し、ゴミ箱に放り込んでいたと思うよ。人に対する敬意というものを少しは考えろと教えるためにね」

スティーブはゆっくりと妻が立っているところへ歩いた。2人の寝室に通ずる廊下のところである。

「だけど、もし僕がそんなことをしたら、あいつにフェアじゃなかったかもしれない。そうだろ?」

バーバラは、夫が言うことを理解できず、彼を見つめていた。

スティーブは優しい声で続けた。

「バーバラ? もし僕が、あのバカが僕に向かって言ったことの仕返しとして、あいつを血まみれになるまで殴ることにしたら、僕は、君もあいつと同じようにゴミ箱に放り込まなければならなかっただろう。君とあいつ2人一緒にゴミ箱の中に横になることになる。違うかな? 何と言っても、君の夫をバカにしていたのは、あいつばかりでなく、君も一緒だったのだから。そうだろ?」

スティーブはじっと妻の顔を見ていた。長い時間が経つ。二人とも何もしゃべらなかった。スティーブは怒鳴り声になった。

「だが、僕にはそんなことはできない。それは僕も君も分かっていることだ。違うか? 父はたいした男じゃなかったかもしれないが、僕に教えてくれたことがあった。女を殴る男は、牛の糞以下の人間だって」

また2人とも沈黙した。2人の会話では、普通、沈黙状態は長く続かないだけに、このときの沈黙は一層長く感じられた。スティーブは静かな口調に戻った。

「バーバラ? 君は僕と離婚したいのか?」 バーバラの目が大きく開いた。

「わ、私・・・いえ・・・どう言えば・・・あなた、過剰反応していると思うわ。そうじゃない?」

彼女は最初、言葉に詰まったものの、うまい切り返しを思いついたのだった。彼女は、最後の『過剰反応』という言葉を勝ち誇って口調で発し、夫が前言を撤回するのを待った。だが、彼は陰鬱な顔のまま彼女を見続けていた。

「これだから女ってのは・・・。過剰反応だろうが、そうでなかろうが、今夜、君がしたように、この次、君が他の男の側に立ち、僕に背いたら・・・この次、他の男が僕を侮辱し、僕を卑しめている時に、君が笑ったら・・・この次、君が他の男にへつらって、その男が言うことは君にとってこの世のすべてで、僕の言うことは何の意味もないと言わんばかりの態度を取ったときには・・・その時は、僕が、この結婚は終わったと思った時だと考えて欲しい。君が適当なことを言って僕の機嫌を取ろうとする前に、即刻、君と離婚する。本気だよ、バーバラ! 本当に起こりうることなのだよ」

ビッキーの出会い(5) 

3分しか休んでなかったが、ビッキーは、もっと欲しくなっていた。ジョンは今はベッドの上に仰向けになって休んでいる。ビッキーは、そのベッドの上に這い上がり、彼のしなびたペニスを舐め始めた。デビッドが立ち上がり、電話へ向かった。ジョンはデビッドに言った。

「デビッド、何をするんだ?」

「ルームサービスを呼ぶのさ」

ビッキーは二人の会話をまったく意に介さなかった。ひたすらジョンのペニスに仕事を続ける。そして、その2分後、ドアにノックの音がした。デビッドがドアを開けると、男が3人入ってきた。デビッドの選手仲間である。

ビッキーは誰かが来たのには気づいたが、それでも口に咥えた固いペニスに意識を集中したままだった。

「ビッキー?」

ビッキーは、デビッドに名前を呼ばれ、振り返った。3人の新しい男のことに気づく。彼らは服を脱いでいるところだった。その瞬間、ビッキーは、自分がこれからこの男たちに輪姦されることになると知った。だが、そのことを想像しただけで、あそこからジュースが溢れ出たビッキーだった。デビッドは男たちの紹介をしていたが、淫楽に没頭していた彼女は、彼らの名前すら頭には入っていなかった。

マイクは、廊下の角のところでドアが閉まる音を耳にした。だが、そこに駆けつけた時には遅過ぎた。彼は、デビッドの3人の選手仲間が2室先に歩いていき、部屋に入るのを確認できなかったのだ。マイクには、ビッキーがこの辺りにいるというのは分かったが、どの部屋なのかはまだ分からなかったのである。

新しく来た3人は、裸になると、それぞれビッキーの体に手を伸ばし、さすったり揉んだりを始めた。

「お願い、誰か私に入れて!」

たまりかねたビッキーがおねだりする。新しい3人のうちの一人がすぐに応じた。ジョンのペニスを咥えたままの彼女の腰をがっちり抱え、乱暴に引き寄せる。そして、極太ペニスで一気に突き刺した。ビッキーは、デビッドが出した精液と彼女自身の愛液で、十分すぎるほど濡れていた。極太のペニスはさして苦労することなく、滑るようにして彼女の中に入っていった。

ビッキーは、再び2本のペニスを頬張った状態になった。ジョンともう一人の男は、それぞれ、思うがままにビッキーに肉棒を打ち込みし、彼女に再びオルガスムをもたらした。そして、彼女が達した直後に、ジョンは今夜2発目の射精をビッキーの口の中に放出する。ビッキーは、彼の放出をすかさず吸いつくした。だが、そのすぐ後に、別のスーパーサイズのペニスが彼女の口に押し込まれる。ビッキーは、新しいペニスもたいした躊躇なく吸い始めた。その1分後、もう一方の男により、彼女の女陰が再びスペルマで満たされた。ビッキーは、それでも、口に入れられている男根に仕事を続けていた。

まだビッキーの体を使っていなかった3人目の男が現れ、彼女のアヌスにペニスをあてがった。彼は、放出された体液を溢れさせている彼女の女陰にペニス全体を擦りつけた。道具を十分にぬめらせる。彼は自分の指にも潤滑を与え、その濡れた指を使って、ビッキーのアヌスにも体液をまぶした。最初に指を1本、次に2本、アヌスに挿入する。ビッキーは、誰が自分のアヌスをいじっているのかと、一旦フェラチオを中止し、振り返った。だが、彼女の顔の前にいる男は、乱暴に彼女の髪の毛を掴み、自分のペニスに彼女の口を引き寄せた。

「何やってんだ、ほら! 俺様のちんぽをちゃんと吸えよ、おまんこ女!」

ビッキーは、再び、熱心にフェラを始めた。この男の言った言葉に彼女は非常に興奮していた。夢中になって男のペニスを飲み込み、喉の奥まで深飲みした。その時点で、彼女の呼吸は一旦、止まる。男は乱暴に彼女の髪の毛を引っ張って、ぐいぐい引きつけた。それに合わせるようにしてビッキーも、さらに深く、強く吸いつけた。男は、ビッキーが手荒に扱われるのを好む女なのだろうと思っていたのである。・・・このアバズレ、すげえな。今夜は楽しいことになりそうだ。・・・男はそう思ったのだった。


レイプされた美しき体操選手(5) 

ペニスを深々と埋めこみ、意図的にピクピクと脈動させながら、デリックは、ジョディへ与える恥辱のとどめとして、彼女の瞳を見つめながら、邪悪な笑みを浮かべ、語りかけた。

「今から、お前の腹の中に、俺の薄汚ねえ黒子種を撃ち込んでやろうな。お前に可愛いニグロの赤ちゃんを授けてやろう!」

ジョディは頭を左右に振った。べとべとしたパンティを咥えさせられている口で喘ぐ。

「いやあぁぁぁ、お願い。お願いだからやめて! ・・・お願いよ、赤ちゃんはいらないの。お願いだから、抜いて出して。お願い・・・黒人の赤ちゃんなんて!」

だが、その必死の哀願の声は、かえってデリックを興奮させることにしかならなかった。デリックはもはや堪えることができなくなり、押え込めてきたその黒蛇の拘束を解き放った。解放された黒蛇は、思うままにやりたいことをすることになる。

「うおおおお・・・行くぞ、おまんこ女!」

デリックは、体を痙攣させ、彼女の子宮の奥深くに精を放った。黒蛇の頭が、ぷっくり脹れ上がり、そして爆発したのである。ジョディの子宮にじかに白濁が飛んだ。黒い子種が、次から次に噴流となって小さな白肌の腹部に注ぎ込まれた。ジョディは体をくねらせながら、顔を背けていた。涙が止めどなく流れていた。

やがて黒蛇は萎み始め、14センチほどになっていた。デリックは、ひねり出されてきた自分のペニスがピンク色のぬめりで覆われているのを見た。精液とジョディの喪失の証しが混じり合った色だった。

ジョディの口からパンティを取り外す。ジョディは、とりあえずほっと溜め息をつき、呼吸を取り戻そうと深呼吸をした。だが彼女に許された深呼吸は、その1回だけだった。彼女の口にピンク色にぬめった黒ペニスが突き入れられたのである。その汚らわしい物体を口に押し込められ、息を止められた彼女は、ニグロの精液と彼女自身の血の味のジュースの混ざった味に、体全体で吐き気を訴えた。その訴えに応じてヌルヌルのペニスが口の外に出された。それは幸いだったものの、そのペニスは彼女の顔をわが物顔に這い回り、美しい顔をピンク色の分泌液で汚した。そして、また、彼女の口の中に侵入してくる。侵入した黒蛇は情け容赦なく彼女の口の中を奥へと進んだ。今や快感に夢中になっているこの黒人選手は、美しいジョディに、彼の体が作り出した栄養物を補給してやるつもりなのである。

デリックは膝立ちになり、黒ペニスを咥えつつも啜り泣く美女の体を四つんばいにさせた。さらに、そのまま立ち上がり、同時に彼女を立たせる。ジョディは、汚らわしい黒ペニスに口唇奉仕を続けながら、腰を折る形で立ち上がった格好になっていた。乱暴に蜂蜜色のブロンド髪を引っ張られ、顔をさらに長大な黒ペニスに引き寄せられる。部屋のドアに背中を向けていた彼女には、そのドアが開き、もう一人黒人男が入ってきたことに気づくはずもなかった。


ポルノ・クイーンの誕生1(5) 

トレーシーの手は、すぐに僕のペニスに戻ってきた。彼女の手であそこをさすられる。その時のサテンの感触に僕は驚いた。ペニス・サイズに関して言えば、僕は大きな方ではない。正直、平均サイズだ。だが、トレーシーの手に触られていると、自分が巨根の持ち主になったような気持ちになる。僕も手を這わせ、彼女の脚の間へ進んだ。そして、彼女がパンティを履いていないことに気づいたのだった。しかも、あそこはつるつるで愛液で濡れているのだった。トレーシーのような素敵な女性が、僕のような男と一緒で、こんなに興奮している! そのこと自体に僕はとても驚いた。もちろん、僕は何も訊くつもりはなかったが。

トレーシーが無毛になっていることにも驚いていた。僕がそれまでベッドインした女の子は2人だけだが、2人ともヘアがあった。陰毛を生やしていない女の子といえば、ポルノ映画に出ている女だけだった。つるつるの肌を触り、彼女のバギナの唇や固くなった小さなクリトリスをじかに触れる。その感触は、本当に嬉しい驚きだった。

トレーシーと僕は、かなり長い間、キスしたり体を触れ合ったりを続けていた。その間、僕は何度もいきそうになった。だが、トレーシーは、男がそうなる時のことを熟知しているようで、ギリギリのところで手をお腹や脚へと移動して、僕の射精を阻止した。だが、それでも、もはやこれ以上、耐えることができなくなる時がある。その瞬間、トレーシーは僕の唇から口を離し、じわじわと下方へ顔を移動し始めた。首元から胸へとじわじわ下方へと唇を這わせていく。

彼女は胸のところで移動を止めた。そして僕の乳首を舐めたり吸ったりし始める。そうされる快感にも驚いた。それまで、これを僕にしてくれた人はいなかったのである。初めての感覚だった。トレーシーの口が僕の乳首を離れ、腹の方へと下っていった時には、正直、僕はがっかりしてしまった。

トレーシーは、僕の腹にキスしながら、同時にブリーフにも手をかけていた。そして、巧みに僕の両膝のところあたりまで押し下げる。僕は足を動かして、ブリーフを脱ぎ去ろうとした。だが、トレーシーは僕の膝に手を当て、僕を制止した。僕がブリーフを脱ごうとする動きを止めるのを見極めて、彼女は再び体にキスを始めた。やがて彼女の唇はペニスの辺りまで降りていた。

トレーシーが僕のペニスを舐め始めた。僕は視線を落とし、自分のあそこを見た。そこには彼女がいて、僕を見上げていた。僕の目と彼女の深青の瞳が会う。まさにポルノ・スターがするように彼女は僕を見つめたままペニスを咥えていた。僕が見ているのをしっかりと確認している。トレーシーの口の中に包まれた時、僕は再び限界に達しそうになったが、何とかギリギリのところで堪えることができた。

僕のペニスを吸うトレーシー。彼女の口の感触は本当に極上だった。唇でシャフトを咥え締めつけながら、上下に動く。その間も、口の中では舌先を速く動かして愛撫を加えてくる。時に、口の中から出して、亀頭をアイスクリームを舐めるように舌の全面を使って舐めるかと思うと、次にはロリーポップを舐めるようにちろちろと小刻みに舐めてくる。さらに、時には、ペニス全体を深々と飲み込み、唇でペニスの根元を締めつけ、亀頭を喉の先の奥まで入れているのを感じる時もあった。

僕が我慢しきれなくなり、今すぐにも爆発的に射精しそうになると、トレーシーはすぐに僕のペニスから口を離した。この頃には、僕はすでに射精を求めて気が狂いそうになっていたし、そのことはトレーシーも分かっていたと思う。だが、彼女は口を使って僕をいかせること以外のことを考えていた。

トレーシーは僕の腰にまたがった。腰をゆっくりと降ろし、僕のを中に入れていく。最初、彼女のあそこはすごく緩いように感じた。僕のペニスは小さ過ぎるのだろう、彼女のあそこには不似合いなのだ。僕はそう思った。だが、次の瞬間、僕の考えたことは間違っていたと分かる。中に入った後、トレーシーのあそこが万力で挟むかのように、すごい力で締めつけてくるのを感じたのだ。

あそこの筋肉をこんな風にコントロールできる女の人を僕は知らない。でもトレーシーがそれをしているのは確かだ。彼女は、あそこの筋肉を使って、まるでミルク搾りをするように僕のペニスを搾った。しかも、彼女は、締めつけたまま、出し入れの動きを始める。このまま続けられたら、僕はあっという間に達してしまうのは確実だった。

輪姦:主人公はエリカ・レインズ(5) 

バリーが立ち上がった。髪の毛を鷲づかみにして、ペニスを口に押し込んでくる。喉奥まで一気に飲み込まされた。

「しばらく俺のもしゃぶってろ!」

バリーはそう言って、私の口に乱暴に出し入れを始めた。

すると、ケンも私の髪の右側を引っ張った。バリーとケンに髪の左右を引っ張られ、おさげの髪型になっていた。二人とも口に突き入れてくる。私は、2本同時に大きな男根を口に入れられながら、お尻にはアレックスのペニスを突き入れられ、信じられないほど乱暴に出し入れされていた。私のお尻とアレックスの下腹部がぶつかる音が鳴っていた。

「いいぜ・・・うう、たまんねえ」

みんな唸り声をあげていた。するとケンが私の口から抜け出た。

「このジェニファー・ロペスの尻に2本同時挿入をしてやろうぜ!」

そう言って、私の後ろ側に回った。アレックスに打ち込みをされている私のお尻の前に立つ。

「ダメ・・・ケン、そんなの狂ってる」 

私はアレックスにお尻をずぶずぶ掘られながら、うめき声を上げた。だが、私の体はアレックスに操られているも同然だった。

アレックスが、一旦、引き抜いた。バリーが床の上に大の字になった。そのバリーの上に、私は仰向けに倒された。両足首を握られ、高く掲げられ、同時に大きく広げられる。下にいるバリーのペニスが私のアヌスに入ってきた。その後、ケンが私の脚の間に立った。それから私の上に屈み込んできて、バリーのペニスの横に無理やり入れてきた。2本同時に。

私はダブル・アナルをされていた。本当とは思えない・・・信じられない・・・そして、考えられないような痛みもあった。

その間、アレックスは私の服を剥ぎとって、私の偽の乳房をあらわにしていた。そして私の胸の上にまたがり、腰を降ろしてきた。バリーの上に仰向けにされている私。その私の上にアレックスがのしかかっている。乳房の間にペニスを挟んでいる。

「ヤリマン女!・・・俺はパイ擦りをさせてもらうぜ!」 アレックスはそう唸って、私の胸の上で腰を前後に動かし始めた。

バリーとケンが共に私のアヌスに出し入れを繰り返している。アレックスが私の胸の上に重い体重を乗せて座っている。アレックスは偽乳房でペニスを挟んでしごき、まるで、何かカーニバル祭りでのロデオのまねごとのように跳ね動いていた。私は、快感の叫び声を上げていた。アレックスが発射し、私の顔面を汚した。

その後、私は体を起こされた。バリーとケンは、まだアヌスに挿入したままである。私はバリーとケンにサンドイッチにされたまま、立たされていた。二人とも私に入れたまま、下から私の体を突き上げていた。二人ともそのまま立ち上がる。二人は私を犯しながら、私の体を空中に浮かせていた。

「あああ、やって! やって! うう、続けて!・・・もっと強く! あなたたち、本当にひどい男。けだものよ! もっと強く、もっと、もっと!」

まさにけだもののように激しく犯されながら私は叫び声を上げていた。

やがて、二人は私の体に放出し、ペニスを引き抜いた。中からだらだらと精液が垂れていた。そして私は床の上に降ろされた。

二人は、床に横たわり息を荒げている私を見下ろしていた。私は、二人に笑顔を見せながら、自分で乳房を持ち上げ、乳首を自分で舐め始めた。

それを見ていた二人は、再び私の体を持ち上げ、ベッドの上に乱暴に放り投げた。うつ伏せに寝かされる。その私の後ろに、今度はアレックスが位置取った。後背位で私の上にのしかかり、再び乱暴に私のアヌスに突き入れてきた。そして、まるでセックス狂いの猿のように激しく腰を使い始める。アレックスは私を犯しながら、馬の手綱を引くように私の髪の毛を引っ張った。私は、そのようにされることをむしろ喜んでいた。

ケンは、回復を待ちながら私たちのことを見ていた。バリーは私の口を犯し始め、間もなく、射精した。射精の瞬間、わざと口からペニスを抜いて、私の頬や口の周り全体に精液を振りかけた。

その後バリーは、この行為に疲れたらしく、部屋の隅の椅子に腰を降ろした。

医者 Doctor (5) 

ともかく、私はようやく、そこを出た。夫が廊下で待っていた。本当に嬉しそうな顔をしていた。私は、最初このことについて何も言わなかった。いや、最初も何も、その後も、話したわけでない。夫は、そもそも私が、今回の私の経験について会話すること自体、許さなかった。・・・夫は、何も言わず、ただ私を家に連れ帰った。そして私たちはセックスをした。私にとって、何もかも忘れてしまうような激しいセックスだった。

確かに、その後2、3日、私は呆然としていた。しょっちゅう、あのことについて考えていた。それに、あのことについて夫と話せないのも私にとってフラストレーションになっていた。もっとも、本当のことを話そうにも、恥ずかしくて、自分から切り出すことなどできなかっただろうけど。

そして、さらにその2日後、夫は再び私をあそこに連れて行ったのである。その日も、前の時とほとんど同じ経験をした。・・・この日は、待合室に行くと、2人女性がいたが、前の日にいた女の人は見なかった。その他の点では、前の時とあまり違いはない。もっとも、エスコートしてくれる2人の看護婦が違っていたことと、その看護婦がどちらもそれぞれ私に「胸の検査」を行ったことは、前とは異なっていたが。

その日の後も、私たちはあの場所に行った。そして、私たちは何度もそこに通うようになったのである。

看護婦たちは、私に別の種類の「検査」を行うようになった。私の体をマッサージする類いの検査である。私を診察台に寝かせて行うのが多く、仰向けの場合もあればうつ伏せの場合もあった。そういう時、看護婦たちは、よく私のあそこやアヌスにいろいろなものを入れてきた。ある看護婦は、仰向けさせた私に、口を開くように命じ、指先で私の唇を優しくなぞった。どうしてなのか分からなかったが、その看護婦のしたことは、私が思っていたよりもずっと私を興奮させた。

それに、その後まもなく、看護婦たちは、私をエスコートする時は常に私を全裸にし、後ろ手に両手を拘束するようになった。時には目隠しもされる。看護婦たちは、私を連れ歩く時、しばしば受け付けのところで立ち止まり、雑談をすることにしているように思えた。その間、私はただそこに立って待っていなければならない。待合室で待っている他の女性たちは、その私のことをちらちら盗み見する。目隠しをされている時などは、本当に神経がずたずたにされる思いだった。目隠しをしていても、人々の「あの視線」を感じずにはいられない。

そのうち、私たちは、そこに行かない日が三日も続くことがないほどになった。しかし、その頃、夫が1週間ほど出張で出かけなければならなくなった。私はそれまでも夫がいない時は寂しいと思っていたのだが、今回は、それに加えて、夫が出張に出かけてから間もなく、あの病室のことが頭から離れなくなってしまった。週の中ごろには、私は気が狂いそうになっていた。そして、とうとう木曜日の夜、私は一人であそこに行ったのである。

受け付けの人は少し驚いたような顔をしていた。どういう形にせよ、ご主人が来院を前もって教えておくべきだとか、あるいは、ひょっとして、ご主人が一週間、離れることになると私たちに伝えていたのかもしれないとか、そういうところにこだわっていた。ともかく、すぐに看護婦が一人現れ、私をある部屋に連れていった。そこは、私には初めての部屋だった。その看護婦も夫のことについて訊き、私は、出張に出ていると返事した。

彼女に服を脱ぐように命じられた。私はそれに従った。裸になると、彼女は、拘束具を使って、私の両手をそれぞれ左右の家具に結びつけ、私を、部屋の真ん中で腕を広げてひざまずく姿勢にさせた。そして、彼女はドレスの裾を捲り上げ、私にあそこを舐めるように命じたのである。

ひとしきり彼女を舐めると、彼女は私をそのままに部屋を出て行ってしまった。だがすぐに別の看護婦が来て、その人も私にあそこを舐めさせる。やがて私は、看護婦たちが入れ替わり私の部屋に来て、毎回、私にあそこを舐めさせているのだと悟った。それに、彼女たちは革のベルトも持ってきて、部屋に来るとときどき私をそれで鞭打ちもし始めたのだった。最後には、私は目隠しまでされていた。そのままの姿勢で何時間もひざまずかされていたと思う。そして、私は、看護婦たちの望む時に、彼女たちの望むことを、させられていた。次第に私は疲労してきたが、そのような姿勢では眠ることもできなかった。やがて、私は意識が朦朧としてきて、膝立ちの姿勢のまま、うとうとし始めた。

その頃、誰かの声が聞こえた。

「一体、これは何ですか!」

目隠しが外された。私の前には、知らない看護婦が立っていた。それに窓を見るとすでに朝になっている! その看護婦の叫び声を聞いて、受け付けの人も走って部屋に入ってきた。その受け付けの人も別の人だった。

二人の女性の前、私は朦朧とした意識を振り払うように頭を振りながら突っ立っている。二人は私が火星から来たかのような目で見ていた。

「可哀想に、レイプされたのね?」 看護婦が溜め息をついて聞いた。

「いえ・・・」 私は小さな声で答えた。

「じゃあ、あなた、誰かと何か病的な遊びをしていたというわけ?」 看護婦は嫌悪感をあらわにして言った。私は何か不快なことを口走ったに違いない。看護婦は最後に受け付けの人にこう言った。

「私は警備員を連れてきます。あなたはここにいて、彼女を見張ってて」